2015年度入試からの推薦入試の定員増に伴い、一般入試の募集定員が減少。
さらに、2019年度入試より、前期入試と後期入試に分離することになり、
前期入試の募集定員は、昨年度一般入試より5名減の約80名となります。
例年、約2,000名の志願者が続いている厳しい久留米大学の医学部入試を勝ち抜く為には、
合格に向けての現在の自身の立ち位置と現時点の具体的な課題点を知ることが必要です。
入試当日と同じ時間帯で試験を行い、
試験問題や解答用紙なども本番と同様に作成された
「試験当日と同じ試験環境」を経験することが、本番の出来を左右します。
富士学院のプレテストは、これまで蓄積してきた過去の入試データをもとに作成しており、
各科目の合格に向けての具体的なポイントを知る絶好の機会となります。
またプレテストを通じて自身の現状と弱点が分かり、
各教科どのように対策していけばいいかを知ることができます。
ここを知らなければ合格を勝ち取ることはできません。
プレテストを受験したからといってただ漫然と解答・解説を見るだけでは、
自分にとって本当の課題点は見えません。
そこで富士学院では個別添削会を通じて受験生全員に、
精緻なデータ分析に基づいたプロの視点から答案、個人成績表を返却し、
合格に向けての具体的なアドバイスを行います。
久留米大学医学部を受験予定の方は、ぜひこのプレテストと個別添削会をご活用ください。
久留米大学前期入試プレテスト
12/16(日) 9:15~(※開場 8:30〜)
個別添削会
12/23(日) 10:00~(※開場 9:30〜)
富士学院 福岡校
福岡県福岡市博多区博多駅南3-2-1
今年度久留米大学医学部を受験予定の方
※受験生ご本人の参加となります。
10,800円(税込み・昼食付)
富士学院の良いところは、自分に合った学力の授業を受けれるため理解しやすく、少人数の教室なので、先生方が生徒一人一人をよく見てくれているので、それぞれの問題点や改善点を細かく指摘してくれる点です。また、個人学習の時間が長くとられているので、指摘された点を直す時間を長くとることができます。また生活面でも、予備校で提供される食事はとても美味しく、栄養バランスもとれていました。また、月に一度特別なメニューの日があるなど、娯楽の少ない予備校生活の楽しみになっていました。
私は高校卒業後、一年浪人の後、某医科大学に入学しましたが、四年後中途退学し富士学院に入学しました。大学を一度退学になり、再受験であるため、今から医学部に合格するには受験で高得点を取らなければならないだろう事を思うと、自分が医学部に合格することなどできるのだろうかという考えを持っていました。また自分が高校生だった頃と授業のカリキュラムが変わっていたこともあり、入学した後も勉強のやり直しに苦労しました。その後、先生から、私の勉強の仕方の問題点を指摘され、改善するための努力を自分でも行い、先生方にも協力してもらうことで、成績を大幅に伸ばすことができました。
再受験であることや、年齢のことなど、私の条件は合格するのにかなり不利だったにもかかわらず、志望校に合格することができたのは、何よりも予備校の先生方の尽力のおかげであり、本当にありがたく思っています。
1年間の浪人生活を振り返ってみて、富士学院は自分にとって最適な学びの場であったとしみじみ思います。
私は周りに流されやすい性格なので、他に浪人する同級生が選んだ大手の予備校ではなく、少人数でアットホームな富士学院を選びました。将来医師を志す、自分と同じ境遇の仲間と共に切磋琢磨できる環境は、医学部予備校の富士学院ならではです。また、食堂でも食事が非常においしかったので、日々の勉強の励みにも繋がりました。
現役の時は勉強に対するやりがいというものを感じず、部活ばかりに気力と体力を使ってしまい、浪人してすぐの頃は勉強法に悩んでいました。そこで、先生方から基礎を固めなさいとアドバイスをもらい、今までは目もくれていなかったような基本的な問題を解くことにしました。また、私は数学が大の苦手だったので、担当の先生に何と言われても必死に食らいついて質問をして、テキストや週テストを答えを覚えるくらい何回も解き直しました。そして入試本番、自分は脳裏に焼き付くほど解き直した問題が実際に出題された時、「努力は人を裏切らない」ということを痛感しました。
そして現役の時は感じられなかった勉強に対するやりがいを得ることもできました。
また、私は11月の久留米大学の推薦入試に落ち、挫折を味わいました。しかし、ここで落ち込んでいても何も始まらないから先に進むしかないと先生方から励まされ、気持ちを切り替えて、全身全霊を込めて勉強と向き合いました。その結果、一般入試で久留米大学と福岡大学に正規合格し、リベンジを果たすことができました。これは、自分の力だけではなく、両親や、支えてくれた富士学院の先生方のお陰だと思います。
医学部受験はつらい戦いですが、その中でしか得られない貴重な体験が数多くあります。是非富士学院で、合格への第一歩を踏み出してみて下さい。ありがとうございました。
私は二年間、富士学院でお世話になりました。苦手科目と他の科目の差が大きいと感じ、個別指導をしていただきました。苦手な英語を少しでも克服し、他の科目は穴を減らしていくことが一年前の私には必要と思ったからです。
この一年を最後にすると決めて、今までと同じではダメだと思い、気持ちをしっかりと入れ替えて一年の生活をスタートさせました。多浪生であるため、ある程度の成績は取れ満足している自分がいました。しかし、この一年間は、校外模試ではもちろん、学内模試や週テストもしっかりと上の順位を目指して日々の自習、授業に臨みました。特に昨年は受験期に連続する私立入試と結果発表に気持ちがついていかないこともあり、その反省を踏まえ、後半のプレテストが連続する時期にしっかり集中できるよう心掛けました。また、学内模試では、同じ校舎で頑張る人だけでなく、顔も勉強に対する姿勢も全く知らないけど、同じ目標に向かう他校舎の成績上位者の得点なども目標として私も負けられないという気持ちが一年間の支えの一つだったと思います。
目標としていた国立大学には合格できませんでした。しかし無事、医学部に合格できたのは受験シーズンに入って毎日試験を受け続ける間、反省と後悔の連続の中で多くの先生方が夜遅くまで質問対応してくださり、二次試験前もしっかりと面接指導でアドバイスをくださる教務の方々のサポートのおかげです。一次も二次も常に後悔が残ることばかりで満足できたことは一度もなかったし、英語が思ったように点が取れずに泣いた日もありましたが、次の試験に向けて対策してくださった先生や教務の方々のおかげで今年は、一つずつ気持ちを切り替えて受験でき、夢に一歩近づくことができました。本当にありがとうございました。今まで支えてくれた両親、先生方・・・すべての方々に感謝の気持ちを忘れず、多くの命を救う医師となれるよう、今後もしっかり勉強していきます。
年度 | 募集人員 | 志願者数 | 受験者数 | 総合格者数 | 実質倍率 |
---|---|---|---|---|---|
2018年度 | 約85名 | 2,061名 | 1,409名 | 168名 | 11.1倍 |
2017年度 | 約85名 | 1,951名 | 1,811名 | 174名 | 10.4倍 |
2016年度 | 約85名 | 1,929名 | 1,805名 | 166名 | 10.9倍 |
2015年度 | 約90名 | 2,020名 | 1,814名 | 150名 | 12.1倍 |
年度 | 募集人員 | 志願者数 | 受験者数 | 総合格者数 | 実質倍率 |
---|---|---|---|---|---|
2018年度 | 5名 | 59名 | 58名 | 0名 | - |
2017年度 | 5名 | 64名 | 63名 | 5名 | 12.6倍 |
2016年度 | 5名 | 36名 | 34名 | 3名 | 11.3倍 |
2015年度 | 5名 | 41名 | 38名 | 4名 | 9.5倍 |
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