11/3(日) 13:00〜
富士学院 大阪校
20名
無料
2025年度選抜受験予定者及び保護者、高1・高2生とその保護者の方の参加も可能です。
※小論文講義、面接対策セミナーは保護者同席可能です。
※模擬面接はご本人のみの参加となります。
※学院職員による個別(進学・学習)相談が可能です。お気軽にお申込みください。
※当日、時間割を変更する場合があります。
高校3年次に奈良学園高等学校の先生からの紹介で、富士学院の「医学部実力模試」を受験したことをきっかけに「国公立・私立医学部面接対策セミナー」、また個人面接やグループディスカッションの模擬面接にも参加。その後、本人から学校推薦型選抜の出願先や面接指導について相談したいとの連絡を受け、本人の意向を基にしながら出願先を検討。学校推薦型選抜は和歌山県立医科大学の県民医療枠とし、あわせて個人面接の練習を開始。
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本人は高校時代、長期欠席をしたことを大変気にしていたため、自信を持って面接に臨めるよう一緒に頑張ろうと激励しながら、面接指導を約半年間進めていった。受験機会を少しでも増やすために、兵庫医科大学の兵庫県推薦入学制度での出願を提案。あまり経験が無い小論文については個人指導を行って受験に臨み、その結果、兵庫医科大学の兵庫県推薦入学制度に一次合格。また、国公立の一般選抜は大学入学共通テストの出来や二次試験の傾向から、前期は推薦と同じ和歌山県立医科大学の県民医療枠、そして後期は奈良県立医科大学に出願。本人は兵庫医科大学の面接試験に向け、地域医療についての情報収集を自ら行い、自分の考えをしっかりと伝えることができるようになってきていた。ただ、やや考えを述べすぎる傾向があったため、面接官の質問意図に合わせた返答をテンポよくできるかどうかがポイントである点をアドバイス。残念ながら一般Aの選抜では補欠(後日繰上り合格)、また同日合格した和歌山県立医科大学の学校推薦型選抜第一段階選抜に受験番号はなかったが、一般選抜前期の第一段階選抜は通過との報告があった。
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一般選抜の面接試験に向けた最後の面接指導の日。いろいろと情報を自分自身で集め、自分の考えを伝えることができるようにはなったが、返答が長くなってしまう傾向の修正はまだ必要。しかし自分で気づいて修正しようとしている姿があった。その後、本人が満足いくまで面接練習を行い、結果、見事和歌山県立医科大学医学部医学科一般選抜に合格。
高校で実施した小論文添削プログラムおよび校内セミナーから指導開始。
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小論文添削指導プログラムでは課題文型・資料型の添削指導を実施。当初は自分で書きたいことを書いてしまい、出題者が受験生に求めていることをつかむことができなかった。講師からのアドバイスを受け、書き直しを何度も繰り返すうちに徐々にポイントをおさえることができるようになった。1次試験合格後は、2次対策として、過去問演習に取り組み、どんなテーマに対しても一定の水準で書くことができるレベルに到達した。東邦大学は小論文形式ではなく、総合問題として課題文の要約が出題されるので、要約についても入念に準備をしていった。
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普段は明るいのだが、面接になると固くなってしまい自分の考えを端的に伝えることが苦手であった。面接指導開始当初は、模擬面接の時間よりも面接後の聞き取りに重きを置き、なぜ医師になりたいのか、将来はどんな医師になりたいのか、20年後自分はどうなっていると思うかなど会話の中から引き出し、そのうえで自分のストロングポイントを明確にしていった。それでも面接の形をとると、しっかりと表現することができなかったため、何かきっかけをつかませたいとの思いで、他大学の学校推薦型選抜受験者のグループ討論に参加させた。同じテーマであっても人によって様々な考え方があり、またどのような伝え方をすればいいのかをグループのメンバーから学び、徐々に伝える感覚をつかむことができるようになってきた。この経験が個人面接にも活かされ、個人面接においても見違えるように成長していった。
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グローバルな視野とコミュニケーション能力を有する意思を目指し、学業だけでなく部活動にも取り組んできたTくん。小論文対策も面接対策もめげることなく何度も繰り返し行う中で、大きく成長することができた。東邦大学は1次発表から2次試験までの間隔が短く2次対策がしづらいが、直前対策を十分に行い、2次試験を迎えることができた。面接・小論文ともに受験校に対して適切な対策を行うことで、東邦大学医学部・杏林大学医学部の一般選抜に合格することができた。
高校2年生の冬から個人指導生として数学、化学を各週1コマ受講していたが、東京女子医科大学の学校推薦型選抜(指定校推薦)の受験資格を得たことから、来たるべく推薦本番に向けて残り1ヶ月という状況の中で、新たに小論文と面接対策を実施した。
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小論文対策を実施した当初は段落構成が苦手だった。本来は各設問が要求している要素を拾い上げて、そこを考察しなければならないが、その点に対する意識が不十分な状態だった。課題文を読んでから自分の考えを思いついた順に、書きたいと思ったところで書く癖がついていたので、この癖を治すために、まずは段落構成の習得から始め、本文に書かれている内容に関連する知識についても指導していった。添削、書き直しを繰り返す中で、「自分の書いたもののどこがダメなのか」を確認し、本番ではどのように書いていけばいいのかイメージできるよう指導を行った。
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元々は一般選抜受験に向けて頑張っていたHさん、学校推薦型選抜受験にシフトしたことで対策を始めてから入試まで1ヶ月という短い期間ではあったが、本番では自信をもって書けるところまで仕上がった。面接対策も、留学経験があり集団討論も臆することなく自分の意見を主張できたが、同じ目標を持つ生徒と実戦さながらのシミュレーションを重ね、集団の中で自己の果たす役割を認識した発言をできるようになった。個人面接についても繰り返し模擬面接を行う事で、自分の言葉で面接官に思いを伝えられるレベルに達した。その結果、見事東京女子医科大学医学部合格につながった。
私は元々家庭教師をしてもらっていたのですが、小論文を受講するにあたり、その先生からのご縁で富士学院を知り、入塾しました。小論文授業では小論文の型を教えられたのですが、始めは作文のようだったものが受験前にはとてもよく書けていると褒めていただきました。また小論文を三ヶ月で仕上げていただけたところや、志望理由書の添削、面接の練習を何回も対策していただき、質問にも沢山答えていただけたことはとてもよかったと思います。私の合格した総合型選抜は小論文、面接、志望理由書の点数が高いため、富士学院で見ていただいたことは大きく、合格の要因の一つではないかと思います。
夏休みから入った私にも親切にいろんなことを教えていただけて、とても良い塾だなと思いました。
姉が富士学院に通っていたため、高校二年生の春から数学、高校三年生の秋から化学と物理を指導していただくことになりました。最初は自分の学力で合格できるのか分からず不安ばかりでしたが、講師の先生方に恵まれ無事現役合格することができました。
私は特に話すことが苦手でしたが、親身に考えてくださり面接のコツも教えていただき、徹底的に指導してもらいました。近畿大学も面接指導がなければ合格できていなかっただろうなと思います。先生方は私の不安や悩みの相談にも乗ってくださり、心の支えとなっていました。また講師の先生方は医学部受験を熟知した上で指導してくださるので、とても心強かったです。
最後にこれまで支えてくださり本当にありがとうございました。そして、医学部を目指している生徒の皆さんの合格を心から祈っております。
※推薦含む、一次・補欠含まず
医学部医学科専願者622名中
実数で363名合格(実数合格率58.4%)
国公立医学部医学科専願者113名中
93名合格 合格率 82.3%
2024年度大阪校1校舎だけで
医学部医学科のべ87名合格!
医学部医学科専願者73名中
医学部医学科に実数で42名合格!
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