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2024年度入試または将来医学部を目指す中高生、高卒生、保護者の方
この一年間支えてくださった家族、富士学院の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
私は再受験生で、高校を卒業してから六年経った昨年の春、医学部受験に本格的に取り組み始めました。
最短で医学部に受かるために私は二つのことを行いました。一つ目は、各科目の先生に言われたことだけを丁寧に確実に行っていくことです。一意見ですが、受験で大切なのは先生の言うことを素直に聞き、すぐ実行に移し、継続していくことだと思います。先生方は受験のプロです。何人もの合格者を見てきており、各生徒がすべき学習を時期に合わせて的確に指導してくださいます。私はただ目の前にあることをコツコツ地道にこなしていきました。着実に二次力が付き、成績が向上していったのはこのことによるものだと私は考えています。
二つ目は同じ生活リズムで生活することです。私は寮生だったので一日三回決まった時間に食事をとり、就寝、起床時間も決めてその通りに行っていました。厳しい受験生活を乗り切ることができたのはこの生活リズムを崩さなかったところにあると思います。
最後に一言、「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」というように何事も為せば成りますし、逆に為さなければ何事も成りません。富士学院での一年で為せることを全て為し一年後みなさんが合格を勝ち取ることを心から願っています。
この度、岡山大学医学部医学科に合格しました。私を支えてくださった富士学院の教職員の皆様、本当にありがとうございました。私は少し特殊な通い方をさせていただいたので参考程度にしてください。
まず私の成績は共通テストで言うと現役、一浪、二浪でそれぞれ585点、729点、776点です。私がゼミ生として通った一浪目で約150点伸ばすことができました。また、二浪目でも大幅に点数が伸びたのは富士の国語の授業で学んだことを生かし、約40点アップさせたからだと思います。どの先生の授業もレベルが高いですが、基礎から教えていただけるので抜けていたところや新たに学んだことをしっかり吸収し、前に進むことでも成績をあげることができると思います。
次に富士の特に良かった二点を紹介します。一つ目は先生と生徒の距離が近いことです。高校や大手では先生に対する生徒の数が多く、質問に行きにくかったり、添削してもらえなかったりすることが多いと思います。その点、富士では自分の理解を深めるため、どんな些細な質問もでき、添削もじっくりしていただけます。私も二浪目は他のところに通ってましたが、どうしても自由英作を見ていただきたくて再び通いました。そのときも先生方が優しく迎えてくださってとても嬉しかったです。そして何回も同じ英作のリライトをするように言われ、どうすればよくなるか、毎回改良を重ねることでより良い文章を書けるようになりました。二つ目は学科の勉強以外のサポートも充実していることです。特に面接指導が大きかったと思います。私は現役のとき、面接が非常に苦手でした。しかし、医学部に入ることのその先を目的とする富士で、将来どんな医師になりたいかということを考えさせられました。このことを意識することで、自然と声も張り、練習をさらに繰り返すことで言葉もどんどん洗練されて、苦手を克服することができました。
最後にもう一年頑張ろうとしているあなたへ。
受験勉強を修行のように無心に頑張ることも大切です。辛いこともあるだろうし、ほんとにこれでいいのか不安になることもあると思います。そんな時はあったかいたまごスープでも飲んで(岡山校のたまごスープマジで美味いからすぐに売り切れる)教務の先生や友達と束の間の談笑し、なにより勉強することを楽しんでください。最終調整をするまでは数学とかで難しい問題にぶつかって、たとえそれがすぐに分からなくても楽しみながら考えてください。わかったときの喜びや理解度、定着率は人一倍強いものであり、本番での武器となってくれます。
随分と長々と話しましたが、富士で出会った先生方、友人には感謝しきれないほどです。本当にありがとうございました。富士に通おうとしている皆さん、来年岡大に進学することがあればキャンパス内でお会いできることを楽しみにしています。頑張ってください!!
私と富士学院との出会いは、高三の夏、都内で開催された新聞社主催による進学イベントでの村田学院長の講演でした。講演内で、富士学院では面接練習を5月頃から始めるとお話されていて、推薦入試の受験予定と、面接が必要ということは分かっていたものの、全く対策をしていなかった私と母は焦りを感じ、講演後に村田学院長に相談しました。そこで御茶ノ水校の校舎長を紹介していただき、夏休みの二日間、面接指導のため伺いました。校舎長のK先生はとても明るく元気の良い先生で、緊張している私のために、先ず自己分析から丁寧に行ってくださいました。また、他の時間は自習室を利用させていただき、都内の予備校に通う生徒さんの雰囲気を実感しました。後日、地方の自宅よりオンラインでの面接指導をお願いし、更に推薦入試で課される小論文の講座を個別指導のオンラインで受講いたしました。
島根大学の問題は一般的な小論文試験とは少し異なる形式でもあり、過去問から自分で対策することができずに困っておりましたが、担当のK先生は、私のレベルを把握して医療系の新聞コラムより個別の問題を毎回作成してくださり、70分の授業後には、丁寧に添削して返信をいただきました。四回の受講でしたが、問題を解く時間も医療の知識や考え方をより深くめることができたため苦にならず、なにより非常に知識が豊富な先生の授業がとても楽しく、そして毎回明るく励ましていただいたことで、自信がなかった小論文も本番では落ち着いて解くことができました。
授業を担当してくださったK先生も、複数回にわたり面接指導を担当してくださった校舎長のK先生、そして一度だけ面接指導でお世話になりました鹿児島校のN先生など、どの先生方からも受験という枠にとどまらず、今後の人生に活きることも沢山教えていただき、人としても成長することができました。富士学院でお世話にならなければ、合格できなかったと思います。
約半年ほどの短い間でしたが、非常に充実した貴重な経験になりました。ありがとうございました。
私が富士学院の存在を知ったのは、高校での医学部セミナーに参加したときでした。私は中学生の頃から医師になりたいという漠然とした考えを持っていただけで、実際の大学入試についてはほとんど何も知らない状態であったため、セミナーでのたくさんのお話がとても印象的でした。それから二年後、三年生となった私は、勉強法を模索しつつも、成績があまり伸びないことに不安を感じていました。そんな中、参加した富士学院の相談会でお話を詳しく聞く中で、ここなら最後まで頑張れるかもしれないと考え、親とも相談して入塾を決めました。富士学院でたくさんの医学部受験の情報を教えていただいて、学校推薦型という受験の選択肢に出会うことができ、無事合格を勝ち取れたため、本当に富士学院を選んでよかったと感じています。
私が合格することができた要因として、富士学院での面接指導がとても大きいと思います。面接の練習や指導を受けたことがなく、答え方も知らなかった私に、とても細かく丁寧に指導してくださいました。面接指導の中でとても印象に残っているのは「どういう目的でこの質問をしているのか質問の意図を考える」ということです。質問者は受験者に何を求めているのか、ということを意識しながら話すことができるようになりました。この面接指導を通して、鳥取の医療や中山間地域の医療についての知識も少しつけることができ、受験だけでなく、将来医師として働くときにも役立つ経験だったと感じています。富士学院で長期間コツコツと練習を続けられたこともあり、本番では落ち着いて話すことができました。また、共通テスト対策の授業では、私の苦手な傾向の問題を中心に扱ってくださるなど、自分に合った方法で対策ができ、それが合格につながったと思っています。
富士学院での約7ヶ月がなければ、合格は成しえなかったと心から思っています。今まで本当にありがとうございました。
私は中学一年生の頃から漠然と、「医師になって人の役に立ちたい」と思っており、コツコツと勉強していました。当初は塾などには行かないつもりでしたが、学校の先生に「医学部受験は情報が大切だから、医学部専門塾に行った方が良い」と言われ、富士学院を紹介されました。見学に行ってみると、塾はとてもアットホームな雰囲気で、面接指導もしっかりと行ってもらえると聞き、「ここならのびのびと安心して受験勉強ができそう」と思いました。親に相談して、「絶対に現役で国公立大学の医学部に合格する」という決意を伝えて、通わせてもらうことにしました。
入学当初は数学だけの受講でしたが、その後英語も対策を開始し、高校三年生からは共通テスト対策国語、小論文、理科の授業も行いました。入塾前は復習中心の勉強をしていましたが、富士学院での数学・英語の授業では学校の授業の先取りと復習ができたので、苦手で後回しにしがちだった応用問題に取り組む余裕ができ、問題への対応力が向上しました。また、私は共通テストの国語がとても苦手で、模試ではいつも120点程だったのですが、富士学院で受講した国語の授業のおかげで、本番では174点に伸ばすことができました。そして苦手だった理科も、先生と一緒に知識を一回の授業で大量にインプットし、宿題で定着させることで得点源にすることができました。
また、高校三年生になる前の春休みから始まった面接指導や、志望理由書を書くうちに、産婦人科医として広島県の地域医療に貢献したいという思いがますます強くなり、将来のビジョンも明確になっていきました。面接の自信もつき、今どれだけ辛くても、将来の患者さんを救いたいという勉強へのモチベーションが上がりました。
合格できた要因は様々あると思いますが、「面接指導で何度も練習した成果が発揮できたこと」「苦手だった理科を得点源にすることができたこと」「英語が安定して高得点を取れるようになったこと」そして何より、「周りに同じく医学部を目指す仲間であり、ライバルがいたこと」だと思います。成績が伸び悩んだり、厳しい指導にへこんだりすることもあり、決して楽な受験生活ではありませんでした。しかし、どんな時でも家族や友人、先生方が側で支えてくれて、苦しい中でも歯を食いしばって前に進むことができました。
受験生のみなさん、医学部受験は、「特に面接が大切だ」ということに私は気づきました。「将来の患者さんを救いたい!」という熱い心と根性で、勉強にも面接にも全力で取り組めば、きっといい結果が待っていると思います。医学部受験は過酷ですが、周りにはあなたを支え、応援してくれる人がたくさんいます。その方々への感謝を忘れないでください。
先生方、本当にありがとうございました。
高校に入学してからずっと鹿児島大学医学部現役合格を目指して勉強してきました。そのことを知っていた担任の先生からの勧めで、第一回医学部実力模試を受けたことがきっかけとなり、富士学院に入学しました。学校推薦型選抜での受験を考えていたので、その後も面接対策講座などに参加しました。共通テストが終わってから推薦の面接対策を本格的に始めようと思っていたため、共通テスト前に一度対策をお願いしたいと自分で連絡し、共通テストを受け終わった後すぐに富士学院に通い始めました。鹿児島大学医学部の一般選抜前期にも出願しましたが、学校推薦型選抜で絶対に合格しようという思いで入学を決めました。
富士学院では、面接練習を毎日、本番までの間に20回程していただきました。ただ面接の練習をするだけでなく、鹿児島の地域医療の現状や地域枠入学生に求められていること、医師に必要な資質など、たくさんのことを教えていただき、医師になりたいという思いがより一層強くなりました。また、富士学院の先生方がいつも優しく声をかけてくださり、受験会場でも応援してくださり、自信をもって本番を迎えることができました。
合格できた一番の要因は、やはり富士学院での面接対策です。過去の質問例や受験会場で気をつけることを教務のMさんがまとめた資料をいただき、それを基に練習したため、本番で聞かれた質問は練習したものばかりでした。また、鹿大の推薦は共通テストが重視されていたため、他の人よりも早い10月位から共通テストの対策に重点を置いて勉強しました。医学部受験は簡単なものではないと高校三年間を通して痛感しました。模試でなかなか良い判定が出なかったり、戦う相手の多くが浪人生であったり、本当に医学部なんて合格できるのかと共通テスト直前まで何度も不安になりました。しかし、共通テスト後に富士学院に通うことで、その不安が和らぎました。富士学院は医学部受験のプロです。先生方のおっしゃることにはとても説得力があり、自信をもって受験に臨め、結果現役で医学部合格を掴み取ることができました。
これから医学部を目指す皆さんも、がむしゃらに勉強することはもちろん大切ですが、医学部受験に関する情報を手に入れることは合格への近道だと思います。
富士学院への入学は私にとって人生の転機でした。一度心理学の大学を卒業し、鍼灸師の資格を取得していた私は、これらの分野では本当の意味において、「人を救う」ということができないと痛感し、医学部進学の夢を叶えるために再受験生としての道を選びました。
そのような挑戦の環境に、富士学院を選んだ理由は、高い医学部合格率と、生徒一人ひとりに寄り添ったサポートの充実度でした。「今年一年で何としても医学部に合格したい」と考えている受験生に、おすすめの予備校と言えると思います。
富士学院での日々は、決して楽なものではありませんでした。「もう一度やれ」と言われてもできないほどの、人生で最も努力した時間でした。しかしその厳しさこそが私の成長を支えるものでした。授業内で覚えようとする意識や、宿題の完遂、分からないことをリスト化し質問することは、私の勉強法の基本でした。
そして、その中で出会ったクラスメイトや先生方、教務の方々には、深い感謝の意を捧げたいと思います。
クラスメイトたちとの絆は、私の勉強の大きな支えとなりました。彼らと苦楽を共にし、励まし合いながら進んでいく中で、私は自らの限界を超えることができました。彼らの存在がなければ、今の私はあり得ません。
また先生方は、ただ知識を教えるだけでなく、私たちの勉強に関する苦悩にも寄り添いながら、成長を見守り、励まし、指導してくれました。先生方の情熱と献身は、私たちに大きな希望と力を与えてくれました。
加えて教務の方々は、再受験生であることや現状の成績などから、私が合格する可能性のある大学をリストアップして下さり、勉強計画や受験計画を立てるサポートをして下さいました。このような手厚い教務力は、富士学院の強みの一つだと思います。
結果として、岩手医科大学への補欠合格を勝ち取ることができました。その喜びは言葉では言い表せません。富士学院での日々の努力と、クラスメイトや先生方との絆が、私の医学部進学の夢を叶えてくれました。これからも、医学の道で学び続け、人々の健康に貢献していきたいと思います。
私は二浪目から富士学院にお世話になりました。一浪目で同じ塾に通っていた友達から富士学院を勧められて入学しました。
二浪で医学部受験は終わりと両親から言われていたので、絶対に今年で終わらせるという覚悟を持って入塾しました。
富士学院の良かった点は主に五つあります。
一つ目は、各科目につき、質問対応の先生方が毎週決まった時間に常駐してくださる為、常に分からないことを無駄に長時間考えずにアドバイスをいただくことができた事です。他の予備校と違い、富士学院の質問対応の時間はとても長いので、分からないところを自分が納得するまで解説していただきました。そして先生方も私が食らいついて質問すると、とても面倒見良く、そして根気強く質問対応に付き合ってくださり、本当に感謝しています。先生方から、厳しい言葉を言われる事も幾度かありましたが、褒めていただく事もあり全てを愛情だと受け止めて積極的に質問しに行きました。厳しい事を言われた時こそ負けずに食らいつく事が一番成長に繋がると実感しました。
二つ目の良かった点は、定期的に三者面談があり、各科目の先生方もそこに加わってくださる事です。各科目の先生方が全員集まる事で、全員で私の成績を把握する事ができ、どの科目にどれだけ時間を割くべきなのか、そしてある科目における注意が他の科目にも当てはまるという事にその面談を通して学ばせていただきました。私は勉強において、とにかく焦る癖が強いこと、それから問題文を読み飛ばして想像で解いてしまう事、どうでもいいことに悩んでしまう事があり、それは全ての科目において成績が伸び悩む原因となっていました。この注意点もこの大人数による面談があったからこそ気付けたものであると思います。
三つ目は面接練習を私が納得するまで無料で練習させて下さった点です。何回も面接練習をした事で緊張がほぐれ、本番で想定していなかった質問を聞かれても、答える事ができました。事務の方には感謝でいっぱいです。
四つ目は、教務の方が各大学への志望動機のアドバイスをとても長い時間かけて修正してくださった事です。そのおかげで最低限の時間を使って仕上げる事ができました。
五つ目は、不安な事があった時に教務の方に助けていただいた事です。教務の方々は、常に生徒の状態を見てくださり、困った時には声をかけて下さるのでとても助けていただきました。
また試験当日にはわざわざ会場まで応援に来て下さった事で不安が自然と和らいでいきました。不出来な私を合格へと導いてくださった先生方、教務の方、家族にはとても感謝しています。ありがとうございました。
合格に繋がった事は四つあります。一つ目は自分のできなさを常にやる気に変えて一定のモチベーションを保って勉強し続けた事。二つ目は質問対応の先生方に食らいついてできるだけその日のうちに解決した事。三つ目は納得した事は何度も何度も口で説明できるぐらいまで反復した事。四つ目は一年を通して各時期にやるべき事をこなしていった事です。
富士学院では、先生方が団結して生徒を合格させようという意識があり説明もとてもわかりやすいので、自分のやる気さえあれば一年で合格する可能性は十分にあります。私は一浪目では一次すらどこも通りませんでしたが、富士学院の先生方のおかげで二浪目では一次(関東圏を含む)を五校いただく事ができました。私のように、賢くなくても正しい勉強法を見つける事ができれば、一年で合格できます。医学部に合格する為に、今年一年で絶対に終わらせるという覚悟を持って勉強を頑張ってください。そして頑張りすぎず息抜きも必ずいれるようにしましょう。富士学院は本当にお勧めできる塾です。皆様の合格を心からお祈りしています。
私が富士学院を知ったのは、埼玉医科大学の推薦対策をしている予備校を探していたときです。埼玉医科大学の学校推薦型選抜は過去問がなく不安な上に、小論文や面接の対策方法もわからなかったので、推薦対策講座に応募してみることにしました。
富士学院の先生方はとても優しく、親切で、何より授業の質が高く、とても感動しました。また、講座内で行われたプレテストは、本番の試験とそっくりに作成されていたため、当日も落ち着いて試験に臨むことができました。また、一般の面接対策はもちろん、地域枠の面接対策までして下さったので、しっかりと面接対策をすることができました。さらに富士学院で提供される昼食も、とっても美味しく、勉強のモチベーションになりました!本当に美味しかったです!
これから医学部を受験する方へ。医学部に合格するには、高い学力に加え、面接や小論文の力も求められます。現役生は、模試などで浪人生との差を突きつけられる日々が続きます。大変ですよね。私も、何度も諦めそうになりました。でも、本当に医学部に行きたいという気持ちがあるなら、全てを投げ打ってでも勉強するべきだと思います。努力次第で、医学部に合格することはできます。最後まで諦めずに頑張ってください。応援してます。
私は私立前期全て落ち国立も落ち今までの勉強が崩れる経験をしました。不合格通知が増えていくにつれ自習室に行く時間が遅くなり、他人が合格を貰っているのを見て自分の人生は失敗だと思うようになりました。しかし、そうではないと教えてくれる先生達が富士学院にはたくさんいました。富士学院は大手にない手厚さと小規模予備校にはない圧倒的な受験のノウハウを持っています。自分が前期全部落ちた時に「絶対大丈夫だから」と言ってくれたり励ましてくれた先生の顔やその情景は目に焼き付いています。今後学院を検討している人は是非とも富士学院に来て合格を勝ち取ってください。応援しています。
富士学院に入学したきっかけは、高校の医学部入試説明会を通して富士学院を知り、友達の影響もあって現役で医学部に合格しようと決意して入学しました。
富士学院のここが良いなと思ったところは、高校生は個別指導でしたので自分の予定に合わせて日程が変更しやすいこと、また、自分が今必要としている科目の授業を取りやすいので他の塾と比べて自由度が非常に高いと思います。また、教務の方の面接指導は大変助かりました。
私が合格できた要因は以下の三つです。
自分でしっかりと予定を立てた事。基礎を重点的に勉強したこと。そして最後まで諦めなかったことです。
受検はどんなに辛くても終わってみれば自分の人生においてとても有意義なものだと感じます。不貞腐れず、真面目に受験と向き合ってください。私は高校一年生から一年間留学していても現役で合格することができました。時間がもう無いと諦めないで頑張ってください。
入学のきっかけは、東医の推薦で受かった先輩が富士学院に通っていて、二つの塾を勧めてくれたことでした。どっちも見学に行き、富士学院で最初に話した方がすごく話がしやすく印象的だったのと、個別指導ということもあり、富士学院に入学しました。
富士学院は先生との相性が私にぴったりでした!通ってる人みんながフレンドリーなところが良かったです。7:30という朝の早い時間から開いていること、また講師スペースがオープンになってるので、質問もすごくしやすい環境でした。食堂もあり、とても美味しかったです。私は通信制の高校だったこともあり、現役生ながら浪人生と同じ量の勉強ができたので、学院に朝7:30から夜22:00まで毎日頑張って来ていました。その代わり数ⅡB、Ⅲや化学・生物は学校での授業がなかったので、自分でやらなければいけなくて大変でした。その点、個別指導の富士学院であれば自分のペースで指導が受けれるので、六月からの入学でも間に合うことができました!
小論文は授業をとっていなかったのですが、授業をとっていなくてもいつでも質問できる環境があったからこそ、最初はボロボロだった小論文も最終的に書けるようになったのかなと思います。
東医の推薦は理科三科目、英語の小論があるのが特徴ですが、数学の先生が物理を見てくれたり、英語の先生が細かく小論文の書き方を教えてくれました。本番は傾向が去年と全然違くて驚きましたが、冷静に自分を信じて頑張りました。終了後は、物化数が全然上手くいかなくて落ちたと思っていたので、自己採点や振り返りは特にせず、合格発表が出るまで必死で一般選抜に向けて化学のセミナーと格闘していました。本番で解いた問題は合格発表が出た後に復習しました笑
合格の要因を述べるとすれば、「東医が大好き」という気持ちです。私は東医の近くに住んでいて、小さい時から身近な存在でした。オープンキャンパスでもらったカバンにお守りをつけて持ち歩いたり、「絶対受かるぞ」と思って常に勉強をしていました。
受かった時はびっくりが止まらなかったです!皆さんにお伝えしたいことはなによりも自分を信じることが一番大切です。
私は大手予備校では成績が全く上がらず、再受験をする前に一度お世話になっていて、成績を確実に伸ばしてくれた富士学院なら、私を必ず合格に導いてくれると思い、入学しました。得意と思っていた生物の授業は取らず、英語と数学は元々苦手かつブランクを埋めるために個別にして、勉強していました。一度富士学院にいた時にお世話になった先生方がまだ残っていて、私の癖や弱点を覚えていてくださり、成績も以前と同じように伸びていきました。得意な生物は、得意なら得意なりに、校舎で生物と言ったら「私」となるように頑張りました。
自分が頑張るのはもちろんですが、富士学院は各科目の先生方や担当教務の方も、私のためにたくさんの時間を費やしてくださいました。第一志望の大学の過去問を10年分やってしまったと言ったら、その大学の模擬問題を作ってくれたり、テストで悪い点数取ったら、その分野ができるようになるまで補充テストを作ってくれたり、受験する大学の過去問を進める時に、難易度や私の苦手分野を分析し要領良く解けるようスケジュールを組んでくれたり、連日入試があって校舎に行けない時も、zoomで質問対応してくれたりしました。教務の方も、私が毎日何をしたか、何の勉強が足りなかったか、どのくらい疲れたか、などを書いた手帳を毎週チェックして、チェックするだけでなく、講評やアドバイスを書いてくれました。
私が今年、第一志望の大学に正規合格できたのは、今私が書いたこともそうですが、それ以外にも本当に親身になって私を合格に導こうと思ってくれていたのを常に感じることができたからだと思います。まだ、富士学院に入るかどうか悩んでいる人は、一度、富士学院に見学に行き、富士学院のアットホームさや温かさを感じてみて欲しいです。自分の中に必ず医師になるという強い気持ちを持っていれば、必ず合格できるし、富士学院も必ずサポートしてくれます。私の体験記を最後まで読んでくれたみなさんに、来年の春、桜が咲きますように。
年二回のチーム会議と面接指導、通年の小論文の授業など合格に向けた具体的な指導が充実していたほか、社会人や再受験の方の合格実績もあることが富士学院入学の決め手となりました。私の場合、大学を退学して入学したため、不安がありましたが、そのような方達の実績があることが励みになりました。富士学院は各科目の先生がほぼ毎日いらっしゃり、とても質問しやすい環境でした。先生方と常にコミュニケーションをとることで、着実に合格に近づいていくことができました。また、週テストがあり、一週間で学んだことをすぐにアウトプットして反省する場が設けられている点も非常にアドバンテージになりました。また、受験に必要な情報は全て手に入るため、自分で調べる時間を勉強に充てることができました。富士学院には医学部に合格するために必要な要素がすべて揃っています。合格通知を受け取る瞬間までは不安な日々が続くと思いますが、富士学院の学習環境を利用して、合格できるという実感を一つずつ積み上げて頑張ってください。
私は医師になることを決意した時期が高校二年生の夏と少し遅かったため、現役時では勉強量や問題の経験量が足りていませんでした。そのため、浪人するのは一年だけと強く心に決めて私立医学部に長けている富士学院で一年間全力で勉強に取り組むことにしました。
頑張りきれたと心から言えるほど勉強に熱心に取り組むことができたのは、自分の能力や癖を自分よりも理解してくださった先生方のおかげでした。少人数授業ということもあり、疑問に思うことはすぐに気軽に尋ねることができました。今まではそう言うものだと覚えていた公式や文法を、「なぜそうなるのか」という道筋まで教えていただくことで問題への応用力が高まりました。
私自身、自分の学力に全く自信がなく、勉強に対して不安な言葉を吐くことも多々あったのですが、先生方が「自分の学力を信じれないなら絶対に伸ばしてあげるから、先生たちを信じなさい」と仰ってくださいました。そして成長を認めて、褒めてくださったことが少しずつ自信へとつながっていきました。
また、わからないことがあるたびに一緒に悩んでくれた友達の存在が、勉強を継続する支えとなっていました。彼女とは得意不得意が真逆で、お互いの苦手を時には何十分も一緒に考えることで、問題への理解や粘り強さを高めあうことができました。志を高く保つことができたのも、彼女の成長に置いていかれたくないという気持ちがあったからだと思っています。
そして、勉強疲れが出てきた時に話を聞いてくださったり、面接の練習を何度もしてくださった教務の方々のおかげで、二次面接も一切緊張することなく乗り切ることができました。
約9ヶ月間、理由が理解できないとなかなか納得せず質問し続ける少し面倒な生徒だったかもしれない私に、納得するまで付き合ってくださり、本当にありがとうございました。富士学院に入学して、先生方、友達、教務の方に恵まれて勉強ができて幸せです!!!!ありがとうございました。
私は現役、一浪目では医学部志望ではなかったため、自分に適性のある学校や行うべき勉強法もわからずただ漫然と勉強をしていました。そんな中、親が勧めてくれたのが富士学院でした。入塾して右も左もわからない中、先生方そして何より教務の方の手厚いサポートのおかげで今回無事合格に漕ぎ着くことができました。教務の方に教えていただくまで浪人の身で医学部に自己推薦で受験することができるということも知らなかったので、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
私は高校時代、硬式野球部に所属しており、勉強はテスト前の一週間で詰め込んでいたため、模試での偏差値は50を切る教科もありました。実際、医学部受験を決めたのも部活を引退した後の高三の8月であり、現役の時の入試では全然うまくいかなかったです。浪人が決まり、予備校を決める時、自分は性格的に一人でガツガツできるような人でなかったので、少人数の授業を受けることができたり、家で勉強をすることができないため長い時間校舎が開いていること、そして何より週に一度運動をする時間があったことから富士学院に魅力を感じ、一年で合格を勝ち取ることを心に決めて入塾することを決めました。また、当時学務であったMさんの熱意に心を打たれたことを理由の一つです。
私はゼミ授業しか受けてないのですが、その中で解説をしてもらったことや、教えてもらったことを何回も復習することを4月からしっかりやっていました。特に、英語はわからないことだらけだったので、何回も復習しました。どの教科でも週テストで高得点を取るために勉強し、間違えたら時間を空けて、また解いたりして二回目は間違えないように勉強をしていました。私はふじた未来入試を受けることを決めていたので、8月から過去問に触れてわからないことや間違えたこと、時間配分など合格するために必要なことは、プロフェッショナルである先生方に指導をしていただきました。また、目指していた大学が県内であったため、先生も詳しいことが多く、富士学院に決めて本当に良かったと思いました。小論文や面接指導などでも本番で良い点を取ることができたので本当に感謝してます。
私が大学に合格できた要因は、モチベーションを保ち続けることができたことだと思います。テストや模試の結果で一喜一憂せず、自分の今やるべきことをしてきました。勉強が捗らないときは、外を歩いたり、一曲だけ音楽を聴いて気持ちを高めたり、同じゼミ生の仲間と、勉強とは関係ない話をしたりしてモチベーションを保ち続けました。また、本番では緊張をすることもありましたが、その緊張を楽しめるくらいの努力と気持ちを持つことができたのも、合格の要因の一つだと思います。
私は、本当に何もわからず、不安なこともたくさんある中で浪人生活を始めましたが、周りの助けや応援のおかげでなんとか乗り切ることができました。そのためこの環境を作ってくれた家族や支えてくれた先生方や教務の方々には、頭が上がりません。過去の自分を振り返ると、自分が医学部に受かるなんて夢にも思わなかった出来事だったので、合格の番号を見た瞬間一年で1番声が出た瞬間だったと思います。浪人中に妥協したり、諦めたりせず、自分のやってきたことを信じてきて本当によかったです。入試までの期間で、本番で「俺がわからなかったら誰が解けるんか」って思えるくらいの勉強をすれば、必ず合格すると思います。そのためには、本番まで死ぬ気で勉強をするしかありません。最後1分1秒まで諦めずに死力を尽くして戦ってください。結果はどうあれ、今後の人生においてかなりいい経験ができると、私は信じています。最後に、富士学院の皆様、本当にお世話になりました。そして、ありがとうございました。
私は薬学部を辞めて医学部再受験を決め、本気で医学部を目指したいという想いから医学部専門予備校である富士学院を選びました。富士学院は学習環境が整っていることに加え、医学部受験に特化した先生方が熱心に指導してくださります。先生方や教務の方々は生徒一人ひとりをしっかりと見てくださります。個人的に対策プリントを作っていただいたり定期的に相談に乗っていただいたおかげで、私にはたくさんの味方がいるという心強い気持ちで本番に望めたと思います。最後までモチベーションを保ってやり遂げることが出来たのも、みなさんが私なら出来ると信じてサポートしてくださったからだと思っています。富士学院の皆さんには本当に感謝しています。信じて努力すれば叶うということを教えていただきありがとうございました。
私は一浪目を他塾で過ごしましたが、結局どこにも合格ができなかったので、塾を変えることにしました。いろいろな予備校の説明会を受け、富士学院の合格実績が高いことや、食堂があること、また校舎長が熱い人で、学生に対する熱意が伝わってきたので、ここにしようと思いました。入学時は二浪目での入学ということもあり、「もう後はない」という気持ちで、今年で絶対受かると決意しました。
富士学院で良いと感じた点は一つ目に、「自習スペースが多い」ことです。やっぱりずっと同じ場所で自習すると飽きてくるのですが、大阪校はゼミ生用の自習室の席が一定期間で変わるし、個室や別館、食堂などいろいろな場所で自習できるのがよかったです。
二つ目に「教務の方々のサポート」です。出願書類を一緒に確認してくれたり、添削や面接練習、ホテルの手配、ちょっとした相談とか、話しやすい雰囲気もありましたし、勉強面以外での受験の不安っていうのを極力減らしてくれました。
三つ目に「食堂」です。一浪目の時には食堂がない塾に通っていたからわかるのですが、やっぱり食堂があると便利でした。わざわざ食べに行かなくていいので、その分を勉強に回せるし、友達と喋れる時間が必然的にできるので、勉強の気分転換にもなりました。あと、自分が好きなメニューのときはより頑張ることができました。
四つ目に「レクリエーション」です。最初はもちろん友達とかいないし、やっていけるか不安でしたが、レクリエーションを通して仲良くなれたし、受験生はどうしても体が鈍りがちなので、運動する時間を設けてくれるのはすごくよかったので、もう少し長くてもよかったと感じるくらいです。
五つ目に「講師」です。教えるのが上手な講師がとても多いです。また、週に一回ある講師との面談では、自分の勉強の仕方が合ってるかどうかとか、不安なこととかを相談できました。毎日誰かしらの講師が夜遅くまで質問対応で残ってくれているので、疑問点や質問をすぐに解消することができました。また、直前期には各大学の対策講座をやってくれるのも良かったです。
私が合格できた要因として、環境がとても重要だと思いました。富士学院ではみんなが努力している姿が見えるので、必然的に自分も努力するようになりました。あとは、趣味を封印したのもよかったです。自分の勉強時間をしっかり理解して、まだできることがないかを考えたり、苦手科目を克服したり、隙間時間に単語を覚えたり、寝るとき以外は勉強に注ぎ込めたのも要因です。
これから富士学院への入学を検討される方にアドバイスです。めっちゃ良い予備校です。自分はここに入って、合格することができました。受験校選びでは、自分の学力や得意不得意に合わせて、受験校を選定してくれます。本人が努力するのはもちろんですが、目に見えないところで色々とサポートしてくれる予備校です。頑張ってください。
私はこれまで、現役時代は個別指導塾、一浪目は大手予備校に通っていました。しかし、個別指導塾では他の学生と自分とを比較できず孤独感もあり、大手予備校では私個人へ向けたアドバイスのもらいにくさなどに悩まされました。不完全燃焼のまま受験が全て一次不合格に終わり二浪目が決まったとき、既に母と何度か足を運び、雰囲気の良さと合格実績に惹かれていた富士学院への入学を即決しました。
富士学院での一年間はとても忙しく、また楽しく、非常に充実していました。少人数授業をとおして親しくなった友人たちと切磋琢磨し、気さくな先生方に気軽に質問や相談、添削依頼ができる環境で着実に成績を伸ばすことができました。不安と戦いながら淡々と勉強することしかできない浪人生活を「楽しい」と思えたのは、努力家で思いやりのある仲間と信頼できる教職員の方々によって作られた環境のおかげでした。またこのような環境は、私が通った大阪校以外の校舎でも整っていました。遠方での受験の際には他府県の校舎を活用して、直前対策講座や模擬グループ面接を受講でき、そこでも多くの熱意溢れる先生方と仲間達に出会えました。試験場の門の前で他校舎の教務の方に励まされたり、他校舎で出会った全国各地の富士ゼミ生と試験場で再会した時は、非常に心強かったです。
しかし、そうして試験当日の緊張を何度も乗り越えることはできたものの、前半の結果は悲惨なものでした。滑り止めだと思っていた大学に一次不合格となったことで怖気付いてしまい、実力を発揮できなかったからです。怒涛の受験期があっという間に過ぎ、第一志望校を含めた残る受験校も少なくなって焦っていた時期、私の机に積まれた友人たちからのお菓子や、御守りとしていただき毎日読んで握りしめていた先生方からのメッセージ、教務の方々からの激励の言葉に何度も励まされ、ついに第一志望正規合格を掴み取ることができました。今まで「合格」の二文字を見た事が無く、初めは信じられない思いでしたが、家族に電話で報告し安堵の声を聞いた時は、嬉しさと感謝で涙が止まりませんでした。
浪人という道は誰しも避けたいと思う道かもしれません。しかし、富士学院での一年間をとおして今の私が思うことは、浪人生活は私の成長に必要不可欠だったということです。寧ろ、浪人できて良かったとさえ思っています。今、この合格体験記を手に富士学院への入学を検討している人と一年前の私は、同じ立場です。一年間で私の人生を変え、成長させてくれた富士学院を私は心からおすすめできます。ぜひ入学を決断し、一年間頑張ってみてください。きっと夢は叶います。
私は中高六年間、県内の進学校に通っていましたが、大人数のため質問にもなかなかいけず、授業についていけていませんでした。そこで、少人数制の授業で先生との距離の近い富士学院で浪人することを決めました。私の入塾当初の成績は医学部合格とは程遠いものでした。英語は五文型を知らない、物理は公式だけなんとなく知っているという悲惨な状態でした。英語は個人指導を取り、苦手な文法を丁寧に指導してくださったおかげで、四択問題の正答率は上がり、長文や英文和訳の精度も上がりました。物理は難しい問題に手をだすのではなく、簡単な問題を繰り返し解くことで、公式の成り立ちや正しい使い方を学ぶことができ、模試の成績上位に入るくらいまで上げることができました。数学、化学も分からない問題があってもいつでも質問に答えてくださり、成績をかなり伸ばすことができました。九月には地元の国立大学の総合型選抜を受験しました。手応えがありましたが、一次不合格でした。自信があっただけに深く落ち込み、去年の不合格が頭をよぎりました。しかし、教務の方が「次の川崎は絶対取ろう」と力強く言ってくれたおかげですぐに前を向くことができました。それでも川崎の一次試験の直前は本当にしんどかったです。勉強するほど弱点が見つかり不安でしたが、仲間と励ましあい、努力してきたこれまでの自分を振り返ることで、なんとか乗り越えることができました。二次試験は過去の傾向を基に、教務の方が何度も面接対策をしてくれたため、自信を持って望むことができました。浪人生活は先の見えない暗いトンネルにいるかのようで、何度も諦めたくなりました。しかし、お金を出して環境を整えてくれた両親や、手厚いサポートをしてくださる職員の方になんとか結果で恩返ししたいと、必死に勉強を続けました。夢は諦めると夢のままですが、諦めなければ現実になるかもしれません。そのために必死に、強い気持ちで努力してください。そうすれば暗闇に光が差し込むと思います。一浪で合格できたのは富士学院のおかげです。ありがとうございました。
私は中学三年生までインターナショナルスクールに通っていました。そこで将来医師になりたいと決断し、日本の高校に編入しました。そして医学部予備校を探している中、富士学院のアットホームな雰囲気に惹かれ、入塾することを決めました。入塾当初は日本語すらおぼつかない状態で、全科目の基礎すら理解しておらず、勉強の取り組み方もわかりませんでしたが、国語、数学、理科の個別指導を受け、先生方が徹底的に基礎から教えてくださいました。しかし高校三年間は初めて学ぶことを処理するのに精いっぱいで、現役ではまだまだ力及ばずでどこも合格を勝ち取ることはできませんでした。そして一浪することが確定し、親と話し合い、引き続き信頼できる富士学院でお世話になることを決めました。そこで私の中で「何が何でもこの一年で絶対に合格する」という決意と覚悟が固まりました。
富士ゼミ生として、初めて少人数制という形で授業を受け、個別とは違って周りの生徒と自分を比較でき、闘争心に火がつきました。そして自分がどれだけ理解できていないかということも身に染みて分かりました。ともに同じ目標に向かって努力する友人にも出会えました。私は数学が特に壊滅的に苦手で、模試や毎週末行われる週テストでも悲惨な点数で、成績が伸び悩み、苦しんでいました。そこで夜の学習時間に先生に、習った問題のポイントを解説して理解を深めたり、わからないことは必ずその日に解決することを心掛けました。
富士学院では親身に寄り添ってくれて、時には厳しく指導してくださる先生方を始め、教務の方々がいてくれたので、私は常に前を向いて勉強に打ち込めました。私は一日も休むことなく、何があっても早朝に来て、閉館まで勉強しました。
その甲斐もあり、学校推薦型選抜では一次合格を勝ち取ることができましたが、惜しくも二次で不合格になってしまい、ひどく落ち込みました。それでも諦めずに頑張れたのは、先生方や、教務の方、家族が励まし、応援してくれたおかげです。そして一般選抜の直前期に入り、全科目の個別授業を受け、徹底的に対策を行いました。その時の私は「絶対に合格する」という気合いが漲り、後で先生から聞いた話によると、ものすごい気迫で目を血走らせながら勉強していたそうです。そして川崎医科大学の一般選抜の正規合格を勝ち取ることができたときには、今までの努力を認めてもらえたことが凄く嬉しくて、涙が止まりませんでした。家族に電話で結果を伝えたときに電話の受話器の向こう側で泣いて喜んでいる声を聴き、四年間の様々な出来事を思い出して胸が熱くなりました。先生方や教務の方も私の合格を飛び上がって喜んでくれました。富士学院はとてもアットホームで私にとって家族同然の存在です。富士学院の手厚いサポートが無ければ私の合格は絶対にありませんでした。ここでゼロから学び、医学部に合格できるまでに学力的にも人間的にも育ててもらいました。富士学院のおかげで人生を変えることができました。私は生粋の富士っ子です。今後学院へ入塾を検討している皆様へ、富士学院で根気強く学べば、必ず合格をつかみ取ることができます。なのでどんな壁にぶち当たっても、決してあきらめずに富士学院の先生方を信じて、勉強に励んで下さい。
中学から六年間在籍した剣道部は週末も試合があり、高校二年からは主将となったため部活動中心の学校生活で、勉強が予定通り進まない日々を送っていました。そこで模試へ向けて何をすべきかを手帳で管理し、タイマーを使って勉強時間を意識するようにしました。しかしながら思うような結果が出ない焦りから、姉がお世話になった富士学院の個別指導をお願いすることとしました。平日の夜と週末の限られた時間に指導していただくために、何がどのように理解できていないのかを明確に事前にお伝えしZoomで、行動制限が解除された後の長期休暇は校舎で指導していただきました。数学についてはS先生に論理立ててご指導いただいたことで理解が深まり、使用していた問題集は問題をみれば単語帳のように答えられるまで修得できました。自習室は集団と個室がありましたが、勉強に集中するため個室を利用していました。
それでも受験本番まで限られた時間でしたので焦ることもあり、またモチベーションをどのように維持するかも大変でした。その都度予定表を確認し律していましたが、そんな私の様子を察して教務や教科の先生方が声掛けをしてくださったことが心の支えとなりました。
受験勉強中、心がけていたことがいくつかあります。周囲の凄さに圧倒されたり、自信が持てる結果が出ても次の模試でモグラたたきのように潰されるという繰り返しの中で、問題へのアプローチが本当に正しかったのかを追及することでした。それと周りの方に感謝の気持ちを持つことでした。つらい時、家族や富士学院の教務や教科の先生方が励ましてくださったことは感謝してもしきれません。また無理な要望にもかかわらず授業の調整をしてくださった教務のMさん、一人個室で勉強しているとき、声掛けをしてくださり受験に対する心構えや納得いくまで面接の指導をしてくださった学務のJさんには深謝しています。
最後に、シビアな医学部受験において100努力して返ってくるのはわずか10です。ただその10のために100努力できる人が合格することを忘れないで欲しいです。
同じ場所で躓き、歩き方を変えては転び、そして雨が降り続ける。それでも歩き続ける、止まない雨はないのです。先が見えない中、泣きながらでも笑って前を向こうと覚悟を決めた人に一筋の光が見えるのだと思います。
私は元々、現役生の頃は富士学院とは違う予備校に通っていました。大手の予備校だったので、医学部以外に進学を目指す友達も多くおり、医学部を目指す自分にとって必要な勉強量を見誤ってしまいました。特に私は楽な方に流れがちな性格をしていたこともあり、一度目の入試では惨敗してしまいました。後から点数開示をしてみると、合格最低点から100点近く離れていた大学もあり、自分の現状の悲惨さを認識しました。その後、両親と話し合い医学部進学に特化した予備校に行こうという話をし、私の学校の友達が富士学院に通っていたこともあり、浪人生活は富士学院で勉強を頑張ろうと思いました。
富士学院では、わからないところを先生にすぐ質問することができ、先生と生徒の距離が近いことが魅力だと思いました。私は頑固な性格だったので、先生方に様々な迷惑をおかけしたかと思いますが、先生方は私に根気強く教え続けてくれ、常に励まし、並走してくれました。加えて授業以外の時間でも的外れな質問をする私に朝早くから何時間も教えてくれたり、逆に退勤ギリギリの時間まで教えてくれたりと、とにかく全力を尽くして教えてくれました。更に、私の授業を担当していない先生も、質問に答えてくれたり、私に合う問題を探してプリントアウトしてくれたりしました。また、医学部は二次試験に面接があるので対策をしなければなりませんが、最初私は面接が苦手でした。そんな私に教務の先生も夏から週一で面接対策を行ってくださり、いいところも悪いところもしっかりと率直に教えてくださいました。そのおかげで、試験当日はそれほど緊張することなく、一次試験を通った大学はほとんど二次試験も通ることができました。浪人期間中、気持ちがブルーになってしまうこともありましたが、教室長や教務の先生方に叱咤激励してもらいながら、最後まで走り切ることができました。富士学院では友達も医学部志望なので、みんな同じ目標を持つ友達として互いに高め合うことができました。私が頑張ってこれた要因の一つに富士学院での友達の存在も大きかったと思います。
私は結局、医学部を七校受験しました。受験校の選定をするときにも、私の成績から私に合う問題傾向の大学を富士学院が一緒に考えてくれました。あまりに多い試験回数により、受験期間中に広島校に帰ることができず、一週間ほど東京に滞在したこともありましたが、富士学院は全国にあるため、その時は東京の富士学院の自習室を貸していただき、質問もさせてもらい、受験直前期に受験校に合わせて模擬面接もしてもらうなど面接指導もしてもらいました。非常にありがたかったです。
富士学院での浪人生活の一年間を通して、学習面で成長させてもらったことはもちろん、人間としても大きく成長できました。富士学院では、「医学部に合格する」ことをゴールに勉強するのではなくて、「良医になりたい」という原点を意識し続けながら、それらを原動力に勉強することができます。医学部は難易度が高いので、心が折れそうになったり、自分の本当の目標を見失いそうになったりしましたが、そのたびに富士学院や友達が応援をしてくれて、ここまで頑張ってくることができました。浪人の一年間は私にとって決して足踏みしてしまった悪い期間ではなく、様々な方面に大きく成長できた必要な期間だったと感じています。去年の私では想像もつかなかったほど、多くの大学から合格を頂き、自信をつけることもできました。
本当にありがとうございました。大学生になっても医師になっても、学び続けられる人であれるよう、浪人生活での学びを活かしながら頑張っていこうと思います。これから富士学院で頑張ろうと考えている方、心より応援申し上げます。共に頑張りましょう!
私は高校の部活のOBの先輩の紹介がきっかけで、富士学院に入塾しました。それまでは別の塾に通っていたのですが、自分の志望していた大学の医学部の先輩方が口を揃えて、「富士学院に行ってた」とおっしゃっていたので、そこまで言うなら「なら行ってみるか」と思い、高三の夏に富士学院主催のプレテストを受けました。
プレテストを受けに富士学院を訪れた際、医学部予備校というものに初めて足を踏み入れたため、なんとなく気圧されたことを覚えています。ライバルたちの姿を見て、「自分も頑張らねば」と火がつきました。富士学院では、英語と数学の授業をとっていました。私は数学が特に苦手だったのですが、先生が懇切丁寧に教えてくださり、授業外での質問にも快く対応していただき、段々と数学が苦手教科ではなくなっていきました。比較的得意科目であった英語に関しても、自分に足りていなかった文法の部分を中心に教えていただき、毎授業本当に楽しく受けていました。それから、美味しいご飯が食べられるのも富士学院の大きな魅力だと思います。学校が終わると学院に直行し、閉館の10時まで残る、と言う生活を毎日それほど苦とすることなく続けることができました。受験が近くなると、面接練習もしていただきました。私が合格できたのは、ひとえに周りの方々の支えがあったからです。本当にありがとうございました。
『学校推薦型選抜(一般)A日程に合格です。おめでとうございます。』
桜の背景と共に表示されたその文字に、歓喜と感謝の涙が、私の目から自然とこぼれ落ちてきました。
「無事合格しました。本当にありがとうございます」合格の一報を銘々に届けていく中、家族と同じくらいに喜び、祝福の言葉を下さったのは、私が長期休みの度にお世話になった富士学院の先生でした。
本格的に受験勉強を始めたのは、高校二年の学園祭を過ぎた頃でした。この時期に生物から物理への転向を決めたこともあり、気力の七割を物理に注ぎながらのスタート。なおかつ合格までに英検一級を取得したかったこともあり、残りの気力を英語に充てていました。結局合格にはあと少し届きませんでしたが、これが実は後々になって効いてきたのです。その話はまた後ほど。
そうして高校三年になり、いよいよ勉学に専念するようになった私へ浮かんだ問題は「数学」。そう。中学受験の時から数学が大の苦手だった私は、嫌なもの、つまり数学から逃げ続けて来たのです。模試でも数学の偏差値は激しく上下し、数学のせいで判定が低い!なんてこともしばしば。
そこで、どうしよう…と悩みに悩んだ結果、GWに初めて富士学院へ行ってみることになりました。私や両親が富士学院を受験の頼み綱として選んだ理由は、先に久留米大学の医学部に進学した兄二人も、富士学院にお世話になっていたから。初めて行く前は、不安もありました。厳しくて分かりにくい先生だったらどうしよう。別の生徒から、敵視するような目線を向けられたらどうしよう。人見知りなこともあり、緊張しながら校舎へ向かったことをよく覚えています。しかし、当日出迎えてくださった先生はとても優しくフレンドリーで、初対面とは思えないほど楽しく会話をすることができました。
そしてしばらくして、久留米大学の推薦を第一希望にすることを決定。数学とにらめっこしながら、受験の天王山とも呼ばれる夏休みを迎えました。富士学院で行われるプレテストの結果を参考にしつつ対策を進めていくと、そこで衝撃の事実が判明。求められる語彙力のレベルや出題形式といった点において、久留米の英語と私との相性が抜群だったのです。高校二年生での英検対策(先述)が、まさかこんなところで効いてくるとは。英語に対する心配が半減した私は、安心して数学と小論文に時間を割くことができるようになりました。
授業においても、私の苦手な分野の過去問や関連問題をピンポイントで用意していただけるため、自分一人では気づかない分野まで抜け目なく対策できたように思えます。また、面接も授業の合間にしっかり指導していただくことができ、そのアドバイスをもとに効率よく対策を進められたことも、合格に向けて役に立ったと思います。
そして受験直前のプレテストを受け、いよいよ本番。好きなお菓子を持って会場に向かい、得意の英語が何事もなく終わり、数学の時間に。開けた瞬間、「あ、終わったな」と本能的に感じてしまいました。とてつもない問題量。そのほとんどが苦手な分野。やばい、その一心でその後の小論文も頭に入ってこず、昼ごはんもお菓子だけ。しかし、お弁当の配布に来てくださった富士学院の先生が「今年の数学は皆難しかったらしい」という励ましと共にキャンディやチョコをくださり、その気遣いにとても救われました。
そして面接。入った瞬間の冷たい雰囲気に「…また終わった」という嫌な予感が。ニコリともしない三人の面接官にとてつもない不安感を抱きつつ応対するも、「女性医師って大変だけど本当にやっていけるわけ?」と何度も問われ、帰りの車に乗るやいなや号泣。これは絶対落ちたわ、そう思いながら親に事の顛末を語ると、父が富士学院に連絡してくれました。その返信には、昼食時にも伺った通り「今年の数学は難化した」ということに加え「面接に一部屋厳しいところがあった」「その(私の)英語の点数ならばおそらく大丈夫」という旨も記されていました。その言葉に支えられたおかげで、合否発表当日まで前を向きながら勉強を続けることができました。
そして最初にお話しした合否発表の話へと戻ります。私が本命だった久留米大学に合格することができたのは、家族や学校の支援はもちろん、富士学院の先生方の授業・励ましや、群を抜いた情報量に基づくサポートのおかげです。
私はまだ、「医師になる」という夢のスタートラインに立つ切符を手に入れたばかりに過ぎません。富士学院でのサポートや励ましの言葉を胸に、これからの大学生活に全力投球していきたいと思います。短い間ですが、お世話になりました。感謝してもしきれない思いです。本当にありがとうございました。
追記:2024年2月27日、見事英検一級に合格を果たしたとの嬉しい報告をいただきました。
私が富士学院を選んだ理由は、母校の高校の先生方に個人指導の予備校を勧めていただいたからです。私はフィギュアスケーターとして20年間打ち込んできました。大学を卒業した後は、プロとして海外で働いていました。進学した早稲田大学では、入試に学力試験がなかったため、今回の医学部受験は中学受験以来、約15年ぶりの受験でした。医師になりたいと志したものの、高校の勉強は大変疎かになっていましたし、富士学院への入校が5月となり、教室長とは「2年かけて医学部を目指そう」と話し合い、入校に至りました。どの科目もほぼ一から先生方に見ていただきました。
私は、どの教科の先生方も、教務の方々や教室長も、本当に自分に合っていたと感じています。元々、勉強に対する自信は全くありませんでした。さらに、模試でも範囲までなかなか追いつかず、非常に低い点数で落ち込んだ時もありました。しかし、先生方は「あなたなら大丈夫」「このまま続けていけば、必ず成績は伸びると思う」と言ってくださり、プロの方々がそのように言ってくださるなら大丈夫かもしれない、とあまり結果にこだわりすぎず勉強を続けることができました。教務の方々も、教室長も、毎回非常に前向きな言葉をかけてくださり、少しずつ夢が現実に近づいていく感覚がありました。
また、現役国立医学部生のチューターさんにも非常にお世話になりました。私はほぼ毎日チューターさんに質問に行きました。様々な視点から学ぶことができ、効率よく勉強できたのはもちろん、皆さんとても良い方で、毎回真摯に対応してくださいました。勉強について悩んだ時も少しお話しできるだけでとても良いリフレッシュになり、非常に有難かったです。
結果、勉強を始めてから十ヶ月で久留米大学医学部医学科から正規合格をいただきました。富士学院でなければ、こんなにも最短で医学部に合格することはできなかったと心から感謝しております。これを読んでいる皆さんも、自分の限界を決めず、勇気を出して挑戦してください。
一年前、本人が新潟を離れて「一人で頑張ってみたい」、と言ったときは、慣れない土地での浪人生活に親としても不安が大きく、またたくさんある予備校の中からどこを選んだら良いのか、とても迷いました。移動に時間を取られたくないから寮から校舎が近い所という息子の意向と、現役時代に食事をとる時間を削っていることが気になっていた私の、三食ついている所という意向を最優先にし、説明に伺った際の和やかな雰囲気が決定打となり富士学院に決めました。
毎月送られてくるタイムカードや授業の習得度、模試の結果などは細やかに指導していただいている様子が感じとれる内容で、毎回楽しみに拝見していました。
二度あった面談にはどちらも足を運びましたが、勉強面は的確な分析をもとに課題を明確にしてくださったり、得意科目を活かせる受験校の提案をいただいたり、と限られた時間をうまく使えるように導いていただきました。またそれだけではなく話の節々で息子のことを本当に良くみてくれているのが伝わってきて、安心して帰路についたことを今でもはっきりと思い出します。
離れていることで親としてあまりサポートができませんでしたが、それ以上に校舎長はじめ職員の皆さまが息子の支えになってくれていました。また毎日顔を合わせる、同じ目標を持つ仲間の存在も大きかったと思います。
一年間頑張った結果、今年現役で叶わなかった志望校合格を掴みとることができました。発表を息子と一緒に見て、一緒に喜んでくださった職員の皆さま、ありがとうございました。
校舎長、職員の皆さま、担当していただいた先生方、食堂のスタッフの方々、皆さまのおかげです。あの時、富士学院に決めて、本当によかったです。
心より感謝申し上げます。
高校三年の冬、共通テストの自己採点後、医学部を諦めることも含めて毎日悩み続けていた娘の姿がありました。小さい頃から医師になることが夢で、中学生頃から夢が目標に変わり、ひたすら目標に向けて頑張ってきた娘を思うとじっとしていられず、予備校を探し始めました。
高校三年間は地元の予備校(オンライン授業のみ)に通っていたこともあり、また医専予備校もありませんでしたので、①学習環境を変えられること、②地元を離れて一人暮らしをしても安心できる生活環境があることを中心に他県の予備校を探し、お世話になると決めたのが富士学院京都校でした。
結果、大正解でした。
校舎長より丁寧にご説明いただき、国公立大学医学部進学に向けて少人数制のクラスがあること、先生・教務の方々の温かい人柄、校舎内で一日三食毎日出来立ての食事を用意いただけること、寮が校舎から徒歩一分圏内にあること、校舎も繁華街から離れているのに(田舎者には特に安心)利便性良く、全てが希望どおりで迷いはありませんでした。
期末毎の面談では現状をお伝えいただき、大丈夫だと言い続けていただいた校舎長の言葉に救われました。定期的に自宅に届く授業報告書は離れていても学習状況を確認できて安心でした。各教科担当の先生からいただくコメントにどれだけ救われたことか。
教務の方々にはケガで病院に通う時には相談するとすぐに周辺の病院を紹介いただいたり、ちょっとした相談にも快くスピーディーに対応いただき、感謝しかありません。
勉強はハードだったかと思いますが、辛くも充実した生活ができ、素晴らしい仲間に出会えて、やる気を絶やさず体調を崩さず完走できたのは、富士学院京都校だったからだと感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
医学部を目指すかどうか悩んでいるみなさん、お子さんの予備校に迷われている皆様、百聞は一見に如かず。是非、富士学院を見学されてみてください。
昨年の三月、一緒に京都校に伺いその日に入学を決意しました。校舎長先生に「もう皆始めていますよ。いつでもどうぞ。いけます。大丈夫でしょう!」という情熱あふれるお言葉をお掛けいただき、全てを託すことに全く迷いはありませんでした。それから毎日朝7時30分に家を出て22時15分に自宅に帰ってくる生活となり、気づけば苦手な化学や問題の数学も実力が上がってきました。共通テストの前には練習問題ができないと言って落ち込んだり、一回一回の入試後に疲れて寝込んだり、色々なことがありましたが、常に温かいお言葉をかけていただき、寄り添い、粘り強くご指導いただきました。また、もともと大人数での授業よりも少人数制を希望していましたが、少人数であることから目的を一緒にするお友達とも近くで切磋琢磨し励まし合える環境でありました。食事も出していただき、体力勝負の入試に重要な栄養バランスを気にせず、また時間を取られず勉強に集中できました。またこの食事が様々に工夫され大変美味しかったようで、帰ってきては毎日メニューについて語っておりました。そして医学部受験について専門的で情報多く、本当に何としても合格を勝ち取るための最適な場所でした。本人はどんな時も絶対に医学部に行くという強い意志だけは持ち続けておりましたが、以上のような素晴らしい環境と先生方のご指導のおかげで目標を達成し、人生の一歩を踏み出すことができました。
最近は我々の時と違い浪人生が少ないと聞きます。現役の時、浪人は絶対に嫌だと言っていた娘ですが、長い人生やりたいことがあるならば全く問題ないとすすめました。今、「あの日ここにお願いしよう!」と決意したことが正しかったと嬉しさを噛みしめています。これから多くの困難に直面すると思いますが、富士学院で努力し頑張り抜けたこの経験が必ずや支えとなることと存じます。
これからの富士学院様の更なる発展をお祈りいたしております。ありがとうございました。
富士学院の存在を意識したのは、娘が高校三年生の夏のことで、学校の医学部受験セミナーでのO教室長との出会いからでした。
教科を絞ったとはいえ、夏休みからの入塾に親子とも戸惑いを拭い切れない中で探り探り飛び込んだのが事実です。娘の可能性を信じ、伸び悩んでいた時期に思い切ってこれまでの塾と掛け持つ形になり、当初は親子ともタフな生活が始まり大変だったことを記憶しています。迎えの度に発していた娘の手応え。それは教科毎の質の高いサポートと分からないことがその場で解決できる、それまで感じたことのない充実感から生まれたもので、勉強リズムの変化をものともさせない約7ヶ月間となりました。
生徒に適した志望校選びのサポートも手厚く、入塾後間もなく鳥取大学との出会いに発展しました。医学部受験という未知の領域に一筋の光が差し込み、手を伸ばせば届く具体的な目標をイメージすることで家庭内の会話の質まで向上したことを今でも忘れられません。探り探りが確信へと変わるまでに時間はかかりませんでした。今では富士学院へ行くべくして行ったとも感じています。
塾との出会いだけでなく、富士学院の先生方との出会いが全てだったとも感じます。人間的な魅力を持ち合わせ、生徒一人ひとりに目を向けた親身な指導は、娘のベクトルを「医師になりたい」から、「立派な医師になれる、なる」に大転換させてくれました。贅沢を言えばもう少し早く出会いたかったです。これまでのスタイルを否定するわけでなく、これまでの地道な土台があったからこそとも感じています。正真正銘、娘自身が頑張ったことには変わりないのですが、もし頑張りながらも伸び悩んでいるお子様がいらっしゃるならば、ぜひ富士学院の扉を開いてみてほしいと思います。アドバイスできるとしたら一日でも早く動くことでしょうか。
最後に、関わっていただいた富士学院の皆様、本当にありがとうございました。
島根大学の合格発表前日、私は昨年の夏に続いて二回目の御茶ノ水校へ訪問し、来年度の受験について相談させていただきました。その位、周囲の誰もが諦めるような共通テストの結果でした。娘はその日も都内の会場で私立大学を受験中でしたが、それまでに受験した私立は一次も通過できず、国公立前期、後期も、一次選抜ぎりぎりだと言われながら医学科へ出願していました。私は医学科現役合格を諦めかけ、既に合格をいただいている私立薬学部へ進学するか、医学科へ向けて一年進学準備をするか相談したかったのです。娘の本音が分からず心配していた私へ、K校舎長は「これまでの自己分析や面接指導から、医学科に行きたい強い気持ちがあると思います」と教えてくださいました。そして富士学院での一年について説明していただき、指導内容をはじめ様々な魅力に惹かれ、ぜひご指導をお願いしたい、と明るく前向きな気分で帰路についたことを今でもよく覚えております。
翌日の合格発表は、自宅のパソコンよりHPで娘と一緒に確認し、数字を見つけて二人で号泣しました。12月に受験した小論文と面接の結果を合わせた総合成績で救われたようです。それからは引っ越し準備など慌ただしく過ぎましたが、今でも「富士ゼミ生として鍛えていただいたら、どんな成長がみられただろうか。成長させてから医学科へ進んでも良かったのではないか。」と思うことがあります。
我が家には医師の身内はおらず、医学科の情報を入手するために親子で参加した新聞社主催の進学イベントでしたが、そこで村田学院長の講演を拝聴していなかったら、また終了後に相談をしていなかったら、娘の合格はなかったと思っています。地方在住のため校舎へ通うことはできませんでしたが、先生方のご支援のおかげで、オンラインでの授業や面接対策を丁寧に行っていただき、安心して試験に臨むことができたようです。御茶ノ水校のK校舎長、小論文の個別指導を担当して下さったK先生、教務課の先生方、大変お世話になりました。ありがとうございました。
娘の予備校探しは2023年3月中旬からと決して早くはありませんでした。短い期間ではありましたが、娘と密に話し合いを重ね医学部専門予備校で頑張ろうという結論に至り、二ヶ所の見学に親子三人で出掛けました。慌ただしかったことを記憶しています。
その様な中富士学院でお話しを伺いましたが、まず環境面としては先生方がいらっしゃる一階のフロアレイアウトが開放的であったことが魅力的でした。また、説明会で「チームC(娘の名前)」と言ってくださったように、色々な角度から支えてくださることが明確に分かった為富士学院に入学を決めました。
入学後はWi-Fiが無く学院から近い寮と、アットホームで栄養管理が十分な食堂を毎食利用し環境的に整っていることに加え、精神的にも教務や講師の方々からのお声掛けや競い合う仲間の存在に助けられ、一年間合格に向けてモチベーションを保つことができました。そのことが、合格できた最大の要因であったと思います。
他にも、講師の方々による魅力的な授業はもちろん、リフレッシュタイムがあることや塾生同士の仲の良さ、教務の方々との日常会話で気分転換できること、「チームC」が機能的で娘の特性をいかした受験校選択の提案をしていただけたこと等、富士学院にお預けして良かったと思う点がたくさんあります。
他の医学部予備校と比較してお話しはできませんが、見学・説明会では学院の雰囲気・印象などが良く分かるので、今検討なさっている方はまず現地へお出かけになることをお勧めします。富士学院の寮生活は、娘の自立とわたしの覚悟(巣立ちを見守る)ためにとても有効でした。
この度は、医学部合格にお導きくださり誠にありがとうございました。富士学院には、学校推薦型選抜の対策指導を受講する為に入会いたしました。先に仲良しの友人が通っていたこともあり、受講を決めた日からは、高校の授業が終わり次第地下鉄に乗り富士学院へ向かうようになりました。個別指導、夕食、夜10時まで自習というサイクルを、集中力を保ってこなすようになり、放課後の過ごし方の変化に驚きました。
お世話になった英語のM先生には大変熱心なご指導をいただきました。単語をとにかく覚え語彙を増やすこと、文の構造をしっかり捉え長文を読んでいくことを指導頂き、試験までの40日間でかなりの年数の過去問演習をこなすことができました。先生と共に沢山の英語長文を読んだことが自信となり、入試当日は落ち着いて試験に臨むことができたようです。推薦入試後は、共通テスト対策もしていただき、英語は九割近い点数を取ることができました。「ある日を境に急に英語長文が読めるようになった気がする」という娘の言葉を聞き、先生の的確なご指導の賜物だと感謝しております。
担当の先生、教務の先生、毎日様々な美味しいメニューを提供してくださった調理の皆々様に厚く御礼申し上げます。
富士学院の皆々様のご健康と益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。
高三になってすぐに入った別の塾があまり合わないまま夏を迎え、医学部を目指すのにこのままでいいのかという焦りがありました。
富士学院に入学を決めたのは、先生方や教務の方の対応、校舎の雰囲気、勉強に集中できる環境など、全てがすばらしく、体験に行った本人が「絶対に行きたい!」と言ったことでした。友達がすぐにできたのも大きかったです。
富士学院に預けて良かったと感じたのは、地域枠で入学した医大生の話を詳しく聞くことができ、不安がなくなったこと。また、学院の環境がすばらしく、家から遠かったのに毎日通って勉強に集中することができ、とてもありがたかったです。受験直前の励ましも感激しました。また個人指導の先生の高レベルな授業とアドバイス、スタッフの方の親切なサポートや励ましのおかげで合格できたのだと思います。
富士学院を検討されている方、医学部を目指す子にとってこれほど良い予備校はないと思います。医学部受験は大変ですが、校舎のスタッフが一丸となって親子共に支えてくださいます。
スタッフの方を信じて最後まであきらめずに受験を乗り切ってください。
文系四大を出て、そのあと専門学校を出て鍼灸師の資格までとった息子が、「本当に人を救うために医師になりたい」と言い出したものの、今更医学部受験?と思っていました。あまり刺激を与えないように何も言わず様子を見ていたら、自分一人で勉強を始めました。それが二年前の春です。まさかの本気!?とこれまた黙って様子を見ていましたら、「一人でやるには限界がある、誰かに教えてもらわないと無理だ」と言い出した頃、偶然富士学院のパンフレットを手にしました。「こういう息子がいます」、と何となく母親の悩みを打ち明けるかのように富士学院に電話をしたのが始まりでした。その時の電話対応がとても親身になってくださる感じがしたので、息子に、「実は富士学院というところに電話してみた」と話したら、すぐに自分の悩みを打ち明けに行き、通うことを決めてきました。その年は、一般入試ではないAO入試の作戦をたてましたが、残念ながら合格を勝ち取ることはできませんでした。さてもうやるだけやったからいいかと思っていたら、「どうしてもあと一年この富士学院で学ばせて欲しい、この富士学院以外考えられない」というまさかの本気のお願いをしてきました。この本気度に主人も心を打たれ、「何がなんでもこの一年で決めること」という条件付きで、私に小言を言わせる隙を与えずゼミ生としてスタートさせました。中学高校とまともに学校に行けなかったり、通信制から入った大学も文系だったこともあり、特に数学は、全くできませんでした。このような個性的な息子を、富士学院の先生方や教務の方々は、受け入れてくださいました。勉強の仕方も、息子に合わせてくださっている感じがしました。数学のひどい凹みを、受験で最低限闘えるようになるまでならし、英語と生物は校内で一位を取るまで伸ばして数学をカバーできるように導いていただき、また化学は、もうひと踏ん張りさせて味方につけていこうという作戦で、共に闘ってくださいました。受験がスタートする直前の懇談会では、息子の学力と解き方の相性がいい大学を先生方がピックアップしてくださっていました。岩手医科大学の繰り上げ合格の電話がきたときは、夢なんじゃないかと思ってしまいました。
この一年、私は何も口出しせず、富士学院に安心して息子を預け切ることができました。受験勉強は、辛くて苦しくて自分との闘いであることは分かっていましたが、息子のような個性的な子は、富士学院以外では闘えなかったと思います。息子の直感通りでした。作戦勝ちで医学部入学という勝利を導いてくださった富士学院の皆々様の根性と優しさと愛情に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
息子は富士学院にお世話になり、小さい頃からの夢だった医師になることに一歩近づくことができました。高校卒業時に進路指導の先生に富士学院を勧められ、初めて門をくぐりました。今から振り返れば当時は医学部合格には程遠い成績でしたし、気持ちの面でも不十分でした。しかしながら校舎長をはじめ全職員の皆様が息子の性格や特徴を見極めながら、個人に合った指導で温かく支えてくださいました。勉強のみならず、日常生活の一つひとつや時間の使い方など全てにおいてご指導いただき、精神的なサポートもしていただけました。そのおかげでモチベーションを維持し続けることができ、医学部合格の目標を達成できました。
親子共々、医学部受験に対する知識はほとんどなく、何をどのようにして良いのかもわかりませんでしたが、一つひとつ丁寧に教えていただけました。
富士学院の皆様のご指導のおかげで息子は何事もあきらめないことを学びました。また医学部合格への学習のみならず、人として、また医師になるものとしての心構えも教えていただけました。本当にありがとうございました。
高二模試の偏差値は40、それでも部活だ生徒会だ委員会だと学校生活を謳歌していた息子、自宅ではスマホが手放せずオンラインゲームにハマり依存症の状態でした。
有名塾の進学クラスでは全く成果でず、高二の夏に気の乗らない息子を無理やり連れ出し医学部進学フォーラムに参加しました。そこでの学院長との出会いが運命を変えました。
結局高二の冬休みから対策授業を受ける事になり、本人の決意も確認してスマホは持ち歩かない旨約束しましたが、自習室にスマホを持ち込み一日中LINEしていた事がわかりました。スマホ依存は根が深く、ひとつの端末を取り上げても、あの手この手でネットに繋がる環境をつくりあげます。この期に及んでまだこのような事をしているならもう息子には医師になる資格自体がないのではないかと何度もご相談させていただきました。
学院ではただ医学部合格させるというだけでなく良医を育てる、医師になる、という意識を強く植え付けていただけるプログラムもあります。特に天野先生の講義などは貴重な機会でした。
気がつけば息子は寝る時以外はずっと富士学院にいるようになりました。毎月送られてくる各教科の先生からの評価も正直信じられませんでしたが、模試でD判定が出た時に本当に学力がついて来たのだと思いました。受験校を決める面談では、四校の合格可能性が高いと言われた時は耳を疑いました。実際そのうち三校で一次合格をいただき、学院の分析力に驚きました。最終的には一次合格が五校、複数校で正規合格し金沢医科大学では特待生を取る事ができました。現役で医学部進学を決めるとは、一年前には考えられませんでした。このような大逆転の結果を得る事ができたのも、富士学院の校舎長初め皆様のサポートがあってこそです。
うちの場合は学力不足を補う以前にスマホ依存など医学部受験に向き合う姿勢が足りていませんでした。そういったお恥ずかしい部分も全て相談させてもらい、学院と家庭で本人に位置番必要な事案を共有し対応できたことがとても良かったと思います。
富士学院には本気にさせるスペシャリストの方が揃っていると思います。医学部合格を最短で掴み取るためには富士学院を強くお勧めします。ありがとうございました。
娘の高校で医学部面接についての講座を十条校の校舎長が担当してくださり、娘の希望で富士学院を選びました。
帝京大学の推薦講座を受講しましたが残念ながら娘は不合格となりました。数日後に親子で学院にお邪魔をし、一般受験に向けて各大学の入試問題の特徴、併願の仕方についてご指導をいただきました。
その後、家族は生活のヘルプに徹し、勉強については口出しをせず、学院のご指導にお任せをいたしました。
医学部受験では理科の比重が多いにもかかわらず、生物の指導をいただけるところが少なく、困っておりました。こちらの先生には受験生物というより、生物学の面白さを教えていただき、毎回楽しみながら取り組むことができたことが成績アップにつながり、大変感謝申し上げております。
10月からという遅い入学にもかかわらず、全力でバックアップしてくださった全てのスタッフの皆様に心から御礼申し上げます。ありがとうございました。
ちょうど一年前、浪人が決まり本人の希望で大手予備校に入学、専用寮に入寮致しました。6月に入り担任の先生からご連絡があり、息子の授業出席率が悪い事を知りました。本人に確認すると、「授業が始まると途中入室ができないので、朝、時間が間に合わなかった時は行かなかった。休んだ授業分は後日、全て映像授業で受けてるから大丈夫。」そう言う息子に遅刻してもとりあえず毎日予備校に行き次の授業まで自習をするよう伝えました。しかしその後もほとんど授業に行ってなく、みれない映像授業がたまっていきました。
自宅通いなら親が尻をたたけますが、寮で一人暮らしの自分に甘い息子には大手予備校ではなくもっと面倒見の良い予備校に早くかえた方が良いと考えました。ただ息子は全くその気がなく、予備校を変える話しをすると拒否をする。今いる寮から歩いて行ける距離に富士学院がありましたので、息子に内緒で話を聞きに行きました。それが8月です。校舎長のK先生に息子の今のありのままの状況を聞いていただきました。そして、この方なら息子をお任せできると直感致しました。
先生のご提案で、「富士学院で基礎学力の定着度を見る試験があるから受けてみたら」と息子に伝え、なんとかK先生との面談に成功。頑なに途中で予備校を変えることを拒んでいた息子でしたが、面談後、気持ちが変わり、後期から富士学院にお世話になることとなりました。
富士学院の先生方、教務の皆様が生徒一人ひとりに向き合ってとても親身になってくれます。正直、その後も息子の授業の出席率は良くありませんでしたが、もしあのまま大手予備校にいたら、息子は孤立していたのではないかと思います。
最後まで息子を見捨てずに付き合っていただいた富士学院の皆様には本当に感謝しております。
まず初めに医学部受験のプロの先生方の楽しくも熱心なご指導、自習室の利用、いつでも質問できる環境、職員の皆様の温かい応援、不安になっている親への面談対応など、感謝してもしきれません。
富士学院とのご縁は高校二年の初め、高校が連携しており、お話を伺った時でした。二年の終わりまで部活があり本人の希望で学校の勉強を自分で頑張りつつ部活を最後までやり抜くとのことで入塾したのは引退してからでした。
小論文対策から始まり、夏頃から医学部は他学部とは異なり対策が必要と思い数学、英語、化学もお願いしました。本人の努力する姿を近くで見てきましたが、一人ではどうしようもできない受験の不安をどの先生方も優しく対応してくださり息子の支えになってくださいました。合格を頂いてもう富士学院で勉強ができない事を悲しんでいるほどでした。
医学部受験は医学部専門の塾で対策し、アドバイスをいただかないと本人だけでは対応が難しかったと思います。
本当にお世話になりありがとございました。
富士学院様との出会いは、本当に感謝しか御座いません。地方からの受験は、情報が少なく対策すら想像も出来ずに日にちだけが過ぎていく毎日でした。不安が募っていく中、何か直前対策等無いか、半信半疑でインターネットで探していると、一軒目の学校では途中からは無理であると断られてしまいました。驚きと行動が遅かったことの申し訳なさとで必死になっていた中で富士学院様と出会えました。拾っていただきました。どれ程ホットしたかしれません。また、焦っていた私にお電話では、「まだまだ時間はあります」の言葉に本当に励まされました。母である私がどっしりと構えていれば娘にも伝わります。先生方の適切で前向きなポジティブな言葉が地方からの受験の私達を明るい思いやりのある優しい心へと導いてくださり、豊かな穏やかな心で臨むことができました。本当に有難う御座いました。
初めて富士学院を訪ねたのは、娘が高三のときの二月でした。
医学部受験を決めたのが高三の夏くらいと遅く、家系も医学部に縁がなく、なにも情報がないような状態で、学校の指定校推薦の地域指定枠があるとのことで出願しましたが、門前払いという制裁を受けました。そこから色々医学部受験について調べて手探りながら進んでいきました。勉強方法も自立式の勉強がメインで、なんとか偏差値の届きそうな医大の過去問をいくつか当たり、どこも難しいながら比較的なんとかなりそうな学校をむりやり五つほど決め、出願していきました。
結果は全て一次試験不合格で前期受験が終了しました。二月の中旬くらいの事でした。その段階で正直、受験勉強が全然間に合ってないことを認めて、一年浪人を覚悟しました。そこから予備校探しを本格的に進め、知識がないためネットで口コミや体験談など色々調べていき、メディア受けを狙った数ある予備校が多い中で、中身のある指導をちゃんとしてくれそうな富士学院を選び、相談をさせていただく中で、信頼してお願いしようと決めることができました。四月からの開講まで時間もあるし、ダメもとでK大の後期試験があるので、その対策授業をマンツーマンで一週間くらいしていただきました。もしダメでもその後の勉強の計画立てに役立つという狙いでした。結果は不合格だったのですが、先生の教え方やモチベーションの上げ方がとても良く、娘もここで一年間頑張れそうと決意してくれました。それから通塾も続き、四月から本格的に正規授業がスタートしました。
私大医学部専願で少人数制のコースになりました。在住が福山市ということもあり、寮生活はメンタル的にも不安があったので、岡山校まで新幹線通学にすることにしました。しかしスケジュールは、かなり厳しいもので、月~土曜が朝8:00発の新幹線に乗り、帰りは22:00着の新幹線、日曜だけ帰りが18:30着の新幹線というかなりハードなものでした。私たち夫婦も新幹線駅までの送迎は朝晩サポートしてきました。
授業は高一~三年の内容を半年ほどで駆け足で基礎固めをしていき、毎週土曜日はその内容の確認テスト。それをコツコツ積み上げていくことが、結果的には最短で最良の方法ですと説明を受け、それを信じて毎日大切にこなしていきました。少人数制ということもあり、その子の苦手なところを把握してうまく対応してくださり、定期的にある模擬試験でも、徐々に良い結果を出せるようになり、娘本人もわずかながら手ごたえを感じていけたと思います。
娘も勉強に追われる毎日に時間が足りなさすぎてツライとは言っていましたが、先生方や教務の方にやさしくサポートしていただいて、受験終わりまで挫折することなく続けていくことができました。
東邦の総合入試の勧めは、先生からしていただいたものでした。未知の受験方法であり、その変わった受験方法の対策にあまり時間をかけるのも本筋から外れるので、半分記念受験くらいの気持ちで進めるよう言われて、メインは普通の一次試験対策で英数物化をひたすらやっていきました。
それと近畿の推薦も受けることにしました。近畿は理科一科目選択式で物理が異常に難しいとの前情報がありました。娘は選択なら物理が得意だし、先生からも「物理で受かった最初の子になってくれるのを期待してます」と、光栄にも期待をかけていただきました。その二校はダメもとくらいで、本番は一月から始まる一次試験で九校受ける予定でした。
一次試験が始まり、東邦の総合入試は不思議な試験のため、出来はよくわからないけど、本人的には、まあまあ出来たといっていました。そして近畿の推薦は、私立医大で併願でもあり人気があるので、合格最低点も高くなかなか難関です。近畿の一次試験では英語は普通の出来、得意な数学は得点が稼げた、そして物理の問題をみてあまりの難しさに急きょ化学に変更したそうです。化学のできはほどほど。しかしその時間ロスは気になるところでした。
一つの不安要素でもあると合格は難しいと過去に思い知らされてきたので、半分あきらめていました。まず東邦の一次の合格発表の日が訪れました。大学のHPで番号が発表されて、まさかの合格です!ものすごく喜んでいましたが二次でまた四倍くらいの倍率が予想されて、特殊なグループ面接やMMIという難関が待っています。
富士学院でも論文の先生や教務の方に面接やMMI対策をやっていただきましたが、そのあまりの難しさに不安しかありません。もうできるだけやってみようと開きなおっていました。
その時に近畿の一次の合格発表もHPであり、なんと合格!この合格は娘としては特別最高に嬉しかったと思います。去年一次試験ですべての大学にNOを叩きつけられてきていただけに、ちゃんと学科で合格をもらえたはじめての結果だったからです。そしてこっちの二次試験は一般的な小論文と個人面接になります。東邦の二次と近畿の二次が無事終わりました。双方やるだけやったという感じです。合格発表を待つ間、色々な思いが錯綜します。東邦は専願なのでもし受かればこれで受験は終了。東邦がダメな場合、近畿の結果に関係なく、二月の終わりくらいまで受験が続いていく。本人的には、日々の受験勉強のペースが乱されたこともあり、毎日勉強が続いていくことが、とてもメンタル的につらい状態になっていたそうです。
ここで東邦の二次の合格発表が大学HPで番号が発表される時間が来ました。わたしは会社でお昼ご飯の時間、娘が最初に確認して連絡がくるのを待っていました。娘から電話が入り、感動で泣きながらの合格報告、まさに感無量です。専願ということもあり、これで受験が終わりました。そして数日経過して近畿大の発表の日が来ました。結果は合格!本人としても変則の試験で勝ち取れた合格だけで無く、正規の学力試験から勝ち取れた合格で、とても感慨深いものであるのと同時に、お世話になった先生方や教務の方に、結果という形で少しでもお返しできたことに安堵を得たことでしょう。二月から十二月の間、娘を勉強に集中させ、無事合格まで導いてくださった先生方、心身ともに支えていただいた教務の方、おいしいバランスの良い食事で健康管理をしていただいた職員の方、本当にありがとうございました。
私は生徒の学力もモチベーションも高め、挫折させることなく合格まで導いてくれたこの富士学院をお勧めします!
塾選びや勉強スタイルは本人に任せており、娘は高一の春期講習から大手予備校に通っていました。予備校の保護者会には必ず参加していましたが、夫婦共に医学部受験に無知であった為、学年が上がるにつれ、受験スケジュールはどのように組むのか、娘にあっている大学は何処があるのか等、不安になりました。
富士学院のことは娘の高校へ医学部受験説明に来てくださったことがきっかけで知りました。自分の勉強スタイルを変えたくない娘を説得し転塾しました。いくつかの医学部受験塾の説明会に参加しましたが、富士学院が一番丁寧な対応で他塾のような強引さがなかったこともあり入塾を決意させていただきました。
当初は公募型推薦を考えておりましたので、夏明けから長い受験でした。公募制推薦で不合格となり、他の推薦はないかと探し迷う日々。共通テストも近づく中で親子共々迷走しました。そんなとき、富士学院へ相談し「一般受験に切り替えて頑張りましょう」と言っていただきました。一般受験に切り替えたものの、共通テストで失敗し第一志望だった国公立は諦めました。その時も、どのような受験パターンがあるか、事細かく方向性を示していただきました。
気持ちが落ち込み、前向きになれない中でも、わずかでも進める道を具体的に示していただけたことは本当に有難かったです。
富士学院へ行けば先生方がいつも声を掛けてくださり、娘は孤独になることなく先生方を頼ることができました。そして、どんなときでも励ましていただき、諦めずに最後まで乗り切れたことで合格を手にすることができたのだと思います。
富士学院は大手予備校とは違い生徒一人ひとりをよくみてくださいます。志望校の選び方、受験スケジュール、受験方式等々を一から丁寧に教えていただきました。先生方との距離感も近く、保護者の質問に関しても直ぐに対応してくださるので、安心して預けることのできる医学部受験塾です。富士学院にお世話になり、本当に良かったです。富士学院の皆様に心より感謝申し上げます。
一浪時は大手予備校の理工系大学コースでした。その途中で医学部志望に変えたこともあり、医学部入試の情報が入手しづらく漠然と受験し結果も得られませんでした。それを踏まえて二浪の時は私立大学医学部に志望を絞り、予備校も医学部専門予備校にしようと考え、いくつかの予備校に話を聞きました。富士学院にしたのは、単に少人数制というだけでなく、一人一人をよく見てくれると感じたことからです。息子は得意科目(物理)と不得意科目(英語)がはっきりしていて、得意科目ばかりに取り組み、不得意科目を避けがちになるタイプだったので、嫌でも不得意科目に接する時間を増やしてくれるカリキュラムのあるといいと考えていたのですが、富士学院は集団授業と個別授業の両方があり、また毎週末習熟チェックのテストや、毎朝の英単語等の朝テストがありチェック体制がしっかりしていました。これなら息子の不得意科目の克服に適していると思えたことが決め手となりました。また、学院の食堂で手作りの昼食も夕食も食べられることは、親として健康を気にする上で安心できたことも決めたポイントです。
医学部受験のシステムは毎年毎年変わります。姉の受験から8年経っていて知らないことも多かったのですが、富士学院のアドバイスでチャンスが広がったことが、今回合格できた最大の要因だと思います。金沢医科大学の総合型選抜を受けることになったのは、「そういう受験方法があるからやってみないか、息子に向いてるからチャンスがあると思う」と富士学院が声をかけてくださったからです。メンタル的に強くない息子を見抜てのことだと思います。一般受験前に一度本番を経験しておくだけでも良い、もし二次試験で合格にならなくとも一次試験に通れば自信になると考え、本人が挑戦することに決めました。一般受験の対策もしながら総合型選抜の準備もすることは楽ではなく、本番が近づくにつれてプレッシャーからメンタル的に不安定になったのですが、富士学院の校舎長をはじめ、先生方や担当アドバイザーの方が常に本人を励まし続けてくださったことは大きかったです。
富士学院は生徒一人ひとりの学習面の得て不得手だけでなく、性格なども熟知して、浪人生活に寄り添ってくれます。そうしたことが、コツコツやることが苦手な息子でも医学部に合格できた要因だと、本当に感謝しております。
息子は小学生の頃から野球のクラブチームに所属し、高校三年の夏まで野球一色の生活を送っていました。勉強は定期テスト対策を直前にするのみだったので、実力テストも模試も散々な結果でした。部活を引退後に医学部受験を決意し受験勉強を始めましたが、全く間に合わず、一浪が決まりました。
親子で色々な予備校の説明会に参加した中で唯一、息子の気持ちを聞き出してくれたのが富士学院でした。帰り道、親子で「富士学院しかないね」と入塾を決意しました。
富士学院に入学当時は偏差値が50に届かない教科もあった息子ですが、基本から丁寧な指導のおかげで少しずつですが成績が上がり始めました。
正直なところ現役の頃、本人の医学部に行きたい!という気持ちは強くありませんでしたが、成績が上がるにつれ自信もつき、先生方のメンタル面のサポートもあり「医学部に行きたい!この一年で合格するんだ!」と、息子が声に出すようになりました。富士学院には家から自転車で通えたので、朝の8時から22時までしっかり学院で勉強し、家では休むという、オンオフがしっかり切り替えれる生活のリズムができ、一日も休まず通いました。また週に一度のリフレッシュタイムも、体を動かすことが好きな息子には良い気分転換になっていました。
悲壮感漂う予備校生活を心配していましたが、気の合う仲間と励ましあったり、一緒にオープンキャンパスに参加したりと、良い刺激をたくさんいただき生き生きとした一年を過ごすことができました。
一年前には全く手の届かなかった医学部にチャレンジで受けた推薦入試で合格できたのは富士学院のおかげです。志望校に合わせた各教科の先生が連携しての対策、志望動機書の作成、面接対策と、本人に寄り添って指導していただいたおかげです。
富士学院は、医学部に合格する勉強を指導するだけでなく、医師になるための心も育てていただけました。富士学院を信頼してお願いして本当に良かったです。ありがとうございました。
富士学院。とても温かく一人ひとりに親身に寄り添ってくれる場所でした。
二浪目が決まった春、息子の小さい頃からの夢である医師になりたいという強い意志を改めて確認し、富士学院を訪れました。校舎長の熱意あるお話しは、心身共に疲れていた親子の心にスーッと染み渡りました。是非とも通わせたいと思い、学院を出る際には足取りも気持ちもとても軽くなったのを覚えています。
富士学院の素晴らしいところは、アットホームであるとともに、一日三食温かく、バランスの良い美味しい食事が提供されるということです。月に一度、レストラン?と見間違うほどのスペシャルメニューが出ます。息子はとても楽しみにしていて、写真を送ってくれましたので、私もそれを見るのが楽しみでした。
入学三者面談で、教務の方から、勉強量が多いので辛い一年にはなると思いますが、頑張ってください。そして素直であることが大事だというお話しを聞きました。
12月、最後の面談で京都に行った際、息子は私に「この一年辛いと思ったことはない。予備校がこんなに楽しいとは思わなかった」と話すのを聞いて、富士学院の全体で包み込んでくれる環境がすごく合っていたんだと改めて嬉しく思いました。
富士学院京都校の皆様(校舎長・先生方・教務の方・食堂の方・柔道整復師の先生)、一緒に医学部を目指して頑張る友達との出会い。遠回りをしましたが、この出会いに感謝です。やっとスタート地点に立てました。これからのキャンパスライフ、新たな出会いを楽しみながら、学院で学んだ良医に向かって一歩一歩、歩んでいくことを願っています。
補足ですが、私のメンタルを支えて励ましてくださった校舎長のメール・電話も感謝の気持ちでいっぱいです。最後に、休みなく子どもたちに熱意あるご指導をしてくださる学院の皆様、どうぞお身体を大切にされ、益々のご活躍をお祈り申し上げます。
一年間、本当にありがとうございました。
現役時、一次合格を一つももらえず、予備校探しを始めました。校舎長との面談時に丁寧に指導方針・授業内容を説明していただき「大丈夫ですよ。頑張りましょう。」と言っていただいたことで安心して任せられると感じました。また、校舎の外からの光が入りとても明るかったことも魅力的でした。学力に応じたクラス分け、少人数のため一人ひとりに手厚い指導がしてもらえる、質問がすぐにできる、自習は一人一台の長机が用意され、たくさんの教科書を広げて勉強できるなど、子どもにとってとても良い環境でした。校舎長・担任の先生・教務の方が息子の性格をよく理解してくれていたため、親にはできないメンタルケアをしてくれていました。浪人一年目は合格をもらえませんでしたが、一次合格五校、補欠三校、繰り上げ合格まであと少しのところまできていました。二浪目をどうするか話したときに息子は「もう一年富士学院で頑張りたい。」といいと言いました。一年で成績を伸ばしていただいたため、親としても同じ気持ちでした。先生方に、昨年は校舎のなかで一番成績が伸びていたと褒めていただき、「今年は絶対受かってもらいます。」と言ってもらえてとても嬉しかったです。
勉強面では得意科目はさらに伸ばし、不得意科目の的確な分析をし、徹底的な指導、課題を出してもらいました。環境面では机とイスのサイズが合わないこと、室内の温度調節等に悩んでいることを相談するとすぐに対応していただけました。また自習を大教室でする以外にもそれぞれの階に自習スペースがあり、好きな場所で自習ができ、気分転換になったようです。先生方の教え方は分かりやすく、勉強以外にも家の話をしたりお土産をいただいたりと距離が近くとても良い関係だったようです。
受験校決めの面談の時に、先生から昨年よりレベルの高い大学を志望校候補に入れていただけたのを見たときには、息子が力を付けてくれて、先生も認めてくれていることがとても嬉しかったです。受験がスタートして結果が思うように出ないときには学部変更も考え、校舎長に相談しました。しかし先生は息子の力を信じてくれて、ギリギリまで変更の話は保留になりました。結果、昨年補欠だった大学から合格をもらえ、昨年よりレベルの高い大学の合格をいただくことができました。先生方が息子の力を信じてそれに息子が応えた結果だと思います。
富士学院の校舎長・先生方・教務の方との出会いがなければ合格はなかったと思います。息子も自分にとって最高の先生・教務の方たちだったと話しています。二年間大変お世話になりました。
先ず医学部の場合、私立も視野に入れているのか、国公立に拘るのかで塾選びも変わってくると思います。うちの子供はサボリ癖があるので、根気良く面倒を見てくれる少人数クラス制の塾で、出来れば私立と国公立の両方に対応している塾を塾選びのポイントに考え、富士学院でお世話になることを決めました。
先生方や職員の方々は常に子供を励まし、最後まで子供に寄り添ってくださり、国公立の合格は叶いませんでしたが、関西医科大学の特待生として合格を頂くことができましたことは、今後の子供の自信に繋がるかと思います。先生方の経験をもとにしたデータは確かなものがあり、一年でどれくらいの伸び代があり、どういった医学部を目指せるのかなど、最初に目安として把握しておくと、保護者の方もより安心して塾に子供を預けることができるかと思います。是非富士学院の先生方に入塾の際アドバイスを受けることをお勧めします。志望校選びの際も的確にアドバイスをしてくださり、先生方の予想通りの結果になりました。塾に食堂があることも食生活の心配をすることなく、安心して塾に通わせることができました。先生方や職員の方々には本当にお世話になり、大変感謝しています。ありがとうございました。
息子は高校二年生の春から他の医学部専門予備校に通っていました。当初は「二年間あるので受験まで大丈夫です」と言われていましたが、一年が過ぎ成績は全く向上せず、しかも「現役での合格は諦めてください」とまで言われ、手のひらを返すように見放されてしまい、失意のどん底の中、富士学院の門を叩きました。その時対応してくださった教室長が真摯に話を聞いてくださり、息子のひどい成績を見ながらも「最後まで諦めずにがんばりましょう」と言ってくださる姿を見て入学することを決めました。
富士学院に入学してからも、自分を過大評価する息子に対して、数学の先生をはじめ、すべての先生方に本当に丁寧に根気強く指導していただきました。そのおかげで少しずつ本人も意識が変わり、勉強に取り組むことができました。本当に、富士学院の先生方のおかげで現役合格することができ、感謝の気持ちでいっぱいです。また、普通の塾や予備校では合格することが目標でその先は見据えていませんが、富士学院は「合格がゴールではなくスタートである、その後のスタートがとても大事だ。留年せずに卒業して国家試験に合格させる力をつけさせたい」と指導してくださる教育方針がとても素晴らしいと感じさせてもらいました。息子も人としても成長することができました。本当に生徒の為を思って行動してくださる予備校だと感じ息子を預けることができて本当に良かったと思いました。
最後に富士学院を検討している方々へ、本当に生徒のためを思って行動してくださる予備校です。医師に必要な人間性も養われると思いますので、派手な広告の予備校よりも、ぜひ富士学院を選んで欲しいですと伝えたいです。本当にありがとうございました。
高校三年生の受験が終わった直後、娘から「やはり薬学部ではない気がする。医学部を目指してみる」という爆弾発言がありました。しかしながら現実は厳しく、偏差値は48と低く、学校の保護者面談でも「どんなに頑張っても医学部に受かることはない」と絶望的な評価をいただいておりました。さらに現役時の受験では薬学部に焦点を絞っていたため、数学Ⅲと物理はほとんど手つかずの状態であり、医学部受験は不可能に思えました。
しかし、娘の「医師になりたい」という強い意志と、「夢を叶えてあげたい」という気持ちから、無謀とも思えるわが家の逆転への挑戦が始まりました。
しかし、この難局に立ち向かうためには塾選びが最大のポイントだと判断し、医学部受験のノウハウを持ち、フルサポート体制に定評のある富士学院を選択しました。実際に入塾してみると期待以上でした。講師や医学部の学生が常駐し、自習中に気軽に質問できる環境は、長時間勉強をしなければならない娘の大きな助けになりました。
また、各教科の先生方も、娘の弱点を素早く見つけ出し、そこを徹底的に指導してくださり、模試や過去問の演習を通して娘の偏差値は徐々に上昇していきました。努力と手厚いサポートのおかげで、最終的には驚異の逆転合格を果たし、医学部への夢を実現させることができました。
富士学院の「教え、育む」という教育理念のもと、生徒一人ひとりに真剣に向き合い、「自覚」を促し「自立」へと導いてくださいました。二年間の浪人生活を余儀なくされましたが、富士学院の的確なご指導がなければこの快挙はありえませんでした。
最後になりますが、富士学院の教室長をはじめ皆様の温かいサポートがあったからこそ娘は難局を乗り越え、医学部への夢を叶えることができました。心より感謝申し上げます。
富士学院には高校一年生から一浪までの四年間お世話になりました。娘は幼い頃からインターナショナルスクールに通い将来はアメリカの大学へと考えていましたが、中学三年生時に医師になりたいという気持ちが固まり進路を変更しました。「医学部受験の勉強を今から始めて太刀打ちできるのか」と相当悩みましたが、娘の夢を応援すると決め塾を探しました。個別で一人ひとりに合わせたオーダーメードでアットホームな塾を探す中、富士学院に巡り会いました。そして校舎長にお話を伺い、温かい誠実なお人柄に触れ、ここなら安心して預けられると確信し高校一年生で入塾しました。
放課後毎日学院へ通い、国語、数学、理科の四教科を個別指導で基礎から教えていただきました。しかし中学で学ぶべき知識も入っていない上にそれまでと全く異なる日本の勉強のスタイルに予想通り大苦戦し、成績はなかなか上がらず、合格には程遠い成績で現役時代を終えました。「この進路変更が本当に良かったのだろうか」「もっと他に娘に適した道があるのではないだろうか」、親として日々悩みましたが、当の本人は暢気に、自習時間に寝ていたり、動画を見ていたり、生ぬるい時期がありました。そんなとき教務の方はいち早く娘の怠け心を察知して、愛情を持って厳しく叱責しお説教してくださいました。それを機に、娘は心を入れ替え、目の色を変え、死にものぐるいで勉強するようになりました。教務の方の情熱と愛情が伝わり、自分の考えの甘さを痛感したのだと思います。こんなに親身になって本気で生徒や親のことを考えてくれる塾はどこにもありません。また、高校から個別で指導いただいていた生物の先生がゼミで担任になり勉強面、生活面、体調面を常に気にかけてサポートしてくださいました。いつも「絶対来る(合格)からな!!」と叱咤激励してくださいました。正に生涯の恩師と呼べる方です。四年間、家や学校よりも長い時間を富士学院で過ごしました。勉強だけでなく、「感謝する気持ちを持ちなさい」と人として大切なことを教わり、人間的にも成長させていただきました。娘は本当に幸せ者です。二校を一次合格し、最終的に娘に合った大学から正規合格をいただく事ができました。
何も知らなかった娘が一浪で合格できたのは高校一年生から富士学院に通ったお陰だと思います。先手必勝で一日でも早い時期から通われる事をおすすめします。本人のやる気と根性と素晴らしい先生方のご指導があれば、必ず努力は報われます。医学部受験の日々は親にとっても大変なストレスでとても苦しい思いをされていると思います。でもどんな辛い事も合格すれば全て吹き飛び笑い話になります。富士学院に通わなければ医学部合格はありえませんでした。私達親子にとって最高の塾でした。心からおすすめします。
「お母さん、大丈夫ですよ。医学部、十分狙えますよ。」富士学院を初めて訪れた時、教室長は真っ直ぐな目でおっしゃいました。医学部を目指してはいたものの、何から手をつけて良いかわからない状態の私たち母娘には救いの言葉でした。
「ここで頑張ってみる」と娘は言いました。
富士学院で、最初に言われたのは「医学部受験は他の学部と違う」という事でした。私達にとっては初耳でした。「医学部は二次試験に面接があり、かなりのウエイトを占めます。勉強ができるだけでは合格できません。人間性や医師としての資質を見られます。だから富士学院では面接指導にも力を入れています」とのことでした。「面接は一次が通ってから」などと考えていたら間に合わないのです。勉強と並行して、面接に向けての対策も入塾してすぐから始まりました。
富士学院では娘に合わせた個別指導計画を立ててくださり、実績のある最高の先生方にご担当いただきました。毎日の勉強計画表を週ごとにチェックされ、どの教科がペース通りでどの教科の時間が足りないなど、きめ細かく指導していただいていました。そのおかげで計画的に学習を進めることができたようです。とは言え、すぐに結果が出るわけではなく現役時は推薦で不合格、一般入試では一次合格はいただいたもののご縁がありませんでした。
一年間の浪人生活では各教科担当の先生方の熱心なご指導の甲斐があり、英語、数学だけでなく、現役時に足を引っ張っていた生物や化学で得点が出来るようになりました。また受験校を決める際には各教科の先生が娘に合う傾向の大学をピックアップしてくださいました。年末に行われた受験校選定会議には娘に関わる全ての先生が出席され、一言ずつアドバイスをくださいました。ここまでしてくれる予備校は他にないと思います。
そして、前述したように、富士学院が他の塾に比べて大きく秀でているところは面接指導です。教室長自らが一人ひとり指導してくださいます。十数ページにも及ぶ面接ノートに「なぜ医師になりたいのか?」「どんな医師になりたいのか?」「自分の長所短所は?」など自分の心と向き合いながら回答して、医師への意識を高めていました。この面接ノートが二次の面接試験の大きな力となりました。一次合格発表から数日で二次試験ですから、このノートなしでは乗り切れなかったと思います。実際、川崎医科大学の面接では面接ノートで対策していた事が多く質問されたそうです。
そして、娘は2/1に川崎医科大学から合格をいただくことかできました。夢だった医学部が現実のものになったのです。あの時、富士学院に出会ってなかったらこんな幸せな結末はありませんでした。さらに、東京女子医科大学から一次合格もいただくことができました。川崎医科大学が専願でしたので二次試験は受けませんでしたが、一年間の学習成果を実感できました。
一年間の浪人生活で辛い時はいつも教室長をはじめ教務の先生方がそばで支えてくださいました。どんなかっこ悪いことも丸ごと受け入れてくださいました。また富士学院の仲間達とはともに励ましたり泣いたり笑ったりして、一生付き合える最高の仲間になれたようです。
もしもあなたのお子様が医学部を目指していらっしゃるなら、ぜひ富士学院のドアを叩いてください。きっとそこからお子様の医学部への道は開けると思います。志あるところに道は必ず開けます。私たち親子はそれを身をもって体験しました。先生方本当にありがとうございました。
娘は高校に入った時から医師を志していました。しかも行くのであればどうしても福岡大学の医学部に行きたいという強い思いがありました。おそらく、福岡という土地と大学の立地条件や雰囲気がとても気に入っていたようです。残念ながら現役でその思いが果たせず、浪人が決まった時に私たちは大変悩みました。「福岡大学に行くのであれば福岡大学の情報を多く持っている富士学院の福岡校で勉強することが一番の近道だと思う。しかし私たちの住んでいるところは福岡から遠く、娘の性格を考えると福岡で一人暮らしをして予備校の環境に慣れるのに数ヶ月かかるかもしれない・・・。」そんな時に思い切って富士学院に相談したところ、自宅にいながら環境を変えずにできるオンラインを利用した授業を提案していただきました。最初に私たちの希望をお伝えした上で富士学院の先生方と相談し1週間のカリキュラムを立て、オンラインで授業してもらい、一ヶ月に一度福岡校に行って模試と対面の授業を受けて帰るという変則的な計画を立て、それを試験直前まで続けていただきました。ある種「オーダーメイドのカリキュラム」ともいうべきものでしょうか?普通の予備校であれば到底許されることはないと思うのですが、先生方は嫌な顔をせず私たちの希望に付き合っていただきました。おかげで、娘は環境を変えることなく落ち着いて勉強ができ、今考えるとこの「オーダーメイドのカリキュラム」が娘にはとっても合っていたのだと思います。当初一般入試に照準を合わせ、推薦入試で受かったら儲けものというくらいでしたが、富士学院に福岡大学の推薦入試の対策を十分していただいたおかげで、12月の推薦入試で早くも合格をいただくことができました。
私たちがこのような最高の結果が得られたのは、富士学院という予備校が一般的な杓子定規な予備校ではなく、一人ひとりの生徒に合わせて柔軟な対応をしてもらえる予備校であったところが大きいのではないかと考えております。私たちのわがままを聞いていただき、娘を合格に導いてくれた富士学院福岡校のスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
医学部を目指して受験に取り組むタイミングが遅かった為、思うような結果が出せないまま現役、一浪での大学受験が終わりました。
予備校選びで悩んでいた時に、色々な予備校を調べた息子が富士学院に魅力を感じ「一年で必ず結果を出す!」と福岡校にお世話になる事を決めました。
説明を聞くために富士学院へ伺いましたところ、入り口のホワイトボードにたくさんの合格者名が掲示してあり「来年こそは…」と親子で希望を抱いた事を覚えています。
中弛みしたり体調を壊したり思うように勉強に向き合えない時期もありましたが先生方の時に優しく時に厳しく、状況に合わせたご指導のおかげで乗り切る事ができました。
受験シーズンになると受験校決定から願書作成、受験地宿泊のお手配まで手厚いサポートをいただき安心した受験ができました。
校舎長をはじめ職員の皆様には心から感謝しています。一年間手厚いご指導をいただきありがとうございました。
医学部を目指して受験に取り組むタイミングが遅かった為、思うような結果が出せないまま現役、一浪での大学受験が終わりました。
予備校選びで悩んでいた時に、色々な予備校を調べた息子が富士学院に魅力を感じ「一年で必ず結果を出す!」と福岡校にお世話になる事を決めました。
説明を聞くために富士学院へ伺いましたところ、入り口のホワイトボードにたくさんの合格者名が掲示してあり「来年こそは…」と親子で希望を抱いた事を覚えています。
中弛みしたり体調を壊したり思うように勉強に向き合えない時期もありましたが先生方の時に優しく時に厳しく、状況に合わせたご指導のおかげで乗り切る事ができました。
受験シーズンになると受験校決定から願書作成、受験地宿泊のお手配まで手厚いサポートをいただき安心した受験ができました。
校舎長をはじめ職員の皆様には心から感謝しています。一年間手厚いご指導をいただきありがとうございました。
最初に富士学院を知ったのは、英語が苦手で悩んでいた高校三年生の時でした。ひとまず英語を受講し、受験前には四科目と面接・小論対策をしていただき、補欠をいただくまでに至ったのですが、残念ながら合格には至りませんでした。引き続き富士学院でお世話になることになりましたが、当初は4月からの説明を聞いたときに、個別授業だけだと授業以外の時間が長いので、時間の過ごし方など大丈夫だろうかと思いました。しかし、始まってみると毎日朝10時に行き、夜10時まで自習をして帰るという生活習慣がすぐ身につきました。自習室で他の子も勉強しているので私も頑張ろうと思えたようです。わからないところも先生の空き時間やチューターの方にすぐ質問できる環境だったのもよかったようです。医学部受験特有の小論文や面接試験の対策も一年かけてやっていただけるので、試験前に慌ててそれらの対策に時間をかけなくてもよいというのも医学部専門予備校の良さだと思います。
一年間色々ありましたが、いつも励ましていただき、先生や教務の方には本当に感謝しています。ありがとうございました。
思えば富士学院福岡校さんとの出会いは、長男が高校二年の冬だったでしょうか。今から12年前に遡ります。まだ旧校舎だったビルから出てきた長男は、「俺、医者になれるなら、日本のどこへでも行くよ!だから申し訳ないけどお金を出してほしい。オレやっぱり医者になりたいんだ」と、その段階では私立医学部のどこにも通らない成績だったのに、そう呟いたのを覚えています。そこから、長期休み毎に家族で福岡に泊まり込んで、個別指導に通わせたのも良い思い出です。その長男が、ありえないと思っていた久留米大学医学部地域枠(当時)に現役合格し、その三年後、次男が同じく富士学院福岡校に学び、久留米大学医学部地域枠(当時)に現役合格したのが、夢のように思い出されます。二人とも今や、留年、国試浪人することなく、ストレートで卒業し今は医師として、社会貢献できていることを親として、先輩医師として何より幸せに思います。
そして、今年、7年ぶりの末娘の受験に際し、入試制度の変更や、ネット出願!などに家内と驚きながら、親も一からの受験勉強となりました。幸いにして、三人の子供たちの中で、一番成績の良かった末娘には、高校の担任から勿体無いという声もありましたが、『お兄ちゃん達と一緒の大学病院で小児科医として働きたい!』という気持ちにブレはなく、久留米大学医学部学校推薦型選抜(一般)で現役合格を果たすことができました。この夢を実現するために高校一年から長期休みごとに福岡に家族で泊まり込み、時には久留米から兄達も応援に駆けつけ、差し入れをしてくれました。
今ようやく私たち夫婦の子育てはひと段落を迎え、これから受験を迎える親御さん達に思うことは、僭越ながら『親の時代の感覚を捨てよ』です。私も県立歯学部に現役合格し、卒後歯科医となってから、51倍の倍率の私立医学部学士編入を勝ち取ったため、医師としては少々変わった経歴ですが、再受験のおかげで私立医学部がいかに昔と違うかを少しは理解しておりました。そして今や、私立医学部受験は、早期着手、情報、そして受験校選定がキモと言える時代となり、それらを受験生が全て担うのは酷と言えるでしょう。本人は勉強に専念させ、親は医学部予備校選び、そしてその予備校を信じて受験校、受験方法の選定にあたるべきではないでしょうか。そしてその信じるに足る医学部専門予備校が富士学院さんだと頼りにしてきたからこそ、三人の子供たちの久留米大学医学部現役合格を勝ち取れたと思うのです。教務のM先生はじめ、富士学院福岡校の皆様方のサポートに心より感謝申し上げます。