首都圏でも人気の高い日大医学部。
一般入試は英語・理科マーク方式、数学は記述とマークの併用となります。
配点は全科目100点満点ですが、標準化得点に換算し合否判定するのが特徴です。
また2次の小論文・面接試験では4段階評価で個人面接が2回実施(各10分)され、
さらに適性検査(心理テスト80分)も重視されます。
入試当日と同じ時間帯で試験を行い、
試験問題や解答用紙なども本番と同様に作成された
「試験当日と同じ試験環境」を経験することが、本番の出来を左右します。
富士学院のプレテストは、これまで蓄積してきた過去の入試データをもとに作成しており、
各科目の合格に向けての具体的なポイントを知る絶好の機会となります。
またプレテストを通じて自身の現状と弱点が分かり、
各教科どのように対策していけばいいかを知ることができます。
ここを知らなければ合格を勝ち取ることはできません。
プレテストを受験してもただ漫然と解説を行うだけでは、
自分にとって本当の課題点は見えません。
そこで富士学院では個別返却会を通じて受験生全員に、
精緻なデータ分析に基づいたプロの視点から答案、個人成績表を返却し、
合格に向けての具体的なアドバイスを行います。
日本大学一般入試プレテスト
12/2(日) 9:25~(※開場 9:00〜)
個別返却会
12/23(日) 10:00~(※開場 9:30〜)
富士学院 東京校
東京都千代田区神田淡路町2-23 菅山ビル2F・3F
今年度日本大学医学部を受験予定の方
※受験生ご本人の参加となります。
10,800円(税込み・昼食付)
「もう一年繰り返してみろ」と言われたら「絶対に嫌だ」と断るほどに自分自身を追い込んだ一年でした。入学当初から、私は朝一番に来て、夜一番遅く帰るように学院で勉強しようと心に決めて入学しました。「問題を解くことが勉強である」など勉強方法を間違え、その上、時間ばかりかける誤った今までの勉強方法を、チーム会議や日々の学習の中で各先生方から指導され、改善させることができ、暗記中心の学習ではなく、真に知識の探求や学ぶことの楽しみを味わうことができるようなった密な時間を過ごすことができました。
11月には藤田保健衛生大学AO入試で一次合格することができ、自信もつけて、受験本番に臨むことができました。しかし苦しかったのはここからでした。スタートの金沢医科大学の受験では自分で勝手に慌ててしまい失敗してしまいました。続く藤田保健衛生大学、愛知医科大学でもその失敗を切り替えることができず、引きずってしまい、何が起きているのか整理がつかないまま、前半が終了してしまいました。日本大学の受験前日には「もう受験をしたくない」と寮に引きこもっていました。そんな中、校舎長と担任の先生が寮まで訪ねてきてくれ、激励と失敗した原因を改善する方法など話をしてくれ、最後に「自分の力はこんなものではない。失敗を恐れずに頑張ってこい!」と背中を押され、日本大学の受験に向かいました。試験では目の前の問題を解くことに集中し、慌てることなく終えることができ、結果、日本大学に合格することができました。
一番単純で、でも一番難しく、その上一番大切なことが「自分を信じること」だと思います。最後の最後に苦しい経験をしましたが、講師・職員の方々の激励と励ましがなければ合格はなかったですし、何より最後の最後で「自分を信ずる心」を取り戻せたと実感しています。富士学院で本当に良かったと心から思っています。
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