8/4(日)
10:00~17:00の間
ご家庭毎に個別面談を行い学校推薦型選抜、総合型選抜をはじめ国公立・私立医学部についての様々なご質問やご相談にお答えします。
医学部受験の最新情報も入手できますのでぜひお気軽にご相談ください。【事前予約制】
※上記以外の日時をご希望の方はご相談ください。
個別対応(ご家庭毎に面談いたします)
可能であれば直近の学力の状況が判断できるもの
※模試結果、学校・塾や予備校の成績表など
ご相談フォームにご希望の時間を第2希望までご入力ください。
※例:第1希望10:00~ 第2希望13:00~
無 料
2025年度又は将来医学部を目指す中学生、高校生、高卒生、保護者の方
※本説明会は学校推薦型・総合型選抜が中心ですが、個別面談なので高卒生の方でもお気軽にご相談ください。
※推薦含む、一次・補欠含まず
医学部医学科専願者622名中
実数で363名合格(実数合格率58.4%)
国公立医学部医学科専願者113名中
93名合格 合格率 82.3%
2024年度岡山校1校舎だけで
医学部医学科のべ35名合格!
医学部医学科専願者44名中
医学部医学科に実数で22名
合格!(実数合格率50.0%)
僕は高校三年生になる前に富士学院に通い始めました。私立の医学部も受験しようと思っていたので両親に勧められて富士学院に通うことにしました。最初は家から遠かったので気が進みませんでした。しかし、先生方がとても優しく、モチベーションを高めてくれたので、通えるようになりました。僕は小論文の授業をとっていました。入塾する前は小論文とは何かがイマイチわかっていなかったのですが、授業を受けて小論文がスラスラ書けるようになりました!そして、小論文とは言わず、医学についても少し学べた気がします(笑)小論文の勉強は受験だけでなく、様々な分野に応用できるのでおすすめです。また、僕は体調が悪い日が多く、あまり勉強時間を確保できなかったのですが、楽しく勉強していました。僕からのアドバイスは勉強するときに楽しさを見つけることです。また、自分の体調や能力を理解して予定を立てることが大切だと思います。そして、最も大切なのは試験の日に万全な状態で臨めることです。僕は香川大学医学部の受験日にとても体調が悪くて、めちゃくちゃ大変でした。受験生のみなさんは悔いの残らないように、健康に気をつけて頑張ってください!
私は医師になることを決意した時期が高校二年生の夏と少し遅かったため、現役時では勉強量や問題の経験量が足りていませんでした。そのため、浪人するのは一年だけと強く心に決めて私立医学部に長けている富士学院で一年間全力で勉強に取り組むことにしました。
頑張りきれたと心から言えるほど勉強に熱心に取り組むことができたのは、自分の能力や癖を自分よりも理解してくださった先生方のおかげでした。少人数授業ということもあり、疑問に思うことはすぐに気軽に尋ねることができました。今まではそう言うものだと覚えていた公式や文法を、「なぜそうなるのか」という道筋まで教えていただくことで問題への応用力が高まりました。
私自身、自分の学力に全く自信がなく、勉強に対して不安な言葉を吐くことも多々あったのですが、先生方が「自分の学力を信じれないなら絶対に伸ばしてあげるから、先生たちを信じなさい」と仰ってくださいました。そして成長を認めて、褒めてくださったことが少しずつ自信へとつながっていきました。
また、わからないことがあるたびに一緒に悩んでくれた友達の存在が、勉強を継続する支えとなっていました。彼女とは得意不得意が真逆で、お互いの苦手を時には何十分も一緒に考えることで、問題への理解や粘り強さを高めあうことができました。志を高く保つことができたのも、彼女の成長に置いていかれたくないという気持ちがあったからだと思っています。
そして、勉強疲れが出てきた時に話を聞いてくださったり、面接の練習を何度もしてくださった教務の方々のおかげで、二次面接も一切緊張することなく乗り切ることができました。
約9ヶ月間、理由が理解できないとなかなか納得せず質問し続ける少し面倒な生徒だったかもしれない私に、納得するまで付き合ってくださり、本当にありがとうございました。富士学院に入学して、先生方、友達、教務の方に恵まれて勉強ができて幸せです!!!!ありがとうございました。
私は、高校二年生の冬から体調を崩し、高校三年生ではほとんど勉強ができていませんでした。そんな私が医学部に合格できた要因は三つあると考えています。
一つ目は、他の受験生からの後れを常に意識していたことです。追いつくためには人一倍の努力が必要だったので、勉強時間は誰にも負けないようにしようと思っていました。週テストや模試の後など、自習室が空くときこそ周りとの差を縮めるチャンスだと思い、気合いを入れて勉強していました。
二つ目は、考えて分からないことはすぐ質問していたことです。元々先生に質問するのが苦手で、今まで学校の先生に質問したことはほとんどありませんでした。しかし、富士学院の先生方は私の質問を笑うことは一度もなく、私が理解するまで何度も丁寧に教えてくださいました。そのため質問に行き、先生と話すことが程よい息抜きとなり、効率よく勉強できました。
一番大きな要因である三つ目は、富士学院全体での手厚いサポートです。過去のデータを集め、独自のプリントを用意し、様々な形で私の不安を取り除いてくださった教務・先生方には本当に感謝しています。富士学院に入学するまで、予備校がこんなにも温かい場所だとは思っていませんでした。また、食堂の方々もとても気さくで元気をもらっていました。富士学院だから掴み取れた合格だと感じています。
確かに勉強漬けの毎日は大変でしたが日々の小さな成功が自信になり、自分を好きになれた一年間でした。同じ目標に向かって努力する仲間や合格に導いてくださる熱い先生や教務の方々がそばにいます。決して一人ではありません。頑張る皆さんを心から応援しています。
友人からの紹介もあり、私は高校三年生の5月に富士学院に入塾しました。数学が大の苦手だったので、まずは基礎から徹底して復習し、ある程度の理解に達してからは応用問題を解くという形で授業を受けていました。しかし、度重なる模試で時間という制約があることを改めて気づかされてからは「時間内に解けられるように解き方自体を工夫する」ことを重視しました。授業では別解を積極的に取り入れて、知識の幅を増やしました。私は元々は国立大学の医学部を目指していましたが、筆記が得意でマーク方式が苦手なことを考慮して、兵庫医科大学の学校推薦型選抜と総合型選抜を併願して受験することに決めました。実はこれより前に高知大学医学部の総合型選抜を受けて不合格となったのですが、今から思えばこの不合格があったからこそ、自分の弱さにも気づけましたし、何しろ最初の受験日が9月ととても早かったので、その日まで完璧にしようと化学の無機有機は全て覚え、小論文対策の練習もしていただいていたので、兵庫医科大学の受験日にはかなり余裕を持って臨めました。もちろん忘れていたところもありましたし、完璧ではなかったですが、自分が一番頑張ってきたと暗示をかけながら最後まで解き切ることができました。
今皆さんは成績と志望校でたくさん悩んでいるかもしれませんが、志望校を絞りすぎるよりは、全体を見ながら自分に合った志望校を選べば、必ず合格できると思います。そのためにはまず自分を知ることが大切ですし、周りの友達に相談して、抱え込まないようにしてください。常に支えてくれる人がいることを忘れずに自分の実力を是非大学に見せつけてください!応援しています。
医学部を受験するにあたり、富士学院を選んだことこそが、合格への最良の選択でした。
息子は学院に約一年間お世話になりました。国公立・私立どちらにも対応できるよう、主に小論文を指導してもらいました。息 担当のS先生は、小論文だけでなく英語にも精通していて、様々な受験英語に臨機応変に対応してくださいました。また校舎長をはじめ学院のスタッフの皆様は、とにかく親切・丁寧で、いざという時には的確なアドバイスをいただきました。また、何度も面接練習をしていただいたおかげで、国立・私立ともに合格をもらうことができました。
数ある塾の中で、子供に最適かつ正しい方向に導いてくれる塾を見いだすことは大変難しいことでした。しかし、富士学院では、先生の指導方法と本人との相性を的確に見抜き、最適なマッチングにより正しい方向に導いてくれました。富士学院で学び、貴重なアドバイスをいただきましたことを心より感謝しております。
初めて富士学院を訪ねたのは、娘が高三のときの二月でした。
医学部受験を決めたのが高三の夏くらいと遅く、家系も医学部に縁がなく、なにも情報がないような状態で、学校の指定校推薦の地域指定枠があるとのことで出願しましたが、門前払いという制裁を受けました。そこから色々医学部受験について調べて手探りながら進んでいきました。勉強方法も自立式の勉強がメインで、なんとか偏差値の届きそうな医大の過去問をいくつか当たり、どこも難しいながら比較的なんとかなりそうな学校をむりやり五つほど決め、出願していきました。
結果は全て一次試験不合格で前期受験が終了しました。二月の中旬くらいの事でした。その段階で正直、受験勉強が全然間に合ってないことを認めて、一年浪人を覚悟しました。そこから予備校探しを本格的に進め、知識がないためネットで口コミや体験談など色々調べていき、メディア受けを狙った数ある予備校が多い中で、中身のある指導をちゃんとしてくれそうな富士学院を選び、相談をさせていただく中で、信頼してお願いしようと決めることができました。四月からの開講まで時間もあるし、ダメもとでK大の後期試験があるので、その対策授業をマンツーマンで一週間くらいしていただきました。もしダメでもその後の勉強の計画立てに役立つという狙いでした。結果は不合格だったのですが、先生の教え方やモチベーションの上げ方がとても良く、娘もここで一年間頑張れそうと決意してくれました。
それから通塾も続き、四月から本格的に正規授業がスタートしました。
私大医学部専願で少人数制のコースになりました。在住が福山市ということもあり、寮生活はメンタル的にも不安があったので、岡山校まで新幹線通学にすることにしました。
しかしスケジュールは、かなり厳しいもので、月~土曜が朝8:00発の新幹線に乗り、帰りは22:00着の新幹線、日曜だけ帰りが18:30着の新幹線というかなりハードなものでした。私たち夫婦も新幹線駅までの送迎は朝晩サポートしてきました。
授業は高一~三年の内容を半年ほどで駆け足で基礎固めをしていき、毎週土曜日はその内容の確認テスト。それをコツコツ積み上げていくことが、結果的には最短で最良の方法ですと説明を受け、それを信じて毎日大切にこなしていきました。少人数制ということもあり、その子の苦手なところを把握してうまく対応してくださり、定期的にある模擬試験でも、徐々に良い結果を出せるようになり、娘本人もわずかながら手ごたえを感じていけたと思います。
娘も勉強に追われる毎日に時間が足りなさすぎてツライとは言っていましたが、先生方や教務の方にやさしくサポートしていただいて、受験終わりまで挫折することなく続けていくことができました。東邦の総合入試の勧めは、先生からしていただいたものでした。未知の受験方法であり、その変わった受験方法の対策にあまり時間をかけるのも本筋から外れるので、半分記念受験くらいの気持ちで進めるよう言われて、メインは普通の一次試験対策で英数物化をひたすらやっていきました。
それと近畿の推薦も受けることにしました。近畿は理科一科目選択式で物理が異常に難しいとの前情報がありました。娘は選択なら物理が得意だし、先生からも「物理で受かった最初の子になってくれるのを期待してます」と、光栄にも期待をかけていただきました。その二校はダメもとくらいで、本番は一月から始まる一次試験で九校受ける予定でした。
一次試験が始まり、東邦の総合入試は不思議な試験のため、出来はよくわからないけど、本人的には、まあまあ出来たといっていました。そして近畿の推薦は、私立医大で併願でもあり人気があるので、合格最低点も高くなかなか難関です。近畿の一次試験では英語は普通の出来、得意な数学は得点が稼げた、そして物理の問題をみてあまりの難しさに急きょ化学に変更したそうです。化学のできはほどほど。しかしその時間ロスは気になるところでした。
一つの不安要素でもあると合格は難しいと過去に思い知らされてきたので、半分あきらめていました。まず東邦の一次の合格発表の日が訪れました。大学のHPで番号が発表されて、まさかの合格です!ものすごく喜んでいましたが二次でまた四倍くらいの倍率が予想されて、特殊なグループ面接やMMIという難関が待っています。富士学院でも論文の先生や教務の方に面接やMMI対策をやっていただきましたが、そのあまりの難しさに不安しかありません。もうできるだけやってみようと開きなおっていました。
その時に近畿の一次の合格発表もHPであり、なんと合格!この合格は娘としては特別最高に嬉しかったと思います。去年一次試験ですべての大学にNOを叩きつけられてきていただけに、ちゃんと学科で合格をもらえたはじめての結果だったからです。そしてこっちの二次試験は一般的な小論文と個人面接になります。東邦の二次と近畿の二次が無事終わりました。双方やるだけやったという感じです。合格発表を待つ間、色々な思いが錯綜します。東邦は専願なのでもし受かればこれで受験は終了。東邦がダメな場合、近畿の結果に関係なく、二月の終わりくらいまで受験が続いていく。本人的には、日々の受験勉強のペースが乱されたこともあり、毎日勉強が続いていくことが、とてもメンタル的につらい状態になっていたそうです。
ここで東邦の二次の合格発表が大学HPで番号が発表される時間が来ました。わたしは会社でお昼ご飯の時間、娘が最初に確認して連絡がくるのを待っていました。娘から電話が入り、感動で泣きながらの合格報告、まさに感無量です。専願ということもあり、これで受験が終わりました。そして数日経過して近畿大の発表の日が来ました。結果は合格!本人としても変則の試験で勝ち取れた合格だけで無く、正規の学力試験から勝ち取れた合格で、とても感慨深いものであるのと同時に、お世話になった先生方や教務の方に、結果という形で少しでもお返しできたことに安堵を得たことでしょう。二月から十二月の間、娘を勉強に集中させ、無事合格まで導いてくださった先生方、心身ともに支えていただいた教務の方、おいしいバランスの良い食事で健康管理をしていただいた職員の方、本当にありがとうございました。
私は生徒の学力もモチベーションも高め、挫折させることなく合格まで導いてくれたこの富士学院をお勧めします!
“医学部に合格する”という目標は、本当に実現可能なことなのだろうか…親子共に自信を失い、メンタルも弱り、どうしていいかわからなくなっていた矢先に、新大阪で開催されていた富士学院の医学部進学フォーラムに立ち寄ったことが大きく運命を変えることになりました。
「お母さん、今の状況はどうですか?少しお話し聞きましょう。」とお声掛けくださったのが、なんと坂本友寛理事長先生(当時学院長)でした。さぞかし、私から不安と苦しみのオーラが放たれていたのだと思います。「絶対に諦めてはいけません。何かあればいつでもどんなことでもサポートします。」と強く強く気持ちを推してくださり、しっかりお話を聞いてくださいました。(あの日に頂いた理事長先生のお名刺は息子の受験のお守りとなりました)
秋になり、益々心身ともに不調になった息子の姿を見て、藁にもすがる思いで岡山校に連絡しました。
「今からでも遅くないです。一日も早く岡山校に来てください。全力でバックアップします。」と力強いお言葉をいただいたにも関わらず、秋からの転居や転塾に怯え、環境を変える決断できず、その年もあえなく撃沈の受験でした。
そして三浪目の春、ようやく富士学院岡山校に通うことなりました。それからは不思議なくらい息子の顔つきが変わっていき、あれだけ伸び悩んでいた成績も上がり始め、つらく苦しく体調の悪い浪人生ではなく、同じ目標を持つ仲間と合格を勝ち取りに立ち向かう富士ゼミ生の息子に変わりました。
それは、岡山校の先生方の丁寧で緻密な弱点をしらみつぶしにつぶしてくださる学習指導、教務の皆さんの細やかで温かなお声掛けと生活指導、どんな些細なことでもいつでも何度でも対応してくださる素晴らしい対応力、毎月楽しみにしているスペシャルディナーから日々の美味しい食事、あらゆる面からの完璧なサポートと学習環境がすべて揃った岡山校だったからだと確信しています。嬉しいときも苦しいときも、常に寄り添い励まし、小さな心の変化にも気づいてすぐにケアしてくださいました。息子を信じ、導いてくださり本当にありがとうございました。
坂本理事長先生をはじめ、富士学院岡山校の先生方には言い尽くせないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。
医学部受験に悩む親御さんやお子さんに誰にどう訊ねられても富士学院です。
今後も富士学院の団結力やOBの先輩方が息子にとって大きな頼りになると思います。これからもどうぞよろしくお願いします。
富士学院 岡山校
〒700-0027
岡山県岡山市北区清心町3-27
JR「岡山駅」西口 徒歩約7分
フリーダイヤル:0120-9179-00
代表番号:086-214-5870