9/18(日)11:00〜※開場 10:30〜
※文部科学省発表の学校における新型コロナウイルスに関する衛生管理マニュアルを引照し
徹底した感染症対策を行っています。
富士学院 福岡校
30名
参加無料
2023年度
福岡大学医学部 学校推薦型選抜受験生
年度 | 募集人数 | 志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 倍率 |
---|---|---|---|---|---|
2022年度 | 22名 | 114名 | 114名 | 25名 | 4.6倍 |
2021年度 | 23名 | 123名 | 122名 | 24名 | 5.1倍 |
2020年度 | 23名 | 162名 | 161名 | 27名 | 6.0倍 |
年度 | 募集人数 | 志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 倍率 |
---|---|---|---|---|---|
2022年度 | 10名 | 40名 | 40名 | 10名 | 4.0倍 |
2021年度 | 10名 | 31名 | 31名 | 8名 | 3.9倍 |
2020年度 | 10名 | 46名 | 45名 | 9名 | 5.0倍 |
高2の冬に1度入塾を考えたもののまだ学校のことを頑張ろうと入塾を断念しました。そして、結局は、高3の4月末に富士学院に入塾しました。この受験を振り返ってみると富士学院は、私の第二の家のようでした。平日は、学校が終わってから塾に直行し、22:00まで、休日は、9:00〜18:00まで、自習室で勉強していました。少し気が緩んでしまう日もありましたが、ほぼ毎日通いました。これは、私の大きな自信になったと思います。またすぐに私の質問に答えてくれた先生の存在は、私にとってとても大きかったです。これだけ毎日来てると来ない日に先生方から心配されたこともあったほどです!授業では、私の疑問をひたすら先生に聞くことで分からない問題を確実に潰していきました。これは、個別指導だからこそ出来たことだと思います。また、医学部進学塾ということで、面接指導や志望理由書の書き方をきめ細やかに、徹底的に指導していただきました。こんなにも見てもらうことができるのは、富士学院だけだと思います。最後になりましたが、約8ヶ月間勉強面はもちろん、精神面でも私を支えてくれた先生方、本当にありがとうございました。そして、私の受験を最後まで応援してくれたお母さんとお父さん、本当にありがとうございました。これから受験を迎える皆さん、日々の努力を惜しまず、頑張ってください。応援しています。
私は高校を卒業してすぐに富士学院にお世話になりました。現役生の時には推薦に比重を置いており、一般入試では手も足も出ずに残念な結果に終わりました。しかし、それからは富士学院で自分のできていない部分を先生方に指摘してもらい、無事に医学部への進学を決めることができました。3月2日から合格が決まるまでの約9ヶ月間、多くの方に支えられた日々でした。勉強面に関して、富士学院ではすぐに質問に行けるよう職員室などで部屋が分けられていないので、わからない部分があっても先生方にすぐに教えて頂ける最高の環境が整っています。他の熱心なゼミ生の方も同じ様に質問に来るので自分のモチベーションを保つのにも非常に役に立ちました。また、私は富士学院に学習面だけでなく精神的にもサポートして頂いた事も浪人生活を乗り切る大きな助けになったと感じています。教務課の方がよく声をかけてくださったり、美味しい食事を用意してくださった事が毎日のやる気につながりました。
そして、福岡大学の独特な面接対策をたくさんして頂いた事が本番に活きたと思います。富士学院では勉強だけではなく、集団のグループ討論の対策を行うので、緊張することなく本番に臨めました。実際に本番で聞かれた事も練習で行った討論の内容と同じだったので、積極的に発言することができました。
最後になりますが、私を合格に導いてくださった先生方、教務の方々、感謝申し上げます。富士学院で得た経験を医学部での生活に役立てたいと思います。本当にありがとうございました。
今日、合格通知書を手にして、夢じゃなかったんだと感動に震えています。
私が富士学院に入学すると決めた一番の理由は初歩的なところから教えてくれるカリキュラムに惹かれたことです。高校時代、定期テストでは高得点が取れていましたが、模試の結果となると全然取れず、今考えると基礎的なところがあやふやなまま応用問題ばかりに取り組んでいました。富士学院では、4月から自分のレベルに合ったクラスに振り分けていただき、自分の苦手なところ、わかっていないところがすぐに発見できました。福岡大学に合格することだけを考えて、10ヶ月間過ごしてきました。過去問は15年分解き、簡単で質問するのが恥ずかしいようなことでも先生に毎日質問しました。先生に自分の苦手な分野に絞ったプリントをたくさんいただき、やり込みました。難しい問題ばかり解くのではなく、苦手な問題を何十回も解き、少しずつ自信に繋げることが大事だと思いました。
また、デジタルデトックスをするためにスマホを実家に置いてキッズケータイで過ごした期間もありました。学院で夜10時まで集中して勉強に励むことができたので、帰寮後は遅くとも11時には寝て体調を整えるようにしました。心を鬼にして厳しく過ごした自分を褒めてあげたいです。
模試の成績が良くなくて、家族だけでなく教務の方に泣くつくことが何度もありました。そのたびに心を前向きにする言葉をかけていただき、気持ちを立て直してきました。
10ヶ月前、富士学院を選んで本当によかったなと思っています。
応援してくれた先生方、教務の方、食堂の方、家族には感謝しきれません。これまで本当にありがとうございました。
新しく開校された富士学院を訪ねたのは高2の冬でした。塾へ通うことへ抵抗を示していた娘を何とか説得して校舎長さんからお話をしていただいたことを思い出します。学校の授業だけで何とか受験を乗り切りたいとの本人の強い希望もありその時は入校には至りませんでした。しかし高3になって成績が思うように伸びず本人も藁をもすがる思いで再度富士学院校舎長へ電話をさせていただきました。現役で志望校へ行きたいことを伝えすぐに娘に合った先生を選んでいただきました。まずは推薦入試へ向け受験科目の数学と英語を受講し、秋にはずっと合格できなかった英検準1級も取得でき大きな自信となりました。入校以降娘は授業のない日もほぼ毎日学院へ通い、学校がある日は朝家を出て学校が終わりそのまま塾で22:00まで自習、学校がない日も学院が空いている時間はほぼ自習室で勉強という生活リズムでした。苛酷な毎日でしたが学院はとてもアットホームで自宅にいるかのようにリラックスできるといつも娘が言っていました。面接指導などもきめ細やかなご指導をいただき本番では十二分に実力を発揮することができました。あのとき富士学院へ相談して本当に良かったと思います。富士学院へ通っていなかったら現役医学部合格はできなかったです。校舎長をはじめ、先生方、教務の方には本当に感謝しております。
「数学ができなかった」と息子が肩を落として帰ってきてから10日余り。診療の合間に福岡大学推薦入試の合否照会をした。祈りながらスマホに受験番号を打ち込むと、その画面にはピンクの桜を背景にした「合格」の文字。時が止まった。気がつくと、スタッフが「先生?先生?」と呼びかけていた。合格通知をもらってしばらく経つが、いまだに毎日嬉しさがこみ上げてくる。富士学院の講師の先生方、教務やその他のスタッフの皆さまには本当に感謝しかない。
私自身も医学部に入るため浪人をしたが、大手の有名予備校だった。その実態を身をもって知っている私は、息子を迷わず医学部専門予備校に通わせようと思った。その学費は勤務医の私には相当重たいものだったが、1年で合格を手にできるならばと覚悟を決めた。いくつかの医学部専門予備校を息子と見て回ったが、最終的に富士学院に決めた。理由はなんと言っても合格率の高さである。延べ人数ではなく実数で「2人に1人が医学部に合格」とは驚異的な数字である。しかも選抜試験なしでの実績だ。講師陣の指導力は流石で、息子の成績は現役の時とは比較にならないほど全科目で見事に上がった。また面接の練習や志望理由書の作成でも細かく指導していただいた。医学部専門予備校ならではのきめ細かいケアである。
2つ目の理由は、習熟度別に分けられた7人前後の少人数の授業が魅力的で、いつでも講師の先生に質問に行けるという環境だった。実際、息子は足繁く質問に行って、学院から帰ってくると毎日欠かさず復習ノートを作成していた。そして富士学院に決めた3つ目の理由は、食事システムだ。一度学院に行けば昼食、夕食を学院内で済ませることができ、一歩も外に出る必要がない。勉強に集中できる環境だし、親として安心である。しかもその食事が相当美味しかったそうで、食堂のスタッフの皆様にも心から感謝したい。前年度の福岡校のゼミ生合格率は40%とのことだったので、90人×0.4=36人。校舎内で36位以内にいれば合格できると考え、出来るだけ見守ることにした。小言を言わないようにしたのも良かったのではないかと思う。入校時に校舎長のTさんから「上向きのコップ」の話があった。素直な生徒は伸びるという話だ。私も日ごろから若い医師たちを指導していて思うが、素直な若者は本当によく伸びると感じる。これから受験に向かう皆さんも素直に先生方を信じて、富士学院を信じて合格を掴みとって欲しい。
この度は息子を福岡大学医学部医学科学校推薦型選抜(A方式)で合格させていただきまして誠に有難うございました。合格できましたのも全て富士学院で息子に関わっていただいた方々のおかげと思います。
富士学院には娘もお世話になり、予備校に入るなら校舎内の雰囲気の明るい富士学院にとお願いしました。息子は高校の卒業式翌日の3月2日から福岡校の寮に入り自習を始め携帯も持たず本人なりに頑張っておりました。
目標を福岡大学の推薦に決めていた息子は、とにかく数学と英語の勉強にのみ力を入れていたようです。理科2科目の授業に対しては推薦に必要な2科目(英数)だけで勝負するという気持ちが強く理科には見向きもせずにいて先生方を大層心配させました。それでも息子の頑固な性格もまるごと先生方はわかってくださりいつも見守って声をかけご指導いただきました。
先生方にはただただ有難く感謝の気持ちでいっぱいです。学院内の職員の方々にも温かい声をかけていただいたようです。息子は「食事が美味しいんだよ」といつも申しておりましたが、三食準備をしていただいた調理の方々にも厚く御礼申し上げます。
富士学院の皆様のおかげで良い新年を迎える事ができます。本当に有難うございました。
下を向き、何をしていても涙が出た昨年の春。医学部合格への道のりは果てしなく遠いものに感じていました。複数の予備校に問い合わせ、たどり着いた富士学院福岡校。清潔感があり明るい光がさす校舎、広々とした専用自習席、学力別少人数クラス編成、3食の温かい食事、徒歩数分の寮はどれも魅力的で、その日のうちに入校を決めました。
入校以来、合格発表の日まで、娘は休館日以外全ての日を学院で頑張り抜くことができました。日曜日も親不知を抜歯した日も食事が喉を通らない日も通い続けた根性にはあっぱれを送ります。
食堂の方がかけてくれる「いってらっしゃい」の声に励まされ、もう少し眠りたい日曜も朝食のフレンチトーストを楽しみに登校したそうです。
学習の方は少人数クラスがゆえに自分の不出来が明らかになり、苦しい場面も多かったようです。日々の単語・熟語テストや週テストに必死に食らいついたと言っていました。授業報告書や面談でいただくお言葉は先生が個々をよく見て分析してくださっていることが分かりました。模試などでなかなか成果が出ず落ち込む娘に担当教務の方がかけてくださった「大丈夫です。あなたはこんなに頑張っています。」という言葉にはあたたかい涙が出ました。沢山の入試対策用プリントを用意して丁寧な添削をしてくださった先生、言葉にできない辛さをいち早く気づきクスッと笑わせ肩の力を抜いてくださった先生、日々の会話や小論文・面接指導で医師への思いを深め言葉として引き出してくださった先生、すばらしいご指導を本当にありがとうございました。
傷つき、いつもの明るさを失っていた娘が富士学院の先生、全ての方々に優しく寄り添い導いていただいたお陰で逞しく成長し、希望を実現することができました。
いずれチーム医療に携わる時、チーム富士の方々の姿を度々思い出す場面があると思います。娘にはこのご恩を忘れず、病気や怪我に苦しむ患者さんや周囲の方々に貢献できる医師になれるよう、日々努力を続けてほしいと思っています。
富士学院 福岡校
〒812-0016
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地下鉄「博多駅」東6番出口徒歩約9分
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