国公立二次対策は、迫る医学部受験に向け、受験生一人ひとりにとって必要な最後の追い込みを図る絶好の機会です。
残り少ない限られた時間の中で今やるべき事は何か!?また足りない所はどこか!?
大学毎に出題の範囲や傾向、また配点などが違う中、
受験する大学に特化した対策が取れるかどうかは、まさしく最後の合否を分けることにつながります。
どういう対策が必要なのかは生徒一人ひとりで全て違います。
受験期間中は、受験する大学や受験スケジュールの関係で全国を飛び回ることもあります。
また受験の結果に一喜一憂する中、モチベーションの維持を含めここからの頑張り方や過ごし方がとても大事になります。
自宅やホテルで一人黙々と質問もできずに頑張るよりは、全国にある近くの校舎で頑張っている他の受験生と一緒に勉強をし、
講師にも質問ができる環境の方がどれだけよいのかは明白です。
富士学院では全国の直営校が連携し、校舎の枠を超えて生徒一人ひとりの最後の受験が終わるまで、全力でサポートを続けていきます。
私は元々大学院生でしたが自分の人生を考え直して再受験を決意し、できるだけ自分の力で挑戦したいという思いから自宅学習をしていました。常々英作文の力が足りていないと感じていましたが、一人では実力を上げられず、ついに前期試験三週間前になり焦っていた時に出会ったのが富士学院でした。電話で問い合わせると迅速に対応していただき、後日面談をしてその日のうちに担当の先生が決まりお世話になることになりました。今思えばこのスタートダッシュが勝負を決めたのかもしれません。 過去問を解き、先生が添削して下さった答案をもとに、英作文だけでなく論理構造の理解や英文法の知識など必要な部分を丁寧に指導していただきました。先生との答案のやり取りは過去問15年分にも及び、問題を見ても手の付けようが無い状態だった私が、この短期間で自信を持って答案を作成できるレベルまで引き上げる事ができたのです。それに加えて、富士学院の最も特徴的なところは他のどの予備校よりもアットホームな雰囲気で、先生方や教務の方が全員で生徒をサポートして下さることだと思います。実際、他教科の先生方も私のために受験校に合わせた問題を用意して下さり、試験問題に対するアプローチまで指導していただき、安心して本番に臨むことができました。 私がこの受験で勝利できた要因は、最後の仕上げの時に富士学院に出会った事だと自信を持って言えます。支えてくださった全ての方に対する感謝を忘れず、社会に貢献できる医師を目指してさらに勉学に励んでいきます。本当にありがとうございました。
息子が富士学院にお世話になることになったのは、センター試験も終わり志望校も決めた後でした。二次試験に向け、英作文の添削を見ていただきたくて、あちこちの予備校を当たったようですが、思うような内容の指導が受けられるところが見つかりませんでした。そんな切羽詰まった時、富士学院に出会いました。幸運にも校舎長に面接していただいたようで、家に帰るなり感動的に印象を語ってくれました。私は息子の持ち帰ったパンフレットに目を通した時、そこに書かれてあった『合格は勿論、その先にある将来の良医を見据えた教育』との理念に大変に感動しました。受験に合格できるという目の前のことだけでなく、その先の医師を目指すことへの意味を深く考え、心新たにした思いでした。 面接の次の日から自習室に通い、英作文の添削ばかりか、全教科に亘って質問に答えていただいたとのことでした。迎えた二次試験は、自信を持って回答することができ、見返す余裕があったと言っていました。明らかにこれまでとは違う手応えを感じていたのだと思います。 今回、合格を勝ち取ることができたのは、間違いなく富士学院に出会い、人柄のいい素晴らしい先生方の指導を受けられた事と感謝は尽きません。 これから大学で学び、医学の道を歩むにあたって富士学院の理念を忘れず、社会に役立つ医療者になって欲しいと願っています。