特待内容につきましては各校舎にご確認ください。
富士学院ではお預かりした生徒一人ひとりと真剣に向き合い、生徒自身の自覚と自立を促す指導を講師・職員間で徹底して行っています。これはやらされている限り、学力の伸びには限度があり、本当の力がつかないからです。放任でもなく、強制でもなく、本人自らに自覚をさせ、自立に導く。医学部合格のためにも、また将来医師として活躍していくためにも、この本人の“自覚と自立”は必要不可欠です。富士学院はこの大変で一番難しい事に挑戦し、ここ数年間の合格実績の伸びを見てもわかるように、しっかりと結果を出せるようになってきました。これからも生徒自身が自ら自覚し、勉強に向かい努力ができるよう、私達講師・職員一同は更なる努力を続け、今後も生徒のより良い見本となっていきます。
富士ゼミの特徴
選抜制をとらずに生徒の2人に1人が合格できる理由のひとつに、富士学院精鋭講師陣の存在があります。富士学院の指導理念は、将来の良医を見据えた教育の原点である“教え、育む”教育の実践であり、その実現のため講師の採用基準も業界最難関の基準を設けています。採用に当たっては出身大学や経歴に関わらず、全ての講師に「書類選考」「筆記試験」「模擬授業」「面接試験」の4段階の選考を設け、全てをクリアして初めて富士学院講師として、生徒指導の担当が可能になります。
少人数制クラス授業は、1クラス8名以下の(国公立医学部コースは16名前後)科目毎に学力が同じレベルでのクラス編成を行うことで、授業の精度を高め学習効率をアップさせます。また、科目毎の学習状況や目的に応じて、マンツーマンの個人指導を取り入れることもできますので、科目毎にクラス授業と個人指導を併用することで、より一人ひとりに応じた又必要なカリキュラムを組むことができます。感染症の拡大により対面による授業が困難な場合には、オンライン授業に切り替えることができます。
富士学院では生徒一人に担当教務職員がつき、学習面、生活面、精神面の悩みなど、教務職員が親身になって対応します。生徒の表情に常にアンテナを張り、声掛けをし、一人ひとりの受験が終わるまで最後まで全力で生徒を応援し、励まし続けます。
学校推薦型選抜は、概ね専願制で募集に関しては大学独自の意向が強く出る入試となり、大学により試験の方式や内容が全く違うのが特徴です。また、多くの大学で特定の受験資格が必要なため、その分一般選抜と比べると倍率が低くなりチャンスも広がりますが、大学によっては入試問題や配点が非公表の所もあり、対策がとりづらい入試でもあります。学院では推薦選抜に精通したベテランの講師陣の存在や過去の推薦選抜受験者からの聞き取りをはじめ、これまで蓄積された様々なデータを分析した独自のノウハウがあり、これまで多くの生徒を推薦選抜合格へと導いています。
富士学院の教材は、これまで蓄積された入試データや過去問などの様々な入試情報を活用した、学院が独自に監修・制作した医学部に特化したオリジナル教材です。基礎分野の確認から医学部受験に必要な思考力を問う問題まで、医学部受験に必要な様々な要素が全て網羅されています。授業はこのオリジナル教材を中心に行いますが、クラスや生徒の状況を見ながら、講師が独自に作成したプリントなどの補助教材も使用します。
一般的な模試では、多数の単元や分野が出題範囲となりますので、日々ないし週毎の授業が本当に理解できているのか確認は困難です。富士学院では毎週土曜日、その週に行った授業の習得状況を確認できるように、週テストを実施しています。生徒が現状を把握する事は勿論、講師により指導への反映も活用しています。またこの週テストは、各自ファイリングしておくことで、学期毎や受験期直前の生徒一人ひとり専用の復習教材として、大変貴重なものとなります。
毎日の通常授業の後には、科目毎に基礎部分や基本事項の習得を目的とした夜間補習と、過去問など様々な問題を生徒の状況に応じて解かせ添削を行う夜間添削指導を、科目毎に生徒の学習状況に応じて行っています。また、自分のペースで夜学習を行いたい生徒には思う存分、自学習の時間も取れるようになっています。科目毎に生徒の現状に応じて行うこの夜間学習は、普段の授業を最大限に活かす学院独自のカリキュラムです。
富士学院のカリキュラムの特徴の一つに、前期の期間に設けているリフレッシュタイムがあります。このリフレッシュタイムは、6月末頃までは体育の時間として、講師や職員を一緒に野球やサッカー、バレー、バドミントン等で体を動かします。また7月から前期終了までは、それぞれの校舎でヨガ体操などの様々な趣向を凝らした企画を立て、生徒のリフレッシュを図ります。朝から夜22時まで授業や夜間学習など勉強漬けの毎日の中で、生徒一人ひとりにとって必要な気分転換を図ると共に、生徒同士や講師・職員とのコミュニケーションを深めていく場としても利用されています。
受験は受験科目の総合点で合否が決まります。たとえば英語で合格点をとれていても他の科目で合格最低点を下回ると不合格になります。その考えから、生徒一人ひとりには担任講師と教務担当が付きます。生徒を指導するそれぞれの科目の講師と共に生徒毎の「チーム」を作り、生徒の現状や課題点などを共有し、科目間の学習バランスや課題の調整や、今後の方針などを決定した上で指導を進めていきます。合否を大きく左右する出願先の選定にも、このチームとしての機能が大きく活かされ、合格を勝ち取る大きな要因のひとつにもなっています。
合否にも大きな影響を及ぼす面接試験。多くの塾や予備校が、まずは“学力優先”と面接指導を後回しにしている中、富士学院ではあえて入学早々から面接指導を行っています。これは面接試験のための指導という意味合いだけではなく、面接指導を通して医師になる‟自覚と覚悟”を身に付け、生徒自らが主体者となって勉強に向かっていくことを目標に行っています。医師になる‟自覚と覚悟”を身に付けた生徒達が、まっすぐ勉強に向かう富士学院の学習環境は、早期から行うこの面接指導も大きく寄与しています。
学校推薦型選抜は、一般選抜と比べ大学の考え方や意向などが強く出る入試で、問題や配点が非公表の大学も多くあり対策が取りづらい入試です。しかし富士学院では受験者から聞き取った様々な情報やこれまで蓄積された豊富なデータが多くあり、経験豊富な講師陣が対策を取ることで、これまで多くの合格実績を残しています。また多くの生徒の最終目標となる一般選抜に向けては、年間のゼミ指導を通して様々な準備を行い、最後の直前対策期には、全国の直営校舎が連携を取りながら、合格に向けての様々なサポートを最後まで全力で行っていきます。
全国展開をしている予備校や塾のほとんどは、FC(フランチャイズ)による校舎展開をしていますが、富士学院の校舎は全て直営校として運営しています。それはFCではどうしてもビジネス的要素が大きく絡み、 指導理念や教育理念の共有が図りづらいという点と、お預かりした生徒一人ひとりに対し、学院としてしっかりと責任を持って指導を行っていきたいという学院としての強い思いがあるからです。直営校の最大の強みは、9校舎の連携による様々な情報ネットワークの共有です。 また、地方から東京受験をする際や、その逆のケースの場合にも、生徒は富士学院の各校舎がいつでも利用でき、自習や質問対応その他、面接指導を含め様々なサポートを受けることができます。直営校だからこそできる入試情報を含む様々な情報の共有。受験期間中も全国の校舎で自習室を利用でき、質問や面接指導にも細かく対応できるのは富士学院の大きな強みです。
夜20時から22時までは個人学習の時間として、今日習ったことの復習や翌日の予習又は課題への取り組みなどを行っています。この個人学習の時間には、曜日毎に決まった科目の講師が多数在席しており、多くの生徒の質問にも対応できる体制を整えています。また、それ以外の時間帯でも、空いている講師にはいつでも質問が可能となっており、多くの生徒達がこのシステムを最大限に活用しています。
合格を目指す上で、大事なポイントがいくつかあります。ひとつは正しい〝入試情報〟を収集すること。そしてもうひとつは綿密な〝自己分析〟です。自身の現状、弱点、苦手分野、そして目標に到達するまでに足りない所、やるべきこと、この正しい自己分析ができて、初めて受験と向き合うことができます。正しい入試情報と正しい自己分析は、正しい出願先の選定へとつながり、一人ひとりにとってやるべき課題が具体的に見えてくることは、着実に合格へとつながっていきます。
富士学院では生徒一人ひとりの週テストや模試の結果などの学力の現状と、出欠や遅刻、食事などの生活面の現状が一目で把握できる「生徒管理システム」を独自に開発。一人ひとりの生徒指導や受験指導など様々な生徒指導に大きく生かしています。この管理システムがあることにより生徒面談や三者面談の状況も細かく把握でき、生徒の現状をより講師・職員がより共有できるようになり、生徒を中心としたチームとしての機能を更に高めることができています。
難化する医学部入試において、合格を勝ち取る大きなポイントのひとつは、過去の入試データや最新の正しい入試情報の取得と、その情報を生徒自身に活かせる学習環境があるかどうかです。富士学院では、これまで蓄積された膨大な入試データや最新の入試情報があり、これらを含む様々な医学部受験ノウハウを、講師間や、講師・職員間で共有し連携していくことで、様々な受験指導に活かすことができています。
医学部専門予備校である富士学院には、医学部を目指す多くの浪人生や現役生が在籍しています。生徒のほとんどが医学部を目指す学院環境の中、富士学院には最新の医学部入試情報や、これまでの28年間で蓄積された入試データを含む、合格のための様々な入試ノウハウが整備・網羅されています。校舎全体が医学部受験のための学習環境というのは、普通の塾や大手予備校では実現できません。富士学院には合格はもちろんのこと、その先の良医を育んでいくための学院環境も整っています。
富士ゼミは、科目別・学力別の少人数クラス編成で授業を行っています。生徒達は科目毎に同じ学力レベルの生徒達と授業を受けるため、お互いに刺激し合いながら、切磋琢磨できる環境で日々勉強を頑張ることができます。同じく切磋琢磨できる環境にあるのが自習室です。この自習室は、あえてオープンスペースになっており、それぞれの生徒に自学習を頑張っている他の生徒達の姿が直接見えるようになっています。合格体験記にもあるように、富士学院の自習室はとにかくみんなが真剣に黙々と勉強に向かっています。この頑張っている生徒達の姿を直接見ることは、一人ひとりの生徒にとっても大きな刺激となり、生徒同士がそれぞれに切磋琢磨できる学習環境につながっています。
講師・職員が日常の会話や面談を通して行っている、生徒が自ら勉強に向かっていくための〝意識付け〟。この大事な意識付けの一環として行っているのが、ゼミ生自立講座です、講座では講師自らの医療体験や、現在医師として活躍しているOBドクターの様々な活躍などを通して、医師の仕事のやりがいやすばらしさを伝えていきます。そしてその上で、今一度〝何のために勉強をしているのか〟などを生徒一人ひとりに考えさせ、受験に向かう上での更なる意識の向上を図っていきます。
富士学院では入学三者面談の他、年2回の三者面談を行っています。富士学院が行う三者面談は形式的なものではなく、生徒を指導する各科目の講師も参加し、生徒・保護者としっかり向き合いながら今後の指導方針を共有し、生徒自身が自ら頑張り、自らが前に進んでいくことができる三者面談を目指し実践しています。また保護者には、毎月各科目の授業内容をまとめた授業報告書を、月単位でお届けしており、学習内容や進捗状況、今後の課題や目標等を細かく報告しています。難関の医学部合格に向け、保護者ともしっかりと連携をとりながら、全力で生徒を支えていきます。
医学部合格のためには、生活リズムの確立が必要であり、3食の食事もとても大事だと考えます。富士学院では各校舎内や校舎の近くに、学院専用食堂を全ての校舎で完備しており、専門の栄養士が栄養管理と衛生管理に配慮した美味しい食事を、土日を含めて毎日3食提供しています。月に一度は料理長自慢のスペシャルメニューがあり、生徒達の大きな楽しみのひとつになっています。
※校舎にとって内容が異なります。
私立医学部コースは概ね年6回、国公立医学部コースや併願コースは年9回の全国模試を受けます(昨年度例)。その他、学院が独自に監修・制作をし、全国の進学校も受験する医学部入試に特化した医学部実力模試を年2回、またそれぞれの大学の出題傾向に沿った大学別プレテストを必要に応じて実施しています。様々な種類の模試を受けることで、合格を目指す上での現状での立ち位置と生徒毎のやるべき課題が確認でき、合格に向けての具体的な指導に活かされています。
富士学院ではすべての校舎で学院専用寮と専用食堂を完備しており、生活面の管理やサポートを各校舎で行っています。男子寮・女子共にワンルームタイプの個室で、各部屋には生活・勉強に必要な家具や冷蔵庫、机などが一式揃っていますので、入寮後すぐに勉強をスタートできます。また防犯カメラの設置、オートロック機能付で、セキュリティ面も安心です。
※校舎によって設備が異なります。
医学部受験はある意味、長丁場の戦いです。体調が万全でこそ授業に集中でき、また勉強を頑張ることもできます。心と体は一体であり、精神的に落ち込むと、体調面にも支障が出てきます。富士学院では、生徒一人ひとりに教務担当と講師の担任が付き、生徒を様々な面でケアし、フォローしています。また富士学院の特徴の一つであるチーム制では、生徒を指導する講師と職員全員で、生徒一人ひとりを全力で支えています。2022年度からは、専門の資格を持つ柔道整復師の先生と専属契約を結び、富士学院の各校舎を定期的に訪問してもらいながら、生徒達の首や肩のコリをほぐすなどの体のケアも行っています。
CLOSE
CLOSE
富士ゼミ生合格体験記
OBドクターメッセージ
CLOSE
OB医大生メッセージ
CLOSE
保護者からの感謝の声
CLOSE
校舎のご案内
お電話は右記時間帯にて受付けております
平日・土曜/9:00~22:00
日曜・祝日/10:00~18:00
※横浜校は
平日・土曜/10:00〜22:00
日曜・祝日/9:00〜18:00
※広島校は
平日・土曜/13:00〜22:00
日曜・祝日/9:00〜18:00
CLOSE
国公立医学部コース選抜試験に合格した生徒たちが集まり、国公立医学部合格を目指すコースです。年間のカリキュラムには、英語リスニングや情報も含めた共通テスト対策は勿論、二次の学科・面接対策までを含め、万全のフォロー体制を整えています。国公立推薦、私立の一般・共通テスト利用選抜の併願受験にも対応しています。
【受講事例】
国公立医学部コース × 少人数制クラス授業
全科目少人数制クラス授業で受講
※上記に国・社・英語L<リスニング>・情報が加わります。
CLOSE
私立大学医学部への合格を目指すコースです。合格に必要な基礎学力の習得から本番に通用する実践力の養成までを年間、月間、週間、日別のカリキュラムに沿って指導を行います。学校推薦型選抜、総合型選抜、一般選抜と生徒個々の目標に応じて、各種の対策を組み込んでいきます。なお、私立大学が行う共通テスト利用選抜にも対応しています。
【受講事例】
私立医学部コース × 少人数制クラス授業 + 個人指導
英語と理科は、少人数制クラス授業で受講。苦手な数学はクラス授業を抜け、週3回100分の個人指導で受講
CLOSE
国公立と私立の併願受験を予定する生徒のコースです。国語・社会・情報は国公立医学部コース、英語・数学・理科2科目は私立医学部コースの生徒と受講します。なお、前期授業にて当コースを選択した生徒は、改めて後期以降のコースを成績状況や目標に応じて、併願コースの継続、国公立医学部コース(※選抜制)、私立医学部コースの中から選択していきます。※学院主催の第1回医学部実力模試の成績を国公立医学部コース生の成績と比較検討した上で決定します。
【受講事例】
少人数制クラス授業+個人指導
8名以下の少人数制クラス授業をベースに、得意な英語のみクラス授業を抜けて、週1回の個人指導で受講。空いた時間を苦手な科目の個人学習へ充当
※上記に国・社・英語L<リスニング>・情報が加わります。
CLOSE
生徒の学力状況に応じては、全ての科目を個人指導で受講することもできます。個人指導もクラス授業と同様に医学部受験に精通したプロ講師陣が、1対1の授業で生徒の現状や目標・目的に応じて授業を行います。受験に必要な全科目を個人指導で受講することもできますし、合格に近い生徒が特定の科目のみに絞って個人指導を受講しているケースもあります。いずれにしても授業形態が個人指導となるだけで、授業以外は、クラス授業の生徒と同じように朝テスト・週テスト・夜学習・模試や対策講座等は全て参加いただけますので、常に全くの一人とならず、同じ医学部医学科を目指す生徒達と切磋琢磨しながらの環境で、日々の学習にまい進することができます。
【受講事例】
私立医学部コース × 個人指導
英語・数学・化学・物理/生物とも各週2回100分、全て個人指導で受講 ※小論文のみクラス授業
※個人指導はMM(マンツーマン)と表記しています。
※個人学習の時間にも講師が在席し、空いている講師にはいつでも質問ができます。
CLOSE
【国公立医学部コース受講事例】
全科目16名前後の少人数制クラス授業と併せて、苦手な数学のみ週1回の個人指導を追加して受講。
【私立医学部コース受講事例】
数学と理科は、8名以下の少人数制クラス授業で受講。苦手な英語は、クラス授業を抜け、週3回の個人指導で受講。
CLOSE
私は富士学院でなければここまでこられなかったと思っています。高校が進学校だったため、大手予備校の特進クラスに入学でき、1年間通いましたが、全く結果が伴いませんでした。去年の春まで医学部なんて考えられないような成績でしたが、最後の最後に思いのほか伸び、私立では日本医科大学、国立では福島県立医科大学という志望校に合格する事が出来ました。他の予備校よりも遥かに充実した生徒へのサポートと学習環境が、私を合格に導いてくれたことは間違いありません。富士学院には少人数制授業、丁寧な質問対応、生徒一人ひとりに合わせた弱点フォローなど、医学部合格を目指す受験生一人ひとりにとってこれ以上にない条件が揃っています。そういった場を提供してくれたおかげで、講師との距離感も近く、わからないところがあればいくらでも質問できる環境が良かったです。本当にありがとうございました。
CLOSE
私の高校は大学の附属高校だったため、ほとんどの生徒がそのまま大学にもち上がるということに加え、自身が現役時代は文系だったということもあり、医学部合格への道はなかなか厳しいものでした。一浪目は宅浪で、どのような参考書を使えばいいのか、どのように勉強を進めていけばいいのかと悩む時間も多く、地方の医学部の補欠合格にとどまってしまいました。そして二浪目が決まったとき、もう一年宅浪を続けようかそれともどこかの予備校に通おうかと悩んでいるときに、富士学院をネットでたまたま見つけました。入塾するかは決めていませんでしたが、次の日さっそく説明を聞きに富士学院に行ってみることにしました。実際に来てみて思ったことは先生たちがとても熱くて、生徒が合格するために必要なものを備えてくれているということでした。私はその日に入塾をきめ富士学院で一年頑張ることを決心しました。富士学院で勉強を始めてみると最初の説明で聞いていたよりも充実度が高いことに驚きました。毎日どの先生も丁寧に質問に答えてくれて、普通の予備校ではありえないほど面倒見が良いと感じました。この環境が私を医学部合格に導いてくれたのだと確信しています。
ここからは受験勉強についての話をしたいと思います。受験勉強で大切なことはできるだけ多くの赤本の問題にふれ、毎日コンスタントに勉強を続けるということです。赤本は受ける大学だけではなく、受けない大学の問題も解いてみるのが良いと思います。私は富士学院にある赤本の数学の問題は解ききったと思います。ただし、自分の受ける大学と傾向が明らかに異なるようなものは解く必要はないと思います。今年医学部受験をする方達は、毎日こつこつと勉強を続けて頑張ってください!
CLOSE
私は二年間富士学院でお世話になり、自分の学力では恥ずかしくて口に出せなかった第一志望に最終的に合格することができました。高校在学中は部活動や遊びに熱中しており、授業以外では全くといっていいほど勉強していなかったため、模試の結果は散々なものでした。
浪人すると決め、少人数で授業が受けられる富士学院に魅力を感じ、初めて富士学院を訪れた時、当時の成績を見て驚かれたのを今でも覚えています。その時、ブルドーザーのようにグイグイと勉強する人が受かっていったというお話を聞き、私もブルドーザーになろうと決意し入学しました。
一年目、地道にコツコツと良きライバルにも恵まれ全力で勉強したつもりでした。しかし私には一年という期間は短く、どこの一次試験も突破できませんでした。結果を真摯に受け止め、春、二年目に向けて特に苦手な数学を中心にゼミが始まる前から勉強し、周りの人と差をつけることができました。その甲斐あって良いスタートが切れ、良い波に乗り、冬まで乗り切ることが出来ました。
二年目は一年目とは違い別の悩みが出たり、朝起きられなくなったりと色んなことがありました。校舎長や先生方、教務の方の支えがなければ今頃どうなっていたかわかりません。時には厳しく、また時に優しく指導していただいたお陰で私はここまで来ることが出来ました。どんなに成績が悪くても、先生や自分を信じ努力し続ければ必ず結果に出るということを、身をもって感じています。
この二年間はいい環境に恵まれ、勉強面だけでなく心身共に成長できた、私にとって必要な、とても充実した浪人生活になりました。富士学院に通わせてくれた親にもとても感謝しています。この先も困難が続くと思いますが、初心を忘れず勢いよく進んでいきたいと思います。本当にありがとうございました。
CLOSE
私は美容や形成をしたいと思い医学部を目指しました。最初は親が医師だったけども特に医師になりたいという事はなく、ネイルとか女性的な仕事ができればいいかなと思っていましたが、誰にでもできる仕事は嫌だなと思うようになり、途中から医師を目指すようになりました。(一回高校をやめたということもあり、)一発逆転してやろうという気持ちもありましたね。今は研修医で沢山の患者さんと関わっています。「ありがとう」とお礼の言葉も言ってもらえるので、学生の頃のポリクリとは違い、とても楽しいです。
富士学院の日々を振り返って
富士学院との出会いは、友達が富士学院で医学部に受かり、ちょうどその時に知り合いから「富士学院がいいよ」と言われたのがきっかけでした。1浪目は大手に行きましたが結果がでなかったので、2浪目は富士学院に行ってみようと思いました。
大手予備校では100人近くの生徒に同じ授業をやっていて内容も難しく、全然理解していない「解っているつもり」になっていました。でも富士学院は宿題以外にも課題を出してもらい、人の倍の量をやろうと基礎から貪欲に勉強しました。富士学院の授業は、少人数制の授業で、笑いあり、悔しさもありの刺激のあるものでした。先生方には、わがままな私の為に時間と労力を費やして、時には厳しい言葉で鍛えていただき、職員の方々には、朝起きるのが苦手な私を何度も起こしに来ていただいたり、いつも笑顔で声をかけていただきました。富士学院での一年は勉強が楽しく、みるみる成績が上がり、本当に富士学院に来て良かったと思います。勉強は、一人でするものと思っていた私を変えてくれ、支えてくれた富士の皆様に心から感謝しています。
私は定時制高校を卒業して医学部はE判定からのスタートでしたが、念願の東京の医学部に合格した理由は大きく2つあります。1つ目は『人』です。富士学院は先生と生徒の距離が近く、プライベートの相談まで乗っていただき、非常に心強かったです。また、同じ目標に向かって朝から晩まで一緒に学ぶ仲間がいてくれたことが何より励みになりました。一緒にテストの結果を競い合ったり、勉強を教え合ったり、共に浪人生活を生き抜いた仲間は今でもかけがえのない友達です。同じ志を持った仲間としてテストの勝負をしたり、愚痴を言いあったり、カツを入れ合ったりと、気付けば大きな支えとなっていました。2つ目は『信念』です。私は絶対に医師になって美容医療をやるのだと心に決めていました。誰にでも人生の踏ん張り時というのがあって、今はその時だと。大学に入学してからのテストの日々から国試まで乗り越えられたのも富士学院での基盤があったからだと思います。富士学院で過ごしたあの頃の気持ちを忘れずに医療に貢献していきたいと思います。
最後に、これから合格を絶対に掴み取りたい方々へ。人生一度くらい、勉強だけの生活は自分の何かを変えてくれます。何年も大手予備校に通うとか、医学部を諦めて他学部に行くという事であれば、1浪目から1年間、富士学院に行って欲しいと思います。
自分と富士学院を信じて、自分で決めた目標をこの一年で達成する!という気持ちが大事です。迷った時は、自分にこう問いかけてみてください。「落ちても、受かっても、泣けるくらいの努力をしたのか?」と。
CLOSE
私が医師を目指したのは父の姿を見て…というのが一番のきっかけです。
父が医師だったので、自然と医師を目指す流れになったというのは正直有りますが、父は開業医だった事もあり、自宅にいる際に患者さんから「いつもお世話になってます」「先生のおかげで良くなりました」と言われているのをよく聞いていて、素晴らしい職業だなと思いました。
富士学院を選んだきっかけは、父の知り合いから教務の方から先生まで、一人ひとりに対してしっかりと親身になってくれるところだと聞いて、私自身も大人数の中でやるよりかは、手厚く指導してくれないとダメなタイプだったので(笑)、そういった部分で入校を決めました。3月から実際に行くことになりましたが「今日は大丈夫?」と毎日毎日気にかけてもらって、人柄も雰囲気も良く「勉強する場所なのに学院に行きたいと思える」ところが一番大きかったと思います。寮だったので家では一人ですが、学院に行けばみんなが気にかけてくれるというか(笑)先生から「これやったか?」とか、教務の方から気にかけてもらえるところが良かったです。
今思えば富士学院で本当に良かったと思っています。
富士学院を検討している生徒・保護者の方へ
浪人自体がお金がかかる事なので、保護者の方からすると、いわゆる大手の予備校であれば比較的少ない金額で済む部分があると思いますが、1クラスの人数が多いので自分自身をしっかりとみてくれないとお勧めはできません。もし、勉強で置いて行かれる様なことになってしまったら、それ以降成績が伸びる事は難しいと思います。お子さんがどういうタイプなのかを把握され、少人数でしっかりとみてくれるところをお勧めします。
生徒さんについては、どうやって勉強していけばいいのか解らない部分もあるかと思いますが、大手予備校に行って授業だけを受けるよりも、まず今の自分がどういった勉強をしたら良いのか、どの方法が合っているのか等を先生方が一緒になって選んでくれる少人数制の予備校がいいと思います。
私が目指す医師像は、今後技術・知識が備わっても患者さんは一人ひとり違うので、同じ症例だったとしてもその方の私生活や背景まで見れる医師になりたいです。今はまだ全然知識がない分、患者さんに寄り添う事ができるので、今後も今の事を忘れる事なくしっかりと寄り添っていけるように頑張りたいです。
CLOSE
僕は3浪の時に富士学院に入学しました。当初はこれまで3回も受験に失敗していたこともあり、この1年で決める覚悟で勉強しようと決めていました。数学が得意で、国語が苦手だったので苦手科目を克服して、得意科目を伸ばせたらいいなと思っていました。
富士学院の講師の方々は他の予備校と比較的しても質問しやすかったです。
アットホームな感じで質問したり、勉強できたため、僕にとってはとてもやりやすい環境でした。わからないことがあればとことん分かるまで食らいついていました。また職員の方々はいつも明るく、体調も気にかけてくれて、とても助かりました。富士学院の少人数制のスタイルは、もともと大手予備校で学習していたせいもあって、新鮮で自分にはとても合っていると思いました。授業中もわからないところがあればその場で中断し、分かるまでみんなと話し合うようなスタイルだったので、分からないまま授業が進むということはなかったです。その分、授業中は横道に逸れたりもしましたが笑
医学部に合格した1校目は第一志望ではなかったですけど、小さくガッツポーズをした事を覚えています。印象に残った事はやっぱり志望大学に合格した事ですね。
富士学院は他の予備校では無いような一体感というか、仲間意識というか、そういうものがあるので遠慮なく先生達にも質問し、自分が分かるまでぶつかってください。分からないことをそのままにしてたらそれがどんどん積み重なって、後半になってくるとなにが分からないのかが分からなくなってきます。
富士学院の先生達は納得いくまで付き合ってくれるので、恥ずかしがらずになんでも質問してください。そして、翌年には医学部に合格できるように頑張ってください。
CLOSE
現在、福岡大学医学部で部活は野球をしています。ドラマとは全然違うなと研修で感じたので、OB会を通じてドクターになられた方の現場での実際の声などを聞いてみたいと思います。
【富士学院の日々を振り返って】
富士学院に入学する前は様々な予備校を回っていたのですが、某予備校の冬期講習に通う合間に富士学院の見学に来て話を聞いたことが入学のきっかけです。入学の一番の理由は週一に「体育」があったことです。あとは先生も多いので質問がしやすい環境だと思いました。他の予備校では非常勤の先生が多く、全教科の質問などが夜にできなかったので、それに比べて富士学院ではいつでも質問ができるので、その部分が大きかったです。
富士学院にいた頃は、ある程度自由だったのがよかったです。自分があまり勉強が好きではないのでずっと集中してやりたいときは上階でお茶とか飲んだり、休憩時に友達としゃべったりして、しばらくしてからまた勉強という、(気分の)切り替えがしやすかったです。また、寮生だったので日曜に自習ができてご飯が出るってのはすごくありがたかったです。今は一人暮らしで栄養面とか全然配慮できていなくてすぐに体を壊してしまうんですが、富士学院では体も壊すことなく食事面でもサポートがあったので、健康な状態で勉強することができました。
富士学院では自分のペースで勉強ができること、でも気が抜けてたら先生や職員がきちんと注意してくれる環境なので、これも合格の要因だったように感じます。自分に甘い人はぜひ富士学院に入ってください。
「努力は必ず報われる!」
CLOSE
私が富士学院を知ったきっかけは、当時兄が富士学院でお世話になっており、母からも面倒見がいいと聞いていたことがきっかけでした。初めて富士学院を訪れた際も、先生や職員の方が丁寧に学習相談をしてくださり、分からないことに対し、すべて納得のいくまで話をしてくれたことで私も「ここで勉強しよう」と決めました。
入学当初は、私自身がアメリカの高校を卒業していたため、英語に関してはある程度自信をもっていましたが、数学や理科科目に関しては、1からの勉強に等しく、担任の先生からの指導やチーム会議では、英語にかける自習時間を減らし、数学や理科の学習に充てる学習計画とその予習・復習の仕方を重点的に教わりました。ゼミ生の仲間も数学や理科で分からないところを教えてくれたり、逆に英語で分からないところを教えたりと「医師になる」という同じ目標に向かって切磋琢磨できる友人に恵まれました。成績も徐々に上がっていきましたが、夏以降一番苦手だった数学で範囲が広がれば広がるほど、成績が今までより伸びなくなってきてかなり悩みました。ただチーム会議で先生方がしっかり支えてくれたおかげで、なんとか受験までこぎつけました。
CLOSE
私が浪人一年目の時は大手予備校に通っていましたが、思うように成績は伸びませんでした。結局一年目は医学部に合格することはできず、去年の3月はひどく落ち込んでいたことを今でも覚えています。そんななかで2年目の予備校をどうするか両親と話していた時に、新聞の広告を父が見つけ、その時はちょうど国公立コースができた年だった事もありますが、何より名古屋校の(当時)藤田保健衛生大学の合格者人数が凄いという部分で一度行ってみたら?というのがきっかけでした。
正直最初はあまり乗り気ではありませんでしたが、初めて校舎を見学した時のアットホームな雰囲気に心を動かされ、大手よりも少人数制のほうが私に合っているのではないか、2年目は富士学院にかけてみよう、しっかりとやってくれるだろうという事で行くことに決め、入学を決めました。今となってはその選択は正しかったです。
富士学院の生活の中で、私にとってモチベーションを維持する上ですごく役に立っていた制度があります。それが月に一度各教科担当の先生方と面談をするチームミーティングです。このミーティングがあったおかげで、自分の中にあった各教科の完成度や弱点を先生方と話し合うことで明確にすることができ、日々の勉強の効率も浪人1年目に比べて格段に上がり、密度の高い勉強が出来るようになりました。このミーティングがあるかないかは本当に合否を分けると、第一志望校に合格した今改めて痛感しています。ここでこれから富士学院で医学部の合格に向けて頑張ろうと決意している方々に、私が浪人生活を経て気付いたことを伝えたいと思います。
まず勉強面に関してですが、日々の勉強に謙虚に取り組んで下さい。一つ一つの事柄を丁寧に自分の知識とし、それらの知識を総合的に使う事が医学部の入試では求められています。「ここの分野は知っているから授業は聞かなくていい」と考えるのはとてももったいないです。「知っている」ことと「理解している」ことは全く違いますので、「知っている」だけの知識を「理解している」知識にする。それが医学部入試に求められている勉強だと私は思います。このことに私が気付いたのは浪人生活が2年目に突入してからでした。これから浪人生活を始めるという人は是非このことを頭の隅に置いておいて欲しいと思います。
次に精神面ですが、講義が始まる4月から入試当日までの約10ヶ月の間、「絶対に医師になりたい」という思いを持ち続けて下さい。浪人生活は正直苦しいし、つらくて勉強に手が着かなくなることもあると思います。そんなとき道しるべになるのが「自分は医師になるんだ」という強い思いです。富士学院にも「思いは叶う。絶対叶う。」という言葉が掲げられています。くじけそうになったときは是非初心を思い出して下さい。
富士学院の魅力はどの先生も親身になってくれる、ちゃんと面倒を一人一人みてくれる部分にあると思います。朝から晩までと時間は長いですが、その分しっかりと見てくれるのでそういう意味では自分で勉強する自信がもてない人は行った方がいいです。一方通行の大手予備校の授業だと、終わった後は先生が他に行ってしまうのでなかなか質問もできません。富士学院では授業後も比較的先生がいてくれるので質問もでき、自分の勉強をきちんと最後までやりきれます。
先生方に無茶なお願いをして周りの方に迷惑をかけた事もありましたが、その周りの支えなしに自分一人では合格は厳しかったと思います。浪人生活は大変だったけど、富士学院に入学して今までより人に対する感謝の気持ちが本当に強くなりました。富士学院は自分で勉強の筋道が立てられない方にはお勧めの予備校だと思います。
「努力は必ず報われる!」
CLOSE
現役の時は、学力もさることながら、小論文や面接に大きな不安を抱えていながら対策を怠り、合格に至りませんでした。
浪人が決定した際、生徒1人1人に目が行き届き、2次対策の指導を年間を通して行っていただける富士学院にお世話になることに決めました。栄養管理の行き届いている食堂があることも親としては安心でした。
1か月ごとの授業報告書や面談を通し、子供のことをしっかりと理解し、あたたかい目で見守って下さっていることを実感しながら過ごすことができました。また、受験校選びでは多大なる情報量をもとに、子供の学力と相性を考えて計画を立てていただいた結果、私立大で合格をいただき、国立大受験にむけて、心にゆとりを持つことができたのではないかと思います。
子供の不安要素であった面接に対しては、最後の最後まで繰り返しご指導いただき、最終的に練習したこと以外きかれなかったほどになっておりました。そして、最近嬉しかったことについての質問に「学院の先生方と仲間の支えであった」と答えてきたと聞いたとき、子供の成長を感じるとともに、1年間富士学院におまかせしてよかったと心より思いました。精神的につらい思いをしている時期もありましたが、1年間子供を支え続け、最後までご指導いただきましたことを心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
CLOSE
大手進学塾で勉強漬けの日々を過ごすものの、現役での合格を果たせなかった娘は、辛く、暗いトンネルに入るような思いの中、当時通っていた塾の医進館に、漠然とした安心感を求めて入塾致しました。
国立コースの上位クラスに編入出来たものの、大人数での授業によって消化不良を起こし、受動的な学習で、結局、二度目の挫折を経験しました。
この苦い経験から、塾選びは更に慎重に、合格率や合格体験記、カリキュラムなど様々な要素を検討。本学院は、これらが本当に優れていました。しかし、決断することができた最大の理由は、校舎長との三者面談での印象でした。勇気を与えてくれる、親切で丁寧な一つ一つの言葉が、失意の娘に対し、希望の光を見出させてくれました。入塾してから、改めて私たちの決断は正しかったと思いました。娘の話してくれる校舎での様子から、一方通行ではないアクティブな授業が娘にどれほどの自信を持たせてくれたかをしっかりと理解することが出来たからです。さらに、毎月送られてくる成績表からは、どの教科の先生も、塾長の様に生徒を想う熱意を感じ、本当に多くの場面で支えていただきました。また、富士学院は食堂を完備しており、好きな時間に友人と夕食を取れたことが勉強の中で貴重な息抜きとなりました。
さらに、膨大なデータを元に面談をする事で、最適な志望校選択をする事が出来ました。
こうした、保護者が娘を富士学院に全て任せられる、万全のサポートが娘の背中を押し、合格という最高の結果をもたらしてくれました。富士学院のおかげで志望校を選べた甲斐もあり、娘にとって、この上なく最高の環境に行かせてあげる事ができたと思います。本当にありがとうございました。
CLOSE
富士学院にお世話になり、長女は1浪で埼玉医科大学に合格させていただきました。現役時代は8校の医科大学を受験しましたがすべて不合格、家族一同失意のなか予備校選びを始めました。いくつかの医学部専門予備校の説明会に出席しましたが、その内容は個人の体験談であったり、感性に訴えるものばかりでした。小生としましては、職業柄、客観的にデータに基づく見通しを伺いたかったです。一方、富士学院は長女の成績を詳細に分析し、今後の展望を明確に示唆していただき安心しました。また食事住居等生活面においてサポートしていただける事も、選択した大きな理由です。
長女は高校時代、生物部に所属し毎日活動しておりましたが、この活動が推薦入試の受験資格になるとは現役時代にはまったくわかりませんでした。この事をご教授していただけたことが今回の合格につながり、大変感謝しております。また7月の三者面談の際には“必ず合格させてみせます。”との力強い言葉を頂き安堵しました。
今回、医学部受験にはプロのノウハウが必要不可欠である事を痛感しました。小生の過去の受験の経験などまったく役に立たず、また医学部のハードルがこれほど上がっていたとは思いも知りませんでした。医学部受験を甘くみていたようです。油断していました。
長女にとって大変な一年間であったとは思いますが、これからの長い人生においてかけがえのない経験になってくれることと信じております。
最後に、受験に関わっていただきました多くの先生、スタッフの方々に深甚なる感謝の意を表します。ありがとうございました。
CLOSE
※国公立医学部コースは選抜試験と特待生試験兼用となります。特待要件を満たした生徒に対し、授業料の全額又は一部を免除します。詳しくは各校舎にお問合せください。
特待内容につきましては各校舎にご確認ください。
各校舎によって異なります。
詳しくは各校舎のイベント情報をご確認ください。
以下の特待生試験(850点満点)を受けていただきます
以下の特待生試験(650点満点)を受けていただきます
国公立医学部コース
(英語・数学・理科2科目・国語・面接の合計得点850点満点)
私立専願コース・国公立私立併願コース
(英語・数学・理科2科目・面接の合計得点650点満点)
試験日から1週間以内に結果をお知らせ致します。
CLOSE
(国公立医学部コースを除く)
今年度の一般入試において下記の生徒に対し、
授業料の一部を免除します。
□ 補欠保持者特待 30万免除
□ 一次合格者特待 10万免除
CLOSE