川崎医科大学の総合型選抜は、
「中国・四国地域出身者枠:約20名」「霧島市地域枠:約1名」
「特定診療科専攻枠:約4名」の募集枠として実施されています。
大きな特徴としては
①出願書類:各募集枠に対する手書き800文字の志望理由書+300文字の本学志望理由+300文字の
自己PR、合計1400文字に達する文書作成が必要であること。
②総合適性試験:総合読解力・論理力などを問う問題で、
英語、数学、理科(物理・化学・生物より2科目を選択)、国語・一般教養(時事問題を含む)、小論文が出題されており、
4科目プラスαの試験対策が必要。過去問題や配点も公表されておらず、とても対策が取り辛い入試といえること。
③一次試験合格後は、二次試験として同日2回の面接試験が課せられること。
④受験資格が現役生〜4浪生まで
と、一般的な総合型選抜や学校推薦型選抜と比べて幅広い層が受験をすることなどが挙げられます。
合格を成し遂げるためには総合適性試験に向けた出題科目の対策と併せ、
面接や小論文対策までをしっかりと行う必要があります。
富士学院では、これまで受験をしてきた数多くの生徒の受験報告書を基に、
ベテラン講師陣が、膨大な入試データや入試情報を細かく分析して、富士学院ならではの具体的な対策をとることで、
毎年高い合格実績を実現することができています。
川崎医科大学の総合型選抜の受験をご検討されている方やご興味がある方は、ぜひこの機会にご参加ください。
※上記総合型選抜の併願は不可
8月25日(日)10:00~ 開場9:30
富士学院 岡山校
20名程度
66,000円(税込・昼食付)
※学院専用食堂をご利用いただけます。2025年度川崎医科大学総合型選抜受験生
※浪人生の方で、他の予備校に所属されている場合には、まずはお電話にて岡山校校舎までお問い合せくださいませ。
私は、姉が富士学院に通っていた影響を受け中学三年生の時に少しリモート授業を受け、高校一年生後半から本格的に毎週リモート授業を受けてきました。それまで医者になるという夢はぼんやりとしたものでしかなかったのですが、入校をきっかけに「絶対に医者になる」という強い意志へと変わりました。富士学院は先生方が素晴らしいだけでなく、教務の方達も真摯に向き合ってくださりました。何度も挫けそうな時や、逃げようとした時に声をかけていただきました。そのおかげで今、合格できたなと思っております。医学部に合格するためには絶対医者になるという強い意志を持って勉強を続けなければならないと思います。その気持ちを維持してくれる環境が富士学院だと思います。
私は中高六年間、県内の進学校に通っていましたが、大人数のため質問にもなかなかいけず、授業についていけていませんでした。そこで、少人数制の授業で先生との距離の近い富士学院で浪人することを決めました。私の入塾当初の成績は医学部合格とは程遠いものでした。英語は五文型を知らない、物理は公式だけなんとなく知っているという悲惨な状態でした。英語は個人指導を取り、苦手な文法を丁寧に指導してくださったおかげで、四択問題の正答率は上がり、長文や英文和訳の精度も上がりました。物理は難しい問題に手をだすのではなく、簡単な問題を繰り返し解くことで、公式の成り立ちや正しい使い方を学ぶことができ、模試の成績上位に入るくらいまで上げることができました。数学、化学も分からない問題があってもいつでも質問に答えてくださり、成績をかなり伸ばすことができました。九月には地元の国立大学の総合型選抜を受験しました。手応えがありましたが、一次不合格でした。自信があっただけに深く落ち込み、去年の不合格が頭をよぎりました。しかし、教務の方が「次の川崎は絶対取ろう」と力強く言ってくれたおかげですぐに前を向くことができました。それでも川崎の一次試験の直前は本当にしんどかったです。勉強するほど弱点が見つかり不安でしたが、仲間と励ましあい、努力してきたこれまでの自分を振り返ることで、なんとか乗り越えることができました。二次試験は過去の傾向を基に、教務の方が何度も面接対策をしてくれたため、自信を持って望むことができました。浪人生活は先の見えない暗いトンネルにいるかのようで、何度も諦めたくなりました。しかし、お金を出して環境を整えてくれた両親や、手厚いサポートをしてくださる職員の方になんとか結果で恩返ししたいと、必死に勉強を続けました。夢は諦めると夢のままですが、諦めなければ現実になるかもしれません。そのために必死に、強い気持ちで努力してください。そうすれば暗闇に光が差し込むと思います。一浪で合格できたのは富士学院のおかげです。ありがとうございました。
今年一年を振り返ってみて、富士学院を選んで本当に良かったと思います。私は高校三年生のときからお世話になっていました。現役時代は先生方や教務の方のサポートなど、恵まれた環境でしたが、残念ながら浪人することになってしまいました。浪人が決まった際、私はこの一年で絶対第一志望校に合格するという決意をし、現役時代十分ではなかった復習を中心に力を入れて勉強しました。その際にとても心強かったのは、わからない箇所を丁寧に且わかりやすく教えてくださる先生方です。数学と化学が苦手だった私には、質問対応だけでなく私の苦手な分野のプリントを作ってくださったり、質問対応の際は何度でもわかるまで教えてくださいました。得意とする英語では、現役時代詰めが甘かった単語やイディオムを強化したり、先生から長文問題をいただいて解くことで、さらに自分の強みになる教科へと仕上げることができました。また、富士学院では毎週末行われる週テストも魅力の一つだと思います。今振り返ると、現役時代は日々高校の勉強に追われ、あまり復習に力を入れることができていなかったのですが、一週間習った範囲のテストが行われるので自然と復習する習慣が身につきました。そして、テスト後に自分の間違えた問題や自信のない問題を重点的に復習することで、一週間で習ったことをしっかり理解することができました。次に、私がこの浪人生活を頑張れたのは共に高め合える友人の存在があったからだと思います。昼食や夕食を共にし、お互いの分からないところを教え合ったり、時には励まし合ったりと、友人と共に過ごした時間は私にとってかけがえのない時間です。そして教務の方のサポートも手厚く、いつも私の頑張りを見守り、結果が出た時には共に喜んでくださいました。浪人生活で精神的にしんどい時期には寄り添ってくださり、とても心強かったです。今回合格できたのは私一人の頑張りだけではなく、粘り強くご指導してくださった富士学院の先生方、心強いサポートをしてくださった教務の方々、そしてかけがいのない私の友人たち、浪人を許してくれて日々応援してくれた家族の存在があったからです。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
私は一浪目は大手予備校に通っており、二浪目から富士学院にお世話になりました。二浪するつもりの無かった私は保険で受けていた薬学部に行こうと決めていましたが、高校の先生に勧められ、もう1年勉強することを決めました。ここからは私が約8ヶ月頑張ることができた理由をお伝えしようと思います。
まずは切磋琢磨できる友達の存在でした。いつもそばにいてくれた友達と私は得意教科や問題の解き方などが正反対でした。筋を通して論理的に考える友達と感覚で解く私は全ての授業が同じだったのですが、担当の先生全員が真逆だと言う程でした。分からない問題を一緒に考えることが多く、感覚的な私の意見を友達に伝えるために論理的に考えることが増えました。そのお陰で私も理屈でも考えることが増え、より深い知識を得ることができ、他の問題への応用にも役立つようになりました。精神面で支え合うことができるのはもちろんですが、勉強面でも一緒に頑張ることのできる友達がいたことはとても支えになりました。
そして私が頑張ることのできた理由を説明するにあたって言わざるを得ないのはもちろん先生方の存在です。私に合う勉強法や教材を提供してくださったり、毎日のように授業外での勉強に付き合ってくださった先生方のお陰で私は去年よりもまたひとつ成長できたのだと思っています。また、先生方や教務の方たちは週テストや模試の時だけではなく日々の勉強の頑張りなども見てくれていたのでいつも褒めて下さいました。きっと先生方はこれを読んで、それは私が本当にできていたからだとまた褒めて下さるのだと思います。このお陰で元々自分に自信が無かった私も少し自信を持つことができるようになりました。
高め合いながら毎日一緒に成長できた友達、高みを目指すためにたくさんの手助けをして下さった先生方、いつも相談に乗って下さった教務の方には本当に感謝しています。本当にありがとうございました。
私は約一年半、富士学院にお世話になりました。一浪目は福岡校に入塾しましたが、志望校を変えたこともあり、二浪目は岡山校に移りました。私は高校時代から医師になりたいと思っていたものの、具体的な学習法も分からずただ勉強しているだけで一向に成績が上がらず、医学部合格など夢のまた夢でした。何とかしたいと思い、いくつかの予備校で話を聞いた中で、自分の成績から具体的に合格までのアプローチを考えてくれた富士学院を選びました。しかし私は要領が悪く、一年目は先生から言われた課題をやることが精一杯で、医学部に合格することができませんでした。当初両親と一浪までという約束だったため、他学部進学を考えましたが、どうしても諦めきれず、両親にお願いし、もう一年頑張らせてもらうことになりました。二浪目が始まる前に、志望校を絞り、受験日までの計画を校舎長や先生と立て、一年目より計画的に二年目をスタートさせました。二浪目は、自分で考えることも意識し、疑問点があればすぐに各教科の先生と話し合い、解決していくことができました。また総合型入試には国語もあり、苦手だった私に、S先生が入試直前まで毎週課題の添削をして下さいました。このようにして計画的に学習を進めていきましたが、受験直前に受けた医学部模試の結果が振るわず、また落ちるのではないか、と怖くなりました。毎日あまり眠れなくなり勉強も捗らなくなりましたが、教務の方々や先生に何度も声をかけてもらい、気持ちを立て直すことができました。一次試験前日もほぼ寝れませんでしたが、当日も会場で教務の方々の顔を見て落ち着いて受験に臨めました。一次試験合格後には何度も校舎長や教務全員の方に面接指導をしていただいたおかげで自信を持って二次試験に臨むことができました。医学部受験は先が遠いように感じるかもしれませんが、苦しめば苦しむほど最後に良い結果が待っていると思います。自分を信じ、時には周りに支えてもらい、全力で勉強に打ち込める環境を作ってくれた家族や富士学院の方々に感謝し、次のステージに進んでいきたいと思います。
私は富士学院で一年間お世話になり、医師を目指す覚悟と気持ちを醸成し続けていただいたことを本当にありがたく思っています。
私は二浪目の医学部受験生活を地元から離れた大阪で送っていましたが、結果は振るわず、最後のチャンスと決めた三浪目を実家からでも通学することができる富士学院で過ごすことにしました。入塾前の面談で、今後の勉強のやり方や方針についての話をするのかと思いきや、私の医学部への、ひいては医師になることに対するハングリー精神の薄さを指摘され、いきなりドキッとしてしまいました。入塾した後も、受験勉強と並行して自分の理想の医師像の確立や勉強に対するモチベーション管理など、私を内面からサポートし続けてくださったことは感謝しきれません。そして合格を手にすることができたときには、自分の中に医師になることへの覚悟と、そのための努力を続けていこうという情熱を確かに得ることができました。
勉強面では定期的に開かれるチーム会議と、富士学院の先生方に直接質問しに行きやすい環境が私にとってとてもありがたいものでした。自分の長所と短所を明確にすることができ、弱点をすぐに潰していくことができたからです。結果として勉強の穴が少なくなっていき、週テストや模試で努力が点数として表れていくのはとても気持ちの良いものでした。
最後に、私はあまり精神的に強くなく、弱音を吐いたり、逃げたりすることが多い生徒でした。そんな私を担当してくださった先生方(特に英語のT先生、数学のK先生、化学のO先生、物理のT先生)に謝罪と感謝をし、これから富士学院で学ぶ生徒さん達が、最悪休んでもいいので、ただ諦めないマインドを持つことを願って私の合格体験記とさせていただきます。
私は、三浪目の8月から富士学院でお世話になりました。二浪目までは地元の予備校で医学部を目指して浪人していたのですが、一次試験のハードルは高く結果を残せずにいました。そのとき富士学院で川崎医科大学総合型選抜の対策授業があるという話を知り、詳細を聞くためにお電話したところ、校舎長が、「対策授業の一日だけではなく11月の総合型選抜に向けてうちで勉強しないか」と提案して貰いました。地元で実家から予備校に通っていたことで、自分に甘えが出ているという自覚があったことや、このままではいけないという思いそして、私のことを思い親身に話を聞いてくれるところを感じ、入校を決めました。私は途中からの入校だったこともあり、マンツーマンで授業をお願いしました。
先生方は自分の弱点に合わせて授業を進めてくれたり、分からなかったらその都度質問ができ、すぐに疑問を解決できました。そして夜は夜当番の先生がいてくれたり、日中でも空いている先生に質問ができ、その日のうちに疑問を解決できるのがとてもありがたかったです。また、富士学院では週に一回、授業で勉強した内容をテストする週テストというものがありました。私は、勉強をしているとあれもしていない、これもしていないと、どんどん不安になってくる傾向がとてもあったのですが、このテストがあるおかげで目の前のことに集中することができ、一つずつ積み上げていけているという実感が持て、自信にもつながりました。先生方、教務の方のバックアップのおかげで順調に成績を伸ばせていたのですが、この年の川崎の受験は、総合型選抜、一般選抜共に面接で力及ばず不合格となってしまいました。初めて一次試験に受かったということもあり、とても落ち込んだと同時により一層医師になりたいという思いが強くなりました。翌年も引き続き富士学院でお世話になり、去年度より成績も上がり無事、川崎の総合型選抜で合格することができました。
合格の通知を見た時は、今までのことが報われた達成感と共に、両親、先生、教務の方々への感謝の気持ちでいっぱいでした。自分を信じ医師になりたいという強い思いを持てば、夢は叶うと思います。現役生、浪人生の方にとっては、毎日とても辛いと思いますが、医師になりたいという思いを強く持てば道は開けると思います。陰ながら応援しています!
“医学部に合格する”という目標は、本当に実現可能なことなのだろうか…親子共に自信を失い、メンタルも弱り、どうしていいかわからなくなっていた矢先に、新大阪で開催されていた富士学院の医学部進学フォーラムに立ち寄ったことが大きく運命を変えることになりました。
「お母さん、今の状況はどうですか?少しお話し聞きましょう。」とお声掛けくださったのが、なんと坂本友寛理事長先生(当時学院長)でした。さぞかし、私から不安と苦しみのオーラが放たれていたのだと思います。「絶対に諦めてはいけません。何かあればいつでもどんなことでもサポートします。」と強く強く気持ちを推してくださり、しっかりお話を聞いてくださいました。(あの日に頂いた理事長先生のお名刺は息子の受験のお守りとなりました)
秋になり、益々心身ともに不調になった息子の姿を見て、藁にもすがる思いで岡山校に連絡しました。
「今からでも遅くないです。一日も早く岡山校に来てください。全力でバックアップします。」と力強いお言葉をいただいたにも関わらず、秋からの転居や転塾に怯え、環境を変える決断できず、その年もあえなく撃沈の受験でした。
そして三浪目の春、ようやく富士学院岡山校に通うことなりました。それからは不思議なくらい息子の顔つきが変わっていき、あれだけ伸び悩んでいた成績も上がり始め、つらく苦しく体調の悪い浪人生ではなく、同じ目標を持つ仲間と合格を勝ち取りに立ち向かう富士ゼミ生の息子に変わりました。
それは、岡山校の先生方の丁寧で緻密な弱点をしらみつぶしにつぶしてくださる学習指導、教務の皆さんの細やかで温かなお声掛けと生活指導、どんな些細なことでもいつでも何度でも対応してくださる素晴らしい対応力、毎月楽しみにしているスペシャルディナーから日々の美味しい食事、あらゆる面からの完璧なサポートと学習環境がすべて揃った岡山校だったからだと確信しています。嬉しいときも苦しいときも、常に寄り添い励まし、小さな心の変化にも気づいてすぐにケアしてくださいました。息子を信じ、導いてくださり本当にありがとうございました。
坂本理事長先生をはじめ、富士学院岡山校の先生方には言い尽くせないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。
医学部受験に悩む親御さんやお子さんに誰にどう訊ねられても富士学院です。今後も富士学院の団結力やOBの先輩方が息子にとって大きな頼りになると思います。これからもどうぞよろしくお願いします。
桜が舞い散る中、入学式を迎えることができた息子。主人と共に嬉しさと安堵を感じることができました。一年半前、富士学院にご縁をいただいた時には、ただただ不安を抱えていた息子。地方で浪人していましたが、医学部合格者を多数輩出されていた富士学院に入校しようと思ったきっかけは、受験ノウハウの蓄積、環境の充実はさることながら、ご相談したお電話で、「本校に任せてくれませんか?」と現校舎長の率直な言葉でした。主人に相談すると、即快諾。昨今の医学部受験は、自分たちの頃とはちがう、本人の甘えを捨てて、覚悟がいる、サポートしてくれるプロの方々にお願いするのは彼には必要かもしれない。
入校してからの息子は、生活面で変化を見せ始めました。どちらかといえば休みを欲しがるタイプでしたが、先生方、教務の方のお声かけもいただき、休みなく富士学院に通いました。煮詰まれば、夜ランニングしたり気分転換もしていました。富士学院から、息子の様子を報告いただくと、必ず「模範的です」と言っていただきました。勉強は、周りのうさぎのように走り去るライバルを尻目に、亀の如く、一歩、一歩という具合でしたが、先生方が粘り強くご指導いただいたと思います。
一歩、一歩。富士学院で得た医師への道でも大切な成長です。
大きな成長と、強く望み続けた医学部への合格をいただきました。
ありがとうございました。
富士学院 岡山校
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