一般選抜後期受験者のために行う
大学毎に特化した後期直前対策講座です。

金沢医科大学の一般選抜後期は英語・数学の2科目で、数学は数学Ⅲからの出題がないという大きな特徴があります。
2023年度は1,161名が受験し、実質倍率が82.9倍という狭き門ではありますが、
最後まで頑張りきった人が例年合格を勝ち取っています。
この講座では学科試験だけでなく、
2次試験も見据えて110点という高配点のグループ討論（調査書等含む）対策も行います。

要項

日時: 2月20日（火）〜2月22日（木）
10:00開始～（開場9:30）
会場: 富士学院東京十条校
定員: 20名限定
参加費: 単科受講：1コマ 7,700円（税込）
1日パック（2科目）15,400円（税込）
2日パック（2科目×2日）29,700円（税込）
パーフェクトパック（2科目×3日）44,000円（税込）
対象: 2024年度金沢医科大学一般選抜（後期）受験生
特典: 　次年度予備校をご検討の方への
今だけの限定特典　
入学時期に応じて「1コマ50分最大20コマ」の個人指導を
4月の開講日までに無料で受講できます。
更に入学者は上記対策講座にも無料で参加でき、合格後の入学取り消しが可能です。

プログラム

	1限 10:00〜11:20	2限 11:30〜12:50
2/20 (火)	英語	数学
2/21 (水)	英語	数学
2/22 (木)	英語	数学

※各日程において講義終了後、面接指導を実施いたします。

指導を行うのは業界最難関の採用試験を
クリアしたプロの講師

富士学院に来て本当によかった！
金沢医科大学一般選抜（後期）に
見事合格した生徒の喜びの声をご紹介します。

金沢医科大学一般選抜（後期）合格 T・H君: 僕には飛び抜けた才能も無ければ、飛び抜けた努力をしてきたとは思いません。ただ諦めなかったことが今回の合格に繋がったんだと思います。

僕はこの五年間の浪人生活の中で、たくさんの友人と出会い、たくさんの友人の合格を見送ってきました。浪人中に成績を伸ばすことが出来たのは、彼らと協力してきたからだと思っています。そんな中ついに僕も合格することができ、思うことがあります。それは｢自分が選ばれたということは、誰かが選ばれなかったのだ｣ということです。僕は選ばれなかった誰かの一年も背負って、これから大学で勉強していきたいと思います。
五年という長い時間を経て合格した今、ようやく｢浪人してよかった｣と言えます。いや、浪人なんかせずに現役で合格した方がいいのはもちろんなんですけども。それでもこの浪人生活の中で得られた学力、忍耐力、友情は他では得られないものでした。僕には飛び抜けた才能も無ければ、飛び抜けた努力をしてきたとは思いません。ただ諦めなかったことが今回の合格に繋がったんだと思います。

保護者の方からも
感謝の声をいただきました！
その一部をご紹介

金沢医科大学一般選抜（後期）合格 T・H様（お父様）: 医師になりたい、そして自分もなれるかもしれないと自信を持たせてくださった富士学院の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

いつ桜が咲くのだろうか
〜親として思うこと〜
五年という長い年月を経て、息子にもやっと晴れて医学部の合格通知が届きました。
知らせを聞いた時には、仕事をしながら思わず涙が流れていました。
ただそれは喜びよりも不安の中で、もがき続けていた息子の気持ちと努力を考えての涙だったかもしれません。
先が見えないまま、月日が経っていくことに対する焦りと不安の塊は、想像を絶するとてつもない大きなものだったと思います。
いつの日かはと、信じていながらも、親として何もしてあげられないもどかしさも年が経つごとに大きくなっていました。
「いつ桜が咲くのだろうか〜」
その言葉が頭から消えることはありませんでした。
思えば、当初は医学部に行くこと自体に疑問を抱いており、自分が置かれた境遇に反発し、自分自身で将来の目標に決意を見いだせないまま始まった浪人生活でした。
しかし、三年目に富士学院にお世話になって一年を過ぎた頃からでしょうか、少しずつですが目と表情に力がこもる様になってきていました。私の長女の出産に立ち会ったことも刺激になったのかもしれませんが、三年を過ぎた頃から本気で医師になりたいと思い始めていた様でした。
富士学院では勉強だけでなく、一生徒というよりも子供の性格や気持ちの変化を汲み取って、家族のように接してくださいました。その中で次第に成績もついてくる様になり、自信が顔にも表れるようになってきていました。医師になりたい、そして自分もなれるかもしれないと、自信を持たせてくださった富士学院の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
はじめ反発していたのも、彼自身が医学部合格に自信が持てないことの裏返しであったと、今では本人も言っています。浪人中もその時々の複雑な気持ちを話してくれる様になりました。
長く苦しい年月の中で、精神的にも人間的にも強くなった様な気がします。
余裕がないはずなのに周りへの気遣いも決して忘れていませんでした。
気持ちはいっぱいいっぱいだったろうに、今年は家族が沈まない様に浪人の自虐ネタも言ってくれていました。
親として子供から多くを学びました。
〜決して諦めないこと〜
「人生の中で無駄な時間はない。
苦労している時こそ、次の自分へのステップであるということ。」
ずっと心配してくださった多くの方への感謝を忘れないで欲しいと思っています。
そしてこの数年の経験が、彼の人生できっと大きなものとなっていることを信じたいと思います。
ありがとうございました。