2025年度
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- 推薦にて無事合格をいただけることとなりました。富士学院様には感謝しかありません。本当にありがとうございました。
- H・S様(お父様) | 富士ゼミ生
- 2025年度 滋賀医科大学医学部医学科学校推薦型選抜(一般枠)合格
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「医師になる」という明確な目標と共に一浪の道を決めた娘に対し、一番悩んだのは予備校選びでした。新課程への切り替えがあるため、多くの浪人生にとってラストチャンスとなるであろうこの年度での挑戦。本人が「ここで頑張れば合格ラインに届く」と強く信じることができる環境が必要不可欠でした。もちろん、どの予備校にもそれぞれ強みがあり、十全に使いこなせれば合格できる設計となっていましたが、引っ込み思案な娘の性格を考えると、各社とも決め手に欠ける状態でした。
そうした中、訪問させていただいたのが富士学院でした。少人数制の集団授業であること、講師の先生方に質問しやすい環境であること、医学部向けの面接・小論文の対策が取り入れられていること、同じ目標(医学部合格)を持つ方々と一年過ごせること、などなど、さすが医学部受験を専門とされている予備校だと感心しました。
なお、決め手となったポイントは、私にとっては推薦型選抜の合格実績、妻にとっては食堂でバランスの良い食事をとれること、娘にとっては自習室が広いうえに朝早くから夜遅くまで使えることでした。満場一致で決めた予備校選びで、最終的には推薦にて無事合格をいただけることとなりました。
富士学院様には感謝しかありません。本当にありがとうございました。閉じる
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- 娘が第一志望の大学に合格することができました。富士学院の皆様のサポートなしでは合格は掴めなかったと思っています。
- Y・T様(お母様) | 富士ゼミ生
- 2025年度 滋賀医科大学医学部医学科学校推薦型選抜(一般枠)合格
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この度、娘が第一志望の大学に合格することができました。富士学院で娘に関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
娘は現役時、共通テストで思うように点数が取れず、医学部合格を果たすことができませんでした。落ち込む娘を、これから親としてどう支えていけば良いのか悩みながらも、ここで足踏みしているわけにはいかないと気持ちを奮い立たせ、これから始まる浪人生活を全面的にサポートすることを心に決め、予備校探しを始めました。
いくつかの予備校へ出向いて話を聞く中で、最終的に富士学院さんにお願いしようと思った理由は、学習のための環境の良さでした。朝早くから遅くまで自習室が空いている点や、食事のサポートもしていただける点、少人数制である点に魅力を感じ、娘に入塾を勧めました。
入塾してからは、朝早くから自習室の閉まる二十二時まで学習するという生活が毎日続きました。その中で、苦手であった理数系科目の克服のための緻密なスケジューリングやサポートに加え、本人の性格を理解していただいた上での指導は、娘にとって非常にプラスになったと感じております。また、校舎長をはじめ、講師の先生方や教務の方、食堂の方々の温かさも、娘の心の安定につながっていました。さらには、「医師になりたい」という同じ志を持った仲間と、時に競い合い、励まし合いながら勉強に勤しめたことも、娘の勉強のモチベーションを保つ上で大きく影響していたと思っています。
富士学院での浪人生活は決して楽なものではありませんでしたが、夢を掴むための貴重な時間であったと感じています。富士学院の皆様のサポートなしでは合格は掴めなかったと思っています。これからも目標に向かって突き進む娘を温かく見守っていきたいと思います。
最後に、皆様本当にありがとうございました。閉じる
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- 娘が浪人し、富士学院に通ったからこそ得られた出会いと時間は、私たち親子にとって、かけがえのない一年となりました。本当にありがとうございました。
- Y・H様(お母様) | 富士ゼミ生
- 2025年度 滋賀医科大学学校推薦型選抜(地元医療枠)合格
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この度は、娘を医学部合格に導いてくださり、本当にありがとうございました。娘が医学部を希望したとき、応援はしていたものの、現実の厳しさを知り、途中で挫折するのではないかと感じていました。しかし、娘の「医師になりたい」という気持ちは想像以上に強く、最後まで応援したいという思いが、ますます大きくなりました。
娘は高校三年生の夏まで部活を続け、その後、地元の塾で本格的に勉強を始めました。しかし、現役時の共通テストでは、とても医学部に受かる人が取るような得点には及びませんでした。
以前、高校の先輩から富士学院の話を聞いていたため、一月末に戸惑いながら校舎長に電話をし、家庭の事情から国公立志望であることをお伝えしました。そのとき「二月の推薦発表を待ちましょう。もし残念な結果になった場合は、一緒に頑張りましょう」と声をかけていただきました。この一言を聞いて、不安が希望に変わりました。
二月の合格発表で、娘は現役合格を果たすことはできませんでした。その日の昼頃に校舎長へ連絡し、翌日には入塾することになりました。
誰よりも早い段階で入塾し、寮に入った娘は、すぐに気持ちを切り替え、全力で勉強に励んでいました。一年間、体調を崩すことなく、途中で挫折することもなく通い続けられたのは、塾のサポートがとても良かったからです。定期的に授業報告書が家に届き、三者面談では現状を分析し、志望校合格までの道筋を明確に示してくれました。そして、講師や教務の方々が、常にそばで見守り、支えてくださいました。
最後になりましたが、校舎長をはじめ、講師や教務、食堂のスタッフの皆様の尽力とサポートに、心から感謝申し上げます。娘が浪人し、富士学院に通ったからこそ得られた出会いと時間は、私たち親子にとって、かけがえのない一年となりました。本当にありがとうございました。閉じる
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- 第一志望に合格したときは、本当に涙が出るほどうれしかったです。一年間、息子を献身的にサポートしてくださり、本当にありがとうございました。
- M・O様(お母様) | 富士ゼミ生
- 2025年度 滋賀医科大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格
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私は母として、息子の受験生活を支えてきたつもりでした。しかし現役時代、主人がアメリカに単身赴任し、私も仕事に追われていたため、息子を支えるどころか、どうしていいのか分からず、私自身も不安定になっていたように思います。その結果、思うような成果が出ず、偏差値だけで選んだ志望校には届きませんでした。
その後、「もう一年頑張りたい」という息子の意志を尊重し、浪人させることを決意しました。親元を離れ、寮生活をしながら勉強に専念できる富士学院を選びました。寮生活は息子にとって初めての「自立」でもありました。「ちゃんとやれているのか」「体調を崩していないか」と心配になることも多々ありました。しかし先生方は、私たち保護者とも定期的に面談をしてくださり、息子の学習状況だけでなく、生活面についても詳しく伝えてくださいました。
受験する大学についても、本人の希望を第一優先に、滑り止めやおすすめの大学を学力面・金銭面をふまえて一緒に真剣に考えてくださいました。他の大学に合格しても、息子にとってベストな大学に合格するまで、親身になって相談にのってくださいました。第一志望の大学に合格したときは、本当に涙が出るほどうれしかったです。
浪人生活は決して楽な道ではありません。しかし、アットホームな富士学院で寮生活をしながら学んだことで、学力だけでなく、精神的にも大きく成長することができました。富士学院で、同じ志を持つ仲間や、温かく見守ってくださる先生方に支えられながら勉強できたことが、最後まで頑張ることができた大きな要因だったと思います。一年間、息子を献身的にサポートしてくださり、本当にありがとうございました。閉じる
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- 一年前のあの日、「富士学院でお世話になろう」と信じたことは、間違いではなかったと改めて実感しました。
- H・Y様(お母様) | 富士ゼミ生
- 2025年度 滋賀医科大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格
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息子は一浪目に大手予備校でお世話になりましたが、合格には至らず、「違う環境でもう一年頑張りたい」と言いました。そこで、以前知人から富士学院の話を聞いたことを思い出し、二人で面談に向かいました。
面談では、これまでの経緯や受験結果をお伝えすると、校舎長が「合格できるよ。二次力不足だから二次力をつけよう。そうすれば共通テストもあと六十点伸びるよ」とお話しくださいました。私は心の中で(え? 本当に? 今まで誰にもそんなことを言われたことがないのに…信じるよ、信じちゃいますよー!)と思いながら、どんよりとしていた気持ちに一筋の光が差し込んだように感じました。
こうして、富士学院での二浪目の生活が始まりました。息子は一日の大半を富士学院で過ごし、帰宅後は少しの気分転換と睡眠のみという生活でしたが、一年を通して穏やかに淡々と過ごしていたように見えました。元々自分のことをあまり話さない性格だったため、私は学院から送られてくる模試の結果や週テストの点数を見て、息子の様子を把握していました。これまで見たことのないような模試の結果に、私は「親が一番やってはいけない」とされている一喜一憂を毎回してしまいました。しかし、息子には悟られまいと平静を装い、自分の気持ちを落ち着かせていました。
十一月、最初の受験校である防衛医科大の一次合格を頂き、大変驚きました。すぐに年が明け、緊張の共通テスト、私大受験と続き、一月三十日には防衛医科大の正規合格、二月には関西医科大の正規合格という、本当に嬉しい結果を頂きました。そして三月、第一志望の滋賀医科大の合格を頂いた時には、これまでのすべての合格に対して感謝の気持ちでいっぱいになりました。一年前のあの日、「富士学院でお世話になろう」と信じたことは、間違いではなかったと改めて実感しました。
息子がこの一年間で学力面はもちろん、精神的にも成長できたのは、校舎長をはじめ、講師の先生方や教務の方々に温かく見守り、サポートして頂けたこと、それにより、友人たちと共に切磋琢磨し最後まで頑張り抜けたお陰です。本当にありがとうございました。この出会いに心から感謝いたします。閉じる
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- 富士学院ほど、生徒一人ひとりを大切にし、親の不安にも寄り添ってくれる予備校はないと思います。富士学院は、安心してお子さんを預けられる場所だと思います。
- S・S様(お母様) | 富士ゼミ生
- 2025年度 神戸大学医学部医学科学校推薦型選抜(地域特別枠)合格
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娘が浪人したいと言ったとき、正直、私は少し迷いました。現役のときは「浪人するなんて考えられない」と思っていたのですが、娘の「もう一年、本気で挑戦したい」という強い意志を感じ、「一年だけ」と決めて浪人を応援することにしました。
浪人すると決まってから、いくつかの大手予備校を見学しました。しかし、親としてどうしても気がかりだったのは、初めての一人暮らしです。勉強に集中できる環境を第一に考えつつも、学業以外の生活環境も大切にしたい。そんな思いで予備校選びを続けるなか、富士学院を見学したときに、ここなら大丈夫だと心から思えました。
校舎長は、親の不安を理解し、熱心に説明してくださいました。単に「勉強を教える場」ではなく、一人ひとりを大切に見守る環境があることが伝わってきました。その温かさに触れ、「ここなら娘を安心して預けられる」と確信しました。実際に、富士学院は、生徒が勉強だけに集中できるよう、あらゆる面で支えてくれました。
ある日、娘と連絡が取れなくなったことがありました。スマホの電源が切れたまま、朝起きられなかったようなのですが、私は遠く離れた場所で何が起こったのかも分からず、不安で仕方がありませんでした。そのとき、富士学院の教務の方に相談したところ、娘の寮の部屋まで確認に行ってくださいました。その対応の手厚さに、娘のことを、ここまで大切に見守ってくれるのかと胸がいっぱいになりました。
初めは、田舎から出て浪人させることが不安で仕方がなかった私ですが、今は心から、「富士学院に預けて、本当によかった。もし富士学院でなければ、こんな素晴らしい結果にはならなかった」と思います。
富士学院ほど、生徒一人ひとりを大切にし、親の不安にも寄り添ってくれる予備校はないと思います。富士学院は、安心してお子さんを預けられる場所だと思います。
最後になりましたが、校舎長をはじめ先生方、教務の方々、美味しいご飯を提供してくださったスタッフの方々、そして娘にかかわってくださったすべての皆さん、本当にありがとうございました。閉じる
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- 医学部への近道は間違いなく予備校選びだと実感しています。富士学院さんで学んだことは一生本人の宝になることだと思います。本当に感謝しかありません。
- S・S様(お母様) | 富士ゼミ生
- 2025年度 和歌山県立医科大学医学部一般選抜(前期日程)合格
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医学部を目指したいという本人の強い希望で浪人生活が始まりました。最初の二年間は大手予備校の医進コースに通い、順調に進んでいましたが、夏休みが過ぎた頃からペースが乱れてしまいました。二浪目では、私立医学部の補欠合格に期待し、国公立を諦め、私立に進む覚悟で毎日医学部の繰り上がり速報をチェックしていました。
そんな時、富士学院の名前を目にし、なんとなくホームページを開きました。医学部専門の予備校があることは知っていましたが、一般家庭からは通わせることができないと思い込んでいました。しかし、その年から国公立特別選抜コースが京都校に新設されるという情報を見て、ダメ元で一度話を聞きに行ってみようという気持ちで電話をかけたことが、富士学院との出会いでした。
塾長をはじめ、先生方がとても親身になってくださり、お話を伺った瞬間、今まで足りないものをすべてカバーしてくれる場所だと確信しました。医学部受験のプロの方々が集まり、子どもへの精神的ケアや生活面でのアドバイスまで、普通の予備校ではできないことが揃っていると感じました。また、確信を持って志望校選択へのサポートをしてくださり、本人に足りない強さをあらゆる方向からサポートしていただいたことが、息子の医学部合格に繋がったと感謝しています。
この一年間、勉強だけでなく、良き友人や先生方との出会いを通じて多くのことを学ばせていただいた実りある一年間だったと思います。富士学院で学んだことは一生本人の宝になると感じています。本当に感謝しかございません。
様々なことを学ばせていただき、ありがとうございました。医学部への近道は間違いなく予備校選びだと実感しています。ありがとうございました。閉じる
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- 親子ともに一番苦しい時に手を差し伸べていただいたおかげで、目標に向かって前進でき、奇跡のような合格をつかむことができました。
- T・M様(お母様) | 対策指導生
- 2025年度 岡山大学医学部医学科一般選抜(前期日程)現役合格
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大阪で開催されたフォーラムのブースで、偶然お話しさせていただいたのが校舎長先生でした。私立医大の対策講座や説明会の案内をしてくださり、そこから富士学院とのご縁ができました。学校内での指定校推薦の選抜に漏れ、落ち込んでいた時にも連絡を頂き、「これからの受験戦略を一緒に考えましょう。お子さんの現役合格に向けて全力でサポートします」と言っていただいた時の感激と感謝は、今でも深く胸に刻まれています。
受験が本格化してくると、対策講座や志望理由書の添削に加え、面接指導も何度もしていただきました。各教科の質問も「いつでもおいで」と言ってくださったと、娘がいそいそと通塾していたのを見て、とてもありがたく思っておりました。
共通テスト直前には、思ったように点数がとれず苦労していましたが、鏡開きの日に夕食とおぜんざいを頂いたと嬉しそうに帰宅した娘を見て、皆さんの温かさが心にしみました。
親子ともに一番苦しい時に手を差し伸べていただき、頭が整理できたので、天井の見えない高い高い目標に向かって進むことができ、奇跡のような合格を手にすることができました。
皆様には本当にお世話になり、ありがとうございました。閉じる
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- 「あの時、勇気を出して電話をしてみて本当によかった。」心からそう思います。
- M・I様(お母様) | 富士ゼミ生
- 2025年度 徳島大学医学部医学科学校推薦型選抜合格
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大学附属校に通う娘が、内部進学ではなく医学部を受験したいと言い出したのは、高一の秋でした。それまで受験用のカリキュラムを受けてこなかった娘にとって、それは大変難しいことだと思いましたが、「とにかくやってみよう」と決意し、我々の医学部受験は始まりました。
その後、一般の塾に通いましたが、医学部受験についての知識がない我々は、どのように進めばよいのかわからないまま高三を迎えてしまいました。このままでは合格など到底できないと感じ、医学部専門塾を探し始めましたが、最初は医学部専門塾に対して敷居の高さを感じていました。しかし、「何か有益な話が聞けるかもしれない。せめて電話だけでもしてみよう」と思い、富士学院京都校にお電話させていただきました。その際、校舎長の先生から、たくさんの医学部受験に関する情報を教えていただきました。まだ入塾するかどうかもわからない我々に、ここまで親身になってくださることに驚き、「ぜひ、ここでお世話になりたい」と強く思いました。
富士学院に入塾してから、娘は目に見えて変わりました。現役での合格は残念ながら叶いませんでしたが、入塾前の娘の成績を考えると、よくここまで来られたと言える結果だったと思います。そして、浪人生活が始まりました。娘は休むことなく、毎日朝から夜まで勉強していたので、私は「体を壊してしまうのではないか」とハラハラしていました。しかし本人は「もっと勉強したいのに時間が足りない」と言うほど、熱心に取り組んでいました。苦手な数学には最後まで悩まされましたが、先生方の熱心なご指導のおかげで、共通テストでは模試でも取ったことのない良い点数を取ることができました。
合格発表は、娘が塾で迎えました。その瞬間、教務の方がこっそり動画を撮ってくださっていたのですが、驚き喜ぶ娘の周りで、先生方や教務の方が次々とパソコン画面を覗き込み、「やったー! おめでとう!」と喜んでくださっていました。その様子を見て、娘が本当にたくさんの方に支えられ、この結果を迎えることができたのだと、改めて感謝の気持ちが溢れてきました。
「あの時、勇気を出して電話をしてみて本当によかった。」
心からそう思います。本当にお世話になりました。ありがとうございました。閉じる
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- 通学に一時間半と遠かったですが、それでも価値があると考え入学しました。富士学院はおすすめできる予備校だと思います。
- H・K様(お父様) | 富士ゼミ生
- 2025年度 長崎大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格
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浪人することが決まり、息子は再び国公立医学部を目指すことになりました。一緒に入学候補の大手予備校に見学に行った後、面倒見が良いと聞いた富士学院を最後に訪問しました。校舎長の熱意と情報量、国公立医学部受験者向けのコース設定、土日祝も朝から晩まである授業、朝・週テスト、充実した食事、個人に与えられる自習室の長机といった条件が、ストイックに一年間取り組む意志のあった息子に合っていると思いました。通学に一時間半かかる距離は遠いものでしたが、それでも価値があると考え入学しました。それから毎日、先生や教務の方に見守られ、よく頑張っていたと思います。息子が「二次力をつける」と誓っていた通り、偏差値で十程度成績が上がり、合格につながりました。富士学院はおすすめできる予備校だと思います。
閉じる
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- 知り合いから二浪目が大変だったと伺うことが多い中、富士学院に来て、これが二浪目なのかというぐらい楽しんで意欲的に頑張ることができました。予備校選びはとても大事なのだなと痛感いたしました。
- N・I様(お母様) | 富士ゼミ生
- 2025年度 東北医科薬科大学医学部医学科一般選抜合格
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富士学院は、受験生や浪人生が自信を無くしたり、落ち込んだりすることが多々ある中で、先生たちが温かく見守ってくださる環境でした。そのおかげで、安定した精神で日々勉強することができ、結果に繋がりました。
うちの息子は、二浪目で富士学院に通い始めました。前年、一次合格は二校いただいていたのですが、二浪目に入るにあたり、かなり自信をなくし心が衰弱しておりました。六月に他の予備校から富士学院に移ってきたのですが、移ってすぐに本人の顔色や言動が元気になっていくのが目に見えてわかりました。富士学院の学食もとても美味しく、ご飯が楽しみだと言っておりました。浪人生にとって食べることが唯一の楽しみで、お昼休みは友達と喋りながらリラックスできる唯一の息抜きだったでしょう。富士学院は、生徒に細やかな配慮ができる予備校だと思います。
八月から十一月にかけての模試の成績も上がり、結果も出てまいりました。先生たちのサポートも良く、富士学院に行くのを楽しみにしておりました。知り合いから二浪目が大変だったと伺うことが多い中、富士学院に来て、これが二浪目なのかというぐらい楽しんで意欲的に頑張ることができました。予備校選びはとても大事なのだなと痛感いたしました。本当に富士学院の先生方には感謝しております。無事何校か正規合格をいただき、本当に夢のようです。富士学院の皆様に出会えたからこそ、日々楽しく努力ができ、実力以上の結果が出せました。本当にありがとうございました。閉じる
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- 校舎長、教務の方、各教科の先生方のご指導と精神的なサポートのおかげで、夢だった医学部に合格することができました。
- M・H様(お母様) | 富士ゼミ生
- 2025年度 藤田医科大学一般前期入試合格
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このたびは、念願の医学部合格を果たすことができ、富士学院の校舎長、教務の方、各教科の担当の先生には大変お世話になり、感謝いたしております。
富士学院には、高校三年から約三年間通わせていただきました。富士学院を選んだ理由は、集団授業と個別授業の両方を、教科ごとに本人の希望で選択できたことです。また、初めてお話を聞きに行かせてもらった際、校舎長が息子の目をしっかり見て話をしてくださったことが、今までの塾とは全く違う印象を受けたからでした。
息子は、好きな教科ばかりを勉強し、苦手な教科を後回しにする傾向がありました。しかし、校舎長が息子に合う先生を紹介してくださったことで、苦手だった物理の面白さに気づき、合格までたどり着くことができました。特に、息子は物理の先生を人間的にも尊敬していたようで、つらい浪人生活の中でも時々声をかけてくれたり、励ましてくれたりしたことで、気分も上がり、成績もどんどん伸びていったように思います。
それでも、やはり受験本番になるとメンタルの弱い息子は緊張でうまくいかないことが続き、ハラハラしていました。その際、校舎長が二時間近くじっくりと息子の話を聞いてくださり、教務の方も励ましてくれたことで、話し合いの後には見違えるほど元気になり、藤田医科大学の受験に向かうことができました。その結果、正規合格をいただくことにつながったのだと思っています。
高校卒業時点では、かなり出遅れていたため、その後二年間の年月を要しました。しかし、校舎長、教務の方、各教科の先生方のご指導と精神的なサポートのおかげで、夢だった医学部に合格することができました。高校時代を含め、約三年間通わせていただいた富士学院のあたたかいご指導に、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。閉じる
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- 不合格が続き落ち込む娘の医学部進学の夢を何とかかなえたい一心で、予備校を調べ尽くしました。そして出会った富士学院のおかげで、娘は大きく成長できました。
- M・A様(お母様) | 富士ゼミ生
- 2025年度 大阪医科薬科大学一般選抜(前期)合格
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「光陰矢の如し」という諺がありますが、去年の今頃、主人と予備校探しを始めたのを、まるで昨日のことのように思い出します。あの頃は、不合格の結果ばかりで落ち込んでいる娘の医学部進学の夢を何とかかなえてやりたいという思いで、予備校を調べ尽くしました。あれから一年、娘は富士学院に出会ったおかげで、大きく成長できました。
富士学院の存在を知り、見学を決めたきっかけは、他の予備校と違い、合格実績の書き方がわかりやすかったことです。「一事が万事」と言いますし、おそらく誠意のある予備校だろうと感じました。浪人生活において、予備校選びはとても重要です。どんな些細なことでも「?」と思う予備校に通わせるのは躊躇します。実際に京都校を娘と見学に行き、自宅からのアクセス、広く明るい校舎、レストランのような地下食堂、そして校舎長との話から、ここならきっと娘を合格に導いてくれると思い、信じてお願いすることになりました。 予備校生活では、娘は朝七時過ぎに家を出て、夜十時の閉館時間まで富士学院で勉強するという生活を、ほぼ毎日続けることができました。もともと真面目な性格なので、環境が整い努力すれば合格できるのでは? という親ならではの楽観的予想は、うれしいことに的中しました。それは、やはり富士学院に通ったからだと思います。
例えば、先生方は娘のいいところを見つけてくださり、いつもほめてくださいました。成績が伸び悩み、沈んだ気持ちで懇談会に行っても、本当によく頑張ってますよ、と励ましてくださいました。また、先生方の医学部に特化した質の高い指導は言うまでもなく、いつでも質問でき、自習室で集中でき、美味しいご飯を提供していただけ、そして、同じ境遇の仲間と励まし合えるというすばらしい環境が整っていました。「一事が万事」の言葉どおり、富士学院は本当にすばらしい予備校でした。
最後になりましたが、校舎長をはじめ先生方、教務の方々、チューターさん、美味しいご飯を提供してくださったスタッフの方々、そして娘にかかわってくださったすべての皆さん、本当にありがとうございました。閉じる
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- 息子には富士学院での経験と、関わってくださった皆様への感謝を忘れず、良医を目指してほしいと思います。
- N・I様(お父様) | 富士ゼミ生
- 2025年度 関西医科大学医学部医学科共通テスト・一般選抜併用試験合格
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息子が一浪後、医学部に挑戦したいと言った時、ネットで国公立医学部対策に手厚い予備校として目に留まったのが富士学院でした。
見学に行き、校舎長先生とお話した時、我が家の事情を踏まえ、今後のことを提案してくださいました。そして、入学後も要所々で声をかけていただいて、方向性を示してくださり、息子が前に進むことができました。講師の先生方の授業もわかりやすく、全ての教科で成績を伸ばすことができたと思います。教務の先生方には、息子にだけでなく、親が不安に思うことや疑問に思うことにも丁寧に対応していただきました。
体調を一番心配していたのですが、食堂でいつも美味しい食事を提供していただいて、ありがたかったです。
富士学院では、様々な方向からサポートしていただいたと思います。息子には富士学院での経験と、関わってくださった皆様への感謝を忘れず、良医を目指してほしいと思います。
本当にお世話になり、ありがとうございました。閉じる
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- 一次合格は五校、二次試験を受験した四校すべてに合格することができました。これもひとえに、富士学院の指導のおかげです。
- H・F様(お父様) | 富士ゼミ生
- 2025年度 近畿大学医学部一般入試(前期)合格
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息子は現役の時から医学部志望でしたが、結果は不合格でした。医学部を目指すなら富士学院と考えていたため、一浪目から富士学院にお願いしました。親としては、医学部専門の予備校に入れたらそのまま合格するだろうと考えていましたが、一次合格は二校にとどまり、二浪することになりました。
二浪目は転塾も考慮しましたが、息子の希望もあり、再び富士学院にお願いすることにしました。ただ、同じことをしていては合格できないと考え、授業開始前に学院側とさまざまな相談を重ねました。学院側も私たちの要望に柔軟に応じてくださり、息子に合ったカリキュラムを作成していただき、二浪目がスタートしました。
この年、息子の勉学に取り組む姿勢が明らかに変わったと感じました。携帯は登校後すぐに教務に預ける、自習は静かで集中できる場所を選ぶ、など生活面から富士学院に指導していただきました。学力が一浪目と比較して向上・安定し、特に物理は得点源となるまで指導していただき、模試では満点を取ることもありました。
結果として、一次合格は五校、二次試験を受験した四校すべてに合格することができました。これもひとえに、富士学院の指導のおかげです。二浪目は大丈夫だろうかと不安もありましたが、富士学院にお願いして本当に良かったと思います。
校舎長の先生、担任の先生、教務の先生、そして息子にしっかり体力をつけてくださった給食スタッフの皆さま、本当にありがとうございました。閉じる
2024年度
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- 富士学院に出会えたのは、非常に幸運だったと思っています。息子の富士学院での一年間は、努力を継続すれば目標に到達できるという貴重な経験でもありました。
- N・K様(お父様)| 富士ゼミ生
- 2024年度 秋田大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格
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息子のために、最後まで最善を尽くしていただいた富士学院京都校の先生方、並びに教務の方、また美味しい食事を提供していただいた食堂の方々に、お礼を申し上げます。おかげさまで、志望校に合格することができました。
息子は現役の時は、なかなか勉強に身が入らない印象で、不合格という結果も予想されたものでした。予備校を選ぶ際に自分自身の浪人の経験から、大人数の予備校ではそれぞれの生徒にあった細かな指導は難しいと感じていました。一方ずっとマンツーマンの指導も先生と合わなかったときのリスクがあると感じていました。そのような時、その中間の人数で、両者のいいところを併せ持つ指導をしていただける富士学院に出会えたのは、非常に幸運だったと思っています。
息子が毎日朝から夜十時まで勉強するという、これまでしたことのない生活を送れるだろうかと、まして初めての一人暮らしであり、当初は不安もありました。しかし、初めての面談のときに、校舎長の「毎日生徒の顔色などをみて、精神状態にも気を配っている」という言葉を聞き少し安心したこと、また、「必ず来年合格させてみせます」と言っていただいたことで、希望が見えてきた感じがしたことを今でも覚えています。
息子も大変だったとは思いますが、割とすんなり予備校生活に入れたようで、また周囲の同じ目標を持つ友達の存在も手伝ってか、当初の心配は杞憂に終わりました。実際のテストの結果から苦手なところを重点的にこなすプログラムに柔軟に変更するところ、ほぼ必ず出る小論文などに必要な文章を読み、自分の考えなどを文章化する能力をつける授業、共通テストや模試の結果をもとにした、プロの視点からの適切な志望校の提案などは、こちらの希望を十分に叶えてくれるものでした。各科目、現役のときに苦手だった科目も点数が伸び、志望校合格につながりました。よい先生方にご指導頂き感謝しております。教務の方々もいろいろご相談に乗っていただきありがとうございました。また食事が美味しかったようで、月に一回のスペシャルメニューにも満足しておりました。健康を支えていただきありがとうございました。
息子の富士学院での一年間は、努力を継続すれば目標に到達できるという貴重な経験でもありました。多くの大人の方が若輩者の自分のために力を注いでいただいた事への感謝を忘れず、富士学院で培った初志を忘れずに、これからの人生を歩んで行ってほしいと考えております。
富士学院が今後も、勤勉で不安な受験生に幸せな結果を与え続ける存在でありますように、皆様の今後の益々の発展を祈念しております。家族一同皆様に感謝しております。一年間本当にありがとうございました。閉じる
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- 絶望の果てにやっと富士学院に巡り合うことができ医学部合格に辿り着けました。富士学院に出会えたことを心から感謝しております。
- T・M様(お母様)| 富士ゼミ生
- 2024年度 富山大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格
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娘は富士学院で一年間ご指導いただいた結果、国立一校と私立四校に合格し、最多合格賞までいただくことができました。娘は小学四年生から卓球を始め、中国人コーチについて一年365日毎日五時間以上の練習をして中学三年まで続けていました。大きな大会で優勝するなど卓球ではそれなりの成果をあげていたので、卓球強豪校からの勧誘もありましたが高校は地元の公立高校に通い、卒業後は国立大学理学部に進学しました。しかし、やはり、もう一度真剣に卓球に打ち込みたいと言って、突然二年生で大学を中退し卓球強豪大学に再入学してしまいました。その頃から丁度新型コロナの流行で大きな大会が全て中止となってしまい、結局そのまま大学三年の就活の時期を迎えました。「自分が本気でやりたいことは何なのだろう」、と悩んで、ゼミの教授に相談すると、「医学部を受験してみては」、とアドバイスされました。
そこで大学四年生からは大手予備校で受験勉強しながらオンライン授業を受けて卒業しました。しかし、その年の受験はすべて不合格でした。大体小学二、三年の頃、漢字ドリルの読み方で「明星」を「めぼし」、「小児科」を「こじか」と書いていたような子です。兄の医学部受験で厳しさを知っており簡単に合格できるはずはないと分かっていました。その時、末娘はすでに24歳。父親からは「もし後一年で合格できなかったら実家の医院の事務員になること」、と言われていました。兄は小学五年生から「卓球命」の子供でした。高校三年まで、卓球強豪校で卓球に明け暮れていました。医学部を受験すると決めてから大手予備校や個別指導の予備校にお世話になりましたが、全く歯が立たず絶望の果てにやっと富士学院に巡り合うことができ医学部合格に辿り着けました。一年で奇跡を起こすにはもう富士学院しか考えられませんでした。どこでもいいから一つだけ合格させてください、と願っていましたが、面接で校舎長様から「国公立コースで行きましょう」と言われ驚きで耳を疑ってしまいました。講師の先生や教務の皆さま、調理の方々からいつも温かく見守っていただき一日12時間の勉強と5時間半の睡眠の日々がはじまりました。心臓血管外科医の天野篤先生が富士学院に来られご講演くださった事もモチベーションを上げる良い機会になったようです。お陰様で成績は予想を遥かに超えてどんどん伸びていきました。しかし秋になると次第に食べ物が喉を通らなくなりました。そして遂に12月に入ったある日に「もう何もしたくない」と電話がかかってきました。その声の調子を聞いてもうこれ以上は無理かもしれないと思い、すぐに帰宅させることにしました。校舎長様に電話をすると「大丈夫です。しばらくゆっくり休んでください。試験を受ければ必ず受かる状態ですから」とのことでした。娘は数日間ゆっくり眠り飼い犬と遊んでのんびり過ごした後、また元気になって学院に帰っていきました。後日、本人によれば「こっからやってやるぞ」という気持ちになったそうです。
ほっとしたのも束の間、今度は共通テストの直後から体調が大崩れして一つ目の私立の試験は頭がぼーっとして集中できず、散々な状態でした。食事もますます喉を通らなくなり、こんなことでこれから続く私立大の試験を乗り切れるのだろうか、と暗澹たる気持ちになりました。その後、私立大の一次と二次の試験が重なってきた頃にうっかり試験会場を間違えてしまい、試験前日の夕方に気づいて急遽博多から東京へ向かい、なんとか深夜について受験に間に合ったなど信じられないようなハプニングもありました。何度もハラハラするようなことがありましたがそれでもそれら全ての大学から合格通知をいただくことができました。一年前の状況が今は夢のようです。こうして娘が人生の大逆転を果たすことができたのは富士学院での医学部受験に特化したカリキュラムとしっかりした入試データ分析・各大学に対する徹底した対策指導、これに尽きると思います。これからも富士学院の皆様はこういった奇跡をいくつも生み出されることと思います。富士学院に出会えたことを心から感謝し、ますますのご発展をお祈り申し上げます。閉じる
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- 現役でいったい何をしていたのかと思った息子が成長し、医師になりたい気持ちを強く持ち、勉強に集中した一年を過ごすことができたのも、富士学院だったからこそと思っています。
- M・M様(お母様)| 富士ゼミ生
- 2024年度 福井大学医学部医学科学校推薦型選抜(全国枠)合格
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息子が医学部を受験したいと言い出してから、何度か医学部受験の催しに参加し、大手予備校の説明も聞きに行きました。合格された生徒さんや保護者の方のお話もたくさん聞きましたが、しかしどれを聞いても、もともと賢い人が受かるべくして受かったのではないかと思うばかりでした。
高三の夏まで部活を続けることを決め、それでは現役合格は難しいとは思いつつ、その可能性が少しでもある受験校を学校から薦められたものの、さて対策をどうしようかと悩んでいたときに、いつもなら医学部専門予備校なんてうちには大げさすぎると思って聞かなかった富士学院の代表の方の講演を聞きました。「医学部を目指す」ということはどういうことなのか、また具体的なデータに基づいた生徒さんの合格までのお話に感動し、相談してみようと富士学院のブースを訪ねたところ、京都校の校舎長からすぐに実践的な対策をお教えいただきました。やれることはやったつもりでしたが、結局は息子自身が未熟であったため、共通テストの点数は足りていたのに面接と小論文で足りず不合格という結果になりました。そこでどこで浪人するか調べ直しましたが、大手予備校は良くて合格率が30%~40%、はたしてうちの息子がそこに入ることができるのか、はなはだ疑わしく、富士学院にお世話になるのが良いのではないかと夫に提案しました。しかし、夫は私が初めに考えていたのと同じく、そんな医学部専門予備校に入れてまで医師を目指さなくてもよい、という考えで反対でしたが、どう考えても大手予備校では合格する気がせず、私としては合格可能性を少しでも上げたい、また息子からも富士学院で勉強したいという強い気持ちを伝え、説得し、通わせることができました。
富士学院の良いところは、授業が個別ではなく少人数の集団授業であることで、切磋琢磨して他の生徒さんからも良い影響を受けられると思ったことと、食堂が完備され、夜遅くまで集中して勉強する環境が整えられていることです。現役のときは、自宅近くの塾に通っていたのですが、私の仕事の都合のため、学校から帰ってきて塾に行くまでに食事をさせることができず、夜十時に帰宅後食事をとるといった生活になっていましたので、その点が改善できたことは本当にありがたかったです。親としてはただ見守っているだけで、勉強はもちろん、入試資料の入手や受験手続きの準備、志望理由書や面接まで、すべてにずっと寄り添っていただきました。
また、息子はおっとりとしていることが長所なのですが、その反面勉強に対してガツガツしたところが見えず、頑張っていないわけではないものの物足りなさを感じることがありました。そういったことを夏休み前の懇談で、先生方にわりと厳しく指摘され、よく見ていただいていることがわかり、こちらの身も引き締まる思いがしました。初めはリフレッシュタイムばかり楽しみにしてのんきそうに見えた息子も、夏以降は表情も変わって、しんどそうだなと思うときもありました。現役のときの百倍勉強したと言ってきたときには、現役でいったい何をしていたのかと思いましたが、そんな息子が成長し、医師になりたい気持ちを強く持ち、勉強に集中した一年を過ごすことができたのも、富士学院だったからこそと思っています。
個性豊かな先生方、親身にさまざまなことに対応してくださった教務の方々、そしていつも大丈夫と請け負ってくださった校舎長、本当にありがとうございました。閉じる
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- 医学部を目指すかどうか悩んでいるみなさん、お子さんの予備校に迷われている皆様、百聞は一見に如かず。是非、富士学院を見学されてみてください。
- Y・K様(お母様)| 富士ゼミ生
- 2024年度 福井大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱ(地元出身者枠)合格
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高校三年の冬、共通テストの自己採点後、医学部を諦めることも含めて毎日悩み続けていた娘の姿がありました。小さい頃から医師になることが夢で、中学生頃から夢が目標に変わり、ひたすら目標に向けて頑張ってきた娘を思うとじっとしていられず、予備校を探し始めました。
高校三年間は地元の予備校(オンライン授業のみ)に通っていたこともあり、また医専予備校もありませんでしたので、①学習環境を変えられること、②地元を離れて一人暮らしをしても安心できる生活環境があることを中心に他県の予備校を探し、お世話になると決めたのが富士学院京都校でした。結果、大正解でした。
校舎長より丁寧にご説明いただき、国公立大学医学部進学に向けて少人数制のクラスがあること、先生・教務の方々の温かい人柄、校舎内で一日三食毎日出来立ての食事を用意いただけること、寮が校舎から徒歩一分圏内にあること、校舎も繁華街から離れているのに(田舎者には特に安心)利便性良く、全てが希望どおりで迷いはありませんでした。
期末毎の面談では現状をお伝えいただき、大丈夫だと言い続けていただいた校舎長の言葉に救われました。定期的に自宅に届く授業報告書は離れていても学習状況を確認できて安心でした。各教科担当の先生からいただくコメントにどれだけ救われたことか。
教務の方々にはケガで病院に通う時には相談するとすぐに周辺の病院を紹介いただいたり、ちょっとした相談にも快くスピーディーに対応いただき、感謝しかありません。勉強はハードだったかと思いますが、辛くも充実した生活ができ、素晴らしい仲間に出会えて、やる気を絶やさず体調を崩さず完走できたのは、富士学院京都校だったからだと感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
医学部を目指すかどうか悩んでいるみなさん、お子さんの予備校に迷われている皆様、百聞は一見に如かず。是非、富士学院を見学されてみてください。閉じる
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- 今、「あの日ここにお願いしよう!」と決意したことが正しかったと嬉しさを噛みしめています。
- Y・M様(お母様)| 富士ゼミ生
- 2024年度 岐阜大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱ(一般枠)合格
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昨年の三月、一緒に京都校に伺いその日に入学を決意しました。校舎長先生に 「もう皆始めていますよ。いつでもどうぞ。いけます。大丈夫でしょう!」 という情熱あふれるお言葉をお掛けいただき、全てを託すことに全く迷いはありませんでした。それから毎日朝7時30分に家を出て22時15分に自宅に帰ってくる生活となり、気づけば苦手な化学や問題の数学も実力が上がってきました。共通テストの前には練習問題ができないと言って落ち込んだり、一回一回の入試後に疲れて寝込んだり、色々なことがありましたが、常に温かいお言葉をかけていただき、寄り添い、粘り強くご指導いただきました。また、もともと大人数での授業よりも少人数制を希望していましたが、少人数であることから目的を一緒にするお友達とも近くで切磋琢磨し励まし合える環境でありました。食事も出していただき、体力勝負の入試に重要な栄養バランスを気にせず、また時間を取られず勉強に集中できました。またこの食事が様々に工夫され大変美味しかったようで、帰ってきては毎日メニューについて語っておりました。そして医学部受験について専門的で情報多く、本当に何としても合格を勝ち取るための最適な場所でした。本人はどんな時も絶対に医学部に行くという強い意志だけは持ち続けておりましたが、以上のような素晴らしい環境と先生方のご指導のおかげで目標を達成し、人生の一歩を踏み出すことができました。
最近は我々の時と違い浪人生が少ないと聞きます。現役の時、浪人は絶対に嫌だと言っていた娘ですが、長い人生やりたいことがあるならば全く問題ないとすすめました。今、「あの日ここにお願いしよう!」と決意したことが正しかったと嬉しさを噛みしめています。これから多くの困難に直面すると思いますが、富士学院で努力し頑張り抜けたこの経験が必ずや支えとなることと存じます。
これからの富士学院様の更なる発展をお祈りいたしております。ありがとうございました。閉じる
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- 親では支えきれないところを富士学院は支えきってくれました。信じて本当に良かったです。
- Y・F様(お母様)| 富士ゼミ生
- 2024年度 滋賀医科大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格
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この度は国立大学医学部合格に導いていただいて本当にありがとうございました。富士学院でお世話にならなければあり得ない成果でした。
娘は「お医者さんになりたい」と幼い頃より夢を持ち、頑張ってきました。しかし理数系がとても苦手なこともあり、高校時代は数学に苦しみ、共通テストも散々な結果に終わりました。富士学院との出会いは高校に講演に来ていただいたときに校舎長とお話したことと聞いております。そのときに名刺をいただき、「いつでも相談してね」と言ってくださったそうです。その後浪人することになり、本人の強い希望で富士学院に通うことになりました。先生方をはじめ、教務の皆様が本当に親身に励ましてくださり、娘もそれに応えるため必死についていったようです。質問しやすい環境であったようで、とにかく質問して分からないところを残さないようにしていけたのが良かったと思います。仲の良い友達もたくさんでき、入試が始まっても常に励まし合いながら頑張ることができて本当にありがたく思いました。親では支えきれないところを富士学院は支えきってくれました。信じて本当に良かったです。娘はようやく切望していた医師へのスタートラインに立てました。これからも富士学院の先生方や教務の皆様、支えてくれた友達とのご縁を大切に医師になってほしいと願っています。富士学院で本当に良かったです。ありがとうございました。閉じる
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- 富士学院の校舎長・先生方・教務の方との出会いがなければ合格はなかったと思います。
- N・N様(お母様)| 富士ゼミ生
- 2024年度 大阪医科薬科大学一般選抜(前期)合格
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現役時、一次合格を一つももらえず、予備校探しを始めました。校舎長との面談時に丁寧に指導方針・授業内容を説明していただき「大丈夫ですよ。頑張りましょう。」と言っていただいたことで安心して任せられると感じました。また、校舎の外からの光が入りとても明るかったことも魅力的でした。学力に応じたクラス分け、少人数のため一人ひとりに手厚い指導がしてもらえる、質問がすぐにできる、自習は一人一台の長机が用意され、たくさんの教科書を広げて勉強できるなど、子どもにとってとても良い環境でした。校舎長・担任の先生・教務の方が息子の性格をよく理解してくれていたため、親にはできないメンタルケアをしてくれていました。浪人一年目は合格をもらえませんでしたが、一次合格五校、補欠三校、繰り上げ合格まであと少しのところまできていました。二浪目をどうするか話したときに息子は「もう一年富士学院で頑張りたい。」といいと言いました。一年で成績を伸ばしていただいたため、親としても同じ気持ちでした。先生方に、昨年は校舎のなかで一番成績が伸びていたと褒めていただき、「今年は絶対受かってもらいます。」と言ってもらえてとても嬉しかったです。
勉強面では得意科目はさらに伸ばし、不得意科目の的確な分析をし、徹底的な指導、課題を出してもらいました。環境面では机とイスのサイズが合わないこと、室内の温度調節等に悩んでいることを相談するとすぐに対応していただけました。また自習を大教室でする以外にもそれぞれの階に自習スペースがあり、好きな場所で自習ができ、気分転換になったようです。先生方の教え方は分かりやすく、勉強以外にも家の話をしたりお土産をいただいたりと距離が近くとても良い関係だったようです。
受験校決めの面談の時に、先生から昨年よりレベルの高い大学を志望校候補に入れていただけたのを見たときには、息子が力を付けてくれて、先生も認めてくれていることがとても嬉しかったです。受験がスタートして結果が思うように出ないときには学部変更も考え、校舎長に相談しました。しかし先生は息子の力を信じてくれて、ギリギリまで変更の話は保留になりました。結果、昨年補欠だった大学から合格をもらえ、昨年よりレベルの高い大学の合格をいただくことができました。先生方が息子の力を信じてそれに息子が応えた結果だと思います。
富士学院の校舎長・先生方・教務の方との出会いがなければ合格はなかったと思います。息子も自分にとって最高の先生・教務の方たちだったと話しています。二年間大変お世話になりました。閉じる
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- この出会いに感謝です。
- K・N様(お母様)| 富士ゼミ生
- 2024年度 兵庫医科大学一般選抜A(4科目型)合格
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富士学院。とても温かく一人ひとりに親身に寄り添ってくれる場所でした。
二浪目が決まった春、息子の小さい頃からの夢である医師になりたいという強い意志を改めて確認し、富士学院を訪れました。校舎長の熱意あるお話しは、心身共に疲れていた親子の心にスーッと染み渡りました。是非とも通わせたいと思い、学院を出る際には足取りも気持ちもとても軽くなったのを覚えています。
富士学院の素晴らしいところは、アットホームであるとともに、一日三食温かく、バランスの良い美味しい食事が提供されるということです。月に一度、レストラン?と見間違うほどのスペシャルメニューが出ます。息子はとても楽しみにしていて、写真を送ってくれましたので、私もそれを見るのが楽しみでした。
入学三者面談で、教務の方から、勉強量が多いので辛い一年にはなると思いますが、頑張ってください。そして素直であることが大事だというお話しを聞きました。
12月、最後の面談で京都に行った際、息子は私に「この一年辛いと思ったことはない。予備校がこんなに楽しいとは思わなかった」と話すのを聞いて、富士学院の全体で包み込んでくれる環境がすごく合っていたんだと改めて嬉しく思いました。
富士学院京都校の皆様(校舎長・先生方・教務の方・食堂の方・柔道整復師の先生)、一緒に医学部を目指して頑張る友達との出会い。遠回りをしましたが、この出会いに感謝です。やっとスタート地点に立てました。これからのキャンパスライフ、新たな出会いを楽しみながら、学院で学んだ良医に向かって一歩一歩、歩んでいくことを願っています。
補足ですが、私のメンタルを支えて励ましてくださった校舎長のメール・電話も感謝の気持ちでいっぱいです。最後に、休みなく子どもたちに熱意あるご指導をしてくださる学院の皆様、どうぞお身体を大切にされ、益々のご活躍をお祈り申し上げます。一年間、本当にありがとうございました。閉じる
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- 三浪が確定し、自信をなくした娘でしたが、富士学院で徐々に成績も上向きになり自信を取り戻していきました。一年間本当にありがとうございました。
- A・H様(お母様)| 富士ゼミ生
- 2024年度 福岡大学医学部医学科一般選抜合格
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三浪が確定し、自信をなくした娘でしたが、富士学院でやるしかないと生活リズムを一新、休日関係なく朝から夜まで打ち込むようになりました。徐々に成績も上向きになり自信を取り戻していきました。
学院では、毎食温かい食事を準備していただきました。友人たちといただくその食事時間は、いい気分転換になったと思います。
入試本番、最初に自治医科大学の一次合格結果をほっとした声で連絡してきました。ただ、その後は思ったように合格をいただけない状況が続いておりましたが、なんとか福岡大学の正規合格をいただけました。その後も先生方にサポートしていただき、自宅から通える大阪医科薬科大学の後期を受験することができました。結果は不合格でしたが、最後まで取り組めたことに成長を感じました。春からは、親元を離れます。より一層成長してくれると期待しています。先生・スタッフの皆様、一年間本当にありがとうございました。閉じる
2023年度
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- ここしかない。息子を変えられるのは。そう直感し、富士学院を選んだのは間違いありませんでした。
- C・H様(お母様)
- 2023年度 福井大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱ(地域枠)合格(富士ゼミ生)
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ここしかない。息子を変えられるのは。そう直感し、富士学院を選んだのは間違いありませんでした。
小さい頃から医師になりたいという夢を持っていた息子のことを、当時の塾の先生からは「高いポテンシャルはあるのですけど…。」といつも言われておりました。しかし、中学・高校受験に悉く失敗しておりました。私にはその理由は分かっておりました。息子はテストや受験に向き合う本気度がとても低かったのです。本人はやっているつもりでしたが、私にはそれが見えてきませんでした。その状態で受験しても合格するはずはありません。その結果の不合格。負の連鎖でどんどん自信を無くしてしまい、大学入試が近づいてきた高三の夏休みは、焦りと不安で勉強に完全に集中できなくなっているのがよく分かりました。そして迎えた共通テストは、今までの傾向を大幅に変えられ十分に戦える点数には届いておりませんでした。本人はそれでも学校推薦型選抜と一般選抜前期に望みを持っておりましたが、私は次年度の受験に向けてどうしていくべきか?を考え始めておりました。よく医学部受験は二、三浪は当たり前とお聞きしたことがありますが、息子は来年絶対に合格させないと、何浪させても合格はできないだろうと考えておりました。そこで、早速予備校検索を始めました。その中で目にとまったのは、富士学院の教育理念でした。「成績を上げます」と謳っている予備校は沢山ありますが、今、息子には、強い気持ちを持てるようになることが必要であると考えました。そのためには、同じ目標を持ち、苦しみを共有できる生徒の方々の頑張っている姿をお見せいただき、今までの自分の勉強に対する向き合い方がどうであったのか?を認識させると共に、皆さんがどのような考えを持ち、医師を目指しているのか?等、多くのことを学んでもらいたい。そうすれば、成績も上がってくるに違いないと、勝手な思いですが、私はそう考えておりました。
そこで京都にある予備校の資料請求をいたしましたが、私がお電話をかけさせていただいたのは富士学院一校だけでした。絶対に失敗できない予備校選びで、心配性の私は何度もお問い合わせをさせていただきましたが、そのたびに本当に丁寧に対応してくださいました。その中で私の心に響きましたのは、校舎長の強い熱意でした。
「お母様、大丈夫です。来春桜の咲く中、福井大学医学部の入学式に笑顔で臨む〇〇くんをお見せすることを必ず実現します。お任せください。」と私に宣言してくださいました。
富士学院への入学を決定し、息子にきちんと宣誓させたら、「チーム〇〇の結成です。」と息子のためのチームができました。そこからは教職員・講師の先生方、温かいお食事を準備してくださる食堂の職員の皆様が本当に温かく見守り、応援してくださいました。定期的に授業報告書が届き、夏と冬には三者面談がありました。冬の三者面談では出願案が提示され、その案は受験が始まってから知ることになりますが、確かな分析をもとに作成されたものでした。出願にあたりましては、書類作成や要となる志望理由書の作成をお手伝いいただきました。そして、入学後から始まっておりました面接指導も強化され、本当に個人に合わせたカリキュラムが作成されていると感じました。
共通テストが終了し、私立受験が始まってからは、様々な受験地に行かねばならなくなります。その際も受験地に富士学院があれば、他校の生徒であっても面接指導を受けさせていただけました。初対面の先生との面接練習は、普段の練習とはまた違った本番の雰囲気を感じられたのではないかと思います。厳選された私立受験は本命の大学の本番の練習にとても役に立ったと息子がのちに申しておりました。
受験当日は「朝食を食べなければと思うけれど、途中から毎回吐き気を催す」と毎回聞くたびに、物凄いプレッシャーとの闘いの中、頑張っているのが分かりました。
この一年、長いようで高三の一年よりあっという間に本番が来たように感じます。この大変な一年を毎年、何年もご尽力されていらっしゃる富士学院の皆様には本当に脱帽です。そして、富士学院に初めて息子を連れて行きました時から、親子共に貴重な経験をさせていただき、沢山のことを学び、成長させていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。閉じる
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- このような素晴らしい環境で過ごした一年は、この後の娘の人生の糧になると思います。
- S・O様(お母様)
- 2023年度 徳島大学医学部医学科学校推薦型選抜(一般枠)合格(富士ゼミ生)
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昨年の三月、もうすぐ四月だというのに入試の失敗から立ち直れない娘を連れて、大手予備校や医専予備校など数校の説明会に参加しました。どの予備校が娘の性格に合っているのか悩みながら、最後に訪れたのが富士学院京都校でした。
対応していただいた校舎長様は、自信を失くしていた娘に「ここで一年間頑張ってみよう!」と前向きな気持ちになるよう熱く語りかけてくださり、私も安心してお任せできると思い京都校にお世話になることにしました。
気軽に相談できるアットホームな環境で、娘の学力は少しずつ上がり、徐々に自信を取り戻していきました。毎月のようにあった模試では、いつも満足できるものばかりではなく、落ち込むこともあったようですが、先生やお友達に支えられて最後まで頑張ることができました。このような素晴らしい環境で過ごした一年は、この後の娘の人生の糧になると思います。
この度、徳島大学医学部医学科に合格できたのは、本人の頑張りはもちろんですが、周りの方々の手厚いサポートがあってのことだと思い、感謝の気持ちでいっぱいです。
校舎長様や各教科の先生等々サポートしていただいた京都校全ての方々に、お礼を申し上げます。一年間本当にありがとうございました。閉じる
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- 富士学院では、学力を格段に上げていただいただけでなく、人間的な成長もさせていただき、本当に感謝しております。
- A・S様(お父様)
- 2023年度 香川大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格(富士ゼミ生)
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昨年の春、共通テストで大失敗し、浪人が決定した息子がこれからどうしようと迷っているとき、妻が富士学院の入試情報本「これ一冊」を私のところに持ってきました。この本は息子が高校の時に学校でいただいたものでした。また、高校では、富士学院の医学部受験セミナーを受講することもありました。富士学院について色々調べていくと、講師の先生の情熱、医学部専門で少数精鋭、快適な施設、豊富な入試情報量など、息子の一年間をお願いするには最適の予備校だと思いました。さっそく見学に伺い、校舎長よりお話を伺いました。そして、話を聞く中で、「この予備校で間違いない」という確信を持ちました。息子の予備校入校後の生活は、朝早くから夜遅くまでかつ規則正しいものでした。授業で学んだことを週テストでこまめに復習するシステムは、よく考えられているなと思いました。春に入校し、夏、秋、冬と、あっという間に受験シーズンとなりましたが、京都にいる息子に会いに行くたびに、体力的にも精神的にもタフになっているなと感じました。成績も徐々に上がっていき、共通テスト模試では、現役時はD判定でしたが、今年度はAやB判定が出るようになりました。模試の成績を見て、こんなにも成績がのびるのかと驚きましたが、共通テスト本番では、現役時から一五〇点以上伸ばすことができ、さらに驚きました。二次力も、先生方の熱心なご指導により、記述模試の成績も次第に良くなっていきました。おかげさまで、最終的に国公立医学部の合格をいただくことができました。富士学院では、学力を格段に上げていただいただけでなく、人間的な成長もさせていただき、本当に感謝しております。
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- 「E判定でも本当に医学科合格できるのか」不安を抱えておられる保護者の方はぜひ、一度富士学院京都校に指導内容をお尋ねになられればと思います。
- T・M様(お父様)
- 2023年度 大分大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格(富士ゼミ生)
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息子は医学科を志望し、大手予備校に通いながら高校生活を行っていました。頑張ってはいましたが、高校三年生の模試では、どの医学科においてもE判定が続き、息子はあせりとあきらめにかわり、ペースについていけず結果現役では不合格となりました。私が医学科を受験した三十六年前とは受験の様相がかわり、どの大学医学科も倍率、偏差値は格段にあがっていることに愕然としたのを覚えております。
しかし息子は医学科に進学したい気持ちに変わりなく、夢であり目標である医学科合格への道を目指していました。どのような浪人生活を息子が送れば、現時点でE判定の息子は医学科に合格できるのか、親として真剣に悩んでおりました。浪人するだけでは医学科には合格できない、本当に医学科に合格できるのか、当時不安しかありませんでした。
縁あって、大手予備校にはない、親身になって勉強を支え個別指導もされている富士学院京都校の門をたたくことにしました。
朝八時から夜十時まで開校され、自習室が充実していたため、効率よく勉強できる体制はすばらしいものでした。息子も一から出直して、まじめに基本から受験勉強に取り組むことができたようです。夏、秋をすごし、成績もE判定から判定可能な合格可能性五十%〜であるCB判定まで上がっていきました。しかし二〇二二年のセンター試験では、新傾向の問題と難化の影響を「もろ」にうけ、点数がのびず、愛媛大学を受験しましたが、不合格となりました。兵庫医科大学の補欠もあったのですが、合格には至らず二浪に突入しました。
二浪をどこで勉強させるか、わたくしには迷いはありませんでした。一浪で親身になって勉強、人間性を育んでいただいた富士学院京都校で、もう一年お世話になることに決めました。
息子も再度医学科合格にむかって再スタートをきりました。時間・お金・健康面の管理を徹底し、先生方の最大限のサポートのおかげで成績は、さらに上昇し秋にはBA判定がでるようになりました。二〇二三年一月には防衛医科大学医学科の正規合格を獲得しました。二月には兵庫医科大学医学科正規合格、三月には大阪薬科医科大学医学科補欠合格、国立大学では三月八日大分大学医学部医学科に合格することができました。
高校三年生時のE判定から、今年国立大学医学科合格を勝ち取ることができたのも、息子に真剣に向き合っていただいた校舎長をはじめスタッフの温かく厳しいサポート、一緒に戦いぬいた友達のおかげだと思っています。医学科合格の秘訣は、たとえE判定でも本人の最後まであきらない合格へのこだわりと、富士学院京都校のスタッフの献身的なサポートだと確信しています。
医学科進学を希望されているが、「E判定でも本当に医学科合格できるのか」不安を抱えておられる保護者の方はぜひ、一度富士学院京都校に指導内容をお尋ねになられればと思います。
本当に二年間、大変お世話になりました。息子とともに、わたくしもつらかったですが、大変有意義な人生勉強をさせていただきました。保護者として、医師の一人として感謝申し上げます。閉じる
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- 富士学院は生徒の潜在能力を大きく伸ばしてくれる予備校であると思います。
- T・N様(お父様)
- 2023年度 自治医科大学医学部入学試験(京都府)合格(富士ゼミ生)
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まず初めに、この一年間お世話になった校舎長、講師の先生方、教務職員の皆様に心より厚くお礼を申し上げます。
今の日本で国公立医学部に合格するには、進学校(中高一貫か高校)の受験を乗り越えていることが必要条件のように感じます。いずれかの時期に学力の礎を築くことで、その後に深めたり積み上げたりすることが、比較的容易になるからです。我が子は中高一貫校(進学校ではない)で青春を謳歌し、体育会系部活動に明け暮れる毎日でした。現役の挑戦は花びらとともに儚く散り、大手予備校で一年間お世話になりましたが、本人の努力とは裏腹に、実力が伸びたかどうかも不確かなまま一年が経ち、不完全燃焼な結末に悔し涙を流しました。本人も基礎力不足が敗因であることは自覚していたようです。
さて、二浪が確定した昨年の春、子どもはこの一年を最後の医学部挑戦と決め、医学部専門予備校への入塾を私に懇願してきました。最終的には、自分で絞り込んだ二つの予備校から、富士学院を選びました。どちらの予備校もシステムや環境はよく似ていましたが、校舎長の情熱量には大きな差があったようです。富士学院の国公立コースの選抜試験に合格したことが決め手となり、お世話になることになりました。実際にカリキュラムがスタートすると、計画力、基礎力に重点が置かれた熱心で手厚い指導体制に感服しました。まさに子ども自身が不安に感じていた弱点は、徐々に克服されていったように思います。学力基盤が脆弱な我が子に対し、諸先生方が時間を惜しまずに助言や課題、質問対応などしていただいたことは感謝しかありません。目の行き届いた指導体制、情熱溢れる講師陣(睡眠すら犠牲にしてくださった)、充実した学習環境など、生徒の潜在能力を大きく伸ばしてくれる予備校であると思います。医学部合格という結果で、皆様に恩返しできたことは、私共にとっても何よりの大きな喜びです。本当に一年間ありがとうございました。閉じる
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- 娘が浪人し、ここに通ったからこその出会いと時間は、私たち親子にとって、とても貴重なものです。本当にありがとうございました。
- T・M様(お母様)
- 2023年度 自治医科大学医学部入学試験(滋賀県)合格(富士ゼミ生)
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この度は、娘を医学部合格に導いてくださり本当にありがとうございました。
娘は、高三の夏まで部活をし、その後、地元の塾に通い始めました。しかし、現役で合格することは叶わず、浪人することに…。娘が自ら富士学院に通うと決め、去年の三月末、二人で京都校を訪れました。"医師になる〟という娘の夢を応援したい一方、当時の学力では全く先が見えず、不安しかありませんでした。初めての校舎長との面談では、家庭の事情から国公立志望で、しかも、一浪しかさせられない、とお伝えしました。その上で、「一緒に頑張りましょう。」と声をかけていただいた時には、不安が希望に変わり、娘を見守りつつ、私も可能な限りのサポートをしよう、と思うことができました。
入学してからの娘は、本当に頑張っていました。勉強で疲れているはずなのに、元気に通い続けられたのは、緊張感を持ちつつ、アットホームな雰囲気であったこと、講師の方々との距離が近く何でも相談できたこと、ライバルとして互いに切磋琢磨し高め合える友人がいたこと、など全てが娘にとってはプラスだったからだと思います。保護者に向けては、面談や毎月のレポートで報告があるので、しっかりと見守り、ご指導いただいているのだと、心強く感じることができました。また、毎日、温かく栄養のバランスも整った食事を提供していただけることも、とてもありがたいことでした。
最後になりましたが、京都校の校舎長はじめ、講師、教務、食堂の皆様の尽力とサポートに、心から感謝申し上げます。娘が浪人し、ここに通ったからこその出会いと時間は、私たち親子にとって、とても貴重なものです。本当にありがとうございました。閉じる
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- 高校の恩師に富士学院を勧めていただき、このたび希望校への合格ができました。
- M・K様(お父様)
- 2023年度 昭和大学医学部一般選抜(Ⅰ期)合格(富士ゼミ生)
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息子は、現役での受験時は完全に実力不足でした。現役では私立医学部三校、国公立医学部一校を受験しましたが、全て不合格となりました。そんな時に、高校の恩師に富士学院を勧めていただきました。一年間、富士学院京都校で学ばせていただいたことで、息子は医学部受験レベルまで実力を付けさせていただき、このたび希望校への合格ができました。
土日祝を問わず、朝は八時から夜は十時まで、徹底した時間管理の元で勉強できたことで、着実な成長ができました。京都校では、出退時間を厳密に管理していただくことで、ごまかしの効かない環境に追い込まれ、他に意識のブレない集中した環境が作られていました。自宅に帰ったら、入浴して寝るだけという毎日が続きました。親から見て、本当に真面目にやっていたと思います。過労気味?息抜きしたら?と思うこともありましたが、本人は休まず毎朝、富士学院へ出かけて行きました。その努力が成果として現れ、特に春から秋にかけて、もともと得意であった物理、数学の確実性が一段二段と向上できました。理数系科目に、ある程度の自信を持てたことで、不得意な科目にも時間を掛けることができるようになり、全体の底上げにもつながったと思います。十一月の近畿大学の公募推薦で合格できたため、年明けの受験校の戦略をじっくり考えることができて、関東の私立大学医学部という第一希望に向け、計画的に無理なくスケジュールを立てることができました。私立大学の受験スケジュールは毎年少しずつ変更があり、一次、二次試験の日程もかなり複雑でしたが、受験校の選定、願書の作成、提出のタイミングなどにも細かくアドバイスをいただき、トラブルなく余裕を持って受験することができました。結局、帝京大学、日本大学、昭和大学に合格できました。本人が、昭和大学の校風が気に入り、同校へ入学させていただくことになりました。
富士学院京都校の先生方、職員の皆様、毎日の昼食、夕食を作っていただいた給食のスタッフの皆様、大変お世話になりました。
心より感謝を申し上げます。閉じる
2022年度
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- 1年でE判定をA判定にして国立に合格したい。目標を達成することができたのは、富士学院に出会えたおかげだと思っています。
- M・K様(お母様)
- 2022年度 福井大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格(富士ゼミ生)
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1年でE判定をA判定にして国立に合格したい。これが私と息子の目標でした。そのためにはどうしたらいいか。5月にD、夏前にC、夏が過ぎたらB、そして年末までにA判定にしたい。時間がないから毎日通える塾にしようと思いました。どんな予備校なら毎日通えるのか。私はカリキュラムが決まっていて、休んだら保護者に連絡してくれるところがいいと思い、息子は自習室の環境が一番大切と思って富士学院に決めました。
医学部受験に一浪は当たり前とあまり悩まずに大手予備校を選んだ1年目は、コロナ禍で対面授業がなくなり、自宅での学習のペースがつかめず、そのまま1年が過ぎてしまいました。本人の自己管理もできていなかったと思いますし、私もどう支えていいのか、初めてのことで分からず、成果も見えない中不安な1年でした。
富士学院に通い始めて、毎日通うことは楽ではなかったですが、先生方や教務の方がいつも明るくお声かけくださっているようで、とにかく1ヶ月、また次の1ヶ月頑張ろうと励まし合っていると、6月頃には本当に成績が上がっていきました。このまま続けていけば必ず合格できると希望が持てました。毎月の報告書に、先生方からこの部分はよくできている、この部分は改善すべきなどと丁寧なコメントがあり、学習の進行状況や成果が見えることが励みになりました。
お盆とお正月とワクチン接種以外はほぼ休むことなく、目標を達成することができたのは、富士学院に出会えたおかげだと思っています。
先生、教務のみなさま、本当にありがとうございました。閉じる
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- この1年で娘は本当にたくましく成長し、昨年全敗だった娘が、京都府立医科大学・防衛医科大学校・大阪医科薬科大学(特待)・国際医療福祉大学と、全勝することができました。
- T・S様(お母様)
- 2022年度 京都府立医科大学特別選抜(学校推薦型選抜)合格(富士ゼミ生)
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現役の3月、合格発表で突きつけられた現実。心のどこかでは薄々気付いていたように感じる一方、神にも仏にも見放されたような、深い悲しみのどん底に横たわったのも事実。沈む娘の姿を見るにつけ、親としては身も心もはりさけそうな気分でした。
浪人が決定した以上、立ち止まっていても仕方がありません。来春の合格を掴み取れるかどうかは、予備校選びとスタートダッシュにかかっています。娘の弱点を克服しつつ、その能力を最大限に引き出してくださる先生方に出会えるかどうか。予備校選びだけは、決して間違えるわけにはいかないと、強く思ったことを思い出します。
そんな中、目に飛び込んできたのが京都に新規開校されたばかりの富士学院でした。様々な学部志望者のいる大手予備校とは違い、医学部志望が前提の医学部予備校は、やはりしっくりときました。ぶしつけな質問をはじめ、様々な不安や疑問の1つ1つに、丁寧に答えてくださったのは、いうまでもありません。大手予備校3校・医学部予備校2校の説明も受けましたが、娘にとって最良の予備校として選び抜いたのは、富士学院京都校でした。
短時間にもかかわらず、これまでずっと見てきてくださっていたかと思うくらいの鋭い洞察力で娘を見抜いてくださったことなど、ここなら安心しておまかせできると確信できる要素がたくさんありました。手を変え、品を変え、娘のモチベーションと能力を引き出し、常に温かく見守り、寄り添ってくださる先生方の講師力はもちろんのこと、親として非常にありがたかったのが、教務の方々のお力添えと、月1回のスペシャルディナーでした。
この1年で、娘は本当にたくましく成長しました。単に医学部に入りたいという薄っぺらな気持ちではなく、本当に医師になりたいのか、どんな医師になりたいのか、その覚悟と自覚を持った子は、やはり受験にも強くなれると実感しました。その証拠に、昨年全敗だった娘が、京都府立医科大学・防衛医科大学校・大阪医科薬科大学(特待)・国際医療福祉大学と、全勝することができました。短いようで長い、長いようで短かった富士学院での濃密な1年は、娘の人生にとってきっと必要な時間だったのでしょう。そして、貴重な思い出の1ページになることと思います。たくさんの方々に支えていただき、今日があることに、心から感謝いたします。チームM!最強で最っ高のメンバーでした!本当にありがとうございました。閉じる
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- 現役時は薬学部へ一度進学を決めたものの、医学部への夢を諦めきれず秋から通塾し、推薦で合格をいただくことができました。
- S・T様(お母様)
- 2022年度 関西医科大学学校推薦型選抜(一般枠)合格(富士ゼミ生)
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進路を考え始めた頃から将来、医療系の学部、特に医学部に進学したいという目標を持っておりました。現役時に受けた共通テストでは点数が取れず、薬学部に出願いたしました。合格をいただき一度は進学を決めたものの医学部進学への夢は諦めきれず、一年という期限を決めて医学部を志すことにしました。
富士学院には秋から通塾させていただきました。後悔がないように出来ることは何でもしたい、可能性があることには全てチャレンジしたいという私達親子の気持ちをしっかりと受け止めてくださり、たくさんの医学部受験の情報をくださると共に温かいお声かけや不安な気持ちに常に寄り添ってくださいました。共通テスト対策・推薦入試対策も大変充実しており、MM授業では苦手単元の課題プリントを作っていただき、また丁寧な添削指導もしていただきました。面接指導も当日、落ち着いて挑むことができるぐらいに何度も時間を取ってご指導いただきました。
推薦入試は一つの大きなチャンスと受験しました大学から合格をいただくことができました。各教科の先生方の熱心で丁寧なご指導、常に温かく見守り、寄り添ってくださいました校舎長様、教務の皆様、同じ目標に向かって一緒に頑張ってくださいました生徒の皆様のお陰様です。心より感謝申し上げます。閉じる