9/11(日)11:00〜※開場 10:30〜
※文部科学省発表の学校における新型コロナウイルスに関する衛生管理マニュアルを引照し
徹底した感染症対策を行っています。
富士学院 福岡校
30名
無料
2023年度
久留米大学医学部 学校推薦型選抜受験生
※専願:合格の場合は、必ず入学することを条件とする
募集人数 | 志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 倍率 | |
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一般 | 約10名 | 81名 | 81名 | 10名 | 8.1倍 |
地域枠 | 約20名 | 117名 | 177名 | 20名 | 5.9倍 |
福岡県特別枠 | 5名 | 49名 | 49名 | 5名 | 9.8倍 |
浪人生活において苦しい時に読んでいた先輩方の「合格体験記」を、実際に私自身が書く日がきて不思議な感覚です。
現役の時は、勉強において最大限の努力をせず学力もありませんでした。浪人が決まった時、高校の先生方との話し合いで先生方が「富士学院が良いだろう」との勧めから、ここに決めました。
一浪の時、私の中で大きく変化があったことは「数学への気持ち」です。入りたての頃は4科目の中で一番数学が嫌いでした。しかし、S先生の授業とI先生の質問対応のおかげで大好きになりました。一浪の時、結果として薬学部にしか合格できず、私は心の底から医師になりたいという気持ちが更に強くなり、両親にもう一度機会を与えてくれるよう嘆願しました。そして、二浪目の生活が始まりました。
私は一浪の受験期に「最後まで諦めない」と何度も唱えていたからか、その時に一番成績が伸びたと実感していました。二浪目ではそれまで心から支えてくれた友人や先輩がいなくなり、何度も挫けそうになりました。しかし、自分で言うのも少し恥ずかしいですが負けず嫌いなので、第1回医学部実力模試で良きライバルたちに勝ち優秀者一覧に掲載されることを目標にしました。一番苦手と感じていた生物も福岡校で一位をとることができ自分の努力が反映され嬉し涙が止まりませんでした。しかし9月~12月の間、あらゆるストレスに押しつぶされそうになり精神面で耐えられなくなることが続きました。その時一浪の頃から支えてくださった教務のMさんが一番身近にいてくれて、まるで第二の母親のように支えてくださって感謝してもしきれないです。これを書きながら涙が出そうです。この二年間特に二浪目は気持ちがどん底まで落ちましたが将来医師としても人間としても良い経験となることは間違いないと思います。
数学のI先生、英語のS先生、生物のK先生、化学のN先生、特にI先生とはぶつかることもありましたが楽しかったです。先生方の生徒への熱意が凄く、質問に行くのも大好きでした。K先生とも様々な話ができて良い思い出です。教務の方々もありがとうございました。立派な医師になるようこれからも努力します!
私が富士学院に入学することを決めた一番の決め手は、先生と生徒の距離が近いということでした。高校・一浪目は、大人数での授業を受けていたため、何か分からないことがあっても、なかなか自分から質問に行くことができませんでした。しかし、富士学院では生徒の人数に対して、先生の人数が多いため、ちょっとした疑問点でもすぐに質問し、解決することができました。
また、昨年までの反省として、授業を受けたら受けっぱなしで、復習をしていないということがあったので、今年は復習にも手を入れるため、全科目マンツーマンの授業を受けていました。先生方は、一対一で自分の苦手なところや不足しているところを丁寧に教えてくださったので、復習するべきところを明確にすることができました。
そして、勉強していく上で模試の成績が悪かったり、思うように勉強が進まなかったりすることも多くありました。今考えると、医学部に合格するために自分には何が足りないのか、また、何をすれば良いのかを常に考えて悩んでいた気がします。そんな中、教務の方や先生方が、悩みを聞いてくださったり、一緒に考えてくださったりしたので、ここまで前向きに頑張ることができました。ありがとうございました。
最後に、富士学院で過ごした9ヶ月の間、私はたくさんの方々に支えられてきました。いつも分かりやすく、かつ面白い授業をしてくださった先生方、いつも笑顔で迎えてくれた教務の方々、毎日美味しいご飯を作ってくださった食堂の皆さん、そして、いつも励まし合い、共に努力してきた友達、遠くからずっと応援してくれた家族、関わってくださった全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
私は、現役のとき、勉強をあまりしませんでした。医学部にはなんだかんだで入れると思っていたからです。もちろん、受験は失敗して、散々な結果を残しました。このままではダメだと思い立ち、先輩の勧めもあって、富士学院に入りました。
富士学院では、生徒と先生の距離が近く、コミュニケーションも取りやすく、質問もしやすい環境でした。そのため、勉強に対しては特に不安もなくすることができました。特に苦手だった物理や化学なども成績が伸び、英語や数学なども基礎、基本をしっかりと教えてもらいました。また、日常生活でも、起きる時間と寝る時間をしっかりと決め、リズムよく生活を送ることができました。ともに医学部を目指す友人もでき、分からないところは教え合い、互いに理解を深めていきました。
私が、久留米大学に合格できたことは、私自身の力だけでなく、講師や教務の方々の力もあって成しえたことです。受験という厳しい試練を乗り越えることができましたが、医師という道から見れば、まだスタートラインです。これからも精進していきます。
私は現役・一浪の時は医師を目指していたものの、心から目指していたわけではなく、数学科や薬学部も受験してきました。しかし、二浪目になり、医師になるという思いが固まり医学部専門予備校である富士学院に入校しました。
ずっと大人数で授業を受けてきたため、少人数には少し抵抗があり、最初のころは質問に答えられないことも多かったです。しかし段々となれ、周りの人ともなじめるようになってから授業にも集中でき、成績も上がりました。特に生物や化学は授業中に当てられることが多く、間違うたびにその知識を身に着けることが出来ました。英語は苦手だったのですが、春からA先生と共に頑張ってやってきて、一番点数を伸ばすことが出来ました。数学は得意だったので他教科とバランスをとって進めることができ、D先生のおかげで知らなかった知識を習得し、難問も解けるようになりました。
私は去年友人が行っていたことを参考に、夏までに自分の苦手な分野や何時間睡眠が必要かなど自分のことを知ることに時間を割きました。そのおかげもあり、夏までに分からないところもわかり、体調が悪くても把握できている分安心して回復に時間を使うことが出来ました。
最後に、支えてくれた友人や家族、教えてくださった先生方、いつも気にかけていただいた教務の方々に心から感謝しています。ありがとうございました。
この度、合格体験記が書けることに心から嬉しく思います。そこで、今回富士学院に通ってよかったと感じたことを二つ書きたいと思います。
1つ目に、富士学院は他の予備校よりも生徒に親身であることです。私は大手某予備校に通いながら富士学院にも通っていました。だから、富士学院は先生と生徒、教務・学務と生徒の距離が近いことを身にしみて感じました。そのおかげで、勉強面の問題だけでなく、精神面の問題も心配することなく過ごすことが出来ました。
2つ目に、富士学院は施設が充実していることです。富士学院は毎日、温かくておいしい食事をとることが出来ます。また、自習室が多数あり、集中できる学習環境が整っています。そのおかげで、授業が終わった後や授業が無い日でも夜遅くまで自習を集中して行うことが出来ました。
このようなことから、富士学院で浪人生活を送れて改めてよかったと思います。また、実際に富士学院の先生方やスタッフの方々に迷惑をかけてしまいましたが、合格で恩返しできたことを嬉しく思います。私自身、合格に一喜一憂せず、今後も立派な医師となるべく勉強に励みたいと思います。短い間でしたが、ありがとうございました。
富士学院にお世話になり、まさか8ヶ月で嬉しい報告を頂くことになるなんて夢にも思いませんでした。
中高一貫校に通い高校受験という戦いをせずに3年間、のんびりとマイペースで過ごしてきた息子。本人が思っているほど、そう簡単には現役で合格するはずもありませんでした。今の成績では、医学部受験のスタートラインにも立てていないことを痛感し、1日でも早く来年の入試に向けて準備しようと、合格発表がまだ残っている2月から親子で覚悟を決め予備校見学を始めました。そこで、出会ったのが富士学院でした。カリキュラムの内容は充実しており、丁寧な説明と親身になって話を聞いてくださる様子に息子がここで授業を受ける姿を重ねることができ、信頼できるという確信が持て親子一致で決めました。その確信がこうして形になり今は感謝の気持ちでいっぱいです。
のんびりでマイペースな息子が、毎週末に実施される「週テスト」をモチベーションに、先生方に助けられ着実に学習を重ねてきましたが、模試での成績は上がってきてはいたものの、合格を掴むにはまだ程遠い結果でした。そんな息子が、久留米大学の推薦型選抜を今年も受けたいと希望し、「できることは」という思いで「推薦対策講座」に参加させました。このことにより息子の入試に対する意識が大きく変わり、面接練習を増やすなど自ら動き足りない所ところを先生方に補ってもらいながら自信をつけていきました。今回、合格を頂けたことは、マイペースな息子を奮い立たせ「合格」したいという強い気持ちが持てるようご指導くださった先生方と、いつも寄り添いながら日々の活動を見守ってくださいました教務の方と一緒に掴み取った合格だと思っております。
医師を目指すスタートラインに立てた今、富士学院で頂いた寄り添ってもらう温かな気持ちと努力は自分の力になるということを忘れず、今度はその温かさを返していけるよう、そして、努力し続ける気持ちを持ち続けて、これからの大学生活を進んで行ってもらいたいと思います。的確で温かいご指導本当にありがとうございました。
私は、電話での涙声の娘からの吉報が届いたとき、思わず「え?ほんと?ほんとに?」と目を潤ませ、この上ない喜びを感じました。同時にずっと娘に寄り添って下さった女性教務のMさんが思い浮かび、深い感謝の念が込み上げ一礼致しました。のちにMさんが娘の合格を知った時に涙を流されたと知り、本当に人格の素晴らしい方だと再認識致しました。
この度、久留米大学医学部医学科推薦枠に合格することができました。富士学院福岡校の関係者の皆様に深く御礼申し上げます。娘の1浪が決まったとき、予備校を数校検討しましたが最終的には娘自身が富士学院で頑張ると決めました。食住を含めた教育環境がとても整っている印象でした。具体的なデータで理解しやすいご説明は、他の予備校とは違う「合格の確信」を得ることができたのを覚えています。寮も学院のそばにあり、栄養満点の美味しい食事や娘に何かあってもすぐに駆けつけてくださる教務の方々の対応に絶大な安心感がありました。皆様の御指導や支えのお陰で娘の成績は右肩上がりで、模試でも合格可能性大の判定の時もありました。しかし、今年の受験目前に体調不良で勉強が中断。私は娘の健康を重視。医学科断念の思いに徐々にシフト。ただ娘の幸せを願うばかりでした。当時はとにかくたっぷりの睡眠休養と心身のメンテナンスに努めました。娘は教務Mさんにいろいろ相談したようで、Mさんもとても親身に接してくださいました。他の教務の方々や講師の方々も娘を大きく温かく包み込んで安心感を与えてくださいました。そういう学習生活の環境の場は、富士学院上層部の方々、福岡校校舎長さんのお人柄やご尽力あってこそで、娘は次第に健康回復し、推薦受験ができるまでになりました。そして今回合格という最高の結果を得ることができました。富士学院での生活の中で、私は娘の人間的に大きく成長する過程を目の当たりにし、実感しました。これもひとえに富士学院福岡校の皆様のお陰です。感謝の念が絶えません。本当にありがとうございました。
娘の浪人生活が始まるにあたり、姉から医学部に行くなら富士学院が絶対良いと聞いていたので心強いと思い、福岡校へ入校を決めました。本人にとっては、初めての場所で学院と寮との往復で、また寮では勉強せざるをえない環境で、最初こそとまどいもありましたが、自分で生活のリズムを作り、規則正しく自分なりのルーティーンで毎日を送るという、おそらく大変なことだと思いますが、それをやり遂げたことも合格できた要因だったと思うと、寮に入れてよかったと思いました。また学院と寮が近いので、通学する時間も省けたので、勉強に集中もでき、先生方も近くにいるため、成績も上げることも出来ました。福岡へ行くとき、「12月には寮を出る」を目標としてきました。それが実現したのも先生方のおかげだと感謝しております。
本当にありがとうございました。
富士学院 福岡校
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