※推薦含む、一次・補欠含まず
医学部医学科専願者663名中
実数で395名合格(実数合格率59.6%)
国公立医学部医学科専願者133名中
118名合格 合格率 88.7%
“本気で医師になりたい”その時が医学部合格へ向けての本当のスタートです。
このスタートは早ければ早いほど有利になりますが、まず本気になることが1番大事です。
中学時に学ぶ各科目の基礎の部分がどれだけきちんと理解出来ているかが高校時の成績に直結し、
将来の医学部受験にも大きな影響を及ぼします。
当然ながら苦手科目をつくると今後の勉強にも大きな支障となる為、出来る限り苦手科目をつくらない事が必要です。
特に基幹科目である英語・数学は今の知識に更に新しい知識を積み上げていく重要な科目です。
この夏休みを利用して、受験の要である“英語と数学”を仕上げ、また苦手科目の克服にも努めましょう。
また中学3年生で高校受験を目指す生徒には、その志望校に特化した指導や推薦入試受験者には推薦入試に特化した指導も可能です。
苦手科目や苦手分野の克服をはじめ、
医学部現役合格へ向け、総合型選抜、学校推薦型選抜なども視野に入れた、
生徒毎に応じた早期の受験対策は、医学部合格に向けての大きなアドバンテージとなります。
学力に差がつく夏休みを最大限に利用して、生徒一人ひとりの現状をしっかりと把握し、
今回の指導の目標・目的を明確にした上で、生徒毎のカリキュラムを作成し、目標達成に向けての具体的な指導を行います。
医学部入試は、本番でいかにして点を取るかが勝負です。
極論を言えば、事前の偏差値はあくまで参考でしかありません。一点差に数十人がひしめき合う医学部受験において、
苦手科目や苦手分野の克服は合格に向けての大事なポイントとなります。
また大学との相性、出題傾向等を含め、限られた時間を最大限に使い、秋に迫った総合型選抜、
学校推薦型選抜また来春の一般選抜に向けて、生徒一人ひとりの現状に応じた出来うる限りの対策をとります。
東京科学大学医学部医学科地域特別枠推薦選抜(埼玉県枠)現役合格!
私が入塾したきっかけは、中学から仲良くしていた先輩の紹介でした。富士学院を勧めてもらい、高三の夏休みに入塾しました。
先輩から聞いていた以上に、富士学院は先生と生徒の距離が近く、いつでも質問しやすい雰囲気でした。また、生徒同士の仲も良く、「みんなで合格しよう」という前向きな空気が自分には合っていて、受験期には富士学院で仲良くなった友達に本当に助けられました。
私が受けた試験は、志望理由書(3,000字)、小論文(約二時間半)、面接(約十分)で合否が決まるものでした。富士学院では、志望理由書や小論文の添削をいつでもしていただけたので、昔から作文が苦手だった私には本当にぴったりでした。
半年という短い期間でしたが、富士学院に入って本当に良かったです!ありがとうございました!
最後に、富士学院への入塾を悩んでいる皆さんへ。迷っているなら、ぜひ入塾してみてください!最後まで全力でサポートしてくれる先生方、一緒に頑張れる仲間が待っています!
高知大学医学部医学科一般選抜(前期日程)現役合格!
高校三年生の夏休み前、知人の紹介をきっかけに富士学院に通い始めました。
富士学院で特に印象に残っている時期は、高校三年生の夏休みです。私は夏休み前半、生活習慣やメンタルを安定させることができず、昼過ぎに登校し、それからやっと勉強を始める日が続いていました。悩んでいる私を見かねたある教務の方が声をかけてくださり、そこから昨日やったことと今日やることの学習報告を毎日見ていただくことになりました。そのおかげで、私のメンタルもだんだんと落ち着き、夏休み最後の二週間は全力を尽くすことができました。それが二学期にもつながったと思います。
また、富士学院では面接対策をたくさん行っていただきました。個人面接だけでなく、五人でのグループ面接の練習も行ってくださり、回数をこなすことで、面接に苦手意識があった私も慣れることができました。面接練習以外にも、過去にその大学を受けた方が書いたレポートを読むことができ、大変参考になり、助けられました。
これから医学部を受験される方へ。メンタルを大切にしてください。受験というと勉強自体に注意が向きがちですが、メンタルが整っていなければ勉強量を安定させることができません。私自身もメンタルの不安定さに悩まされました。改善方法としては、紙に自分の考えていることを毎日書くことと、人と話すことです。自分を大切にして受験勉強を頑張ってください。応援しています。
最後に、普段話を聞いてくださり、面接練習をしてくださった教務の皆様、質問に丁寧に対応してくださった講師の皆様、本当にありがとうございました。皆様の力がなければ、合格することはできなかったと思います。これから医学部に入った後も、困難なことがたくさんあると思いますが、それを乗り越え、立派な医師になります。
鹿児島大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱ現役合格!
富士学院で対策をしていただいたきっかけは、学校の先生に富士学院の講座を進めてもらったことです。もともと、部活の関係で夏休みに入ってから本格的な受験モードに入ったため、不安な部分がたくさんあったのですが、富士学院の先生方がたくさんサポートしてくださり、とても安心して勉強していくことができました。週一回の頻度で面接指導をしていただいた量のおかげで、本番ではあまり緊張せず、自分のアピールをしっかりすることができました。この面接が、自分が合格できた一番の要因だと思っています。
本当に指導をしてくださった先生方、最後まで応援してくださった先生方に感謝しています。ありがとうございました。
獨協医科大学医学部学校推薦型選抜公募(地域特別枠)現役合格!
私は、高校三年の初めに獨協医科大学の学校推薦型選抜があることを高校で知りました。そこで、何か対策できるところはないかと探していたところ、獨協医科大学の学校推薦型選抜に特化した講座を開講している富士学院に出会いました。
私は、夏休みから小論文対策を始め、9月から入試までの間に3回に分けられた講座を受講しました。講座は、朝9時頃から昼食をはさんで午後3時頃まで行われました。学校の授業とは異なり、この推薦選抜に特化した講師の先生方による、徹底的に分析された授業内容で、入試の傾向を的確に把握することができ、非常に役立ちました。また、校舎内にある食堂のご飯がとてもおいしかったです。
休み時間や授業後には、講師の先生方に積極的に質問できる時間が設けられており、個別に勉強の相談ができたことは非常にありがたく思いました。さらに、毎回の講座でMMI方式の面接練習を実施していただき、具体的な助言をもらえることで、次回までに改善しようという意欲を持って取り組むことができました。
私は、制限時間内に意見を言うことが苦手で、面接試験に大きな不安を抱えていました。しかし、その悩みを先生方に相談したところ、講座の日以外にも面接練習の時間を設けてくださり、最終的に不安がなくなるまで何度も練習を重ねることができました。その結果、本番でも慌てることなく、落ち着いて面接に臨むことができました。また、志望動機書の添削もしていただき、とても心強く感じました。
先生方にお願いして、過去の対策講座の試験を何年分もいただいたり、何度もしつこく質問したりしてしまいましたが、いつも真摯に寄り添ってくださり本当に感謝の気持ちでいっぱいです。私が無事に合格できたのも、富士学院の先生方のおかげです。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
帝京大学医学部学校推薦型選抜(一般公募制)現役合格!
私は「富士学院に入って人生が変わりました」!!
高三の六月、私の高校に富士学院さんが講演をしに来てくださり、それまでずっと闇雲に勉強していた私に一筋の光が差し込みました。数日後、話を聞きに行くと、営業の感じは全くなく、教務の方の医学部合格へのサポートしてくださる熱い気持ちがとても伝わってきました。それまで様々な塾に行きましたが、自分に合う所をなかなか見つけられず、親子で苦戦し続けていましたが、私はこの時、「初めて自分から『この塾に入って勉強したい』と強く確信した」のです。ちなみにその日、ほぼ突然伺ったにもかかわらず、温かく迎え入れてくださり、それも決め手のひとつになりました。
実際に入塾すると、想像の何十倍、何百倍も私に合っていました。ここで、私が実際に感じた富士学院の良さを書けるだけ書きたいと思います。
まずは環境面からです。横浜駅から傘いらず、かつ五分以内で着けること。私は移動中も勉強していたので、雨の日に傘をさすという極々小さなストレスでも減らしていくことで、精神的に勉強に集中できたので良かったです。そして、白を基調としたきれいで静かな校舎、あらゆる壁に書かれている医学部を目指す受験生の心に響く、厳しくも愛のある激励のメッセージ、勉強だけに専念できる自習室、見やすい時計、唯一の息抜きである昼・夜ご飯を食べるのに最適なラウンジスペース、全ての教材を置いておける個人ロッカー、全大学分ズラっと並んだ赤本、自由にいつでも利用できるコピー機、入室・退出時間を保護者に伝えてくれるシステム、etc…。こんなにも医学部合格に適した環境が整っている塾は他にはないと思います。ちなみに私の一番落ち着く好きな場所は「横浜校の自習室」です。夏休みや学校がない日はいつも早く行き、一番前の端に座ると決めていました。その場所が取られてしまった時は正直悔しかったです(笑)。学校が大雨で休校になった日、富士学院の自習室に行けることが嬉しかったのを今でも覚えています。
富士学院の素晴らしさはこれだけではありません。なんと言っても、医学部のことを知り尽くした教務の方々・先生方はプロ中のプロで本当にすごいです。例えば、授業内や質問対応の中で「○○大学で△△年にこういう問題が出たよ」「○○大学はこういう系統が出やすいから、この問題集の標準問題をやっておいた方がいいよ」などと細かく教えてくださいました。また、個人個人のレベルに合った受験大学を提案してくださり、私立医学部は入試日程の調整がとても難しい中で、二次試験と一次試験が重なった場合どうするかなどのスケジュール管理もしてくださいました。教務の方がメンタル面や体調面も気にかけてくださったこと、いつでもどんな時でも質問ができたこと、面接練習もたくさんしていただいたことも本当に有難かったです。
そして、現役合格の可能性が一%もなかった私に、帝京大学の公募制の学校推薦型選抜を提案してくださり、迷いに迷って受験したことは私の人生で一番大きな決断でした。そしてご縁をいただけたことは、私の人生を大きく左右したと思います。評定が足りていたこと、元々一般受験を目指しており、推薦のための特殊な勉強をガッツリやらず、勉強の妨げにならないくらいの準備で推薦の試験を受けられること、大学の最寄り駅から大学まで徒歩で行けること、そして一番は、一般で高めの大学を目指しても合格できる可能性がほぼゼロに等しく、浪人しても合格できるか分からないのが医学部だと痛感していたこと、これらを総合的に判断し、現役で行けるチャンスがあるならと受験しました。あの時迷いましたが、この選択は間違っていなかったと自信を持って言えます。
私は運動部で、中一から高二まで毎日部活中心の生活を送っていました。高二の時は部長で忙しく過ごしていたので、本当の受験勉強を始めたのは富士学院に入った高三の六月からだと思います。そんな私でも決して諦めずにただ前だけを見て、走り続けました。残り時間が少ない中で、間違えた問題、分からなかった問題にぶち当たったときは「これが試験本番じゃなくて良かった」程度の少しポジティブな気持ちで勉強していると、心が多少安定しました。
これを読んでくださる皆様に伝えたいのは「諦めないで」と「感謝の気持ちを忘れずに」という二つの言葉に尽きます。本当に諦めないでください。そして、勉強できる環境、支えてくださる周りの方々に感謝しましょう。
既に二人の医学部を目指し続けている私の友達に富士学院横浜校を紹介しました。それくらい友達にも多くの人にも紹介したい、本当に素晴らしい塾です。
最後になりましたが、私が医学部に合格できたのは間違いなく富士学院のおかげです。先生方、教務の方々、短い間でしたが本当にありがとうございました。
患者様の気持ちに寄り添い、腕のある医師を目指して六年間の勉強に励みたいと思います。
日本医科大学医学部一般選抜(前期)合格!
私が富士学院に入学したきっかけは、兄が富士学院で成績を伸ばし、医学部に合格したことでした。富士学院に入って一番良かったと感じることは、先生方と生徒との距離の近さです。気軽に質問しやすい環境だったため、高校時代に一度も先生に質問をしたことがなかった私でも、よく質問に行くようになりました。
また、少人数クラスなのでクラス全体の仲が良く、授業中も分からないところを互いに質問し合い、疑問をそのままにしない勉強ができる環境でした。毎週行われる週テストではクラスの友人と競い合いながら、楽しんでその週に学んだ内容を定着させていくことができました。共に過ごした友人や、親身になってくださる先生方がいなければ、浪人生活の一年間を乗り越えられなかったと思います。
もう一つ、富士学院の良かった点は、面接対策が手厚かったことです。直前期だけでなく、前期にも一度面接練習があり、それまでに面接ノートに頻出質問と自分の答えをまとめました。私は面接が苦手だったので、夏休みに追加で練習していただくなど、手厚くフォローしてもらいました。面接当日は、面接ノートや各大学の過去の質問一覧を見て気持ちを落ち着け、本番では過去に練習した質問も多く出たため、落ち着いて答えることができました。
これから入学する皆さんに伝えたいことは、先生の言うことをよく聞き、指示されたことをきちんと実行すれば大丈夫だということです。先生の指導を素直に受け入れ、いつでも引き出せるように復習を重ねれば、確実に実力はついてきます。先生を信じて頑張ってください。
東京女子医科大学一般選抜合格!
私は一度医学部を目指して一浪しましたが、その願い叶わず、法学部に進学することになりました。しかし、法学部の授業を受ける中で、「やっぱりどうしても医学部に行きたい」という気持ちが日に日に強くなり、一年の夏に医学部への再受験を決意しました。
後期から入塾できること、そして一浪時に通っていた大手予備校では苦手な数学を思うように伸ばせなかった経験から、「少人数制」かつ「大学生のアルバイトではなく講師の先生による個別指導」が受けられる富士学院への入塾を決めました。後期からのスタートで時間が限られていたこともあり、最初は少し焦りながら勉強を始めましたが、講師の先生方や教務の皆様がとても親身に支えてくださいました。特に数学では、「なぜそのように考えるのか」「自分には何が足りていないのか」といった本質的な部分を丁寧に教えていただき、入試本番でも自信を持って解答できるようになりました。
また、私は十二月初旬から受験シーズンの終わりに、大好きだった祖母を看取るまでを経験しました。その影響で共通テストや過去問演習に十分な時間を取れず、受験校の相談も家族とじっくり行うことができませんでした。精神的にも不安定な時期でしたが、教務の方々や先生方が励まし、出願に関しても多くのサポートをしてくださいました。もし富士学院の皆さんの支えがなければ、私は受験直前に一人で潰れてしまっていたと思います。
もちろん、教科の点数を取ることは大切です。しかし、それ以上に「心の安定」も、私が合格できたことの大きな要因だと感じました。富士学院の先生方、教務の皆様、本当にありがとうございました。
受験、特に医学部受験は正直とても辛いです。一度浪人して失敗した私だからこそ、強くそう思います。だからこそ、家族や友人だけでなく、自分を支えてくれる人が他にもいる環境は大きな力になります。自分を応援してくれる人の存在を実感しながら、全力で勉強に取り組み、医師になるという夢を叶えてください。私も、心から皆さんを応援しています。
愛知医科大学医学部一般選抜現役合格!
入塾前の私は野球部に所属していましたが、文武両道とは程遠い生活を送っていました。富士学院に入塾を決めた理由は、医学部受験を決意したときに「ここなら自分の成績を伸ばせそうだ」と思えたことです。そこで私は、運動部であった分、他の人の五百倍集中し、そして暇さえあれば勉強することを決意しました。
富士学院で勉強する中で、特に自習環境の良さを実感しました。どこで勉強していても、先生方が明るく見守ってくれました。僕にとって、ベストな勉強場所は受付でした。
合格の要因は、夏以降の勉強量の増加と、推薦入試の不合格経験です。部活が七月下旬まであったため、他の受験生よりもスタートが遅れていました。そのため、朝七時過ぎに登校し、夜二十二時まで勉強する生活を最後まで続けました。野球で鍛えた体力があったおかげで、このハードな生活にも耐えられました。
さらに、十一月頃に受けた兵庫医科大学の総合選抜入試で、自信があったにもかかわらず不合格となりました。あまりにも悔しく、その反動でさらに必死に勉強しました。
僕は数学に自信があったので、数学を軸に戦いました。合格のためには、どの科目も「苦手ではなく、余裕を持って解ける」レベルにすることが大切だと思います。特に、一教科は圧倒的に得意なものを作るべきです。僕は物理と英語がそこまでのレベルではありませんでしたが、それでも合格できました。
夏まで部活をしていても、本気でやれば受かります!
兵庫医科大学医学部一般選抜A(四科目型・一般枠)現役合格!
私は、初めての受験生活に臨む際、一人の力だけでは合格は難しいのではないかと考え、予備校を探し始めました。高校は他県で寮生活をしていたため、自分で実際に予備校を見て回り、環境を知ることができませんでした。そんな中、父が親身になって塾を探してくれ、富士学院を見つけて勧められたことをきっかけに、入学を決意しました。
入学時には、苦手だった共通テストの古文や社会の成績を上げるため、個別授業を受けつつ、自分でも勉強しようと決意したことを覚えています。富士学院には、高校三年生の夏という中途半端な時期に入学したにもかかわらず、先生方や教務の方々がとても親切で、不安を感じることなく勉強をスタートできました。また、自習室で周りが必死に勉強している姿を見て、より一層「勉強したい!」という意欲を掻き立てられました。
合格できたのは、多くの先生方の尽力のもと、できるだけ高みを目指して勉強していたことが良かったのだと思います。志望大学より上のレベルを目指して学習することで、体調が悪いときやコンディションが整わないときでも、安定して点数を取れる力がつくことを実感しました。
私は高校でも成績が特別良いわけではなく、中学生のときはほとんど下の方でした。「やればできる」「やっていないからできない」ではなく、合格のためには先生方のアドバイスを真摯に受け入れ、自分自身が本気でやる気になる必要があると思います。これから大学受験を迎える皆さんも、全力で受験にぶつかってみてください。きっと成果はあるはずです。健闘を祈っています。
川崎医科大学総合型選抜(特定診療科専攻枠)合格!
私は大学で医療とは縁のない学部に所属しており、大学生になってから医学部を志しました。川崎医科大学の受験を決めた際、夏休みに富士学院の対策講座を行っていると知り、受講いたしました。入試の情報が少ない中で、多くの情報を提供していただいたことで、効率的に勉強することができたと思います。夏休みだけでなく直前にも面接対策でお世話になり、入試当日にも同じような質問がいくつもありました。頻繁に通っているわけではない私を温かく迎えてくださり、本当に感謝しております。ありがとうございました。大学に通いながらの受験勉強であったため、時間の使い方には苦労しました。できるようになるまで繰り返し演習を重ね、出会った問題はすべて完璧にする気持ちで取り組みました。富士学院の豊富な情報と、要点を押さえた繰り返しの演習で効率的に勉強することができたと思います。川崎医科大学の入試において富士学院は最強です!
福岡大学医学部医学科学校推薦型選抜(地域枠)現役合格!
私の周りには福岡大学の推薦を受ける人がおらず、高校三年生の七月までどのように勉強すればよいのかわからない状態の中で、私は自分で模索しながら受験勉強をしていました。
そんな中、福岡大学の合格者を多く輩出している富士学院のことをインターネットで知りました。そして七月のプレテストを受けた後、夏休み前に入塾を決めました。富士学院では、プレテストや面接指導を通して、同じ境遇にいる受験生の存在を実感し、仲を深めることができました。
富士学院の先生方には大変お世話になりました。私は夏休み以外はオンラインでの授業だったため、不便なことも多くあったと思いますが、いつも元気に授業をしてくださり、また私の弱点を克服するための課題を出してくださったおかげで、着実に学力を伸ばすことができました。わからない問題があった時には、私が理解するまで丁寧に教えてくださり、私の考えた解法から次につなげるための方法についても指導していただきました。
また、教務の方には個別で志望理由書の添削や面接練習をしていただきました。学校では対策が難しく、面接について不安を感じていましたが、富士学院での個別指導を通して、自分の言葉で相手に伝えることの難しさや、考えを即座に伝えきれない悔しさを学びました。
学院の皆さんのサポートがなければ、合格できなかったと思います。四ヶ月間、ご指導いただきありがとうございました。
島根大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格!
娘は国立大学の他学部に在籍していましたが、学びを進める中で「本当にしたいことは医師だった」という思いが強くなり、夏から大学を休学し、再受験の道を選びました。
最初の面談では、先生方が娘のこれまでの歩みや内面を丁寧に汲み取ってくださり、短い期間にも関わらず深く理解していただいたことで、信頼と安心感を持つことができました。当初は予備校に通わず自宅学習をしていましたが、共通テスト後に面接対策や志望校選びに不安を感じ、富士学院に相談させていただきました。先生方は親身になって話を聞いてくださり、的確な分析とアドバイスをしてくださいました。特に面接指導では、具体的なアドバイスだけでなく、医師になる意識や自信を強く持たせていただき、親として大変心強く感じました。
もう少し早く富士学院にお世話になっていれば、受験期の不安も格段に減り、メンタル面でも安定して受験に臨めたのではないかと思います。
短い期間ではありましたが、富士学院の先生方には細やかな対応と熱心なご指導をいただき、心より感謝しております。ありがとうございました。
東北医科薬科大学総合型選抜(東北地域定着枠)合格!
息子が医学部を目指し始めたのは小学生のころで、卒業文集にも「僕はお医者さんになる」と書いていました。当時から、息子に医師以外の職業は目に入っておりませんでした。家庭環境が医師一家というわけでもなかったため、親としては建築士など家業に携わるような職業に就いてくれればと思っていました。中学校に進学しても息子の医師への想いは固く、私も自然と息子を医学部に入れたいと思うようになりました。高校に入り、大手医学部専門予備校を転々としましたが、成績は伸び悩み、高三からは、T予備校、E会の通信教育と並行して、京都大学の医大生に家庭教師を週3~5回程度お願いするリズムに転換していきました。高三の夏頃からは、医学部専門予備校が開く私立医大の総合型選抜の対策講座などに多数参加しました。富士学院との出会いもこの総合型選抜の対策講座でした。
富士学院へ入学を決めた理由は、少人数のクラス制だった点と、何よりも面倒見が良い大阪校のY校舎長とアットホームな雰囲気が心地よく感じたからです。受験生は、一日の大半を学校で過ごしますので、親よりも先生方、教務の方々と過ごす時間が長いです。学業面だけでなく、子供たちの生活全体(精神面や生活面など)を丁寧にサポートくださる職員の方々が沢山おられます。教室や自習室など、勉強に集中できる落ち着いた環境、生徒一人一人の性格をきめ細やかに理解してくださる教務の方々、医学部受験に精通した教科の先生方、ストレスも多い受験生の胃袋を満たしてくださる食堂の方々、学友とライバル意識が芽生えるクラス制や仲間とのリフレッシュタイム、富士学院には、受験生活に大切な要素が詰まっていて、ないものを探す方が難しいかもしれません。
この度、合格を頂けた要因としては、息子に本気スイッチが入ったことと、それを支えてくださる先生方の熱意だと思います。息子は、一年目と二年目はゼミ生として、三年目は来院生として在学させて頂きました。ご縁があって二年目に知り合った仲間たちと合格を目指し切磋琢磨していましたが、息子だけが合格に至らず、仲間たちは希望の医学部への進学が決まりました。今年4月から三年目を再スタートさせた息子は、人が変わったように勉強に励むようになりました。寂しさと悔しさが彼に大きなパワーを与えたのだと思います。また、息子の弱点を熟知した各教科の先生方が、息子にあったカリキュラムを作成してくださり、受講回数や授業内容を細かく設定してくださいました。先生方のご指導に従い、授業の予習、復習、演習、先生への質問を毎日繰り返し、息子は数ヶ月でぐんぐん成績を伸ばしていきました。個別指導は、仲間との息抜きもなく孤独なイメージでしたが、先生方や教務の方々がとても近い存在なので心配はありませんでした。
息子が道半ばで方向転換せず、幼いころから夢見た医師への第一歩を踏み出すことができたのは、富士学院に出会えたからだと思います。浪人生活は、親子共々とても不安で辛い期間になりますし、この期間を少しでも心穏やかに過ごして頂きたいと心から願い、富士学院の魅力をお伝えさせて頂きました。合格を得て卒業が決まった今、胸を躍らす気持ちと富士学院の職員の皆さまにお会いできない寂しさをじわじわ感じております。最後に、富士学院大阪校の職員の皆さまに心より感謝申し上げるとともに、医学部を目指す受験生と保護者の方々が富士学院と出会い夢を叶えられることを、心から祈念しております。
獨協医科大学学校推薦型選抜(指定校制)現役合格!
富士学院さんは、息子が高二の夏に体験授業を受けた際、その熱心なご指導がとても印象に残りました。しかし、その時は部活動が忙しく、通塾を断念しました。その後高三の夏になり、推薦を視野に志望校を模索する中で、獨協医科大学のオープンキャンパスに参加しました。そこでたまたま推薦合格した学生さんと話す機会があり、「富士学院の対策講座が非常に役に立った」と聞き、すぐに申し込みました。
受験までの三ヶ月間、対策講座を受講するだけでなく、対策教材のアドバイスや苦手分野の個別指導、志願書作成、面接練習などを通じて、的確なご指導をいただきました。不安になるたびに的確なご指導をいただけたことで、志望校に合わせた対策がどんどん具体化し、やるべきことに集中して試験当日を迎えることができました。本人も、「やり切ったから、これで落ちたら仕方ない」と、落ち着いて試験に臨むことができたと言っております。
今回、医学部受験は、いかに志望校に合った対策ができるかが鍵であることを、身をもって体験しました。何度も不安が押し寄せる中で、富士学院さんの対策講座と、細やかな相談にも迅速に対応してくださるご指導がなければ、この合格はなかったと親子共々、心より感謝しております。
本当にありがとうございました。
帝京大学医学部一般選抜現役合格!
数学が嫌いという理由から高校で文系クラスに在籍していた息子は、高校三年生の夏から富士学院に通い始めました。通い始めてからすぐに数学の成績が上がり、その変化は学校の担任の先生に驚かれるほどでした。
そして、まさかの一次試験合格。家族はもちろん、本人も驚く結果でした。まさか一次を通過するとは思っていなかったので、何の準備もしていませんでしたが、二次試験までの間、作文添削に加えて何度も面接の練習をしていただき、無事に二次試験にも合格することができました。
「どうしても医学部に行きたい」という強い意志の見えなかった息子を、快く引き受けてくださった富士学院には感謝しかありません。そして、何より息子に合わせて丁寧に指導してくださった担当の先生と、こまめに息子のフォローをしてくださった学務課課長さんに心より感謝申し上げます。
富士学院に通い努力した経験は、息子の未来に必ずプラスになると信じています。本当にありがとうございました。
福岡大学医学部医学科学校推薦型選抜現役合格!
息子が富士学院に通い英語を習い始めたのは、高校一年生の夏でした。それまで、家庭教師のおかげで英語の苦手意識はかなり薄れており、周囲のレベルにも追いつけているかもと感じていた時期でした。それでも、医学部を目指す上でさらなる基礎固めと応用力の強化が必要だと思い、富士学院のサポートをお願いしました。
富士学院では個別指導で息子の状況をしっかり把握し、英語力をさらに伸ばすための指導をしていただきました。基礎を再確認しながら、長文読解や医学部特有の問題形式にも対応できる力を少しずつ身につけることができました。家庭教師での学びを土台に、富士学院でさらにレベルアップしたことが、英語に対する自信につながったと思います。
高校二年生の終わり頃からは、得意科目だった数学をさらに強化するための指導を受けました。医学部受験に必要な高度な問題にも挑戦し、自分の得意分野を最大限に伸ばすことができました。
高校三年生の夏には、息子の状況や目標に合わせて、国立大学よりも私立大学を重視した対策に切り替えていただきました。早めの戦略変更により効率的な学習が可能となり、推薦入試に向けた準備も万全でした。志望理由書の作成指導や面接対策では、細かいところまで丁寧にサポートしていただき、息子も安心して本番に臨むことができました。
最終的に、息子は福岡大学医学部に合格することができました。富士学院での指導は、単に学力向上だけでなく、受験を戦い抜くための自信と準備を与えてくれました。富士学院の皆さまには、親子ともども心から感謝しています。この経験を息子はこれからの医学生生活、そして将来の医師としての歩みに活かしていくと思います。
本当にありがとうございました。