富士学院 大阪校 6/9(日)
13:00~ 開場12:30
※お申込は先着順でお受けいたします。
20名
無 料
医学部を目指す現役生及び保護者の方
高校二年生の夏休みに富士学院に入塾しました。当時は理科二科目の点数がひどく、基礎も分かっていない状態でした。そこから個別授業をとり苦手な範囲を潰していきました。富士の先生方は苦手な部分を一から教えてくださり、応用問題の解説もとても分かりやすかったです。また面接の練習や志望理由添削も何回もしてくださり、大学対策講座も受けました。私は共通テストがあまり取れず、リサーチは全てE判定だったのですが、私の共通テストの点数と、得意科目や不得意科目や配点、全てを考慮して志望校選定のアドバイスをくださり、そのおかげで合格することができました。富士の方々は全員優しく明るくて話しやすく、食堂のご飯も美味しくてとても快適に過ごすことができ、富士で受験に挑むことができて本当に良かったと思っています。富士の方々には感謝しかないです。
富士学院に入学した当時は、医師になるという気持ちが固まっておらず、モチベーションも微妙なまま、なんとなく勉強しているといった感じでした。おまけに、自分の勉強方法の問題点もわかっておらず、なかなか思うように成績が上がっていかない事に、焦りばかりを感じていました。
ですが、化学のH先生が、落ち着きがなく、慌ててしまうことで問題がうまく解けず、ミスが多いと気付いてくださり、その都度お声掛けくださいました。また、私の解く癖や、解説を理解する回路も見つけてくださって、私のペースで教えてくださいました。そして、毎月の授業報告書にも、いつも詳細に注意点を書いてくださいました。そのおかげで、少しずつ自分の問題の解き方全般を、客観的に見直すことができるようになりました。林先生が私の弱点に気づいてくださって、H先生に教わることができたから、最後まで諦めずに取り組めたと思いますし、本番でも落ち着いて実力を発揮できたんだと思います。
また、数学のT先生からは、どんな問題でも嫌いと言わずに向き合うことの重要性、医師として必要な心構え、賢く生きることの大切さ、などなど、教科以外にも、ここには書ききれないくらい様々なアドバイスをいただきました。いただいたアドバイスは、受験だけでなく、今後の人生でも生かせるもので、精神的に安定し、かつ成長したかった私が求めていたものばかりでした。
さらに、教務の方々には、精神面で多くのサポートをしていただきました。根っからのネガティブ気質だった私が、次第に少しずつポジティブになっていけたのは、いつも明るく、でも真剣に話をしてくださった教務の方々のおかげです。しょうもない相談もたくさんしました。それでも、一つひとつ丁寧に聞いてくださり、感情が溢れてしまったときも、本当に優しくサポートしてくださいました。
私が富士学院に行って一番実感していることは、人間は、環境と考え方を変えれば、びっくりするくらい現在の状況が違って見えて、そして、未来も変わっていくのだということです。
富士学院という、今までとは違う環境に身を置き、いろんな人から、今までになかった考え方を学ばせていただき、大きく成長できたのだと思います。支えてくださった富士学院の方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
最後に。これから富士学院に通おうか悩んでこの体験記を見てくださっている人へ。富士学院に入れば、きっとあなたの人生はいい方向に大きく変わっていきます。みなさまが来年の春、憧れの医学部生になり、嬉しい気持ちで桜を見れますように。
私は元々家庭教師をしてもらっていたのですが、小論文を受講するにあたり、その先生からのご縁で富士学院を知り、入塾しました。小論文授業では小論文の型を教えられたのですが、始めは作文のようだったものが受験前にはとてもよく書けていると褒めていただきました。また小論文を三ヶ月で仕上げていただけたところや、志望理由書の添削、面接の練習を何回も対策していただき、質問にも沢山答えていただけたことはとてもよかったと思います。私の合格した総合型選抜は小論文、面接、志望理由書の点数が高いため、富士学院で見ていただいたことは大きく、合格の要因の一つではないかと思います。 夏休みから入った私にも親切にいろんなことを教えていただけて、とても良い塾だなと思いました。
娘の口から、初めて「医師」という言葉を聞いたのは、高三のGWが終わった頃で、富士学院には高校三年の夏からお世話になりました。娘は今まで、一度も塾や予備校に通ったことがなく、まして医学部予備校は親子ともに心理的にも敷居が高く、長女の時とは医学部受験そのものも大きく変わっており、親子揃ってほぼ白紙からのスタートでした。夏休みまでに二校に絞り、最終的には複数の候補の中から富士学院を選びましたが、大きな決め手となりましたのは、最初に面談くださった教務のSさんのお言葉でした。他の多くの予備校とは違い、子ども本人を見てくださり、子どもに向き合ってくださる姿がとても素晴らしく、その姿勢に深く共感いたしました。また、校舎内を見学した時にお見かけした、他の生徒さん達の明るい様子や、初めて会った私たち保護者に対しての礼儀正しい挨拶などからも、ここ富士学院大阪校には、勉強だけではない何か特別なものがある様に感じました。この時の私の感覚は間違ってなかったと、今では明確な確信に至っております。
最初は推薦での受験を考えておりましたので、短い通学期間で終わると思っていたのですが、受験当日に極度の緊張から倒れてしまい、思った結果を出せませんでした。受験そのものを決して軽く考えていたわけではないのですが、予想外に受験者が多く、初めての受験環境にも驚いた様で、気が動転してしまった様でした。娘はこの事態に深くショックを受けてしまい、親の方もメンタルケアに戸惑いましたが、Sさんを始めとする教務の皆様、教科の先生方がお声がけくださり、結果として、この一件がきっかけで、娘に医学部受験に対する本気のギアが入る事となりました。娘の通っていた高校は、いわゆる進学校とは異なり、探求学習等に重きを置いたAO受験に力を入れている学校でしたので、化学も有機化学を教えられる先生がいなかったり、数Ⅲのカリキュラムも推薦受験までには終わらず、個人的にも教えてくださる先生がいなかったり、現役での医学部医学科合格者もまだ出ていない等、環境的にはとても厳しい学校でしたので、担任の先生に御相談し、卒業式まで休校のご許可をいただきました。そして、毎日休まず富士学院に通いました。学院でも娘の状況をご理解くださり、大阪校の皆様が一丸となってバックアップしてくださって、共通テストの得点率も8割に乗り、国公立を視野に入れられる点数を取るところまで引っ張ってくださいました。それなのに親の側の不手際で、受験直前になってから、関西四私立医大しか受験させないという決断に至り、娘の意欲に水を差してしまった事は、親として申し訳なく、不徳の致すところでございます。
この様な事態をも経験するなど、我が家の医学部受験はアクシデントの連続でしたが、その度に富士の皆様に助けられて、ここまでくる事ができました。
科学のH先生は、娘の特性をいち早く見抜き、的確なご指導をくださいましたし、数学のT先生は、娘の人生の礎となるお言葉をくださいました。お二方とも教科の指導だけでなく、深く心を注いでくださり、今では娘の人生の師となっております。
富士学院大阪校には、校舎長を始めとして、大きな懐で温かく見守ってくださる教務のSさん、洞察力に優れ本当のお姉さんの様に気遣ってくださるIさん、Nさん、いつも励まして元気をくださるMさん、Sさん、快く質問対応に応じてくださった先生方や、毎日バラエティに富んだ美味しい食事で応援してくださった食堂の方々、皆さん素晴らしい方が揃っています。合格した後も、娘のことを気遣ってくださり、OB会へのお声がけや、同じ大学の先輩をご紹介くださるなど、合格したらそれで終わり、というのではなく、心の通ったきめ細やかなご対応をいただいております。親の私たちに対しましても同様です。
この感謝の気持ちを言葉に出して伝えたいのに、上手く当てはまる言葉や、ぴったりの言葉が見つからないのがもどかしいです。富士学院大阪校で過ごせたことは、親子ともに大きな財産となりました。予備校選びで迷われている方には、ぜひ富士学院の門を叩いてみられる事をお勧めしたいと思います。心から感謝しております。どうもありがとうございました。
※推薦含む、一次・補欠含まず
医学部医学科専願者622名中
実数で363名合格(実数合格率58.4%)
国公立医学部医学科専願者113名中
93名合格 合格率 82.3%
2024年度大阪校1校舎だけで
医学部医学科のべ87名合格!
医学部医学科専願者73名中
医学部医学科に実数で42名合格!
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