愛知医科大学・藤田医科大学共に様々な入試方式があり、
それぞれの大学の複数の入試に出願することが可能です。
しかし、ただやみくもに受験すれば良いということではありません。
志望校の合格を勝ち取るためにはそれぞれの入試方式の特徴や傾向と、
入試問題やそれに対する自分の得意・不得意をしっかり分析し、
どの入試方式に出願するかを決めること。また、それに応じた適切な対策をとることが重要です。
医学部入試はただの入試ではなく、医師になるための就職試験の意味合いもあるため、
どんなに学科試験で高得点をとれたとしても、面接や小論文でこの受験生は医師になるのに
ふさわしい人物ではないと判断された場合、不合格になることもあります。
また、本人の医師として生きていくという思いが弱いと、医学部に入学できたとしても、
大変な医学部生活を送るのは簡単なことではありません。
受験までの期間で、勉強だけでなく、社会状況に目を向ける事と自分自身に向き合うこと、
また、愛知医科大学・藤田医科大学の面接・小論文の特徴を理解し、それに合わせた対策をとることが大切です。
国公立医学部と違い、私立医学部は日程の調整次第で複数校受験することが可能です。
また、一次試験は1月中旬から2月中旬まで約1か月あるため、愛知医科大学・藤田医科大学以外の大学も含めて、
受験生の入試問題との相性や体力・精神面などを総合的に分析して、最後までやり切れる入試スケジュールを組むことが重要です。
富士学院では、合格のために必要なノウハウがあります。
志望校合格のために、早めに自分自身の分析と、具体的な受験対策など一緒に考えていきませんか?
プロのアドバイザーが責任を持ってしっかりとご相談をお受けしますので、ぜひこの機会をご利用下さい。
11/18(土)~12/10(日)の
10:00~17:00の間でご家庭毎に個別面談
※平日・土祝17:00以降の面談希望も承りますので、名古屋校にお問い合わせください。
受験生ご本人の成績状況がわかる資料(例:模擬試験個人成績表など)
ご相談フォームにご希望の日時を第2希望までご入力ください。
【例】第1希望:18日10:00〜 第2希望:20日13:00〜
無 料
2024年度愛知医科大学・藤田医科大学受験予定の方、その保護者の方
昨年の夏から約半年に亘り、息子が富士学院の個人指導生として本当にお世話になりました。何とか愛知医科大学から合格を頂くことができ、親の立場から申し上げて合格発表から一ヶ月経った今でも信じられません。入学式当日、受付の名簿に息子の名前を見つけて漸く実感した次第です。この日を迎えられたのも、医学部入試に特化した経験豊富な講師の方々を始め、何より精神面で支えて頂いた富士学院スタッフの皆様のおかげであり、感謝の言葉もございません。
そもそも息子が医学部を目指したのは現役時代からでしたが、医学部合格には程遠いレベルであったことも事実で、一浪の末、不本意ながら地方国公立大学に入学する結果に終わりました。ご縁があってのこと、入学後何とか意欲的に大学へ通ってくれることを願う毎日でしたが、毎朝始発の電車で大学に向かう息子の後ろ姿に一度も覇気を感じることはありませんでした。そんなある日、息子が富士学院のパンフレットを手に、半年だけ時間が欲しいと親の私に直談判したのです。最初は半信半疑でしたが、夏の大手予備校模試で一定レベルの成績を修めたら富士学院に通うことを許可すると伝えたところ、何とそのハードルを越えてきたのです。これは本気だと感じ取り、慌てて大学に休学届けを提出させ、いよいよ富士学院での医学部受験勉強が幕を切りました。
一浪の時に通わせた大手予備校を基準に考えると、医学部専門予備校は全く未知の世界でしたが、親子共々藁をもすがる思いで、合格を手にするまでの水先案内人として全面的に信頼して付いて行く日々でした。個人指導生はゼミ生の様に毎日朝から晩まで講師の授業を受ける訳ではないので、それを横目に常に不安と隣り合わせであった様です。今にして思えば短時間で効率良く弱点を補強するには格好の学習スタイルであったのかも知れません。二浪して伸び悩む可能性もあった中、最も重要な“自分で考える力”を授けて頂いたことが短期間で医学部合格を勝ち取る結果に繋がったのではないかと振り返ります。
晴れて四月から待望の医学部に通うこととなりましたが、これまでの大学受験より遥かに険しい医師への道のりが待っていることと想像します。挫けそうになった時、なぜ自分は医師の道を選んだのか?立ち止まって富士学院で切磋琢磨した日々を思い出し、意気揚々とした大学生活を送って欲しいと切に願います。
この度は娘が愛知医科大学に合格することができ、とてもほっとしております。娘を合格に導いていただき誠に感謝致しております。
現役の時を振り返りますと、動画学習による塾に三年間通っていたものの、動画の視聴率に比べて模試の点数が上がらない状態が続き、現役の夏以降は模試の判定は国立も私立も医学部はすべてE判定でした。9月頃からはやる気がだんだん無くなっていき、12月頃には目力がなくなり、切れた凧のようだなと思ったら、共通テストは案の定、模試から100点も低い点を取り、その答え合わせの日で、国立大医学部志望はジ・エンドとなり、共通テスト後の藤田医科大学や愛知医科大学の試験も、共通テストの如く補欠も全く無い状態でした。3月には国立大学の別学部に出願していましたが、直前に受けたくないと言い、結局受けずに終わりました。
現役の総括として、一体何が問題だったのかを本人とも話し合いましたが、高校の中間・期末がそこそこ取れていた割には模試がいつも点が取れない、計算のケアレスミスや、問題の意味の取り違えが多く、問題の意味を理解するための基礎的な読解力や基本的な計算力のなさ、暗記に頼りすぎ自分で考えを積み上げていけない等々あり、浪人になるにあたり、大手予備校のペースについていけるかとても不安を感じました。いろいろな塾に見学に行き、指導方針を聞く中で、基礎から少人数で自分のペースで納得いくまで教えてもらえる塾の方が合っているのではないかと考えました。本人も自分の分らないところを聞きやすい塾で、アットホームな感じの塾が良いとのことでした。親と本人も富士学院が気に入り、入塾させていただきました。
毎日、日曜日も休まず岐阜から名古屋までバスと電車を乗り継いで通いました。夜も10時半に帰ってくる生活を続けました。本人も苦手な数学、化学、生物を先生方には本当に根気よく1つ1つ基本から教えていただけた結果、夏くらいからは少しずつ点が上がるようになりました。秋頃には生物は自信を持てるようになり、化学、数学も何とか形になってきていました。それでも医学部の判定は夏頃に1回だけC、たまにDがあったのですが、秋以降はEしかない状態で、一体どうなることかと思っておりました。
共通テストの自己採点は、現役の時に比べると明らかに上がりましたが、国立大医学部には十分ではなく、親もネガティブな事を考えがちでしたが、富士学院の先生方はいつも本人を励ましてくださり、私立大医学部の受験校についても、より有利な大学の受験を勧めていただきました。
私立大医学部受験も、数学の不安定さが影響して苦戦が続きましたが、愛知医科大学は何とか一次合格をもらえ、親子共々とても喜びました。二次試験の結果は正規合格ではなく一次補欠でした。一次補欠がいつ頃、どの辺りまで合格になるのか全く知識がなかったので、親もとてもやきもきしましたし、本人も不安で泣き出したこともあったのですが、富士学院の先生方には可能性は充分あるからと励まし続けていただきました。そうして3月末ぎりぎりで繰り上げ合格の電話が来た時には本当に奇跡のような気がしました。
入学式に娘も親も出席でき、今は4月から医学部の学生になることが出来た喜びで一杯です。富士学院の先生方、教務の方々に学力の向上だけでなく、精神面でも支えていただけなかったら、ここまでたどり着けなかったと心より感謝致しております。本当にありがとうございました。
娘は、一浪目大手の予備校に通いましたが思うような成果をあげることが出来ませんでした。そこで、二浪目の進路について家族で討論したことを思い出します。入塾を検討する中で、面談してくださった学務の方の熱心な言葉に、富士学院であれば信頼できると確信しお願いすることを決めました。実際に富士学院に娘をお預けしてみて、教務並びに先生方が生徒に寄り添いきめ細かな指導をしてくださること、終始メンタル面を支えて頂いたこと等良かったと思うことしか見つかりません。その様なサポートの中、合格できた最大の要因は、娘自身が最後まで努力を惜しまず諦めないで前を見ていたことだと思います。富士学院では、信頼の置ける質の高い先生方が学習面においても精神面に於いても、全力でサポートしてくださり、安心して預けられます。これから受験に挑む皆さんも、頑張ってください。
娘は小学生の頃からぼんやりとした目標でしたが、医師を目指していました。中学に入学してからは、医学部合格が明確な目標になったように思います。
高校時代は大手予備校に通っていたので、浪人を決めたときの第一選択肢はそのまま大手予備校でした。しかし結果を出せなかった現状で、私も娘自身も迷いがあり、医学部専門予備校、完全個別指導等きちんと話を聞いて、後悔しないよう一年頑張る場所を決めることにしました。富士学院での面談時、ご担当者の方が、心のこもったとても温かい対応をしていただき、大手とは違い一人一人を大切にしっかり見ていただけると思い、お世話になることに決めました。
合格できた最大の要因は、娘自身が毎日朝から夜まで通塾し、最後までやり遂げたことだと思います。教務の担当者の方の多大なるサポート、担任の先生と各教科の先生方がチームを作って娘の現状を把握し、やるべき課題を明確に示していただき導いていただけたことが良い結果につながったと思います。きめ細かな面接指導も娘にとって大きな糧となりました。
少人数制であるので、先生方との距離も近く、励まし合うお友達の存在もあり、娘にとって最高の環境で受験に挑むことができました。受験生には私自身の不安な気持ちも、教務の担当者の方が親身になって聞いてくださり支えていただきました。浪人の重要な時間を富士学院で過ごすことができ、一年前の決断が間違っていなかったことを確信しております。
感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
私立文系の大学四年生で教育実習の日程などもすでに決まっていましたので、親としては教員の道に進むものとばかり思っていましたが、医学部を受験したいと打ち明けられたときには大変驚きました。高校を卒業してすでに三年以上経過し、高校時代は文系選択だったため、容易な進路変更ではないと心配しましたが、一度きりの人生において後悔のないようにと、家族全員で応援することにしました。大学の教職支援センターの先生にはすぐに大学をやめて富士学院(!)に入るようにすすめられたそうですが、親としては何か大学生活での成果を残して欲しいと考えて、教員免許の取得と卒業論文の完成後(すなわち卒業すること)、医学部受験に本格的に取り組もうと親子で決めました。かつて弟たち二人(双子)も富士学院に一年間お世話になり、医学部合格を成し遂げたこと、大学の先生から富士学院をすすめられたことから、大学卒業後は迷わず富士学院の門をたたきました。入塾してからは早朝から深夜までひたすら塾で勉強する毎日でした。一度は大学を卒業していて本来ならばすでに社会人か大学院生として自立していたはずですので、親としては口出しは一切しませんでした(前期のころは成績の伸び具合については内心心配なこともありましたが)。正直、これまでのブランクや、もともと文系だったことから少なくとも合格までには二年はかかるかな、と思っておりましたが、本人の並々ならぬ努力と先生方の熱心な指導と分析、正確な学習計画・受験計画のおかげで1年で合格を勝ち取ることができました。一年間、本当にありがとうございました。親子ともども大変感謝しております。医学部合格という明確な目標を持つ生徒に対しては確実に学力を伸ばしていただけると思います。また、先生方の豊富な受験情報と指導経験により、的確な受験校選択のアドバイスが得られると思います。医学部合格という確固たる目標を持つ生徒さんとその親御様には、ぜひ富士学院をおすすめします。
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