今の塾や予備校の学習環境に
満足していますか?
「富士ゼミ中途入学生」
富士学院各校舎で募集します。

一人ひとりの現状を確認し
その生徒に応じたカリキュラム

再スタートを切ることができます!


【例①】
富士ゼミクラス授業の進捗状況を確認しながら、
まずは遅れの部分を個人指導で補い、
その後通常のクラス授業に戻るケース。


【例②】
前期授業の期間、個人指導で力をつけ、
夏期をはさみ、後期からクラス授業に戻るケース。


【例③】
個人指導を中心に授業を行うケース

一人ひとりの目標
科目毎の現状を見ながら、
一番最適なカリキュラムを組んで
今年度の受験に備えます。

過去のご相談事例

  • 予備校選択の機会を逃して、今時点でどこの予備校にも通っていない。
  • 大手に入学したものの、大人数での授業で質問もできず、不安が残る。
  • 入学前の説明と入学後の実態が違っており今後が心配・・
  • 今の予備校の授業スタイルがどうも自分に合わないと感じている。
  • 自宅浪人を決めたが思うように勉強がはかどらず、中途入学ができる予備校を探している。
  • 今通っている予備校では医学部を目指す浪人生の数が少なく、切磋琢磨できない。
  • 一度大学に入ったが医学部を諦めきれず、大学に通いながら再受験して合格を目指したい。
  • とりあえず前年度の予備校を継続したが、
    あまり成績が伸びていないので転塾したい。
  • クラス授業に入りたいがカリキュラムが既にスタートしているので
    受け入れができないと他で言われた。

富士学院は入学の際、
一切の学力を問わず
毎年2人に1人以上が医学部医学科に進学!


2024年度医学部医学科
最終合格のべ594名

※推薦含む、一次・補欠含まず

医学部医学科専願者622名中
実数で363名合格(実数合格率58.4%)
国公立医学部医学科専願者113名中
93名合格 合格率 82.3%

東京御茶ノ水校:0120-01-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
東京十条校:0120-02-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
横浜校:0120-04-9179
10:00〜22:00(平日・土曜) 9:00〜18:00(日曜・祝日)
名古屋校:0120-9816-33
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
京都校:0120-05-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
大阪校:0120-06-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
岡山校:0120-9179-00
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
福岡校:0120-5251-22
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
鹿児島校:0120-66-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)


要 項

日時

随時受付
10:00~17:00の間でご家庭毎に個別面談
※事前予約制となっております。ご都合の良い日時をご指定ください。

持参物

可能であれば直近の学力の状況が判断できるもの
※模試結果、塾・予備校の成績表など
※オンライン面談の場合、PDFデータがあればご用意ください。

申込方法

ご相談フォームにご希望の時間を第2希望までご入力ください。
※例)第1希望10:00~ 第2希望13:00~

参加費
無 料

対象

2025年度医学部受験を目指す高卒生の方、その保護者の方
※広島校は個人指導のみの受付となります。

富士学院はココが違う!

学院内はすべて
“医学部受験の学習環境”
この環境の中で勉強を頑張るからこそ
学力+αの力が身に付きます!


-医学部受験の学習環境とは-

  • 医学部受験に精通した講師陣による責任を持った具体的な指導ができる環境。
  • 大学毎の入試情報を含む医学部受験の最新入試情報が取得できる環境。
  • これまで蓄積された様々な医学部入試のデータやノウハウがある環境。
  • 様々な入試情報や入試データを生徒一人ひとりにしっかりと生かせる環境。
  • 生徒全員が医学部を目指す環境で、生徒同士が刺激し合い、切磋琢磨し合える環境。
  • “医学部に行く” “その為に頑張る”という生徒自身の自覚と覚悟を促していける環境。


講師の質と指導力が違う!
業界最難関の4段階の選考を
クリアしたプロの富士学院講師陣

富士学院の指導理念は教育の原点である“教え育む”教育を実践していくことです。この“教え育む”教育を実践していくために富士学院では業界でもトップクラスの厳しい採用基準を設けています。よく有名大学出身であることを前面に打ち出す塾や予備校がありますが、高学歴や有名講師だから、その生徒にとって本当に良い講師であるとは限りません。そのため富士学院では出身大学や経歴に関わらず、必ず書類選考を行い、指導する科目の筆記試験を受験し、最後は面接試験を行います。模擬講義では、生徒目線に立った指導ができるのか、面接試験では富士学院の教育理念である“教え育む”教育ができるのか、またチームの一員としての自覚を持てるのかなど、厳しくチェックされ、全てが揃わないと、富士学院の講師として指導することはできません。この業界でも最も厳しい採用試験があるからこそ、一人ひとりがチームの一員として“生徒のため”にという思いで頑張ることができる講師が揃い、チームとしての機能をしっかりと果たすことができるのです。これまでに数多くの合格実績を生み出してきた富士学院の講師力をぜひ体感してください。

4段階の厳しい選考基準をクリアしたプロの講師陣イメージ

4段階の厳しい選考基準をクリアしたプロの講師陣イメージ


富士学院への高い満足度!
生徒・保護者からの感謝の声は毎年200名を超え、
2024年度も260名を超えて増え続けています。

富士学院では成績が厳しい生徒を含め、医学部を目指して頑張るという生徒は原則お預かりしてきた上で数多くの実績を出しています。合格体験記や保護者からの感謝の声は毎年200名を超えており、現在も増え続けています。これらのすべてがゼミ生をはじめとするご本人、保護者の方のリアルな声です。入学から合格までの成長の軌跡、そして合格までの軌跡、また学院を信じてお預けくださった保護者の方の様々な感動ストーリーがここ富士学院で毎年生まれています。

生徒・保護者からの感謝の声イメージ


主役は生徒!科目毎の「担当講師」、
生活面・メンタル面のサポートを行う「教務担当」、
そして保護者の相談窓口となる「学務担当」がチームで連携!

生徒一人ひとりを育み、成長に導いていくためには、講師だけではなく職員の数や質も大きな要因となります。富士学院にはアルバイトではなく職員として多くの社員が在籍し、職員の「数」や「質」も業界トップクラスだと自負しています。また、生徒1人に対し教務担当職員と科目毎の担当講師が付きますので、お互いに細かく連携をとり合い、現在の学習状況を共有し、科目毎の学習バランスや課題の調整・今後の方針などを決定し指導を進めていきます。科目を担当する各講師陣と教務担当、そして保護者の相談窓口となる学務担当が生徒を中心としたチームとして戦略を共有しながら、全力で生徒を支えていきます。富士学院の職員は教育者としての自覚を持ち、生徒のより良い見本として、また生徒の良き相談相手として、様々な形で生徒一人ひとりを全力でバックアップしています。

チームで連携イメージ


医学部受験に特化した学習環境

人は環境で大きく変わります。まずは生徒自身が勉強をしっかりと頑張れる学習環境がとても大事になってきます。その中でも特に大事なのが“医学部受験の学習環境”です。医学部入試は、他学部の入試と違い、医師になる人を選択する試験でもあり、そのために多くの大学では面接や小論文の試験が別途課せられ、合否はその評価を含めた総合判断となります。つまり、医学部入試は学力だけあっても、それがそのまま合格には直結しないということです。難関の医学部合格を勝ち取るためには、できる限り“医学部受験の学習環境”に縁をしていくことが必要であり、その縁は早ければ早いほど大きなアドバンテージを得ることにつながってきます。

学習環境イメージ


学院全体で行う生徒一人ひとりに対するサポート

富士学院の講師・職員は、お預かりした生徒一人ひとりは今後の未来を担う大事な人材であり、社会の宝物だと思っています。その宝物である生徒が、目の前にあるそれぞれの大きな壁を乗り越え、成長していけるよう、学院全体で様々なサポートを行っています。

最新医学部入試情報イメージ


生徒面談、面接指導で生徒に自覚と自立を促します

受験生にとっての最大の敵は相手ではなく“自分自身”そのものです。最後まで“頑張る、諦めない、努力、継続、”合格を勝ち取るために必要なこれらのキーワードは全て自分自身の事であり、まさしく受験は自分との戦いです。富士学院の全ての講師、職員は生徒一人ひとりが自分自身との戦いに勝ち、合格を勝ち取れるよう共に努力をし、共に全力で戦っていきます。富士学院の面談、面接指導は、生徒一人ひとりと真剣に向き合い、生徒に「自覚」と「自立」を促す富士学院の大事な指導の一環として、随時行っています。

最新医学部入試情報イメージ


心のケアと体のケアを一番に考える

医学部受験はある意味、長丁場の戦いです。体調が万全でこそ授業に集中でき、また勉強を頑張ることもできます。心と体は一体であり、精神的に落ち込むと、体調面にも支障が出てきます。富士学院では、生徒一人ひとりに教務担当と講師の担任が付き、生徒を様々な面でケアし、フォローしています。また、専門の資格を持つ柔道整復師の先生と専属契約を結び、富士学院の各校舎を定期的に訪問してもらいながら、生徒達の首や肩のコリをほぐすなどの体のケアも行っております。

心のケアと体のケアを一番に考えるイメージ


全ての校舎に
男女別専用寮・学院専用食堂を完備。
月に一度のスペシャルメニューも生徒達の大きな楽しみの一つです。

※横浜校・広島校は、通学制進学塾のため
ご希望の方には食事付の男女別提携寮(専用食堂ではありません)を完備しています。
詳しくは校舎にお問い合わせください。
※校舎によってメニューの内容が異なります。

富士学院では各校舎内や校舎の近くに、学院専用食堂を全ての校舎で完備しています。勉強漬けの日々の中でコンビニ弁当で済ませる塾や予備校が多い中、富士学院では全校舎で栄養管理と衛生管理に配慮した温かくて美味しい食事を、土日を含めて毎日3食提供します。また月に一度、全校舎で料理長が腕によりを掛けた自慢のスペシャルメニューを提供し、生徒達からは「すごくない!?」「美味しそう!」と喜びの声が食堂中にあふれかえるなど、大きな楽しみのひとつになっています。※校舎によってメニューの内容が異なります。
全校舎に男子寮・女子寮を完備。セキュリティ面も安心です。男子寮・女子共にワンルームタイプの個室で、各部屋には生活・勉強に必要な家具や冷蔵庫、机などが一式揃っていますので、入寮後すぐに勉強をスタートできます。また防犯カメラの設置、オートロック機能付で、セキュリティ面も安心です。※校舎によって設備が異なります。

福岡校寮イメージ

福岡校寮イメージ


全国No.1の規模を誇る直営校の校舎間ネットワークで、
全国の最新医学部入試情報や様々なデータを
生徒一人ひとりの受験指導に活用できる!

富士学院は現在、東京御茶ノ水校、東京十条校、横浜校、名古屋校、京都校、大阪校、岡山校、広島校、福岡校、鹿児島校と、全国に校舎の直営校舎を運営しています。全国展開をしている予備校や塾などでは、フランチャイズによる校舎展開をしているところが数多くありますが、富士学院はすべて直営校です。直営の理由は、フランチャイズだとどうしてもビジネス的要素が絡み、指導理念や学院理念の共有が図りづらいという事と、お預かりした生徒一人ひとりに対し、学院としてしっかり責任を持って指導を行っていきたいという強い思いがあるからです。直営校の最大の強みは、校舎間の連携による情報ネットワークです。関東圏を初めとする日本全国の医学部最新入試情報を常に校舎間で共有でき、生徒個々に活かせる学習環境は、他の受験生に大きく差をつけます。

最新医学部入試情報イメージ


最後の受験が終わるまで全国の直営校があなたをサポート!
東京や名古屋、大阪、福岡など
受験会場近くの校舎で本番前日まで「自習」ができ、
「質問」もでき、「授業」を入れることもできます。

富士学院最大の強みは直営校だからこそできる校舎間連携による様々な「情報ネットワークの共有」と「受験直前までのサポート力」です。この「情報の共有」と「サポート力」が一番生かせる時期は、合否に大きく影響を及ぼす受験期間中です。受験日程に合わせて全国を飛び回ることが増える受験期間中は、多くの受験生がホテルで一人で勉強することになります。一人での勉強は、質問する事も相談する事もできず、特にモチベーションの維持は大きな課題となります。そういう中、富士学院ではいつでも全国の直営校で自習や質問ができ、また希望があれば面接指導も行うことができます。これは直営校ならではのスケールメリットの一つで、合格実績にも大きく反映されています。

不安なところは受験直前まで講師陣が質問対応。

不安なところは受験直前まで講師陣が質問対応。


保護者との連携を大切にします

富士学院では三者面談を行っていますが、これは形式的なものではなく、生徒・保護者としっかり向き合い、今後の方針を共有し、生徒自身が更に頑張る決意を固め、前に進んでいく事ができる面談を目指しています。また、各科目の授業内容をまとめた授業報告書を毎月、保護者にお届けし、月単位での学習内容や進捗状況、今後の課題や目標等を細かく報告しています。難関の医学部合格に向け、保護者ともしっかり連携をとりながら生徒を支えていきます。

保護者との連携イメージ

東京御茶ノ水校:0120-01-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
東京十条校:0120-02-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
横浜校:0120-04-9179
10:00〜22:00(平日・土曜) 9:00〜18:00(日曜・祝日)
名古屋校:0120-9816-33
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
京都校:0120-05-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
大阪校:0120-06-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
岡山校:0120-9179-00
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
福岡校:0120-5251-22
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
鹿児島校:0120-66-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)

富士学院のことは実際に通った
生徒達に聞くのが一番!
2024年度だけで260名を超える感謝の声の中から
思い切って環境を変え、見事医学部医学科合格を果たした
富士ゼミ生・保護者からの
喜びの声を一部ご紹介します。

高校卒業後六年間のブランクを経て医学部合格を目指すべく富士学院に相談、確実に丁寧にやるべきことを実行、継続して見事再受験で医学部に合格!

2024年度
富山大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格
富士ゼミ生 A・Mさん
先生方は受験のプロです。何人もの合格者を見てきており、各生徒がすべき学習を時期に合わせて的確に指導してくださいます。

この一年間支えてくださった家族、富士学院の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
私は再受験生で、高校を卒業してから六年経った昨年の春、医学部受験に本格的に取り組み始めました。
最短で医学部に受かるために私は二つのことを行いました。一つ目は、各科目の先生に言われたことだけを丁寧に確実に行っていくことです。一意見ですが、受験で大切なのは先生の言うことを素直に聞き、すぐ実行に移し、継続していくことだと思います。先生方は受験のプロです。何人もの合格者を見てきており、各生徒がすべき学習を時期に合わせて的確に指導してくださいます。私はただ目の前にあることをコツコツ地道にこなしていきました。着実に二次力が付き、成績が向上していったのはこのことによるものだと私は考えています。
二つ目は同じ生活リズムで生活することです。私は寮生だったので一日三回決まった時間に食事をとり、就寝、起床時間も決めてその通りに行っていました。厳しい受験生活を乗り切ることができたのはこの生活リズムを崩さなかったところにあると思います。
最後に一言、「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」というように何事も為せば成りますし、逆に為さなければ何事も成りません。富士学院での一年で為せることを全て為し一年後みなさんが合格を勝ち取ることを心から願っています。

大手と他医専の両方に通うも質問がしにくい環境で一浪目は不合格、二浪目を富士学院で頑張ることを決意し見事国立医学部に合格!

2024年度
長崎大学医学部一般選抜(前期日程)合格
富士ゼミ生 K・Eさん
富士学院はチーム一丸となって共通テストの点数と模試の結果から合格できる大学を考えていただきました。

私が富士学院を知ったのは、母が丁寧で速い合格速報を見つけたことがきっかけです。
国公立の進学率の高さに驚き、富士学院を訪れました。夜遅くに訪れたのですが、教務の方が一緒に泣きながら一浪の時の話を聞いてくださり、とても心が楽になりました。その方は、その後私の教務担当をして下さるSさんだったのですが、対応してくださったのがSさんでなければ富士学院で頑張ることを決意しなかったと思います。
富士学院の良いところはたくさんありますが、主に三つをあげると、
①質問しやすい環境
②充実したサポート
③同じ目標を持った友達の存在 です。
私は一浪の際に大手予備校と他の医学部予備校の両方に通っていました。前者は講師室に訪れることさえ緊張し、簡単な質問をしにくい環境でした。後者は先生方が忙しく、授業外では、質問できない状況でした。富士学院は夜に質問対応時間があり、一週間のうち必ず一日以上は授業担当の先生方がいらっしゃるので、質問しやすく、どんな小さな質問でも丁寧に対応していただきました。また、授業担当では無い先生にも気軽に質問できる点がよかったです。
去年は、共通テストの点数が低く見込み無しとみなされたのか、どちらの予備校も一緒に国公立の受験校を考える状況ではありませんでした。その結果そのまま第一志望の大学を受け、不合格となりました。富士学院はチーム一丸となって共通テストの点数と模試の結果から合格できる大学を考えていただきました。最後は担任としてずっと見守ってくださり、かつ自信がない数学が私に合っていると仰ったN先生の言葉を信じて出願大学を選びました。受験直前だけではなく、一年を通して面談をしていただき、その度に的確なアドバイスをいただきました。
富士学院は、アットホームな雰囲気で距離が近い為、友達はすぐにできました。一浪時、受験は孤独に頑張るものだと考えていましたが、考えが変わりました。辛さを共有できる仲間がいることは受験を乗り越える上で本当に大切なことだと気づきました。
私は、二月頭に国公立の推薦が不合格となり、しばらく勉強に集中できませんでした。国公立を目指して入塾したのにもう受験をやめるか悩むくらい精神状態が不安定でした。しかし、N先生やSさんがたくさん励ましてくださり、なんとか切り替えて国公立の前期入試まで走り抜くことができました。不合格を見た際は、努力は報われないと感じていましたが、最後の最後まで諦めず頑張ったら受験の神様は降りて来てくださる!と実感しています。
皆さんも最後まで諦めずに自分を信じて頑張ってください!

一浪目は他塾で一次合格に通らず、ご両親から二浪で終わりと言われ今年で絶対に終わらせると覚悟して富士学院に入学。見事医学部に合格!

2024年度
東北医科薬科大学一般選抜(一般枠)合格
富士ゼミ生 M・Mさん
一浪目は他塾で一次すらどこも通りませんでしたが、二浪目は富士学院で一次合格(関東圏を含む)を五校いただく事ができました。

私は二浪目から富士学院にお世話になりました。一浪目で同じ塾に通っていた友達から富士学院を勧められて入学しました。二浪で医学部受験は終わりと両親から言われていたので、絶対に今年で終わらせるという覚悟を持って入塾しました。
富士学院の良かった点は主に五つあります。
一つ目は、各科目につき、質問対応の先生方が毎週決まった時間に常駐してくださる為、常に分からないことを無駄に長時間考えずにアドバイスをいただくことができた事です。他の予備校と違い、富士学院の質問対応の時間はとても長いので、分からないところを自分が納得するまで解説していただきました。そして先生方も私が食らいついて質問すると、とても面倒見良く、そして根気強く質問対応に付き合ってくださり、本当に感謝しています。先生方から、厳しい言葉を言われる事も幾度かありましたが、褒めていただく事もあり全てを愛情だと受け止めて積極的に質問しに行きました。厳しい事を言われた時こそ負けずに食らいつく事が一番成長に繋がると実感しました。
二つ目の良かった点は、定期的に三者面談があり、各科目の先生方もそこに加わってくださる事です。各科目の先生方が全員集まる事で、全員で私の成績を把握する事ができ、どの科目にどれだけ時間を割くべきなのか、そしてある科目における注意が他の科目にも当てはまるという事にその面談を通して学ばせていただきました。私は勉強において、とにかく焦る癖が強いこと、それから問題文を読み飛ばして想像で解いてしまう事、どうでもいいことに悩んでしまう事があり、それは全ての科目において成績が伸び悩む原因となっていました。この注意点もこの大人数による面談があったからこそ気付けたものであると思います。
三つ目は面接練習を私が納得するまで無料で練習させて下さった点です。何回も面接練習をした事で緊張がほぐれ、本番で想定していなかった質問を聞かれても、答える事ができました。事務の方には感謝でいっぱいです。
四つ目は、教務の方が各大学への志望動機のアドバイスをとても長い時間かけて修正してくださった事です。そのおかげで最低限の時間を使って仕上げる事ができました。
五つ目は、不安な事があった時に教務の方に助けていただいた事です。教務の方々は、常に生徒の状態を見てくださり、困った時には声をかけて下さるのでとても助けていただきました。
また試験当日にはわざわざ会場まで応援に来て下さった事で不安が自然と和らいでいきました。
不出来な私を合格へと導いてくださった先生方、教務の方、家族にはとても感謝しています。ありがとうございました。
合格に繋がった事は四つあります。一つ目は自分のできなさを常にやる気に変えて一定のモチベーションを保って勉強し続けた事。二つ目は質問対応の先生方に食らいついてできるだけその日のうちに解決した事。三つ目は納得した事は何度も何度も口で説明できるぐらいまで反復した事。四つ目は一年を通して各時期にやるべき事をこなしていった事です。
富士学院では、先生方が団結して生徒を合格させようという意識があり説明もとてもわかりやすいので、自分のやる気さえあれば一年で合格する可能性は十分にあります。私は一浪目では一次すらどこも通りませんでしたが、富士学院の先生方のおかげで二浪目では一次(関東圏を含む)を五校いただく事ができました。私のように、賢くなくても正しい勉強法を見つける事ができれば、一年で合格できます。医学部に合格する為に、今年一年で絶対に終わらせるという覚悟を持って勉強を頑張ってください。そして頑張りすぎず息抜きも必ずいれるようにしましょう。富士学院は本当にお勧めできる塾です。皆様の合格を心からお祈りしています。

三浪の末、看護学部に進学し一度はあきらめた医師への夢をもう一度チャレンジしたいと再受験を決意、富士学院に相談し、見事一年で医学部合格!

2024年度
岩手医科大学一般選抜合格
富士ゼミ生 R・Sさん
富士学院の先生方がおっしゃってることを守っていれば大丈夫だと思います。

三年浪人をし一度は医師になる夢を諦めましたが、看護学部で一年間学ぶうちに医師になりたい気持ちが強くなり1月末に再受験を決断しました。色々な予備校を見学しましたが、食堂があることに惹かれ富士学院に入学することにしました。一年間で心掛けたことは、一日一度は教務に顔を出すことです。三年間の浪人を通して自分がどれだけ意志が弱いかに気付いていたため、頻繁に先生のところへ行き進捗状況を報告したり、課題を出していただいたり、質問したりをしていました。また、英語の先生が春に「答えがあるテストで満点を取れなくて、どうやって受験に受かるんだ」という言葉に感銘を受け、それ以来化学や英語の授業内小テストは満点しかあり得ないという気持ちで頑張っていました。一年間のブランクがあったことで、周りの友達との成績の差に悲しくなったり、勉強しても週テストや模試の成績が伸びず落ち込むことも多々ありましたが、先生方や教務の方、そしてなによりも友人に相談することでなんとか乗り越えることができました。
これまで一次試験に通ったのはたったの一回という私ですら、今年はいくつか二次試験に進むことができ、正規合格もいただくことができたので、富士学院の先生方がおっしゃってることを守っていれば大丈夫だと思います。たまには友人とコミュニケーションをとる時間も大切にし、一年間頑張って下さい。応援しています。

一浪目は大手予備校で合格ができず、二浪目を富士学院で決意。熱い励ましと共に最後まで頑張り続け見事医学部に合格!

2024年度
昭和大学医学部静岡県地域枠選抜入試(静岡県)合格
富士ゼミ生 M・Nさん
医学部受験において、生物選択は決して不利ではないことをお伝えしたいです。

私は一浪目は大手予備校に通いましたが合格ができませんでした。それでも医学部進学を諦めることができず、ニ浪目を決意し、いくつかの医学部専門予備校の中から、少人数制のアットホームな雰囲気に惹かれ富士学院を選びました。
私は持病があり時々授業を休むことがありましたが、教務の方や先生がプリントフォローをしてくれたり、質問対応にはいつでも快く応じてくださったおかげで乗り切ることができました。
時に私は焦りから、得意科目の授業を休み、不得手分野の学習時間に充てたいと相談した時にも、先生方は頭ごなしに却下したりせず、意思を尊重したうえですべき課題を提示してくれました。富士学院ではどの先生方も、私の得意・不得意を理解したうえで、とても親身に、適確なアドバイスをしてくれます。
私が合格できた要因は富士学院にはたくさんありますが、特に生物のK先生はいつも私に「あなたならできる」、「合格を信じてるで」と励ましのあつーい言葉をかけ続けてくれたことです。嬉しくて嬉しくて、その信用に絶対応えたい!と思って頑張れました。そして共通テスト後の私立医学部受験はスケジュール的にも体力・気力が必要な戦いでしたが、クラスの仲間と支え合えたことが何よりも大きかったと思います。また、数学や英語の基礎力を付けることがとても大事だということはもちろんですが、私は理科のうち生物でしっかり得点できたことが合格につながったと考えています。医学部受験において、生物選択は決して不利ではないことをこれから受験されるみなさんにアドバイスとしてお伝えしたいと思います。頑張ってください!!

大学を中退しての再受験、大手では成績が全く上がらず一度お世話になったことのある富士学院で頑張ることを決意し、見事医学部に合格!

2024年度
東京女子医科大学一般選抜合格
富士ゼミ生 M・Hさん
富士学院に入るかどうか悩んでいる人は、一度、富士学院に見学に行き、富士学院のアットホームさや温かさを感じてみて欲しいです。

私は大手予備校では成績が全く上がらず、再受験をする前に一度お世話になっていて、成績を確実に伸ばしてくれた富士学院なら、私を必ず合格に導いてくれると思い、入学しました。再受験一年目は、得意と思っていた生物の授業は取らず、英語と数学は元々苦手かつブランクを埋めるために個別にして、勉強していました。一度富士学院にいた時にお世話になった先生方がまだ残っていて、私の癖や弱点を覚えていてくださり、成績も以前と同じように伸びていきました。しかし、一年目では補欠までしか辿り着けず、悪い順位ではなかったのですが、合格には届きませんでした。再受験二年目は、今年で必ず合格すると決意し、もう一年富士学院に通いました。今年も朝一番に塾に来て、夜も頑張れる時は最後まで残っていました。さらに今年は、集団授業に混じり、同じクラスの友人と模試や週テストなどの順位を競ったり、宿題の進み具合、過去問の進み具合を競ったりしました。また、得意な生物は、得意なら得意なりに、生物と言ったら「私」となるように頑張りました。
自分が頑張るのはもちろんですが、富士学院は各科目の先生方や担当教務の方も、私のためにたくさんの時間を費やしてくださいました。第一志望の大学の過去問を10年分やってしまったと言ったら、その大学の模擬問題を作ってくれたり、テストで悪い点数取ったら、その分野ができるようになるまで補充テストを作ってくれたり、受験する大学の過去問を進める時に、難易度や私の苦手分野を分析し要領良く解けるようスケジュールを組んでくれたり、連日入試があって校舎に行けない時も、zoomで質問対応してくれたりしました。教務の方も、私が毎日何をしたか、何の勉強が足りなかったか、どのくらい疲れたか、などを書いた手帳を毎週チェックして、チェックするだけでなく、講評やアドバイスを書いてくれました。
私が今年、第一志望の大学に正規合格できたのは、今私が書いたこともそうですが、それ以外にも本当に親身になって私を合格に導こうと思ってくれていたのを常に感じることができたからだと思います。まだ、富士学院に入るかどうか悩んでいる人は、一度、富士学院に見学に行き、富士学院のアットホームさや温かさを感じてみて欲しいです。自分の中に必ず医師になるという強い気持ちを持っていれば、必ず合格できるし、富士学院も必ずサポートしてくれます。私の体験記を最後まで読んでくれたみなさんに、来年の春、桜が咲きますように。

三年間大手予備校に通い、百人単位の授業に紛れてしまい質問もしにくい中、四浪目を富士学院で頑張ることを決意。質問もでき、切磋琢磨できる仲間達と勉強しながら自分を信じ、見事医学部に合格!

2024年度
金沢医科大学医学部一般選抜(前期)合格
富士ゼミ生 T・S君
三年間某大手予備校に通っていましたが、先生方も生徒のことをいちいちチェックしてくれません。しかし、富士学院では、講師の方が常時いらっしゃり、気軽に質問のできる環境が整っています。

私は、三浪の末、この富士学院へ入塾させていただきました。決め手となったのは二点あります。一つは少人数で授業を行う点。もう一点は、各担当の先生が授業中でも生徒一人ひとりの出来具合を丁寧に見てくれているという点です。私は三年間某大手予備校に通っていましたが、講師とじっくり向き合えず、授業も大人数のため、自分がその中に埋もれてしまい、自分の目標や方向性が見えなくなっていたんだと思います。富士学院では、講師の先生方が常時いらっしゃり、気軽に質問のできる環境が整っています。教務の方々も親身になって私たちのことを気にかけてくださり、勇気づけられることも多々ありました。今でも思い出すことがあります。あれは初めて塾に来たときの帰り道、帰り方が分からず最寄りの駅まで教務の方に送っていただきました。「今年は絶対に去年までの自分と変わって、後悔のないようにせなあかんな。共に頑張っていこう!」と私を鼓舞激励してくださり、私は胸を熱くした事、忘れてはいません。富士学院は少人数制で同じ目標を目指す仲間たちと仲良くなることで、共に切磋琢磨しながら勉強することもできました。世間では受験生同士が親しくなる事に賛否両論ありますが、医師になるという同じ一つの目標に向かって頑張っている人たちばかりで、勉強が捗りました。私が四年間、浪人生活をしてきた中で最も大切だと思ったことがあります。それは「自分自身を信じてひたすら頑張ること。そうすれば夢は叶う。」です。浪人生活中は成績が伸び悩んだり、周りの人たちよりも自分は駄目なのではないかなどと不安に感じることが多々ありました。限界を感じた私は、昨年、他学部へ進学することを決め、オリエンテーションまで出席したものの、やはり医師になる夢は捨てられず、一心発起し、入学辞退を申し出、富士学院に入塾を決めました。皆さんの励ましで、諦めず頑張れたおかげで、正規で合格をいただくことが出来ました。自分を信じて頑張ればたとえどんなに辛いことがあっても、しんどくても夢は叶えることができます。「絶対に医師になる。」この強い意志を持って試験に臨んでください。そして、落ち着いて。焦るとミスが増えたり、面接で思わぬ発言をしたりと、自分に不利なことしか起きません。強い意志と焦らないこと。そうすればきっと皆さんも合格を勝ち取ることができるはずです。頑張ってください。最後に、お世話になった教務の方々や先生方、本当にありがとうございました。

一浪時は人気講師の授業を受けられるという幻想を抱き大手予備校へ行くが無駄な一年に。二浪目は家族の勧めもあり富士学院へ、見事医学部に合格!

2024年度
金沢医科大学医学部一般選抜(前期)合格
富士ゼミ生 R・S君
富士学院なら担任をはじめ多くの先生や教務の方との出会いがあり乗り越える事ができると思います。

浪人一年目は人気講師の質の高い授業が受けられるという幻想を抱いて某大手予備校を選ぶも授業についていけず、質問するにも生徒が多くて講師との距離も遠く、成績は上がらないまま無駄な一年を過ごすことになりました。そこで二年目は家族の勧めもあり富士学院へ。決め手は少人数制の授業で講師に質問しやすい環境であることと、食堂があり三食利用可能なところでした。もうあとがないという決意と勉強に没頭する覚悟で入塾したものの、気持ちが乗らない時も多くありましたが、そんな時には担当教務の方が親身になって、時には厳しくサポートしてくれました。勉強面では当初合格できるレベルには程遠い学力でしたが、苦手な教科は個別指導に頼りつつ徐々に成績も上がり、最終的には一次試験を突破できるくらいにまで漕ぎ着けました。結果、一次試験合格は一校だけでしたが、その一校を最終的に合格できたところに富士学院のもう一つの良さがあると思います。それは二次試験対策です。金沢医科大学は二次試験が普通の面接ではなく、特殊な形での集団討論が行われますが、過去の受験生からのフィードバックをもとに模擬討論を経験できたから、当日は余裕をもって臨むことができました。練習していなかったら当日あたふたしてしまっていたかと思います。一次試験はおそらくギリギリだった自分が逆転合格できたのは、二次試験対策のおかげもあったと言えます。だから自分が二次試験で体験してきた事は来年以降のためにきちんと記して提出してあります。出題内容以外に豆知識も残しておきましたので、二次試験に臨まれる際は参考にしてください。最後に、浪人期間は長く辛いものですが、担任をはじめ多くの先生や教務の方との出会いがあり乗り越える事ができると思いますので頑張ってください。

現役は個別指導塾、一浪目は大手に通うがアドバイスすらもらえず孤独感で不完全燃焼のまま二浪目に突入、悩む中で富士学院と出会い、仲間達と切磋琢磨し学習環境の中で成長を重ね見事合格を勝ち取る!

2024年度
近畿大学医学部静岡県地域枠入試一般前期型合格
富士ゼミ生 H・Nさん
一年間で私の人生を変え、成長させてくれた富士学院を私は心からおすすめできます。ぜひ入学を決断し、一年間頑張ってみてください。きっと夢は叶います。

私はこれまで、現役時代は個別指導塾、一浪目は大手予備校に通っていました。しかし、個別指導塾では他の学生と自分とを比較できず孤独感もあり、大手予備校では私個人へ向けたアドバイスのもらいにくさなどに悩まされました。不完全燃焼のまま受験が全て一次不合格に終わり二浪目が決まったとき、既に母と何度か足を運び、雰囲気の良さと合格実績に惹かれていた富士学院への入学を即決しました。
富士学院での一年間はとても忙しく、また楽しく、非常に充実していました。少人数授業をとおして親しくなった友人たちと切磋琢磨し、気さくな先生方に気軽に質問や相談、添削依頼ができる環境で着実に成績を伸ばすことができました。不安と戦いながら淡々と勉強することしかできない浪人生活を「楽しい」と思えたのは、努力家で思いやりのある仲間と信頼できる教職員の方々によって作られた環境のおかげでした。またこのような環境は、私が通った大阪校以外の校舎でも整っていました。遠方での受験の際には他府県の校舎を活用して、直前対策講座や模擬グループ面接を受講でき、そこでも多くの熱意溢れる先生方と仲間達に出会えました。試験場の門の前で他校舎の教務の方に励まされたり、他校舎で出会った全国各地の富士ゼミ生と試験場で再会した時は、非常に心強かったです。
しかし、そうして試験当日の緊張を何度も乗り越えることはできたものの、前半の結果は悲惨なものでした。滑り止めだと思っていた大学に一次不合格となったことで怖気付いてしまい、実力を発揮できなかったからです。怒涛の受験期があっという間に過ぎ、第一志望校を含めた残る受験校も少なくなって焦っていた時期、私の机に積まれた友人たちからのお菓子や、御守りとしていただき毎日読んで握りしめていた先生方からのメッセージ、教務の方々からの激励の言葉に何度も励まされ、ついに第一志望正規合格を掴み取ることができました。今まで「合格」の二文字を見た事が無く、初めは信じられない思いでしたが、家族に電話で報告し安堵の声を聞いた時は、嬉しさと感謝で涙が止まりませんでした。
浪人という道は誰しも避けたいと思う道かもしれません。しかし、富士学院での一年間をとおして今の私が思うことは、浪人生活は私の成長に必要不可欠だったということです。寧ろ、浪人できて良かったとさえ思っています。今、この合格体験記を手に富士学院への入学を検討している人と一年前の私は、同じ立場です。一年間で私の人生を変え、成長させてくれた富士学院を私は心からおすすめできます。ぜひ入学を決断し、一年間頑張ってみてください。きっと夢は叶います。

一浪目は他塾で医学部に不合格、「もう後はない」という気持ちで二浪目を富士学院に相談し、見事医学部に合格!

2024年度
兵庫医科大学医学部一般選抜A(4科目型)一般枠合格
富士ゼミ生 K・O君
富士学院は自分の学力や得意不得意に合わせて、受験校を選定してくれます。本人が努力するのはもちろんですが、目に見えないところで色々とサポートしてくれる予備校です。

私は一浪目を他塾で過ごしましたが、結局どこにも合格ができなかったので、塾を変えることにしました。いろいろな予備校の説明会を受け、富士学院の合格実績が高いことや、食堂があること、また校舎長が熱い人で、学生に対する熱意が伝わってきたので、ここにしようと思いました。
入学時は二浪目での入学ということもあり、「もう後はない」という気持ちで、今年で絶対受かると決意しました。
富士学院で良いと感じた点は一つ目に、「自習スペースが多い」ことです。やっぱりずっと同じ場所で自習すると飽きてくるのですが、大阪校はゼミ生用の自習室の席が一定期間で変わるし、個室や別館、食堂などいろいろな場所で自習できるのがよかったです。
二つ目に「教務の方々のサポート」です。出願書類を一緒に確認してくれたり、添削や面接練習、ホテルの手配、ちょっとした相談とか、話しやすい雰囲気もありましたし、勉強面以外での受験の不安っていうのを極力減らしてくれました。
三つ目に「食堂」です。一浪目の時には食堂がない塾に通っていたからわかるのですが、やっぱり食堂があると便利でした。わざわざ食べに行かなくていいので、その分を勉強に回せるし、友達と喋れる時間が必然的にできるので、勉強の気分転換にもなりました。あと、自分が好きなメニューのときはより頑張ることができました。
四つ目に「レクリエーション」です。最初はもちろん友達とかいないし、やっていけるか不安でしたが、レクリエーションを通して仲良くなれたし、受験生はどうしても体が鈍りがちなので、運動する時間を設けてくれるのはすごくよかったので、もう少し長くてもよかったと感じるくらいです。
五つ目に「講師」です。
教えるのが上手な講師がとても多いです。また、週に一回ある講師との面談では、自分の勉強の仕方が合ってるかどうかとか、不安なこととかを相談できました。毎日誰かしらの講師が夜遅くまで質問対応で残ってくれているので、疑問点や質問をすぐに解消することができました。また、直前期には各大学の対策講座をやってくれるのも良かったです。
私が合格できた要因として、環境がとても重要だと思いました。富士学院ではみんなが努力している姿が見えるので、必然的に自分も努力するようになりました。あとは、趣味を封印したのもよかったです。自分の勉強時間をしっかり理解して、まだできることがないかを考えたり、苦手科目を克服したり、隙間時間に単語を覚えたり、寝るとき以外は勉強に注ぎ込めたのも要因です。
これから富士学院への入学を検討される方にアドバイスです。めっちゃ良い予備校です。自分はここに入って、合格することができました。受験校選びでは、自分の学力や得意不得意に合わせて、受験校を選定してくれます。本人が努力するのはもちろんですが、目に見えないところで色々とサポートしてくれる予備校です。頑張ってください。

工学部三年時に医学部を目指して富士学院に相談、再受験で知識ゼロの状態から見事大学の入学式直前に追加合格!

2024年度
川崎医科大学一般選抜合格
富士ゼミ生 S・Y君
再受験、入学式前の繰上げ合格とかなり特殊な合格体験記となりましたが、予備校の見学や面談もしたことがなかった私が最初に富士学院に出会えたこと、様々なことにとても感謝しています。

工学部に通い、就職活動が始まる三年になり進路を考えるにあたって医学部を目指し始めました。夏までは仮面浪人を大学の授業と両立させようとしていましたが想像以上に大変でした。医学部専門予備校を探して検索上位に出てきたこと、HPに約六割が合格すると書いてあったこと、面談で印象が良かったことが理由で、大学を休学して富士学院に入学しました。大学の同期から遅れを取ることや年齢、金銭面、合格できないかもしれない不安で人生で初めて精神面で大きくバランスを崩したほど、大きな決断でした。今ではもっと早く富士学院に入っていればよかったと思っているので再受験を考えている方は仮面浪人ではなく、休学してでも専念することを強くおすすめします。
入学するにあたって努力を人一倍することと先生に与えられた課題以上のことを毎授業するようにしました。また、「あの時勉強しておけば良かった」の「あの時」は今だと思って常に勉強していました。これらによって入学年度の後期一次試験を通過することができ、その後も模試の偏差値が予備校の謳い文句のような伸び方をしました。しかし、夏には勉強法に悩み、秋には模試の成績に伸び悩みました。富士学院は授業中以外でも質問が可能です。その際に一人で悩まず先生に相談することで活路を見出すことができました。
結果として一般入試で正規合格をすることができず、後期の受験や合格を諦め、翌年度の再スタートを切っていました。川崎医科大学から追加合格の連絡があったのは4月4日の授業中で、翌日に入寮、翌々日に入学式でした。4月に入って入学式の数日前に繰り上げの連絡が来ることは都市伝説ではなかったようです。これを書いている今も数Ⅲをしなければならないのではないかと思っています。
よく「最後まで諦めなかったから合格できた」という合格体験記を見ますが、上述したように私は今年度の合格を諦めていました。入試は何が起こるか最後の最後まで分からないということを痛感した受験でした。ただ、医師になるという思いと今年度で合格するという思いは誰にも負けなかったので、それが合格の要因だったと思います。
これから一年間富士学院で頑張る方は自分を律することを心がけてください。富士学院は良質な教材・資料が揃っておりアットホームで比較的自由なので、自分がどのように過ごして利用するかで大きく変わると思います。ただ、精神的に辛い時は勇気を持って全力で休んでください。これは通っていた大学から快く医学部受験へと送り出してくれた先生からいただいた言葉です。
再受験を許し全力でサポートしてくれた家族、知識がほぼゼロの状態から合格できるまで指導してくださった先生方、悩みや話を聞いてくださった教務の方々、予備校の見学や面談もしたことがなかった私が最初に富士学院に出会えたこと、様々なことにとても感謝しています。私一人では絶対に成し得ないことでした、ありがとうございました。 再受験、入学式前の繰上げ合格とかなり特殊な合格体験記となりましたがご参考にしていただければ幸いです。

長い浪人生活でいろんな予備校を回るが一次合格はどこも来ず、最後の望みをかけて富士学院に相談、多くの試練を乗り越え見事第一志望に合格!

2024年度
久留米大学医学部前期一般選抜合格
富士ゼミ生 J・N君
色々な予備校をまわって来ましたが、富士学院に出会うことがなかったら、医学部合格を掴み取ることはできませんでした。

今、こうしてずっと念願だった医学部に合格できたことを人生最大の喜びと感じています。私は純粋に10浪しました。この合格を手にすることができなかったら本当に後悔の人生でした。私の人生を救ってくれたのは富士学院の環境だと思います。この長い浪人生活の中で色々な予備校をまわって来ましたが、富士学院の環境は最強でした。富士学院に来るまでは一次合格はどこも来ず、偏差値も50前半でしたが、学院に来てから初めて一次合格をいただけるようになり、そして今回第一志望だった久留米大学から正規合格をいただくことができました。
学院では毎朝8時30分から朝テストがあり、そこで英単語や英熟語の確認ができ、授業でも先生方が毎年入試問題を研究し、トレンドを熟知し、暗記の勉強ではなく学問の本質を教えてくださいました。学院に来るまでは勉強するのが苦痛でたまりませんでしたが、学院に来てからは勉強が少しずつ分かるようになり、毎日先生方の授業を受けるのが楽しかったです。
そしてなんといっても私の合格の一番の要因となったのが毎週土曜日に行われる週テストでした。各科目一週間ごとに授業で学んだ単元を授業担当の先生が入試問題やオリジナル問題から出題し、自分の一週間の学習の習得状況を把握することができました。4月に数学のY先生から「毎年合格していく生徒は週テストを大事にしている。週テストの結果にこだわりなさい」と言われ、毎週の週テストを入試本番だと思い、全力で臨み、全科目クラス一位を取れるように頑張りました。こうした毎週の週テストを大切にしていく中で、自分はできるんだという小さな成功を積み重ねていくことが浪人生活の中で最も大切だと思います。そして、その小さな成功を積み重ねていくことで入試時期不安になった時に私自身を支えてくれる大きな力になりました。
今年で浪人生活が最後だと両親とも約束していたので、今年は毎日が不安でたまりませんでしたが、校舎長を始めとする教務陣のみなさんがいつも私の不安な気持ちを察し、温かい言葉をかけてくださり、安心して勉強に取り組むことができました。
富士学院に出会うことがなかったら、こうして医学部合格を掴み取ることはできませんでした。本当に富士学院との出会いが負けっぱなしだった私を救ってくれた人生の転機になったと思います。
最後になりましたが、いつも生徒たちの為に満身創痍で熱い授業をしてくださった化学のK先生を始めとする講師の先生方、いつも私のわがままを聞いてくれた校舎長を始めとする教務陣のみなさん、予備校のご飯とは考えられないクオリティのおいしいご飯を提供してくださるAさんを始めとする食堂のスタッフのみなさん、清掃のおばちゃん、そして10年間私の合格を信じ、ずっと応援し続けてくれた両親や友人たち。本当に多くの人に心配をかけましたが、大切な人たちのエールに応えることができて幸せです。早く医者になり、多くの人を支えることで、この気持ちを還元したいと思います。本当にありがとうございました。

2024年度
山口大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格
K・Y様(お父様)
受験を突破していくには本人のやる気がもっとも必要だと思います。それをサポートしてくれるのが予備校であり、その点富士学院はよく考えてサポートしてくれます。

本人は他大学進学後(法学部)、医学部受験を目指して再受験を決意しましたが、理系に必要な科目の習得の壁は厚く、年数も経過しており、当初より不利な面が多い状況でした。他の予備校に通ってみたものの、成績の伸びは今一つであり、医学部専門の予備校に変えるにあたり、富士学院を本人が希望したのが入学のきっかけです。
富士学院は他の予備校と比べ、性格面なども含め個人のことを考えて指導していただきました。合格要因の第一はあくまでも本人のやる気にあると思います。しかし強制的にやらされる勉強では、あまり身に付かないですし、生徒の自由度が高く、周りの生徒が皆医学部を目指している環境であったことも重要だと考えます。
富士学院を考えている方は、ベースの能力は持っているので、受験を突破していくには本人のやる気がもっとも必要だと思います。それをサポートしてくれるのが予備校であり、その点富士学院はよく考えてサポートしてくれます。富士学院で得意科目のみならず伸び弱い学科の伸びが得られたので、合格に結び付いたと思います。

2024年度
琉球大学医学部医学科一般選抜(後期日程)合格
K・O様(お父様)
後期での追加合格。全力でご支援くださった富士学院の教職員の皆さんと一緒に勝ち取った合格と思えてなりません。ありがとうございました。

懇切丁寧な学習指導からモチベーション維持のための精神的なケアまで、一年間を通して大変お世話になりました。ありがとうございました。
現役のときは勉強していなかったので一浪は仕方ないと思えましたが、二浪目に入るときは医学科を諦めることも含め、家族で話し合いました。当時、正直なところ二浪して医学科に合格する姿がイメージできず、途方に暮れていたのを憶えています。
一浪して共通テストの総計点は地方国立大学のボーダーに到達したのですが、苦手な理系科目を文系科目でカバーしている状況でした。二次試験では理系科目が中心となるので、苦手な理系科目の克服が必要と考え、個別指導をしてくださる予備校を検討していたところ富士学院と巡り合うことができました。
医学科に特化したカリキュラムや生徒一人ひとりに寄り添う指導方法は、富士学院ならではのものでした。記述問題や小論文の添削指導、手厚い面接指導、そして受験大学の選定における戦略などの説明を聴き、ぜひ富士学院に息子を預けたいと思いました。校舎近くに寮があり、校舎内で食事が提供されること、また医学科を目指す仲間らと切磋琢磨できる環境も素晴らしかったです。
残念ながら第一志望であった鹿児島大学は不合格でしたが、後期で琉球大学より追加合格をいただくことができました。最後まで諦めなかった本人が頑張ったのは当然ですが、後期試験が終るまで面接指導から琉球大学の情報収集まで、全力でご支援してくださいました。富士学院の教職員の皆さんと一緒に勝ち取った合格と思えてなりません。
ありがとうございました。心から感謝申し上げます。

2024年度
埼玉医科大学一般選抜(後期)合格
K・Y様(お母様)
息子の受験に関わってくださった全ての方々に感謝いたします。

息子は現役で国立大学の他学科を合格していました。しかし合格してから「本当にこのまま医師になりたいという夢を諦めてもいいのか」と自分と向き合い、医学部への再受験を決めました。高校三年間は本当に全く勉強をしておらず、成績も落ちるところまで落ちていました。医学部を目指したところでここから這い上がっていけるかどうかは未知数でしたが本人がやっと真剣に将来を考えたことを尊重し、親として浪人生活を支えることを決めました。学習面ではゼロスタート、生活面でも遊んでばかりだった自分自身との戦いになると感じていました。そのためサポートをお願いする予備校探しはとても重要だと考え、いくつかの予備校を回りました。
富士学院に決めた要因は先生方の熱意と温かいご飯が食べれる食堂があったこと、リフレッシュタイムがあったことです。学習面においてはどの予備校も質の良い授業をしてくれると考えていましたので、あとは本人がどれだけ頑張れるかにかかっていると思っていました。大変な浪人生活、一年間通学する上で精神的に健康で前向きでなければ乗り越えられません。多くの人は大したことではないと思うかもしれませんが毎日の食事がコンビニなどのお弁当ではなく温かい食事が取れることは重要だと考えていました。食事のサポートやリフレッシュタイムを設定している富士学院は心から学生を大切に思いサポートしていこうと思ってくださることの表れだと感じました。もちろん少人数制のクラスや個人指導も魅力的で充実していました。
一年を終えて振り返ってみると思っていた以上に先生方はとても熱心でいつもゼミ生の様子を見て気にかけてくださいました。リフレッシュタイムや食堂で仲間と関わりながら切磋琢磨できたことも一年間勉強をやり続けてこれた大きな力になったと思います。これから医学部を目指す学生や保護者の方にアドバイスができるとしたら、富士学院の先生方を信じ頼って相談し、共に歩んでもらうこと、受験生は自分の力を信じて愚直に毎日勉強をすることだと思います。どうか自分の望む将来に向けて全力で頑張ってください。息子の受験に関わってくださった全ての方々に感謝いたします。ありがとうございました。

2024年度
帝京大学医学部一般選抜合格
E・A様(お母様)
高校卒業時に評定2.7の息子でしたが第一志望に繰り上げ合格をいただきました。本当に富士学院には感謝しかありません。そして富士学院を紹介してくださった進路相談の先生にも感謝しかありません。

息子は、高校二年生の夏に、「医学部に行きたいから塾に通いたい!」と言い出しました。正直、息子は成績がよくありませんでした。医学部狙いのお友達は、小さい頃から、熱心にお勉強をしているのは知っていた私は、うちの子には遠いお話し…と思いながらも、医学部専門塾を探し、目に止まったのが、富士学院のホームページでしたが、家から電車で一時間かかるということと、医学部専門塾は高いというイメージから、問い合わせる前に、無いな!と思い、まずは、大手S塾と個別塾へ入塾させました。半年間、人が変わったかの様に勉強をしましたが、わからない所をすぐ先生に聞けない塾の体制が、自分には合わない。と感じていた様です。実は息子は、高校二年生から三年生に上がる時に、留年ギリギリでした。中学の時に通っていた、私立の先生に、息子が、進路相談に行き、医学部を目指してる!と打ち明けると、「今、行ってる塾を辞めて、自分の紹介する塾に行きなさい!」と紹介してくださったのが、富士学院大阪校でした。私は、半年前に、富士学院を調べていただけに、御縁を感じました。早速、主人と息子と三人でお話を聞きに行き、高校三年生の七月入塾。アットホームな雰囲気な富士学院で、受験勉強スタートです。現役では、二校受けましたが、もちろん不合格。今まで、勉強していなかったので、覚悟していました。ゼミ生となり、浪人生活を、医学部を、目指す生徒さんと朝から晩まで、一緒に過ごし、息子は、「今まで行っていた塾は、何だったんだろう?富士は、全く違う!富士に入ったことは、全く後悔がない!」と本人が言うくらい、納得のいく授業内容と校舎長と先生、教務の方が息子の細かい分析、息子に合った勉強を提案、そして、受験校も、全部選んでいただきました。
最後まで、諦めず励ましてくださったお陰で、一浪で、川崎医科大学、帝京大学、金沢医科大学を一次合格。ところが、医学部の厳しさを思い知らされました。二次試験で、全落ち、本人も落ち込み、二浪生活を考えて、家族会議。恥ずかしいお話ですが、高校卒業時、評定2.7の息子です。テストをクリアしたところで、評定2.7の影響があるのであれば、何浪しても無理なのではないか?と、もちろん評定2.7のことを面接で質問された学校もありました。落ち込んでいたところに、金沢医科大学から、補欠待ち番号が届き、そして無事に繰り上げ合格をいただき、本当に富士学院には感謝しかありません。そして、第一志望の帝京大学も三月末に、無事に繰り上げ合格をいただきました。面接でどんな対応をしたらいいか、校舎長をはじめ富士学院のみなさんに、アドバイスをいただいたお陰で、合格にたどり着きました。
浪人中、食べることしか楽しみがなかった様ですが、富士学院の美味しいご飯をいただき、皆さんの支えで、一浪で合格を、果たせました。ありがとうございました。医学部専門塾は、高いイメージがありますが、私は、それだけの価値はあると思いますし、逆に富士学院は、医専塾の中では、良心的かと思っております。富士学院を紹介してくださった先生にも感謝しかありません。一年半ありがとうございました。

2024年度
金沢医科大学総合型選抜(AO入試)合格
R・N様(お母様)
富士学院は生徒一人ひとりの学習面の得て不得手だけでなく、性格なども熟知して、浪人生活に寄り添ってくれます。そうしたことが、コツコツやることが苦手な息子でも医学部に合格できた要因だと、本当に感謝しております。

一浪時は大手予備校の理工系大学コースでした。その途中で医学部志望に変えたこともあり、医学部入試の情報が入手しづらく漠然と受験し結果も得られませんでした。それを踏まえて二浪の時は私立大学医学部に志望を絞り、予備校も医学部専門予備校にしようと考え、いくつかの予備校に話を聞きました。富士学院にしたのは、単に少人数制というだけでなく、一人一人をよく見てくれると感じたことからです。息子は得意科目(物理)と不得意科目(英語)がはっきりしていて、得意科目ばかりに取り組み、不得意科目を避けがちになるタイプだったので、嫌でも不得意科目に接する時間を増やしてくれるカリキュラムのあるといいと考えていたのですが、富士学院は集団授業と個別授業の両方があり、また毎週末習熟チェックのテストや、毎朝の英単語等の朝テストがありチェック体制がしっかりしていました。これなら息子の不得意科目の克服に適していると思えたことが決め手となりました。また、学院の食堂で手作りの昼食も夕食も食べられることは、親として健康を気にする上で安心できたことも決めたポイントです。
医学部受験のシステムは毎年毎年変わります。姉の受験から8年経っていて知らないことも多かったのですが、富士学院のアドバイスでチャンスが広がったことが、今回合格できた最大の要因だと思います。金沢医科大学の総合型選抜を受けることになったのは、「そういう受験方法があるからやってみないか、息子に向いてるからチャンスがあると思う」と富士学院が声をかけてくださったからです。メンタル的に強くない息子を見抜てのことだと思います。一般受験前に一度本番を経験しておくだけでも良い、もし二次試験で合格にならなくとも一次試験に通れば自信になると考え、本人が挑戦することに決めました。一般受験の対策もしながら総合型選抜の準備もすることは楽ではなく、本番が近づくにつれてプレッシャーからメンタル的に不安定になったのですが、富士学院の校舎長をはじめ、先生方や担当アドバイザーの方が常に本人を励まし続けてくださったことは大きかったです。
富士学院は生徒一人ひとりの学習面の得て不得手だけでなく、性格なども熟知して、浪人生活に寄り添ってくれます。そうしたことが、コツコツやることが苦手な息子でも医学部に合格できた要因だと、本当に感謝しております。

2024年度
近畿大学医学部一般入試前期合格
C・N様(お母様)
医学部を目指す受験生と保護者の方々が富士学院に出会い夢を叶えられることを、心より祈念しております。

富士学院に出会ったのは、娘が一浪の秋でした。
幼い頃から医学部を志望していたものの、医学部受験の過酷さに無知で公立高校から大手予備校へと進み、このままでは多浪すると焦りを感じ始めていた頃でした。HPで見つけた富士学院OG医大生のコメントに娘が重なり感動し、二浪目は絶対にこちらにお世話になろうと決意しました。
大手予備校では質問も順番待ちで基礎に取りこぼしがある状態で、当然の如く受験校すべて一次不合格、必ず次の一年で決めると覚悟し、早々に富士学院大阪校の門を叩きました。面談では合格率の高さ、校舎長のお人柄、情報量の多さ、学院生の仲の良い雰囲気、全てにおいて最良の選択だと確信しました。
入塾後は同じような境遇の友達ができ、いつでも質問できる少人数制授業、教え方の素晴らしい先生方、リフレッシュタイム、美味しい食堂…娘の表情も一年前より明るくなり、私も安心してお任せすることができました。
順調に月日は流れ受験期に突入しましたが、共通テスト直後の前半戦で苦戦し、思わぬ展開に娘の心が折れかけた時期もありました。結果を出せず先生方に申し訳ないと思ったこともあったそうです。そんな辛い時期も、教務の方々や校舎長に慰められ喝を入れていただき、最後行きたかった学校二校にだけ正規合格するという、ドラマのような展開がありました。娘が医師の夢のためにコツコツと真面目に努力してきた苦労が報われた瞬間でした。
受験期、富士学院の雰囲気の良さが表れている出来事がありました。仲良しメンバーの中で娘だけが一次不合格、泣きはらした顔で帰宅した娘が持ち帰った友達から貰った慰めのお菓子に「この一年頑張った自分を信じて、今日のことは忘れて明日の試験頑張れ!」との付箋が貼られているのを見て、私も有難くて涙が出ました。そんな温かい雰囲気の学院でした。
最後に、富士学院大阪校の職員の皆様に心より感謝申し上げるとともに、医学部を目指す受験生と保護者の方々が富士学院に出会い夢を叶えられることを、心より祈念しております。

2024年度
川崎医科大学一般選抜合格
C・K様(お母様)
富士学院で教えていただいた最後まで諦めない精神と自己分析した上での取り組み。これから立ちはだかるであろういくつもの困難に、この精神で歯を食いしばって向き合って欲しいと願っております。

医師を目指していた息子は、高卒後一年間地元の医学部に特化した塾に通いました。しかしながら合格はとれず。私立専願だったので、二月中旬には、落ち込んでいる暇はない‼︎来期が最後の挑戦のつもりで頑張る‼︎という意思で、富士学院へ入校の相談。
富士学院はかつて長男もお世話になり、長男からの薦めもあって入校を即決しました。すぐに気持ちを切り替え、少しでも早く取り掛かるために春期講座から参加。こちらの希望を真摯に考えて下さり、当時の、寮や手続き等の迅速な対応には本当に感謝しております。
地方から送り出す親としては、寮があり毎食食堂で栄養バランスを考慮されたものが食べられるというのは、大きな安心材料で、決め手の一つでした‼︎そして教育面では少人数制、いつでも個別の対応も可能、また、生活面のサポートなど、いずれの面でも細かい分析や配慮が大変印象に残っております。
面談では、各教科の情報をもとに個々に合った内容で、得意をさらに伸ばす、苦手克服にはきちんと向き合う、向き合い方や取り組み方のアドバイスが大変有り難かったです。苦手から逃げ腰な息子の手をしっかり掴んでくださったように思います。
また、教務や各教科の先生方が、普段からよく声を掛けてくださっているのが、息子からの話でよく分かり、その都度安心した事を思い出します。時には親や兄姉のように、厳しさと優しさで支えてくださったのだと思います。
夏以降、体調を崩した時期があり、学習に影響が出てしまい、心配しました。その後、何とか体調と気持ちを取り戻し、奮い立たせて、諦めずに頑張れたのも、先生方の励ましと導きのお陰だと感謝しております。
お陰様で、息子はようやく医師への道のりのスタートラインに立つ事ができました。富士学院で教えていただいた最後まで諦めない精神と自己分析した上での取り組み。これから立ちはだかるであろういくつもの困難に、この精神で歯を食いしばって向き合って欲しいと願っております。
一年間、たくさんの愛情とご指導、本当にありがとうございました。

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医学部合格のポイントはズバリ“学習環境”です。
生徒同士が切磋琢磨でき、お互いに高め合える環境。
また講師や職員が最後まで全力で
一人ひとりの生徒をサポートしてくれる環境。
全ては“学習環境で”決まります。
現在通っている予備校や塾に少しでも不安や
合わないなどの違和感がある方はぜひ、
富士学院に一度ご相談ください。

さぁ
あなたも富士学院で
医学部合格に向けての再スタートを切ろう!

東京御茶ノ水校:0120-01-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
東京十条校:0120-02-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
横浜校:0120-04-9179
10:00〜22:00(平日・土曜) 9:00〜18:00(日曜・祝日)
名古屋校:0120-9816-33
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
京都校:0120-05-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
大阪校:0120-06-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
岡山校:0120-9179-00
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
福岡校:0120-5251-22
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
鹿児島校:0120-66-9179
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