9/22(日)
13:00~ 開場 12:30
富士学院 京都校
30名
無 料
2025年度国公立医学部受験をお考えの方、及び保護者の方
※将来国公立医学部を目指す生徒・保護者の方も参加可能です。
セミナー終了後は、希望者全員に面接指導を実施!
合否に大きく影響を及ぼす面接試験、富士学院の『面接指導』のノウハウを公開します。
【富士学院の面接指導はココが違う!】
富士学院を知ったきっかけは、現役の時、母が医学部フォーラムに参加した際に校舎長に出会ったことです。校舎長から入試情報を提供していただき、対策講座などを受けることができました。結局現役では合格することができず、富士学院か大手予備校のどちらで浪人するか迷っていましたが、手厚い指導を受けられ、充実した一年間を過ごすことができるのは富士学院であると両親を説得しました。
富士学院に入って良かったことは、何よりも授業の内容です。私のイメージとして、医学部専門予備校は難しい問題を数多くこなすものだというのがあり、最初は授業についていけるか不安でした。しかし、どの教科も基礎から徹底して教えていただき、高校生の三年間で抜け落ちていた部分を埋めることができました。私は理科系の科目が苦手だったのですが、先生方に添削や補習プリントの作成をしてもらうことで問題の傾向を捉え、理科を得点源の科目にすることができました。特に物理では、ただ公式を丸暗記するのではなく、その証明を分かりやすく説明してくださったことで、今まで公式を覚えてもそれが何を意味するのか分からず全く解けなかった問題も解けるようになりました。
また、この一年で、必ず医師になりたいと思うようになりました。私は現役の時、親や先生から言われた課題をただこなすだけで、自分から進んで何かやろうとはしませんでした。将来の医師像も明確ではなく、なぜ医師になりたいのかもよく分からないまま受験したため、当然、面接の際にも自分の思いを伝えることができませんでした。しかし、富士学院で現役の医師の方による講演を聴き、医師とはどういうものか、どんな医師になりたいかイメージを持つことができました。さらに、直前期には面接練習をたくさんしていただき(20回ほどしてもらいました)、なぜ医師になりたいのかだけでなく、自分自身についても深く知ることができました。そこで迎えた面接本番でも自信を持って臨むことができました。
正直、この一年間は体力的にも精神的にも苦しかったです。模試の成績も思うように伸びず、自分に甘くなってしまうこともありました。去年はそういった自分の弱さに向き合うことができず、悔しい思いをしました。今年、最後まで投げ出さずやりきることができたのは、応援してくれる周りの多くの方々、そしてともに受験に立ち向かう富士学院の仲間がいたからです。それぞれ不安を抱えながらも医学部合格に向かって必死に勉強する皆の姿を見て、自分も諦めてはいけないという気持ちで勉強しました。この一年間で成績も、人間的にも成長することができました。校舎長、先生方、教務の方々、そして富士学院に通わせてくれた両親には感謝の気持ちしかありません。もし私が去年現役で医学部に合格していたとしても、大学で失敗していたと思います。富士学院で勉強することができて本当によかったです。
私は、国公立医学部を目指して富士学院で一年間浪人し、合格することができました。富士学院という環境で学習したことが、受験する上で非常に大きな糧になったと思っています。そんな富士学院の良さを書きたいと思います。
一つ目は、受験に必要な学習のスケジュールがしっかりと組まれていることです。私は国公立クラスに通っていたのですが、朝九時から授業が始まり夜十時まで勉強する生活を送っていました。このような莫大な勉強量を毎日こなすことは、一人では非常に困難なことだと思います。しかし、富士学院の先生方がカリキュラムを組んでくださり、私はそれに乗っかるだけで自然と毎日実行することができました。また、勉強内容についても先生方が生徒に合わせて調整してくださることもあります。私は数学と化学が伸び悩んでいて、その解決のために各教科の先生方が課題を出して下さり、そのおかげでやるべき事を見失わずに勉強することができました。
二つ目は、面接や小論文の対策をする機会が多いことです。医学部受験において、面接や小論文はとても重視されるものです。しかし、これらは一人で練習するには限界があります。そこをカバーしてくれるというのは大きなメリットだと思います。面接対策の内に、面接ノートというものがあります。そこには面接で想定される質問が大量に載っていて、それに対しての自分の返答を書けるようになっており、それを教務の方が添削してくださります。そんな対策は他ではなかなかできないことだと思います。
良い点を二つ代表して書きましたが、両方に共通して言えることは、非常に生徒思いだということです。先生方も教務の方も校舎長も、全員が生徒のことを大事に考えてくださるのがとても伝わりました。富士学院の方々と一丸になって受験に臨めたことが合格の秘訣だったと思います。ぜひ富士学院で、夢を実現してください。
この一年間支えてくださった家族、富士学院の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
私は再受験生で、高校を卒業してから六年経った昨年の春、医学部受験に本格的に取り組み始めました。
最短で医学部に受かるために私は二つのことを行いました。一つ目は、各科目の先生に言われたことだけを丁寧に確実に行っていくことです。一意見ですが、受験で大切なのは先生の言うことを素直に聞き、すぐ実行に移し、継続していくことだと思います。先生方は受験のプロです。何人もの合格者を見てきており、各生徒がすべき学習を時期に合わせて的確に指導してくださいます。私はただ目の前にあることをコツコツ地道にこなしていきました。着実に二次力が付き、成績が向上していったのはこのことによるものだと私は考えています。
二つ目は同じ生活リズムで生活することです。私は寮生だったので一日三回決まった時間に食事をとり、就寝、起床時間も決めてその通りに行っていました。厳しい受験生活を乗り切ることができたのはこの生活リズムを崩さなかったところにあると思います。
最後に一言、「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」というように何事も為せば成りますし、逆に為さなければ何事も成りません。富士学院での一年で為せることを全て為し一年後みなさんが合格を勝ち取ることを心から願っています。
※推薦含む、一次・補欠含まず
医学部医学科専願者622名中
実数で363名合格(実数合格率58.4%)
国公立医学部医学科専願者113名中
93名合格 合格率 82.3%
京都校1校舎からの
2024年度医学部医学科のべ51名最終合格!
内、医学科専願者55名中
滋賀医科大学はじめ実数で35名合格!
(合格率63.6%)
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