※推薦含む、一次・補欠含まず
医学部医学科専願者622名中
実数で363名合格(実数合格率58.4%)
国公立医学部医学科専願者113名中
93名合格 合格率 82.3%
冬休みは1年間で学習した内容の確認やこれまでの総復習を行う絶好の機会です。
弱点補強や、やり残している部分、まだ理解の浅い分野など、新年度に向け今年度中に学習すべき内容や、
また自身のやるべき課題などについて、この機会にしっかりと取り組んでいきましょう。
特にこの時期、受験生達が最後の追い込みをかけて必死に勉強しています。
中高生にとってその空気感に直接触れることは医学部合格を目指す上での大きな刺激となるはずです。
将来の医学部受験へ向けての様々な準備を行う機会としても、ぜひ冬期集中指導を活用してください。
中学時に学ぶ各科目の基礎の部分がどれだけきちんと理解出来ているかが高校時の成績に直結し、
将来の医学部受験にも大きな影響を与えます。
特に基幹科目である英語・数学は今の知識に更に新しい知識を積み上げていく重要な科目です。
この冬休みを利用して、受験の要である“英語と数学”を仕上げ、また苦手科目の克服にも努めましょう。
また中学3年生で高校受験を目指す生徒には、その志望校に特化した指導も可能です。
苦手科目や苦手分野の克服をはじめ、医学部現役合格へ向け、総合型選抜、学校推薦型選抜なども視野に入れた、
生徒毎に応じた早期の受験対策は医学部合格に向けての大きなアドバンテージとなります。
生徒一人ひとりの現状をしっかりと把握し、今回の指導の目標・目的を明確にした上で、生徒毎のカリキュラムを作成し、
目標達成に向けての具体的な指導を行います。
進級に向けて学力に差がつく冬休みを最大限に活用しましょう。
医学部合格に向け、限られた時間を最大限に有効活用するために、生徒一人ひとりの現状分析と課題点を明確にし、
一人ひとりに必要な具体的な受験対策を行います。
特に大学との相性を含めた出願先の選定とその対策は合否を左右する重要なポイントとなります。
富士学院では出願先選定の相談から大学別の入試直前指導、面接・小論文対策まで全て行います。ぜひご相談ください。
愛媛大学医学部医学科 一般選抜(前期日程)現役合格!
高校二年生の夏休みに富士学院に入塾しました。当時は理科二科目の点数がひどく、基礎も分かっていない状態でした。そこから個別授業をとり苦手な範囲を潰していきました。富士の先生方は苦手な部分を一から教えてくださり、応用問題の解説もとても分かりやすかったです。また面接の練習や志望理由添削も何回もしてくださり、大学対策講座も受けました。私は共通テストがあまり取れず、リサーチは全てE判定だったのですが、私の共通テストの点数と、得意科目や不得意科目や配点、全てを考慮して志望校選定のアドバイスをくださり、そのおかげで合格することができました。富士の方々は全員優しく明るくて話しやすく、食堂のご飯も美味しくてとても快適に過ごすことができ、富士で受験に挑むことができて本当に良かったと思っています。富士の方々には感謝しかないです。
帝京大学医学部 学校推薦型選抜現役合格!
僕が富士学院に入学したきっかけは高校での小論文対策講座の紹介です。初めは小論文しか取っておらず、主要科目は自分で勉強していました。しかし、夏休みの終わり頃に数学に不安を感じて富士学院の先生に相談しに行きました。独自の教材や、いつでも質問できる環境が整っているところが大きな入学のきっかけです。
一日何回質問しに行っても全く嫌な顔をせずに丁寧に教えてくれたり、進学先や選択科目について最後の最後まで相談させていただいた先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
合格した要因は中学三年生の時から学校の定期テストの勉強だけはやっていて、自分に合った勉強法を早くから確立できた事です。また、自分の志望校に合った先生を紹介してくださり過去問も段々とできるようになり少し自信がついてきました。面接の練習は夏頃から沢山練習に付き合っていただいたおかげで、特に不安はありませんでした。
僕は家で勉強するのが好きで、全然自習室には行きませんでした。しかし、夏の終わり頃から、自分で考えて分からないところがあれば先生にすぐ聞ける環境が整っている富士学院で、自習室の使用を始めました。
自習室を利用するのが遅かったですが、もっと早くから利用しておけば良かったと後悔してます。
富士学院の一番の魅力は先生との距離が凄く近いところだと思います。また、みんなが医師になりたいという気持ちで勉強しているのも良いところだと思います。
辛いこともあるかと思いますが、第一志望に向けて頑張ってください!!
帝京大学医学部 学校推薦型選抜(公募制)現役合格!
帝京大学を第一志望に決めた際に、対策講座を行っていることや、過去の合格者数が多いことなどを知って、富士学院に入学することを決めました。
富士学院は、自習環境が整っていて、互いに勉強している姿を見られるのでとても刺激になりました。
また、教務の方々は本当に熱心で頼りやすく、食堂は和気藹々とした雰囲気でとても過ごしやすかったです。
自分の頑張りを見てくれている人がいるということ、また、困ったときはすぐに頼れるという環境が、合格できた要因だと思います。
夏休みから本番までの短い期間ではありましたが、志望校の帝京大学の近くの校舎で学べたことで、本番の緊張を和らげることができました。
試験直前の小論文講座や前日の面接練習など、たくさんの面でお世話になりました。本当にありがとうございました。
兵庫医科大学 総合型選抜(一般枠)現役合格!
私は元々家庭教師をしてもらっていたのですが、小論文を受講するにあたり、その先生からのご縁で富士学院を知り、入塾しました。小論文授業では小論文の型を教えられたのですが、始めは作文のようだったものが受験前にはとてもよく書けていると褒めていただきました。また小論文を三ヶ月で仕上げていただけたところや、志望理由書の添削、面接の練習を何回も対策していただき、質問にも沢山答えていただけたことはとてもよかったと思います。私の合格した総合型選抜は小論文、面接、志望理由書の点数が高いため、富士学院で見ていただいたことは大きく、合格の要因の一つではないかと思います。
夏休みから入った私にも親切にいろんなことを教えていただけて、とても良い塾だなと思いました。
福岡大学医学部医学科学校推薦型選抜(附属校推薦)現役合格!
私は高校の部活のOBの先輩の紹介がきっかけで、富士学院に入塾しました。それまでは別の塾に通っていたのですが、自分の志望していた大学の医学部の先輩方が口を揃えて、「富士学院に行ってた」とおっしゃっていたので、そこまで言うなら「なら行ってみるか」と思い、高三の夏に富士学院主催のプレテストを受けました。
プレテストを受けに富士学院を訪れた際、医学部予備校というものに初めて足を踏み入れたため、なんとなく気圧されたことを覚えています。ライバルたちの姿を見て、「自分も頑張らねば」と火がつきました。富士学院では、英語と数学の授業をとっていました。私は数学が特に苦手だったのですが、先生が懇切丁寧に教えてくださり、授業外での質問にも快く対応していただき、段々と数学が苦手教科ではなくなっていきました。比較的得意科目であった英語に関しても、自分に足りていなかった文法の部分を中心に教えていただき、毎授業本当に楽しく受けていました。それから、美味しいご飯が食べられるのも富士学院の大きな魅力だと思います。学校が終わると学院に直行し、閉館の10時まで残る、と言う生活を毎日それほど苦とすることなく続けることができました。受験が近くなると、面接練習もしていただきました。私が合格できたのは、ひとえに周りの方々の支えがあったからです。本当にありがとうございました。
久留米大学医学部医学科 学校推薦型選抜(一般A日程)現役合格!
『学校推薦型選抜(一般)A日程に合格です。おめでとうございます。』
桜の背景と共に表示されたその文字に、歓喜と感謝の涙が、私の目から自然とこぼれ落ちてきました。
「無事合格しました。本当にありがとうございます」合格の一報を銘々に届けていく中、家族と同じくらいに喜び、祝福の言葉を下さったのは、私が長期休みの度にお世話になった富士学院の先生でした。
本格的に受験勉強を始めたのは、高校二年の学園祭を過ぎた頃でした。この時期に生物から物理への転向を決めたこともあり、気力の七割を物理に注ぎながらのスタート。なおかつ合格までに英検一級を取得したかったこともあり、残りの気力を英語に充てていました。結局合格にはあと少し届きませんでしたが、これが実は後々になって効いてきたのです。その話はまた後ほど。
そうして高校三年になり、いよいよ勉学に専念するようになった私へ浮かんだ問題は「数学」。そう。中学受験の時から数学が大の苦手だった私は、嫌なもの、つまり数学から逃げ続けて来たのです。模試でも数学の偏差値は激しく上下し、数学のせいで判定が低い!なんてこともしばしば。
そこで、どうしよう…と悩みに悩んだ結果、GWに初めて富士学院へ行ってみることになりました。私や両親が富士学院を受験の頼み綱として選んだ理由は、先に久留米大学の医学部に進学した兄二人も、富士学院にお世話になっていたから。初めて行く前は、不安もありました。厳しくて分かりにくい先生だったらどうしよう。別の生徒から、敵視するような目線を向けられたらどうしよう。人見知りなこともあり、緊張しながら校舎へ向かったことをよく覚えています。しかし、当日出迎えてくださった先生はとても優しくフレンドリーで、初対面とは思えないほど楽しく会話をすることができました。
そしてしばらくして、久留米大学の推薦を第一希望にすることを決定。数学とにらめっこしながら、受験の天王山とも呼ばれる夏休みを迎えました。富士学院で行われるプレテストの結果を参考にしつつ対策を進めていくと、そこで衝撃の事実が判明。求められる語彙力のレベルや出題形式といった点において、久留米の英語と私との相性が抜群だったのです。高校二年生での英検対策(先述)が、まさかこんなところで効いてくるとは。英語に対する心配が半減した私は、安心して数学と小論文に時間を割くことができるようになりました。
授業においても、私の苦手な分野の過去問や関連問題をピンポイントで用意していただけるため、自分一人では気づかない分野まで抜け目なく対策できたように思えます。また、面接も授業の合間にしっかり指導していただくことができ、そのアドバイスをもとに効率よく対策を進められたことも、合格に向けて役に立ったと思います。
そして受験直前のプレテストを受け、いよいよ本番。好きなお菓子を持って会場に向かい、得意の英語が何事もなく終わり、数学の時間に。開けた瞬間、「あ、終わったな」と本能的に感じてしまいました。とてつもない問題量。そのほとんどが苦手な分野。やばい、その一心でその後の小論文も頭に入ってこず、昼ごはんもお菓子だけ。しかし、お弁当の配布に来てくださった富士学院の先生が「今年の数学は皆難しかったらしい」という励ましと共にキャンディやチョコをくださり、その気遣いにとても救われました。
そして面接。入った瞬間の冷たい雰囲気に「…また終わった」という嫌な予感が。ニコリともしない三人の面接官にとてつもない不安感を抱きつつ応対するも、「女性医師って大変だけど本当にやっていけるわけ?」と何度も問われ、帰りの車に乗るやいなや号泣。これは絶対落ちたわ、そう思いながら親に事の顛末を語ると、父が富士学院に連絡してくれました。その返信には、昼食時にも伺った通り「今年の数学は難化した」ということに加え「面接に一部屋厳しいところがあった」「その(私の)英語の点数ならばおそらく大丈夫」という旨も記されていました。その言葉に支えられたおかげで、合否発表当日まで前を向きながら勉強を続けることができました。
そして最初にお話しした合否発表の話へと戻ります。私が本命だった久留米大学に合格することができたのは、家族や学校の支援はもちろん、富士学院の先生方の授業・励ましや、群を抜いた情報量に基づくサポートのおかげです。
私はまだ、「医師になる」という夢のスタートラインに立つ切符を手に入れたばかりに過ぎません。富士学院でのサポートや励ましの言葉を胸に、これからの大学生活に全力投球していきたいと思います。短い間ですが、お世話になりました。感謝してもしきれない思いです。本当にありがとうございました。
追記:2024年2月27日、見事英検一級に合格を果たしたとの嬉しい報告をいただきました。
弘前大学医学部医学科 一般選抜(前期日程)現役合格!
富士学院のことを初めて知ったのは、夏休みに娘が説明会のホームページを見つけてきたことです。富士学院は、医学部専門塾としての情報量と指導力はもちろん、生徒を見守る温かさも印象的でした。そして、共通テストの後、志望校の相談をさせていただくことになりました。受験直前の相談となってしまったのですが、本当に熱心に対応していただけたことで、娘も喜んで通っておりました。富士学院で指導を受けられたことで合格できたと、私も娘も、本当に感謝しています。ありがとうございました。
広島大学医学部医学科 学校推薦型選抜(ふるさと枠)現役合格!
高校約三年間、ご指導ご鞭撻、ご尽力を賜りありがとうございました。この度の合格につきまして、富士学院なしではたどり着くことができなかったと、感謝しかありません。
私は医学部受験に対して無知識でしたので、全てを富士学院に委ねた受験でした。
個人的に、受験情報を検索することなど一切ありませんでした。私の不安や疑問等も丁寧に傾聴していただき、適確にご返答いただきました。医学部受験のプロにお任せできたという安心感からうまれた、心の余裕は娘の応援にも大きな影響を与えたと思います。常に前向きに取組む事ができ、楽しんで受験を乗り越える事ができました。
富士学院の個別指導の素晴らしさは、娘の姿をとおしても明確でしたが、私立の受験会場で、面接指導については他校の保護者からも賞賛の声を聞くことがあり、確信できました。
合格後のOB会がある事も、一生涯の恩師、仲間の存在は類をみない素晴らしい事だと思っております。
富士学院との出会いは、一生物だと思います。ありがとうございました。これからもどうぞ、よろしくお願いします。
鳥取大学医学部医学科 学校推薦型選抜Ⅱ(一般枠)現役合格!
富士学院の存在を意識したのは、娘が高校三年生の夏のことで、学校の医学部受験セミナーでのO教室長との出会いからでした。
教科を絞ったとはいえ、夏休みからの入塾に親子とも戸惑いを拭い切れない中で探り探り飛び込んだのが事実です。娘の可能性を信じ、伸び悩んでいた時期に思い切ってこれまでの塾と掛け持つ形になり、当初は親子ともタフな生活が始まり大変だったことを記憶しています。迎えの度に発していた娘の手応え。それは教科毎の質の高いサポートと分からないことがその場で解決できる、それまで感じたことのない充実感から生まれたもので、勉強リズムの変化をものともさせない約7ヶ月間となりました。
生徒に適した志望校選びのサポートも手厚く、入塾後間もなく鳥取大学との出会いに発展しました。医学部受験という未知の領域に一筋の光が差し込み、手を伸ばせば届く具体的な目標をイメージすることで家庭内の会話の質まで向上したことを今でも忘れられません。探り探りが確信へと変わるまでに時間はかかりませんでした。今では富士学院へ行くべくして行ったとも感じています。
塾との出会いだけでなく、広島校の先生方との出会いが全てだったとも感じます。人間的な魅力を持ち合わせ、生徒一人ひとりに目を向けた親身な指導は、娘のベクトルを「医師になりたい」から、「立派な医師になれる、なる」に大転換させてくれました。贅沢を言えばもう少し早く出会いたかったです。これまでのスタイルを否定するわけでなく、これまでの地道な土台があったからこそとも感じています。正真正銘、娘自身が頑張ったことには変わりないのですが、もし頑張りながらも伸び悩んでいるお子様がいらっしゃるならば、ぜひ富士学院の扉を開いてみてほしいと思います。アドバイスできるとしたら一日でも早く動くことでしょうか。
最後に、関わっていただいた富士学院広島校の皆様、本当にありがとうございました。
長崎大学医学部医学科 一般選抜(前期日程)現役合格!
富士学院岡山校の講師の先生方 職員の皆様、この度、娘が医学部から現役合格をいただけましたこと、心より御礼申し上げます。まさかの結果に驚きましたが、たいへん嬉しく思っております。
娘が岡山校に入塾させていただいたのは高校三年の夏休みで、医学部医学科を目標にしておりましたが苦手教科の成績が伸びず、目標校も決まらずの状態でした。
そのことを、親子ともどもたいへんお世話になっております娘の部活動の先輩のお母様にご相談させていただきました。
先輩は前年度に岡山校で学ばれ、現役で医学部合格と素晴らしい結果を残されました。「富士学院にお任せされたら間違いないですよ!ぜひ富士学院へ!」と先輩のお母様。岡山校へいらした経緯からはじまり、個別指導の内容、先生方のサポート体制、寮の美味しいお食事のこと…ご迷惑なほどの質問の量に対して、私の不安な気持ちを汲み取ってくださりとても丁寧にお話をしてくださいました。
そして、まずは私がひとりで面談をお願いしましたが、高校三年の夏という時期にもかかわらず丁寧に対応してくださり、娘の現状を踏まえ、細かくご説明していただきました。先輩のお母様からお聞きしておりましたので、他に不安もなく親の気持ちは決まりましたが、長距離通学と他に三か所の塾にお世話になっていた娘は、「これ以上、通塾を増やすのはきつい」とためらいはしましたが、大好きな先輩に自分も続きたいという一心で入塾を決めました。
猛暑の中、学校の補習授業と各塾の夏期講習を取りながら岡山校への通塾。
私には過酷に見えましたが、娘は通塾を楽しんでいるようでした。
なかなか弱音を言うことのない娘ですが、国立大医学部の学校推薦型選抜の準備で忙しくなった十一月初旬に「もう無理!塾をやめたい」と目を潤ませながら言ってきました。五時半起床、帰宅は二十三時前、就寝は深夜一時過ぎ。学校や他塾の課題・演習も増え、夏の疲れもあったと思いますが、もちろんお休みはなし。日々の顔色からピークがきているのは感じていましたが、「辞めたかったら辞めもいいよ」とだけ伝え、見守り続けました。その後は何事もなかったかのようにペースを取り戻していきました。
そして共通テスト。教科担当の先生方のご心配が的中し、かなりの失点。得点していると思って自己採点をし終わった娘の顔を見た時、今年の医学部受験は終了したと思いました。しかし、一緒に落ち込んではいられないと思い校舎へ連絡。来年の練習用に、第一段階選抜にかからず受験が出来そうな大学のリサーチを、娘には内緒で出していただきました。
判断してくださった場所は幸いにも我が家が大好きな街でしたので、娘の気分は上がり喜んで出願。無事に第一段階選抜を通過し、あとはやり抜くだけと赤本を解きまくり、校舎では志願書の添削や面接の練習などを細かくご指導していただき、前期試験は二日間とも余裕の表情で受験を終えました。
結果は期待せず、予備校に入寮するか自宅から通うかを話し合い、決定した翌朝にまさかの合格!何かの間違いではないかと家族で何十回も娘の受験番号を復唱しました。
私たち親子に親身になってくださった娘の先輩とお母様が岡山校へのご縁を繋いでくださらなかったら、校舎の先生方が娘の実力に見合った受験校を見つけ出してくださらなかったら、今回の奇跡の合格はなかったと思います。
かなりのマイペースな娘を優しく見守り、寄り添い、ご指導してくださった教科担当の先生方、担任の先生、そして校舎長。本当にお世話になりありがとうございました。
いただきましたご縁に感謝し、今度は私たち親子がこれから医学部志望の方々に富士学院岡山校の素晴らしさをお伝えさせていただけたらと思っております。
鹿児島大学医学部医学科 学校推薦型選抜Ⅱ現役合格!
高三になってすぐに入った別の塾があまり合わないまま夏を迎え、医学部を目指すのにこのままでいいのかという焦りがありました。
富士学院に入学を決めたのは、先生方や教務の方の対応、校舎の雰囲気、勉強に集中できる環境など、全てがすばらしく、体験に行った本人が「絶対に行きたい!」と言ったことでした。友達がすぐにできたのも大きかったです。
富士学院に預けて良かったと感じたのは、地域枠で入学した医大生の話を詳しく聞くことができ、不安がなくなったこと。また、学院の環境がすばらしく、家から遠かったのに毎日通って勉強に集中することができ、とてもありがたかったです。受験直前の励ましも感激しました。また個人指導の先生の高レベルな授業とアドバイス、スタッフの方の親切なサポートや励ましのおかげで合格できたのだと思います。
富士学院を検討されている方、医学部を目指す子にとってこれほど良い予備校はないと思います。医学部受験は大変ですが、校舎のスタッフが一丸となって親子共に支えてくださいます。
スタッフの方を信じて最後まであきらめずに受験を乗り切ってください。
帝京大学医学部 学校推薦型選抜現役合格!
娘は帝京大学医学部の推薦を第一志望に決めたものの、地方の予備校、学校ではそれについて対策していただくことは難しい状況でした。そこでインターネットで情報を集めたところ、富士学院が対策講座を開講していることが分かり、夏休みから通いだしました。親身になって相談に乗ってくれる先生方や、食堂の美味しい食事に娘も感激しており、浪人した際にはこちらでお世話になろうと夏の時点で決めていました。推薦試験の際は、前日、当日も富士学院に行き挨拶をしたことで、平常心で試験当日を迎えることができました。
地方在住ですとどうしても地元で得られる情報が限られるため、親が積極的に情報を集めることが重要だと思います。また、現在の成績にとらわれず、目標に向かってやるべきことに対して努力を継続できたことが、合格できた最大の要因だと思います。本当にお世話になりました。
兵庫医科大学一般選抜B(高大接続型)現役合格!
娘の口から、初めて「医師」という言葉を聞いたのは、高三のGWが終わった頃で、富士学院には高校三年の夏からお世話になりました。娘は今まで、一度も塾や予備校に通ったことがなく、まして医学部予備校は親子ともに心理的にも敷居が高く、長女の時とは医学部受験そのものも大きく変わっており、親子揃ってほぼ白紙からのスタートでした。夏休みまでに二校に絞り、最終的には複数の候補の中から富士学院を選びましたが、大きな決め手となりましたのは、最初に面談くださった教務のSさんのお言葉でした。他の多くの予備校とは違い、子ども本人を見てくださり、子どもに向き合ってくださる姿がとても素晴らしく、その姿勢に深く共感いたしました。また、校舎内を見学した時にお見かけした、他の生徒さん達の明るい様子や、初めて会った私たち保護者に対しての礼儀正しい挨拶などからも、ここ富士学院大阪校には、勉強だけではない何か特別なものがある様に感じました。この時の私の感覚は間違ってなかったと、今では明確な確信に至っております。
最初は推薦での受験を考えておりましたので、短い通学期間で終わると思っていたのですが、受験当日に極度の緊張から倒れてしまい、思った結果を出せませんでした。受験そのものを決して軽く考えていたわけではないのですが、予想外に受験者が多く、初めての受験環境にも驚いた様で、気が動転してしまった様でした。娘はこの事態に深くショックを受けてしまい、親の方もメンタルケアに戸惑いましたが、Sさんを始めとする教務の皆様、教科の先生方がお声がけくださり、結果として、この一件がきっかけで、娘に医学部受験に対する本気のギアが入る事となりました。娘の通っていた高校は、いわゆる進学校とは異なり、探求学習等に重きを置いたAO受験に力を入れている学校でしたので、化学も有機化学を教えられる先生がいなかったり、数Ⅲのカリキュラムも推薦受験までには終わらず、個人的にも教えてくださる先生がいなかったり、現役での医学部医学科合格者もまだ出ていない等、環境的にはとても厳しい学校でしたので、担任の先生に御相談し、卒業式まで休校のご許可をいただきました。そして、毎日休まず富士学院に通いました。学院でも娘の状況をご理解くださり、大阪校の皆様が一丸となってバックアップしてくださって、共通テストの得点率も8割に乗り、国公立を視野に入れられる点数を取るところまで引っ張ってくださいました。それなのに親の側の不手際で、受験直前になってから、関西四私立医大しか受験させないという決断に至り、娘の意欲に水を差してしまった事は、親として申し訳なく、不徳の致すところでございます。
この様な事態をも経験するなど、我が家の医学部受験はアクシデントの連続でしたが、その度に富士の皆様に助けられて、ここまでくる事ができました。
化学のH先生は、娘の特性をいち早く見抜き、的確なご指導をくださいましたし、数学のT先生は、娘の人生の礎となるお言葉をくださいました。お二方とも教科の指導だけでなく、深く心を注いでくださり、今では娘の人生の師となっております。
富士学院大阪校には、校舎長を始めとして、大きな懐で温かく見守ってくださる教務のSさん、洞察力に優れ本当のお姉さんの様に気遣ってくださるIさん、Nさん、いつも励まして元気をくださるMさん、Sさん、快く質問対応に応じてくださった先生方や、毎日バラエティに富んだ美味しい食事で応援してくださった食堂の方々、皆さん素晴らしい方が揃っています。合格した後も、娘のことを気遣ってくださり、OB会へのお声がけや、同じ大学の先輩をご紹介くださるなど、合格したらそれで終わり、というのではなく、心の通ったきめ細やかなご対応をいただいております。親の私たちに対しましても同様です。
この感謝の気持ちを言葉に出して伝えたいのに、上手く当てはまる言葉や、ぴったりの言葉が見つからないのがもどかしいです。富士学院大阪校で過ごせたことは、親子ともに大きな財産となりました。予備校選びで迷われている方には、ぜひ富士学院の門を叩いてみられる事をお勧めしたいと思います。心から感謝しております。どうもありがとうございました。
久留米大学医学部医学科学校推薦型選抜(一般A日程)現役合格!
思えば富士学院福岡校さんとの出会いは、長男が高校二年の冬だったでしょうか。今から12年前に遡ります。まだ旧校舎だったビルから出てきた長男は、「俺、医者になれるなら、日本のどこへでも行くよ!だから申し訳ないけどお金を出してほしい。オレやっぱり医者になりたいんだ」と、その段階では私立医学部のどこにも通らない成績だったのに、そう呟いたのを覚えています。そこから、長期休み毎に家族で福岡に泊まり込んで、個別指導に通わせたのも良い思い出です。その長男が、ありえないと思っていた久留米大学医学部地域枠(当時)に現役合格し、その三年後、次男が同じく富士学院福岡校に学び、久留米大学医学部地域枠(当時)に現役合格したのが、夢のように思い出されます。二人とも今や、留年、国試浪人することなく、ストレートで卒業し今は医師として、社会貢献できていることを親として、先輩医師として何より幸せに思います。
そして、今年、7年ぶりの末娘の受験に際し、入試制度の変更や、ネット出願!などに家内と驚きながら、親も一からの受験勉強となりました。幸いにして、三人の子供たちの中で、一番成績の良かった末娘には、高校の担任から勿体無いという声もありましたが、『お兄ちゃん達と一緒の大学病院で小児科医として働きたい!』という気持ちにブレはなく、久留米大学医学部学校推薦型選抜(一般)で現役合格を果たすことができました。この夢を実現するために高校一年から長期休みごとに福岡に家族で泊まり込み、時には久留米から兄達も応援に駆けつけ、差し入れをしてくれました。
今ようやく私たち夫婦の子育てはひと段落を迎え、これから受験を迎える親御さん達に思うことは、僭越ながら『親の時代の感覚を捨てよ』です。私も県立歯学部に現役合格し、卒後歯科医となってから、51倍の倍率の私立医学部学士編入を勝ち取ったため、医師としては少々変わった経歴ですが、再受験のおかげで私立医学部がいかに昔と違うかを少しは理解しておりました。そして今や、私立医学部受験は、早期着手、情報、そして受験校選定がキモと言える時代となり、それらを受験生が全て担うのは酷と言えるでしょう。本人は勉強に専念させ、親は医学部予備校選び、そしてその予備校を信じて受験校、受験方法の選定にあたるべきではないでしょうか。そしてその信じるに足る医学部専門予備校が富士学院さんだと頼りにしてきたからこそ、三人の子供たちの久留米大学医学部現役合格を勝ち取れたと思うのです。教務のM先生はじめ、富士学院福岡校の皆様方のサポートに心より感謝申し上げます。