2023年03月04日
【体験記速報!】島根大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱに合格した富士ゼミ生U・Tさん(西南学院高校)から合格体験記が届きました!
島根大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱ合格 富士ゼミ生
U・Tさん(西南学院高校)
私は心の底から富士学院で浪人してよかったと思っている。これから先、富士学院で学んだことを生かし、多くの人を救うという私の夢に向かって日々精進していきたい。
U・Tさん(西南学院高校)
私は心の底から富士学院で浪人してよかったと思っている。これから先、富士学院で学んだことを生かし、多くの人を救うという私の夢に向かって日々精進していきたい。
共通テストが上手くいかず、浪人を覚悟した春休みに、母から兄の友人が通っていた富士学院のことを教えてもらった。どこの予備校に行くか悩んでいる中、高い合格実績や広い自習室をパンフレットで見て、富士学院についてもっと詳しく知りたいと思い面談に行った。
面談では、学務のJさんが私の過去の共通テストの結果や模試の結果を分析してくれた。そして、今の勉強に対する姿勢のまま、勉強のやり方さえ間違えなければ成績は絶対に上がると言われた。私はその言葉を聞き、ここなら一年間全力で努力すれば医学部に合格することが出来ると思い、入塾を決意した。
しかし、入塾後入りたかった国立コースに入ることはできず、国私併願コースとなった。正直、最初から国立に合格することは厳しいと言われている気がして落ち込んだが、それと同時に国立に合格したいという気持ちがより一層強まった。
開校式後私は
・7時45分までには予備校に行く
・予備校が閉まるまで必ずいる
・復習を必ずする
・周りへの感謝を忘れない
など自分自身の中できまりを作り、必ず一年間守り抜くことを決意した。また、現役の頃の失敗や模試の反省点はノートにまとめ、定期的に読み返すようにしていた。こうした地道な努力のおかげで後期から国立コースに入ることができた。
しかし、国立コースは授業内容や授業進度、予習と宿題の量が今までと異なるため、ついていくのにとにかく必死だった。週テストも思うようにいかず、秋にある大事な医学部模試も納得のいく点数をとることができず、精神的にも非常に辛い時期だった。
そんな時、私の担当のYさんは、勉強が嫌になった私を否定せずに肯定し、ここが踏ん張りどころ、一緒に頑張ろうと背中を押してくれた。Yさんがあの時励ましてくれたおかげで、模試に対する考え方や勉強への姿勢も考え直し、前向きにその後も勉強に励むことが出来た。
そして共通テストが始まり、いくつかの私立入試を受け、国立に向けて勉強している時に推薦の合格発表があった。正直、受かっている自信はなかったため、自分の番号を見つけた時は嬉しさよりも驚きのほうが大きく、全く合格した実感がなかった。時間が経ち、友人や家族、先生方からおめでとうと言われやっと合格した実感が湧き、今までの努力が報われた気がして非常に嬉しかった。 浪人した一年間を通して、決めたことを守り続ける意志の強さ、粘り強さ、諦めない気持ちが大切だと気づくと同時に周りの環境も非常に大切だと感じた。
富士学院は、定期的に復習するテストが実施されていたり、いつでも気軽に質問することができるスペースがあったり、勉強する環境が非常に充実していた。おかげで自分の苦手な分野も細かく把握でき、分からない所もすぐに解決することが出来た。
また、一緒にご飯を食べたり、勉強を教えてくれたりした友人、辛い時話を聞いてくれた先輩、私の話を親身になって聞いてくれた先生方や教務の方、そして何も言わずに私のことを最後まで信じ続けてくれた両親など多くの人がいたおかげで私は第一志望校に合格することが出来たと思っている。
浪人は決して辛く、苦しいことだけではない。浪人しなければ経験できないようなことも多くある。
私は心の底から富士学院で浪人してよかったと思っている。これから先、富士学院で学んだことを生かし、多くの人を救うという私の夢に向かって日々精進していきたい。
面談では、学務のJさんが私の過去の共通テストの結果や模試の結果を分析してくれた。そして、今の勉強に対する姿勢のまま、勉強のやり方さえ間違えなければ成績は絶対に上がると言われた。私はその言葉を聞き、ここなら一年間全力で努力すれば医学部に合格することが出来ると思い、入塾を決意した。
しかし、入塾後入りたかった国立コースに入ることはできず、国私併願コースとなった。正直、最初から国立に合格することは厳しいと言われている気がして落ち込んだが、それと同時に国立に合格したいという気持ちがより一層強まった。
開校式後私は
・7時45分までには予備校に行く
・予備校が閉まるまで必ずいる
・復習を必ずする
・周りへの感謝を忘れない
など自分自身の中できまりを作り、必ず一年間守り抜くことを決意した。また、現役の頃の失敗や模試の反省点はノートにまとめ、定期的に読み返すようにしていた。こうした地道な努力のおかげで後期から国立コースに入ることができた。
しかし、国立コースは授業内容や授業進度、予習と宿題の量が今までと異なるため、ついていくのにとにかく必死だった。週テストも思うようにいかず、秋にある大事な医学部模試も納得のいく点数をとることができず、精神的にも非常に辛い時期だった。
そんな時、私の担当のYさんは、勉強が嫌になった私を否定せずに肯定し、ここが踏ん張りどころ、一緒に頑張ろうと背中を押してくれた。Yさんがあの時励ましてくれたおかげで、模試に対する考え方や勉強への姿勢も考え直し、前向きにその後も勉強に励むことが出来た。
そして共通テストが始まり、いくつかの私立入試を受け、国立に向けて勉強している時に推薦の合格発表があった。正直、受かっている自信はなかったため、自分の番号を見つけた時は嬉しさよりも驚きのほうが大きく、全く合格した実感がなかった。時間が経ち、友人や家族、先生方からおめでとうと言われやっと合格した実感が湧き、今までの努力が報われた気がして非常に嬉しかった。 浪人した一年間を通して、決めたことを守り続ける意志の強さ、粘り強さ、諦めない気持ちが大切だと気づくと同時に周りの環境も非常に大切だと感じた。
富士学院は、定期的に復習するテストが実施されていたり、いつでも気軽に質問することができるスペースがあったり、勉強する環境が非常に充実していた。おかげで自分の苦手な分野も細かく把握でき、分からない所もすぐに解決することが出来た。
また、一緒にご飯を食べたり、勉強を教えてくれたりした友人、辛い時話を聞いてくれた先輩、私の話を親身になって聞いてくれた先生方や教務の方、そして何も言わずに私のことを最後まで信じ続けてくれた両親など多くの人がいたおかげで私は第一志望校に合格することが出来たと思っている。
浪人は決して辛く、苦しいことだけではない。浪人しなければ経験できないようなことも多くある。
私は心の底から富士学院で浪人してよかったと思っている。これから先、富士学院で学んだことを生かし、多くの人を救うという私の夢に向かって日々精進していきたい。
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