共通テストの令和5年度問題作成方針には、「数学的な問題解決の過程を重視する。
事象の数量等に着目して数学的な問題を見いだすこと、構想・見通しを立てること、
目的に応じて数・式、図、表、グラフなどを活用し、一定の手順に従って数学的に処理すること、
及び解決過程を振り返り、得られた結果を 意味付けたり、活用したりすることなどを求める。
また、問題の作成に当たっては、日常の事象や、数学のよさを実感できる題材、
教科書等では扱われていない数学の定理等を既知の知識等を活用しながら
導くことのできるような題材等を含めて検討する」とあります。
2021年度に比べ2022年度の数学Ⅰ・Aの平均点は19.72点下がりました。
これは、「より作問方針に近づいた」からと見ることができます。
数学的な手法による問題解決能力つまり数学的知識の運用能力が問われる試験といえるでしょう。
読解問題の対策が共通テスト数学ⅠA攻略のカギを握ります。
この対策講座では
「数と式」「2次関数」「図形と計量」「場合の数・確率」「整数の性質」の演習・解説を行います。
読解問題では、パターン学習が通用しません。基本事項を押さえつつ、
長い問題文から解答する上で必要な情報を抽出し、適切に運用する力、考察する力が求められます。
富士学院オリジナルの問題は共通テストと同様に、正しい選択肢を選ぶ問題、
日常生活での設定に対し数学的アプローチで解釈していく問題、
複数の登場人物の会話文からそれぞれの人物の考えを踏まえて解答する問題で構成されています。
これらの問題を通して、問題の本質を理解した解答力を身につけましょう!!
【東京御茶ノ水校】
11/19(土)
13:00〜 ※開場・受付 12:30〜
【東京十条校】
11/20(日)
13:00〜 ※開場・受付 12:30〜
【横浜校】
11/27(日)
13:00〜 ※開場・受付 12:30〜
富士学院 東京御茶ノ水校
富士学院 東京十条校
富士学院 横浜校
各10名
13,200円(税込)
2023年度受験予定者
二浪することが決まったとき、昨年と同じではいけないと感じ、最も苦手な数学を克服すべく親のすすめで富士学院の個人指導を受けることにしました。遠方に住んでいたためリモートでの授業が中心でしたが、先生は対面授業との違いを感じさせないほど熱心に、そして丁寧に指導してくださいました。直接顔を合わせていなくても、自分では気づくことのできなかった弱点や悪い癖などを指摘してくださり、日々の学習に役立てることができました。たとえ模試の結果が振るわなくても、毎日の勉強において、一つ一つの問題にしっかりと向き合い忍耐強く取り組む姿勢を持ち続けられたことが、合格できた要因だと思います。また、出願校選定の際には、共通テストが総合点で上手くいかずに落ち込んでいた私に対して、校舎長や先生方が客観的な分析を踏まえた上で、第一志望である信州大学への出願を力強く後押ししてくださいました。このような出願校選定がなければ、私は国立医学部医学科に合格することはできなかったと思います。志望校に対する思いと、粘り強く勉強を続けていくことがとても大切だと感じました。これまで支えてくださった先生方、校舎長、職員の方々に大変感謝しています。本当にありがとうございました。
※推薦含む、一次・補欠のみは含まず
医学部医学科専願者466名中
実数で267名合格(実数合格率57.3%)
国公立医学部医学科専願者43名中
37名合格 合格率 86%
※2022年6月開校の横浜校は含まれておりません
2022年度東京御茶ノ水校1校舎だけで
医学部医学科専願者56名中
東京慈恵会、順天堂大学はじめ実数で35名合格!
(内21名が現役合格)
国公立医学部医学科専願者
4名中4名全員合格!
2022年度東京十条校1校舎だけで
医学部医学科専願者56名中
東京慈恵会、日本医科大学はじめ実数で41名合格!
(内20名が現役合格)
国公立医学部医学科専願者
5名中5名全員合格!