藤田医科大学では近年学費を下げた影響などから、
一般入試前期において3年続けて志願者が2,000人を超えました。
今年度は前期の定員が90名から80名と減少するため
昨年以上の厳しい戦いが予想されます。
この厳しい入試を勝ち抜く為には、
藤田医科大学合格に向けての現在の自身の立ち位置を把握することはもちろんのこと、
入試の変更点などを正しい情報に基づいた実際の形式で体験し、具体的な現状の課題点を知る事が必要です。
入試当日と同じ時間帯で試験を行い、
試験問題や解答用紙なども本番と同様に作成された
「試験当日と同じ試験環境」を経験することが、本番の出来を左右します。
富士学院のプレテストは、これまで蓄積してきた過去の入試データをもとに作成しており、
各科目の合格に向けての具体的なポイントを知る絶好の機会となります。
またプレテストを通じて自身の現状と弱点が分かり、
各教科どのように対策していけばいいかを知ることができます。
ここを知らなければ合格を勝ち取ることはできません。
プレテストを受験したからといってただ漫然と解答・解説を見るだけでは、
自分にとって本当の課題点は見えません。
そこで富士学院では個別返却会を通じて受験生全員に、
精緻なデータ分析に基づいたプロの視点から答案、個人成績表を返却し、
合格に向けての具体的なアドバイスを行います。
藤田医科大学を受験予定の方は、ぜひこのプレテストと個別返却会をご活用ください。
藤田医科大学一般入試プレテスト
12/16(日) 8:40~(※開場 8:20〜)
個別返却会
12/23(日) 10:00~(※開場 9:30〜)
富士学院 名古屋校
愛知県名古屋市中村区名駅3-8-7 ダイアビル名駅1F
今年度藤田医科大学を受験予定の方
※受験生ご本人の参加となります。
10,800円(税込み・昼食付)
高校時代は部活動を優先してしまい、勉強と部活動の両立を果たすことができませんでした。何としても医師になりたいとの思いで、富士学院に入学しました。富士学院は、講師の先生や職員の方との距離が近く、どんなことでも話を聞いてくれて、相談に乗ってくれました。またわからないところは、理解するまで付き合ってくれたので、集中して勉強に臨むことができました。私自身の苦手科目である理科2科目を、他教科とどうバランスよく学習していくかという課題にも、チーム会議で翌月までの目標を定め、学習計画を立て、修正していくリズムが出来ていきました。成績も順調に伸びてきていましたが、10月以降、伸び悩みで苦しんだ時期がありました。11月には藤田医科大学のAO入試を受験しましたが、残念ながら1次試験も通りませんでした。結果に少し落ち込みましたが、すぐに担任の先生をはじめみんなで励ましてくれ、一般入試に気持ちを切り替え、より一層努力を続けて行こうと改めて決意しました。1月に入っても入試前日まで先生に質問しながら、受験校の対策を行い、入試本番を迎えました。入試本番ではAO入試での失敗を糧に落ち着いて臨むことができ、志望校であった地元の藤田医科大学と愛知医科大学の両方に合格することができました。合格して改めて思うことは、富士学院には集中して何時間も勉強できる環境と同じ目標を持った切磋琢磨できる仲間、そして最後まで励まし続けてくれる先生や職員の方々がおり、医学部を目指す上で最高の環境だったということです。医学部を目指す人には富士学院は最高の学び場になります。ありがとうございました。
年度 | 募集人員 | 志願者数 | 受験者数 | 総合格者数 | 実質倍率 |
---|---|---|---|---|---|
2018年度 | 90名 | 2,019名 | 1,953名 | 253名 | 7.7倍 |
2017年度 | 90名 | 2,064名 | 1,985名 | 293名 | 6.8倍 |
2016年度 | 70名 | 2,139名 | 2,013名 | 182名(※) | 11.1倍 |
2015年度 | 60名 | 1,376名 | 1,291名 | 208名 | 6.2倍 |
※2018年度は愛知県地域枠10名を含む
※2016年度は最終合格者ではなく正規合格者数を記載
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