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岡山校:0120-9179-00
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医師になる覚悟資質が問われる
面接試験・小論文
合格に大きく影響を及ぼす『面接・小論文』を徹底分析、
ライバルに一歩先んじる!


小論文の“豆知識”

大学毎で異なる多彩な「小論文」の出題形式

  • ひとつのテーマや文章に対して自分の考えを述べる形式
  • 現代文の試験のように設問に解答する形式
  • 資料を分析し、文章を要約する形式
  • それらすべてが複合した形式etc・・


要 項

日時

10/20(日)13:00〜
※開場・受付 12:30〜

会場

富士学院 岡山校

定員

10名

参加費

無料

対象

2025年度選抜受験予定者及び保護者、高1・高2生とその保護者の方の参加も可能です。


プログラム

12:30〜 開場・受付
13:00~14:00 小論文対策セミナー
14:00~ 面接指導(希望者のみ)/個別相談会(希望者のみ)

※セミナーのあとに行う面接指導は希望者のみに実施します。
※面接指導(希望者のみ)はご本人のみの参加となります。
※学院職員による個別(進学・学習)相談が可能です。お気軽にお申込みください。
※当日、時間割を変更する場合があります。

小論文イメージ画像

小論文・面接指導を通じて見事合格!

T・Uさん 個人指導生
川崎医科大学総合型選抜で合格
受講経緯

川崎医科大学総合型選抜を志望するUさんは、岡山校で行う総合型選抜対策講座へのお申込みをきっかけに相談を受け、特に小論文の指導期間が必要だと判断し、講座が始まる前にまずは小論文の指導を開始した。

小論文・面接対策

10月からの対策と言うこともあり、入試本番まで期間が短かったがコツコツと努力ができる生徒で、先生からの指導には素直に対応し経験を積んで行った。また地域医療への熱意を持っていたこともあり、非常に前向きに取り組めた。学院で課した様々な諸論文課題も見事クリアし、小論文800文字もしっかり書きあげられるようになった。

見事川崎医科大学に合格!

これまで続けてきた小論文指導により、面接指導を行う前から、こちらが出す事前質問に対しても、しっかり考えをまとめきれることが伺えた。面接指導についても地域医療への熱意、志望理由、理想の医師像がしっかり表現できる状態で面接指導を行うことができた。面接指導を通じて不安を取り除くことで、自信を持って質問に答えられるようになり、安心して送り出すことができた。結果、見事川崎医科大学総合型選抜に合格した。

校内セミナー後、
小論文添削プログラム、面接対策を実施し、
見事現役合格!

T・K君 対策指導生
東邦大学医学部・杏林大学医学部 一般選抜合格
受講経緯

高校で実施した小論文添削プログラムおよび校内セミナーから指導開始。

小論文対策

小論文添削指導プログラムでは課題文型・資料型の添削指導を実施。当初は自分で書きたいことを書いてしまい、出題者が受験生に求めていることをつかむことができなかった。講師からのアドバイスを受け、書き直しを何度も繰り返すうちに徐々にポイントをおさえることができるようになった。1次試験合格後は、2次対策として、過去問演習に取り組み、どんなテーマに対しても一定の水準で書くことができるレベルに到達した。東邦大学は小論文形式ではなく、総合問題として課題文の要約が出題されるので、要約についても入念に準備をしていった。

面接対策

普段は明るいのだが、面接になると固くなってしまい自分の考えを端的に伝えることが苦手であった。面接指導開始当初は、模擬面接の時間よりも面接後の聞き取りに重きを置き、なぜ医師になりたいのか、将来はどんな医師になりたいのか、20年後自分はどうなっていると思うかなど会話の中から引き出し、そのうえで自分のストロングポイントを明確にしていった。それでも面接の形をとると、しっかりと表現することができなかったため、何かきっかけをつかませたいとの思いで、他大学の学校推薦型選抜受験者のグループ討論に参加させた。同じテーマであっても人によって様々な考え方があり、またどのような伝え方をすればいいのかをグループのメンバーから学び、徐々に伝える感覚をつかむことができるようになってきた。この経験が個人面接にも活かされ、個人面接においても見違えるように成長していった。

東邦大学医学部・杏林大学医学部に合格!

グローバルな視野とコミュニケーション能力を有する意思を目指し、学業だけでなく部活動にも取り組んできたTくん。小論文対策も面接対策もめげることなく何度も繰り返し行う中で、大きく成長することができた。東邦大学は1次発表から2次試験までの間隔が短く2次対策がしづらいが、直前対策を十分に行い、2次試験を迎えることができた。面接・小論文ともに受験校に対して適切な対策を行うことで、東邦大学医学部・杏林大学医学部の一般選抜に合格することができた。

富士学院の面接小論対策
実際に富士学院で指導を受けた生徒に聞くのが一番!
見事2024年度医学部に合格した生徒の
合格体験記を一部ご紹介!

2024年度
近畿大学医学部推薦入試(一般公募)現役合格
C・Wさん
面接指導がなければ合格できていなかっただろうなと思います。

姉が富士学院に通っていたため、高校二年生の春から数学、高校三年生の秋から化学と物理を指導していただくことになりました。最初は自分の学力で合格できるのか分からず不安ばかりでしたが、講師の先生方に恵まれ無事現役合格することができました。
私は特に話すことが苦手でしたが、親身に考えてくださり面接のコツも教えていただき、徹底的に指導してもらいました。近畿大学も面接指導がなければ合格できていなかっただろうなと思います。先生方は私の不安や悩みの相談にも乗ってくださり、心の支えとなっていました。また講師の先生方は医学部受験を熟知した上で指導してくださるので、とても心強かったです。
最後にこれまで支えてくださり本当にありがとうございました。そして、医学部を目指している生徒の皆さんの合格を心から祈っております。

2024年度
川崎医科大学総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)現役合格
N・S君
面接での入退室の方法から、医師としてどのような心構えをもたなければならないのかなど、短期間の間にいろいろと教えていただきました。

私が富士学院に入塾を決意したのは高校三年生を目前にした時期でした。以前在籍していた別の医専の塾では、「現役での医学部合格は難しい」と言われていました。そんな私に対して、富士学院について説明を聞いた際に教室長から「諦めずに頑張っていこう」と励まされ、入塾を決めました。
富士学院に入ってから実感したのは、生徒一人ひとりに合った授業とコミュニケーションを取ってくれることです。以前在籍していた医専の塾では、個人指導だったのに私がどれだけ授業を理解しているのかということを先生が理解してくれずに授業がどんどん進んでいってしまい、私と先生との間で認識のずれが生じていたように思います。しかし、富士学院では毎回授業毎に私に合った課題を準備してくれたり、理解度に合わせたテストを実施してもらったりしていたので、お互いに今どれくらいできているのかわかるようになっていたと思います。また、富士学院の先生はどの先生もフレンドリーで、私が思っていることや悩んでいることを素直に話すことができる先生ばかりでした。特に、数学を担当してもらったY先生には色々なご指導をいただき大変感謝をしています。Y先生は、私が課題や復習をしっかりとしていなかったり、受験への見通しが甘かったりした時に、私に対して真剣に、厳しく叱ってくださいました。そのおかげで今までの考えを改めて勉強に取り組めたと思います。もしこの時に、Y先生に色々とお話いただけなかったら、今回の受験の合格はなかったと思います。また、面接の対策をしてこないでいたため、一次試験に合格してから、面接での入退室の方法から、医師としてどのような心構えをもたなければならないのかなど、短期間の間にいろいろと迷惑をかけてしまいながらも教えていただきました。そのおかげで面接にも合格することができました。最終合格後にも、広島校から合格したOB、OGの先輩に会わせていただく機会を作っていただき、大学入学後に必要となる情報を教えていただきました。
この一年間、基礎からしっかりと、繰り返し繰り返し演習を重ねてきました。苦しいことも多くありましたが、先生たちのおかげで楽しく取り組めたからこそ受験を乗り越えることができました。
このように、富士学院には先生と生徒の距離が近く、コミュニケーションを取りやすい環境がそろっていると思います。富士学院を選んだからこそ、合格できたのだと今改めて思います。
一年間、色々とお世話になりました。ありがとうございました。

2024年度
福岡大学医学部医学科一般選抜合格
Y・Kさん
富士学院は全国にあるため、受験直前期に受験校に合わせて模擬面接もしてもらうなど面接指導もしてもらいました。

私は元々、現役生の頃は富士学院とは違う予備校に通っていました。大手の予備校だったので、医学部以外に進学を目指す友達も多くおり、医学部を目指す自分にとって必要な勉強量を見誤ってしまいました。特に私は楽な方に流れがちな性格をしていたこともあり、一度目の入試では惨敗してしまいました。後から点数開示をしてみると、合格最低点から100点近く離れていた大学もあり、自分の現状の悲惨さを認識しました。その後、両親と話し合い医学部進学に特化した予備校に行こうという話をし、私の学校の友達が富士学院に通っていたこともあり、浪人生活は富士学院で勉強を頑張ろうと思いました。
富士学院では、授業が完全個別指導制で、わからないところを先生にすぐ質問することができ、先生と生徒の距離が近いことが魅力だと思いました。私は頑固な性格だったので、先生方に様々な迷惑をおかけしたかと思いますが、先生方は私に根気強く教え続けてくれ、常に励まし、並走してくれました。加えて授業以外の時間でも的外れな質問をする私に朝早くから何時間も教えてくれたり、逆に退勤ギリギリの時間まで教えてくれたりと、とにかく全力を尽くして教えてくれました。更に、私の授業を担当していない先生も、質問に答えてくれたり、私に合う問題を探してプリントアウトしてくれたりしました。また、医学部は二次試験に面接があるので対策をしなければなりませんが、最初私は面接が苦手でした。そんな私に教務の先生も夏から週一で面接対策を行ってくださり、いいところも悪いところもしっかりと率直に教えてくださいました。そのおかげで、試験当日はそれほど緊張することなく、一次試験を通った大学はほとんど二次試験も通ることができました。浪人期間中、気持ちがブルーになってしまうこともありましたが、教室長や教務の先生方に叱咤激励してもらいながら、最後まで走り切ることができました。富士学院では友達も医学部志望なので、みんな同じ目標を持つ友達として互いに高め合うことができました。私が頑張ってこれた要因の一つに富士学院での友達の存在も大きかったと思います。
私は結局、医学部を七校受験しました。受験校の選定をするときにも、私の成績から私に合う問題傾向の大学を富士学院が一緒に考えてくれました。あまりに多い試験回数により、受験期間中に広島校に帰ることができず、一週間ほど東京に滞在したこともありましたが、富士学院は全国にあるため、その時は東京の富士学院の自習室を貸していただき、質問もさせてもらい、受験直前期に受験校に合わせて模擬面接もしてもらうなど面接指導もしてもらいました。非常にありがたかったです。
富士学院での浪人生活の一年間を通して、学習面で成長させてもらったことはもちろん、人間としても大きく成長できました。富士学院では、「医学部に合格する」ことをゴールに勉強するのではなくて、「良医になりたい」という原点を意識し続けながら、それらを原動力に勉強することができます。医学部は難易度が高いので、心が折れそうになったり、自分の本当の目標を見失いそうになったりしましたが、そのたびに富士学院や友達が応援をしてくれて、ここまで頑張ってくることができました。浪人の一年間は私にとって決して足踏みしてしまった悪い期間ではなく、様々な方面に大きく成長できた必要な期間だったと感じています。去年の私では想像もつかなかったほど、多くの大学から合格を頂き、自信をつけることもできました。
本当にありがとうございました。大学生になっても医師になっても、学び続けられる人であれるよう、浪人生活での学びを活かしながら頑張っていこうと思います。これから富士学院で頑張ろうと考えている方、心より応援申し上げます。共に頑張りましょう!


2024年度医学部医学科
最終合格のべ594名

※推薦含む、一次・補欠含まず

医学部医学科専願者622名中
実数で363名合格(実数合格率58.4%)
国公立医学部医学科専願者113名中
93名合格 合格率 82.3%

2024年度岡山校1校舎だけで
医学部医学科のべ35名合格!
医学部医学科専願者44名中
医学部医学科に実数で22名
合格!(実数合格率50.0%)

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