各医学部では推薦入試・AO入試・一般入試等の様々な入試方式を行いながら、
少しでも意欲ある有為な人材の獲得を目指しています。
その中でも現在、ほとんどの医学部入試で実施されているのが面接試験です。
医学部入試は他の学部と違い、医師になる人を選択する試験という意味合いもあり、
学力だけではなく医師としての資質も問われ、それらを様々な角度から見ていくのが面接試験です。
また唯一面接試験を行っていなかった九州大学医学部医学科も2020年度から面接試験を導入し、
これですべての国公立・私立医学部で面接試験が実施されることになります。
面接方式(個人・グループ)や評価基準・評価方法(得点化・段階評価)が、
大学によって大きく異なる面接試験の概要や対策について詳しく解説を行います。
医学部の面接では、受験生の「医師になる思いや覚悟」、
「厳しい医学部6年間の学習カリキュラムに耐えうる人材なのか」などを含め、
受験生の意識や本質の部分が大きく問われます。
本セミナーでは、合格を左右する面接試験の対策に加え、個別に模擬面接指導も行います。
ぜひ、この機会をご利用ください。
8月11日(日)13:00~ 開場12:30 ※終了しました
9月29日(日)13:00~ 開場12:30
富士学院 東京十条校
20名(模擬面接希望者は10名限定)
無 料
2020年度医学部受験をお考えの高校生・高卒生及び保護者の方
※できるだけご本人の参加をお願いいたします。
参加者全員に2020年度大学案内パンフレット及び
国公立・私立医学部最新入試情報「これ一冊」を差し上げます。
※1世帯につき1セット限りとなります。
一浪で東工大に合格するも、医師を目指して再度浪人することを決意。2浪目、12月の大手予備校模試では私立、国立共にA判定。しかし、最終的には合格に至らず3浪目に突入。受験した大学の成績開示では、センター試験と学力検査では合格最低点を27点上回っているにも拘らず不合格だったことが判明。
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医学部入試において面接の重要性を痛感するが、地元の予備校では対策ができないと判断し、富士学院の面接対策セミナーに参加する。まずは面接票記入を通じて自己分析を行うところからスタート。また、面接の基本的マナーの習得から、回答の吟味まで徹底的にシミュレーションを行うが、相当なてこ入れが必要との判断から月に一回のペースで面接指導を実施。特にセンター後、個別学力試験までは週に2回のペースで入念な模擬面接、自己分析を行い本番に備えた。
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私は今年、富士学院の面接指導のおかげで大学に合格することができました。
まず私が富士学院について知ったのはインターネットでの「面接対策セミナー」の広告でした。2浪目の受験において面接で失敗してもう1年浪人することになった私はこの広告を見て藁にもすがる気持ちで参加してみました。
実際に富士学院での面接対策を受けてみると、私は医師志望理由や自己PRを言うことすら他の受験生に劣っていないかと気にして上手く言えず、自分の面接に対する認識が甘かったことに気付かされました。
しかし、こんな私であっても富士学院は丁寧に一から面接指導をしてくれました。本来ならば面接対策に多くの時間を割くことは珍しいと思いますが、去年面接で落ちてしまった私は直前期には週2回富士学院に通って徹底的に面接対策をしました。
そのかいあって本番の面接では平常心で挑むことができ、無事合格できました。この合格は丁寧に面接対策をしてくださった富士学院の教務の方々がいなければありませんでした。本当にありがとうございました。
最後に医学部受験に対して不安がある人は一度富士学院へ行ってみる事をお勧めします。医学部予備校は大手予備校以上に医学部受験に関する情報を持ち、より細かい受験指導をしてくださり合格に大きく近づくことができます。ぜひ皆さん富士学院を信じて頑張ってください。
私は今年1年間、ゼミ生として富士学院にお世話になりました。再受験するにあたり、医学部に関する知識や小論文、面接などについての知識に乏しく、不安に思っていたところ母の勧めで富士学院に巡り会い、入塾しました。
いざ入塾してみると、先生や教務の方々との距離が近く、アットホームな雰囲気があり安心しました。
不安に思っていた小論文や面接も先生方の細かいサポートにより、苦手意識がなくなったように感じましたし、それが強みになったと思っています。
また、先生方はとても熱心で、私が疑問に思ったことや分からないことは理解できるまで教えていただきました。先生方は授業の合間など、どんなに忙しいときでも質問に答えていただいたり、受験に不安を感じた時には励ましていただいたり、本当に感謝しています。
今年の1年間はあっという間でしたが、医師としての覚悟を深める事ができた充実した1年でした。ここでの学びを糧に大学でもしっかりと学んでいきたいと思っています。本当にありがとうございました。
私は自習室利用生として最後の追い込み期間である2・3ヶ月間、富士学院には大変お世話になりました。
富士学院は朝早くからやっていることから、私が学院に着く頃には多くの学院生が机に向かっているのを見て「自分も頑張らないと!」と自然に勉強のスイッチが入るとても集中できる環境でした。また自習室を出て直ぐの所には全ての教科の先生方が揃っていることから過去問や問題集で分からない所をその場で解決することが出来、一人で勉強しているよりも数倍効率良く進められ私にとってはこの上ない自習場所でした。
さらに、一次合格を頂いた後はすぐに面接練習の日程を決めて下さり今までの卒業生の面接レポートを参考にその大学に合った練習が出来、本番では面白い様に面接がうまくいきました。
最後に急なお願いを承諾して下さり、色々面倒を見て下さった事務の方々、様々な質問に答えて下さった先生方本当にありがとうございました。短い間でしたが、濃い時間が過ごせたのは富士学院のお陰だと思っています!
私は、高校3年生の春から富士学院で週に1回の個別の英語の授業を取っていました。1コマでも授業を取れば、模試を無料で受けられ、個別ブースを使用できるので活用しました。
私にとって富士学院で受けた英語の授業は刺激的で新鮮でした。高3という時期に基礎を1からやり直したので、早く演習をやりたいという焦る気持ちもありましたが、学び直したことで英語の見方が180°変わり、モチベーションUPに繋がりました。
他にも、推薦入試の直前には無料でグループ面接の対策と小論文や調査書の添削をしてもらいました。
本番さながらの面接対策をすることで、緊張感や面接の進行のやり方などを体感することができました。個人的には添削されたものを模範解答に沿って書き直すという作業はとても効果的でした。
最後に、医学部を目指す方にこれだけは忘れないで欲しいことがあります。それは貴方だけで戦っている訳ではないということです。医学部に入った後は勿論、予備校にも多額のお金が必要で、それを支払うのは貴方の両親です。お金以外にも多くの両親のサポートが必要になります。つまり貴方だけではなく両親も貴方と一緒に戦っているということです。これだけは忘れずに受験勉強に励んで欲しいと思います。
高校2年の夏に、当初は休日の学習の質を高めることを目的に、塾を探しておりました。それに対応してくれたのが、富士学院だけでした。娘が受講していく中、講師の方々はもとより、職員の皆さんが、いつも温かく見守って頂けたことで、互いに信頼関係が築け、娘自ら積極的に受験に望む姿勢がでました。小論文対策では、締め切りに追われる中、何度も添削頂けたことが、本番に大いに役立ちました。面接対策では、幾度となくやって頂けたことが、自信に繋がりました。実は、娘は面接が苦手でしたが、講師の先生から面接は、貴方の強みになると言われことが、本番の自信に繋がりました。推薦入試では、入塾当初から苦手にしていた英語を使って試験に臨み、合格が得られたことは、これまで富士学院でご指導頂けたおかげだと感じております。また、他の教科についても的確なご指導を頂けたことで、成績も順調に上がり、娘も受験に対し意欲的に取り組むことが出来ました。
親としても、初めての大学受験で、しかも医学部受験でしたので、きめ細かく相談出来たことは、心強く思いました。進路に迷っていた高校2年の時、富士学院に思い切って相談し親切に対応して頂けたことが、今回の合格に繋がったと思っております。最後に、医師を志望する娘が、そのスタートラインにつけたことに、富士学院に感謝しております。ありがとうございました。
>> 2019年度医学部医学科合格体験記
>> 保護者からの感謝の声
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