※国公立医学部コースは選抜試験合格者を対象としていますが、
選抜に漏れましても併願コースに入学をいただいています。
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随時受付
10:00~17:00の間でご家庭毎に個別面談
※事前予約制となっております。ご都合の良い日時をご指定ください。
可能であれば直近の学力の状況が判断できるもの
※模試結果、塾・予備校の成績表など
※オンライン面談の場合、PDFデータがあればご用意ください。
ご相談フォームにご希望の時間を第2希望までご入力ください。
※例:第1希望10:00~ 第2希望13:00~
2022年度医学部受験を目指す高卒生の方、その保護者の方
※広島校は個人指導のみとなります。
私は富士学院にお世話になるまでの二年間は宅浪していましたが、成績はさほど変わりませんでした。自分のやり方に固執し、周りのアドバイスを受け入れていなかったためか成績も悪かったです。このままではいつまで経っても受からないと思うようになり、少人数制の予備校を探し始め、見学したところ、面倒見の良さに惹かれ自分に合っていると感じたので、今までの自分流を捨てて、講師や担任のアドバイスを素直に受け入れることを決意し、富士学院へ入学をしました。富士学院の良さは、何と言っても質問しやすい環境にあると思います。大手予備校に通っていた頃はくだらないことを質問すると嫌がる先生も多く、それに気を遣って徐々に質問をする回数が減りました。一方、富士学院では逆に先生方から声を積極的にかけてくださるため、非常に質問しやすかったですし、そのおかげで理解の度合いも格段に上がったと思います。わからないことをそのままにせず、見栄を捨ててくだらないことでも質問すること、継続して勉強を続けた結果、実際、学力は今年一年で飛躍的に伸び、浪人生活の中で初めて「今年ならいけるかも!」と思えました。これから医学部を目指している人には、どんなに現状が厳しくても強い気持ちを持って最後まで諦めないでほしいです。私の高校はいわゆる進学校ではなく、医学部を目指している人は私以外にいませんでした。そのため、国立の医学部に行くと言った時には皆から無理だと言われました。しかし、時間がかかってもいつかは必ず医学部に受かるという思いがあったので諦めずに最後までやり切れました。気持ちだけは折れないで!
私は8浪女子であったため、今年は何としてでも医学部に合格するという強い覚悟を持って富士学院に入学しました。その際に決意したことは、素直な心を持って、しつこいと思われるぐらい疑問をぶつけて勉学に励むということです。一つ一つの授業を真剣に取り組み、水は低きに流れるというように楽な方向にいかないよう日々意識した生活を送ると決めていた私にとって、富士学院は最高の環境でした。多浪する中で様々な塾で勉強してきましたが、富士学院の先生方は遠回りなやり方、かつ暗記に頼っていた私の勉強法をすぐに見破り、気付かせてくれたことによって、軌道修正をすることができました。自分の学力にあったやり方で、時間を惜しむことなく説明をしてくれ、やる気も与えてくれるので、学力面だけでなく精神面でのサポートもしてくれました。そして教務の方々も身近に寄り添ってくれ、一緒に悩んで考えてくれる親みたいな存在で支えてくれたことは大きかったです。たくさんの塾を経験してきましたが、富士学院は本当に最高の環境でした。中に入ればわかります。合格する為には、その素晴らしい環境の中で、いかに自分が強い覚悟を持って勉強を継続するか、そして上手く利用するかだと思います。これから医学部を目指す皆さんには、しっかりと自分自身と向き合って、やると決めたら最後までやり抜く、悔いのない浪人生活を送って下さい。私が合格できた最大の要因は富士学院という最高の環境を上手に使えたことだと思います。今年一年間お世話になりました。
私は浪人が決まってから予備校を探し、富士学院を選びました。理由としてはその週の授業内容を復習できる週テストやレベル分けによる授業、各科目の質問が自由にできるところが良いと思い決めました。入学する時の決意として、背伸びして目標大学を決め、最後までそこを目指して取り組むという気持ちで臨みました。富士学院の良いところは、週テストでその週の授業内容をしっかりと復習できるところと、生活スタイルが縛られすぎないところ、生徒と先生との距離が近いことがあげられると思います。合格した要因として、与えられるペースよりも早く進めようとするのでなく、各週で勉強した内容をもう復習しなくてもいい位にして取り組んでいたことだと思います。問題演習もたくさん取り組みました。これから医学部を目指す皆さん、マラソン理論で走っていて、いくら疲れてもちょっと休憩したら「やっぱりまだ走れたなー」と思うので、ここまでと決めずにもうちょいもうちょいとやり続けたら、人よりも量をこなすことが出来ます。また、人よりも休憩と休憩の間隔を短くしすぎず、休む時は休むことも良いと思います。頑張ってください。
私は高校卒業後、別の医学部予備校に通っていました。しかし、一浪目、二浪目は受けた大学は全て一次落ちでした。そして失意の中、ふと目にしたのが富士学院のホームページでした。当初この驚異的な進学率を信じることが出来ませんでした。そこで、実際に校舎長から十条校の実績を聞いたところ、この進学率は本物だと分かり、改めて富士学院の凄さを知りました。ここでなら浪人生活を終わらせることができると思い、富士学院に入学することに決めました。富士学院の良いところは、寮があることはもちろんのこと、学院内に食堂があり、しかも三食付いていることだと思います。食事の心配をする必要が無い分、勉強に専念することができると思います。次に、講師が夜間に常駐していることだと思います。授業とリンクしているので解き方や考え方を直接再確認することができます。そして、小論文・面接指導が充実していることや、教務スタッフが情報収集に積極的であることもプラスポイントではないかと思います。私が合格できた要因としては、絶対に一年で合格するというモチベーションを入試直前まで持ち続けることが出来たことです。そして、授業で教わった解法や基本事項を何度も見直したり、解き直したりしたことや過去問研究を通して、時間配分や解く順番を意識し、捨てる問題と拾う問題を見極める練習を重ねたことが大きいと思います。授業を聞くだけでは合格しません。授業で習ったことを自分のものに出来るようになって初めて合格に近づきます。そして、試験本番は最後の1秒まで諦めない姿勢で臨むことが大切だと思います。実際に私はラスト15秒で1問を正解させることが出来ました。最後に、予備校選びは非常に大切になってきます。その中でも富士学院は間違いなくまともな予備校です。予備校を選ぶ際に参考になれば幸いです。
富士学院には高校三年生の春から約二年間お世話になりました。兄姉三人が富士学院でお世話になっていたことから、自分にはこの予備校があっていると思い、富士学院に入ることを決めました。現役の時は、物理の個別指導をとっていましたが、高校三年生の夏頃から勉強のやる気を失ってしまったため、当然のごとく第1志望の国立大学医学部は不合格となりました。合格最低点に400点も足らず、最低限仕上がっていた教科が物理しかなかった僕が、前年比700点UPという点数をとり一年で名古屋大学医学部医学科に受かったのもすべて富士学院のおかげだと思っています。僕が一年で第一志望校に合格できた要因を考えてみました。要因は複数あると思いますが、大きな要因から挙げてみます。
1.最大の要因は、富士学院の授業にあると思います。
富士学院の授業は、個別ではなく少人数であること。これは(1)塾内の自分の位置を常に意識することができ自信やモチベーションのアップや維持に繋がります。(2)毎日質の高い授業を、緊張感を持って受けることができます。少人数であるため先生方の目が届いてしまうのです。授業中に質問されたり、確認されたり・・・大手予備校ではあまり無い状況ではないでしょうか?(3)授業は四月の初めから各教科の基礎を本当に丁寧にやっていただけるので苦手な教科の克服、ステップアップに繋がります。大手予備校を経験された方には信じられないくらいの基礎からです。スピードもゆっくりなので,正直「こんなんで間に合うのか!?」と不安になるくらいです。ですから、授業について行けないということはないと思います。その代わり、一日にやらなければならない予習・復習の量は多いのです。やる気があればこなせない量ではないし、分からないところがあれば、すぐに講師の先生方に直接質問ができます。本当にこの一年で受かりたいと思っている人には最適な授業だと思います。基礎がちゃんとできるようになれば、応用問題もできるようになります。僕は、八月の終わりまで基礎固めをしていたことが、秋頃に成績が劇的に伸びることになった要因の一つだと思っています。富士学院での授業について他校の方と話をすると、十中八九「そんなところでは受からないよ。かわった方がいい」とか「それだけでは足りないから学外模試を受けた方がいい」とか言われると思います。しかし、学院のカリキュラムや講師の先生を信じることが何より必要となります。
2.カスタマイズされた課題に取り組むことができることです。
自分のレベルにあった追加の課題を講師の先生が出してくれるところも要因の一つだと思います。日々の授業の様子や模試の成績から、講師の先生が、足りないところを見つけ、生徒と相談しながら課題を出してくれます。僕の場合は、本当に英語ができなかったので、最初は難易度の低い課題を出してもらいました。徐々に難易度を上げていただきました。そのおかげで、少しずつ英語ができるようになり、最終的には英語が足を引っ張る教科ではなくなりました。
3.共通テスト後二次試験までのフォローがあることです。
富士学院では共通テストの結果を受けて三者面談があり受験校を決定します。その後、必要であれば受験校にあった対策をしてくださり、講師の先生から「大丈夫だから頑張ってこい!」と声掛けをいただいたことが自信を持って最終関門に立ちむかえる要因になりました。
4.チーム制による生徒のフォローがあります。
富士学院では生徒一人一人に対して校舎長、各教科の担当講師、教務担当者によるチームを作り合格までフォローしてくれます。この仕組みがチーム制です。成績や出席状況等様々な情報を共有しています。1、2ヶ月に一度チームミーティングがあります。このミーティングに生徒も出席します。ここで、成績・学習の進行状況・出欠席等について話し合いが行われます。ですから、何か困ったことがあった時にはその担当者に相談することで、早期の解決を図ることができます。僕は受験を考えている大学についての情報を得たい時、相談したら教務担当の方が必要な情報を提供してくれたり、精神的に不安になっている様子があった時声掛けをして下さる等多方面にわたりフォローしていただきました。少々近すぎると感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、僕はとても助かりました。
最後に、どれだけ手厚いサポートをしていただいても、本人にやる気がなければどうしようもありません。もし医学部に行きたいと思うのであれば、講師の先生方を信じて死ぬ気でやってみてください。道はきっと拓けるはずです。興味を持った方は、是非一度富士学院へ足を運んでみて下さい。
高校時代は、正直医師になりたいという気持ちがほとんどない状態なのに、「親が医師だから」という弱い理由でとりあえず志望校を医学部にしてしまい、はっきりした目標とやる気がないまま高校生活を送っていました。家では勉強できない性格だったので、塾の自習室や図書館に行っていたのですが、そこでは一応、机に向かっていたのですが、今何を勉強すべきなのかがはっきりしないまま内容の薄い学習を、時間を潰すような感覚でやっていました。得意な教科もなくほとんどの教科が苦手な状態で、とりあえず受験はしましたが、結果が全く出ませんでした。このままではいけないと、両親の勧めもあり医学部専門予備校の富士学院に通うことを決めました。富士学院は、医学部専門の予備校なので、医学部に特化した情報が豊富にあり、受験校選定も含めて的確な提案をしてもらえました。また、質問対応をしてくれる先生が常にいて、空いている時間があればいつでも質問することができました。この環境があったことが医学部に合格できた大きな要因だと思います。自分自身に関しても浪人中は常に合格することだけを考えた生活を送りました。体調不良以外の欠席は一度もしませんでしたし、常に机に向かい勉強し続けた日々でした。また、意識して自己分析をするようにし、弱点を見つけてそこを重点的に勉強し、また自己分析するを繰り返しできたことも大きかったと思います。最後になりますが、自分を客観的に見て自己分析を行うことも重要ですが、なにより大事なのは、はっきりとした目標をもち、そこに向かって毎日ひたすら努力することが必要だと思います。先生に今何を勉強すべきかを聞きながら効率の良い学習を心掛け、1コマ1コマの授業を大切にするために予習と復習をしっかり行うことが一番です。「絶対に医師になる」という気持ちを強く持ち、その目標に向かって自分自身、胸を張って「勉強した」と言えるくらい頑張ってください。
二浪致しました。富士学院へ通ったのは二浪目であります。一浪目は大手の予備校へ通っておりました。受験準備の開始が遅く、現役当時は話にならない学力であった私は、その大手予備校で一年間脇目も振らず勉強し続け、大いに学力を伸ばす事ができたものの、二次試験前夜に心身の状態の調整に失敗し、当日では培った力を全く揮わせられずに、哀しくも再び不合格を喰らったのであります。二浪が確定した頃は、私自身は再びその予備校に通う、または自宅浪人することを考えておりました。そこで母が富士学院のHPを見せ、次にここはどうかと提案したのであります。既にその大手予備校で必要な事は教わり与えられていて、後は自分自身がそれをモノにするだけだと考えておりました当時の私は、改めて別の予備校に通うことが最善と思えず、更に医学部専門予備校というものを胡散臭く感じておりましたため、取り敢えずは国公立選抜コースの試験を受け認定をもらったものの、二浪目に富士学院に通うことにはあまり乗り気ではありませんでした。それを感じ取った親は私に「富士学院は小規模故にお前によく目を向けてくれる筈だ。それはあそこ(一浪目の大手)では無理だった。」と言い、ある程度納得した私は富士学院に行くことに決めました。行ってみると、正しくその通りでありました。少人数制の授業や個別指導では、信頼できる先生方が「お前にはここが足りていない」ということを直接発見し指摘して下さります。それは自宅浪人や自習室引きこもりなどの一人よがりなやり方では全く気付けないようなことばかりでありました。また、共に努力する仲間達の姿がよりはっきりと見えたことも、自分を安心させずに成長させるための糧となりました。一浪目で失敗した時点の私に欠けていたものが富士学院で補われました。もしそれが無ければ結果は違っていたかも知れないのです。
高校時代、僕はとても医学部に合格できるような成績ではありませんでした。数学、理科は両方偏差値40台、化学なんて29を出したこともあります。そこから二年間浪人し二浪目に二校の一次合格をとることができたものの結果両校とも不合格。三浪目は予備校を変え富士学院にお世話になることを決めました。三浪目が決定したとき、四つほど他の予備校を見学したものの最終的に富士学院に決めた理由は、校舎長のお言葉です。まだ正式に入塾していないにも関わらず、「気分転換に自習に来てくれていいよ」と仰って頂きました。繰り上げ合格を待ち、悶々としていた僕にとってはもの凄く有り難いことでした。富士学院に一年間通って感じたのは先生と生徒の距離が近いことです。先生方は様々な添削課題を作ってくださり、提出すれば生徒を呼び出し改善点を丁寧に教えてもらえます。また、一科目につき一コマの質問対応の時間が有り、自由に先生に質問することができます。また、自習中でも階下の講師室には常に各科目の先生がいらっしゃるので、疑問点を放置することなくすぐに解決ができました。また入試前になると、入試への不安が徐々に大きくなっていきましたが、先生方や教務の方々に励まして頂きなんとか乗り越えることができました。結果、僕は高校生のときに高校の先生から「絶対無理だ」と言われた医学部受験で三校の最終合格を手にすることができました。これも様々な形で僕をサポートして下さった富士学院の先生方や教務の方々のおかげだと思います。本当に有り難うございました。
高校時代、私は勉強を頑張ったつもりでしたが、医学部合格のレベルには程遠く、現役の時の入試は完敗でした。また、高校3年の夏以降は志望校を私立に絞ったため、国語と社会は全く手をつけていない状況でした。しかしながら、後で悔いが残らないようにするため、再度、国立を目指し、最後まで全力で勉強に取り組むことを両親と校舎長の前で宣言しました。富士学院の良いところはアットホームな雰囲気です。同じ目標を持つ仲間はライバルでありながら、互いに励まし切磋琢磨する仲になりました。教務の方や先生方は気軽に相談に乗ってくださるので、寮生活や予備校生活にすぐに慣れ、心配事があっても早く立ち直り、勉強に打ち込むことができました。また、授業の大半が基礎から始まり、分からない問題があればいつでも質問できた点も私には良かったと思います。ほぼゼロからスタートだった国語と社会は大変でしたが、理解し問題にあたることができました。他の教科も抜けていた部分を埋めることができ、応用問題に繋がりました。面接対策では、教務の方々に出来るまで何度も指導していただき、はじめは拙かった受け答えも上達し、自信を持って本番に臨むことができました。模試の結果は決して良いと言えるものではありませんでした。そんな時でも、出来ていることや伸びていることを先生方から伺い、絶対に合格するという気持ちを最後まで持つことができました。私が合格できた要因は、分からないところを諦めず、質問し続けたからだと思います。それができる環境を整え、支えてくださった教務の方々、熱心に指導してくださった先生方、本当にありがとうございました。
現役の時、学年最下位にもなったことがある私が医学部に合格できたのは富士学院のおかげでした。私は高校生のとき、医学部に行きたいという思いとは裏腹に全く勉強をしておらず、偏差値は驚異の37でした。1浪目は他の予備校に通っており、私の努力不足もあり英語の成績が全く上がらず、入試では1次試験ですらも望んだ結果を得られませんでした。環境を変えるという意味でも両親に予備校を変えることを勧められ、見学に行った複数の予備校のひとつが富士学院でした。その際に英語の先生とお話をさせていただき、この先生に習いたいと思い富士学院を選びました。入学後、他では受けれないほど手厚く指導していただきました。英語では文字通りに毎日、単語や文法、イディオムのチェックをしていただき、また、物理では式を導出したり、定義を徹底的に叩き込まれました。そして何より合格を手繰り寄せたのは先生や教務の方々と生徒との距離の近さだと思います。医学部受験は私にとっては茨の道であり、決して楽な道のりではありませんでした。何度も医者になるこを諦めせそうになり逃げ出しそうになったり、医学部に進学することに不安を抱いたことは数えきれないほどありました。その度に先生や教務の方は時間をとって下さり、何時間も話を聞いていただいたこともありました。そういった献身的な精神的サポートがあったからこそ「医者になる!」という夢を最後まで強く持ち、走り続けることができたんだと思います。また、家族や友達、ライバルの存在があったことは本当に大きかったです。当たり前のように見えないところでサポートし続けてくれた家族への感謝の気持ちは計り知れないものがありますし、常に切磋琢磨し相乗効果をもたらし合えた生徒の人達には本当に感謝しています。そのような恵まれた環境を与えてくれた家族、そして富士学院関係者の方々には感謝の言葉もありません。入試本番は自分一人での戦いになるかもしれませんが、受験は決して一人で行うものではありません。日々の授業や自習、余暇の過ごし方など入試までの過程も含めて受験だと思います。本部長の言葉をお借りするなら医学部に進学できる環境にいる時点で0次試験は突破しています。そういった面でも家族の存在、富士学院の存在があったからこそ合格を掴み取る事が出来ました。最後に今、医学部進学を志す人に伝えたいことは、どんな成績でも、まわりの人になんと言われようとも自分の夢を強く持ち、正しい努力をやり続ければ夢は叶いますが、それはあなたひとりの力で勝ち取ったものではなく多くの人のサポートがあったからこそ成し得ることが出来たものです。決して自分の力だと過信することなく、両親をはじめ関わった全ての人への感謝を忘れないでください。
私は中高一貫校に通っていたのですが、中高ではほとんど勉強をせず、偏差値も35くらいでした。卒業後、大手予備校に数年通うも国立大学の医学部合格にはもうひと伸び足りず、医学部専門予備校に入ることにしました。玉石混交の医学部専門予備校界隈の中、国立選抜コースの80%が合格するという謳い文句に惹かれ、半信半疑ながら富士学院を選びました。一年を終えて改めて考えてみると、富士学院を選んで良かったと思います。富士学院では毎週担当講師の作成するテストがあり、教科や分野毎に自分の理解度や到達点を知ることができます。講師はとても親切で質問しやすい環境も整っていました。また、国立コースに在籍している生徒は皆意識の高い人ばかりで切磋琢磨の日々でした。職員の方々は親切な人ばかりで、食事もとてもおいしく、勉強以外のストレスはほとんど0に近い環境でした。私はこの一年を通してある信条を常に意識して生活していました。それは『上手くいった時は運が良かっただけで、結果が悪い時こそが自分の本当の実力である』というものです。これを意識することで、良い結果が出た時でも反省することができ、慢心することなく努力を続けられます。また、自分のミスに真摯に向き合うこともできます。ミスに向き合うことを避け、がむしゃらに勉強を続けると、私のように多浪する羽目になるので気を付けてください。どこの予備校もそうなのですが、やる気のない生徒は一定数います。しかし、あなたが争う相手は全国のやる気に溢れる受験生たちです。悲しいことに前者の受験生は競争の土台にも立てていないのです。自分の立ち居振る舞い、考え方次第で合格にも不合格にもなり得ます。今一度自分がなぜ落ちたのかを見つめ直すことが肝要でしょう。
私は富士学院に入学するまで様々な予備校を見学しましたが、富士学院は明るく温かい雰囲気でした。入学前に現役のときの散々な成績を見せても、「頑張れば医学部いけるよ」と励ましてくれました。ここなら一年間勉強を頑張ることができ、医学部に合格することができそうだと感じました。富士学院に入学してからは、受験が終わったあとに後悔の残らないような勉強を一年間継続し、誰よりも成績を伸ばし、必ず今年で受験を終わらせることを決意しました。血の滲むような努力をしたわけではありませんが、気付いたら成績がかなり伸びていました。現役のときは授業の進度がはやく理解度が低いまま次に進んでしまったので成績散々でしたが、学院の先生方はどんなに初歩的な質問でも丁寧に教えてくれたので、一つ一つ本質を理解しながら進むことができました。本質を掴めば様々な問題に応用できるので、受験における自分の武器が増え勉強が楽しくなりました。私が合格できた要因は国立専願クラスの生徒たちのグループで過ごせたことです。周りの全員が自分より頭が良かったので、追いつこうと自然に勉強することができました。みんなと一緒に模試の成績優秀者の欄で順位を競い、自分のモチベーションを維持しつつお互いに切磋琢磨することができました。また、心配性な私は受験の不安で悩んだ時期がありました。そんな時に忙しくても時間をとって相談にのってくれる教務職員の存在は大きかったです。
これから医学部を目指す方へ。
自分を高めてくれる仲間を早く見つけて仲良くなって下さい。その仲間たちと切磋琢磨しながら、一年間こつこつと勉強して下さい。振り返ると、偏差値が20上がっていました。努力は必ず報われます。頑張って下さい。
家族の中には、私が浪人することに反対していた人もいましたが、最終的には背中を押してくれて、富士学院鹿児島校で浪人する事になりました。浪人は一年だけという条件で、もう一度、国立大の医学部を目指すという緊張感があったからこそ、一年間、本気で勉強と向き合うことができたと思います。先生方の丁寧で興味深い授業のおかげで、勉強のおもしろさを知ることもできました。共通テストでは納得のいく結果を残すことができず、大きな不安を抱くことになりました。私が不安になると、必ず気付いてくれた校舎長。お話を聞いてくれたり、お話をしてくれたことで、前向きな気持ちになることが出来ました。共通テストの結果で考えると合格は厳しいものでしたが、『最後まで諦めない。出来る事を全力でやるよ。』校舎長との約束が私を後押ししてくれました。校舎長との面接指導では、物事の見方や受け止め方を学びましたし、何より自身の考えや思いを表現することを学ぶ有意義な時間となりました。そして、鹿児島大学学校型推薦選抜で大逆転合格することができました。教務の方々、先生方のお陰です。高校三年間を含め、私を支え、応援して下さった全ての方への感謝を忘れず、医師になるためのスタートラインに立った事への誇りと責任感を持って、これから始まる医学部生としての六年間を充実したものにできるよう、精一杯努力し、支えてくれた方々への恩返しをしていきたいと思います。
富士学院鹿児島校でなければ、この合格は勝ち取れなかったかもしれないと思うほど、入学して充実した浪人生活を送れました。私がとても良いと感じた富士学院鹿児島校の特徴は、まず一つに、生徒と先生・教務職員・校舎長との距離がとても近いということです。ここに来る以前は、大手の予備校に通っていましたが、人数も多い分、なかなか気軽に質問に行けず、分からない所をそのままにしたりしていました。しかし、富士学院鹿児島校は、少人数制であったり、自習室と講師室・教務室が近かったりと生徒一人ひとりと向き合ってくれる環境が整っていて、とても助けられました。もう一つは、雰囲気がとても良いところです。一日中付きっきりでスケジュールを管理されるようなこともなく、それでいて生徒たちがサボるようなこともなく、お互いを刺激し合い、切磋琢磨していくような環境であったので、気を張ることなく、伸び伸びと勉強に打ち込めました。これらのように、富士学院には、素晴らしい学習環境が揃っています。あとは、絶対に合格するぞという強い気持ちと自分を支えてくれる周りの人々への感謝の気持ちを忘れないことが大切だと思います。これから入学する人にも、頑張ってもらいたいと思います。
高校3年間は部活を頑張り愉しく過ごしてしまったため、現役では全ての私立に落ち、国立も二段階選抜で引っかかってしまいました。自分でホームページを見て、寮がある事、3食食事がでる事、きれいな事で富士学院を選び2月末に入学しました。常に勉強する気にさせてくれ、楽しく勉強できている様子が感じられました。毎日3食学院で用意されているため休みの日も朝からちゃんと学院に行き、毎月送ってくださる報告書やタイムカードを見て、親としては安心してお任せできました。また、三者面談でいろいろなことを報告してくださり、志望校をどこにしていくかも納得してお任せする事ができました。共通テストではマークミスをして40点失点してしましたが、細かい分析で勝負できる学校を探してくれた事、そして、励まし続けてくれて立ち直らせてくれた事で合格することができたと思います。先日、寮の荷物整理をしていた時、本人から「楽しい1年だった」の言葉が聞かれ、みんなに支えられ、充実した1年を過ごせていたんだなと感じられ、娘にとって富士学院を選んだことが成功の第一歩だったんだと思います。やる気を維持できるようサポートして頂けた事、勉強することを楽しいと思わせてくれる先生方がいた事など、学院の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
高校在学中、現役合格を目指して最後の最後まで諦めず頑張っていた娘でしたが、叶わず失意の中での予備校選びが始まりました。いろいろな予備校に資料請求しているなかで、富士学院のホームページを見て娘が自分に合ってると感じたようで、一緒に個別説明会に行かせて頂きました。その時、担当して下さった教務の方が心身共に疲れきってた私達を温かく迎えて下さいました。丁寧な説明と私達の質問にも真摯に答えて下さり、富士学院で頑張る!という前向きな気持ちになったのが富士学院入学の決め手となりました。富士学院は特にONとOFFのメリハリがあるところが良かったと思います。集中できる講義と集中できる個人学習の環境を与えて下さり、講師の先生方は質問対応をしっかりとして下さいました。富士学院で予習と復習をし終えて帰宅するので、家ではリラックスしていました。富士学院の講師と教務の皆さんが、娘の勉強面と性格をとてもよく理解してくださり、常に的確な指導をしていただきました。娘もそれに応えるように頑張っていたのが合格出来た要因だと思います。そして富士学院には、総合案内の表紙にも書かれている「良医への人間力を育む学び」が確かにありました!娘が毎日休まず富士学院に通っているうちに、勉強以上にメンタル面で凄く成長しているのを感じました。自分に自信を持てなくなっていた娘に、自信をつける言葉を常にかけて下さり、現役合格できなかった理由や、自分の甘さにも気付かされ改善した事によって、自信を持って行動する力と客観的に物事を分析できるようになりました。娘の浪人が決まった時は本当にショックでしたが富士学院で学べた事は娘の人生において財産となり神様からの贈り物だと思っています。
都内には数多く多種な予備校があり、いろいろ迷うと思いますが、富士学院は、生徒一人ひとりに常にベストな環境と学びをスタッフ一丸となって考えて下さいます!コロナの緊急事態宣言の時も敏速に全力で対応して下さり、勉強をできる環境を整えて下さいました!自分に甘んじず第1志望校合格に向けて努力すれば夢が現実になるんだと実感しました。
完全個人指導の予備校で結果が出せずに迎えた浪人2年目。少人数制の予備校に変えて今年こそ結果を出そうと、いくつかの予備校の見学に行きました。富士学院に入学を決めた要因として、見学させて頂いた際の校舎長の合格までの学習プロセスの説明がとても納得できる内容だったことと、学習環境、講師の先生方のチーム力、安心して生活できる寮の完備、何より校舎内の雰囲気で息子も私も、ここしかない!と思い入学を決めました。実際に富士学院での生活が始まると、安心した寮生活の中で規則正しい生活と学習リズムを掴むことができ、充実した毎日を送ることができました。また、信頼できる講師の先生方とのご縁もあり、たくさんの方々に支えて頂きながら自ら意識を高め、この一年で人間性も磨かれたように感じます。辛い時もあったと思いますが、負けずに懸命に取り組み、確実に力をつけて結果を出すことができました。皆さまに心から感謝をしております。これから医学部を目指す皆さんへ、実際に足を運んで、富士学院の様子を見て感じて頂きたいと思います。講師の先生方、教務の方々が生徒一人一人に、どのように向き合い、寄り添って指導をしてくださっているかがわかります。そして最後は富士学院の先生方を信じ、我が子を信じてください。親も我が子を通して成長させてもらっていることが実感できた一年でした。
息子は医学部を目指し、予備校に入って努力を続けてきましたが、二浪目になっても、なかなか結果が出ずに精神的にくじけそうになってきた時期がありました。そんな中、父親が心筋梗塞で入院し命拾いした事を機に改めて医師になることへの強い志が芽生え、手法を見直す意味でも予備校の変更を考え、富士学院にたどり着くことができました。富士学院への入学を決めた理由は、やはり圧倒的な合格率とカリキュラムや合格に向けて取り組む教務力、それに学力ばかりでなく生徒自身の人間性を育成するという姿勢に同調できたからです。富士学院オリジナルの合格の御守りも温かさを感じられました。また、富士学院に子供を預けて安心できた点として、入寮の際も職員の方がとても親身になって対応して下さったり、食事もほぼ年間を通じて毎食提供していただけたり、と勉学に集中して取り組むことができて良かったです。また、インフルエンザワクチン接種に関しても対応して頂き安心感が得られました。合格できた要因は、以前は個別学習に徹していましたが、少人数制(8人くらい)の学力別のクラス構成によるご指導と同じ目標に向かって戦う仲間の存在があったことが大きいと思います。さらに合格に向けての学院による圧倒的な分析力により、本人の学習意欲がかきたてられ、「今度こそ決めてやる」という強い意志を持ってコロナ禍にも負けずに真剣に学習に取り組んできたからだと思います。どんな事があっても本人の強い志があれば、そして、ねばり強く頑張れば目標を達成できるということをお伝えしたいです。そして、やっと医師へのスタートラインに立った今、これからもさらに、努力を続けていき、りっぱな大人へ、りっぱな医師へと成長していけることを願うばかりです。
富士学院との出会いは七年前の三月でした。次男は高三の秋に志望学部を医学部に変更したため、医学部受験に向け一から始めなければならず、予備校探しをしていた時でした。小さな新聞広告を見て富士学院を訪ねました。色々お話を伺いましたが、「クラス毎の授業の他に生徒個人に合わせたカスタマイズされた課題で対応する事ができる」と言う方針を信じ、入学を決めました。訪問の翌日から通学し、苦手な英語では、中学レベルの課題を山のようにいただき学習していました。成績が順調に伸びていたわけではありませんが、センター試験では英語は八割(過去最高得点でした)、富士学院入学時、あまりにも物理の成績が悪く、担任講師の提案で物理から転化した生物は96点を採ることができました。一般入試の他、センター利用入試でも受験することができ、わずか一年で志望校に合格することができました。今春入学しました末っ子の受験はコロナ禍での受験でした。四月当初講義はウェブ授業で始まりました。私どもも手探りでしたが、どちらの予備校も同じ状況だったと思います。正直「富士学院で大丈夫だろうか?」と言う不安はありましたが、「基礎をしっかり」と言う富士学院の方針は変わらず、夏以降の応用問題に取り組む頃には、一年前には四苦八苦していた問題にも立ち向かうことができる様になりました。講師の先生に受験を勧められた防衛医科大学校。十一月の段階で合格できるレベルまで力がついているとは思っていませんでしたので、一次合格の連絡を受けた時はとても驚きました。迷った末、二次試験も受験し、ウェブ上の合格発表を見た時は本当に嬉しかったです。共通テストのサポートもきっちりして頂き、二次試験に向けての対策(各教科と精神的部分もありました)は息子にとってどれ程心強かったでしょうか。点数・精神的にも余裕を持って国公立二次試験に臨めました。一年前は、やる気を無くし国公立の二次試験は来年のためのお試し受験。そんな状況の息子が一年で第一志望校に合格できましたのは、ひとえに富士学院の講師の先生方、教務の皆様のおかげと心から感謝しております。本当にありがとうございました。
息子は高校には推薦で入学しました。理系の進学コースでしたが、通学に1時間半かかるため、塾に通うことも困難で、勉強が思うようにできない3年間を過ごしてしまいました。浪人することが決まり、医学部に進学するためには、医系専門の予備校が良いと考えていましたが、色々な予備校がある中で知人の勧めもあり富士学院に決めました。合格までに3年かかりましたが、この3年間の学習の積み重ねが何よりの要因だったと思います。2年で結果が出ればもっと良かったとは思いますが、高校3年間の勉強不足を補うには3年必要だったのだと思います。富士学院にお預けして良かったのは、信頼できる先生や職員に恵まれたことです。3年間、精神的に落ち込んだり、荒れたりすることもなく通学してくれたことは本当にありがたかったです。ほとんどが朝の点呼に間に合わない遅刻(本人は授業には遅刻していない!と言っていましたが・・・)での登校でしたが、病欠以外の欠席もなく通学できたのは講師・職員の方の支えがあったからだと思います。
最後に、これから医学部を目指す方へ。
医学部に入学するためには、本人の努力はもちろんですが、適切な授業とサポートが不可欠だと思います。自分で納得し、信頼して先生方にお任せするしかありません。どこの医学部でも合格できればいいという気持ちで支えてきたと思っています。焦らずコツコツ頑張ってください。
この度は息子を医学部合格に導いて下さり富士学院の皆様には心よりお礼申し上げます。昨年の3月頃を思い出すと夢のようです。補欠通知が来たのは10校受験してたった1校だけ。その繰り上げ連絡をひたすら待って、時間ばかり過ぎていく本当につらい時期でした。そんな折ご相談に伺った富士学院で、気分転換に自習に来る事を勧められ、不合格がわかるとそのままお世話になる事を決めました。入塾させて改めて富士学院の良さを実感しました。カリキュラムは、最初から難しい事をするのでは無く基礎からきちんと組まれていました。息子は高校時代成績が悪く特に数学が苦手と、医学部受験には致命的でしたが、基礎からやり直した事で随分力がついたようです。チーム会議では息子に関わる全ての方々で現状を把握し情報を共有しておられました。先生間の連携がとれ息子に対する指示が一本化されるのはとても重要なことだと思います。また月に一度、生活態度や勉強の進度、受験した模試の結果などが送られてきますので親も安心ですし、息子と一緒に改善点を確認したりしていました。願書の発送、ホテルの手配等全てサポートして頂き、学院内食堂では昼夜とも温かい食事をいただけます。11月頃から急に仕事が忙しくなった私にはとても有り難い事でした。コロナ禍で実施された今年度入試は、富士学院の皆様にはいつもと違うご苦労がたくさんあった事と存じます。そんななか、くじけそうになる息子(と私)を時に励まし、時に叱咤しながら導いて下さった校舎長や先生方、サポートして下さった教務の方々、またいつも温かい食事を提供して下さった食堂の皆様、心より感謝致します。本当にありがとうございました。
二年前、梅田で貴校の説明会に朝一番に面接を受けた時を思い出します。失意のどん底で藁をもつかみたい気持ちでした。今はただ感謝の誠を一字一字に打ち込んで厚く御礼を申し上げる次第です。
富士学院在籍中の方へ(特に多浪生の方へ)
「天才」とは、絶え間なく努力を続けられる人間のことである。失敗と成功との間を画する一線はあまりにも微妙だから、たとえ乗り越えても気がつかない。あと一歩の辛抱で、あと一歩の努力で必ず成功する、というところで計画を放棄する者があまりにも多すぎる。潮がさっと引く時は、再びさっと入って来る前ぶれである。見通しが実際は好転しかけている時が、一番お先真っ暗に見えるものだ。一見絶望と見えるものでも、今少し頑張れば、今一押しすれば、輝かしい大成功が待ち受けているかも知れない。やる気をすっかりなくさない限り失敗はあり得ない。自分の内部から生ずる敗北以外に敗北は存在せず、われわれが生まれつき持っている心の弱さ以外には、越えられない障害など存在しない。
出典
D・カーネギー名言集より<エルバート・ハバード>
※お父様より富士学院在籍中の生徒達に向けて冒頭の「天才」を「合格」に読み替えてくださいとご紹介をいただきました。
娘は早くから医師になりたいと考えており、長年地元の進学塾に通い、高校3年間は勉強漬けの毎日を送りました。昨年度の受験が終わった際の面談では先を見通せず、やるせない気持ちになる中で、予備校探しを始めました。説明を受けた中で、富士学院のお話は最も充実しており、私たちの疑問に対して、時間をかけ丁寧に答えていただきました。娘の印象も最も良く、慌ただしく入校を決めましたが、その後、娘より講義の質の高さに感激するメールをもらい、ホッとしたことを覚えています。親としては単身生活に不安がなかったわけではありませんが、毎月の授業報告書で進捗状況を知ることができ、職員の皆様には生活面を細やかに対応していただき、安心してお任せすることができました。また、三者面談などで聞く娘の発言は頼もしいものに変わっていき、良い指導を受けていることが感じられました。共通テストを皮切りに、娘としては満足いかない結果が続きましたが、講師の先生方のご助言や校舎長を始め職員の皆様の励ましがあり、第一志望に合格することができました。一年間の遠回りは娘の成長につながり、職員の皆様に支えられ目標のスタート地点に立つことができた経験は、医療者になる上で糧になると思っています。富士学院にお任せして良かったと思うとともに、お力添えをいただいた高校の先生、同期の皆様、何よりもお世話になりました富士学院の職員の皆様に感謝申し上げます。
富士学院には以前に兄がお世話になり、志望大学に入学できた経緯がありました。医学部合格のノウハウの高さ、講師陣の質の良さを実感していましたので娘も迷わずお願いしました。学業面では富士学院の実績を信じお任せしましたが、親としてできる取り組みとして、娘が志望する大学の卒業生の学会発表の内容や臨床医としての活躍ぶりを伝えました。また、私達は夫婦ともに医師ですので、日常診療の中での嬉しかったことや、やり甲斐を感じたことをよく話しました。学会や勉強会に積極的に参加し、新しい知識や学ぶ楽しさを娘にもシェアしました。彼女が努力し目指している方向の先には期待に値する未来が開けていることを伝えたかったからです。富士学院で学ばせてよかったと思うところは、岡山校の女子寮が校舎内にあるため、セキュリティ面で安心できました。苦手教科は個人指導を受けたことで飛躍的に成績が上がりました。娘は理科は生物・化学選択でしたが9月からは物理の指導もしていただいたお陰で、総合型選抜で良い結果が出せました。娘にこのような成功体験をさせてくださった富士学院の先生方、職員の皆様方に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
富士学院には息子の人生を大きく変える出会いがありました。多浪の息子をどうすれば合格へと導くことができるのか、日々悩むばかりでした。もう本人の意志だけではどうしようもないところまできていたと思います。何かを変えなければと考え、全てを富士学院へお任せする事を決心し息子を送り出した事が今でも思い出されます。富士学院に入学し一ヶ月程した頃の息子はとても生き生きとし、たくさん話をするようになった事に驚きました。とても充実した日々を送っているのだと感じました。全ては人との出会いだと痛感し、富士学院には息子の人生を大きく変える出会いがあったのです。富士学院の個人面談や毎月送っていただいた報告書で息子の各教科の弱点や今後の対策がとても具体的で、親身に対応してくださった先生方はもちろん、生活面まで気を配っていただき本当に感謝しかありません。受験シーズンになり、医学部受験の情報収集ができなかった母親として反省する点もありましたが、どこの大学を受けるべきか等、的確なアドバイスをいただき合格することができました。本当にありがとうございました。多浪はしましたが、糧となるものも学んだのではないかと思います。人の心の痛みがわかる、患者に寄り添えるそんな医師を目指してほしいと思います。本当にありがとうございました。
この度娘が志望校に合格することができ、とても嬉しいです。娘は医師への憧れが強かったのですが、高校時代成績がついていかず、1浪目・2浪目は大手予備校で過ごしました。真面目に予備校に通い、成績は少しずつ上がったのですが、医学部を狙えるレベルではなく、本人の葛藤も強かったです。昨年の受験に失敗したとき、医師への夢を諦めるように勧めたのを覚えています。しかし娘は希望が強く、これを最後のチャンスとして3浪目を決心しました。3浪目にあたり、これまでの勉強法の見直しと、娘にあった環境が必要だと思いました。娘も同じ考えで、いくつかの医学部専門予備校を一緒に回って話を聞きました。富士学院にお伺いしたときに、親切丁寧にこれまでのデータを見ていただき、客観的に合格の可能性を探っていただきました。やり方によっては医学部合格が可能だと言われ、一縷の望みにすがる思いでお願いすることにしました。富士学院では、講師の先生方・教務の方、全てがチームになって娘を支えてくださいました。授業や週テストでわからないところも個別に質問時間を取って丁寧に対応していただき、適切な課題をいただきました。今考えると、高校や大手予備校での一方通行の授業に、ノートをとることはできても、自分の中で咀嚼整理できていなかったのだと思います。富士学院が彼女のために勉強のペースメークをしてくださることで、3浪という焦りもあまり感じることなく目前の課題に集中できていました。1年間この環境で落ち着いて勉強できたのが合格につながったのだと思います。娘にとっても親にとっても富士学院との出会いは素晴らしいものでした。1年間本当にありがとうございました。
息子が医学部進学を決意したときから親子3人で九州内の予備校探しを始めました。当時のY校舎長の熱意と人柄に触れ、縁を持たせて頂くことになり、とても感謝しております。今年合格できたことは夢の様です。
毎年桜を見つめながら絶望の春、確約の無い春を繰り返してきましたが、なぜそれでも諦めずにやり続けることができたのか——
ただ、先生方をはじめ職員の方々の熱意と子供を信じる心、親以上に子供のことをよく知り、引き上げてくださること…。昨年はさすがに親の私達も諦めました。けれどその中でも絶対的に信じてもう一度やることを一緒に決意してくださり、必ず合格させます!と言い切ってくれました。私達夫妻としては、一年後の結果は委ねて、それ以上にその様に伴に頑張ってくださる先生との出会いにただただ感謝でした。そして見事念願の第一志望校合格!希望の春、喜びの春を迎えることができました。ありがとうございました。
高3の2月、金沢医科・久留米大の後期対策講座を鹿児島校でしていると偶然ネットでみつけ、半信半疑で電話をしたのが鹿児島校との出会いでした。電話に出られた黒木校舎長がとてもフレンドリーで、説明もわかりやすく、「この先生に子供を預けたい!」と直感し、翌日には新幹線で子供と二人で熊本から鹿児島へ向かいました。現役合格はできませんでしたが、迷うことなくそのまま入学しました。校舎から数分の場所に寮もあり、バランスのとれた食事も3食出て、勉強するには最高な環境で浪人生活をスタートできました。数学がとにかく苦手な子、金丸先生もかなり頭を痛めた劣等生?でしたが、推薦入試本番では高得点を取るまでに成長しました。英語はMMを週1コマ取り、集団授業で足りない部分を慶田先生に補ってもらい、週テストや模試の成績も上がってきました。富士学院の先生方は各大学の傾向をとても熟知されており、久留米大学に特化した対策を十分にして下さいました。合格できた要因は4月からの先生方のご指導はもちろんですが、推薦型選抜当日に向けて子供のモチベーションを上げて下さったことと、絶対に今年合格したいという本人の執念が最大の要因だったと思います。直前まで数学の点数が伸びずに、子供も焦りと危機感の中、いつもにない集中力で試験に臨めたことが非常に良かったと思います。
これから富士学院を検討している方へ。浪人するにあたり、他の予備校も数ヶ所見学に行きましたが、うちの子には鹿児島校が一番合ってると確信し迷わず入学させ、本当に良かったと思います。特に富士学院の先生方は単に勉強を教えるのではなく、各大学の傾向を踏まえた指導をされ、〇〇大学はこういう問題が出る等と細やかな指導をされました。また、どの大学が合っているかを的確にアドバイスしてもらえます。子供の性格や問題点を十分に把握され、それに応じた指導をされます。各教科の先生方、教務の方々がミーティングを重ねて、面談の際には各教科の先生から詳しいコメントがあり、何ができていて、何が足りないのかを提示して下さいました。
特に鹿児島校はアットホームな雰囲気で、教務の先生方も常に子供のことを見守り、何かあればすぐに連絡をして下さり、安心して子供を預けることができました。今まで色々な塾や家庭教師の先生にお世話になりましたが、10ヶ月間の鹿児島校での生活で、学力・メンタル共にとても成長させて頂いたと実感しています。
入学当初、推薦合格は夢の夢でしたが、このように最短で合格でき、発表の日は親子で大号泣しました。本当に先生方のご指導のおかげと感謝申し上げます。鹿児島校にお世話になり本当に良かったです。