2024年04月23日
【体験記速報!】昭和大学医学部一般選抜入試(Ⅰ期)に合格した富士ゼミ生E・Mさん(奈良学園登美ヶ丘高校)から合格体験記が届きました!
昭和大学医学部一般選抜入試(Ⅰ期)合格 富士ゼミ生
E・Mさん
奈良学園登美ヶ丘高校
毎日先生方とお話をしたり質問をしたりするなかで、暗記ではなく物事の本質や現象理解の楽しさを得ることができました。富士学院に通えて本当に感謝でしかないです。
E・Mさん
奈良学園登美ヶ丘高校
毎日先生方とお話をしたり質問をしたりするなかで、暗記ではなく物事の本質や現象理解の楽しさを得ることができました。富士学院に通えて本当に感謝でしかないです。
私が合格できた理由は主に三点あると感じています。まず一つ目に、富士学院大阪校の先生方のご指導です。私は学院でお世話にならなかったならば本当に医学部合格は叶わなかったと思います。学院では先生との距離が近く、勉強だけでなく雑談などを通して信頼関係を築くことができました。現役時の我流での勉強は捨て去り、今年一年は学院の先生方のご指導を疑うことなく完全に信じて勉強しました。毎日先生方とお話をしたり質問をしたりするなかで、暗記ではなく物事の本質や現象理解の楽しさを得ることができました。これは受験勉強の中でなにより重要なことであると思います。このことを実現させてくれる富士学院に通えて本当に感謝でしかないです。
そして二つ目に、友人との仲間意識が強いことです。勉強では互いに譲らず全力で競い合い、休憩時間やリフレッシュタイムでは明るい雰囲気の中で良い友人関係を築くことができました。現役時は独りよがりに自分が受かりたいという気持ちでいましたが、浪人の一年間を通してやっと受験は団体戦だと言われる理由も理解できるようになりました。ここで築いた関係は、私にとって生涯を通しての宝物です。
三つ目に、食堂です。
私は食堂での朝昼晩三食の食事を楽しみに勉強していました。富士学院の食堂では友人たちと和気藹々と楽しく美味く過ごすことができました。また食堂の職員さんたちもいつも気にかけてくださっていたことも嬉しかったです。
合格という二文字を得られるまで、何がどうなるか検討もつかないのが受験だと感じています。私も多くの私大の一次合格を待つまでのあの焦燥感と不安感は決して忘れることはありません。
しかし、何がどうなるか分からないこそ、勉強の手を止めないでください。富士学院では一年間を通して友人と先生方のおかげで楽しく過ごすことができていましたが、何をしている時も常に受験への不安感と隣り合わせでした。その不安感に最後まで寄り添ってくれるのは、自分は勉強をしてきたという事実だけです。
そして私は途中で諦めてはいけないということを今回の受験で学びました。もしあの時努力の手を止めていたならば、特待生での大学合格は得られていなかっただろうと感じています。
富士学院でならきっと大丈夫です。
学院の先生方を完全に信じきって諦めずに勉強してください。
合格をお祈りしています。
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