【東京十条校】
9/18(日)
【東京御茶ノ水校】
9/23(金)・10/16(日)
13:00〜 ※開場・受付 12:30〜
富士学院 東京十条校
富士学院 東京御茶ノ水校
各10名
無料
2023年度選抜受験予定者及び保護者、高1・高2生とその保護者の方の参加も可能です。
※感染防止対策を徹底した上で開催いたします。
※解説講義のあとに行う面接指導は希望者のみに実施します。
※面接指導(希望者のみ)はご本人のみの参加となります。
※学院職員による個別(進学・学習)相談が可能です。お気軽にお申込みください。
※当日、時間割を変更する場合があります。
高校で実施した小論文添削プログラムおよび校内セミナーから指導開始。
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小論文添削指導プログラムでは課題文型・資料型の添削指導を実施。当初は自分で書きたいことを書いてしまい、出題者が受験生に求めていることをつかむことができなかった。講師からのアドバイスを受け、書き直しを何度も繰り返すうちに徐々にポイントをおさえることができるようになった。1次試験合格後は、2次対策として、過去問演習に取り組み、どんなテーマに対しても一定の水準で書くことができるレベルに到達した。東邦大学は小論文形式ではなく、総合問題として課題文の要約が出題されるので、要約についても入念に準備をしていった。
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普段は明るいのだが、面接になると固くなってしまい自分の考えを端的に伝えることが苦手であった。面接指導開始当初は、模擬面接の時間よりも面接後の聞き取りに重きを置き、なぜ医師になりたいのか、将来はどんな医師になりたいのか、20年後自分はどうなっていると思うかなど会話の中から引き出し、そのうえで自分のストロングポイントを明確にしていった。それでも面接の形をとると、しっかりと表現することができなかったため、何かきっかけをつかませたいとの思いで、他大学の学校推薦型選抜受験者のグループ討論に参加させた。同じテーマであっても人によって様々な考え方があり、またどのような伝え方をすればいいのかをグループのメンバーから学び、徐々に伝える感覚をつかむことができるようになってきた。この経験が個人面接にも活かされ、個人面接においても見違えるように成長していった。
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グローバルな視野とコミュニケーション能力を有する意思を目指し、学業だけでなく部活動にも取り組んできたTくん。小論文対策も面接対策もめげることなく何度も繰り返し行う中で、大きく成長することができた。東邦大学は1次発表から2次試験までの間隔が短く2次対策がしづらいが、十条校から1次合格者が複数出たことから、直前対策を十分に行い、2次試験を迎えることができた。面接・小論文ともに受験校に対して適切な対策を行うことで、東邦大学医学部・杏林大学医学部の一般選抜に合格することができた。
私が医学部を本気で目指し始めたのは高校2年の終わり頃でした。他の医学部受験生に比べれば、このスタートはあまりにも遅く、それまでの高校での学習も十分ではなかったので、受験本番では全く歯が立ちませんでした。結果次の年の見通しが立たないまま浪人することになりました。私は英語が苦手だったので、足を引っ張られすぎないこと、そして、全体的に基礎を固めることを決意して富士学院に入学しました。
富士学院に入学してよかったのは「授業形式」です。基礎に重点を置いているので年末には十分な力がつきました。また、基礎だけでなく、様々な大学の問題を見てきた先生方が、出題されやすい応用問題等も授業で取り扱ってくれるので、効率よく学習できました。学力面だけでなく、面接や小論文、志望校についても手厚く対応してくれました。
合格した要因の一つは、受験する大学を多くしたことです。私の場合、特に医学部の中でも遅めの日に受験日を設定している大学を選びました。後半になるほど、すでに他大学に合格したり、二次試験が重なり、日程的に受験に来れない人が増えるので、戦略的にも大事だと思います。
二つ目は得意教科だけで合格を狙わないことです。得意科目で高得点を狙うのも良いことですが、なにより苦手科目で点を落としすぎないことが重要です。安定した点を取るために試験慣れすることも大事です。
これから医学部を目指される方へ。高い学力が求められる医学部入試ですが、応用問題が解けることより基礎を理解していることの方が大切なように感じます。もし、富士学院で学ぶのであれば、先生に出された課題をしっかりこなしていきましょう。4月、5月は基礎で初歩的な内容で不安になるかもしれませんが、年末までにはしっかり力がつきます。心配であれば、先生や教務の方に相談しましょう。合格をもぎ取れるよう頑張ってください。
私が富士学院を選んだ理由は、医学部の合格率が高かったからです。入学当時は、入試問題に到底歯が立たず、1年で合格を勝ち取ることができるか不安でした。しかし、富士学院の先生方が、勉強方法からしっかりと指導してくださったおかげで、偏差値が上がっていき、入試問題を解けるようになりました。先生方に質問に行くとすぐにわからないことについて解説してくださり、とても効率よく勉強することができました。そして、小論文や面接の対策は、とてもしっかりしていて、試験本番では、困ることはありませんでした。また、先生方や教務の方々は、メンタル面もサポートしてくださり、受験勉強を継続させることができました。そして、試験本番で落ち着いて、問題を解くことができました。富士学院の先生方のアドバイスは的確なので、先生方を信じて頑張れば良い結果が出せると思います。
私が富士学院に入塾したのは、医学部専門予備校の強みである、膨大な情報や経歴に魅力を感じたからです。富士学院では、主に面接・小論文の対策を行いました。その際、私は通塾が困難でしたが、富士学院の先生方はzoomやメール等を用いたオンラインでの柔軟な対応をしてくださいました。そういった先生方の手厚いサポートのおかげもあり、入試本番でも緊張することなく自信を持って臨むことができました。また、自分の志望校に合格した先輩方との面談の機会も提供してくださり、受験勉強に対するモチベーションの向上につながりました。このように、富士学院には自分の期待以上の魅力があり、そのおかげで慶應義塾大学医学部、広島大学医学部医学科の現役合格を果たすことができました。 最後になりましたが、富士学院の先生方、熱心で質の高いご指導ありがとうございました。
僕は一浪を失敗に終えた後、母の友人の紹介で富士学院を知り、そのカリキュラムと教育方針、塾の雰囲気に魅力を感じたため、入塾しました。そして、富士学院で一年間を過ごし、今年、無事医学部に合格することができました。
僕はこの一年で飛躍的に学力が伸びたと自覚しています。それは、富士学院のサポート体制が充実していたおかげです。富士学院では1教科を担当する先生は原則1人です。そのため、分野間における教え方の違いによって体系的な学習ができない、ということがありませんでした。
また、やるべきことがはっきりしている点も良かったです。僕は今年、富士学院の教材と先生に渡されたプリント以外はほとんどやりませんでした。「これをやれば間違いない」というものを常に与え続けてくれる先生達がいたことはとても大きかったと思います。
さらに、塾に常に誰かしら先生がいるということも富士学院の大きな強みだと思います。質問に行きたくなった時に聞きに行くことができ、また、自習室を出るとすぐに講師室であることで、先生に気軽に質問することができました。
受験には学力だけでなく、長い浪人生活に耐えうるだけの精神力や、面接をくぐり抜けられる人間性、教養も必要です。その点においても富士学院にはしっかりサポートしていただきました。教務の方々は皆温かく、精神面で弱い僕を日常の会話を通して常にサポートしてくれました。また、面接指導も早い時期から行なっていただいたために、自分が医師になりたい理由を見つめ直すことができました。小論文の授業は週一回あり、様々な医療問題、教養を一年間かけて涵養していただきました。これらのサポートのおかげで一年間勉強を諦めずに頑張り続けることができ、二次試験も通ることができました。
上記のような充実した学習環境は、今まで通っていたどの塾にもないものでした。富士学院を選択して本当によかったと思います。今までお世話になった教務、先生、そして一緒に勉強を頑張った友達に心から感謝を伝えたいです。本当にありがとうございました。
富士学院へ初めて伺ったのは、東海大学『展学のすすめ』の説明会でした。それから、小論文・面接対策講座にも参加し、様々なアドバイスをいただきました。『展学のすすめ』の一次試験を通過したことで、面接対策が必要になったため、面接に力をいれている富士学院の先生方に対策をお願い致しました。『展学のすすめ』は今年から始まった新しい試験で、どのような面接になるか分からない、かつ、準備期間は約2週間という短い時間でしたが、予想されることはすべて対策していただきました。プレゼンテーションにおいては、先生方のオリジナル予想課題で練習し、人前で分かりやすく話す練習を繰り返しました。個人面接の練習では、私の経歴に合わせた回答方法も導いてくださり、自分の伝えたいことを言葉に表すことが出来ました。直前のお願いで対策をしていただきましたが、富士学院の先生方は二次試験までにたくさん練習ができるようにスケジュール調整をしてくださり、本当に感謝しきれません。短い時間の中で、最大限の対策が可能だったのは、富士学院の先生方のフットワークの軽さ・臨機応変さのおかげだと思っております。本当にありがとうございました。
小学3年生の時から医師になりたいと意思表示をしていた娘。医師である私の背中をみて、医師になりたいと言ってくれているのかと思うと嬉しくなったことをつい最近のことのように覚えています。しかしながら、現実は甘くなく高校3年生で受験した医学部の壁は高く、ことごとく跳ね返されてしまいました。すっかり自信を失い、どのように勉強したらいいのかわからない状況になってしまいました。
たとえ浪人し大手予備校に通ったとしても、きっと弱点を見つけ出せずに同じ失敗をしてしまうと娘も私も感じていました。なぜなら私自身、1浪を経験しており、娘同様にどうやって勉強に向き合えばよいのかわかりませんでした。しかしそんな私に、当時の父が全寮制の医学部予備校へ入学させてくれました。同じ目標をもつ仲間と毎日朝から晩まで切磋琢磨することは、学力を飛躍的に上げる近道であることを経験していました。自分の経験を踏まえつつ、娘に「家を離れて寮生活をして勉強に打ち込んでみないか?」と持ち掛けたところ、自分でもこのままではいけないと察知したようで、気持ちを切り替えすぐに予備校探しを始めました。
医学部の専門予備校は数多くあります。富士学院東京十条校を選んだ理由はいくつかあります。説明会の時に娘に自信をつけさせてくれる言葉をかけていただいたこと。理解できるまでしっかりと教え込むとお話しくださったこと。遅い時間まで質問に答えてくれる優秀な先生方。一人暮らしを始める娘を支えてくれる教務課の方たちの安心感を与えてくれる優しい笑顔。女子寮が学院の隣で、設備の整った清潔感ある部屋。説明会を終えて帰宅した時の娘の安心からくる笑顔は希望にあふれるものでした。富士学院以外の予備校を選択する理由がみつかりませんでした。
入学してからは先生方が熱心に勉強を教えてくださり、教務課の方たちが折れそうになる心をしっかりサポートしてくださいました。小論文や面接対策も何度も繰り返ししていただき、自信をもって試験に臨むことができたようです。富士学院に入学していなかったらおそらく合格を勝ち取ることは出来なかったと思います。娘を支えてくださった先生方、教務課の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。また、学院内の食堂で栄養価が高くおいしい食事を1日3回作ってくださった厨房の方々にもとても感謝しております。安心して娘を預けることができました。本当にありがとうございました。
医学部予備校の選択でお悩みの受験生の保護者様。富士学院はとてもしっかりした予備校です。面倒見の良い先生、健康を考えた栄養バランスの取れた食事の提供、そして心の面でもしっかりサポートしてくれる体制の整った予備校はなかなかありません。特に入寮をお考えの方にはぜひお勧めしたいと思います。
過酷で怒涛の医学部入試も終わり、息子は帝京大学に現役で正規合格をいただくことができました。今は安堵感と富士学院への感謝の気持ちでいっぱいで一杯です。息子の入塾は高校1年生の冬でした。苦手の理科に早く取り組まなければ入試に間に合わないと考えたからです。富士学院十条校を選んだ理由として、合格実績の高さ、個別指導での学費の安さ、家からの力、入塾前の校舎長のお話に共感したという理由から選びました。
英語の先生は英語の内容以外の事でも的確な助言をくださいました。数学の先生は飛躍的に実力を伸ばしてくださいました。化学の先生は、暗記分野を粘り強くご指導くださり、物理の先生は苦手だった物理を猛特訓してくださり、合格レベルまで引き上げてくださいました。合格できたのは、先生方と二次面接対策をしてくださった職員の皆様のおかげです。それと、最もお世話になったのが何度も親身になって相談に乗って頂いた教務担当の方です。医師の尊さややりがいを実直にお話くださり医学部進学を迷っていた息子も本気で医師を目指す決断が出来ました。また高校三年生の空きに成績が伸びず、今年の合格は厳しいかもと弱気になった時も「英語数学は合格レベルに達している。理科は最後まで伸びるから、諦めないで。」と励まし続けてくださいました。12月の志望校決定面談で相性の良い大学を提示された時も「現役でこれだけ提示される生徒は少ない。油断せず自分を信じて。」と激励され、息子は集中して持てる力を全部発揮できました。その結果、理科が最後に伸び、おもいがけず多数の大学から一次合格を頂き、二次試験は状況を見ながら受けうる大学を選ぶことができました。また、東京十条校で毎年行われる帝京大学入試直前対策講座も役立ったと思います。
息子が人間的にも成長出来ることができ、富士学院に通って良かったと心から思います。合格後に信頼する担当教務の方から「良医になって欲しい。」とかけて頂いた言葉を心に留め、これからも努力を積み重ねて欲しいと思っています。
中高一貫校に通う高3の息子は、現役での医学部合格を目指し、勉学に励んでおりました。母親である私は、医学部受験に必須である面接が少々心配であったため、面接指導に特化した塾や医学部予備校を探しておりました。
何十件もの予備校に問い合わせをしましたが、残念ながらピンとくる塾や予備校に出会えず困っていた時、富士学院との運命的な出会いがありました。運良く校舎長が直々にお電話で相談に乗ってくださり、「私が責任をもってご指導いたします」との心強いお言葉を頂戴し、富士学院に決めました。コロナ禍ということもあり、オンラインでの対応となりましたが優しく、とても熱心にご指導してくださいました。また、息子が第一志望としていた大学の医学部を現役合格された方が偶然にも貴院でチューターをされており、直接息子にご自身の体験談や現在の学習、大学生活の様子など、息子にとって大変興味深く貴重な情報も共有してくださり、息子の夢はさらに大きくなりました。また、入試直前の声掛けや息子の意向を尊重しながらのご指導やお気遣いも素晴らしいものでした。そういった環境の中で迎えた二次試験当日、息子は自信を持って堂々と面接に挑むことができました。
その結果、慶應義塾大学医学部医学科、広島大学医学部医学科の2大学に現役合格することができました。合格の報告をした際も、校舎長をはじめ、職員・講師の方々皆さんがとても喜んで下さいました。直感的にココだ!と思った運命的な出会いだった富士学院でお世話になり、本当に良かったと思っております。
最後になりましたが、校舎長をはじめ、職員・講師の方々に心より感謝申し上げます。
・入学までを振り返って
医学部の受験事情を全く知りませんでしたので、どう娘をサポートして良いのか分からないまま現役の受験期突入。暗黒の浪人生活が始まろうとしていた苦しかった時期に、富士学院に辿り着きました。今思えばその先に素晴らしい先生方や一緒に学ぶ友だちがいることはその時点では見えておりませんでしたので、娘の勘を頼りに入学したように記憶しています。
・入学を決めた理由
春季講習を受けた娘がここなら1年間頑張れそうと言ったので。Y先生、F先生、K先生、O先生との出会いでした。
・合格の要因
防衛医科大学校の一次試験は他校とは時期が違い、10月末。春から晩夏までの基礎徹底および直前期の集中力。積極的に先生に質問に行き、分かるまで付き合ってくださった先生方の根気強さ(笑)二次試験は12月半ば。一次合格後、防衛省自衛隊東京地方協力本部港出張所での二度に渡る面接練習。知識面だけでなく所作や気持ちの面でのアドバイスもいただきました。広報官(女性)の方は細やかに心の支えになってくださり、万全の準備で臨めたことも大きな合格の要因です。
・富士学院の良かった点
授業の技術力のみに留まらない先生方の人間力。浪人生となったことに打ちひしがれていた娘が活気を取り戻したのは先生方のお陰です。受験後、富士学院での先生方との一年間は自分の人生に必要な事だったと申しております。また受験は団体戦と言いますが、国立選抜クラスの仲間との良好な競争・協力・励まし合い・苦楽の共感もこの一年を支えてくれました。また教務の方のサポートで、挫けそうな時にいつも温かくそして的確に導いて頂きました。気持ちのサポートは時に親には難しく、学院内にいる時にしっかり支えていただき時には愚痴も聞いていただいていたのではと思います。ありがとうございました。
そして忘れてはいけないのは、毎日温かいお食事をご用意くださった食堂の職員の皆様方。娘にとっては大変な一年でしたが、健康に過ごせた事、感謝いたしております。
・これから入学される方に
閉館はお正月などのほんの数日です。受験生の本気をハード面でもソフト面でも全力で支えてくれます。大規模予備校にはないきめ細やかさ、完全個別にはないカリキュラムを進める機動力、両方兼ね備えています。富士学院、お勧めです!
富士学院との出会いは、高3の夏休みでした。1学期末に学校の先生から富士学院の模試を受けてみては?とお声がけをいただきました。1学期の成績までで指定校推薦枠が決まる為、それまでは個別の塾で勉強し、模試は大手予備校を受けていました。夏休みに入り、推薦試験での小論文や面接についても考える様になったこともあり、富士学院の模擬試験の結果を待たず、小論文を教えていただくことになりました。国語を苦手としていたので、小論文に対しても不安があったと思いますが、一回ずつ丁寧に教えていただき、少しずつ苦手意識が解消されていったのではと思います。月1回いただく指導報告は子供の様子がとてもよく分かり、10月分を拝見した時には私どもまでほっといたしました。また小論文以外にも隙間時間に英語をみていただいたり、面接形式の練習もお声がけいただいたりと、実績のある富士学院ならではの対応に感謝しております。現役合格をいただけたのも、富士学院のおかげです。先生方、職員の皆様本当にありがとうございました。
富士学院は浪人が決まった時に娘がここに行きたいと探してきました。いつでも先生に質問ができること、食堂があり、決まった時間に温かい食事がとれることをなどを決め手に入塾しました。
入学してからは先生や友人に恵まれ、とかく暗くなりがちと思っていた予備校生活はお友達からの良い刺激もいただき、あっという間の1年となりました。特に苦手で伸び悩んでいた数学はH先生に細やかなご指導をいただき、どこに問題点があるのかを明確に指摘していただき、根気強くアドバイスを頂戴しました。また、各教科の先生たちからも常に温かい励ましをいただき、医学部への気持ちをあきらめずに強く持ち続けることができたと感じております。食堂での食事の時間はコロナの影響で黙食になった時期もありましたが、美味しい食事を一緒に食べながら友人と交流できるリラックスした時間となったようです。
受験の時期になり、我が家は1浪までと決めておりましたので、医学部への道が決して確実とは言えなかったので、歯学部、獣医学部、薬学部など、様々な学部も受験しました。共通テストが終わった後に、いろいろな学部の過去問をひたすら解くことになったことが、結果、意外な効果となり、今まで習ったことがまとまり、実力アップにつながったようでした。後半の試験では歯学部をはじめ、いくつか合格をいただくことができました。他学部でも面接がある学部があり、金沢医科大学の二次までに何度か面接を受けていました。
何よりも富士学院に通って良かったと感激したのは、金沢医科大学の一次を通過した後に、富士学院の3名のゼミ生の方が二次のディスカッションの練習のためにわざわざ集まってくださり、練習につきあっていただき、とても貴重なアドバイスをたくさん頂戴したことです。おかげさまで、二次ではそのアドバイスを生かして落ち着いて臨むことができました。皆さんに背中を押してもらったからこそ合格できたと本当に感謝しております。
富士学院十条校の皆様の温かい雰囲気の中で勉強できたことは人生の中で貴重な時間になりました。皆様から学んだことを忘れずにこれからも成長してほしいと願っております。本当にありがとうございました。
※推薦含む、一次・補欠のみは含まず
医学部医学科専願者466名中
実数で267名合格(実数合格率57.3%)
国公立医学部医学科専願者43名中
37名合格 合格率 86%
2022年度東京御茶ノ水校1校舎だけで
医学部医学科専願者56名中
東京慈恵会、順天堂大学はじめ実数で35名合格!
(内、21名が現役合格)
国公立医学部医学科専願者
4名中4名全員合格!
2022年度東京十条校1校舎だけで
医学部医学科専願者56名中
東京慈恵会、日本医科大学はじめ実数で41名合格!
(内、20名が現役合格)
国公立医学部医学科専願者
5名中5名全員合格!