【名古屋校】
9/17(日)
13:00〜 ※開場・受付 12:30〜
富士学院 名古屋校
10名
無料
2024年度選抜受験予定者及び保護者、高1・高2生とその保護者の方の参加も可能です。
※模擬集団討論面接・模擬面接はご本人のみの参加となります。
※学院職員による個別(進学・学習)相談が可能です。お気軽にお申込みください。
※当日、時間割を変更する場合があります。
名古屋校で実施した愛知医科大学の対策講座を受講。プレテストでは大変良い成績を収めていたが、高校での推薦希望者の状況や家族で話し合った結果、ふじた未来入試を受験することに変更し、一次合格。
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Iさんは運動部に所属しており、もともとコミュニケーション能力がある生徒だったが、ふじた未来入試の二次試験では、個人面接3回・MMI4回とグループディスカッションの試験方式が用いられているため、自分の熱意や考えを相手にしっかり伝えるようになることに重点を置いて面接指導を行った。また、質問の答えに対して掘り下げて質問する練習を繰り返し行い、MMIに対応できる力を養い本番に臨む。手ごたえを感じていたが残念ながら最終合格とはならず、一般選抜での現役合格に向けて舵を切る。最後まで諦めることなく対策と努力を続け、藤田医科大学後期試験で一次合格を果たす。
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ふじた未来入試での経験が活き、自分の考えは練習でもうまく話すことができるようになった。前期二次試験を受験した生徒の報告書をもとに対応が難しいMMIの練習を行い、さまざまな状況をイメージし、それに対して自分がどう行動するか、繰り返し練習を行った結果、見事現役合格を果たした。
高校で実施した小論文添削プログラムおよび校内セミナーから指導開始。
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小論文添削指導プログラムでは課題文型・資料型の添削指導を実施。当初は自分で書きたいことを書いてしまい、出題者が受験生に求めていることをつかむことができなかった。講師からのアドバイスを受け、書き直しを何度も繰り返すうちに徐々にポイントをおさえることができるようになった。1次試験合格後は、2次対策として、過去問演習に取り組み、どんなテーマに対しても一定の水準で書くことができるレベルに到達した。東邦大学は小論文形式ではなく、総合問題として課題文の要約が出題されるので、要約についても入念に準備をしていった。
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普段は明るいのだが、面接になると固くなってしまい自分の考えを端的に伝えることが苦手であった。面接指導開始当初は、模擬面接の時間よりも面接後の聞き取りに重きを置き、なぜ医師になりたいのか、将来はどんな医師になりたいのか、20年後自分はどうなっていると思うかなど会話の中から引き出し、そのうえで自分のストロングポイントを明確にしていった。それでも面接の形をとると、しっかりと表現することができなかったため、何かきっかけをつかませたいとの思いで、他大学の学校推薦型選抜受験者のグループ討論に参加させた。同じテーマであっても人によって様々な考え方があり、またどのような伝え方をすればいいのかをグループのメンバーから学び、徐々に伝える感覚をつかむことができるようになってきた。この経験が個人面接にも活かされ、個人面接においても見違えるように成長していった。
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グローバルな視野とコミュニケーション能力を有する意思を目指し、学業だけでなく部活動にも取り組んできたTくん。小論文対策も面接対策もめげることなく何度も繰り返し行う中で、大きく成長することができた。東邦大学は1次発表から2次試験までの間隔が短く2次対策がしづらいが、直前対策を十分に行い、2次試験を迎えることができた。面接・小論文ともに受験校に対して適切な対策を行うことで、東邦大学医学部・杏林大学医学部の一般選抜に合格することができた。
僕は高校2年生の秋に富士学院に入塾しました。このままでは医学部に合格する事が出来ないと感じ、塾を探していた時に富士学院を見つけました。体験入学をした際に生徒と先生方の距離が近く質問しやすい雰囲気があるのと、個別指導というところに惹かれ入塾を決めました。入塾前は何をすれば良いかすら分からない状態でしたが、入塾してからは、どのような参考書でどのようなルートで合格するかを明確に定めていただき、こんな自分でも受かることが出来ると感じ、やる気が出ました。医学部専門予備校は他の塾では手に入らない過去問であったり情報が豊富で自分の受けた愛知医科大学の推薦も普通の予備校に通っていたら知らなかったと思います。10月頃に愛知医科大学のプレテストを初めて受けた時、合格点どころか30点にも満たない点数を取り、一か月前なのにこんな点数で受かるわけないと思い絶望していました。しかし先生方が「余裕でしょ」と励ましてくれて何度も救われました。また、担任の教務の先生には直前まで面接の対策をいつでも行っていただき、面接は何を聞かれても大丈夫なようにしていただきました。一か月前には全く書けなかった小論文もすぐに先生に言って講座を入れていただき、きちんと道筋を建てて書く方法を教えていただいて完璧までに持って行く事が出来たと思います。しかし本番一日前になっても、英語と数学は合格点に届かず泣きそうになっていました。しかしここでも先生に励ましていただき勇気を貰いました。
本番では諦めかけてた事もありあまり緊張はありませんでした。そのおかげか普段よりも力を出すことが出来てまさかの合格をいただくことが出来ました。もし、自分がこの推薦入試を知らなければ、現役で受かる事は不可能だと真剣に思います。医学部に何としても行きたい方は医学部入試には様々な形があり自分自身にあった大学、入試形態があるんだといち早く知るべきです。医学部専門予備校には医学部受験に必要不可欠である情報がこれでもかとあります。これが医学部専門予備校の最大のメリットだと思います。もし医学部受験を真剣に考えている方は今すぐにでも入ることをおすすめします。最後に、自分を支えて頂いた家族、友人そして富士学院の皆さんには感謝してもしきれません。ほんとにありがとうございます。
昨年の夏から約半年に亘り、息子が富士学院の個人指導生として本当にお世話になりました。何とか愛知医科大学から合格を頂くことができ、親の立場から申し上げて合格発表から一ヶ月経った今でも信じられません。入学式当日、受付の名簿に息子の名前を見つけて漸く実感した次第です。この日を迎えられたのも、医学部入試に特化した経験豊富な講師の方々を始め、何より精神面で支えて頂いた富士学院スタッフの皆様のおかげであり、感謝の言葉もございません。
そもそも息子が医学部を目指したのは現役時代からでしたが、医学部合格には程遠いレベルであったことも事実で、一浪の末、不本意ながら地方国公立大学に入学する結果に終わりました。ご縁があってのこと、入学後何とか意欲的に大学へ通ってくれることを願う毎日でしたが、毎朝始発の電車で大学に向かう息子の後ろ姿に一度も覇気を感じることはありませんでした。そんなある日、息子が富士学院のパンフレットを手に、半年だけ時間が欲しいと親の私に直談判したのです。最初は半信半疑でしたが、夏の大手予備校模試で一定レベルの成績を修めたら富士学院に通うことを許可すると伝えたところ、何とそのハードルを越えてきたのです。これは本気だと感じ取り、慌てて大学に休学届けを提出させ、いよいよ富士学院での医学部受験勉強が幕を切りました。
一浪の時に通わせた大手予備校を基準に考えると、医学部専門予備校は全く未知の世界でしたが、親子共々藁をもすがる思いで、合格を手にするまでの水先案内人として全面的に信頼して付いて行く日々でした。個人指導生はゼミ生の様に毎日朝から晩まで講師の授業を受ける訳ではないので、それを横目に常に不安と隣り合わせであった様です。今にして思えば短時間で効率良く弱点を補強するには格好の学習スタイルであったのかも知れません。二浪して伸び悩む可能性もあった中、最も重要な“自分で考える力”を授けて頂いたことが短期間で医学部合格を勝ち取る結果に繋がったのではないかと振り返ります。
晴れて四月から待望の医学部に通うこととなりましたが、これまでの大学受験より遥かに険しい医師への道のりが待っていることと想像します。挫けそうになった時、なぜ自分は医師の道を選んだのか?立ち止まって富士学院で切磋琢磨した日々を思い出し、意気揚々とした大学生活を送って欲しいと切に願います。
※推薦含む、一次・補欠含まず
医学部医学科専願者559名中
実数で324名合格(実数合格率58.0%)
国公立医学部医学科専願者82名中
64名合格(合格率78.0%)
2023年度名古屋校1校舎だけで
医学部医学科のべ76名合格!
医学部医学科専願者69名中
医学部医学科に実数で40名合格!