総合型選抜と学校推薦型選抜との
併願（※国際バカロレア枠を除く）が可能で
合格のチャンスが広がる兵庫医科大学。
基礎適性検査（英・数・理科2科目）の対策から、
点数化されている小論文・面接試験までをしっかり対応！

兵庫医科大学の学校推薦型選抜は、「一般公募制」と「地域指定制」の2方式があり、
「地域指定制」の志願者で一般公募制の出願資格を有する者は併願が可能です。
また、総合型選抜（一般枠約5名、卒業生子女枠3名以下と国際バカロレア枠約2名）が新規に導入され、
出願資格を有する場合は、学校推薦型選抜との併願（※国際バカロレア枠を除く）も可能です。

2025年度入試では一般選抜Aの定員が、2024年度の約67名から約65名に減員となり、
学校推薦型・総合型の出願資格を持つ受験生にとってはチャンスが広がる入試となります。
推薦選抜では基礎適性検査【数学60分（100点）、
英語60分（100点）、理科2科目80分（150点）】に加え、小論文60分（50点）、
個人面接・調査書等（30点）からなる選抜試験の成績により、多面的、総合的に判定して合格者が決定します。
これらの基礎適性検査は問題が非公表となっており、対策がとりづらい入試となります。

富士学院の直前対策講座では、これまで蓄積されたデータやノウハウをもとに、
基礎適性検査の傾向解説や対策、そして医師になるための本質が問われる小論文・面接対策までしっかりと対応し、
受験者の克服するべき点を明確にして本番に備えます。