《講演者》
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 放射線診断治療学分野 講師
内匠浩二 先生
8/27(日)13:00〜※開場 12:30〜
富士学院 鹿児島校
60名
※お申込は、先着順で受付いたします。
無 料
2024年度 鹿児島大学医学部受験をお考えの方、その保護者の方
※将来受験をお考えの方も受付いたします。
※できるだけご本人も一緒にご参加ください。
(令和5年度を期限とする暫定的な増員を含むものであり、現時点において確定した人数ではありません。)
私は、小学生の頃から医師になりたいという夢があったため、母の勧めで高校入学と同時に富士学院鹿児島校に通い始めました。最初は教職員の方との距離の近さにストレスを感じることもしばしばありました。しかし、通っていくうちに徐々に慣れていき部活のことなど勉強以外のことも相談に乗ってもらうようになりました。そのおかげで勉強だけでなく、色々なことが充実した高校三年間を送ることができたのかなと思います。勉強面では、行ける日は富士学院に自習に行くようにし、わからない問題を鹿児島大学の医学生や富士学院の先生方に質問をするようにしました。最初は、プライドが高くて質問に行くのを躊躇することもありましたが、高校二年生になり、このままではダメだと思い、恥を捨て基本的なことから質問をしに行くようにし、その度にわかりやすく教えていただきました。また、授業は英語を三年間、物理を高校三年生の9月から受けました。得意でなかった英語は共通テストで足を引っ張らない程度に得点することができ、英検準一級も取得することができました。英検対策として面接やライティングの指導もしていただき、感謝しかありません。また、物理は、苦手に感じていましたが、根本的な考え方をわかりやすく丁寧に教えていただき、問題に対する考え方が変わってきたように感じます。
そして、富士学院に通って良かったと一番感じたのは面接対策です。私は面接を苦手に感じていて、恐怖心を持っていました。しかし、面接対策の講演会や、校舎長や教務の方々の面接指導のおかげで、徐々に話すことができるようになり、本番では、自信を持って面接に臨むことができました。だからこそ、合格に辿り着くことができたのかなと思います。
これまで支えてくれた校舎長、教務の方々、先生方、医学生、両親に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。これからも、よろしくお願いします。
学校推薦型選抜Ⅱの受験(面接)に向けて、私は場数をこなすことが大事だと考えており、とにかく練習をたくさんしたいと思っていました。そこで、夏に担任の勧めでセミナーを受講したことがあった「富士学院」のことを思い出し、すぐに電話を掛けました。校舎長をはじめ鹿児島校のみなさんは、丁寧に面接指導をしてくださいました。電話をかけたのが本番2週間ぐらい前だったので、直前の土曜日しか校舎に行く機会がありませんでした。しかし、学校から、そして自宅からリモートで面接練習をしてくださり、自分の足りないところを補完してくださいました。もともと学校でやっていた練習も加えると、十数回も面接練習をすることができ、自信をもって受験に臨むことができました。結果、合格することができ、自分の夢に向かって一歩踏み出すことができました。受験ギリギリでやってきた私をサポートしていただいた、富士学院鹿児島校のみなさんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。医師になって地域貢献することで恩返しができたらと思います。本当にありがとうございました。
この度、鹿児島大学の医学部医学科に合格しました。私が現役で合格することができたのは、校舎長をはじめ、富士学院の教職員の皆様のお陰です。これまで私を支えてくださった皆様、本当に有難うございました。私が富士学院とご縁をいただいたのは、第1回医学部実力模試でした。それ以来、校舎長と受験勉強について何度も相談や面談をさせていただいていただき、医学科合格への正しい道を示していただきました。具体的には、共通テストから二次試験の面接にいたるまで、様々なことに対してアドバイスをいただき、本当に有り難いことでした。富士学院指導課の先生から参考書をお借りして勉強した科目もあり、共通テストの目標を達成することができました。二次試験の対策では、鹿児島大学医学科対策講座に参加させていただき、知識の抜けをズバズバと指導いただけたことが良かったと振り返ります。直前まで英作文の添削をしていただいたり、面接対策をしてもらったことで、自信を持って本番に臨むことができました。実際に本番で出題された問題もあり、とても嬉しかったです。受験でメンタルが壊れそうなとき、いつも支えてくださったのが校舎長や教職員の皆さんでした。直前期では受験の孤独感に打ちのめされそうなとき、富士学院の皆さんとのたわいもない会話に安心し、元気や勇気をいただきました。将来的には、医師としてたくさんの恩返しができればと思っています。素晴らしい塾、素晴らしい人に出会えて幸せに思います。有難うございました。これからもよろしくお願いします。
私が富士学院に通い始めたのは、高校三年生の冬でした。入試業務のため、それまで利用していた学校の自習室に通えなくなったため、冬休み中に利用する自習室として富士学院に通うことを決めました。受験の総仕上げの時期に入塾しましたが、校舎長、教務課の方々、先生方がとても気にかけてくださり、充実した冬休み、受験期を送っていたのを覚えています。共通テストで思うような点数を取ることができず、落ち込んでいたとき、校舎長が面談の機会を設け、志望校でない学校も視野に入れて多くの提案をしてくださいました。その面談の中で「他の学校に行くくらいならもう一年頑張って鹿児島大学に進学します。」と宣言した私の思いを尊重してくださり、背中を押してくださいました。結果、合格をいただくことはできませんでしたが、諦めず、信念を貫いて志望校を受験できたのは良い経験になりました。
共通テストまで一ヶ月を切った中で入塾した私にも明るく優しく接し、全力で応援してくださるアットホームな雰囲気に魅了され、もう一年富士学院で学び続けることに決めました。自分自身では学力がついてきているという意識はありませんでしたが、模試では目に見えて成績が上がり、授業を受ける中で着実に力がついていたのだと思います。少人数授業だからこそ、わからない点はすぐに質問でき、不安なところは相談でき、先生方も生徒の様子を察して声をかけてくださり、無駄のない毎日を過ごすことができました。現役合格を果たせなかった悔しさが晴れることはありませんが、富士学院で学べたことを誇りに思います。この一年を過ごしたからこそ出会えた人や学べたことが多くありました。開講式で宣言した通り、私の人生に必要だったと思える1年になりました。
教務室ではいつも楽しく、他愛もない会話をして自然と気持ちを切り替え、リフレッシュすることができました。校舎長はじめ教務課の方々、先生方、医学生の方々が気にかけて声をかけ、話を聞いてくださり、不安を抱えすぎることなく1年間を過ごすことで合格を勝ち取ることができました。また、もう一年、富士学院で受験生活を送ることを許し、私以上に私を信じてくれた両親、家族、支えてくださったすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
この一年を糧に大学生活を楽しみつつ、温かな医師になれるよう、精進します。本当にありがとうございました。
私は、現役のときから約二年半富士学院に通い、今年度、ついに第一志望の国立大学に合格することができました。富士学院では、学力面での成長はもちろんですが、精神面でも大きく成長することができたと思います。昨年度、一年間の厳しい浪人生活を経て受けた共通テストで失敗し、私は落ち込んでずっと泣いていました。そんな中、校舎長をはじめ、教科担当の先生や教務の方々、直接授業では関わりのない先生まで、私が前向きになれるように声をかけてくださいました。おかげで、二次試験までやりきることができました。合格にはあと一歩及びませんでしたが、私は、前向きに受験勉強に取り組める富士学院での二浪を決めました。二浪目の生活は精神的に辛いこともたくさんありましたが、家族、そして富士学院の先生方のおかげで最後まで諦めずに取り組み続け、合格を勝ち取ることができました。これからも、何事にも前向きに取り組み、医師として社会貢献できるようになりたいです。本当にありがとうございました。
私は昨年、合格発表のあった日の午後には予備校の見学に行った。感情に捉われる前に行動した方が楽だった。私は熟考の上、富士学院にお世話になることを決めた。その決め手となった理由はいくつかある。高三から個人指導でお世話になっていたので、雰囲気や場所に慣れていたこと。他の予備校よりも入校日がかなり早かったので、ライバルよりも早いスタートダッシュをきれると考えたこと。そして、勉強の目的が大学合格ではなく、医師になることを校内で常に意識できることである。私は厳しい環境を覚悟して入学したが、良い意味で裏切られた。講師の先生方の勉強は大変わかりやすく、質問にはいつも丁寧に優しく対応してくださった。校舎長や教務の方は優しい声かけやフォロー、自信につながる励ましをいつもしてくださった。共に競い合う良い友人にも恵まれ、想像していたよりも毎日楽しく勉強した。順調に成績を伸ばすことができたのは、やはり、富士学院の恵まれた環境のおかげだと思う。私はこの度、鹿児島大学に無事合格することができた。前期試験終了後は、合格発表までの間においても、後期試験のための小論文の添削指導をしていただいた。結果としては、前期で合格出来ていたのだが、最後の最後まで手厚く面倒を見てくださったことにとても感謝している。最期に校舎長、教務の方、講師の先生方、食堂の方、共に学んだクラスのみんなに感謝の気持ちを改めて伝えたい。医師になるまでの六年間やその先もこの一年間を糧に絶えず学んでいきたいと思う。
富士学院鹿児島校に通い始めたのは、高校三年生の秋でした。それまでは、ある程度の大学なら、どの学部でも良いと思っており、志望校を探すことはあまり積極的ではありませんでした。そして、秋になり最終的な志望校を決めなければならなくなり、小学生の頃から漠然と医師になりたいと思っていたので、その時に医学科と明確に決めました。そして、医学部専門予備校の富士学院に入学しました。現役の頃の私の成績は、医学科には到底届かないものだったため、高校三年生の受験期は諦めに近いような思いを持って勉強していました。浪人が決まり、富士学院を選んだ理由は、温かい教職員が医学部受験の専門的なサポートをしてくれること。私の成績では、大手予備校で力をつけることが難しいと考えたこと。そして、高校の友人たちと違う場所で勉強したいと考えたからです。高校の友人たちと離れたいと思ったのは、私が周囲に流されやすいタイプだと自覚していたからです。これまでたくさん遊んできたので、勉強に専念する覚悟ができていました。この気持ちが現役の時とは大きな違いになったと思います。
富士学院鹿児島校での授業は、高校の時より分かりやすく、重要なところが明確になり、丁寧な説明を受けることができました。特に苦手意識のあった物理と化学では、日に日に成績が上がることを体感することができました。授業だけでなく、問題集の進め方やノートのまとめ方など自学習の質を上げるサポートまでしていただけました。毎週の週テストでは、基礎基本を固めることができ、入試直前では、現役時代とは比べ物にならないほどの問題演習をスムーズに進めることができました。また問題演習や授業で分からなかった問題を質問できる環境も良かったです。面接指導も徹底的に対策をしてくださり、面接だけでなく、これから生きていく上での学びの時間となりました。少人数制なので、指導課の先生方、教務課の職員の皆さん、校舎長と会話がしやすく日常生活の中でいただけたアドバイスやお話しには、いつも助けられました。さらに鹿児島大学医学科のOBやOGの質問対応サポートもあり、医学科生の先輩方との談笑もとても楽しく、モチベーション向上に繋がりました。自宅と富士学院を往復する毎日でしたが、こういったサポートのお陰で充実した毎日を過ごすことができました。時折、家族や友人と食事にいく機会も持てたことも良かったです。色々な形でサポートしてくれた周囲の方々への感謝も学ぶことができました。私を信じて、浪人させてくれた両親に感謝します。
娘が中学三年生の三学期の頃、友人のお母様に「今は、高校生も塾に通うらしいよ。」とお話しを伺いました。娘が医学部志望ということもあり、主人と二人で富士学院にお話しを伺うことにしました。お話しを伺った帰り道、主人と二人「富士学院にお願いしよう!校舎長はとても信頼できるので、ここにしよう!」と入学を決めました。合格した高校へ入学するまでは、中学校の制服を着て通学しましたが、人見知りや恥ずかしさなど複雑な気持ちだったらしく、とても嫌な態度で先生方に接していたようです。そんな娘の態度にも関わらず、校舎長や教務のYさんが毎日話しかけてくださいました。とても丁寧に根気強く接してくださることに申し訳なく思いましたが、それ以上に有難い気持ちになりました。このような毎日の積み重ねがあったおかげで娘は心を開き、とても信頼するようになっていきました。校舎長には、部活の部長を引き受けた方が良いのか…、部活動の全国大会はどうしたら良いか…、高校生活のこと…、恋愛のこと…、たくさんの相談に乗っていただいて、助言を素直に聞き入れた娘は、成長していきました。そして、引っ込み思案で自信のない娘が部長を引き受けたり、全国大会でみんなの意見をまとめたり、今までの娘とは別人のように自信を持てるようになりました。部活動が終わり、受験モードに入った時、色々な教科の先生に質問に行ったり、大学の先輩に話を聞きに行ったり、積極的に取り組むことができたようです。たくさんの先生方、教務課のみなさん、先輩方のおかげで志望校に合格することができました。私たちが、校舎長を信頼して娘をお願いしたことに間違いはなく、本当に良かったと思います。富士学院鹿児島校の校舎長をはじめ、教務のYさん、そして教務課のみなさん、指導課の先生方、鹿児島大学医学科のOBやOGのみなさんに、親切丁寧にご指導してくださり、本当にありがとうございました。心の底から感謝申し上げます。
第一志望大学に合格することができ、一年間必死に自分と向き合った娘を誇りに思うと共に、常に心を込めて支えてくださった教務の皆様、講師の皆様、校舎長に心から感謝致します。ありがとうございました。
娘の夢はお医者さんになる事、一度もブレる事なく夢実現の為に努力してきました。自身が先天性の疾患を患い産まれ、生後三ヶ月を待って根治手術を受けました。勿論本人に手術の記憶はありませんが、その後のフォローでの通院、定期検診を受ける中で自然と芽生えた夢だったと思います。そして本気度が分かり医師になるための逆算で中高一貫校へ進学し医学部受験をしました。常に努力する姿を見ていたので当然現役で医学部合格できると思い込んでいましたが、力及ばずでした。今振り返ると医学部受験を甘く考えていた事、学校の先生と娘に全てを委ね背負わせてしまっていた事を深く反省しています。
再度受験するという娘の意志を確認して、まずは安心して過ごせる環境づくりが大切だと思い、高三の最後に少しお世話になっていた富士学院さんにご相談に伺い、「やっぱりここだ!」という直感を信じてお願いすることになりました。
スケジュール的にも体力的にもとても辛いはずですが、毎日が楽しそうでした。模試も徐々に合格圏内に入っていき、あっという間に二回目の共通テストを迎えました。この間にはきっと不安になる事も多かったと思いますが、富士学院の皆様の細やかなお心遣いで心折れることなく前を向く事ができたのだと思います。勉強を教えることはできないので、親として出来ることは、疲れを溜めこないようにサポートすることだけでした。
これから鹿児島の地域医療を支える医師になるために大学で学び、実際に命に向き合うという現実が待っています。辛い事も沢山経験すると思いますが、富士学院で過ごした一年で、同じ思いを持った仲間に出会い、これからも応援して下さる講師・職員の方々に出会えた事、医師になる事について考える時間が持てた事が宝物であり、娘の医師人生を支えてくれると思っています。
直感を信じて富士学院鹿児島校さんにお預けして本当に良かったと心から感謝しています。ありがとうございました。
高三の夏、諦めきれない娘に力の及ばなさを実感させるために受けた実力模試が富士学院との出逢いでした。解説授業に参加し、うなだれる一方、「楽しかった」と満足気に帰宅する娘に驚いたのが忘れられません。どうせムリなら思う存分やって諦めさせようと思い、化学の個別指導を始めました。70分の指導後はすぐに眠ってしまう疲労にも関わらず、学ぶ楽しさを実感していることが伝わりました。医師になる夢を納得して諦めさせるために通った富士学院でしたが、高校卒業時には医師になることが夢から「目標」に変わり、卒業式翌日からゼミ生となりました。
先生方から「年中通常運行」と言われる程学院で過ごし弱音を吐かない娘の心身が心配で、先生方に何度も様子を伺いました。その度に丁寧に対応していただき、我が子の熱意を改めて感じ理由は何であれ、通うきっかけを作ってしまった以上は打ち込ませてあげようと思うようになりました。一浪目の共通テストで挫折、翌日から私立の受験が控えていました。先生方が代わる代わる対応して下さりどういうわけか前向きに気持ちを切り替え、二次試験では本人も驚く得点でした。私立の合格はしましたが経済的に入学を断念し、今度は私から「もう一年だけ」と二浪目を許す程、医師への思いが強くなっていました。
二浪目も共通テストはふるわず二次試験での挽回を目標としていましたが、推薦入試で合格できたのは夢を断念させるために門を叩いた富士学院の先生方のご指導により、二浪すら許してしまうほど熱く強くなった医師への思いが伝わったからこそだと思います。改めて富士学院の指導理念を拝見し、我が子の成長そのものだと頭が下がります。浪人するにあたり娘に出した条件、ちゃんと食べてちゃんと寝ることは守り体調を崩すことなく二年も受験勉強を続けられたのは、先生方の様々な支えがあってこそ、そしてKさんが校舎長でなければ、まずこの二浪目はなかったですし、必然的に娘の夢は叶わなかったと思います。本当にありがとうございました。
※推薦含む、一次・補欠含まず
医学部医学科専願者559名中
実数で324名合格(実数合格率58.0%)
国公立医学部医学科専願者82名中
64名合格(合格率78.0%)
鹿児島校1校舎だけで
2023年度医学部医学科のべ31名最終合格!
内、医学科専願者41名中
鹿児島大学10名を含む実数で21名合格!
(合格率51.2%)
富士学院 鹿児島校
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