来院時、全生徒・従業員に対して非接触型体温計で検温の上、健康状態を確認し、
発熱等の風邪の症状がみられる場合には、入館を控えます。
また体調への懸念がある生徒に関しては、速やかに校舎長又は担当教務より保護者宛に連絡をさせていただき、
自宅待機等、協議しながら適宜対応を行います。
館内では日常的な手洗いやうがいの励行及びマスクの着用を徹底しています。
マスク及び消毒液は、学院に十分な量を常置していますので、全生徒・従業員に毎日マスクを配布しています。
また飛沫感染を防ぐために校舎内に空気清浄機を複数設置している他、換気扇の常時運転及び、
気候上可能な限り常時、困難な場合には30分に1回以上の換気を行っていますので、安心して学習に集中できます。
富士学院の自習室は1人1席、十分な席を確保しています。
自習室での会話は原則禁止で、生徒同士一定間隔の距離で仕切りを設置しています。
またあえてオープンスペースにすることで、それぞれに自学習を頑張っている生徒の姿が直接見えるようになっています。
みんなが勉強に集中し頑張っている姿は、生徒間での刺激や切磋琢磨できる学習環境にもつながっています。
富士学院のクラス授業は数十人単位の集団授業ではなく、8名以下の少人数制授業のため、密を避ける事ができます。
講師・生徒間のマスク着用は当然ですが、授業の前後・授業中30分毎に1回の換気を行っています。
窓のない部屋についてはドアを開けたり、サーキュレーターを使用します。
個人指導では上記に加え対面による飛沫を防ぐため、講師と生徒間にはアクリル板を設置し、飛沫防止を図っています。
寮生だけではなく通学生も利用可能な専用食堂では、温かくて美味しい食事を土・日・祝日を含め毎日3食提供しています。
感染防止対策の取り組みとして、食堂では生徒同士の密を避けるため時間差での食事で生徒人数を調整したり、
また対面テーブルにはアクリル板を設置するなどして適切に対応しています。
今後の社会情勢に応じて、万一、予備校の授業自体が休講せざるを得ない状況になっても、
富士学院では通常の双方向型リアルタイムの授業や面談をオンラインで実施しますので、ご安心ください。
また、その他通学に不安がある場合の一定期間、また、少しでも体調に不安があれば、
その都度の短期間の授業を自宅や寮でオンライン受講ができますので、安心して受験までの全ての授業を受けることができます。
対面による生徒からの質問受付時や保護者面談時も常にアクリル板で隔てて対応しています。
また自宅からでもオンラインのメリットを最大限に活用した課題添削や質問にも対応していますので、
遠方からでも安心してご利用いただけます。