富士学院

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保護者からの感謝の声

2022年度

  • あのとき、高三の夏に出逢った富士学院を信じ、ついていったことは間違っていませんでした。
  • A・S様(お母様)
  • 2022年度 弘前大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格(富士ゼミ生)

娘は、高校三年間生徒会活動や学校行事に全力で取り組み楽しんでいました。気が付けば数学、英語は苦手な科目になり、高校からは補習の連絡を受けていました。そんな状況の高三の夏、富士学院の自習会員として学院に通い始めましたが、現役での合格は叶わず、国公立に合格するために改めて富士ゼミ生となりました。富士学院では、教科のバランスを細かく見てくださり、授業外の時間も質問対応を何時間もかけて対応していただきました。また教務の方々には、メンタルの変化にも敏感に気づき寄り添ってくださいました。そして何より受験校の選定では、校舎長の圧倒的な分析力で娘の強みを最大限に活かせる様に指南して頂き、目標である国公立医学部合格を勝ち取ることができました。あのとき、高三の夏に出逢った富士学院を信じ、ついていったことは間違っていませんでした。娘は新たなステージでも頑張ってくれると思います。何故なら、富士学院は一番に娘の人間力を鍛えてくださったからです。本当にありがとうございました。

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  • 一年でE判定をA判定にして国立に合格したい。目標を達成することができたのは、富士学院に出会えたおかげだと思っています。
  • M・K様(お母様)
  • 2022年度 福井大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格(富士ゼミ生)

一年でE判定をA判定にして国立に合格したい。これが私と息子の目標でした。そのためにはどうしたらいいか。五月にD、夏前にC、夏が過ぎたらB、そして年末までにA判定にしたい。時間がないから毎日通える塾にしようと思いました。どんな予備校なら毎日通えるのか。私はカリキュラムが決まっていて、休んだら保護者に連絡してくれるところがいいと思い、息子は自習室の環境が一番大切だと思って、富士学院に決めました。医学部受験に一浪は当たり前とあまり悩まずに大手予備校を選んだ一年目は、コロナ禍で対面授業がなくなり、自宅での学習のペースがつかめず、そのまま一年が過ぎてしまいました。本人の自己管理もできていなかったと思いますし、私もどう支えていいのか初めてのことで全く分からず、成果も見えないなか不安な一年でした。富士学院に通い始めて、毎日通うことは楽ではなかったですが、先生方や教務の方がいつも明るくお声かけくださっているようで、とにかく一ヶ月、また次の一ヶ月頑張ろうと励まし合っていると、六月頃には本当に成績が上がっていきました。このまま続けていけば必ず合格できると希望が持てました。毎月の報告書に、先生方からこの部分はよくできている、この部分は改善すべきなどと丁寧なコメントがあり、学習の進行状況や成果が見えることが励みになりました。お盆とお正月とワクチン接種以外はほぼ休むことなく、目標を達成することができたのは、富士学院に出会えたおかげだと思っています。先生、教務のみなさま、本当にありがとうございました。

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  • 何度お礼を伝えても足りない気持ちです。本人のモチベーションを維持し続け、学習面を鍛え支えて頂ける富士学院だからこそ、合格出来たのだと思っています。
  • M・A様(お母様)
  • 2022年度 福井大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格(富士ゼミ生)

お世話になりました。ここ数年、揺れ動く彼の心と学力を、この一年間支えてくださり、心より感謝申し上げます。受験生の為に親身になりご指導下さった富士学院の皆様は、文字通り、遠方のため近くで支えることが出来ない親代わりでした。一浪目は本人の希望もあり大手予備校に通いましたが、コロナ禍もあり、寮での孤独なオンライン学習で月日が過ぎていくばかりでした。そして不安の中で受験を迎え、やはり合格はもらえませんでした。そんな中、富士学院に通い国公立医学部に合格した知人の勧めもあり、彼の不足している力を補い受験まで導いてくれることを願い、私たちも富士学院を選びました。〝彼のためのチームで一年間頑張ります!〞との先生のお言葉は、コロナ禍の浪人生活で孤独な戦いを続けた彼や私達に、一筋の光を与えて下さるものでした。入学したのは三月初旬からですが、すぐに英語の個別対策で英語の弱点を洗い出してくださいました。数学は好きな教科でしたので、時には難問に挑戦しチャレンジする楽しみを持たせつつ、基礎の徹底をして頂きました。物理、化学も同様でした。また私立専願を勧めることなく倫政、国語など共通テストに必要な科目についてもしっかり対応できるように指導してくださった点も、合格に大きく繋がったと思います。毎月送られてくるタイムカードや学習の進捗状況、模試の結果は、離れている親にとってはとても有難いことでした。夏休み前の先生方と、息子と両親での面談は初めての経験でした。彼のためのチームを、目前で実感することが出来ました。そして二回目の受検直前の面談では、彼だけのデータを揃えた上で受験校の選定をして頂けましたので、私たちも去年の様な漠然とした不安感はありませんでした。国立の受験校決定後、英語に関しては息子の傾向を踏まえて、どのように問題を解き進めるべきか、時間配分などまでも指導して下さいました。当日もその通り解き進めることが出来、乗り切ることが出来ました。また受験後に息子は、数学や理科も今までの授業の内容が本番でとても生かされたと話しておりました。そんな質の高い学習環境が富士学院にはあると思います。大手予備校の指導との大きな違いだと思いました。本人のモチベーションを維持し続け、学習面を鍛え支えて頂ける富士学院だからこそ、今年は合格出来たのだと思っています。一年間、本当にありがとうございました。何度お礼を伝えても足りない気持ちです。

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  • この一年で娘は本当にたくましく成長し、昨年全敗だった娘が、京都府立医科大学・防衛医科大学校・大阪医科薬科大学(特待)・国際医療福祉大学と、全勝することができました。
  • T・S様(お母様)
  • 2022年度 京都府立医科大学特別選抜(学校推薦型選抜)合格(富士ゼミ生)

現役の三月、合格発表で突きつけられた現実。心のどこかでは薄々気付いていたように感じる一方、神にも仏にも見放されたような深い悲しみのどん底に横たわったのも事実。沈む娘の姿を見るにつけ、親としては身も心もはりさけそうな気分でした。浪人が決定した以上、立ち止まっていても仕方がありません。来春の合格を掴み取れるかどうかは、予備校選びとスタートダッシュにかかっています。娘の弱点を克服しつつ、その能力を最大限に引き出してくださる先生方に出会えるかどうか。予備校選びだけは、決して間違えるわけにはいかないと、強く思ったことを思い出します。そんな中、目に飛び込んできたのが京都に新規開校されたばかりの富士学院でした。様々な学部志望者のいる大手予備校とは違い、医学部志望が前提の医学部予備校は、やはりしっくりときました。ぶしつけな質問をはじめ、様々な不安や疑問の一つ一つに、丁寧に答えてくださったのはいうまでもありません。大手予備校三校・医学部予備校二校の説明も受けましたが、娘にとって最良の予備校として選び抜いたのは富士学院京都校でした。短時間にもかかわらず、これまでずっと見てきてくださっていたかと思うくらいの鋭い洞察力で娘を見抜いてくださったことなど、ここなら安心しておまかせできると確信できる要素がたくさんありました。手を変え、品を変え、娘のモチベーションと能力を引き出し、常に温かく見守り寄り添ってくださる先生方の講師力はもちろんのこと、親として非常にありがたかったのが、教務の方々のお力添えと、月一回のスペシャルディナーを含む毎日の食事でした。この一年で、娘は本当にたくましく成長しました。単に医学部に入りたいという薄っぺらな気持ちではなく、本当に医師になりたいのか、どんな医師になりたいのか、その覚悟と自覚を持った子は、やはり受験にも強くなれると実感しました。その証拠に昨年全敗だった娘が、京都府立医科大学・防衛医科大学校・大阪医科薬科大学(特待)・国際医療福祉大学と、全勝することができました。短いようで長い、長いようで短かった富士学院での濃密な一年は、娘の人生にとってきっと必要な時間だったのでしょう。そして、貴重な思い出の一ページになることと思います。たくさんの方々に支えていただき、今日があることに心から感謝いたします。チームM!最強で最っ高のメンバーでした!本当にありがとうございました。

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  • 富士学院大阪校の皆様、オンラインで英検の面接対策をしていただきました鹿児島校の教務の方には、本当にお世話になりました。深く感謝申し上げます。
  • N・S様(お母様)
  • 2022年度 神戸大学医学部医学科学校推薦型選抜(地域特別枠)合格(富士ゼミ生)

まずは、娘が納得できる結果で受験を終えられたことに安堵しております。この一年は、私自身の気持ちの波との付き合い方に苦慮した日々でした。なるべく平静を保つことを心がけていましたが、それはなかなか難しく常に揺れている状態でした。スランプに陥った時、志望校選びの時、娘の疲弊している姿を見た時などは、大きく気持ちが揺れ動きました。その都度、教務の方々には絶妙なタイミングで、娘だけでなく私にも励みになる言葉をかけていただきました。鋭い感性と熱意にあふれた校舎長、いかなる時も寄り添い叱咤激励してくださる教務の方々、娘の持ち味を活かしながらうまく軌道修正してくださる講師の方々、流行りを取り入れた多彩な料理を提供してくださる食堂の方々、同じ目標に向かって多くの時間を共にした仲間、目の前の課題に真面目にコツコツ取り組む娘、それぞれが見事に融合し、合格へ導いてくださったと確信しております。最後になりましたが、富士学院大阪校の皆様、オンラインで英検の面接対策をしていただきました鹿児島校の教務の方には、本当にお世話になりました。深く感謝申し上げます。

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  • 医学部専門の富士学院だからこその豊富な情報と経験で丁寧にご指導頂き、感謝しております。
  • Y・H様(お母様)
  • 2022年度 和歌山県立医科大学一般選抜(前期日程)(個人指導生)

富士学院では、面談や小論文のご相談をさせて頂きました。医学部はこの対策が大事なのですが、個人での対策は中々難しく、医学部専門の富士学院だからこその豊富な情報と経験で、丁寧にご指導頂き感謝しております。ありがとうございました。

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  • 富士学院は娘の可能性を最大限に引き出してくれる環境でした。
  • R・S様(お母様)
  • 2022年度 島根大学医学部医学科学校推薦型選抜(一般枠)合格(富士ゼミ生)

国立大学の推薦にも実績のある富士学院に高校三年の夏からお世話になりました。現役時代は、推薦対策の小論文を指導していただいていましたが、共通テストを含め医学部を受けるには学力的に歯が立たず、私立も一次合格もできない状態でした。浪人が決まり、娘の少し控えめな性格上、少人数制でしっかり質問などしやすい環境が良いと思い、改めて富士ゼミ生としてお世話になることになりました。校舎長が、(うちは、家族みたいなもんですから)と言われた言葉のとおり、学院はとてもアットホームな雰囲気で、娘の性格を見抜いて先生方も対応してくださり、教務の方にも本当のお姉さんのように接していただきました。まわりで一緒に頑張る仲間の皆さんにも励まされ、孤独な浪人生活のはずでしたが、居心地よく精神面でも、かなり助けていただきました。勉強面も、国立大学を受けるには学力的に厳しく、とにかく主要四教科をかためることが大事と、教務の方にも先生にも、強くアドバイスされました。社会や国語は、秋からでもその気になれば大丈夫といわれ、不安はありましたが私立医学部コースに入ることになりました。それからは、徹底的に四教科の基礎固めを授業の復習を中心にやっていました。ついていくのに必死なようでしたが、わかりやすく教えていただき、遅くまで質問にも丁寧に対応していただいていたので、わかることの喜びを感じながら勉強しているようでした。夏以降、受験校を検討する段階になり、やはりもう一度第一志望の国立大学を推薦から挑戦したいということになり、九月から社会と国語を個人指導で入れていただくことになりました。主要四教科の入試レベルの問題も解きながら、さらに教科も増えて、てんてこまいな様子でした。自分で赤本などする時間もほとんどなかったようですが、授業で出される内容を徹底して復習していました。その結果、私立も数校正規合格をいただき、念願の国立も、推薦で合格をいただくことができました。娘にとっては、以前からの第一志望の学校でしたが、その夢を手に入れることができたのは、富士学院で徹底的に基礎を学んで、正しい方向で効率のよい勉強をさせていただいたからだと思います。娘の可能性を最大限に引き出してくれる環境でした。ここで努力したことは、今後の苦難を乗り越える上でも良い人生経験になることと思います。富士学院の皆様、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。

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  • 富士学院に入学しなければ合格は成し遂げなかったと感謝の気持ちでいっぱいです。
  • M・M様(お母様)
  • 2022年度 島根大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格(個人指導生)

富士学院に初めて訪れたのは、息子が高校に入学してすぐの頃でした。医学部を受験すると決め、息子に合った予備校はないかと調べて富士学院にたどり着きました。ホームページを見ると合格された沢山の体験記、一つ一つ読んでいると、息子もここで頑張れば現役合格が出来るのではないかと、希望を胸に入学することに決めました。息子に合った講師を選んで頂き、受験までの間、不安なことを親身に聞いてくれたこと、また、月に一回送られてくる指導記録も親として安心できる材料になっていました。高校三年生になった時、突然、医学部は受験しないと言ったことがありましたが、時間をかけ息子に説得をしてくれたこと、今でも忘れることができません。息子が国立大学を現役合格できたのは、息子の努力だけではなく、富士学院が一丸となってサポートをしてくれたこと、この一言に尽きると思います。富士学院に入学しなければ合格は成し遂げなかったと感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

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  • 富士学院での細やかなご指導を通じて、本人の中で曖昧だった受験に対する心構えが大きく変化し、合格に繋がりました。
  • T・Y様(お母様)
  • 2022年度 鹿児島大学医学部医学科学校推薦型選抜(地域枠)合格(対策指導生)

富士学院には娘が高三の夏休みからお世話になりました。高校を通じてご案内があり、本人が参加してみたいと興味を示したのがきっかけでした。富士学院での細やかなご指導を通じて、本人の中で曖昧だった受験に対する心構えが大きく変化しました。目標に向かって突き進むという思いがよりクリアになり、合格に繋がりました。短い期間ではありましたが、先生方のご指導が大きな力になりました。心から感謝申し上げます。

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  • 富士学院鹿児島校の先生方、特に親子二代にわたりお世話になりましたM先生にはこの場をお借りして感謝申し上げます。
  • K・T様(お父様)
  • 2022年度 鹿児島大学医学部医学科 学校推薦型選抜(地域枠)現役合格(個人指導生)

この度、息子が鹿児島大学医学部医学科に無事に合格致しました。医師を目指すという目標があることは何となく感じていましたが、子供の進学に全くこだわりはなく、本人が希望するやりがいのあるものであれば何でもよいというのが私たちの唯一の希望でした。正直なところ、現役で医学部に進学することなど全く予想しておりませんでしたし、子供の成績を見ると医学部は難しいと確信していました。親として行ったことは目標への意識づくりも含めた環境を整えることと、目標実現までの最短距離を示すことの二つでした。私の個人的な経験を書かせていただきますと、私が医学部受験をしたのは三十年近く前で、残念ながら一年浪人をすることになりました。当時はインターネットもなく、地方と都会では教育システムやその質に大きな差があったため、親を説得し東京の予備校を選びました。そこでは医療系を目指す浪人生が約一六〇〇人集まっている校舎で、今考えると非常に特殊な環境ではありましたが、同じ志を持つものが周りにいる環境で形成される意識づくりが、結果的には重要であったと感じています。現在では情報格差も少なくなり、地方でもインターネットを利用して質の高い授業を受けたり、いち早く情報を得ることが可能となりましたが、やはり医療系を目指すものが集まる環境が大切だと思い、息子を富士学院鹿児島校に行かせることにしました。良質な学習を行うことで、効率的に成績をあげることはもちろん最も重要ですが、結果的には親として行ったことは意識を高める環境づくりのみだったと思います。また、高校生の三年間は、人生の方向性に大きく影響する大学受験に備えるにはあまりに時間が短すぎるため、目標への最短距離を探すことが必要だと考えています。特に医学部は最終的な医師になるという目的が一致しているのに対し、合格のための方法が大学ごとに多岐にわたるため、子供に最も適する合格への最短距離への情報の収集が重要です。この点においても富士学院を最大限に利用させて頂きました。結果的に非常に運良く合格という結果を得ることができましが、これが例え残念な結果であったとしても、目標に向けて頑張ったという実感や周りの人への感謝など大切な経験ができたものと信じています。医学部受験対策や環境づくり、その他多くのご指導を頂きました富士学院鹿児島校の先生方、特に親子二代にわたりお世話になりましたM先生には、この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。

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  • 完全に自信を失って現役合格を諦めていた娘が、嘘みたいにやる気を出し、入試当日までの三週間で見事に変えてくださいました。
  • A・M様(お母様)
  • 2022年度 鹿児島大学医学部医学科学校推薦型選抜合格(富士ゼミ生)

第二回共通テストの二日目に娘を迎えに行くと、暗い顔をして「来年頑張る」と一言。自己採点もしないうちから浪人を覚悟していました。「医師になりたい気持ちは変わらないから、入寮できる予備校を探してほしい。」と言う娘に従う形で検索している時に、高三夏の模擬試験でお世話になった富士学院を思い出し、今回の共通テストの点数で受験可能な大学と高校卒業後の相談に行きたいと電話すると、一番忙しい時期にも関わらず、K校舎長はすぐに時間を作ってくださり、私たち親子の話を丁寧に聴いてくださいました。すると卒業後の話(浪人の話)はほとんどされず、「今はしっかり学校推薦型選抜の対策をしよう」と、優しくも力のある声掛けをしてくださり、その次の日から面接練習を開始してくださいました。毎回的確なアドバイスをくださるおかげで、共通テスト後は落ち込んで来年の受験を見据えていた娘の目の色がみるみる変わっていくのが傍で見ていてよくわかりました。共通テスト当日に現役合格を諦めた娘を入試当日までの三週間で見事に変えてくださいました。完全に自信を失って全て諦めていた娘が、嘘みたいにやる気を出し、本番も無事終了。試験会場から出てきた娘は、共通テスト後とは違い晴れやかな顔をしていました。「まさか今年のうちに合格通知を手にするとは…」と今でも信じられないくらい驚いています。医学部に特化した経験豊富な富士学院に、短期間でもお世話になったことが娘の人生を変えたと強く思っています。懇切丁寧なK校舎長を信頼してお願いして本当に良かったです。本当にありがとうございました。

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  • 食のサポートを取り入れている教育方針は、富士学院による生徒たちへの愛情の証しであると感じています。
  • K・M様(お母様)
  • 2022年度 鹿児島大学医学部医学科 一般選抜(前期日程)(富士ゼミ生)

「私は選ばれない」娘が言った悲しい言葉。努力してもなかなか手に入れられなかった医学部合格の道。過去二年間は集団型の予備校へ通っていました。生徒数が多く、分からないところの質問をしたくても先生との距離があり、質問を躊躇する娘を見て、苦手克服の手段を手に入れることが浪人生活脱却には必要だと考え、遠慮がちな娘でも質問しやすい環境を確保するため少人数制の予備校を探しました。少人数制と同じくらいに重要視した点として「食」がありました。いくら勉強に励んでも体調を壊しては意味がありません。富士学院では美味しいだけでなく栄養もしっかりと摂れる「食」サポートが整っていました。毎日、温かい食事を提供していただき、温かな言葉をかけてくださる食堂スタッフの方に「有難うございました」とお伝えしたい気持ちでいっぱいです。食のサポートを取り入れている教育方針は、富士学院による生徒たちへの愛情の証しであると感じています。保護者として、とても嬉しかった部分でした。おかげでこのコロナ禍において、体調を崩すことなく受験を迎えられ、第一志望校に合格することができました。苦手克服ができたのも、質問しやすい環境を整えてくださったこと、何度も質問に来る娘に対し丁寧に対応してくださった指導力豊かな先生方、配慮をしてくださる教務課の皆様、そして校舎長がいてくださったからだと心より感謝しています。先生方が「あかねさんなら志望校に受かると思って指導しています。」と力強く言っていただけたことで、安心して見守ることができました。おかげで多くの合格を勝ち取れた受験ラストイヤーとなりました。富士学院鹿児島校を選んで本当に良かったと思います。皆様に心より感謝しています。本当に有難うございました。

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  • 富士学院福岡校での親切丁寧な指導により、受験した国立大学医学部と私立大学医学部すべてにおいて無事合格することが出来ました。
  • Y・I様(お父様)
  • 2022年度 琉球大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格(富士ゼミ生)

息子は富士学院福岡校での親切丁寧な指導により、受験した国立大学医学部と私立大学医学部すべてにおいて、無事合格することが出来ました。これもスタッフ一丸となって一年間温かく見守ってくださったおかげだと思います。浪人一年目は経験豊富な指導力、カリキュラム、情報収集能力に期待して大手予備校に通いましたが、志望校に合格することは出来ませんでした。コロナ禍での生活においても不自由を強いられながら浪人生活を送ったため、精神的にも疲労が見られたので浪人二年目は別の予備校に通うことを提案しました。以前に息子の兄がお世話になったことから富士学院福岡校の素晴らしさは十分承知していましたが、息子は国立大学医学部を目指していたため、その分野における指導力には正直少し不安がありました。それでも富士学院福岡校には学習面、生活面において安心できる環境が整っていることは理解していたため、息子とともに入学相談に行ってみました。そこで最近は国立大学受験にも力を入れていることを知り、すぐにお世話になることを決めました。入学を希望してからは迅速に対応していただき、四月までの時間も有意義に過ごすことが出来ました。学習面においては、先生と近い距離で授業を受けられたことが息子にとっては非常に大きな力となり、また学力を的確に見極め、きめ細やかに指導していただいたことも学力向上につながったと思います。校舎長や各科目の先生方をはじめ、いつも温かく声を掛けてくださる教務職員の方や、美味しい食事を提供してくださる厨房職員の方にも深く感謝申し上げます。ここで過ごした一年間は非常に貴重な経験となり、大学生活や医師になってからもきっと心の支えになると信じています。一年間ありがとうございました。

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  • 大規模予備校にはないきめ細やかさ、完全個別にはないカリキュラムを進める機動力、両方兼ね備えています。富士学院、お勧めです!
  • N・T様(お母様)
  • 2022年度 防衛医科大学校一般選抜合格(富士ゼミ生)

富士学院入学までを振り返ると、これまで医学部の受験事情を全く知りませんでしたので、どう娘をサポートして良いのか分からないまま現役の受験期に突入。暗黒の浪人生活が始まろうとしていた苦しかった時期に、富士学院に辿り着きました。今思えばその先に素晴らしい先生方や一緒に学ぶ友だちがいることはその時点では見えておりませんでしたので、娘の勘を頼りに入学したように記憶しています。入学を決めた理由は春期講習を受けた娘がここなら一年間頑張れそうと言ったからです。Y先生、F先生、K先生、O先生との出会いでした。防衛医科大学校の一次試験は他校とは時期が違い、十月末。春から晩夏までの基礎徹底および直前期の本人の集中力、学院の先生に積極的に質問に行き、分かるまで付き合ってくださった先生方の根気強さ(笑)、そして一次合格後、十二月半ばの二次試験に向け防衛省自衛隊東京地方協力本部港出張所で二度にわたり実施いただいた面接練習。広報官(女性)の方は知識面だけでなく所作や気持ちの面でのアドバイスもいただきました。細やかに娘の心の支えになってくださり、万全の準備で臨めたことも大きな合格の要因です。浪人生となったことに打ちひしがれていた娘が活気を取り戻したのは、授業の技術力のみに留まらない先生方の人間力のお陰です。受験後、富士学院での先生方との一年間は自分の人生に必要な事だったと申しております。また「受験は団体戦」と言いますが、国立選抜クラスの仲間との良好な競争・協力・励まし合い・苦楽の共感もこの一年を支えてくれました。また教務の方のサポートで、挫けそうな時にいつも温かくそして的確に導いていただきました。気持ちのサポートは時に親には難しく、学院内にいる時にしっかり支えていただき、時には愚痴も聞いていただいていたのではと思います。ありがとうございました。そして忘れてはいけないのは、毎日温かいお食事をご用意くださった食堂の職員の皆様方。娘にとっては大変な一年でしたが、健康に過ごせた事、感謝いたしております。富士学院では、閉館がお正月などのほんの数日です。受験生の本気をハード面でもソフト面でも全力で支えてくれます。大規模予備校にはないきめ細やかさ、完全個別にはないカリキュラムを進める機動力、両方兼ね備えています。富士学院、お勧めです!

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  • 富士学院にお任せして良かった点は書ききれない程ありますが…一番は「模試やテストの点でなく娘そのものを見て下さっていた」ことだと思います。
  • Y・H様(お母様)
  • 2022年度 東北医科薬科大学一般選抜合格(富士ゼミ生)

娘はゆったりとした校風の中高一貫校出身で、六年間大手予備校に通っていました。学校とは全く進度の違う予備校の授業はついて行くことが必死で、自習室はおろか先生へ質問に行くこともほぼ皆無。もちろん現役合格は、ほど遠いところにありました。そのため一般前期を終了した時点で、浪人したとして医学部進学はできるのかと不安と焦りが大きくなりました。
そんな中、たまたまホームページで富士学院を知り、後期対策の相談をさせて頂きました。学校の関係で授業日程が合わないと分かると個別に対応して下さり、また私たちの不安な気持ちをしっかり受け入れ声をかけて下さる対応にとてもホッとし、また圧倒的な情報量にも驚きました。何より、初回の授業を終えた娘の「あー楽しかった!すごく分かりやすかった。」という第一声と生き生きとした顔に、もし後期試験がダメでも一年間富士学院にお任せしようと強く感じました。
娘が医学部に合格できた最大の要因は、先生方の教えて下さる学習内容や学習方法を素直に聞き入れ変化させた点、毎日のように質問に行かせていただき、分からない所を分からないままにしなかった点だと思います。何よりそれによって先生方が娘の性格や苦手をより理解し、常に娘に合った的確なアドバイスを下さっていた点だと思います。娘がよく言っていた話の中に「質問に行くと『これができないからきっとこれもやった方がいいね』など、質問内容以上のメリットがあるからすごくいいよ!」と言っておりました。
富士学院にお任せして良かった点は書ききれない程ありますが…一番は「模試やテストの点でなく娘そのものを見て下さっていた」ことだと思います。偏差値や点数が話題の中心でなく学習内容そのものが常に話題の中心であったことと、娘にとってどこが合っているかを数字以外から見て下さることに、本当に娘そのものを見て下さっているのだと思いました。昨年の秋頃、中三から担任をしていただいた高校の先生にお会いしたのですが、「浪人生なのに晴れ晴れとした顔をしている。生き生きできていて安心しました。目標もより明確になり、よい予備校に通われましたね」と仰っていただけて、毎日見ている親ではなかなか気付けないことに気付かせていただけました。それは、本当に富士学院でお世話になっている毎日が、娘にとって充実しているのだと改めて感じる出来事でした。
これから医師を目指す方は、医師になりたい、医学部に入学する、という強い意志が親子ともに持てているのであれば、必ず合格は来ます。授業を無駄にせず、しっかりついていけば来春は入学式を迎えられます。富士学院には医学部合格のための全てがそろっているからです。親身になって惜しみなく教えて下さる先生方、常に声をかけ続け見守って下さる教務課・学務課の方々、全ての職員の方が全力でサポートして下さいます。一人ひとりをよく見て併走して下さいます。信じてついて行って下さい。
皆様が合格を手にして、笑顔になられることを応援しております。
ありがとうございました。
最後に…
富士学院で過ごさせていただいた一年は、私たち家族にとって本当にかけがえのないものとなりました。本来であれば浪人生活は辛く苦しいものであるはずですが、それを感じさせないくらいのあたたかい学院での毎日は、私たち親にとって本当に安心できるものでした。甘いなあ…と思いながらもコロナ禍のリスクを減らすために送迎し、家族で一年頑張ろうと決めた一年前。片道一時間の距離は大変なこともありましたが、車の中で毎日の学習内容や先生からいただいたアドバイスや学習の指針、自分の課題など常に話してくれ、私たちは学習の様子が分かると共に、本人にとってはアウトプットの場となり、得るものもありました。また、学務課のM様が学院での様子を教えて下さったり、先生に質問している姿を見かけたりと、娘を見ながら親も頑張ろうと思えました。
愛知医科大学の推薦から始まり、前期・後期と娘にとっては苦しい結果が続きました。一度だけ「もう無理なんじゃない?」と口にしたこともありましたが、それでも踏ん張れたのは、やはり学院生活のおかげだと思っています。ありがとうございました。
三月二十九日に繰り上がり、四月三日に仙台に到着しました。慌ただしく家を決め、入居までの間ホテルでの生活を経てようやく入居。幸いにも名古屋校から一緒に入学されたお二人にとても良くしていただきながらスタートすることができ、ホッとしております。使いなれないパソコンに苦労しながらも頑張っています。一年前には見られなかった姿と現実に、親の私たちもようやく慣れて来ました。遠い場所での生活がスタートし、ドキドキしながらも楽しい毎日のようです。これからの成長を楽しみに少し離れて見守っていこうと思っています。
名古屋校の皆様には本当にお世話になりました。担任をして下さったT先生、教務のI様のアドバイスがなければ今の娘はありません。ありがとうございました。

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  • 不得意な科目が減り、精神的に辛くなった時も温かく声掛けをしてくださり、チームでのサポート力は素晴らしいと思います。親子で富士学院に通ってよかったと思っています。
  • K・K様(お母様)
  • 2022年度 国際医療福祉大学医学部医学科一般選抜合格(富士ゼミ生)

高校時代を海外で過ごし、帰国してからの一年は基礎の習得に努めましたが、医学部の受験レベルにはまだ達していなかったように思います。富士学院に入学を決めた理由は、「教科毎のレベルに合わせた少人数制授業」「質問しやすい環境」「自習室の充実」「医学部受験のノウハウの充実」でした。合格できた最大の要因は、質問時間の充実だと思います。授業や自習の時間に分からなかったり間違ったりしたところを、その都度個別に質問でき解決できたようです。年間を通してかなりの時間を質問させていただいたようです。プロの先生方はもちろんのこと、教務の方も親身になってサポートしてくださるので安心して通わせることができました。不得意な科目が減り、精神的に辛くなった時も温かく声掛けをしてくださり、チームでのサポート力は素晴らしいと思います。親子で富士学院に通ってよかったと思っています。

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  • 富士学院で学んだことを自信に、気持ちに寄り添える医師を目指してこれからも努力してほしいと思います。
  • Y・T様(お母様)
  • 2022年度 埼玉医科大学学校推薦型選抜(一般)合格(富士ゼミ生)

高校の卒業式を終えた三日後より、娘は富士学院にお世話になりました。「医師になりたい」という夢へのとても厳しい挑戦の始まりでした。学力が全く足りないことはわかっていました。富士学院での勉強が始まり、娘は自分の出来なさに落ち込み苦しい日々でしたが、「どの教科も先生方のご指導も丁寧で分かりやすく、こんなにきちんとした勉強は初めて」と苦しい中にも楽しさを感じているようでした。娘の質問攻めにも先生方は懲りずに教えてくださったので、そのおかげで娘は必死に最後まで諦めずに頑張れたのだと思います。思うように結果が出せず、いつものように落ち込んで帰宅したある日、「今日、ある先生から、あなたのような医師に私は診てもらいたいわ。だって人の気持ちに寄り添ってくれるでしょと言われた。」と、とても嬉しそうに話したことがありました。学力だけでなく娘のことを理解し、温かい目で見守り支えて下さっていることを実感しました。娘にとって今まで経験したことのない辛い浪人生活でしたが、富士学院で学んだことを自信に、気持ちに寄り添える医師を目指してこれからも努力してほしいと思います。医学部合格に導いて頂いた先生、職員の方々、毎日一緒に過ごしてくださったお友達に心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

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  • 医学部予備校の選択でお悩みの受験生の保護者様。富士学院はとてもしっかりした予備校です。ぜひお勧めしたいと思います。
  • T・Y様(お父様)
  • 2022年度 埼玉医科大学学校推薦型選抜(埼玉県地域枠)合格(富士ゼミ生)

小学三年生の時から医師になりたいと意思表示をしていた娘。医師である私の背中をみて医師になりたいと言ってくれているのかと思うと、嬉しくなったことをつい最近のことのように覚えています。しかしながら現実は甘くなく、高校三年生で受験した医学部の壁は高く、ことごとく跳ね返されてしまいました。すっかり自信を失い、どのように勉強したらいいのかわからない状況になってしまいました。たとえ浪人し大手予備校に通ったとしても、きっと弱点を見つけ出せずに同じ失敗をしてしまうと娘も私も感じていました。なぜなら私自身、一浪を経験しており、娘同様にどうやって勉強に向き合えばよいのかわかりませんでした。しかしそんな私に、当時の父が全寮制の医学部予備校へ入学させてくれました。同じ目標をもつ仲間と毎日朝から晩まで切磋琢磨することは、学力を飛躍的に上げる近道であることを経験していました。自分の経験を踏まえつつ、娘に「家を離れて寮生活をして勉強に打ち込んでみないか?」と持ち掛けたところ、自分でもこのままではいけないと察知したようで、気持ちを切り替えすぐに予備校探しを始めました。医学部の専門予備校は数多くあります。その中で、富士学院東京十条校を選んだ理由はいくつかあります。説明会の時に娘に自信をつけさせてくれる言葉をかけていただいたこと。理解できるまでしっかりと教え込むとお話しくださったこと。遅い時間まで質問に答えてくれる優秀な先生方。一人暮らしを始める娘を支えてくれる教務課の方たちの安心感を与えてくれる優しい笑顔。女子寮が学院の隣で、設備の整った清潔感ある部屋。説明会を終えて帰宅した時の娘の、安心からくる笑顔は希望にあふれるものでした。富士学院以外の予備校を選択する理由がみつかりませんでした。入学してからは先生方が熱心に勉強を教えてくださり、教務課の方たちが折れそうになる心をしっかりサポートしてくださいました。小論文や面接対策も何度も繰り返ししていただき、自信をもって試験に臨むことができたようです。富士学院に入学していなかったらおそらく合格を勝ち取ることは出来なかったと思います。娘を支えてくださった先生方、教務課の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。また、学院内の食堂で栄養価が高くおいしい食事を一日三回作ってくださった厨房の方々にも、とても感謝しております。安心して娘を預けることができました。本当にありがとうございました。医学部予備校の選択でお悩みの受験生の保護者様。富士学院はとてもしっかりした予備校です。面倒見の良い先生、健康を考えた栄養バランスの取れた食事の提供、そして心の面でもしっかりサポートしてくれる体制の整った予備校はなかなかありません。特に入寮をお考えの方にはぜひお勧めしたいと思います。

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  • 私は富士学院にお願いして本当に良かったと思っています。
  • S・K様(お母様)
  • 2022年度 埼玉医科大学一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)

息子の浪人が決まってから医学系の予備校を探していた時、先輩の母親から富士学院のお話を聞きました。その先輩は一浪して入学を決めていました。学習方法を聞いて、一度説明を聞いてみたいと思い息子と一緒に富士学院に伺いました。そこで、息子の話をよく聞いてくださったことや、入試の情報をたくさんもっていらっしゃること。担任の先生や教務の方が、生徒一人ひとりに対しチームをつくり担当してくださることが、心強いと思い入学を決めました。富士学院に入学してから、息子の成績に合わせて勉強の仕方のアドバイスを頂けたことや、息子の気持ちに寄り添っていただけたことで、この一年間挫けることなく進むことができました。また、本人の傾向に合わせて提案していただいた大学にも合格できました。昨年だったら受験を考えていなかった大学でした。富士学院は先生方が息子と一緒に考え、進んでくれます。私は富士学院にお願いして本当に良かったと思っています。これから検討される方は、是非、先生方を信頼してお願いしてみたらいかがでしょうか。

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  • 高校時代は現実と向き合えず勉強から逃げていた息子が、一年で合格できたのは富士学院のおかげです。
  • M・M様(お母様)
  • 2022年度 埼玉医科大学一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)

高校時代は現実と向き合えず、勉強から逃げていました。箸にも棒にもかからない状況で現役時は他学部を受験しましたが、合格するはずもなく浪人することになりました。浪人するにあたって、当初息子は大手予備校を希望しておりましたが、基礎からやり直した方が良いと思い、少人数制の予備校を探す中、選んだのが富士学院でした。他の予備校も検討しましたが、富士学院は少人数制で、朝は七時半から夜は二十二時までカリキュラムもしっかりしており、校舎内に食堂があって勉強する環境が整っていると思いました。また、毎日休まず通えるところも魅力的でした。息子は見学に行くのをためらっていましたが、見学して説明を聞いた後は、翌日からお世話になることになっていました。高校時代は大手進学塾に通っていたこともありましたが、授業の進度が速くなかなか質問できずにいたようでした。富士学院では、科目ごとのレベル別クラスになっており、先生方の授業がわかりやすく、またわからないところがあれば気軽に質問できるという環境が息子には合っていたようです。医学部に合格できたことにより、息子は自分に自信が持て、学力面、精神面でも大きく成長できたのではないかと感じております。浪人が決まってから医学部を目指した息子が、一年で合格できたのは富士学院のおかげです。熱心にご指導してくださった先生方、精神的にもサポートしてくださった職員の皆様に感謝申し上げます。

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  • 富士学院は日本全国どこの医科大でも頑張っていける「良い勉強癖」を身につけることができると思います。
  • H・M様(お父様)
  • 2022年度 埼玉医科大学一般選抜(後期)合格(富士ゼミ生)

息子は高校二年の六月から高三、一浪と約二年半に渡り富士学院でお世話になりました。高校時代はスキー部での活動もあり、勉強に費やす時間も疎かになりがちの中、学校の試験でできないところを、個別指導で苦手教科を中心に指導していただくために入学しました。最初に面接していただいた先生やスタッフの第一印象がとても良かったので、迷わず息子を富士学院にお世話になろうと思いました。大学に合格できた要因は三つあると思います。一、高校生の時に基礎を徹底して指導していただいたこと。二、得意教科(化学)ができたこと。三、一月下旬より入試が始まり何校か不合格の通知をいただいても下を向くことなく、最後まで諦めず勉強したことです。周りが見える自習室で、同じ目標に向かって頑張る仲間と勉強するのは良い刺激を受けますし、自習でわからないことはすぐに先生に質問できる環境はとても良いと思います。息子は食堂で食事を作ってくださるおじさんとも仲良くさせていただいたそうで、富士学院にはそのようなアットホームな雰囲気があるのも良いです。富士学院は日本全国どこの医科大でも頑張っていける「良い勉強癖」を身につけることができると思います。息子には富士学院で身につけた「勉強癖」を、大学でも有意義に生かしてもらいたいと思います。富士学院でお世話になった皆様、二年半ありがとうございました。

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  • 直感的にココだ!と思った運命的な出会いだった富士学院でお世話になり、本当に良かったと思っております。
  • K・O様(お母様)
  • 2022年度 慶應義塾大学医学部一般選抜現役合格(対策指導生)

中高一貫校に通う高三の息子は、現役での医学部合格を目指し勉学に励んでおりました。母親である私は、医学部受験に必須である面接が少々心配であったため、面接指導に特化した塾や医学部予備校を探しておりました。何十件もの予備校に問い合わせをしましたが、残念ながらピンとくる塾や予備校に出会えず困っていた時、富士学院との運命的な出会いがありました。運良く校舎長が直々にお電話で相談に乗ってくださり、「私が責任をもって指導いたします」との心強いお言葉を頂戴し、富士学院に決めました。コロナ禍ということもあり、オンラインでの対応となりましたが優しく、とても熱心にご指導してくださいました。また、息子が第一志望としていた大学の医学部を、現役合格された方が偶然にも貴院でチューターをされており、直接息子にご自身の体験談や現在の学習、大学生活の様子など、息子にとって大変興味深く貴重な情報も共有してくださり、息子の夢はさらに大きくなりました。また、入試直前の声掛けや息子の意向を尊重しながらのご指導やお気遣いも素晴らしいものでした。そういった環境の中で迎えた二次試験当日、息子は自信を持って堂々と面接に挑むことができました。その結果、慶應義塾大学医学部医学科、広島大学医学部医学科の二大学に現役合格することができました。合格の報告をした際も、校舎長をはじめ、職員・講師の方々皆さんがとても喜んで下さいました。直感的にココだ!と思った運命的な出会いだった富士学院でお世話になり、本当に良かったと思っております。最後になりましたが、校舎長をはじめ、職員・講師の方々に心より感謝申し上げます。

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  • 愛のある教務の方々、個性的な先生方、シャイな我が子に寄り添ってくれた優しい友達の皆さん、全てが彼を良い方向に導いてくれました。
  • T・O様(お母様)
  • 2022年度 順天堂大学医学部医学科一般選抜合格(富士ゼミ生)

一年前、医学部入試に全敗し、大きな失意の中いくつかの医学部専門塾へ見学に行きました。これといって決め手となるものがある塾がないまま、最後に私の友人の勧めで富士学院御茶ノ水校の門を叩いたことが、つい先日のことのように思い起こされます。その頃の私達親の頭の中は、どんなに良い医学部専門塾に通わせようとも、本人が積極性を持たない限り、医学部を真剣に目指さない限り、医学部合格はおろか彼の未来が明るくないと憂慮しておりました。富士学院に決めたのは、何よりも本人が自ら強く希望したことが第一の理由です。親から見た富士学院にも、厳しいコロナ禍の中、オンライン授業ではなく塾で全て講義をしてくださること、少人数制であること、科目ごとに実力相応の授業をしてくださること、授業の合間にリラックスできる時間を取り入れていること、そして何よりも(母である私にとっては特に)温かい食事を用意してくださる食堂があること等々、たくさんの魅力的な要素がありました。それでも、がんじがらめにして、個別に近い状態でずっと監視してくれるような塾の方が、あと一年で浪人生活を終えるには適しているのではないかと逡巡しましたが、今回は本人の積極性を尊重すべきであると考え貴塾を選びました。入塾させてからは私達のできることは限られています。先生のところに質問しに行けるだろうか、塾をサボってどこかで遊んでいるのではなかろうか、などと心配していたこともありましたが、塾から帰ってきた彼の表情と語りは、富士学院の温かさと楽しさで溢れており、心配は徐々になくなっていきました。愛のある教務の方々、個性的な先生方、シャイな我が子に寄り添ってくれた優しい友達の皆さん、全てが彼を良い方向に導いてくれました。この一年で彼は、勉強面と精神面の両方で飛躍的に成長したように思います。そういった成長は、受験の願書作成を通して特に実感することができました。以前は主体性がなく、本人よりも親の方が必死で作成していましたが、今年は志望理由を、小論文の先生に助けを借りながら自分の考えを書いて封筒に入れ、郵便局に友人と出しに行くということを全て自分でやっていました。このような主体性を自然に引き出してくれることも、富士学院の魅力であると思います。成績に関しても、判定そのものは最後まで厳しいものがありました。しかし、最後まで手厚く先生方に教えていただき、受験直前に急成長することができたようです。教務の方々からも受験校選択に際してアドバイスをいただき、受験計画を立てるうえでの要となりました。受験本番では、最初、愛知医科大学・藤田医科大学に合格をいただき、波に乗ったことで彼の実力以上の大学も嘘のように合格しました。受験とは学力だけでなく、調子の良し悪しも重要なのだと痛感しました。受験生にとって、一番大切なことは本人に主体性があるかどうかです。そのためには環境が重要です。当人を認め、自然に、かつ的確に、やる気を引き出してくれる環境が大切だと思います。富士学院はそういった場所だったのだと思います。富士学院は息子にとって全てを兼ね備えた塾でした。一年間、本当にお世話になりました。心より感謝申し上げます。

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  • 第一志望校に合格できた最大の要因は、娘と教職員の方々が最後まで「合格するぞ!あきらめないぞ!」と「信念」と「執念」を持ち続けたことだと思います。
  • Y・A様(お父様)
  • 2022年度 順天堂大学医学部医学科一般選抜合格(富士ゼミ生)

我が家は双子の娘がいますので、E子(姉)とK子(妹)の「保護者の喜びの声」を記しますが、ここでは、K子について記載いたします。K子は、高校一年生の夏休みに順天堂大学医学部医学科のオープンキャンパスに行って以来、第一志望校として順天堂大学を掲げて、御経のように「順天堂、順天堂」と唱えていました。そして、ついにその順天堂大学医学部医学科に「正規合格」をすることができました。勉強・受験対策はもちろんですが、K子の場合は寮生活でしたので、日常生活全般を富士学院鹿児島校の教職員の皆様のお世話になりました。厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。今振り返って見ますと、現役の時は、E子、K子、そして私たち親も医学部受験を少し甘く見ていたのかもしれません。しかも、コロナ問題と〝共通テスト元年〞が重なったこともあってか、例年と受験生の流れが変わり、例年通りというわけにはいかなかったようです。結局、「現役合格は間違いないであろう」と言われていたK子は浪人をすることになりました。浪人が決定した時には、本人のみならず家族全員が〝うつうつ〞とした気分になりました。親としては、泣きたい気持ちを抑えているK子を見ているのが辛かったです。しかし、「若いパワー」というのは凄いですね。「次こそは!」とすぐに気持ちを切り替え、K子は受験勉強に集中するために親元を離れて単身で寮に入ることを決意しました。その後は順調に経過して、夏頃、一緒に食事に行った時には「勉強が面白い。現役の時には解けなかった問題がどんどん解ける!」と満面の笑みを浮かべていたのが印象的でした。しかし、受験が近付くにつれて不安と緊張が強まってきたようで、たまに顔を見に行った家内には〝八つ当たり〞と思われるような態度をとっていました。私は、家内には「八つ当たりが出来るのは家族だけなので黙って聞いておこう」と言いました。そのような中、十二月一日、幼い頃からずっと一緒だった双子の姉E子が、誰よりも早く医学部医学科の「合格」を勝ち取りました。親にとっては、とてもうれしいニュースでしたが、K子にとってE子の「合格」は、焦りと不安を煽る要因となってしまったようです。E子は、K子の心中を察して心の中で「ばんざい!医大生になれる!」と思いながらもそれを表に出しませんでした。E子の振る舞いはけなげでした。K子の不安定な精神状態を解消してくださったのが、教職員の皆さんでした。そして、いよいよ二度目の受験シーズンに突入しました。主に東京で受験をしましたが、昨年と同じ失敗を繰り返さないために、受験した大学で出題されて解けなかった問題を放置することはせずに、遠隔授業で先生方の指導を受けながら解きなおしました。「同じミスをしない」という姿勢が功を奏したのでしょうか、遂に待ちに待った某大学医学部医学科の「正規合格」の第一報が飛び込んできました。その後は破竹の勢いで次々と「合格」を決めていきました。そして、二月十九日、第一志望校であった順天堂大学医学部医学科の「正規合格」を勝ち取りました。この時、家内は「『合格』の知らせを聞いた瞬間、これまでに感じたことのない不思議な感じで鳥肌が立った」とのことでした。ちなみに、家内は、K子の受験は殆どが東京でしたので、K子が受験している時間帯に、湯島天満宮(湯島天神)に幾度も合格祈願に通いました。この一年、E子もK子もたくさん心配を掛けてくれましたが、「勝てば官軍」で、今となって全て許そうと思います。第一志望校に合格できた最大の要因は、娘と教職員の方々が最後まで「合格するぞ!あきらめないぞ!」と「信念」と「執念」を持ち続けたことだと思います。受験を終えて娘達と話をしました。医学部受験は「メンタルの問題!医学部に入りたいという気持ちをあきらめないこと!」とのことでした。受験は勉強をすることが第一なのですが、医学部医学科に合格するためには、本人達は「医師になりたい!」という「信念」を持ち続けること、親は子供の〝八つ当たり〞のクッションとなり、「夢」を諦めない雰囲気作りをすることであることをK子の受験から学びました。それと「神頼み」も大切です。私は精神科医師歴三十数年、大学教員歴二十五年の医療・教育のベテランです。にもかかわらず、大学受験を通して、子供達から上記以外にもいろいろなことを新たに教わりました。このことは、医療・教育の現場でも生かせると思います。最後に教職員の皆様、大変感謝しております。K子は、人間としても一回り成長したと思います。ありがとうございました。

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  • 人生はまさに「禍福は糾える縄の如し」です。
  • T・O様(お父様)
  • 2022年度 帝京大学医学部医学科 一般選抜合格(富士ゼミ生)

娘が医学部を志したのは、高校一年生の終わりです。中高一貫の女子校に通学しており、担任は中一から六年間同じ先生が担任でした。高校三年生の三者面談では進路変更を勧めてきました。農学部や薬学部への進学ですが、模試等のデーターを勘案する限り、もっともなことでした。案の定、現役では全滅で医学部専門予備校巡りが始まりました。娘とともに、Y校舎長と面談の上、富士学院にお世話になることになりました。朝六時には起床し、午後十時半頃に帰宅する浪人生活が始まりました。しかし現実は甘くなく二浪目に突入しました。十一月の最後の三者面談で、担任のS先生の「この成績で医学部合格は当たり前、医学部に落ちたら、富士学院の責任問題になるんやで。」という言葉を聞き、私は合格を確信しました。二月九日、診察中、「お父さん、帝京合格です。正規合格ですよ。」と校舎長から電話がありました。患者の手前、表だって喜ぶこともできず、ぐっと堪えました。四代目の医師の卵の誕生です。かなりの難産でしたが、担任のS先生を始め、各先生方のご指導の賜物です。教務のIさんには特に可愛がってもらい、精神面で深くサポートをして頂きました。人生はまさに「禍福は糾える縄の如し」です。「この二年間の苦労を忘れずに、これから続く医学生としての六年間の道のりを歩いて欲しい。」と節に願います。

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  • 息子が人間的にも成長することができ、富士学院に通って良かったと心から思います。
  • Y・H様(お母様)
  • 2022年度 帝京大学医学部一般選抜現役合格(富士ゼミ生)

過酷で怒涛の医学部入試も終わり、息子は帝京大学に現役で正規合格をいただくことができました。今は安堵感と富士学院への感謝の気持ちでいっぱいです。息子の入塾は高校一年生の冬でした。苦手の理科に早く取り組まなければ入試に間に合わないと考えたからです。富士学院十条校を選んだ理由として、合格実績の高さ、個別指導での学費の安さ、家からの近さ、入塾前の校舎長のお話に共感したという理由から選びました。英語の先生は英語の内容以外のことでも的確な助言をくださいました。数学の先生は飛躍的に実力を伸ばしてくださいました。化学の先生は、暗記分野を粘り強くご指導くださり、物理の先生は苦手だった物理を猛特訓してくださり、合格レベルまで引き上げてくださいました。合格できたのは、先生方と二次面接対策をしてくださった職員の皆様のおかげです。それと、最もお世話になったのが何度も親身になって相談に乗って頂いた教務担当の方です。医師の尊さや、やりがいを実直にお話くださり、医学部進学を迷っていた息子も本気で医師を目指す決断が出来ました。また高校三年生の秋に成績が伸びず、今年の合格は厳しいかもと弱気になった時も「英語数学は合格レベルに達している。理科は最後まで伸びるから、諦めないで。」と励まし続けてくださいました。十二月の志望校決定面談で相性の良い大学を提示された時も「現役でこれだけ提示される生徒は少ない。油断せず自分を信じて。」と激励され、息子は集中して持てる力を全部発揮できました。その結果、理科が最後に伸び、おもいがけず多数の大学から一次合格を頂き、二次試験は状況を見ながら受ける大学を選ぶことができました。また、東京十条校で毎年行われる帝京大学入試直前対策講座も役立ったと思います。息子が人間的にも成長することができ、富士学院に通って良かったと心から思います。合格後に信頼する担当教務の方から「良医になって欲しい。」とかけて頂いた言葉を心に留め、これからも努力を積み重ねて欲しいと思っています。

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  • 現役生にとっては苦手な部分を個別に指導していただき、定期テストも含めて効率よく勉強が進められます。
  • M・T様(お母様)
  • 2022年度 東京女子医科大学 学校推薦型選抜(指定校推薦)現役合格(個人指導生)

娘は大学の附属高校に小学校から通っておりましたが、祖父の強い勧めもあり、医学部進学について検討をしていました。そこで高校に医学部の指定校推薦が複数あったことと、学内の成績を維持することで、学校推薦型選抜、一般選抜どちらもチャレンジできるのではと思い、医学部専用の通塾を調べましたところ、富士学院を知りました。面談の際に詳細なヒアリングをしていただいたことと、個人指導ということで進学校の皆様とは違うカリキュラムの附属校でも、進度に合ったご対応をしていただけるのではないかと思い入学を決めました。入学して良かったこととして、個人指導だったため、定期テスト対策もしていただき、指定校推薦を取るための成績維持もでき、不得意科目がなくなりました。また、数学のY先生にどんな問題でも即時に適切な指導をしていただいたことは、娘にとって毎回刺激になっていたと思います。面接、集団討論などは事前に準備をおこなうことで、本番は落ち着いて受験ができました。日々の積み重ねの学習、そして学校に合わせた対策を行ってきたことが、合格の要因だったと思います。受験を振り返ってみて、学校推薦型選抜を受ける場合は、学内の成績も維持する必要があるため、「苦手科目をいかに減らすか」がポイントなのではと、傍らから見ていて思いました。その点、富士学院は現役生にとっては苦手な部分を個別に指導していただき、定期テストも含めて効率よく勉強が進められます。苦手科目は自分との闘いだと思いますが、乗り越えるためのアドバイスを個別にしていただく学習環境は、集団授業では得られないものかと思います。

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  • 富士学院で御世話になりました皆様のおかげで、娘の医学部合格が現実となる日が来ましたことに、大変幸せを感じております。
  • Y・T様(お母様)
  • 2022年度 東京女子医科大学 学校推薦型選抜(指定校推薦)現役合格(個人指導生)

富士学院で御世話になりました皆様のおかげで、娘の医学部合格が現実となる日が来ましたことに大変幸せを感じております。娘は小学校高学年より医師を志すようになりました。中高一貫校に進学後もその意志は固く変わることはありませんでした。しかしながら、医学部合格という非常に高い目標に向かって、学習量と成績は順調に伸びてはいきませんでした。高二で理系に進み、ますます理数系の科目が難易度を増すなか、指定校推薦出願に必要な評定平均はあるものの、学内の他の受験者と競い推薦を勝ち取れるような高い評定は取れていませんでした。さまざまな模擬試験の結果においても、医学部合格にはほど遠いものばかりでした。親としては、どう考えても医学部は無理だと思っておりました。指定校推薦の受験者にももし選ばれない場合、一般入試を受けても不合格であろうと思っておりました。そうなれば医学部浪人??一体どれだけ費用がかかるのか??一体何年浪人するのか??もしそのまま受からなければどうするのか??いつあきらめるのか??本人は医療系の他の選択肢は考えられないとはっきりしておりました。親としては娘が医師になることしか考えていない状況に本当に頭を抱えておりました。出口のないトンネルにいるかのように、娘を見守るしかできませんでした。親の私がこのように悲観していたわけですが、娘は学校の勉強を最後まできちんとやり遂げた結果、指定校推薦を勝ち取り、東京女子医大から合格を頂きました。親としてとてもうれしいのですが、同時に未だに信じられない気持ちを抱えております。指定校推薦の受験者に選ばれたこと、そして合格したことが奇跡にしか思えません。富士学院の皆様と学校の先生方の多大なサポートがあった結果だと思いますが、目標を諦めないことの大切さとその無限の可能性を感じずにはいられずにおります。また、娘のことを信じてやれなかったことを申し訳なく思っております。富士学院のすべてのご指導に感謝を申し上げます。現役合格までの三年間、本当にありがとうございました。

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  • 大手から富士学院に移ったことにより、壊れかけていた娘に笑顔が戻り体制を立て直すことができました。
  • J・S様(お母様)
  • 2022年度 東京女子医科大学一般選抜合格(後期富士ゼミ生)

九月末になり、大手S校では自分のやりたい学習が出来ないと娘より申し出があり、富士学院に見学に行きました。校舎長とお話しさせていただき、次の日からお世話になりました。S校と富士学院を掛け持ちすると思っていたのですが、娘はその日より富士学院のみに通い、個人授業と自習のスケジュールで毎日夜まで過ごしていました。S校では自習室の居心地が悪く、予備校での自習ができませんでしたが、富士学院の自習室は自分のペースで集中して自習できる環境が整っていたため、大変気に入っていたようです。富士学院で自分の弱点を克服し自分なりの学習ができたこと、また先生方がすぐに質問対応して下さる環境が整っていたことにより、合格できたと思います。後期ながら富士学院に移った行動が全てであったと今は感謝しております。入学書類について迷ったときもすぐに調べて対応して下さり、富士学院の情報量に助けられました。富士学院に移ったことにより、壊れかけていた娘に笑顔が戻り体制を立て直すことができました。学院の温かな雰囲気がより一層娘のモチベーションを高めてくれたと感じております。ありがとうございました。

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  • 娘に寄り添い励まし続けてくださったり、もう一つの家族がそこにあるようでした。このような雰囲気も富士学院ならではのものだと思います。
  • A・K様(お母様)
  • 2022年度 聖マリアンナ医科大学一般選抜(後期)合格(富士ゼミ生)

富士学院との初めての出会いは娘の高校の医学部進学相談会でした。何もわからないままに出席し、富士学院の情報量の多さに驚いたことを覚えています。現役は通学時間を考えて高校近くの大手予備校へ通わせましたが、そこでは個人面談はなく、受験校の選定も娘と親の希望をもとに決めたため、不合格となり浪人生活が始まりました。大手予備校に対する信頼が薄れていたこともあり、富士学院の説明会に再度参加して担当者様とお話をする中で、やはりここだと思い入学を決めました。富士学院では複数回の面談があり、面談の度に主要科目の担当講師の方々が揃い、娘の弱点を解析し今後どう伸ばしていくかについて詳細に説明してくださいました。最終面談では、娘の強みを全力で活かせる大学をご提案いただき、娘の希望を聞きながら丁寧に受験校を決めていきました。一次試験合格後は、面接練習を繰り返し実施して、様々な角度からの質問に対応できるよう鍛えていただきました。また、富士学院の方々は家庭的な面もありました。娘の些細な悩みにも即座に対応してくださることで、受験前のナイーブな時を問題なく過ごすことができたり、第一希望に不合格となった時には泣き続ける娘に寄り添い励まし続けてくださったり、もう一つの家族がそこにあるようでした。このような雰囲気も富士学院ならではのものだと思います。二年間通うことになりましたが、娘は毎日が楽しそうで親としては安心してお任せすることができました。親子共々大変お世話になりました。ありがとうございました。

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  • 実績のある富士学院ならではの対応に感謝しております。現役合格をいただけたのも、富士学院のおかげです。
  • K・H様(お母様)
  • 2022年度 北里大学医学部医学科学校推薦型選抜(指定校)合格(個人指導生)

富士学院との出会いは、高三の夏休みでした。一学期末に学校の先生から富士学院の模試を受けてみては?とお声がけをいただきました。一学期の成績までで指定校推薦枠が決まる為、それまでは個別の塾で勉強し、模試は大手予備校を受けていました。夏休みに入り、推薦試験での小論文や面接についても考える様になったこともあり、富士学院の模擬試験の結果を待たず、小論文を教えていただくことになりました。国語を苦手としていたので、小論文に対しても不安があったと思いますが、一回ずつ丁寧に教えていただき、少しずつ苦手意識が解消されていったのではと思います。月一回いただく指導報告は、子供の様子がとてもよく分かり、十月分を拝見した時には私どもまでほっといたしました。また小論文以外にも隙間時間に英語をみていただいたり、面接形式の練習もお声がけいただいたりと、実績のある富士学院ならではの対応に感謝しております。現役合格をいただけたのも、富士学院のおかげです。先生方、職員の皆様本当にありがとうございました。

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  • 富士学院はとても面倒見が良く、医学部入学を考えている人にとてもお勧めだと考えます。
  • H・M様(お父様)
  • 2022年度 北里大学医学部一般選抜合格(富士ゼミ生)

富士学院で二年間面倒を見て頂きましたが、大手のK塾で過ごした浪人一年目と比べて成績の伸びが大きく、とても有意義な浪人生活を経験出来たと考えております。富士学院に入学を決めた理由は本人の強い希望でした。合格出来た最大の要因は、富士学院の熱心な指導と本人の医学部に入りたいという強い意志と、徹底した努力だと思っています。富士学院に預けて良かったと思う点は集団授業と個別指導のバランスの良さだと感じています。これから富士学院を検討している方へのメッセージとしては、富士学院はとても面倒見が良く、医学部入学を考えている人にとてもお勧めだと考えます。特に高校時代偏差値の低い生徒でも、一〜二年頑張れば医学部レベルの成績まで上げることが出来ると確信しております。

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  • 医師になるための心を育て、医学部に導いて下さる富士学院は、最高の学びをいただける場所です。
  • Y・I様(お母様)
  • 2022年度 東海大学医学部医学科一般選抜合格(富士ゼミ生)

富士学院との出会いは娘の二浪が決まり、この一年をどのように過ごせば来春合格をいただけるのか親としても大変不安な中、本人から富士学院に話を聞きに行ってみたいと言ったのがきっかけでした。早速富士学院様の門戸を叩き、ご面談をいただいたところ、充実したカリキュラムの他、丁寧に本人の希望を聞いていただき、不安も大きいこの一年、本人に寄り添ってご指導いただけることを期待して入学を決めました。
入学してから思うように模試の結果が出ず、不安な時期もあったようですが、七時三〇分から二十二時まで授業の他、自習室において自ら学習に励んでいたようです。親としては毎日の弁当づくりと時折の送迎しか応援はできませんが、担任の先生他、名古屋校の皆様からの温かなお声かけや、いつでも質問ができる環境、また他の学生さんと教え合い、成績が上がれば互いに喜び合える環境は本当に素晴らしいと思います。娘は、富士学院を「第二の自宅」という程、富士学院での時間が充実かつ居心地の良い場所であったようです。合格をいただけなかった大学もありましたが、この環境だからこそ、最後まで諦めずモチベーションを保ち続けて、医学部の合格をいただけた要因だと思います。毎日早朝から笑顔で「行ってきます!」と出かけていく姿に、本人が心から富士学院を信頼し、ここで頑張れば医学部に行けるとの安心感があることを感じておりました。受験の塾ではありながら、それ以上に人生にとって大切なことを学び、この一年で大きく成長した娘の姿を見て、本当に富士学院に娘をお預けして良かったと思います。医師になるための心を育て、医学部に導いて下さる富士学院は、最高の学びをいただける場所です。心より感謝申し上げます。

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  • 富士学院を検討されている生徒さんや保護者の方は、ぜひ自分を信じ、また富士学院の指導者の皆様との連携を信じてがんばってください。
  • M・S様(お父様)
  • 2022年度 金沢医科大学一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)

娘の浪人が決まり、これからの一年をしっかり一個人として指導して頂ける予備校を探す中で、お話を聞かせて頂いて少人数制で細やかな指導が期待できると思い、富士学院への入学を決めました。当初の決意通り一年で医学部に合格することができたのは、本人が日々積み重ねた努力と運の良さ、そして富士学院の先生方が娘のことをよく理解してくださり、娘に合った大学を提案してくださったおかげだと考えています。娘は富士学院で、一緒に協力し合いながらがんばれる仲間に出会い、アットホームな雰囲気で、指導者の皆様に支えて頂いて充実した一年を過ごせたようで、本当に良かったです。一年間有難うございました。最後に、来年の受験を控え、富士学院を検討されている生徒さんや保護者の方は、ぜひ自分を信じ、また富士学院の指導者の皆様との連携を信じてがんばってください。

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  • 富士学院はやる気をうまく引き出す上手な指導や、各学生の特性に応じて受験校を選定して頂けるのも有り難い魅力的な点だと思います。
  • K・N様(お父様)
  • 2022年度 金沢医科大学一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)

高校の時の入試では、受験校が全て不合格となり、どの予備校に入学すべきか悩んでいました。高校の定期試験では直前に丸暗記をし、試験後にはすっかり抜け落ちているということを繰り返し、力が安定しない状況でこの点を何とかしなければと思っていました。予備校探しをしているときに、一つ大手予備校の選択肢がありましたが、一歩一歩着実に理解していけるような環境ではないと思いました。また、他の医進特化予備校も選択肢にありましたが、東京に出るのは本人が辛いとのことで止めました。最終的に富士学院での三月十三日の面談で、親身な対応が期待できたことが富士学院に入学を決めた大きな理由です。御校の指導が単に優しいだけではなく、時に厳しく接して頂いたことが合格できた大きな要因だと思います。ゼミ授業の英語と生物、そして個別指導の化学の先生方が理解しやすく導いて下さったことも有り難く感じています。学業だけではなく、生活態度、健康管理などにも親身な対応をして頂きました。また、医学部向けの詳細な情報収集力が大きいことも魅力的です。受験勉強は、本人のやる気が最も大切ですが、富士学院は、やる気をうまく引き出せるよう上手な指導をして頂けることが大きいと思います。また、各学生の特性に応じて受験校を選定して頂けるのも有り難い魅力的な点だと思います。

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  • 富士学院十条校の皆様の温かい雰囲気の中で勉強できたことは、人生の中で貴重な時間になりました。
  • N・H様(お母様)
  • 2022年度 金沢医科大学一般選抜(後期)合格(富士ゼミ生)

富士学院は、浪人が決まった時に娘がここに行きたいと探してきました。いつでも先生に質問ができること、食堂があり決まった時間に温かい食事がとれることなどを決め手に入塾しました。入学してからは先生や友人に恵まれ、とかく暗くなりがちと思っていた予備校生活は、お友達からの良い刺激もいただき、あっという間の一年となりました。特に苦手で伸び悩んでいた数学は、H先生に細やかなご指導をいただき、どこに問題点があるのかを明確に指摘していただき、根気強くアドバイスを頂戴しました。また、各教科の先生たちからも常に温かい励ましをいただき、医学部への気持ちをあきらめずに強く持ち続けることができたと感じております。食堂での食事の時間は、コロナの影響で黙食になった時期もありましたが、美味しい食事を一緒に食べながら友人と交流できるリラックスした時間となったようです。受験の時期になり、我が家は一浪までと決めておりましたので、医学部への道が決して確実とは言えなかったので、歯学部、獣医学部、薬学部など、様々な学部も受験しました。共通テストが終わった後に、いろいろな学部の過去問をひたすら解くことになったことが、結果、意外な効果となり、今まで習ったことがまとまり実力アップにつながったようでした。後半の試験では歯学部をはじめ、いくつか合格をいただくことができました。他学部でも面接がある学部があり、金沢医科大学の二次までに何度か面接を受けていました。何よりも富士学院に通って良かったと感激したのは、金沢医科大学の一次を通過した後に、富士学院の三名のゼミ生の方が二次のディスカッションの練習のために、わざわざ集まってくださり練習につきあっていただき、とても貴重なアドバイスをたくさん頂戴したことです。おかげさまで二次では、そのアドバイスを生かして落ち着いて臨むことができました。皆さんに背中を押してもらったからこそ合格できたと本当に感謝しております。富士学院十条校の皆様の温かい雰囲気の中で勉強できたことは、人生の中で貴重な時間になりました。皆様から学んだことを忘れずにこれからも成長してほしいと願っております。本当にありがとうございました。

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  • どんな言葉でも足りないくらい感謝しております。名古屋という都心の真ん中に、こんなに温かい場所があるとは、入ってみるまで思いもしませんでした。
  • M・S様(お母様)
  • 2022年度 愛知医科大学一般選抜合格(富士ゼミ生)

この度は娘を第一志望校正規合格に導いて下さり、大変ありがとうございました。娘がこれほどまでに頑張ることができたのは、先生方の熱心なご指導と教務の方々の温かいご支援あってのことです。どんな言葉でも足りないくらい感謝しております。本当にありがとうございました。今振り返ると、高校受験の際は志望校に落ちてしまい、家から自転車で三分の、のんびりした高校に通うことになりました。入学当初は成績も良かったのですが、徐々に落ちていき、三年生の夏からは娘なりに勉強し始めた様子でしたが、三校受けた医学部は全て不合格でした。以前息子も富士学院でお世話になっていたということもあり、娘に富士学院のパンフレットを見せたところ、中・高校を通して運動を頑張っていたということもあってか、リフレッシュタイムというカリキュラムがあると知り「ここに通いたい」と即決でした。動機は意外でしたが、運動でメンタルコントロールができることを高校時代に経験した上での決断だったと思います。早々に浪人が決まっていたので、すぐにお話を伺い少人数制であることや、基礎からやり直しをしてくれるところ、何より最初に面談を担当して頂いた方のお人柄に大変安心感を覚えました。地元の大手予備校は、トップ校の生徒が大半で、娘の友達は誰もいなく孤独であろうこと、これまでの娘の学力を考え併せ、ここしかないと、すぐに入塾を決意しました。富士学院では、終始メンタル面を支えて頂けたことや、先生方の指導力が高く、また細やかなカリキュラムは、今やるべきことが明確になり、迷いやたるみが生じる暇もなかったことも、娘には適していたと思います。先生方を信じ突き進んだことが、合格できた最大の要因だと思います。本当に富士学院に娘をお預けして良かったことしかありませんでした。お預けしていなければ、どうなっていたのか考えるのも怖いです。思い返せば、人が変わった様に勉強していた一年でした。早朝に起き、夜遅く帰ってきて、先生方の授業がどんなに素晴らしいか、そして充実した一日だったかを嬉しそうに話してくれました。自信が持てずにいた娘にも、先生方はまめにフォローの言葉をかけて頂いたおかげで、めげずに突き進んでいくことができました。安心してお任せできたのは、親にとって何より有難いものでした。また秋以降、志望校に合わせてきめ細やかな指導をして頂くことにより、急激に応用力が身に付き、正規合格を頂けるまでになりました。担任の先生の手厚いフォローと腕の凄さに感動致しました。「富士学院には、こんなに素晴らしい先生がいるのか」と感動するとともに、少人数で、そして細かく生徒の力を把握し指導してもらえるという、大変恵まれた環境があります。教務の方々も温かいです。名古屋という都心の真ん中に、こんなに温かい場所があるとは、入ってみるまで思いもしませんでした。娘は富士学院のことを「第二のホーム」と言います。娘が一年で第一志望校を頂けたのは富士学院のおかげで、素晴らしい予備校だと思います。

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  • 富士学院は、ネットワークもすばらしく、どの先生も多方面から全力でサポートしてくださいます。
  • N・F様(お母様)
  • 2022年度 藤田医科大学一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)

高校入学時に病気が重症化し、まもなく退学、通信制高校に入学しました。医学部を本人が志望するも、全日制高校とは違い受験情報がほとんど得られず困っていました。また学力も定着せず、不安な気持ちを抱えていました。高三の夏、初めて説明を聞きに行ったときに対応して下さったのがJ先生でした。通信制高校であることを親子共々気にしていましたが、先生の対応は優しく丁寧で、また医学部情報の多さを知り、富士学院に大変好感が持てました。そのまま入学しましたが、現役合格はもちろん成らず、本人の中にも医学部受験に迷いも出てきて、一浪目は医学部専門ではない大阪にある自習個人塾に通いましたが、やはり医学部を本気で目指すことを決心し、J先生を思い出して二浪目を富士学院で頑張ることに決めました。富士学院では、先生方の質が高く、各教科理解できるまで丁寧に教えて下さり、精神面でも温かく支えて下さいました。また、カリキュラムがしっかりしていて、書面や面談で学習状況を丁寧に報告してくださいました。推薦入試を考えていた息子を、一般入試にチャレンジする後押しをして頂き、受験校を見極めてくれた上、受験期には宿泊予約等して下さいました。医学部を目指す仲間と励まし合えたことも、合格できた最大の要因だったと思います。第一志望の藤田医科大学二次試験の前日には、名古屋校で熱心に面接指導をして頂き、最後の最後まで全力で応援して下さったそうです。富士学院は、他校舎とのネットワークもすばらしく、どの先生も多方面から全力でサポートしてくださいます。一年間、安心してお任せすることができた信頼できるすばらしい予備校でした。ぜひ検討している方にはおすすめしたいです。本当にありがとうございました!!

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  • 息子の根性、モチベーションを維持した精神力、親バカと言われようが褒めてやりたい。と同時にここまで息子をたくましく育ててくださった学院にも言葉では言い表すことができない程感謝している。
  • S・W様(お父様)
  • 2022年度 藤田医科大学一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)

「K大受かった」二月四日(金曜日)十二時、医院の自室で待機していた妻の電話にかかってきた息子の第一声だった。息子の声はクールであった。嬉しさを押し殺してクールを装っていたのか、今年度の本人なりの自信の裏返しであったのか。十二年前、息子はサッカーと出会った。クラブチームに所属し小学六年生の大会で初めて県チャンピオンとなった。中学生になってもクラブチームに所属しサッカー三昧の日々を送った。中学卒業後サッカーでは全国的にも名が知れた県内の高校に進学した(もちろんサッカーが目的である)。サッカーに対しては愚直に努力を惜しまない反面、勉学への興味は確実にうすれていった。県立高校ではあったが、留年するのではないかと本気で心配させられるような成績表が毎回送られてきた(素点を順位と見間違えるほどの成績表であった)。それでも何とか高校を卒業し、何を思ったのか息子本人から医系予備校へ進みたいと言ってきた。一浪目、本人の姉が通っていた北九州市の予備校に入校させた。時間や行動を限りなく支配することで高い合格率を誇っている予備校であり、本人の姉もそこで合格を勝ち取った。親にとっても知っている予備校に入校させることは安心でもあった。しかしながらこの決定は本人の意思を尊重しなかった私の誤りであった。多少の伸びはあったものの息子自身には居心地の悪い時間が過ぎ、一浪目が終わる頃、予備校を変わりたいと言ってきた。自分で見つけた予備校に変わりたいと。それが富士学院福岡校との出会いであった。二浪目の春、息子と私は富士学院福岡校の校舎にいた。息子は自分で選んだ予備校であり覚悟を決めているようであった。私は、いや、私も親として別の意味での覚悟を決めていた。親として出来ること、それは何年かかっても息子を信じ応援し、金銭的な援助をすることだけだと。この時から息子にとって本当の意味での浪人生活が始まった(と同時に私にとっても岡山県北に位置する津山市から福岡市への年二回の定期訪問の始まりであった。最終的に私はGoogleマップを使わなくても筑紫口から歩いて学院まで行くことが出来るようになった)。息子は今まで知らなかった(知ろうとしなかった)勉強の方法、試験のテクニックを学んでいった。またサッカーだけでなく受験勉強においても努力は裏切らないこと、そして何よりも成績が伸びることの喜びを知った。同じ目的を持つ仲間が身近にいるという安心感にも助けられた。学院で過ごすこと三年、息子にとって四浪目の受験において春を掴み取った。中学高校時代の成績からたった四年間の浪人生活で医学部合格を勝ち取った息子の根性、モチベーションを維持した精神力、親バカと言われようが褒めてやりたい。と同時にここまで息子をたくましく育ててくださった学院にも言葉では言い表すことができない程感謝している。学院との出会いから三年間、私が一貫してお願いしてきたこと、それは二つのことであった。「息子にとって一番良いと思われることをして欲しい」「褒め倒して木に登らせて伸ばして欲しい」、この二つである。前者についてはこれまでも親として我が子供達に平等に行ってきたつもりである。しかし後者について私はそこまで息子に寛容になれなかったように感じている。「良いことを探す」よりも「良くないことを探す」、「出来ていることを褒める」よりも「出来ていないことを貶す」、「肯定する」よりも「否定する」ことが優先されていたのではないかと自省している。学院は見事に息子を煽て、褒め倒しながら木に登らせて下さった。まさにプロフェッショナル集団である。旅立ちの前夜、私は息子にこう言った。「富士学院は君にゴールを与えてくれたのではないよ。スタート地点に立つことを与えてくれたということを忘れてはいけないよ」と。さらには六年後、国家試験合格後が本当のスタートであることを忘れないで欲しいと願っている。余談であるが本人も親もK医科大学に行くものと準備していたが、三月三十日に藤田医科大学から追加合格の連絡があり、結局息子は第一希望であった藤田医科大学に進学した。

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  • 生徒を「育てる」富士学院の姿勢は他の予備校とはまったく異なるスタンスであり、ここでなら合格出来るのではないかという予感を感じました。今は「確信」しています。
  • S・K様(お母様)
  • 2022年度 大阪医科薬科大学一般選抜前期合格(富士ゼミ生)

初めて富士学院を訪ねたのは、高二終わりの二月。幼い頃から医師になる夢を持っていた娘は、変わることなく強く医学部を目指していました。しかし現実は厳しく、親として浪人を考えた予備校検討のため、大手を含めせっせと説明会等に参加していました。初めての面談での、校舎長の強い熱意と、不安を抱えた保護者への励ましの言葉は大変心強いものでした。医学部志望の生徒を「育てる」富士学院の姿勢は、他の予備校とはまったく異なるスタンスであり、校舎長が繰り返し語る、「覚悟と自覚」の言葉に、この学院であれば合格出来るのではないか、という「予感」を感じました。少人数制集団授業と個別を合わせた細やかな指導も、娘の性格にも合っていると確信し、共通テスト終了後に早い時期から通い始めました。毎朝六時半に家を出て、平日は夜十時半過ぎに帰宅、娘にとっては学院生活がすべての一年でした。不安を抱え自信の無いメンタルで、何度もボロボロになるピンチがあったようです。その度に先生方、教務の方々の全面的なサポートで、娘だけでなく親も支えられる場面がありました。同じ目標の友人達と一緒に頑張る時間を共有し、最後には、学院を卒業することが寂しいと言える程、充実した一年だった様です。質問しやすい環境、自習室の充実、適切な時間に美味しい食事ができる食堂、生活健康面を考えても安心して通わせることが出来ました。面接練習では、受験校別に分析した密度の濃い対策のお陰で、余裕を持てる程に自信をつけることができたようです。出願校検討時には、成績だけでなく個性も考慮した提案があり、家庭としては想定外の選択肢もありましたが、その結果、連日入試が続くスケジュールの中、複数の一次合格を取ることで、気力と自信を保って受験ロードを最後までやり通すことが出来ました。あの時の「予感」が、医学部合格へ繋がったと、今は確信しています。「浪人して本当に良かった」と娘が言えることに、親として感謝以外の言葉がありません。「覚悟と自覚」を持って、この先も進んで欲しいと思います。本当にありがとうございました。

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  • 現役時は薬学部へ一度進学を決めたものの、医学部への夢を諦めきれず秋から通塾し、推薦で合格をいただくことができました。
  • S・T様(お母様)
  • 2022年度 関西医科大学学校推薦型選抜(一般枠)合格(富士ゼミ生)

進路を考え始めた頃から将来、医療系の学部、特に医学部に進学したいという目標を持っておりました。現役時に受けた共通テストでは点数が取れず、薬学部に出願いたしました。合格をいただき一度は進学を決めたものの、医学部進学への夢は諦めきれず、一年という期限を決めて医学部を志すことにしました。富士学院には秋から通塾させていただきました。後悔がないように出来ることは何でもしたい、可能性があることには全てチャレンジしたいという私達親子の気持ちをしっかりと受け止めてくださり、たくさんの医学部受験の情報をくださると共に、温かいお声かけや不安な気持ちに常に寄り添ってくださいました。共通テスト対策・推薦入試対策も大変充実しており、MM授業では苦手単元の課題プリントを作っていただき、また丁寧な添削指導もしていただきました。面接指導も、受験当日に落ち着いて挑むことができるぐらいに何度も時間を取ってご指導いただきました。推薦入試は一つの大きなチャンスと受験しましたが、その大学から合格をいただくことができました。各教科の先生方の熱心で丁寧なご指導、常に温かく見守り寄り添ってくださいました校舎長様、教務の皆様、同じ目標に向かって一緒に頑張ってくださいました生徒の皆様のお陰です。心より感謝申し上げます。

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  • 六校(補欠も含めて)も合格するなんて思ってもみませんでした。夢のような結果です。
  • N・F様(お母様)
  • 2022年度 関西医科大学一般選抜前期合格(富士ゼミ生)

六校(補欠も含めて)も合格するなんて思ってもみませんでした。夢のような結果です。改めて息子の努力のほどを思いました。頑張っていることは察してはいたのですが、声高にアピールするタイプではなく、我慢して限界まで勉強に打ち込み、家族に弱音を吐いたり八つ当たりすることもなかった息子に我ながら尊敬の念すら沸いてきます。また、やる気はありながらも理解するまでに時間がかかるタイプなのに、忍耐強く教えていただき力を伸ばしてくださった先生方に感謝申し上げます。毎月授業報告書を読ませていただいてました。S先生には苦手意識で凝り固まっていた気持ちを時にほぐして、読解や語彙力を伸ばしていただきました。化学のK先生と生物のK先生には、殻にこもって質問に来ないしどこがわからないのかも正直に言えない息子の心を開くようにコミュニケーションを図り、信頼関係を築いていただいたことが、学力が飛躍的に伸びたことに繋がったと思っています。本番直近のT先生の「自分の得点が合格点になると思って自信を持って臨め」の言葉は、どれほど心強かったか。無愛想でとっつきにくい息子を最初から下の名前で親しみを込めて呼んでずっと寄り添っていただいたY先生。心配と不安で何も手につかなくなった私に代わり、出願手続きの一切を担って下さった、Oさんはじめ教務の方々。皆様に心からお礼申し上げます。家族にも感謝です。兄は弟の合格を心から喜んでくれました。夫の経済的支えがあったから浪人することもできたし、これから長い学生生活を送れます。

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  • 入学当時は偏差値五十に満たない息子でしたが、どんな生徒もやる気があれば指導しますとの富士学院の理念を信じてよかったと、本人も感謝しています。
  • T・G様(お父様)
  • 2022年度 近畿大学医学部医学科一般選抜合格(富士ゼミ生)

今回息子が志望校に合格できたことは、本当に富士学院の先生方の熱心な指導のおかげだと感謝しています。息子は高校三年の秋まで全く塾にも通わずサッカーに熱中する生徒でしたが、クラブを引退後突然医学部を受験すると言い出しました。当然受験には不合格となったため、予備校探しが始まりました。全く基礎知識のない生徒を基本から指導していただける予備校として、たまたま富士学院の存在を知りました。富士学院入学当時は偏差値五十に満たない息子でしたが、基本の基本からそれぞれの先生方が熱心に指導してくれました。そのかいあって徐々にではありますが確実に成績が向上しました。しかし医学部受験の壁は高く、合格には三年を要しましたが、その間確実に成績が上がり続けたことで親としても安心して息子を富士学院に預けることができました。どんな生徒もやる気があれば指導しますとの富士学院の理念を信じてよかったと、本人も感謝しています。本当にきめ細やかな指導ありがとうございました。

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  • 素晴らしい教職員の皆様との出会いに感謝致します。
  • M・M様(お母様)
  • 2022年度 近畿大学医学部医学科(一般選抜)合格(富士ゼミ生)

「合格おめでとう!」この言葉をどれだけ待ち望んでいたことか。本当に長い時間がかかりました。長男が二年、次男が四年、足掛け六年。富士学院鹿児島校の方々には本当にお世話になりました。医学部に入りたいと言いながらなかなかスイッチの入らない我が子をジリジリして見ていましたが、富士学院の先生方は、辛抱強く寄り添い支えてくださいました。本当に感謝しかありません。長男も次男も途中違う予備校に通いましたが、最終的には富士学院に帰ってくることになりました。二人とも他の予備校を経験したからこそ、富士学院の教職員の皆さんへの信頼も増したように思います。私も教職員の皆さんには不安をぶつけたりしましたが、その都度細やかに対応してくださいました。親子共々、精神的に随分支えていただきました。素晴らしい教職員の皆様との出会いに感謝致します。この日を迎えることができ、本当に嬉しく思います。ありがとうございました。

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  • 富士学院の諸先生方の質が高い授業、教務の先生方の強い励まし、綿密な受験校分析力と戦略で、多浪生でも医学部合格をいただけました。
  • T・O様(お母様)
  • 2022年度 近畿大学医学部医学科静岡県地域枠(一般後期型)合格(富士ゼミ生)

富士学院については、息子がお世話になる一年前に大阪校が開校されました。その年の合格率と、多浪生(八浪)を合格に導いてくださっているという合格実績を知り、息子に勧め、入塾の説明を聞きに伺いました。息子は、再受験生(他学部に進学経験あり)の上、多浪生であり、どのようにして医学部受験を乗り越えたらよいのか、途方にくれておりました。富士学院の校舎長から、富士学院は、「教え、育む」という教育理念のもと、医学部合格を導くだけでなく、生徒の真の自覚・自立を促し将来の良医へと導くことを目指している。そして、当学院が最も大切にしていることは、生徒と気持ちを共有し、生徒のために出来ることに全力で取り組み、「生徒と共に頑張る」こととお話しくださいました。私(母)は富士学院の入塾説明を受け、教室内、食堂等を見学させていただき、この予備校にお世話になれればと感じました。息子も同じように感じていたのでしょうか、いろいろな予備校を見学しましたが、最終的に富士学院を選び、二年前の緊急事態宣言中の前期ゼミ直前に入塾いたしました。最初はリモート授業でしたが、対面での授業が始まり、登塾するようになると、一緒に頑張る友達もでき、諸先生方や教務の先生方とお話しする機会が増え、日に日に明るくなってきました。また、昼夜とも、学院内食堂で温かい食事ができ、規則正しい生活をおくれるようになりました。多浪生になり、一次試験は合格しても二次試験で不合格や、三月三十一日まで繰り上げ補欠合格の連絡を待っていましたが、あとちょっとのところで補欠がまわってこず、諦めることができない医学部受験地獄に陥っていました。しかし、富士学院の諸先生方の質が高い授業、教務の先生方の強い励まし、綿密な受験校分析力と戦略で、多浪生でも医学部合格をいただけました。長い道のりでしたが、やっと本当の春が来ました。校舎長をはじめ、医学部合格に導いてくださった富士学院の先生の皆様、精神的にも支えてくださった教務の皆様、温かい食事を休みなく提供してくださったスタッフの皆様、そして、一緒に頑張ってきた仲間の皆様に心より感謝申し上げるとともに、一人でも多くの受験生と保護者の方々に春が来ることを心より祈念いたします。

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  • 息子は勉強のみならず、富士学院から人と真剣に向き合うことの大切さを、身をもって学ばせて頂いたと思います。
  • M・S様(お父様)
  • 2022年度 兵庫医科大学医学部医学科一般選抜A(4科目型)合格(富士ゼミ生)

富士学院については、インターネットで、開校二十五年以上もの実績をもつ医学部専門予備校ということを知り、興味がありましたので、息子と一緒に東京御茶ノ水校にお話しを伺いに行かせて頂きました。そのときは、出張で御茶ノ水校に来られていた村田本部長と教務の方からお話を伺うことができました。そして、これまで訪問した他の予備校とは全く違う印象を受けました。他の予備校は成績やコースなどの話が中心でしたが、富士学院は、「なぜ、医師になりたいのか?」という息子への問いかけから始まりました。息子の医師をめざす想いに共感頂くとともに、勉強に対する悩みなどに対しても真摯にアドバイスしてくださいました。富士学院は、単に受験指導ありきの予備校ではなく、『教え、育む』という教育理念のもと、未来の良医となる人を育むことを大切にしていること、先生方、教務の方々全員が教育者としての強い覚悟をもって、一人ひとりの生徒に真剣に向き合い、全力で指導に取り組んでいるお話しを伺い、とても熱いものを感じました。その帰り道、『僕は、ここでがんばりたい!』と息子が強く希望し、富士学院御茶ノ水校に入校させて頂くことを決めました。合格できた要因は、本人が『一年で絶対医学部に合格して医師になる』と心の底から思い、富士学院を信じて、教えて頂いたことをひたすら実践し努力を積み重ねたこと、そして何よりも、先生方、教務の方々が『絶対合格させる』という覚悟をもって、全力でサポートしてくださったことに尽きると思います。息子は国公立医学部を目指して一生懸命やってきました。しかし、今回の共通テストでは点が取れず、一月十六日の夜、息子は絶望に打ちひしがれ、まさにドン底状態でした。しかし、このような大ピンチのときにこそ、富士学院の素晴らしさを実感いたしました。先生方、教務の方々が息子の気持ちをとても理解し、これから連続する医学部受験に向けて、励まし指導してくださいました。息子は『一年で絶対医学部に合格して医師になる』と、気持ちを奮いたたせ、今やるべきことに一つひとつ取り組んでいくことができました。そして合格が来たときは、校舎長からもご連絡を頂き、本当にうれしかったことを覚えております。実は、私も約三十年前、大学受験に失敗し御茶ノ水で予備校に通っていました。その体験を通じて「目標達成への強い気持ちをもつ」ことの大切さを身をもって学ぶことができました。奇しくも、息子の合格体験記を読み、息子も同じように思っていたことを知り、うれしく思っています。富士学院をご検討されている生徒さんへのメッセージとして、「医学部に絶対合格して医師になる」という強い気持ちを持って、富士学院を信じて、先生方のご指導にひたすら食らいついていけば、必ず良い結果に結びつくと思います。富士学院は、生徒自身と向き合うことをとても大切にしていると思います。先生方、教務の方々皆さんが、真剣に向き合って育んでくださいました。息子は勉強のみならず、富士学院から人と真剣に向き合うことの大切さを、身をもって学ばせて頂いたと思います。そして、このことは将来、息子が医師となり、患者さんやそのご家族と向き合うときに必ず生きてくると思います。最後になりますが、医学部合格に導いてくださった富士学院の皆様、切磋琢磨し成長させてくれた生徒の皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

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  • もし富士学院に通っていなければ我が子の成長はなかったと思います。
  • E・S様(お母様)
  • 2022年度 川崎医科大学 総合型選抜合格(個人指導生)

この度は現役合格をさせていただきありがとうございました。我が子は精神年齢が幼く、親はいつもハラハラしてばかりいました。親バカ承知で申し上げますが、我が子は磨けば光る原石で惜しいなと思い続けてきました。 とはいうものの、受験というのは結果一つ。高三の夏休みも真っ黒に日焼けしてまるでバカンスのような暮らしぶりで、机に向かっているのを目にした記憶がありません。中学入学から今に至るまで真剣に学習したことがなく、うちの子は鉛筆がなかなか短くならないな…という状況でした。親の私だけが崖っぷちの心理状態で、半ば諦め半分で(呆れたことに本人は全くそんなつもりはなかったようですが…)浪人を視野に医進予備校をネット検索致しました。
いくつかの医進予備校の中で家から最も近い富士学院岡山校を見つけたのが、夏休みの終わる8月末頃のことです。その際たまたまトップページの川崎医科大学総合型選抜セミナーのお知らせが目に入りました。ビビッと来たものがあり早速申し込みをし、セミナーに出席させていただくご縁に恵まれました。当日は統計に基づいた分析と説得力のある説明で、終始要点を聞き逃すまいとメモを取り続けました。我が子が通っている高校はそもそも強固な国立志向で、私立大学への進学サポートは期待できません。川崎医科大学を受験する旨を告げた時も、国立指導が優先だから教員の邪魔をしないようにとはっきり釘を刺されました。この時点で富士学院にすがることを決意したのは言うまでもありません。ですが9月半ばからのスタートであれもこれもとはいきません。そこで的を絞り日曜毎に苦手な英語1コマだけを受講するために通い始めました。
講師の質の高さは素晴らしく、遠いところを通わせてよかったと思う毎回でした。更に英語の前後に面談を通して精神面でサポートしていただけた事は最大の効果をもたらしてくれました。それまで現実逃避してきた試練に対して正面から向き合うことの大切さを教わり、子供ながらに人間としての厚みを意識するようになったようです。口コミに書かれている【生徒と講師・職員の距離感が近い予備校】は正にその通りでした。また1ヶ月の詳細な学習評価やタイムカードが送られてきて、我が子の状況が手に取るようにわかったのも安心要素でした。加えて自宅での生活や学習状況を気にして電話を何度もいただきました。親の悩みも聞いてくださった事で随分心が軽くなり、子供への当たりも柔らかくなれました。
さて、入試本番の二次試験前日のことです。本人は面接慣れしていないので不安でたまらず、富士学院に夜遅くまで電話をかけていました。オンライン面接の約束を取り付け、その日はなんと3人のスタッフの方にお時間を割いていただきました。同じ二次試験に向けて他にも少なくとも20名以上の生徒を抱えておられたはずです。分刻みのスケジュールにも関わらず、最後の最後の消灯までご指導下さったおかげで合格することができました。
もし富士学院に通っていなければ我が子の成長はなかったと思います。本当にありがとうございました。
たらればの話ですが、一つ残念に思ったことがあります。たった2ヶ月でこれほどの成果をもたらしてくれた富士学院です。
もし一年まるまるお世話になっていたら…いや、高校1年から通っていれば…

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  • 富士学院には兄妹子供二人がお世話になり「困ったときは富士学院」という程、ピンチの度に相談させていただき、何度もお力添えをいただきました。
  • Y・A様(お母様)
  • 2022年度 川崎医科大学 総合型選抜合格(富士ゼミ生)

富士学院には兄妹子供二人がお世話になりました。「困ったときは富士学院」という程、ピンチの度に相談させていただき、何度もお力添えをいただきました。富士学院との出会いは十年以上前になります。当時、息子の医学部進学を踏まえた塾を探しており、色々調べ沢山の塾の中から選んだのが富士学院でした。医学部受験に関する情報の多さとその正確さ、それを惜しみなく提供してくださる姿勢、そして「目標は医学部入学ではなく、最短で医師になること」という方針に心を動かされたからです。今回は娘の二浪目でお世話になりました。医学部合格の壁は高く、親も子もプレッシャーで追いつめられることも少なくありません。親が平常心を失えば子供に伝わってしまいますが、大変デリケートな問題のため、苦しい胸の内を誰にでも話すわけにはいきません。その行き場のない気持ちを受け止め、心を軽くしてくださったのが富士学院でした。不安や心配事ができると、それを正直にストレートに相談させていただきました。その度に気持ちに寄り添い最善を考えてくださり、驚くほどのスピードで対応してくださいました。信頼してなんでも話せる、安心して子供を任せられる、親としてどれほど有難い存在だったか、言葉では言い尽くせないほどです。そのお陰で娘に対しては黙って見守る姿勢を保つことができました。また、学院の先生方や教務の皆様が娘に温かく接してくださることで、娘も他者への思いやりの気持ちが育ったと感じました。合格をいただいただけではなく、人としても成長できた大変意味のある一年間だったと思います。娘は、素晴らしい環境の中で勉強に集中することができ、得意な教科は更に安定、不十分な教科は足らないところを的確に補っていただき、成績は驚くほど伸びました。娘にとって最も高いハードルが面接でしたが、娘が自信を持って臨めるようになるまで、先生方やスタッフの皆様が総動員で対応してくださり、娘の性格を踏まえたお声がけをしていただいたお陰で乗り越えることができました。医師になるスタートラインに立つことができ、親子共々喜びで一杯です。合格に導いてくださった富士学院岡山校の先生方と教務の皆様に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

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  • 多数、医専予備校がある中、富士学院を選んだ理由は、圧倒的な合格実績と生徒と関わる時の姿勢でした。
  • Y・F様(お母様)
  • 2022年度 川崎医科大学 総合型選抜合格(個人指導生)

浪人一年目は、大手予備校に通いましたが思ったより学力が伸びなかった為、二年目を迷っていたところ、縁あって新しくできた広島校に巡り合いました。多数、医専予備校がある中、富士学院を選んだ理由は、圧倒的な合格実績と生徒と関わる時の姿勢です。親身になってくれる先生、職員の方ばかりで、個別指導ということもあり、メンタル部分まで、かなり支えて頂きました。今までは、模試の結果などを本人のやり方で自己分析していましたが、自分では気付けなかったミスの原因をきめ細かく指導して頂けたことで合格に繋がったと思います。また、本人の能力に沿うスケジュールを組んで頂き、面接対策も自信がつくよう何度も何度も行って頂き、親の目線とは全く違う角度でアドバイスを頂き、入塾直後から最後まで本当に心強かったです。家庭では知りえなかった娘の一面も教えて頂いたり、富士学院に改めて感謝しております。皆さまから教えて頂いたことを忘れず、これからも人の為になるように頑張って欲しいです。

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  • 竹槍と気合では受験は勝てません。医学部受験プロフェッショナルの富士学院の情報があってこそ最善の戦略が立てられました。
  • M・O様(お母様)
  • 2022年度 川崎医科大学 総合型選抜合格(対策指導生)

富士学院との出会いがなければ娘の川崎医科大学合格は絶対なかったと言っても過言ではありません。高三の夏、次々と返ってくる模試の結果が芳しくなく、医師になるという夢をあきらめかけ落ち込んでいる娘を見て、このままではいけない、何とかして夢をかなえてやりたいという思いで、もう間に合いませんと言われないかと心配しつつ富士学院に電話をしました。ところが、その電話ではS校舎長が親子の不安な現状の悩みをじっくりと聞いて下さり、今後の的確なアドバイスをして頂き、目の前の霧がすうっと晴れ希望の光が見えた瞬間でした。その後は川崎医大総合型選抜試験の対策講座を受講させて頂き、総合型選抜に何の知識もない私たちは、富士学院の持つ情報量のすごさに、富士学院に出会えて本当に良かったと何度親子で話したか分かりません。また、二次選考の面接も、一次合格発表後、中三日しかないところ電話するとS校舎長が面接の練習を快く引き受けて下さり、感謝してもしきれないくらい有難いと思っております。S校舎長、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。これから受験を迎える皆さん、受験に不安はつきものです。S校舎長はきっと力になって下さります。ぜひご相談してみてはいかがでしょうか。

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  • 一人で海外留学していた娘が、第一志望の医学部に現役で合格することができ、望んでいた以上の素晴らしい人生のスタートとなったと思います。
  • M・U様(お母様)
  • 2022年度 川崎医科大学 総合型選抜合格(個人指導生)

一人で海外留学していた娘が、現役で医学部に合格することができました。この度は大変ありがとうございました。娘は留学中から、強く医師になりたいと希望するようになりました。両親としては、海外での学習は日本と内容やレベルが大きく異なり、医学部受験は困難と考えておりました。そんな時、知り合いに富士学院の方々は個別に親身になって相談に乗ってくださるとお聞きしました。富士学院にメールで相談したところ、わざわざ自宅まで来てくださり、保護者に親切に説明していただきました。当初は、日本に帰国できる長期休暇を利用して講義を受けるつもりでした。しかしながらコロナ禍で突然帰国することができなくなり、両親も娘本人も途方に暮れておりました。ホームページでオンライン授業をされているとの記事を拝見し、ご相談させていただきました。海外でオンライン授業をするのは初めてとのことでしたが、早速対応してくださり、オンライン授業を始めていただきました。当初は飛行機も飛ばなくなっており、航空便で教科書を送ることもできませんでした。このため先生方や教務のみなさんが、一枚一枚プリントを電子化してオンラインで送ってくださいました。留学中の現地の学校と日本での受験勉強の両立に苦しんでいた時も、度重なるスケジュールの変更にもかかわらず、親切に対応して下さって本当に助かりました。受験の年になり、日本に帰国してから娘は、なかなか受験勉強が進んでいなかったようです。そんな時、寮に入って勉強をするように勧めて下さいました。寮に入ってからは、朝から晩までしっかりと勉強することができて、本人もびっくりするほど学力が伸びたようです。非常に遅いスタートから、短期間で受験できるまでに学力を伸ばし、合格を勝ちとることができたことは、富士学院の先生方、教務の皆様方のおかげと心より感謝しております。海外留学を経験して人一倍いろいろな人生経験を積むことができ、その上第一志望の医学部に現役で合格することができ、望んでいた以上の素晴らしい人生のスタートとなったと思います。海外で一人で受験勉強をしていた娘にとっては、先生方や教務の皆様にいつも優しく接していただいたことは、どれだけ心の支えになったかしれません。また進路についてもたびたび面談をしてくださり、両親の不安にも粘り強く相談に乗っていただきました。富士学院の先生方、教務の皆様には大変感謝しております。受験勉強を通じ、富士学院の各教科の先生方や教務の皆様の温かさに触れることができ、娘にとっても大変貴重な体験になったと思います。このような経験を積むことで、世の中に対しての感謝と、恩返しをしたいと言う気持ちが娘にも出てきているようで、人間的にとても成長したように思います。これから娘は医師を目指して、勉学に励むことになります。富士学院の皆様から受けた優しさを糧に、良い医師になるために頑張ってくれるものと信じています。本当にありがとうございました。

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  • 入試直前まで親身に御指導下さいまして、誠にありがとうございました。
  • Y・K様(お母様)
  • 2022年度 川崎医科大学一般地域枠選抜(岡山県枠)合格(個人指導生)

娘は高一の二学期から兄や姉が通っていた塾の集団授業へ、私が推奨して通っていましたが、成績は伸び悩みました。高校三年生の十月、娘は富士学院の門をたたきました。個別授業は娘に合っているようで、集中して勉強していたようです。推薦入試の一回目の面接対策では時間をかけられず、私も娘にアドバイスをすべきだったと後悔しました。その後、一般試験での二回目の面接に向けて、自宅でも娘と一緒に練習をしました。先生方の御指導のもと、娘は入学試験で焦ることなく話せたようです。多くの受験生の中から最終合格を勝ち取るためには、面接では試験官の心に響くオリジナリティが重要だと思いました。学科もそうですが、面接の準備も早い方がいいと思います。四ヶ月の間、先生と職員の皆様、入試直前まで親身に御指導下さいまして、誠にありがとうございました。

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  • 富士学院に入学しなかったら娘は合格しなかったと思います。
  • A・T様(お母様)
  • 2022年度 川崎医科大学一般選抜合格(富士ゼミ生)

このたびは娘の医学部受験に際し、多大なるご尽力を頂き誠にありがとうございました。大手予備校で二年間頑張りましたが、合格には至らず、どうしても医学部を諦めきれない娘が最後の一年に懸けたいとの強い希望で三浪目で入学しました。いくつか医学部専門予備校を娘は見学したようで、娘が選びました。医学部受験を突破するための戦略を一人一人に合わせて練ってくださり、きめ細かい指導が行き届いている点、大手予備校では得ることの出来なかった情報をお持ちの点などから、富士学院に入学しなかったら娘は合格しなかったと思います。ずうずうしく、しつこいくらいに質問していたであろう娘にとことん付き合ってくださった先生、親身になって相談にのってくださった教務の皆様、おいしい食事を作ってくださった食堂スタッフの皆様、一緒に学んだ学院生徒の皆さん、娘にかかわってくださったすべての方々との素敵なつながりが、合格へ導いてくださったと思い大変良かったと感じています。三浪目で入学した当初は、あまり富士学院を信頼していませんでした(すみません)。もともとまじめに勉強に励むタイプの娘でしたので、三浪目で学力はアップしないのではないかと思っていました。しかし、学習環境の違いやレベルの高い講師の先生方のおかげで、医学部合格レベルまで学力が上がることができました。結局、四浪して合格に至りましたが、予備校の質は大事だと思います。

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  • 別の医専予備校に三年間通いましたが、富士学院は医学部の情報量、戦略、テクニックも以前通っていた医専予備校より優れていて安心してお任せできました。
  • M・O様(お母様)
  • 2022年度 川崎医科大学一般地域枠選抜(岡山県枠)合格(個人指導生)

一昨年まで医専予備校に三年間通いましたが、結果が出ず更なる浪人生活が決まりました。長い浪人生活を送っていた息子が、環境を変えて一から学び直したいと予備校を探していたところ、富士学院が広島に開校したと聞き面談に行きました。模試の結果を踏まえて今後の対応について熱心に説明していただき、「来年は合格させます。一緒に頑張りましょう。」と言ってくださった教室長の言葉で、富士学院にお世話になりたいと入学しました。医師になりたいという強い思いと意欲はあるものの、基礎知識が抜けていたりあいまいな知識であったりする息子を、丁寧に辛抱強く面倒を見てくださりました。成績も少しずつ上がり先生方に対する信頼が増したと同時に、息子の人間性も成長したように思えました。何度も受験に失敗しているとはいえ、頑張り続けていることで多少のプライドもあるのか、アドバイスに反して自分のやり方を通してみたり素直さに欠けているところがありましたが、富士学院の尊敬できる先生方と出会い素直に取り組むようになりました。医師になる心構えや医療について等、自分自身で考え、また志願書作成時も自分自身で調べ把握する姿勢を指導してくださったことは、面接対応に活かされて良かったと思います。医学部の情報量、戦略、テクニックも以前通っていた医専予備校より優れていて、安心してお任せできました。三者面談では教室長、各教科の先生方も同席され、一丸となってサポートしてくださっていることを改めて感じました。息子も今年こそは必ず合格する!と覚悟の瞬間だったようです。受験期間中は、富士学院各校舎の連携のおかげで、他校で対策講座を受講できたり、面接指導も対応してくださりました。面接対策を受験前日まで繰り返し指導してくださったおかげと、富士学院での「教え育む」教育で、どんな医師になりたいか、どんな医療をしたいか、具体的な思いを早期から思い描いていたことによって、「言いたいことは全部言えた。思いは伝えられた。」と二次試験から帰ってきました。長い浪人生活でしたが、最初の面談で「合格させます!」と言ってくださった教室長、各教科の先生方、富士学院の皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。医者になりたいと強い思いがあるのであれば、勉強と並行して人間性を高めることも重要だと思います。学習面と真の自覚、自立を教え育んでくださる富士学院は、その後の大学生活にも活かされることと思います。保護者の皆様、スムーズにいかなかった私が言うのも差し出がましいですが、諦めなければいつか夢は叶うと思います。子供と指導者を信じ見守って下さい。

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  • 娘の性格・学力を分析し、娘にあった受験校の選択、作戦を立ててくださった先生方、また教務の皆さまのチームワークには感謝しかございません。
  • K・K様(お母様)
  • 2022年度 川崎医科大学一般地域枠選抜(静岡県枠)合格(富士ゼミ生)

娘は三浪目で川崎医科大学(静岡枠・専願)に合格致しました。富士学院には二浪目からお世話になりました。娘とは二浪まで!という約束でしたが、合格することができず諦めるように言いましたが、あと一年勉強させて下さいと懇願され、また並々ならぬ決意を感じ、三浪目を許しました。三浪目も迷うことなく、富士学院へお願いしました。なぜなら、二浪目で合格できなかったのは、娘の実力不足だったからです。富士学院の先生方には熱くご指導をして頂き、また教務の方には精神面でも支えて頂き、大変お世話になりました。合格を貰えなくても感謝しかありませんでした。富士学院で受からないなら、何処へいっても受からないと私共は思っておりましたので、また一年お世話になることになりました。この二年間、娘が精神的・肉体的に辛い時に、そっと手を差し伸べて頂き、親にはできないサポートを沢山して頂きました。娘の性格・学力を分析し、娘にあった受験校の選択、作戦を立ててくださった先生方、また教務の皆さまのチームワークには感謝しかございません。お陰様で川崎医科大学以外にも合格を頂きました。この浪人生活も娘にとっては決して無駄な時間ではなく、これからの糧になる事と思います。長くて短かったこの二年間、先生方、教務の皆様、本当にありがとうございました。

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  • 富士学院で学んだお陰で、子供が強く大きく成長できました。
  • Y・O様(お母様)
  • 2022年度 川崎医科大学一般地域枠選抜(静岡県枠)合格(富士ゼミ生)

息子は高校を卒業してから、浪人生としてこれからどのように過ごしていったらいいのかを模索していました。中・高と通っていた大手学習塾からは一旦離れてと思いましたが、勉強のイメージが漠然としていて不安も大きかったと思います。予備校を富士学院に決めたのは、高三の秋に藤田医科大学のオープンキャンパスで富士学院による入試対策講座に参加し、その後の直前対策講座にも参加させて頂いたことが入学のきっかけです。医学部入試に特化したきめ細かい指導方針に魅力と期待を感じられたことが、決定するうえで最も大きなポイントになりました。富士学院は先生方、職員の皆様と子供の距離が近く、日々の質問や相談事をしっかりと受けとめてサポートしてくださいました。夜、帰宅した息子から先生方とのやり取りの報告を受けて心強く感じたことも多くありました。そのような学習環境の中で、本人が諦めることなく学習意欲を持ち続けられたことが合格の要因だと思います。富士学院で学んだお陰で、子供が強く大きく成長できました。医学部入試は本当に大変ですが、これからの人生につながる貴重な経験ができると思います。

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  • 医学部に合格するには、一人ひとりに合った勉強方法、精神面のフォロー、体調の管理が必要です。このすべてが富士学院には揃っています。
  • N・Y様(お母様)
  • 2022年度 川崎医科大学一般選抜合格(富士ゼミ生)

昨年、二浪目が決まった日のことは忘れません。布団を被ったまま部屋から出てこない息子に、なんと声をかければいいのか、頑張った息子にこれ以上頑張れという言葉は、私には言えませんでした。一浪目は県外の某予備校に入り、寮生活を送りました。コロナの影響で授業が止まり、寮からの外出も禁止となり、焦りと不安から、何回も「もう無理」と電話をかけてきました。やっと数ヶ月後に緊急事態宣言が解除になって帰省した息子は九kgも痩せ、精神状態も限界でした。それでも頑張った結果がすべて不合格でした。二浪目はすがる思いで富士学院に入学しました。富士学院は自宅から通うことができ、何よりも医学部に特化した授業、栄養バランスも整った三食付きですべてにきめ細かいフォローをして頂き、一日も休むことなく勉学に励むことができました。一昨年「もう無理」と泣きながら、何回も電話をかけてきた息子とは違い、富士学院に入学してからは「もう無理」という言葉は一度も聞きませんでした。合格が決まった瞬間は、東京への移動の新幹線の中でした。人目もはばからず、新幹線の中で息子は大粒の涙を流していました。今までの努力が報われた瞬間です。頑張った息子への労いと、何よりここまで導いて下さった富士学院の諸先生方、職員の皆様のおかげと、感謝の気持ちで私も涙が止まりませんでした。本当にありがとうございました。医学部に合格するには、一人ひとりに合った勉強方法、精神面のフォロー、体調の管理が必要です。このすべてが富士学院には揃っています。富士学院にお世話になり、本当に良かったと思います。心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

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  • 合格後も先輩方や先生方との共有場があり、その時だけではない環境づくりに感謝しかありません。
  • M・N様(お母様)
  • 2022年度 川崎医科大学一般選抜合格(富士ゼミ生)

高校まで離島で過ごし、医学部予備校を何ヵ所か面談をして富士学院鹿児島校に入学しました。先生方や他の生徒さんの意識の高さや、進学の難しさを実感しスタートした一年目は、息子も授業や勉強リズムを自分のものにすることに必死で、親も受験する大学の多さに驚き再度意識の高さにびっくりしました。二年目は息子の勉強のリズムに余裕が少し見えて、現状を実感することができはじめた頃から、不安との戦いで頭痛や体調を壊すことが多くなりました。この状況を指導課の先生方、教務課の皆さん、校舎長が声掛けや面談をして、息子に寄り添ってくれた姿に私たち家族も寄り添うことができました。教職員の皆さんのがんばる姿、息子のがんばる姿を感じることができたので、離れていた私たちも同じ目標を共有できた結果だと感じています。合格後も、OB会などの先輩方や先生方との共有場があり、その時だけではない環境づくりに感謝しかありません。本当に有難うございました。

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  • 富士学院には娘もお世話になり、予備校に入るなら校舎内の雰囲気の明るい富士学院にとお願いしました。
  • A・S様(お母様)
  • 2022年度 福岡大学医学部医学科 学校推薦型選抜(A方式)合格(富士ゼミ生)

この度は息子を福岡大学医学部医学科学校推薦型選抜(A方式)で合格させていただきまして、誠に有難うございました。合格できましたのも、全て富士学院で息子に関わっていただいた方々のおかげと思います。富士学院には娘もお世話になり、予備校に入るなら校舎内の雰囲気の明るい富士学院にとお願いしました。息子は高校の卒業式翌日の三月二日から福岡校の寮に入り、自習を始め携帯も持たず本人なりに頑張っておりました。目標を福岡大学の推薦に決めていた息子は、とにかく数学と英語の勉強にのみ力を入れていたようです。理科二科目の授業に対しては推薦に必要な二科目(英数)だけで勝負するという気持ちが強く、理科には見向きもせずにいて先生方を大層心配させました。それでも息子の頑固な性格もまるごと先生方はわかってくださり、いつも見守って声をかけご指導いただきました。先生方にはただただ有難く感謝の気持ちでいっぱいです。学院内の職員の方々にも温かい声をかけていただいたようです。息子は「食事が美味しいんだよ」といつも申しておりましたが、三食準備をしていただいた調理の方々にも厚く御礼申し上げます。富士学院の皆様のおかげで良い新年を迎えることができます。本当に有難うございました。

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  • 富士学院へ相談して本当に良かったと思います。富士学院へ通っていなかったら現役医学部合格はできなかったです。
  • T・W様(お母様)
  • 2022年度 福岡大学医学部医学科 学校推薦型選抜(A方式)合格(個人指導生)

新しく開校された富士学院を訪ねたのは高二の冬でした。塾へ通うことへ抵抗を示していた娘を何とか説得して、校舎長さんからお話をしていただいたことを思い出します。学校の授業だけで何とか受験を乗り切りたいとの本人の強い希望もあり、その時は入校には至りませんでした。しかし高三になって成績が思うように伸びず、本人も藁をもすがる思いで再度富士学院校舎長へ電話をさせていただきました。現役で志望校へ行きたいことを伝え、すぐに娘に合った先生を選んでいただきました。まずは推薦入試へ向け受験科目の数学と英語を受講し、秋にはずっと合格できなかった英検準一級も取得でき大きな自信となりました。入校以降娘は授業のない日もほぼ毎日学院へ通い、学校がある日は朝家を出て学校が終わりそのまま塾で二十二時まで自習、学校がない日も学院が空いている時間はほぼ自習室で勉強という生活リズムでした。苛酷な毎日でしたが、学院はとてもアットホームで自宅にいるかのようにリラックスできるといつも娘が言っていました。さらに毎日質問を受け付けてくださる医学生のチューターさんがいるということもよかったようです。面接指導などもきめ細やかなご指導をいただき、本番では十二分に実力を発揮することができました。あのとき富士学院へ相談して本当に良かったと思います。富士学院へ通っていなかったら現役医学部合格はできなかったです。校舎長をはじめ、先生方、教務の方、チューターさんには本当に感謝しております。

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  • 傷つき、いつもの明るさを失っていた娘が富士学院の先生、全ての方々に優しく寄り添い導いていただいたお陰で、逞しく成長し希望を実現することができました。
  • Y・A様(お母様)
  • 2022年度 福岡大学医学部医学科学校推薦型選抜(地域枠)合格(富士ゼミ生)

下を向き、何をしていても涙が出た昨年の春。医学部合格への道のりは果てしなく遠いものに感じていました。複数の予備校に問い合わせ、たどり着いた富士学院福岡校。清潔感があり明るい光がさす校舎、広々とした専用自習席、学力別少人数クラス編成、三食の温かい食事、徒歩数分の寮はどれも魅力的で、その日のうちに入校を決めました。入校以来、合格発表の日まで、娘は休館日以外全ての日を学院で頑張り抜くことができました。日曜日も親不知を抜歯した日も、食事が喉を通らない日も通い続けた根性にはあっぱれを送ります。食堂の方がかけてくれる「いってらっしゃい」の声に励まされ、もう少し眠りたい日曜も朝食のフレンチトーストを楽しみに登校したそうです。学習の方は、少人数クラスがゆえに自分の不出来が明らかになり、苦しい場面も多かったようです。日々の単語・熟語テストや週テストに必死に食らいついたと言っていました。授業報告書や面談でいただくお言葉は、先生が個々をよく見て分析してくださっていることが分かりました。模試などでなかなか成果が出ず落ち込む娘に、担当教務の方がかけてくださった「大丈夫です。あなたはこんなに頑張っています。」という言葉にはあたたかい涙が出ました。沢山の入試対策用プリントを用意して丁寧な添削をしてくださった先生、言葉にできない辛さをいち早く気づきクスッと笑わせ肩の力を抜いてくださった先生、日々の会話や小論文・面接指導で医師への思いを深め言葉として引き出してくださった先生、すばらしいご指導を本当にありがとうございました。傷つき、いつもの明るさを失っていた娘が富士学院の先生、全ての方々に優しく寄り添い導いていただいたお陰で、逞しく成長し希望を実現することができました。いずれチーム医療に携わる時、チーム富士の方々の姿を度々思い出す場面があると思います。娘にはこのご恩を忘れず、病気や怪我に苦しむ患者さんや周囲の方々に貢献できる医師になれるよう、日々努力を続けてほしいと思っています。

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  • 富士学院の講師の先生方、教務やその他のスタッフの皆さまには本当に感謝しかない。
  • H・S様(お父様)
  • 2022年度 福岡大学医学部医学科学校推薦型選抜(A方式)合格(富士ゼミ生)

「数学ができなかった」と息子が肩を落として帰ってきてから十日余り。診療の合間に福岡大学推薦入試の合否照会をした。祈りながらスマホに受験番号を打ち込むと、その画面にはピンクの桜を背景にした「合格」の文字。時が止まった。気がつくと、スタッフが「先生? 先生?」と呼びかけていた。合格通知をもらってしばらく経つが、いまだに毎日嬉しさがこみ上げてくる。富士学院の講師の先生方、教務やその他のスタッフの皆さまには本当に感謝しかない。私自身も医学部に入るため浪人をしたが、大手の有名予備校だった。その実態を身をもって知っている私は、息子を迷わず医学部専門予備校に通わせようと思った。その学費は勤務医の私には相当重たいものだったが、一年で合格を手にできるならばと覚悟を決めた。いくつかの医学部専門予備校を息子と見て回ったが、最終的に富士学院に決めた。理由はなんと言っても合格率の高さである。延べ人数ではなく実数で「二人に一人が医学部に合格」とは驚異的な数字である。しかも選抜試験なしでの実績だ。講師陣の指導力は流石で、息子の成績は現役の時とは比較にならないほど全科目で見事に上がった。また面接の練習や志望理由書の作成でも細かく指導していただいた。医学部専門予備校ならではのきめ細かいケアである。二つ目の理由は、習熟度別に分けられた七人前後の少人数の授業が魅力的で、いつでも講師の先生に質問に行けるという環境だった。実際、息子は足繁く質問に行って、学院から帰ってくると毎日欠かさず復習ノートを作成していた。そして富士学院に決めた三つ目の理由は、食事システムだ。一度学院に行けば昼食、夕食を学院内で済ませることができ、一歩も外に出る必要がない。勉強に集中できる環境だし、親として安心である。しかもその食事が相当美味しかったそうで、食堂のスタッフの皆様にも心から感謝したい。前年度の福岡校のゼミ生としての実質合格率は四〇%とのことだったので、九十人×〇・四=三十六人。校舎内で三十六位以内にいれば合格できると考え、出来るだけ見守ることにした。小言を言わないようにしたのも良かったのではないかと思う。入校時に校舎長のTさんから「上向きのコップ」の話があった。素直な生徒は伸びるという話だ。私も日ごろから若い医師たちを指導していて思うが、素直な若者は本当によく伸びると感じる。これから受験に向かう皆さんも、素直に先生方を信じて、富士学院を信じて合格を掴みとって欲しい。

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  • 富士学院鹿児島校の方々に私たち親も、どれほど勇気づけられたでしょうか。親以上に息子を信じ続けて、寄り添ってくださった皆様に心から感謝申し上げます。
  • M・H様(お母様)
  • 2022年度 福岡大学医学部医学科一般選抜合格(富士ゼミ生)

三浪の末、皆様のおかげで息子が医学部医学科に入学することができました。長男、長女が富士学院鹿児島校にお世話になる中で、今回入学できた次男は中学生の頃から校舎へ出入りさせていただき、部活・進学先・趣味に至るまで沢山の講師、教務職員、校舎長に支えられてきました。上がり下がりの波のある性格でしたので、良い時と悪い時の差が激しく、忍耐のいる時間が長くありましたが、そんな時でも変わらずに、親以上に信じ続けて寄り添ってくださった皆様に、心から感謝申し上げます。私たち親も、どれほど勇気づけられたでしょうか。現在、次女もお世話になっておりますが、富士学院鹿児島校とのお付き合いは十年に至ります。私たち家族にとっては、これから先も格別な場所になります。まさしく「Another Sky」です。ありがとうございました。感謝。

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  • 全ての富士学院の関係者の方に助けられたと思っています。ありがとうございました。
  • Y・N様(お母様)
  • 2022年度 福岡大学医学部医学科一般選抜合格(富士ゼミ生)

現役のとき、浪人することが決まり予備校見学に数ヶ所行きました。集団授業にはついていけないとの娘の希望により、個別クラスを見学しました。金銭的な面や親元を離れることへの不安があったので、最終的に地元の大手予備校の個別(少人数クラス)に入りました。しかし、娘に合った指導はほぼないまま、結果一浪目も合格できる大学はなく二浪することになり、前年度に見学した富士学院しか学力を上げる道はないと入学を決めました。最初に見学した時に、指導の方法や授業の内容などを細かく説明いただき、それをきちんと習得していければ学力もつき合格へ繋がると確信が持てました。また親元を離れて一人暮らしをする環境としても、寮が近くにあり安心できるものでした。合格できた最大の要因は、何度も先生方に質問に行くことを粘り強く繰り返し、先生方も根気強く質問に答えていただいたことだったと思います。また、弱点の科目を個別指導いただき、克服できる科目もあったことも合格に繋がったと思います。先生方の誠意あるご指導があったことにより、親としても信頼して子どもを預けることができました。食堂の方にも配慮していただき、本人的には食事もおいしく日々の楽しみでした。全ての富士学院の関係者の方に助けられたと思っています。ありがとうございました。医学部合格のための様々なノウハウを持っていて、大規模な予備校より生徒たちの指導にも目が行き届くところが富士学院のとても良いところ、信頼できるところだと思います。医学部合格までの道のりは簡単なものではなく、多難ですが、富士学院の先生方にお任せしてみてください。

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  • 規則の厳しい全寮制の予備校に入れて二年、一次合格無しという惨憺たる結果から富士学院へ。一月に一次合格、正規合格を頂いた時は、本当に信じられない気持ちでした。
  • T・U様(お父様)
  • 2022年度 福岡大学医学部医学科一般選抜合格(富士ゼミ生)

富士学院の皆様、愚息を医学部合格にお導き頂きまして本当に有難うございました。規則の厳しい全寮制の予備校に入れて二年、その浪人生活の甲斐もなく、前期試験一次合格無しという惨憺たる結果でした。医学部合格には現状を打破する必要があり、新たな予備校探しを始めたのは昨年の二月上旬、最初に伺ったのは、富士学院の本部のある福岡校でした。担当のJ先生と面談し、とても明るく温かい雰囲気に感じ入りました。次に川崎医科大のお膝元、岡山校にお伺いしました。担当のS先生には、「勉強しないことは恥ずかしい」というお言葉を頂き、また今の成績なら頑張れば医学部合格を掴み取れる可能性があるということをお聞きし、暗澹たる気持ちが少し楽になった気が致しました。最後にお伺いしたのが大阪校でした。Y校舎長より「受験は団体戦です、普段の頑張っているご子息を見てあげて下さい。」という言葉を頂き反省させられました。二年の寮生活の間、息子の日々の生活、勉強に余り関与していなかったということに愕然とし、息子の受験に多少なりとも関与出来る様、大阪校でお世話になることに決めたことは、息子の精神面から考えても正解だったと思います。富士学院の素晴らしかった点です。基礎固めを重視し九月迄にしっかりと弱点補強し、そこから応用問題に入っていくというカリキュラムは、難しい問題に取り組むことで安心し、基礎が抜けがちな息子にとって非常に有益でした。また、先生方が担当教科だけではなく、他の教科の進捗状況も把握されていたことにより、自分で各教科の勉強量を調整する必要が無くなり、効率の良い学習に繋がったと思います。加えて、日々のお声がけ等のコミュニケーションを通じ、精神面でのサポートもしっかりとして頂いたので、精神的な落ち込みも余りなかった様でした。また、食事がとても美味しかったと言うことも、楽しみが少ない浪人生活の救いとなっていたと思います。規則に縛られて勉強するのではなく、チーム会議のプレッシャーが有るため、強制されなくても勉強するという姿勢を作って頂いたことは、本当に有難いことだったと思います。受験生という雰囲気が余りなかった息子も、チーム会議のおかげか本当に寸暇を惜しんで勉強するようになって行きました。帰宅後、三十分の英語の音読を受験迄、毎日継続していたのを見て息子の成長を実感致しました。一月に一次合格、正規合格を頂いた時は本当に信じられない気持ちでした。回り道をしましたけれど、息子の努力が漸く実ったと安堵致しました。最後に、暗くなりがちな息子を叱咤激励して下さった校舎長、先生方、教務の方々、温かい食事をご提供下さいました食堂の皆様、本当に有難うございました。心より御礼申し上げます。

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  • 富士学院での生活の中で、私は娘の人間的に大きく成長する過程を目の当たりにし、実感しました。感謝の念が絶えません。本当にありがとうございました。
  • K・S様(お母様)
  • 2022年度 久留米大学医学部医学科 学校推薦型選抜(地域枠)合格(富士ゼミ生)

私は、電話で涙声の娘からの吉報が届いたとき、思わず「え?ほんと?ほんとに?」と目を潤ませ、この上ない喜びを感じました。同時にずっと娘に寄り添って下さった女性教務のMさんが思い浮かび、深い感謝の念が込み上げ一礼致しました。のちにMさんが娘の合格を知った時に涙を流されたと知り、本当に人格の素晴らしい方だと再認識致しました。
この度、久留米大学医学部医学科推薦枠に合格することができました。富士学院福岡校の関係者の皆様に深く御礼申し上げます。娘の一浪が決まったとき、予備校を数校検討しましたが、最終的には娘自身が富士学院で頑張ると決めました。食住を含めた教育環境がとても整っている印象でした。具体的なデータで理解しやすいご説明は、他の予備校とは違う「合格の確信」を得ることができたのを覚えています。寮も学院のそばにあり、栄養満点の美味しい食事や娘に何かあってもすぐに駆けつけてくださる教務の方々の対応に、絶大な安心感がありました。皆様の御指導や支えのお陰で娘の成績は右肩上がりで、模試でも合格可能性大の判定の時もありました。しかし、今年の受験目前に体調不良で勉強が中断。私は娘の健康を重視。医学科断念の思いに徐々にシフト。ただ娘の幸せを願うばかりでした。当時はとにかくたっぷりの睡眠休養と心身のメンテナンスに努めました。娘は教務Mさんにいろいろ相談したようで、Mさんもとても親身に接してくださいました。他の教務の方々や講師の方々も娘を大きく温かく包み込んで安心感を与えてくださいました。そういう学習生活の環境の場は、富士学院上層部の方々、福岡校校舎長さんのお人柄やご尽力あってこそで、娘は次第に健康回復し、推薦受験ができるまでになりました。そして今回合格という最高の結果を得ることができました。富士学院での生活の中で、私は娘の人間的に大きく成長する過程を目の当たりにし、実感しました。これもひとえに富士学院福岡校の皆様のお陰です。感謝の念が絶えません。本当にありがとうございました。

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  • 予備校見学で、富士学院は信頼できるという確信が持て親子一致で決めました。その確信がこうして形になり、今は感謝の気持ちでいっぱいです。
  • S・H様(お母様)
  • 2022年度 久留米大学医学部医学科 学校推薦型選抜(地域枠)合格(富士ゼミ生)

富士学院にお世話になり、まさか八ヶ月で嬉しい報告を頂くことになるなんて夢にも思いませんでした。中高一貫校に通い高校受験という戦いをせずに三年間、のんびりとマイペースで過ごしてきた息子。本人が思っているほど、そう簡単には現役で合格するはずもありませんでした。今の成績では、医学部受験のスタートラインにも立てていないことを痛感し、一日でも早く来年の入試に向けて準備しようと、合格発表がまだ残っている二月から親子で覚悟を決め予備校見学を始めました。そこで、出会ったのが富士学院でした。カリキュラムの内容は充実しており、丁寧な説明と親身になって話を聞いてくださる様子に、息子がここで授業を受ける姿を重ねることができ、信頼できるという確信が持て親子一致で決めました。その確信がこうして形になり今は感謝の気持ちでいっぱいです。のんびりでマイペースな息子が、毎週末に実施される「週テスト」をモチベーションに、先生方に助けられ着実に学習を重ねてきましたが、模試での成績は上がってきてはいたものの、合格を掴むにはまだ程遠い結果でした。そんな息子が、久留米大学の推薦型選抜を今年も受けたいと希望し、「できることは」という思いで「推薦対策講座」に参加させました。このことにより息子の入試に対する意識が大きく変わり、面接練習を増やすなど自ら動き、足りないところを先生方に補ってもらいながら自信をつけていきました。今回、合格を頂けたことは、マイペースな息子を奮い立たせ「合格」したいという強い気持ちが持てるようご指導くださった先生方と、いつも寄り添いながら日々の活動を見守ってくださいました、教務の方と一緒に掴み取った合格だと思っております。医師を目指すスタートラインに立てた今、富士学院で頂いた寄り添ってもらう温かな気持ちと努力は自分の力になるということを忘れず、今度はその温かさを返していけるよう、そして努力し続ける気持ちを持ち続けて、これからの大学生活を進んで行ってもらいたいと思います。的確で温かいご指導、本当にありがとうございました。

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  • 富士学院で学ばせていただいたおかげで、親子共々幸せな時間を過ごさせていただいています。
  • S・O様(お母様)
  • 2022年度 久留米大学医学部医学科 学校推薦型選抜合格(富士ゼミ生)

忘れもしません、十二月一日、息子からのスマホへの着信があり、初めに聞いた息子の言葉は涙声の「合格した〜!!」でした。聞き間違いと思い何度も確認してしまいました。合格を確信した私も涙が自然と溢れ、心から息子に良かったね〜おめでとう!と言えました。その時、息子は担当して下さっていた職員の方と一緒にPCで合格を確認していたそうです。合格発表を予備校の先生方と見るなんて、よほど信頼していたのだろうと今になってよく分かります。浪人が決まった二〇二一年の二月、富士学院の説明会に行き、その足で直ぐに校舎を見学させていただきました。偶然にもその時、校舎に息子の出身校の先輩の方が訪ねておられ、金沢医科に合格をされたお話を聞かせていただき、学院に何かご縁を感じました。他校も見学していましたが、本学院の丁寧でとても温かい対応、授業が少人数制(八人まで)であること、安心出来るきめ細やかなカリキュラムに惹かれ、ここなら絶対に頑張れる!と息子に薦めました。息子も悩むことなく入学を希望。少しでも早くスタートを、と浪人生活が始まりました。春期講習が始まるまでに個人指導をして下さり、早い段階で足りない所だらけだったことに気付けたことで、息子のやる気を本気にしていただけたと思います。本学院の学則にもあります三つの決意…何のために学院に来ているのか、心のコップを常に上向きにする、今年でしっかりと決着をつける!これらをしっかりと決意させてくださった本学院には本当に感謝いたします。毎朝六時に起床、一心に通う息子を見ていて親として不安になったことはあまりありませんでした。エキスパートな先生の授業は息子にはとても理解しやすく、今迄の勉強方法とはかけ離れていたと聞かされました。毎月届く授業報告書には、到着・退塾時刻、朝テスト、小テストの結果、各教科の先生方の指導内容などが的確に記載されていました。その上、いつも側でお世話役をして下さっていた職員、教務の方々の細やかな気配りやご指導があり、安心して見守ることが出来ました。推薦受験校は受験科目が二科目であり、面接がグループ面接ではないところが息子に合うということで、久留米大学を薦めていただきました。直ぐに久留米大学について過去の情報を沢山いただき、特に自信の無かった面接や小論文対策を徹底しました。現役の時とは比べものにならない程対策をしたせいか、受験当日はとても落ち着いて試験に挑めた様でした。あの時校舎長さんに久留米大学を薦めていただかなければ、この合格を手にすることは無かったと思います。息子の何が足りていて足りていないかを見極めて下さった先生方には、伝えきれないほどの感謝しかありません。合格後にあらためて息子から「富士学院に行かせてくれてほんまに感謝やわ〜、ありがとう〜。」こんな言葉を聞ける日がくるとは夢にも思いませんでした。人は目標を達成した時、大きく成長するのだと実感しました。本学院で学ばせていただいたおかげで、親子共々幸せな時間を過ごさせていただいています。短い期間でしたが、本当にお世話になりありがとうございました。先生方から学んだ学習方法を忘れずに、良医を目指して頑張ると信じて、これからも見守り続けたいと思います。

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  • 富士学院の皆さま、そして苦楽を共にし一緒に戦った良き友との出会い、娘は一生の宝物です。
  • K・S様(お父様)
  • 2022年度 久留米大学医学部医学科学校推薦型選抜合格(富士ゼミ生)

中高の六年間は勉強より部活中心の日々で、本格的な受験勉強は高校総文が終わった高三の八月からでした。受験とはほど遠い生活の中、医学部に行きたい目標は明確にあり、親とはしてはどんなことがあっても応援し見守っていこうと心に決めました。富士学院大阪校との出会いは高三の秋、推薦対策に受講させていただき、三月浪人が決まり高校三年間通っていた大手塾にそのまま通う?と娘に聞くと、秋にお世話になった富士学院で頑張ると即答しました。とてもアットホームな雰囲気の中、娘を囲んだチームが作られ、先生方のきめ細やかな指導を受けコロナ禍にありながらも力をつける事ができました。また浪人生活はメンタル面がとても不安定になる中、本人への励まし、保護者に対しても情報やアドバイスをこまめにしていただきました。受験前には願書の志望理由の書き方を、前日までには熱心に面接指導していただき、試験当日には激励の電話をして頂くなど、強く熱く背中を押し続けて下さいました。富士学院の皆さま、そして苦楽を共にし一緒に戦った良き友との出会いは、娘は一生の宝物です。本当にありがとうございました。

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  • 最短でも二年と覚悟して臨んだ医学部受験ですが、富士学院だからこそ合格できたと思います。
  • K・K様(お母様)
  • 2022年度 久留米大学医学部医学科学校推薦型選抜合格(富士ゼミ生)

浪人二年目で合格を頂くことができました。娘は中学時代から部活ばかりでなかなか勉強に取り組む時間が無く、現役時は医学部の偏差値には程遠く、二年はかかることを覚悟して浪人生活に入りました。一年目から他予備校の寮に入り、たっぷり勉強時間も取れ娘もやる気に満ちていましたが、予想以上に伸び悩み共通テスト前になってもほとんど成績は変わりませんでした。何が問題なのかを考えた時、基礎ができてないのに医学部志望のクラスに入り、ハイレベルな課題に取り組んでいることであると思いました。塾を変えなければ何年経ってもこのままだと思い、富士学院を訪ねました。少人数制で個別でも対応できること、毎日各教科の先生が常駐しており、わからない問題はその場で解決できること。個人個人に担任がついていて、一人一人をしっかり見て頂けること。また以前の塾では直前にしか見てもらえなかった面接や小論にも、早い段階から授業に組み込まれていること。推薦に向けての特別対策授業があるなど、やはり医学部専門予備校は普通の予備校とは全然違うと思いました。相談に対応して下さった先生も、とてもフランクで、ここなら娘を任せられるだろうと確信しました。一年目、集団授業が問題だと感じたので、富士学院では個別授業で対応して頂きました。各教科の先生が子供の理解度を把握し、どこからつまずいているのか、何が問題なのかを的確に見つけ指導して下さいました。一ヶ月に一度、各教科の先生から今の状況・今後の課題の報告書が送られ、夏前には先生お一人ずつ、今の状況・問題点・今後の方針を説明して頂く面談も設けて下さり、安心してお任せできました。それでもなかなか伸び悩む娘に対し、先生方はいつも励まし自信を持たせて下さいましたし、担当教務の方もいつも色々と相談に乗って下さり、学院一丸となって娘を支えて下さいました。結果、推薦で久留米大学に合格することができました。最短でも二年と覚悟して臨んだ医学部受験ですが、富士学院だからこそ合格できたと思います。心から富士学院の先生、スタッフの皆様に感謝致します。ありがとうございました。

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  • 福岡へ行くとき、「十二月には寮を出る」を目標としてきました。それが実現したのも先生方のおかげだと感謝しております。本当にありがとうございました。
  • N・Y様(お母様)
  • 2022年度 久留米大学医学部医学科学校推薦型選抜合格(富士ゼミ生)

娘の浪人生活が始まるにあたり、姉から医学部に行くなら富士学院が絶対良いと聞いていたので、心強いと思い福岡校へ入校を決めました。本人にとっては初めての場所で、学院と寮との往復で、また寮では勉強せざるをえない環境で最初こそとまどいもありましたが、自分で生活のリズムを作り、規則正しく自分なりのルーティーンで毎日を送っていました。おそらく大変なことだと思いますが、それをやり遂げたことも合格できた要因だったと思うと、寮に入れてよかったと思いました。また学院と寮が近く、通学する時間も省けたので勉強に集中もでき、先生方も近くにいるため、成績を上げることが出来ました。福岡へ行くとき、「十二月には寮を出る」を目標としてきました。それが実現したのも先生方のおかげだと感謝しております。本当にありがとうございました。

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  • 親ではどうしようもない部分をサポートしてくださったのが教職員の皆様でした。
  • Y・A様(お父様)
  • 2022年度 久留米大学医学部医学科学校推薦型選抜合格(富士ゼミ生)

我が家は双子の娘がいますので、E子(姉)とK子(妹)の「保護者の喜びの声」を記しますが、ここでは、E子について記載いたします。E子は、「とにかく医師になること。心の病気を治せる医師になる」という「夢」を持っていました。なりふり構わぬこの姿勢が功を奏したのか、誰よりも早く、十二月一日に久留米大学医学部医学科の合格を決めました。勉強・受験対策(戦略)はもちろんですが、この一年間、E子は何かにつけ「心が折れそうだ」などと弱気なことをぼやいていました。「心が折れる」ことなく、最後までやり遂げ「合格」を勝ち取ることができたのは、勉強のみならずメンタル面もフォローしてくださった富士学院鹿児島校の教職員の皆様のおかげだと思っています。ありがとうございました。振り返りますと、E子は妹K子と違って勉強と向き合う姿勢があまりできていませんでした。そのようなE子に大きな転機が訪れました。高校二年の八月十二日、午後十時のことです。私の友人がガンで亡くなりました。私はメールで訃報を知り、その場で泣き崩れました。その時、なぜかE子が近くにいて「どうしたの?」と声を掛けてくれました。私は、E子に友人が亡くなる直前まで送り続けてきたメールを見せました。このメールを見たことが契機となり、E子の「スイッチ」が入りました。E子は、友人と私のメールのやり取りを見て、死の恐怖に直面している人間の心境を知り、また、その友人が私の返信で元気づけられていたことを知り、「私もお父さんみたいに心を元気にする『魔法の言葉』が言える医者になる!」と決意したのです。E子は、有言実行で成績はみるみる上がりました。しかし、テストの成績にはムラがあり、良い時と悪い時の差が激しかったです。また、コロナ問題で友達と自由にコミュニケーションが取れなくなってしまったことも影響したのか、「やる気」に波が出てきました。そのような状態で受験シーズンに突入しました。やはりスタートダッシュが少し遅かったのでしょうか、全戦全敗という結果に終わりました。「夢」を諦めずに浪人をすることを決意したE子は、その後は着実に成績を伸ばしていきました。ところが、いよいよ二度目の受験シーズンに突入すると、受験に対する不安と緊張、昨年の失敗体験がトラウマとなっていたのか、親から見ていても可哀想なくらい強い不安を感じていました。そこで私は、自分自身が医師国家試験を受験する時に自分なりに編み出した「不安解消法」を提案しました。簡単なことなのです。受験する前に「自分が好きな音楽の中でリラッスできる音楽を聴く」という方法です。E子はそれを実践して受験の直前、自分の好きな音楽を聴きながら、「合格祈願」「開運」のお守りを握りしめることで不安・緊張・恐怖をはねのけ「合格」を勝ち取ることができました。ちなみに、E子が受験している最中に家内は、太宰府天満宮に行き合格祈願をしたそうです。私は精神科医ですので、不安や恐怖に悩まされている思春期の患者さんに対応するような感じでE子に助言をしましたが、親子となると私のアドバイスは「馬の耳に念仏」で無力感にさいなまれました。しかし、親ではどうしようもない部分をサポートしてくださったのが教職員の皆様でした。受験は一人では戦えません。「神頼み」も含めて「総力戦」だと思いました。この一年は、長いような短い一年でした。合格した後E子は、私に「医学部医学科の受験は最終的にはメンタルだと思う。心が折れても諦めないことだと思う」と言っていました。私は、E子とK子に大変な「宿命」を背負わせてしまい、私自身の心が折れそうになったこともありましたが、E子が大学受験・浪人生活で学んだことは、社会人になっても大切な「教訓」として生かされることでしょう。そして、きっと立派な医師になることでしょう。私と家内は、大学受験を通してE子から貴重なことを教わりました。最後になりますが、富士学院、教職員の皆様の益々のご発展をお祈り申し上げます。ありがとうございました。

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  • コロナ禍でより大変な中、合格をいただけたこと、幸せです。心より深謝申し上げます。
  • A・H様(お父様)
  • 2022年度 久留米大学医学部医学科一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)

息子が高校三年の二月、浪人を覚悟し、すがる思いで富士学院に私一人で話を聞かせて頂きました。かなり落ち込み出向きましたが、話を聞いているうちに、ここに在籍し一生懸命、勉学に励んだら望みはあると確信したあの日を、思い出します。田舎から出て来たのもあり、生活や勉強の日々に慣れたか心配もしましたが、先生方、またスタッフの皆様がとても親身になって声かけして頂いたり、また色んな意味で少人数制の指導のメリットは、かなり大きかったと思います。食事にも気を配って頂きリフレッシュタイムなど、離れた場所から預けて心配でしたが、とても安心出来ました。勉強では科目ごとに学力に応じた少人数でのクラス分け、希望にてマンツーマン授業もして頂いたり、夏期や冬期、また直前講習と徹底され、また私立医大のための面接や小論文対策と最新の情報、過去の傾向を分析した指導、息子にあった受験スケジュールの提案と、まさにプロフェッショナルでした。私立医大合格は高く厚い壁でしたし、スムーズではなかったですが、ここを信じて上を向いて努力し、今回正規合格と言う形で富士学院を卒業することが出来、感無量です。「努力は必ず報われる、報われない努力は努力と呼べない」、厳しい言葉ですが生徒も親も強い思いで望まないと、良き春は迎えることは出来ません。学校を信じ、我々も日々真面目に一生懸命にと、頑張って来て良かったと思っています。あの富士学院の入り口のボードに、お子さん方の名前が掲示され桜が咲く日を想像されて下さい。きっと、ここで真面目に努力したら報われるはずです。長くお世話になりました。コロナ禍でより大変な中、合格をいただけたこと、幸せです。心より深謝申し上げます。父

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  • 息子を育んでいただけた富士学院に心より感謝申し上げます。
  • K・T様(お父様)
  • 2022年度 久留米大学医学部医学科一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)

この度札幌在住の私たちの息子は、遠く離れた富士学院福岡校から第一志望の久留米大学医学部に合格することが出来ました。福岡校に入学を決めた経緯ですが、学生時代からの私の親友の子息が医学部合格を果たした貴校の実績評価が非常に高く、ぜひ入学して頑張るように勧めてくれたことでした。息子は、札幌市内の北海道の中でも進学校と呼ばれる高校に通っていましたが、成績優秀者に照準を当てた授業はハードルが高く落ちこぼれ状態で、医師になる夢をもっていても到底医学部に受かる実力を持ち合わせておりませんでした。その後札幌や東京の予備校に通いましたが、一次合格すら出来ない状態でした。
福岡校では、個人の能力をしっかりと育む力に長けた先生方のおかげで、息子の特徴をよく把握して下さり授業に当たっていただきました。そのおかげで徐々に授業が理解できるようになったようで、その後は実力を着実に引き上げてくださいました。息子も勉強に工夫を凝らすようになり、出来なかった問題をiPadに取り込んで、復習に活用していたようです。毎月届く報告書には、詳細な分析と今後の指導と対策がびっしりと記載されており、離れていても安心してお任せすることができました。寮は近いので通学の心配はありませんし、三食のおいしい食事の提供で健康の心配もなく、心身ともに安心して過ごさせていただきました。五年かかってしまいましたが、息子がこの五年間目標を見据えて真っ直ぐに淡々と努力出来たのは、福岡校の親身の指導と教務担当の方々からの励ましなど、温かく接していただいた対応があったからに他なりません。息子を育んでいただけた富士学院に心より感謝申し上げます。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

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  • 一年という条件はつけましたが、本当に一年で正規の合格を頂けるとは、喜びと同時に驚くばかりです。心より感謝しております。
  • Y・K様(お母様)
  • 2022年度 久留米大学医学部医学科一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)

息子は高二・高三で志望校はおろか方向性すら決まっておらず、部活行事にとやりたいことに励んでおりました。中高一貫校で周りは医学部をはじめ、難関大学を志望する生徒が多く、自信が無かったのかもしれません。昨年は受験後、意を決したように基礎をやる!と早々に一人勉強を始めていました。とにかく予備校へと、卒業式の日に説得し、六年間お世話になった中高の担任に相談すると、大手の集団は息子には合いませんと言われ、富士学院を紹介いただきました。富士学院には友人が数名、短期休暇の際に受講されていたと聞いて、他に大手数校も面談の予定としたまま最初にお話を伺いました。医学部に特化しているその名の通り、情報量も多く、分析力も申し分なく、それに加え医学とは?医師とは?も導いてくださるなど、お話を聞くうちに、ここは息子に合う!と感じました。それに生徒達に対して講師の皆さまがとてもオープンにみえました。気が付くと他校の面談はすべてキャンセルしていました。入学してから毎日毎日朝から閉館時まで、学習に集中できたことは合格の大きな要因だったと思います。それは講師の皆様の本当に丁寧なご指導(息子の弱いところを避けて通ったことなどを素早く指摘)や、スタッフの皆さまの連携したサポートと、とても美味しい食事の提供など、愛情のもと信頼して安心して学習でき、適切な分析を受け受験に臨むことが出来たからだと思います。先にも書きましたが、富士学院に来てよかったと思うのは心技体のバランスが整う環境で、離れていても、とても安心できたことです。それが学習面にも反映されて成績が上昇し、やる気にもつながったのだと思います。一年という条件はつけましたが、本当に一年で正規の合格を頂けるとは、喜びと同時に驚くばかりです。校舎長様をはじめ、講師の皆様、職員の皆様、美味しい食事を作り安全に提供していただいた食堂の皆様、心より感謝しております。本当に有難うございました。

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  • この一年、学習面はもちろんのこと、精神的にも学院の方や友達に支えられて、受験勉強を乗り越えられたと思います。富士学院の皆様への感謝の気持ちでいっぱいです。
  • S・N様(お父様)
  • 2022年度 久留米大学医学部医学科一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)

一浪目は大手予備校に入校しましたが、よく内容を理解できないまま授業に出ていたようでした。そこで、夏から元の予備校に加え、富士学院での個人指導で弱点補強をする形で通塾を始めました。しかし本人の力が及ばず、一浪目の結果は残念なものとなりました。二浪が決まった三月に、「この子は本当に受験勉強を続けて医学部に入れるのでしょうか?」と富士学院の教務の方に、不躾ながらストレートにお尋ねしました。「同じような成績の方が一年がんばって合格されている実績があります」とお返事をいただきました。そこで、二年目は全般的に富士学院でお世話になることに決めました。大手予備校では、先生との距離が遠くなかなか質問しにくかったようでしたが、富士学院に入ってからは、少人数編成のクラスで遠慮なく質問もできるようになりました。また、先生方も生徒一人一人に合わせてアドバイスをされ、本人の得意、不得意の分析をしていただきました。試験に対し緊張で、頭の中が真っ白になり解ける問題も解けないというパニック状態になりがちでしたが、その際にも、緊張を意識しないようにするトレーニングをしていただきました。講師の先生方だけにとどまらず、教務の方からもこまめに声をかけていただき、本人は不安を解消できたようです。さらに、同じ目標を持つ友達もでき、お互い励ましあったりしているようでした。他の塾生さんの合格をわが事のように喜んで、親に報告する場面もありました。他にも、学院の食堂がすごく楽しみであったようです。スペシャルディナーの日には、写真を親に送ってきていました。この一年、学習面はもちろんのこと、精神的にも学院の方や友達に支えられて、受験勉強を乗り越えられたと思います。富士学院の皆様への感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

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  • 九浪目を富士学院にお願いし、九年目にしてようやく第一志望校に正規合格できた。諸先生方、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
  • H・O様(お父様)
  • 2022年度 久留米大学医学部医学科一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)

小さいころからプロサッカー選手になるのが夢だった息子はサッカー部の寮で高校三年間を過ごした。三年次には全国優勝を果たしたが試合に出ることはなく、いつもスタンドでの応援組であった。大変悔しい思いをしたと思うが、根性・精神力・体力・忍耐力・協調性を育むことが出来たと思う。その彼が医学部進学を希望してくれたことは大変うれしかったが、その後は長い道のりであった。当時より評判の良かった富士学院の門をたたいたのは九年前である。寮にも入り連日丁寧にご指導いただいたものの、ゼロからの出発ではなく、マイナス(中学生レベル)状態の彼にはちんぷんかんぷんで悔し涙を流していた。三年目からは宅浪に切り替え、素直に弟たちにも教えを請いながら、弟たちと一緒に某予備校のサテライト授業を受け、その後は大手予備校に通った。弟二人は熊本大学医学部・九州大学医学部に合格したが、彼には春がまだまだ訪れなかった。しかし彼はモチベーションを保ち続け努力した。八浪目にして一次合格を一校いただいた。弟を含めた家族会議で、今こそ富士学院の指導を仰ぐ時ではないかとの考えでまとまり、九浪目は富士学院にお願いすることとなった。朝登校後は新聞を読み、小論文・面接に備えた。週テストで習得できていないところを再度確認し、実力でクラス分けされた授業を受けて実力を伸ばし、わからないところはすぐに質問に行き、学校の食堂で夕食を食べた後も2時間学習して帰宅した。富士学院のご指導により、九年目にしてようやく第一志望校に正規合格できた。諸先生方、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。よく頑張った。父さんは誇りに思う。弟たちへの感謝の念は生涯忘れるな。「be men for others」と父さんは教えられた。十年後には人の為に一緒に働こうではないか。

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2021年度

  • 娘にとって富士学院を選んだことが成功の第一歩だったんだと思います。
  • M・A様(お母様)
  • 2021年度 福島県立医科大学 一般選抜(前期日程)合格(富士ゼミ生)

高校3年間は部活を頑張り愉しく過ごしてしまったため、現役では全ての私立に落ち、国立も二段階選抜で引っかかってしまいました。自分でホームページを見て、寮がある事、3食食事がでる事、きれいな事で富士学院を選び2月末に入学しました。 常に勉強する気にさせてくれ、楽しく勉強できている様子が感じられました。 毎日3食学院で用意されているため休みの日も朝からちゃんと学院に行き、毎月送ってくださる報告書やタイムカードを見て、親としては安心してお任せできました。また、三者面談でいろいろなことを報告してくださり、志望校をどこにしていくかも納得してお任せする事ができました。 共通テストではマークミスをして40点失点してしましたが、細かい分析で勝負できる学校を探してくれた事、そして、励まし続けてくれて立ち直らせてくれた事で合格することができたと思います。 先日、寮の荷物整理をしていた時、本人から「楽しい1年だった」の言葉が聞かれ、みんなに支えられ、充実した1年を過ごせていたんだなと感じられ、娘にとって富士学院を選んだことが成功の第一歩だったんだと思います。やる気を維持できるようサポートして頂けた事、勉強することを楽しいと思わせてくれる先生方がいた事など、学院の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

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  • 富士学院様は受験のプロであり、そのプロにお任せして良かったと感じております。本当にありがとうございました。
  • K・T様(お母様)
  • 2021年度 群馬大学医学部医学科 学校推薦型選抜(一般)合格(対策指導生)

この度、国公立大学医学部合格に導いてくださいました富士学院の皆様に深く御礼申し上げます。富士学院様との出会いは、新聞の広告でした。医学部受験について何の知識もなく、どこを受験したらよいのか、医学部は高望みなのか、他の学部を考えた方がいいのか、よく分からず悩み、地方に住んでおります私どもは情報を得るツールも分からず、この新聞広告を頼り、新宿で開催されました相談会に参加することにしました。相談会では講演も聞かせていただきましたが、その内容は目から鱗のことばかりでした。自分の得意教科、不得意教科に合わせて出願先を選ぶことにより、医学部に合格した成功事例を幾つも聞かせていただき、希望が見えた気がしました。いただいた入試情報冊子は、必要な情報を本当に分かりやすく纏めてあり、何度見させていただいたか分かりません。自分に合った受験先を選ぶきっかけをくださいました富士学院様に再度お礼申し上げ、富士学院様は受験のプロであり、そのプロにお任せして良かったと感じております。本当にありがとうございました。

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  • 直前期のみの受講でしたが、一番大切な時に支えていただき心より感謝しております。
  • R・Y様(お母様)
  • 2021年度 金沢大学医薬保健学域医学類一般選抜(前期日程)合格(対策指導生)

三浪をするのかしないのか。全ては本人の意思ですが、「浪人を重ねるくらいなら、大手の予備校ではなく医学部専門の予備校で合格を確実に手に入れる方がいいのではないか」「三浪して成績は伸びるのか」などの不安な気持ちもあり、春に相談に伺いました。入会の話しなど一切せずに、医学部について詳しく教えていただきました。結局、息子の意思で大手予備校に通いましたが、共通テストが終わり、出願という時にもう一度相談に行かせていただきました。その時も共通テストの結果をみて出願校を親身に考えてくださいました。通っている生徒さんだけでなく医学部を目指す生徒の合格を分け隔てなく応援してくださる姿勢に感銘を受けました。出願する際、二浪目で思うように点がとれていなかった英語の直前講習を受ける事にしました。志望校に合格させている実績は信頼できるものでした。前期試験まで三回程しか通わない息子をその日のうちにとても気持ちよく迎えてくださいました。個別試験にあった課題、マンツーマンの質の高い授業はもちろん、精神面でも自信をつけてくださいました。直前期のみの受講でしたが、一番大切な時に支えていただき心より感謝しております。

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  • 「大丈夫です、絶対合格させてみせます」という力強いお言葉をいただき、名古屋大学医学部医学科合格という最高の結果をもたらして下さいました。
  • H・K様(お父様)
  • 2021年度 名古屋大学医学部医学科 一般選抜(前期日程)合格(富士ゼミ生)

富士学院を初めて知ったのは高校の卒業式の日。知り合いの保護者の方から世間話程度にご紹介頂いたのが始まりでした。その数日後には浪人が確定し、塾の集合教育に限界を感じていた私たちは個人授業を選択したり、科目別に担当者がついて頂ける富士学院の説明会に参加し、即刻入学させていただくことを決めました。入塾を決めた最大の要因は、国公立大学医学部に入学させたいと願う私たちに、「大丈夫です、絶対合格させてみせます」と言う力強いお言葉をいただいたこと。そして約1年後に、名古屋大学医学部医学科合格という最高の結果をもたらして下さいました。まさしく有言実行でした。
それでも、入学当初は新型コロナウイルス感染症の影響で対面授業が出来ない状態からの船出となり、気を揉むことも多々ありましたが、担任の先生を始め、諸先生方の手厚いサポートのおかげで、道を間違うことなく最短で勉強を進めて頂けたと感じています。特にご迷惑をお掛けしただろうと思うことは、社会の受験科目の決定に関してでした。現役時代は地理でセンター試験を受験しましたが、思うような結果が出なかったことから、急遽、日本史に変更するという方針転換に対して、各教科の自習時間の調整までして頂き、ほぼ想定していた試験結果で共通試験を乗り切ることができました。
昨年の4月から富士学院にお世話になり、生徒の学力分析から各大学の入試傾向、全体の数字分析等、熱心にご指導頂いた学院皆様には本当に感謝しております。お陰様で最高の結果を得ることができました。1年間、本当にありがとうございました。

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  • 一年前はお試し受験という状況の息子が、一年で第一志望校に合格できましたのは、ひとえに富士学院の皆様のおかげと心から感謝しております。
  • Y・Y様(お母様)
  • 2021年度 名古屋大学医学部医学科 一般選抜(前期日程)合格(富士ゼミ生)

富士学院との出会いは七年前の三月でした。
次男は高三の秋に志望学部を医学部に変更したため、医学部受験に向け一から始めなければならず、予備校探しをしていた時でした。小さな新聞広告を見て富士学院を訪ねました。色々お話を伺いましたが、「クラス毎の授業の他に生徒個人に合わせたカスタマイズされた課題で対応する事ができる」と言う方針を信じ、入学を決めました。訪問の翌日から通学し、苦手な英語では、中学レベルの課題を山のようにいただき学習していました。成績が順調に伸びていたわけではありませんが、センター試験では英語は八割(過去最高得点でした)、富士学院入学時、あまりにも物理の成績が悪く、担任講師の提案で物理から転化した生物は96点を採ることができました。一般入試の他、センター利用入試でも受験することができ、わずか一年で志望校に合格することができました。今春入学しました末っ子の受験はコロナ禍での受験でした。四月当初講義はウェブ授業で始まりました。私どもも手探りでしたが、どちらの予備校も同じ状況だったと思います。正直「富士学院で大丈夫だろうか?」と言う不安はありましたが、「基礎をしっかり」と言う富士学院の方針は変わらず、夏以降の応用問題に取り組む頃には、一年前には四苦八苦していた問題にも立ち向かうことができる様になりました。講師の先生に受験を勧められた防衛医科大学校。十一月の段階で合格できるレベルまで力がついているとは思っていませんでしたので、一次合格の連絡を受けた時はとても驚きました。迷った末、二次試験も受験し、ウェブ上の合格発表を見た時は本当に嬉しかったです。共通テストのサポートもきっちりして頂き、二次試験に向けての対策(各教科と精神的部分もありました)は息子にとってどれ程心強かったでしょうか。点数・精神的にも余裕を持って国公立二次試験に臨めました。
       一年前は、やる気を無くし国公立の二次試験は来年のためのお試し受験。そんな状況の息子が一年で第一志望校に合格できましたのは、ひとえに富士学院の講師の先生方、教務の皆様のおかげと心から感謝しております。本当にありがとうございました。

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  • 合格をつかみ取るまでは不安がつきませんでしたが、富士学院の医学部受験に対する情報と、生徒一人ひとりに対しての手厚いサポートに大変感謝しております。
  • M・Y様(お母様)
  • 2021年度 名古屋市立大学 学校推薦型選抜(中部圏活躍型)合格(富士ゼミ生)

娘は現役のセンター試験で失敗し、国公立前期試験の二次対策について藁をもすがる思いで富士学院の名古屋校に相談に伺いました。その際、飛び込みで来た私の話を親身に聞いて頂き、結果2週間の個人指導をお願いして試験に挑みましたが力及ばず、浪人が決まりました。浪人するにあたり地元の大手予備校か、医学部専門予備校か迷いました。親としては引っ込み思案な娘では大手予備校では埋もれてしまうとの懸念と、娘自身が個人指導をして頂いた富士学院の先生方の分かりやすい指導に魅力を感じたようで、富士学院でお願いすることに決めました。結果として、1年で国公立大学に合格できたのは、いつも娘のウイークポイントを発見して頂き、今はこれをやりなさいとペースメーカーになって頂いたおかげです。場当たり的な学習にならず、計画的に学習を進めることができました。
娘は毎朝7時に家を出て、夜10時に家に帰ってくるという生活を月曜日から日曜日まで受験が終了するまで休むことなく続けました。親としてはつらい浪人生活を描いていたのですが、娘が淡々とこなすことができたのは、同じ国公立コースの生徒と切磋琢磨し刺激をもらえたことと、熱心に指導して下さる先生方のおかげだったと思います。また、面接対策をして頂いた教務の方のきめ細かく優しいサポートも娘にとって心強かったようです。合格をつかみ取るまでは不安がつきませんでしたが、富士学院の医学部受験に対する情報と、生徒一人ひとりに対しての手厚いサポートに大変感謝しております。これから医学部を目指す方に相談されたときには、ぜひ富士学院をお勧めしたいと思います。

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  • 貴院から医学部に合格した子どもの従兄弟から先生も凄く優しいし、岡山では一番の塾だ。と教えてくれたので、安心して入塾することが出来ました。
  • A・T様(お母様)
  • 2021年度 鳥取大学医学部医学科 一般選抜(前期日程)合格(個人指導生)

富士学院に入学したきっかけは、子どもの従兄弟が貴院にお世話になり、医学部に合格していたからです。それから、説明会に行った折に貴院の生徒さんが、先生も凄く優しいし、岡山では1番の塾だ。と、教えてくれたので、安心して入塾する事が出来ました。子どもは、現役合格を目指しておりましたので、短期間で効率良く勉強する必要がありました。富士学院の先生は、子どもの目指している大学に合ったプリントや教材を用意して下さいまして。また、子どもが弱い部分を見つけ出して下さり強化して下さいました。集団塾では、不可能なことですので、本当に良かったと感謝しております。合格出来た要因は、苦手な部分を見つけ出して、強化して下さった点だと思います。また、自信がなかった子どもに常に基礎力は、十分ついているからと褒めて励めして下さったので、前向きに頑張ることが出来たのだと思います。富士学院に入学して良かったことは、親子共々、精神的に支えられたことだと思います。お世話になった期間は、短かったのですが、いつも優しい言葉をかけて下さったり励まして下さったり褒めて下さりありがとうございました。いつも、嬉しく感じておりました。本当にありがとうございました。

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  • 一年間の遠回りは娘の成長につながり、職員の皆様に支えられ目標のスタート地点に立つことができた経験は、医療者になる上で糧になると思っています。
  • H・E様(お父様)
  • 2021年度 島根大学医学部医学科 学校推薦型選抜合格(富士ゼミ生)

娘は早くから医師になりたいと考えており、長年地元の進学塾に通い、高校3年間は勉強漬けの毎日を送りました。昨年度の受験が終わった際の面談では先を見通せず、やるせない気持ちになる中で、予備校探しを始めました。説明を受けた中で、富士学院のお話は最も充実しており、私たちの疑問に対して、時間をかけ丁寧に答えていただきました。娘の印象も最も良く、慌ただしく入校を決めましたが、その後、娘より講義の質の高さに感激するメールをもらい、ホッとしたことを覚えています。 親としては単身生活に不安がなかったわけではありませんが、毎月の授業報告書で進捗状況を知ることができ、職員の皆様には生活面を細やかに対応していただき、安心してお任せすることができました。また、三者面談などで聞く娘の発言は頼もしいものに変わっていき、良い指導を受けていることが感じられました。 共通テストを皮切りに、娘としては満足いかない結果が続きましたが、講師の先生方のご助言や校舎長を始め職員の皆様の励ましがあり、第一志望に合格することができました。一年間の遠回りは娘の成長につながり、職員の皆様に支えられ目標のスタート地点に立つことができた経験は、医療者になる上で糧になると思っています。富士学院にお任せして良かったと思うとともに、お力添えをいただいた高校の先生、同期の皆様、何よりもお世話になりました富士学院の職員の皆様に感謝申し上げます。

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  • 医学部を目指す皆様へ、本人のやる気と富士学院にしっかりついていけば必ず道は拓けると確信致します。
  • K・S様(お父様)
  • 2021年度 島根大学医学部医学科 一般選抜(前期日程)合格(個人指導生)

富士学院との出会いは息子の浪人生活が決まり予備校回りをしている時でした。結局息子の強い希望で他の大手予備校に通い始めましたが慣れない寮生活と数学で分からないところがあるという事で夏から個人指導生として週一回数学をお願いしました。
通い始めてどんな感じであろうと思っていましたが、息子は数学は分かりやすい上どんな質問にも答えていだだける先生方や積極的に声を掛けてくださる教務の先生方、職員の方々にとても満足している様子でした。
秋頃からは大手予備校と富士学院とを上手く活用し、模試でも本人の納得いく結果が出せるようになりました。しかし、共通テストで思った様に点が取れなかったり国公立の推薦入試で不合格になった際はさすがに息子も落ち込んでいました。それでも諸先生方から激励を受けて日に日に元気になりました。また、受験間近の一月下旬からは寮を出て自宅から富士学院へ毎日自習に通い、受験校の決定の相談をしたり、国立前期の数学、英語をしっかり指導していただきました。私立の二次試験の前日には大阪校にたまたまいらっしゃった学院長の坂本先生から面接指導をして頂き心から感謝しております。
息子は初め富士学院に通うことを躊躇していましたが、後に通学して良かった、人生のターニングポイントになったと申しておりました。本人のメンタル面や生活面を最後までサポートしてくださった教務の先生方、講師の皆様、職員の皆様本当にありがとうございました。最後に医学部を目指す皆様へ、本人のやる気と富士学院にしっかりついていけば必ず道は開けると確信致します。

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  • 普段通っていた予備校ではなかなか医学部特有の情報戦に入っていけず悩んでいるところを、たくさん助けていただきました。
  • K・T様(お母様)
  • 2021年度 広島大学医学部医学科 一般選抜(前期日程)合格(個人指導生)

この度、息子が第一志望の国公立医学部に合格をいただくことが出来、とても嬉しく思っています。本当にありがとうございました。 富士学院には、息子は個人指導生としてお世話になりました。実際に直接指導していただいたのは、共通テスト後の二次対策でしたが、現役時の出願先の相談に乗っていただいたことから、富士学院鹿児島校との縁をつないでいただいており、セミナーや医学部実力模試には参加させていただきました。普段通っていた予備校ではなかなか医学部特有の情報戦に入っていけず悩んでいるところを、富士学院にはたくさん助けていただきました。私立の面接指導や志望動機の書き方、不得意な数学…。ピンポイントで効率良く対策していただき、受験した大学を合格できました。 医学部専門の予備校に抱いていた印象とは違い、アットホームな空気感で有難かったです。医師へのスタートラインに立てた息子。感謝の気持ちでいっぱいです。

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  • 人生を大きく変える出会いがありました。
  • M・K様(お母様)
  • 2021年度 山口大学医学部医学科 一般選抜(前期日程)合格(富士ゼミ生)

富士学院には息子の人生を大きく変える出会いがありました。多浪の息子をどうすれば合格へと導くことができるのか、日々悩むばかりでした。もう本人の意志だけではどうしようもないところまできていたと思います。何かを変えなければと考え、全てを富士学院へお任せする事を決心し息子を送り出した事が今でも思い出されます。富士学院に入学し一ヶ月程した頃の息子はとても生き生きとし、たくさん話をするようになった事に驚きました。とても充実した日々を送っているのだと感じました。全ては人との出会いだと痛感し、富士学院には息子の人生を大きく変える出会いがあったのです。
富士学院の個人面談や毎月送っていただいた報告書で息子の各教科の弱点や今後の対策がとても具体的で、親身に対応してくださった先生方はもちろん、生活面まで気を配っていただき本当に感謝しかありません。
受験シーズンになり、医学部受験の情報収集ができなかった母親として反省する点もありましたが、どこの大学を受けるべきか等、的確なアドバイスをいただき合格することができました。本当にありがとうございました。
多浪はしましたが、糧となるものも学んだのではないかと思います。人の心の痛みがわかる、患者に寄り添えるそんな医師を目指してほしいと思います。
本当にありがとうございました。

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  • 富士学院の先生方の熱意あふれるご指導のもと、志望校合格という夢のような結果を得ることができ、親子共々、大変感謝しております。本当にありがとうございました。
  • M・I様(お母様)
  • 2021年度 高知大学医学部医学科 学校推薦型選抜合格(富士ゼミ生)

浪人が決まった時、ケアレスミスが多く、勉強法も独りよがりになりがちな息子は大規模な集団塾よりも個別の細やかな対応をしていただける塾の方が向いていると思い、また医学部志望という目標がはっきりとありましたので、入塾のご相談をし、お話を伺ってすぐに富士学院への入塾を決めました。1年前は学力的に国公立医学コースに足りなかったと思いますが、「可能性は十分ある」と励ましていただき、そのお言葉を支えに迷うことなく志望校を目指して勉強に集中できた1年でした。 振り返ってみればあっという間でしたが、コロナ禍で始まった浪人生活は不安と緊張の連続でした。不慣れなオンライン授業にとまどい、感染を気にしながらの毎日でしたが、無事、浪人生活をスタートできたのも先生方の手厚いサポートがあったおかげだと思います。5月の連休明けに講座が開講してからは毎日、朝から夜遅くまで富士ゼミに通い、文句ひとつ言わず勉学に専念しておりました。親の方には何も言ってくれませんので、あとから面談で先生から様子を教えていただき、安心するようなことで、私どもも先生方に随分支えていただきました。 基礎力はある程度ついているものの、応用力が不十分であるため、特に英数理では演習が重要であること、勉強していく中で「自分で考える力」の大切さをご指摘いただき、根気強くご指導いただいたおかげで学力のみならず人間的にも成長させていただきました。よいクラスメートにも恵まれ、切磋琢磨できる素晴らしい環境であったことも大変ありがたく思っております。 いよいよ志望校を決める時期となった11月、国公立志望でしたので私立医学部についての知識や情報はあまり持っておりませんでした。その中で、「合格をもらっておくとあとが楽になる」とアドバイスをいただき、4校の私立大学も併願しました。学力試験のみならず入学願書の書き方から面接まで十分に対策いただき、正規合格二つ、補欠二つの結果を得て2月末の国公立二次試験本番に臨むことができました。共通テストはボーダーに届かなかったのですが、息子の二次力と合わせて逆転可能な大学を提案いただき、結果的に見事に突破することができました。面接試験への対策も十分していただき、落ち着いて力を発揮できたと言っておりました。模試の結果に左右されることなく、二次試験直前まで「まだ伸びる可能性はある」と励まし続けていただきました。これは息子の苦手な部分、問題点をフィードバックいただき、受験期間を通じてやるべきことが明確だったからだと思います。迷いなくやるべきことに専念でき、自信を失うことなく最後まで全力疾走できた1年だったと思います。 この1年間を通じて感じましたのは、医学部受験という長距離マラソンを乗り切るにはコツがあるということです。特に志望校選びには富士学院の圧倒的な情報・分析力、ご経験から適切なアドバイスをいただき、勝利を引き寄せることができました。富士学院にお世話になることができて本当によかったと思っております。心から御礼申し上げます。

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  • 絶対現役合格したい。浪人はしたくないという息子の願いはここ富士学院で成就しました。
  • M・M様(お母様)
  • 2021年度 佐賀大学医学部医学科 学校推薦選抜(佐賀県枠)現役合格(個人指導生)

絶対現役合格したい。浪人はしたくないという息子の願いはここ富士学院で成就しました。高2より寮生活をしながらの通塾は時に体調不良で急遽欠席したり、コロナによる帰省不可で予約していた授業をキャンセルしたりと大変なこともありましたが、授業の振替や過去問の送付等すぐに対応してくださいました。そして何より、入試が近づくにつれ帰省しても何を考えているのかわからず、口数が少なくなる息子に困り果て、私は相談したくて電話したり学院に足を運んだときもどんな愚痴!?でも聞いてくださり、そして息子の気持ちを尊重しつつアドバイスを下さったこと大変感謝しております。ありがとうございました。

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  • 娘の表情が少しずつ自信に満ちていくのが、側で見ていてわかり嬉しかったです。
  • M・S様(お母様)
  • 2021年度 佐賀大学医学部医学科 学校推薦選抜(一般枠)合格(個人指導生)

富士学院の皆さんには、佐賀大学医学部医学科の推薦入試対策でお世話になりました。遡ってみると、最初は校内の推薦枠へ応募することすらも、娘は悩んでいました。共通テストや二次対策(苦手科目)にあてる勉強時間を奪われるからです。娘とぎりぎりまで悩みましたが、吹奏楽部で部長をしてきた貴重な経験などが、入試にも活かせるならと応募を決めました。校内選考には通ったものの、推薦入試や面接の対策等、具体的に何をどうすればいいのかわからず、まずは推薦入試で合格された先輩方に助言を求めるべく、色々な伝をたどりました。そうして、先輩にすすめられたのが富士学院だったのです。入学手続きと同日に、初めの授業1回だけを福岡の現地で受けて、その後は自宅で授業を受けることができたので、コロナ禍でも安心でした。事前に郵送で教材を受けとり、解いてメールで返信して解説授業をzoomで受けるといった流れでした。授業の前後の時間には面接指導もしていただきました。毎日の授業や面接指導のまとめや、面接で話題になりそうな資料も送って頂き、とても助かりました。先生方は、いつも娘の良いところを見つけて誉めてくださいました。一ヶ月ほどの期間でしたが、娘の表情が少しずつ自信に満ちていくのが、側で見ていてわかり嬉しかったです。おかげ様で推薦入試本番では、しっかり力を発揮できたようです。娘は、今回のチャレンジで、富士学院の先生方に沢山の助言や励ましを頂きながら、しっかりと自分に向き合え、人間としてもずいぶん成長できたような気がします。思いきって、門を叩かせていただいて本当に良かったです。ありがとうございました。

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  • 「この1年は必要な1年だったよ」すずやかな声の娘の言葉に、心から解放されました
  • N・I様(お母様)
  • 2021年度 鹿児島大学医学部医学科 学校推薦型選抜(地域枠)合格(富士ゼミ生)

『今までと違う環境に出て、違う景色を見たい』という本人の意志を尊重し、私立高校進学準備を始めた中学3年の春から数えて5年間、本人は毎日毎日必死に食らいついた日々だったことでしょう。自ら選んで入学できた高校では友人にも恵まれた上、充実した学習体制のおかげでやる気に満ちた目をしていました。早朝から約1時間かけての登校に合わせての送迎を頑張れたのも、娘の本気が伝わってくるからでした。しかし、センター試験で目標点に届かなかった、と、早々に医学部受験を投げ出した娘。「どうして最後まで諦めずに挑戦しないの!?」と食らいつく私をよそに、クールに他学部を受験、来年への『つなぎ』を手にし、娘は浪人生活を始めました。悔しい思いもモヤモヤと、家族それぞれが娘のために重ねてきた思いが様々にぶつかり合い、どうにも重苦しい空気が抜けなくなった家族を、大きくリセットするために、私は娘を手元から離すことが最も相応しい、そう思い、予備校近くで一人暮らしをさせる手配をした私でした。
一人暮らしをしながら予備校生として暮らす娘は、「毎日とても充実してるよ!」と、自分のリズムで脇目も振らずに励んでしました。 『1年だけ、自活しながら国公立』
この条件を掲げて1年。2021年2月、梅の花が満開になる頃、鹿児島大学の地域枠推薦で合格通知を手にした娘。

そして、合格できた今だからいえますが、頭で考えるより心にしたがって動く事、強い思いを抱けば、人は強さを身につけるのだと、娘の志と共に学びました。
「この1年は必要な1年だったよ」
すずやかな声の娘の言葉に、心から解放された母でした。合格ほんとにおめでとう!!!!

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  • 富士学院の先生や職員の方々のサポートによって充実した日々を送ることができました。
  • M・K様(お母様)
  • 2021年度 鹿児島大学医学部医学科 一般選抜(前期日程)合格(個人指導生)

富士学院の先生方には5年前からお世話になっておりました。説明会に伺い勉強させて頂くと、私達親世代の頃とは医学部入試が大きく変化していると知り、焦る気持ちがありました。何度かお電話いただき、高校との兼ね合いを考え、高3の夏から実際に学院に通い始めました。疑問に思うとすぐにぶつけていく娘に対して、先生方はわかりやすく何度でも丁寧に答えてくださいました。出願の準備や面接指導だけでなく、入試に向かうまでの過程ででてきた不安も相談していたようです。私も受験生の母親として悩みや相談を何度もさせていただきました。2浪目であることの不安や、別の予備校との両立など親子で慌ただしく1年を過ごす中、富士学院の先生や職員の方々のサポートによって充実した日々を送ることができました。おかげさまで娘自身が本当に成長し、精神的に大人になったことが私立をはじめ、国立の合格に大きく影響したのではないかと思います。長い間支えていただき心より感謝申し上げます。

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  • 短い期間だったにも関わらず、先生方はじめ皆さんが大変親身に指導、アドバイスをしていただいたことが、合格に繋がったと思います。
  • S・T様(お父様)
  • 2021年度 鹿児島大学医学部医学科 一般選抜(前期日程)正規合格(個人指導生)

富士学院福岡校には共通テスト後の面接対策、数学、英語の二次試験直前対策でお世話になりました。共通テストが終わり、学校推薦の個別試験や前期での面接対策の必要性を感じていました。学校や通っていた大手予備校でも対策はしてもらえたのですが、医学部専門予備校の指導の方がより効果的ではないかと考え、富士学院福岡校にお願いすることにしました。 娘の話では、親切丁寧な面接指導だったのはもちろん、やはり大学別の対策指導があり、過去の質問内容など情報量も大手予備校を上回っていたようです。お陰様で面接本番では緊張することもなくスムーズに終えることができたようです。また、前期直前対策として数学、英語も個別指導をしていただき、共通テスト後の短期間を効率的に過ごすことができたと思います。鹿児島大学に無事合格することができ感無量ですが、富士学院福岡校には大変お世話になり本当にありがとうございました。短い期間だったにも関わらず、先生方はじめ皆さんが大変親身に指導、アドバイスをしていただいたことが、合格に繋がったと思います。心より感謝申し上げます。

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  • あのとき勇気を出して富士学院に相談をして、本当に良かったです。
  • S・H様(お母様)
  • 2021年度 鹿児島大学医学部医学科 一般選抜(後期日程)合格(個人指導生)

中高一貫校に通う息子は中学生の頃成績がなかなか上がらず、自信を失っていました。このまま高校に上がらせる訳にはいかないと思い、相談の電話をしたのが富士学院鹿児島校との始まりでした。まずは英検を取得したいという息子に、英検用の対策をしていただいたり、勉強のやり方を教えてもらうため、高校のOBの先生に数学を教わりながら、学校の悩みなどを聞いてもらう中で、少しずつ勉強に対しての姿勢も変わってきたように思います。ただ、すぐにそうなったわけではなく、息子の頑固な性格や、部活に一生懸命になるとなかなか勉強への気持ちが向かなくなることを分かってくださる校舎長をはじめ、担当の先生方が息子の気持ちや思いに真摯に向き合って下さり、その都度励まして下さったおかげで、国立医学部合格を手にできたと思います。また、息子だけではなく私も精神的に富士学院の先生方に支えていただいた4年間でした。あのとき勇気を出して富士学院に相談をして、本当に良かったです。ありがとうございました。

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  • 医学部受験専門の富士学院さんにお願いして本当に良かったと思っています。
  • M・K様(お母様)
  • 2021年度 鹿児島大学医学部医学科 一般選抜(後期日程)合格(対策指導生)

「直前になりますが、小論文と面接指導の対策をしていただけませんか」と恐る恐る富士学院鹿児島校さんにお電話しました。予備校さんにとって3月の一番忙しい時だし、それに私たちはこれまで通塾歴もないので、きっとお断りされるだろうと思っていました。 しかし、数時間後に「小論文対策の先生が決まりました。」と連絡があり、急遽お伺いしました。負のオーラを出しまくりの親子に、「今日は22時まで、明日は8時から開いてるよ、やるしかないよ。」と優しく、そして力強く声かけしていただきました。100分の小論文対策授業を連続で受けても、飽きることがなかったようです。また面接も本番と同じように、指導していただき、負のオーラゼロにし、後期日程を終えることができました。
医学部受験専門の富士学院さんにお願いして本当に良かったと思っています。ここでの学びを忘れないよう声掛けしていきます。

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  • 同じように医学部を目指してる方、不安を抱えてる方、富士学院をお勧めします。
  • C・M様(お母様)
  • 2021年度 東北医科薬科大学 一般選抜合格(富士ゼミ生)

3年前、前期で一次合格がなかったときに、インターネットで後期講習をしていた富士学院が目に留まり連絡してみました。教務の方がとても親身になってくださり、翌年から正式に入塾しました。医歯薬受験に特化していること、先生、教務の方々が手厚く、学院の雰囲気がとても良かったことが入学理由です。1年目は私立クラス、2年目は国公立クラス、3年目は弱点が分かって個別指導を選択しました。とにかく先生たちが熱心で、娘のモチベーションを保つために、勉強だけでなく生活面も細かく指導いただきました。娘を囲んだチームが作られ、各教科の先生たちの情報共有がしっかりとされていました。最期の年は毎月オンラインでの面談をしていただき、私たちも状況が分かり終始安心してお任せすることができました。模試の成績は良くても本番に力を出せないことを克服するために、先生がプレッシャーをかけながら問題を解いたりと、コロナ禍にありながら対策を講じ、力をつけることができました。壁にぶつかるとつい逃げてしまいがちであった娘を精神的に支え、困難に立ち向かうことができるようにしてくださった先生。娘の力を信じて最適な受験校を選択してくださった先生方。受験に失敗して暗闇にいた時、娘の話に耳を傾け、心のよりどころになってくださった教務の方々。多浪女子ということで苦しい時もありましたが、浪人生活は辛いだけでなく、人生において大切なものを学べた時間となりました。富士学院の皆さんに支えて頂けて心から感謝しています。富士学院だから娘は合格を勝ち得たと思います。同じように医学部を目指してる方、不安を抱えてる方、富士学院をお勧めします。

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  • この予備校を信じてみよう。そう決心したのは昨年のGW直前でした。あの時、富士学院に決めて本当に良かったです。
  • M・S様(お母様)
  • 2021年度 東北医科薬科大学医学部医学科(修学資金枠A方式・宮城県)正規合格(富士ゼミ生)

息子が医学部受験を決めたのは、昨年の4月末でした。コロナウイルス蔓延の影響で、留学を断念しての決意でした。 息子のその決心を聞いて、すぐに医学部専門予備校を探し始めました。少しでも早く、しっかり勉強出来る環境を作ってやりたい一心でした。 そこでいろんな予備校のお話を聞きましたが、富士学院に、私も息子も惹かれるものを感じました。この予備校を信じてみよう。そう決心したのは昨年のGW直前でした。福岡校は、すでに寮も定員に達していましたが、先生のご配慮で学院裏のマンションの手配までしていただき、勉強できる環境を整えていただくことが出来ました。 そして、私は息子と先生方を信じて、私からは、あえて連絡をせず、学院から毎月届く学習状況報告書を心待ちにしておりました。報告書は、とても丁寧に、とても詳細で一人一人に目を配って御指導いただいていると感じました。息子がどんな風に頑張っているのか、どんな点が問題なのか、毎日の様子が想像出来るものでした。 先生方の、この厳しく温かい御指導により無事に、医学部へ合格することが出来ました。東北医科薬科大学A方式という、学費の面でも、ありがたい合格通知でした。他大学からも、いくつか合格通知をいただけましたが、やはり東北医科薬科大学への入学を決めました。富士学院に入校して、わずか10カ月後のことでした。 本当に先生方には感謝しかありません。 今、息子は医学部一年生として学生生活を楽しんでいるようです。そして患者様に寄り添える医師を目指して頑張ってくれると信じております。 あの時、富士学院に決めて本当に良かったです。先生方には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

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  • 最後まで進路に迷っていた娘が現役で医学部に合格できるとは思ってもみませんでした。
  • N・S様(お母様)
  • 2021年度 国際医療福祉大学医学部医学科 一般選抜合格(個人指導生)

富士学院に初めて訪れたのは、娘が高校3年生の夏でした。実は当初、娘は国際系の学部と医学部どちらを受験するかを決めかねており、医学部受験塾である富士学院に入学することは娘の進路の選択を却って狭めてしまうのではないかと躊躇していました。 結局、迷った気持ちのままでしたが入学を決め、娘の気持ちを尊重した進路指導をして頂きました。 苦手な数学を受講しましたが、個別指導のため質の高い指導で学力が付いた事を実感しているようでした。また月一回送られてくる指導記録も細かく記載されており丁寧な指導をして頂いている様子がわかりました。 のんびり屋の娘は初めは数学の授業のある日以外はほとんど自習室を活用していませんでしたが、校舎長を初め職員の方々が温かく接してくださったおかげで、だんだん自習室に通う頻度も増えていったように思います。 私の時代とは違う今の医学部受験の特徴や情報を知ることができたことや、娘に合った受験校の提案、志願書の作成の指導、願書提出のお手伝い、面接の練習などなど多くのサポートが充実していたことはとても心強かったです。 最後まで進路に迷っていた娘が現役で医学部に合格できるとは思ってもみませんでした。 富士学院にお世話になり本当に良かったと思います。心より感謝申し上げます。

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  • 合格者数を水増ししたり、派手な宣伝をしている予備校もありますが、富士学院の広告には偽りがありません。富士学院なら信頼できると思い、ここに決めましたがやはり間違っていませんでした。
  • M・O様(お父様)
  • 2021年度 埼玉医科大学 学校推薦型選抜(埼玉県地域枠)合格(富士ゼミ生)

富士学院十条校に寮生として入学させましたが、毎日休むことなく朝早くから夜遅くまで、規則正しい受験生活を送ることができました。また校舎内には食堂も完備されていたので、3食バランスの取れた食生活を送ることができ、おかげで体調を崩すことなく一年を乗り切れました。受験生活の中では成績が思うように伸びず悩んだこともあったと思いますが、講師の先生やスタッフの方のサポートで1年間モチベーションを保つことができました。富士学院には受験勉強に集中できるすばらしい環境があります。「絶対合格するぞ」という強い気持ちがあれば、その気持ちに応えてくれる講師の方々や生活面・精神面をサポートしてくれる職員の方々がいたことが合格の要因だと思います。合格者数を水増ししたり、派手な宣伝をしている予備校もありますが、富士学院の広告には偽りがありません。それは、長年の経験と実績に基づいた指導に絶対の自信があるからだと思います。いくつか予備校を検討しましたが、富士学院なら信頼できると思い、ここに決めました。やはり間違っていませんでした。

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  • 富士学院の先生方を信じ、我が子を信じてください。親も我が子を通して成長させてもらっていることが実感できた一年でした。
  • M・K様(お母様)
  • 2021年度 埼玉医科大学 一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)

完全個人指導の予備校で結果が出せずに迎えた浪人2年目。少人数制の予備校に変えて今年こそ結果を出そうと、いくつかの予備校の見学に行きました。 富士学院に入学を決めた要因として、見学させて頂いた際の校舎長の合格までの学習プロセスの説明がとても納得できる内容だったことと、学習環境、講師の先生方のチーム力、安心して生活できる寮の完備、何より校舎内の雰囲気で息子も私も、ここしかない!と思い入学を決めました。 実際に富士学院での生活が始まると、安心した寮生活の中で規則正しい生活と学習リズムを掴むことができ、充実した毎日を送ることができました。 また、信頼できる講師の先生方とのご縁もあり、たくさんの方々に支えて頂きながら自ら意識を高め、この一年で人間性も磨かれたように感じます。辛い時もあったと思いますが、負けずに懸命に取り組み、確実に力をつけて結果を出すことができました。皆さまに心から感謝をしております。 これから医学部を目指す皆さんへ、実際に足を運んで、富士学院の様子を見て感じて頂きたいと思います。講師の先生方、教務の方々が生徒一人一人に、どのように向き合い、寄り添って指導をしてくださっているかがわかります。そして最後は富士学院の先生方を信じ、我が子を信じてください。 親も我が子を通して成長させてもらっていることが実感できた一年でした。

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  • 浪人も覚悟をしながらも背水の陣で埼玉医科大学後期を受験し、現役で合格する事ができました。
  • T・K様(お母様)
  • 2021年度 埼玉医科大学 一般選抜(後期)現役合格(個人指導生)

本人の意向で医学部現役合格を目指していましたが、高2秋の駿台の英数国での模試の結果が良く、油断したのと自己流で過去問は殆ど手を付けない勉強法で、他大学の推薦入試と前期試験は突破することはできませんでした。本人も理科の圧倒的な演習不足の自覚もあり、浪人も覚悟をしながらも背水の陣で後期で埼玉医科大学を受験し、現役で合格する事ができました。富士学院では推薦入試対策で初めてお世話になり、個人指導で生物・化学を受けましたが、面接や小論文の対策や英数の質問受けもきちんと対応していただきました。息子の受験を通して富士学院は弱点を強みに変える指導、将来に繋げる教育の提供と決して諦めない気持ちを育ててくれました。試験終了時間に中々帰宅しないと思っていたら、富士学院で問題のやり直しと質問をしていたのです。次の試験会場への移動を控えており、ハラハラしました。移動中の新幹線の中でも休憩を取ればいいのにずっと問題のやり直しをしていました。面接では医師になる使命感を教えていただきました。富士学院の指導は医学部合格で終わらず、医大生そして医師になってからも役立つ心を育ててくれると感じています。埼玉医科大学の後期試験を終え、自己採点をしたら、数学と生物・化学が殆ど正解でした。もし不合格でも富士学院にお世話になろうと思い、講習も受講させてもらい、入会説明の面談の際にI先生から「受験力とは」の話と「埼玉医科大学の合格を信じているから、入会の申込書類は渡さないよ」とのお言葉をいただきました。その直後、後期合格の通知をいただきました。埼玉へ息子を送り出した後、富士学院から届いたタイムカードと指導報告書に目を通すと真剣に勉強をしていた息子の姿と成長がわかりました。その時「受験力とは」がわかりました。

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  • 富士学院への入学を決めた理由は、圧倒的な合格率とカリキュラムや合格に向けて取り組む教務力、それに学力ばかりでなく生徒自身の人間性を育成するという姿勢に同調できたからです。
  • Y・I様(お母様)
  • 2021年度 杏林大学医学部医学科 一般選抜合格(富士ゼミ生)

息子は医学部を目指し、予備校に入って努力を続けてきましたが、二浪目になっても、なかなか結果が出ずに精神的にくじけそうになってきた時期がありました。そんな中、父親が心筋梗塞で入院し命拾いした事を機に改めて医師になることへの強い志が芽生え、手法を見直す意味でも予備校の変更を考え、富士学院にたどり着くことができました。富士学院への入学を決めた理由は、やはり圧倒的な合格率とカリキュラムや合格に向けて取り組む教務力、それに学力ばかりでなく生徒自身の人間性を育成するという姿勢に同調できたからです。富士学院オリジナルの合格の御守りも温かさを感じられました。また、富士学院に子供を預けて安心できた点として、入寮の際も職員の方がとても親身になって対応して下さったり、食事もほぼ年間を通じて毎食提供していただけたり、と勉学に集中して取り組むことができて良かったです。また、インフルエンザワクチン接種に関しても対応して頂き安心感が得られました。合格できた要因は、以前は個別学習に徹していましたが、少人数制(8人くらい)の学力別のクラス構成によるご指導と同じ目標に向かって戦う仲間の存在があったことが大きいと思います。さらに合格に向けての学院による圧倒的な分析力により、本人の学習意欲がかきたてられ、「今度こそ決めてやる」という強い意志を持ってコロナ禍にも負けずに真剣に学習に取り組んできたからだと思います。どんな事があっても本人の強い志があれば、そして、ねばり強く頑張れば目標を達成できるということをお伝えしたいです。そして、やっと医師へのスタートラインに立った今、これからもさらに、努力を続けていき、りっぱな大人へ、りっぱな医師へと成長していけることを願うばかりです。

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  • 良い講師陣と教務職員との出会いが、一年で結果に繋がったと感じています。
  • T・S様(お父様)
  • 2021年度 東京医科大学 学校推薦選抜(茨城県地域枠)合格(富士ゼミ生)

現役時代は、地元の塾へ通わせておりましたが、医学部志望の同級生も少なく、地方の予備校では情報が少ないと感じていました。富士学院に入学させようと思ったのは、他の多くの予備校は私立大対策が中心であったが、富士学院は共通テスト対策もあり、バランスよく勉強できるという理由でした。また、入塾時の面談においても、一番親しみを感じました。寮が校舎の隣にあり、食堂もあるので勉強に集中するには安心で良い環境にあると思います。生徒個人のレベル、講師との相性を含め、集団と個別指導をオーダーメイドで対応してもらえる指導体制は本人のモチベーションや考え方を向上させたと思います。また、苦手科目の理科の基礎力がつき、得意科目までにして頂きました。講師の方には感謝いたします。実力に合った指導を提案して頂きサポートして頂いたのが富士学院だと思っています。良い講師陣と教務職員との出会いが、一年で結果に繋がったと感じています。ありがとうございました。

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  • これから予備校選びを検討している皆さん、富士学院は信頼してお任せ出来る予備校です。
  • R・S様(お母様)
  • 2021年度 東京医科大学 一般選抜合格(富士ゼミ生)

富士学院にお世話になろうと決めた理由は、本人自身がここで頑張りたいと希望してきたからです。
娘は第一志望校へ合格することが出来ましたが、その要因として、富士学院の先生方の親身で適切なご指導のおかげと、そしてなにより本人の強い思いがあったからだと思います。その強い思い入れの基盤を築いて頂いたのも富士学院の先生方でした。富士学院を信頼して最後まで諦めずに取り組むことができ、本人がとても良い塾だと絶賛しております。本人の努力を成果の出る方向へ導いて頂けたことを本当に感謝しております。
これから予備校選びを検討している皆さん、富士学院は信頼してお任せ出来る予備校です。自ずと成果が出るシステムになっており、輝く子供の未来への懸け橋を渡して頂けると思います。

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  • 現役で医学部合格に導いて頂き、親子共々本当に感謝しております。
  • T・Y様(お父様)
  • 2021年度 東京慈恵会医科大学医学部医学科 一般選抜合格(個人指導生)

富士学院と城北高校が初めて連携をとった高3秋からのご縁ですが、11月に保護者説明会があり、医学部合格に必要なノウハウや細かなデータをご教授頂きました。丁寧な個別相談もあり、ここなら安心して我が子を任せられると思い入塾を決断しました。今回、対策が不充分だった二次対策を中心にお願いしましたが、実例を交えながら生徒それぞれの実力や性格にあった受験戦略や入試スケジュールを一緒に考えて頂き、とても助かりました。貴学の小論文テキストは幅広い分野を短時間で効率良くまとめられるように作成されており、大学ごとに変わる書式やテーマ、予想問題も示して頂きながらご指導頂いたため、とても有用でした。また面接対策では先輩方から入手した室内の様子や雰囲気など具体的な情報を教えて頂き、安心して二次試験に臨むことが出来ました。現役で医学部合格に導いて頂き、親子共々本当に感謝しております。もちろん医学部合格のためには1次突破が重要となりますが、貴学の豊富な情報量と卓越した分析力と指導力は受験生にとって大きな力になると思います。最後に、心の籠った先生方の熱いご指導とスタッフの皆様のアットホームな環境造り、親への的確なアドバイスとメンタル面におけるサポートにも感謝申し上げます。

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  • 複数の大学の合格をいただき、第一志望の大学に進学することができました。効率よく的確なご指導をいただいたおかげと大変感謝しております。
  • A・K様(お母様)
  • 2021年度 東京女子医科大学医学部一般選抜合格(個人指導生)

娘の高校3年間は、文武両道を目指し医学部を志望しながらスポーツにもかなり力を入れていました。ところが昨年度はコロナ禍のため高校総体もインターハイも中止となり、親としては勉強のモチベーションが落ちてしまうのではないかと心配していました。 第一志望大学の推薦選抜には不合格となり、このままではいけないと富士学院に相談に伺いました。これまで塾に全く通っていなかった事とコロナ禍であったこともあり、通学ではなくWEBでの個人指導をお願いしました。時間が限られていることから、最も苦手な英語だけに絞りました。 高校では新しく始まる共通テストに向けての勉強をしながら、富士学院では志望私大別の対策をしていただきました。二次試験の前の面接対策も、各大学の分析に基づいたきめ細かなご指導のおかげで、本番では緊張せず臨めたようでした。 結果、複数の大学の合格をいただき、第一志望の大学に進学することができました。 推薦選抜から一般選抜まで、かなりの短期間でしたが、効率よく的確なご指導をいただいたおかげと大変感謝しております。 ありがとうございました。

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  • 富士学院はこちらの無理なお願いも対応してくださり、医学部受験を初めて迎える子どもを持つ親として心強く感じました。
  • E・O様(お母様)
  • 2021年度 聖マリアンナ医科大学 学校推薦型選抜(一般)合格(対策指導生)

富士学院との出会いは、娘が高3の9月に富士学院で行われた聖マリアンナ医科大学の方をお迎えしての説明会に参加したことがきっかけでした。各大学がコロナでオープンキャンパスや説明会を中止にした中で、志望大学の説明会を開いてくださったことがありがたかったです。推薦入試を受けるにあたって、富士学院で対策講座を開いてくれましたが、日程の合わない日は個別に対応してくださったり、面接練習や小論文の添削も何度も対応してくださったりと、本当に親身になっていただきました。また教室やお手洗いなども常に清潔なことも娘は気に入っていました。
学習面だけではなく、娘はこれまでにも「高1からの学校の成績、欠席日数、部活動・委員会活動を3年間頑張るなど、学校生活で結果を出す。」「医療新聞記事には必ず目を通す。」「ボランティアや資格試験、様々な医学部で行われている医療体験やセミナーにも積極的に参加する。」(そしてこれらのことは子供だけでは調べられないので、母親の私が調べてから娘の意向を聞いて参加するかどうか決めていました。)」といった活動面にも取り組んできました。これは合格の最大の要因になったと思います。
これから富士学院を検討している保護者の方へ。初めて富士学院さんに伺った時から、先生方がみなさんとても親切で、安心したことを覚えています。こちらの無理なお願いも対応してくださり、医学部受験を初めて迎える子どもを持つ親として心強く感じました。やはり私立の医学部、しかも推薦となると実績を持った専門の予備校で対策していただかないと、自分達だけでは対応できないことが多すぎます。そして対策講座では、日程以外でも何度も面接や小論文、願書などでも対応してくださいました。先生、このコロナ禍での対応、とてもお疲れだと思うのですが、嫌な顔ひとつせず娘につき合って下さったこと、心から感謝いたします。本当にありがとうございました。

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  • 息子の夢へのスタート、最高の笑顔をありがとうございました。
  • M・S様(お母様)
  • 2021年度 北里大学医学部医学科 一般選抜合格(富士ゼミ生)

昨年三月、浪人三年目に入る息子は一人富士学院御茶ノ水校を訪ねました。校舎長との面談後直ぐに入校を決めました。今から思うとこの瞬間から合格への道が開かれていたように思います。春季講習よりスタートしましたが、思いがけない新型コロナ感染症による緊急事態宣言発令のため、急遽帰郷することになりました。受験生にとっては分秒を争う時期に本人も家族も不安を覚える中、迅速な対応をして頂き全く不安の無い自宅学習でした。又、生活の乱れが無いようにと、朝夕の電話での点呼と体調の確認など徹底した管理をして下さいました。解除され通常に戻るも、これまでとは違うコロナ禍での緊張の日々。不安と焦りに押しつぶされ、精神面が乱れた時期がありました。その様な時でも、校舎長、先生方、教務の皆様が寄り添い励まし見守り続けて下さいました。前期一校、後期一校と一次合格はしたものの合格には届かず、一時期は医学部受験を諦めることも考えました。そんな息子に、校舎長の計らいで、丁度御茶ノ水校に来校されてました学院長と面談させて頂き、将来のことを含めお話しして下さりまして、決して諦めない事と励ましのお言葉を頂きました。その後気持ちが吹っ切れ、もう一年頑張ろうと地元関西に新たに開校されました京都校に移動しました。京都校でスタートした直後の30日に北里大学繰り上げ合格の連絡が入りました。奇跡としか言いようの無い出来事でした。しかし、この奇跡も富士学院あってこその結果です。最後の最後まで諦めない、諦めさせない富士学院!
御茶ノ水校の校舎長を初め、先生方、教務の皆様、大変お世話になりました。この度の合格ありがとうございました。そして、短い間でしたが、京都校の校舎長を初め、先生方、教務の皆様、後期二次対策と浪人四年目に入ろうとした息子への受験対策、関わり方などを親身になって頂きましてありがとうございました。
学院長初め、富士学院の皆様に心より感謝申し上げます。
息子の夢へのスタート、最高の笑顔をありがとうございました。
令和3年4月  春爛漫

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  • 富士学院は先生方としっかりコミュニケーションがとることができ、安心して勉強に専念できる環境があると思います。
  • S・O様(お母様)
  • 2021年度 北里大学医学部医学科 一般選抜合格(富士ゼミ生)

富士学院に入学するまでも本人なりに努力はしておりましたが、思うような成果を出すことが出来ず、迷いも多い様子でした。富士学院に入学を決めた理由は、校舎に見学に行ったと時に、勉強に専念できる環境が整っていたので、本人の希望で入学を決めました。合格できた要因として、先生方に最後まで諦めないように励まして頂いたことだと思います。また、休みがちになった時も頻繁に声をかけてくださいました。これから医学部を目指す方々は、悩み、迷うことも多いとは思いますが、富士学院は先生方としっかりコミュニケーションがとることができ、安心して勉強に専念できる環境があると思います。

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  • 長くつらい浪人生活を抜け出すことができました。富士学院での日々がこれからの娘の人生にもきっと大きな礎になると信じております。
  • M・U様(お母様)
  • 2021年度 金沢医科大学 一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)

娘は、中高一貫のミッションスクールで英語教育には熱心な学校でしたが、理系希望の生徒は3~4人で物理の先生もいない女子校に通っていました。勿論、医学部志望の生徒は皆無です。そのため、高校2年生から週末には他の医学部専門予備校へ授業を受けに行っていました。本人のモチベーションがあって2年も浪人すれば何とかなるだろうとあまく考えていましたが、自分たちの受験した頃とは違って医学部受験の厳しさに打ちのめされました。個人指導を売りにしていた予備校では「そんな名もない高校に行ったからよ」と言われましたが、3浪目で富士学院に入って、校舎長みずから娘の出身高校を訪ねてくださったと聞き、驚きました。
個人授業だけの予備校では友人ができず、ひたすら孤独だったのも良くなかったと思います。苦手な数学も前の予備校ではただ「自分ができないという事実を突きつけられるだけ」で苦痛のようでしたが、富士学院の先生は娘に寄り添って教えてくださったと思います。親として、はじめから富士学院を選んでおけば良かったのだろうか、娘に申し訳ないことをしてしまったと責任を痛感しましたが、前の予備校と比べてみて富士学院の良さがしみじみと感じられたことも確かです。
多浪生になると、他に行きたい学部があるわけでもなく今さら文系にかわることもできず、親も「もし、全落ちしたらどうする?」と訊けなくなってきます。あとちょっとのところで補欠がまわってこなかったなら諦めることもできず、そうやって年々医学部受験地獄に落ちていくのだとわかりました。受験は、その時々の体調や運もあり、過酷な入試のスケジュールをどうするかも大切だと思います。今年は二次試験が3日連続で、面接が何時に終わるかもわからず、私はカフェで5時間待ち、病院の玄関で3時間待ちもありました。コロナで飛行機の欠航が多く、最終便に乗れなければ翌日の試験が受けられない状況で青ざめたこともありました。本人は余裕がないので、宿泊や交通機関の手配は親ができるサポートです。東京のホテルでは受験当日の朝に慌てずに済むようチェックアウトタイムが20時のプランもありました。
娘は最後まで担当の先生に「今年は合格できるよ」と励ましていただいたことが何よりの心の支えでした。2年間本当にお世話になりました。富士学院での日々がこれからの娘の人生にもきっと大きな礎になると信じております。有難うございました。

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  • 富士学院にお預けして良かったのは、信頼できる先生や職員に恵まれたことです。
  • H・N様(お母様)
  • 2021年度 愛知医科大学 一般選抜合格(富士ゼミ生)

息子は高校には推薦で入学しました。理系の進学コースでしたが、通学に1時間半かかるため、塾に通うことも困難で、勉強が思うようにできない3年間を過ごしてしまいました。浪人することが決まり、医学部に進学するためには、医系専門の予備校が良いと考えていましたが、色々な予備校がある中で知人の勧めもあり富士学院に決めました。合格までに3年かかりましたが、この3年間の学習の積み重ねが何よりの要因だったと思います。2年で結果が出ればもっと良かったとは思いますが、高校3年間の勉強不足を補うには3年必要だったのだと思います。
富士学院にお預けして良かったのは、信頼できる先生や職員に恵まれたことです。3年間、精神的に落ち込んだり、荒れたりすることもなく通学してくれたことは本当にありがたかったです。ほとんどが朝の点呼に間に合わない遅刻(本人は授業には遅刻していない!と言っていましたが・・・)での登校でしたが、病欠以外の欠席もなく通学できたのは講師・職員の方の支えがあったからだと思います。
最後に、これから医学部を目指す方へ。
医学部に入学するためには、本人の努力はもちろんですが、適切な授業とサポートが不可欠だと思います。自分で納得し、信頼して先生方にお任せするしかありません。どこの医学部でも合格できればいいという気持ちで支えてきたと思っています。焦らずコツコツ頑張ってください。

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  • 昨年の3月頃を思い出すと夢のようです。息子を医学部合格に導いて下さり富士学院の皆様には心よりお礼申し上げます。
  • S・K様(お母様)
  • 2021年度 藤田医科大学 一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)

この度は息子を医学部合格に導いて下さり富士学院の皆様には心よりお礼申し上げます。
昨年の3月頃を思い出すと夢のようです。補欠通知が来たのは10校受験してたった1校だけ。その繰り上げ連絡をひたすら待って、時間ばかり過ぎていく本当につらい時期でした。そんな折ご相談に伺った富士学院で、気分転換に自習に来る事を勧められ、不合格がわかるとそのままお世話になる事を決めました。
入塾させて改めて富士学院の良さを実感しました。カリキュラムは、最初から難しい事をするのでは無く基礎からきちんと組まれていました。息子は高校時代成績が悪く特に数学が苦手と、医学部受験には致命的でしたが、基礎からやり直した事で随分力がついたようです。チーム会議では息子に関わる全ての方々で現状を把握し情報を共有しておられました。先生間の連携がとれ息子に対する指示が一本化されるのはとても重要なことだと思います。また月に一度、生活態度や勉強の進度、受験した模試の結果などが送られてきますので親も安心ですし、息子と一緒に改善点を確認したりしていました。願書の発送、ホテルの手配等全てサポートして頂き、学院内食堂では昼夜とも温かい食事をいただけます。11月頃から急に仕事が忙しくなった私にはとても有り難い事でした。
コロナ禍で実施された今年度入試は、富士学院の皆様にはいつもと違うご苦労がたくさんあった事と存じます。そんななか、くじけそうになる息子(と私)を時に励まし、時に叱咤しながら導いて下さった校舎長や先生方、サポートして下さった教務の方々、またいつも温かい食事を提供して下さった食堂の皆様、心より感謝致します。
本当にありがとうございました。

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  • 感謝の誠を一字一字打ち込んで厚く御礼を申し上げる次第です。
  • K・M様(お父様)
  • 2021年度 大阪医科薬科大学 一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)

二年前、梅田で貴校の説明会に朝一番に面接を受けた時を思い出します。失意のどん底で藁をもつかみたい気持ちでした。今はただ感謝の誠を一字一字に打ち込んで厚く御礼を申し上げる次第です。

富士学院在籍中の方へ(特に多浪生の方へ) 「天才」とは、絶え間なく努力を続けられる人間のことである。失敗と成功との間を画する一線はあまりにも微妙だから、たとえ乗り越えても気がつかない。あと一歩の辛抱で、あと一歩の努力で必ず成功する、というところで計画を放棄する者があまりにも多すぎる。潮がさっと引く時は、再びさっと入って来る前ぶれである。見通しが実際は好転しかけている時が、一番お先真っ暗に見えるものだ。一見絶望と見えるものでも、今少し頑張れば、今一押しすれば、輝かしい大成功が待ち受けているかも知れない。やる気をすっかりなくさない限り失敗はあり得ない。自分の内部から生ずる敗北以外に敗北は存在せず、われわれが生まれつき持っている心の弱さ以外には、越えられない障害など存在しない。

出典
D・カーネギー名言集より
<エルバート・ハバード>

※お父様より富士学院在籍中の生徒達に向けて冒頭の「天才」を「合格」に読み替えてくださいとご紹介をいただきました。

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  • 娘の浪人が決まった時は本当にショックでしたが、富士学院で学べたことは娘の人生において財産となり神様からの贈り物だと思っています。
  • K・F様(お母様)
  • 2021年度 近畿大学医学部医学科 学校推薦型選抜(公募推薦)合格(富士ゼミ生)

高校在学中、現役合格を目指して最後の最後まで諦めず頑張っていた娘でしたが、叶わず失意の中での予備校選びが始まりました。
いろいろな予備校に資料請求しているなかで、富士学院のホームページを見て娘が自分に合ってると感じたようで、一緒に個別説明会に行かせて頂きました。その時、担当して下さった教務の方が心身共に疲れきってた私達を温かく迎えて下さいました。丁寧な説明と私達の質問にも真摯に答えて下さり、富士学院で頑張る!という前向きな気持ちになったのが富士学院入学の決め手となりました。
富士学院は特にONとOFFのメリハリがあるところが良かったと思います。集中できる講義と集中できる個人学習の環境を与えて下さり、講師の先生方は質問対応をしっかりとして下さいました。富士学院で予習と復習をし終えて帰宅するので、家ではリラックスしていました。
富士学院の講師と教務の皆さんが、娘の勉強面と性格をとてもよく理解してくださり、常に的確な指導をしていただきました。娘もそれに応えるように頑張っていたのが合格出来た要因だと思います。そして富士学院には、総合案内の表紙にも書かれている「良医への人間力を育む学び」が確かにありました!娘が毎日休まず富士学院に通っているうちに、勉強以上にメンタル面で凄く成長しているのを感じました。自分に自信を持てなくなっていた娘に、自信をつける言葉を常にかけて下さり、現役合格できなかった理由や、自分の甘さにも気付かされ改善した事によって、自信を持って行動する力と客観的に物事を分析できるようになりました。娘の浪人が決まった時は本当にショックでしたが富士学院で学べた事は娘の人生において財産となり神様からの贈り物だと思っています。
都内には数多く多種な予備校があり、いろいろ迷うと思いますが、富士学院は、生徒一人ひとりに常にベストな環境と学びをスタッフ一丸となって考えて下さいます!コロナの緊急事態宣言の時も敏速に全力で対応して下さり、勉強をできる環境を整えて下さいました!自分に甘んじず第1志望校合格に向けて努力すれば夢が現実になるんだと実感しました。

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  • 富士学院には以前兄がお世話になり、医学部合格のノウハウの高さ、講師陣の質の良さを実感していましたので娘も迷わずお願いしました。
  • M・D様(お母様)
  • 2021年度 川崎医科大学 総合型選抜合格(富士ゼミ生)

富士学院には以前に兄がお世話になり、志望大学に入学できた経緯がありました。医学部合格のノウハウの高さ、講師陣の質の良さを実感していましたので娘も迷わずお願いしました。学業面では富士学院の実績を信じお任せしましたが、親としてできる取り組みとして、娘が志望する大学の卒業生の学会発表の内容や臨床医としての活躍ぶりを伝えました。また、私達は夫婦ともに医師ですので、日常診療の中での嬉しかったことや、やり甲斐を感じたことをよく話しました。学会や勉強会に積極的に参加し、新しい知識や学ぶ楽しさを娘にもシェアしました。彼女が努力し目指している方向の先には期待に値する未来が開けていることを伝えたかったからです。富士学院で学ばせてよかったと思うところは、岡山校の女子寮が校舎内にあるため、セキュリティ面で安心できました。苦手教科は個人指導を受けたことで飛躍的に成績が上がりました。娘は理科は生物・化学選択でしたが9月からは物理の指導もしていただいたお陰で、総合型選抜で良い結果が出せました。娘にこのような成功体験をさせてくださった富士学院の先生方、職員の皆様方に心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

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  • 一年間だけの浪人という条件でしたが、3月31日に繰上合格の電話があった時は心からの笑顔で抱き合って喜びました。
  • Y・S様(お母様)
  • 2021年度 川崎医科大学 一般選抜合格(富士ゼミ生)

明日が大学の入学式ということで準備をしていた夕方に川崎医科大学から補欠繰上合格の電話をいただきました。一年間だけの浪人ということで医学部をあきらめた娘にとってそれはまさにクモの糸でした。現役の受験で惨敗し、それでも医学部を目指すという娘と主人と三人で数カ所の予備校を見学しました。雰囲気がよく合格者も多いので富士学院にお世話になることにしました。家からも通えましたが勉強時間を確保するために寮を選びました。コロナの事で授業がはじまらず最初は心配しましたが、いち早くオンライン授業を取り入れてもらい覚悟も徐々に芽生え、対面授業がはじまってもスムーズにスイッチが入ったように思えました。その後も定期的に成績や様子を手紙で教えて下さり、少しずつ点数も上がってきたように思えました。想像した以上に時間はあっという間に流れ受験する学校を選ぶ時期となりました。今の成績と受験日から先生方、教務の方がスケジュールをたて、苦手なネット出願も一緒にやってくれてとても安心する事ができました。受験が始まり、それなりに手応えがあった学校も不合格の結果が出てきました。不安になる娘を常に励まし、次の試験に送り出してもらいました。その結果川崎医科大学の補欠をもらうことができました。3月末になっても大学からは連絡はなく、あきらめて薬学部にすすむ事にしていましたが、準備をしながらもずっと悩んでいる様子でした。3月31日に繰上合格の電話があった時は心からの笑顔で抱き合って喜びました。ここまで娘を学力面、精神面、栄養面で支えてくださった先生方、教務の方また食堂の方には感謝しかありません。これからも大変な事はたくさんあると思いますが、この一年の経験を生かして頑張ると思います。本当にお世話になり、ありがとうございました。

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  • 合格に導いていただいた先生方、スタッフの方々には心から感謝しております。
  • T・N様(お父様)
  • 2021年度 川崎医科大学 一般選抜合格(富士ゼミ生)

「今年を最後の浪人生活と決めたから、予備校を変えてもう一年だけ頑張りたい」と娘の強い希望で富士学院へ伺いました。入校後 先生方は苦手な分野を的確に指摘くださり、ノートのとり方から勉強プランまで細かくアドバイスしていただき、スタッフの方々にも精神面や美味しい食事など健康面で温かく支えていただき、朝早くから夜遅くまで休む事なく通い安心して勉強に集中できたようです。親として大変心強く、これらが合格に繋がったと思います。合格に導いていただいた先生方、スタッフの方々には心から感謝しております。本当にありがとうございました。

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  • 親子共々が富士学院の皆様に出会えた事に感謝です。
  • M・K様(お母様)
  • 2021年度 川崎医科大学 一般選抜(長崎県枠)合格(富士ゼミ生)

息子は、高校を卒業してから二年間富士学院鹿児島校でお世話になりました。遠方であり寮生活で、一年目は体調不良や遅刻も多く心配でしたが、教務の方々からの声掛けや細やかな見守りをして頂き感謝でいっぱいです。二年目に気胸で入院した時は、校舎長が毎日病院へ通ってプリントを持参してくださいました。本当に有り難いです。二年目はスマホを持たせず、息子も人一倍努力を毎日続け、念願の医学部に合格できました。受験は、精神的にも左右されるので、自信を無くした時も何度も話を聞いてモチベーションを上げてくださり、受験当日まで諦めずに落ち着いて取り組めた結果だと思います。また、小論文や面接指導など、臨機応変に苦手な分野も繰り返し指導して頂き、他の予備校には無い対応だと感じました。この二年間の経験で、特に面談や面接指導を通して、息子は自分の意志や考えもハッキリ発言するようになり、学力は勿論のこと人間的にも大きく成長したと実感しています。これも、校舎長、先生方、教務の方々、食堂のスタッフの方々の温かい対応と細やかな気配りのおかげだと思います。親子共々が富士学院の皆様に出会えた事に感謝です。本当にありがとうございました。

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  • ご縁を信じてお世話になって本当に良かった。富士学院で過ごした一年は、息子にとって大きな成長を得る為の必要な時間でした。
  • N・S様(お母様)
  • 2021年度 川崎医科大学 一般選抜合格(富士ゼミ生)

私が富士学院を知ったのは、親の心がまえのつもりで手に取った一冊の本でした。その著者が学院長の坂本先生で、医学部の合格はゴールではなくスタートであり、良医になる道を歩むという考えに共感を覚えました。 その後、友人の子どもさんが富士学院で学び合格をつかんだと聞き、息子をお願いするならここだと思っていました。 うちは田舎の開業医で町唯一の科の為、できるなら息子が継いでくれればと思っていましたが、本人の気持ちが一番と様子を見ていたところ、なかなか決心してくれず、高一の夏にようやく医学部を目指すことを決めてくれたのですが、到底難しい成績でした。 受験をする頃には気持ちは固まっていましたが、センター試験は散々だったため、二月中に学院に申し込み、卒業後すぐに入寮し、人より早く次に向かってのスタートを切りました。 もともと新しい環境に飛び込むことが苦手だった息子も、スタートに余裕があり、マンツーマン授業の復習から入り、少しずつ負荷を増やしていく生活リズムや環境にスムーズに適応できたこともプラスだったと思います。食事の面も安心で、あとは息子と先生を信じてお任せしておりました。三者面談の度にしっかり答えている息子の姿を確認でき、更に安心できました。 しかし今年はまだあと一歩足りなかったと思っていた矢先に合格通知をいただきました。本人の頑張りは元より、先生方をはじめ皆様のおかげと心から感謝申し上げます。 ご縁を信じてお世話になって本当に良かった。まだスタートラインに立ったばかりですが、しっかりと良医への道を歩み始めており、更に応援していきたいと思っております。 富士学院で過ごした一年は、息子にとって大きな成長を得る為の必要な時間でした。 本当にありがとうございました。

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  • 貴重なこの一年を支えて頂いた富士学院の皆様に感謝いたします。
  • J・T様(お父様)
  • 2021年度 産業医科大学 一般選抜合格(富士ゼミ生)

「全ての人々に医療を届ける医師になる」この目標を掲げ勉強を始めたのがちょうど一年前でした。現役の時には夢はありましたが合格に結びつかず、本人の一年間勉強したいという願望があり、受験勉強を富士学院の先生と始めました。朝早く塾に行き、苦手な科目の克服に明け暮れる毎日でした。集中力の続かないこともありましたが目標を見つめ直し、共通テスト九割をめざして、夜遅くまで勉強していました。塾での個別授業や二次対策、面談などを通して、三月に合格をむかえることができました。第一志望とまではいきませんでしたが、医師になるという目標に一歩近づくことのできた一年間でした。子どもと共に親も成長できた一年間であり、子どもにとってこの一年間の努力の時間はこれからの大学での勉強に大いに役立つ時間だと思います。貴重なこの一年を支えて頂いた富士学院の皆様に感謝いたします。

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  • 2年で結果が出なければ医学部をあきらめてもらうつもりでしたが、1年で決めることができて夢のようです。
  • H・Y様(お父様)
  • 2021年度 福岡大学医学部医学科 学校推薦型選抜(A方式)合格(富士ゼミ生)

この度は息子を医学部合格という難関突破に導いていただきました富士学院の皆様に厚く御礼申し上げます。中学校までは野球部で練習に明け暮れ、勉強に対する意気込みはあまり感じられず、高校入試の際にも流されての勉強といった感じしか見受けられませんでした。野球を始めさせたのは私でしたので勉強のスタートラインにつくのを遅らせたのは父親の責任であると感じていました。高校に入っても勉強への取り組む姿勢は変わらず、近所の塾に行って課題をこなす毎日のようでした。案の定、現役での受験成績は散々たるもので途方にくれましたが、勝負をかけるならここしかないと富士学院にお世話になることとなりました。決め手は「少人数」で「医学部受験」の「エキスパート」であること、きっちり三食が用意されていることでした。富士学院の皆様のおかげで生活リズムを崩すことなく、集中力がないという致命的な端緒に対しても適切な対処を施していただいた結果として、この合格が転がり込んできたものと感謝しております。私は大学入学まで2年遠回りいたしましたので、息子も2年で結果が出なければ医学部をあきらめてもらうつもりでしたが、1年で決めることができて夢のようです。最後にもう一度御礼を申し上げます。誠にありがとうございました。

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  • この大変なコロナ禍で、将来を見つめ医師になりたいと志望を固めた受験生は「強い」と思います。富士学院の皆様、本当にありがとうございました。
  • Y・A様(お母様)
  • 2021年度 福岡大学医学部医学科 学校推薦型選抜(地域枠)合格(個人指導生)

現役時息子の受験に帯同し、圧倒的な浪人生の数を目の当たりにし医学部受験の過酷さを実感しました。一般選抜を念頭におき学校推薦型選抜も大事にしようと話し、浪人生活をスタートしました。富士学院には7月の福岡大学入試説明会で初めて足を運び説明会後面談をお願いして8月から福岡大学推薦対策を毎週土曜に英数の個人指導をお願いしておりました。4ヶ月という短期間ではありましたが、実に濃密な期間だったと思います。教科の先生方は、息子のタイプをすぐつかんでくださったと思います。先生方との信頼関係をわりと早くから作ることができたようで、リラックスして勉強できているんだなあと安心しておりました。勉強が忙しくなってくると、疲れて私と会話するのも煩わしがることもありましたが、送迎の車内時間が大変有意義で、富士学院がいい潤滑油になっていただいているなと思うこともしばしばありました。教科指導以外にも面接指導、プレテスト、志望書の添削と細やかなフォローをしていただきました。息子は大手予備校と富士学院の二足のわらじでしたが、両方のバランスが息子には合っていたのかなと思っています。見守る親としましては、合格をいただくまでは模索の毎日です。この大変なコロナ禍で、将来を見つめ医師になりたいと志望を固めた受験生は「強い」と思います。子供の根っ子にある強さを信じて、励まし送り出したいと思います。富士学院の皆様、本当にありがとうございました。大変お世話になりました。

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  • 先生方のアドバイスに基づき勉強を進めることができたおかげで、無事第一志望校に合格することができました。
  • M・I様(お母様)
  • 2021年度 福岡大学医学部医学科 学校推薦型選抜(附属校推薦)合格(個人指導生)

初めて富士学院を伺いましたのは、高校3年生になり、志望校が具体化していく時期の夏の大学説明会でした。以前から存じ上げていたのですが、その説明会のために校舎に足を踏み入れた瞬間に塾の活気が伝わってきました。細やかな大学入試情報の紹介や先生方の話を聞き、ここであれば子供が安心して入試対策に臨むことができるのではないかと感じたのを覚えております。実際に通い始めると担当してくださる先生はもちろんのこと、その他のすべての先生方、職員の方たち一人一人が熱心に、かつきめ細やかにお声掛けしてくださったり、これまでの合格実績に基づくご指導をしてくださったりと、私たち親子にとって富士学院は大変心強い存在となりました。初めての大学受験で不安を抱える子供にとって、いつでも親身に温かく接してくださる先生方のお言葉一つ一つは大きな心の支えとなったそうです。またそのような安心できる環境があったからこそ受験勉強にしっかりと集中することができたように思います。先生方のアドバイスに基づき勉強を進めることができたおかげ様で、無事第一志望校に合格する事ができました。短い期間ではございましたが全力でサポートしてくださった富士学院の皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

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  • 富士学院でなければ、娘はまだ迷路の中で立ち竦んでいたかも知れません。御指導いただいた教職員の皆様とともに掴んだ合格だと思っております。
  • A・N様(お母様)
  • 2021年度 福岡大学医学部医学科 一般選抜合格(富士ゼミ生)

富士学院には二年間お世話になりました。大手予備校のマスプロ的な授業では成果が上がらず、このままでは娘の貴重な時間を有効に使えないと思い悩んでいた時に、偶然富士学院大阪校の開校を知りました。早速、説明会に二度出向き「ここだ。」と入学を決めました。富士学院の少人数制でアットホームな雰囲気の中、本人も心機一転意欲的に受験勉強に取り組んでいました。この頃はまだ国立大学を目指していましたが、数学に難がある状態でした。富士学院二年目となる春に、私立専願へと方向転換するとともに、娘が「受験勉強のやり方はわかったので、数学の苦手分野を自分で詰めていきたい。」と言い出しました。これには、先生方も親の私達も大反対でした。まず、受験情報が入ってこないこと、勉強のペースが乱れるのではないかという心配、俯瞰的な視点の必要性等々。校舎長や先生方が本人を説得して下さいましたが、自分で納得しないと前へ進めない娘。そんな膠着状態の中で、富士学院の二年目がスタートしました。考え方を変えようとしない娘をなんとかフォローしようと、まずは個別授業をすすめて下さいました。個別では、自分のペースで学習を進める娘のフォローをしながら温かく見守り続け、不足を埋める指導をしていただきました。最終的には英語の個別授業も受講することになりましたが、先生方はもちろん校舎長や教務の方に至るまで、がっちりとスクラムを組み、娘の気持ちに寄り添いながら、最後まで我が子の様に心配し励まし続けて下さいました。御指導いただいた教職員の皆様とともに掴んだ合格だと思っております。富士学院でなければ、娘はまだ迷路の中で立ち竦んでいたかも知れません。この二年間で娘が人間的にも大きく成長するのを目の当たりにし、人生の中で宝となる時間を過ごさせていただけたと、感謝の言葉しかありません。本当に有難うございました。

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  • 娘が医学部合格にたどり着くまで
  • S・S様(お父様)
  • 2021年度 福岡大学医学部医学科 一般選抜合格(富士ゼミ生)

娘は佐賀県の中高一貫校 弘学館中学・高等学校に在籍していました。 中学生時代はある事情で保健室通いをしており、その成績はかなり厳しい状況で、美容師等を目指していました。 高校に進学し、だんだんと医学部(両親が医者で親戚にも医療関係者が多く)を目指すようになりました。しかし成績は悲惨なもので、特に英語は最下位に近い状態でした。 高校二年になった春休み、医学部を目指すための予備校に通いたいとの希望で、私と二人で、天神のM予備校と富士学院を見学しました。その結果、富士学院を選択しました。英語が非常に苦手でしたので、個別指導の英語を土曜日の午後にお願いしました。 土曜日高校の授業が終わるのが、12時半ごろで大牟田から学校がある佐賀の金立まで迎えに行き、鳥栖駅まで送り、電車で博多まで、博多からバスで学院まで通い、終了後、新幹線で新大牟田駅に、私が駅まで迎えに行き、帰宅、よく日曜日に佐賀まで送る日々が続きました。夏休みは、高校の補習がない時期に英語と数学をお願いしました。富士学院の場所を当初は博多駅を基準にしか見ていませんでしたが、夏休みの時、都市高速の半道橋から非常に便利であることに気づき、二学期からは鳥栖駅まで送るのでなく、学院まで直接送ることにしました。 三年になる春休みからだったと思いますが、授業のコマ数を増やしてもらい、化学を追加し、学院の近くのビジネスホテルを利用するようになり、土曜日学院まで送り、日曜日学院から佐賀の弘学館の寮まで送るのが日課になりました。 三年生になり、学院の寮があいたので、寮を使わせてもらうことになり、夏休みは、学院主体で、学校の補習で必要な科目だけ、博多から高速バスで金立まで通うことになりました。三年生の夏に高校で三者面談があり、厳しいですけど、頑張って受験しましょうと言われました。いろいろな模試でもほとんどE判定でした。案の定、すべて一次試験で不合格となり、浪人生活に突入しました。 昨年春はコロナ感染の関係で、対面授業ができない状況で、焦りましたが、夏前からは何とか勉強に身が入るようになりました。 日曜日に寮の掃除、差し入れのため福岡に毎週通い、少しずつ成績もよくなっていきました。しかし実力模試ではせいぜい、C判定でした。久留米大学の推薦入試を受けましたが、ダメでした。三者面談で受験校を絞り、愛知医科大を皮切りに、川崎医科大、聖マリアンナ医科大、久留米、福大と予定を立てました。愛知医科大の一次試験は福岡でしたので、都ホテルに前日宿泊し、試験会場まで送りました。川崎医科大学は1月24日の土曜日に岡山の本校で試験、聖マリアンナ医科大が翌日東京で試験でしたので、金曜日に新幹線で岡山入り、朝からタクシーで試験会場に送りました。試験が終わってすぐに新幹線で東京まで移動する必要がありましたので、川崎医科大に送って帰るタクシーの運転手さんに相談し、試験が終わる時間にタクシーで学校の近くまで行き、近くの花屋さんで待機し、試験が終わった娘を会場出口で捕まえ、一目散に岡山駅まで移動しました。聖マリアンナ医科大の一次試験の日に愛知医科大の一次試験の発表があり、合格でした。その時初めて感動を分かち合いました。羽田空港では乗客はごくまばらで、土産物店等半分以上閉鎖しており、コロナが流行して、初めての東京滞在をしみじみと感じました。その後聖マリアンナの1次合格の知らせもあり、愛知医科大の二次試験受験、聖マリアンナの二次試験受験等と福大、久留米の一次試験の予定を立て、娘の受験に全霊を傾けました。聖マリアンナ医科大の二次試験は本学でしたので、神奈川の地理には疎く、いろいろ考え、前日羽田から新横浜駅のホテルに入り、タクシーで送りました。偶然にも私の大学の後輩で聖マリアンナの教授と出くわしました。声をかけると驚いた表情で福岡からどうしたのですかと言われ、娘の二次試験に付いてきたことを説明しました。その帰路、福大の一次合格を知り、運が向いてきたと確信しました。 奇跡的に福大医学部最終合格の知らせが届き、富士学院の先生や教務の方々に深く感謝いたします。最終的には聖マリアンナ医科大の繰り上げ合格の通知もいただきましたが、福大医学部に入学いたしました。 弘学館高校に、福大合格の報告に行きましたが、1年や2年生の担当の先生は医学部?と何度も確認されました。お世話になった保健室の先生が大変喜んでくれて、私も目頭が熱くなりました。

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  • 娘にとっても親にとっても富士学院との出会いは素晴らしいものでした。1年間本当にありがとうございました。
  • K・S様(お父様)
  • 2021年度 福岡大学医学部医学科 一般選抜合格(富士ゼミ生)

この度娘が志望校に合格することができ、とても嬉しいです。娘は医師への憧れが強かったのですが、高校時代成績がついていかず、1浪目・2浪目は大手予備校で過ごしました。真面目に予備校に通い、成績は少しずつ上がったのですが、医学部を狙えるレベルではなく、本人の葛藤も強かったです。昨年の受験に失敗したとき、医師への夢を諦めるように勧めたのを覚えています。しかし娘は希望が強く、これを最後のチャンスとして3浪目を決心しました。3浪目にあたり、これまでの勉強法の見直しと、娘にあった環境が必要だと思いました。娘も同じ考えで、いくつかの医学部専門予備校を一緒に回って話を聞きました。富士学院にお伺いしたときに、親切丁寧にこれまでのデータを見ていただき、客観的に合格の可能性を探っていただきました。やり方によっては医学部合格が可能だと言われ、一縷の望みにすがる思いでお願いすることにしました。富士学院では、講師の先生方・教務の方、全てがチームになって娘を支えてくださいました。授業や週テストでわからないところも個別に質問時間を取って丁寧に対応していただき、適切な課題をいただきました。今考えると、高校や大手予備校での一方通行の授業に、ノートをとることはできても、自分の中で咀嚼整理できていなかったのだと思います。富士学院が彼女のために勉強のペースメークをしてくださることで、3浪という焦りもあまり感じることなく目前の課題に集中できていました。1年間この環境で落ち着いて勉強できたのが合格につながったのだと思います。娘にとっても親にとっても富士学院との出会いは素晴らしいものでした。1年間本当にありがとうございました。

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  • 富士学院の皆様には、全力で支えていただき本当に感謝いたしております。
  • K・S様(お母様)
  • 2021年度 福岡大学医学部医学科 一般選抜合格(富士ゼミ生)

一年前、現役で私立医学部を受験するも不合格となり、すぐに予備校を探し始めて、富士学院を訪れました。多くの合格実績があること、寮の環境が良いことから富士学院に決めて、2月始めには入寮しました。学習面では、各教科の授業で基礎から学び、月1回の指導記録で学習内容を、テストや模試などで到達度を把握することができました。生活面では、食堂での3食の食事がとてもおいしく、栄養面でも食生活で心配することはありませんでした。寮に入ったおかげで朝早くから夜遅くまで勉強に集中する生活を送れたことが一番よかったと思っています。医学部受験については、面談で合格可能な大学を提案、受験スケジュールを組んで、志願書作成、願書提出までしていただき、私たちがすることはほとんどありませんでした。受験直前には、受験地での対策講座や、二次試験では小論文や面接対策をしていただき、富士学院におまかせしていれば大丈夫と安心していました。本人もこの一年、一浪しかしないと決めて本当によく頑張りました。国立併願クラスに入ったことで、本人の意欲も出て学力を伸ばすことができました。おかげ様で、医学部に合格することができました。富士学院の皆様には、全力で支えていただき本当に感謝いたしております。ありがとうございました。

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  • 息子を信じて、富士学院を信じてよかったと思います。
  • R・M様(お母様)
  • 2021年度 久留米大学医学部医学科 学校推薦型選抜(地域枠)合格(富士ゼミ生)

2020年4月、国立大学の2次募集が不合格に終わり息子の浪人生活が決定しました。高校3年間『現役合格』の為にコツコツと勉強してきた息子。不合格という現実は今まで生きてきた中で最大の挫折だったと思います。浪人が決定したその日「富士学院に行きます」と。理由は①自分の勉強のリズムでできそう。②医学部受験のプロフェッショナルなので医学部受験の細部にわたるところまで情報がありそう。と。決めてからの行動は早く、その日に電話をし、次の日に面接、2日後には入寮していました。それから約7か月間。校舎長先生をはじめ教科の先生方、教務の方々のご指導のおかげで無事合格できました。途中、苦手科目で躓き先生方に励ましていただいたり、高校では習わない奥深い内容を教えていただいたり…時々帰省した時に嬉しそうに話していました。(勉強の仕方などは息子の体験記をご参照ください)富士学院は少人数の予備校です。だからこそきめ細かい生徒への対応があると思います。生徒の性格など勉強だけではない部分もしっかりと見て対応してくださいます。息子を信じて、富士学院を信じてよかったと思います。息子にとって『浪人生活』は最大の挫折でした。しかし挫折は早いうちに経験したほうが良いと言います。挫折から這い上がるその過程を富士学院で過ごし、たくさんの先生方に支えていただいたこと、これからの息子の人生に活きてくると思います。富士学院の皆様、本当にありがとうございました。

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  • 心の成長とともに、学力も順調に伸ばして戴きました。娘を安心して見守られた1年間でした。
  • T・T様(お父様)
  • 2021年度 久留米大学医学部医学科 学校推薦型選抜合格(富士ゼミ生)

娘が第一志望校である久留米大学医学部に合格しました。高校2年生まで2つの医学部受験向けの塾で学びましたが、数学・化学・生物が好きになれず、当然、成績も伸び悩みました。高校の卒業生実績に照らすと、2浪をしても医学部合格は難しいかという学年順位でした。高校3年になって塾を変えることに躊躇しましたが、富士学院小倉校の校舎長のご説明を伺い、安心してお任せしました。現役では不合格でしたが、点数開示ではあと一歩のところ!浪人は入寮して富士学院で学びました。月に2度、車の中で1時間話すのが、ささやかな親子の交流でした。そこでは彼女から「数学が楽しい!」「化学も生物も楽しい!」との喜びの声あり。先生方へ、助け合う友への感謝の言葉あり、そして親を労う言葉もあり、ホロリとしながら着実に成長する我が子を見ました。高3時の大きな学力の伸びに、浪人後の伸び代を心配したのも杞憂、心の成長とともに、学力も順調に伸ばして戴きました。娘を安心して見守られた1年間でした。教科の先生方、教務職員、寮監の皆様、ありがとうございました。

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  • 本当に富士学院に娘を託して良かったと思います。
  • M・Y様(お母様)
  • 2021年度 久留米大学医学部医学科 学校推薦型選抜(一般)合格(富士ゼミ生)

昨年の2月、前期一般入試に落ち、段々と浪人という2文字が見えてきた頃、以前から気になっていた富士学院にお話しを聞きに行きました。その時、先生方や職員の方々の熱意を感じ、又少人数制や個別指導が娘に合っていると思いました。後期も不合格で親子で意気消沈でしたが、次の受験はもう始まっている!と迷わず富士学院の門を叩きました。コロナ禍での浪人生活は精神的にかなり厳しいものでしたが、オンライン授業等感染対策をしていただき、安心して勉学に集中することができたと思います。校舎長、先生方、職員の方々からのアドバイスや励ましを日々いただき、成績が順調に伸びていきました。さらに勉強だけでなく、様々な話し合いの中から、医師としての在り方、社会人としての心の持ち方も並行して学ぶことができたと思います。そしてストレスを癒してくれるバランスの良い、かつ美味しい食事をいただき、心身とも大きく成長してくれたと思います。試験当日も応援に駆けつけて下さり、親子で勇気をいただきました。そして念願の第一志望の推薦合格!本当に富士学院に娘を託して良かったと思います。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

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  • 『努力すれば夢って叶うんだね!』娘が嬉しそうに言った言葉です。この度は合格をいただくまでご支援をいただきましてありがとうございました。
  • M・T様(お母様)
  • 2021年度 久留米大学医学部医学科 学校推薦型選抜(福岡県特別枠)合格(富士ゼミ生)

高校入学時念願だった部活に入部。しかし強豪校で遠征はあり、テスト前の土日も休みがなく、部活と毎日各教科の課題に追われ、寝る時間も削っていました。そのため学習時間がとれず、成績が伸び悩んでいたため、数学だけ週1土曜の遅い時間に、富士学院の個人指導にお願いしました。塾に間に合わないこともありましたし、部活だけは辞めないと言いますし、いろんな意味で親である私へのアドバイザーにもなっていただき、富士学院の先生方に本当にたくさんのご迷惑をお掛けしました。
高2前の文理選択では将来どのような道に進むかは全く考えておらず、文系を選択。しかし、富士学院の先生方が温かく根気強くアドバイスを続けてくださることで、理系に進み、3年生になる頃には医師の道を選んでいました。
夏の引退からの受験と向き合った時、勉強量の足りなさを改めて実感し、不安が募っていました。しかし、部活をやり遂げた達成感もあり、真面目に勉強するようになり、浪人が決まった時には、合格されたゼミの先輩方のアドバイスをしっかり受け入れ、それから更に目の色が変わった気がします。合格発表まで1日も休むことなく朝早くから最終時間まで頑張っていました。富士学院の先生方が温かく的確な指導をしてくださいますので、素直に楽しく受け入れることができ、とても信頼していました。
富士学院にお世話にならなかったら、将来は全く違う道を歩んでいたはずです。彼女の力を伸ばし、医師になると決断させていただき、第一志望合格に導いてくださり、本当にありがとうございました。

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  • 予備校探しに迷われておられる親御さん、久留米・福大を考えておられる方には、是非自信をもって富士学院をお勧めいたします。
  • H・O様(お父様)
  • 2021年度 久留米大学医学部医学科 学校推薦型選抜(地域枠)合格(富士ゼミ生)

この度、無事に久留米大学医学部推薦枠に合格できました事に、まず富士学院の関係者の方に深く御礼申し上げます。思えば、高卒後に浪人が決まり、1年目は息子の意見を尊重し近くの予備校に通学させましたが、駄目な時=2浪目は、私の決めた全寮制の予備校に通わせると約束させました。さすがに2浪目は考えておらず、いざ予備校を決めるにあたりかなり悩みました。
ある方から富士学院を紹介され、早めに春期講習に行かせたのが結果正解でした。全寮制で、きちんとプログラム化された学習計画があり、数回の保護者面談もされ、子どもの学習能力が良く分かりました。面談もかなり無理を聞いて下さり、私どもの良い日を決めてくださいました。また家庭に届く成績表などもかなり息子の学習が見えるものとなりました。月に1回の豪華な食事や運動時間も息子に聞いて良い生活リズムになっていると思います。医学部入試と言えど、1年間の期間はかなりの長丁場です。規則正しい生活・学習の繰り返しが成功への一番の近道と今でも信じています。
久留米や福大医学部には強いと聞いていましたが、この度久留米の推薦枠に9名の合格者が小倉校から出たのはかなりすごい事だと思います。小論文にもかなり力を入れられており、これも日々先生方の努力の賜物だと思っております。時に今年はコロナ禍の中、オンライン授業もなされており、今年は1人も感染者を出していないのも、衛生面もとても評価されるところの1つだと思います。
予備校探しに迷われておられる親御さん、久留米・福大を考えておられる方には、是非自信をもって富士学院をお勧めいたします。早く入学させるのがコツだと思います。

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  • 各教科の先生から個別の進捗状況やアドバイスを頂き、きめ細かな指導に驚かされました。
  • A・M様(お母様)
  • 2021年度 久留米大学医学部医学科 学校推薦型選抜(一般)合格(富士ゼミ生)

滑り止めのはずの大学からも合格通知は届かず、娘の浪人生活はスタートしました。落ち込む間もなく、すでに1年を切った入試までの期間をどう過ごすか、随分悩みましたが、希望の私立医学部に対応したカリキュラムと実績のある富士学院に入学することにしました。さらに勉強だけに集中できる環境を求め、入寮を決めました。初めて親元から離れての生活は心配だらけで、教務の先生に電話で様子をお伺いすることもありました。先生方がしっかりサポートして下さり、娘は安心して生活できていたようです。三者面談や毎月の授業報告書のレポートでは、各教科の先生から個別の進捗状況やアドバイスを頂き、きめ細やかな指導に驚かされました。先生方の温かいご支援で、成績もメキメキと伸び、今年の春は希望の大学の合格通知を手にすることができました。富士学院の先生方に改めてお礼申し上げます。

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  • 富士学院にお願いしたからこそ、この1年で医学部に合格することができたのだと思います。最高の環境でご指導いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
  • A・K様(お母様)
  • 2021年度 久留米大学医学部医学科 学校推薦型選抜(地域枠)合格(富士ゼミ生)

この度は大変お世話になりました。
浪人すると決まり、いろいろな予備校の見学をする中、富士学院の少人数制の授業、しっかりとしたカリキュラム、医学部入試に関するほかにはない情報量と実績に驚きました。そしてそれだけではなく、学院の明るい雰囲気、親身な対応に魅力を感じ、お世話になることを決めました。
しかし、今年度の入試は新型コロナウイルス感染症の影響で、受験勉強のスタートを思うように切れず、親子共々心配や不安が大きかったと思います。そのような中、リモートでの授業等精いっぱい対応していただいたと思います。
対面授業が始まってからも学習面、生活面、出願や学校推薦型選抜対策など、先生方、教務の方をはじめ、富士学院の全職員の皆様が一丸となり、支えて下さいました。そして同じ目標を持つ友人もでき、素晴らしい環境の中で受験勉強に集中してしっかり向き合うことが出来たと思います。
初めて親元を離れての寮生活でしたが、毎月学習場や本人の様子を細やかに見守り、報告していただいたので、安心してお預けすることができました。
富士学院にお願いしたからこそ、この1年で医学部に合格することができたのだと思います。最高の環境、ご指導いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
医師への道はこれからも厳しいと思いますが、富士学院で過ごした日々が自信となって、頑張っていけるのではないかと思います。本当にありがとうございました。

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  • 入学当初、推薦合格は夢の夢でしたが、このように最短で合格でき、本当に先生方のご指導のおかげと感謝申し上げます。
  • E・M様(お母様)
  • 2021年度 久留米大学医学部医学科 学校推薦型選抜(地域枠)合格(富士ゼミ生)

高3の2月、金沢医科・久留米大の後期対策講座を鹿児島校でしていると偶然ネットでみつけ、半信半疑で電話をしたのが鹿児島校との出会いでした。電話に出られた校舎長がとてもフレンドリーで、説明もわかりやすく、「この先生に子供を預けたい!」と直感し、翌日には新幹線で子供と二人で熊本から鹿児島へ向かいました。現役合格はできませんでしたが、迷うことなくそのまま入学しました。校舎から数分の場所に寮もあり、バランスのとれた食事も3食出て、勉強するには最高な環境で浪人生活をスタートできました。数学がとにかく苦手な子、金丸先生もかなり頭を痛めた劣等生?でしたが、推薦入試本番では高得点を取るまでに成長しました。英語はMMを週1コマ取り、集団授業で足りない部分を慶田先生に補ってもらい、週テストや模試の成績も上がってきました。富士学院の先生方は各大学の傾向をとても熟知されており、久留米大学に特化した対策を十分にして下さいました。合格できた要因は4月からの先生方のご指導はもちろんですが、推薦型選抜当日に向けて子供のモチベーションを上げて下さったことと、絶対に今年合格したいという本人の執念が最大の要因だったと思います。直前まで数学の点数が伸びずに、子供も焦りと危機感の中、いつもにない集中力で試験に臨めたことが非常に良かったと思います。

これから富士学院を検討している方へ。浪人するにあたり、他の予備校も数ヶ所見学に行きましたが、うちの子には鹿児島校が一番合ってると確信し迷わず入学させ、本当に良かったと思います。特に富士学院の先生方は単に勉強を教えるのではなく、各大学の傾向を踏まえた指導をされ、〇〇大学はこういう問題が出る等と細やかな指導をされました。また、どの大学が合っているかを的確にアドバイスしてもらえます。子供の性格や問題点を十分に把握され、それに応じた指導をされます。各教科の先生方、教務の方々がミーティングを重ねて、面談の際には各教科の先生から詳しいコメントがあり、何ができていて、何が足りないのかを提示して下さいました。 特に鹿児島校はアットホームな雰囲気で、教務の先生方も常に子供のことを見守り、何かあればすぐに連絡をして下さり、安心して子供を預けることができました。今まで色々な塾や家庭教師の先生にお世話になりましたが、10ヶ月間の鹿児島校での生活で、学力・メンタル共にとても成長させて頂いたと実感しています。
入学当初、推薦合格は夢の夢でしたが、このように最短で合格でき、発表の日は親子で大号泣しました。本当に先生方のご指導のおかげと感謝申し上げます。鹿児島校にお世話になり本当に良かったです。

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  • 志望校に特化したご指導により、少ない負担で合格に導いていただきました
  • Y・H様(お母様)
  • 2021年度 久留米大学医学部医学科 学校推薦型選抜合格(個人指導生)

昨年三月まで順調に受験勉強も進み、最後の仕上げのはずでした。が、娘は突然心身のバランスを崩し通学も出来ず、全ての学習を放棄してしまいました。その状況のまま数か月が過ぎ、本人も家族も非常に苦しい中、藁にもすがる思いで貴校に相談の電話を掛けました。諸々の事情を聴いてくださり、多くの不安はありましたが受講を開始しました。その後も不安定な娘の心と体調に配慮していただきながら、今できることを探し、志望校を絞ってそこに向けて集中した対策をとってくださいました。受験当日も急に不安になり泣いてしまった娘に声かけをして気持ちを整えてくださり、また気を引き締めて試験に臨むことができました。多くのご指導とあたたかい励ましのお陰で医学部合格を果たしました。少し前の娘の状態からは考えられない事だと思います。諦めず、支え続けていただいた先生方には深く感謝しております。ありがとうございました。

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  • 富士学院と出会えてよかったです。ありがとうございました。
  • W・H様(お母様)
  • 2021年度 久留米大学医学部医学科 学校推薦型選抜合格(個人指導生)

富士学院には息子が高三からお世話になりました。高三の鹿児島校夏期対策、福岡校での模試、浪人時代は小倉校で面接と小論文対策、そして受験の時は岡山校での面接対策や、東京十条校での自習など。どこの校舎の先生方も、いつもやさしく温かくご指導していただきました。 二浪目となった時も小倉校では推薦対策を中心に、息子の弱点を時には厳しく、そしてやさしくいつも親身になってご指導して下さいました。 親も不安な時は誰に相談して良いか分からなくなりますが、私はいつも小倉校に電話をしていました。小さな事もいつも的確にアドバイスをくださり悩みも解決し、ちゃんと息子を信じてしっかりサポートして行こう!!という強い力をいただくことができました。 富士学院の多くの先生方、職員の皆さんにお世話になりました。富士学院と出会えてよかったです。ありがとうございました。

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  • オンライン授業を横で聞いていてなんだか光がみえて きたように感じました。目標を達成するため、富士学院は必要不可欠でした。手厚く応援していただき非常に心強かったです。
  • K・I様(お母様)
  • 2021年度 久留米大学医学部医学科 学校推薦型選抜(地域枠)合格(個人指導生)

コロナ禍の中で始まった息子の浪人生活でした。本当に1年頑張れば医学部に合格することができるのだろうか、数年頑張ってあきらめる人も多い医学部入試です。不安でいっぱいでした。共通テストの変更に対応できず、共通テスト模試の成績は全く上がらず、夏ごろから目標を私立医学部に変更しました。しかし、前年度の経験から私立医学部には特別の対策が必要と感じていました。子供のころからの夢をどうにかかなえてあげたい。親としてできることはないだろうか、そう思い調べていたとき、福岡の富士学院がとても良いということを聞きました。しかしコロナの影響で通うことは無理だろうと電話でたずねたところ、プレテストや対策授業をオンライン授業でしてくださるということで、早速英語の個別授業をお願いすることにしました。まずは11月の久留米推薦に目標を絞って対策をしていただきました。息子は英語には非常に苦手意識があり、特に「久留米の英語は難しすぎるから無理だと思う」と最初は言っていました。しかし担当してくださったM先生は、息子の数少ない得意な部分をほめてくださり、今必要なこと。捨てていい部分など。的確に指示してくださいました。オンライン授業なので、横で聞いていた私も、なんだか光がみえてきたようで、改めて親子で頑張る気持ちになりました。また、担任のM先生、Y先生も、英語以外の数学の推薦過去問もくださるなど、手厚く、応援していただいて非常に心強かったです。久留米の推薦型選抜が終わったあと、「だめだったと思う」と言う息子に、また頑張ろう、まだ、前期も後期も残っているよと声をかけることができたのも、富士学院がついてくれていると思ったからでした。まさかの推薦合格をいただき、医師となるスタートラインに立つことができ、感謝の気持ちでいっぱいです。目標を達成するため、富士学院は必要不可欠でした。どうもありがとうございました。

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  • 受験期には、受験校に合わせ受験各地での対策授業や、面接対策を行っていただいたり、自習室の利用や先生方の声掛けなど、校舎は違いますが学院全体で細やかにサポートしていただいたことも安心につながりました。
  • N・I様(お母様)
  • 2021年度 久留米大学医学部医学科 一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)

富士学院を知ったのは高校三年時の無料の対策講座や、面接対策を受けさせていただいたのがきっかけでした。以来、三年間続けてお世話になることになりました。浪人一年目、二年目、三年目それぞれに学力面、精神面でも辛い日々があったと思いますが、先生方はじめ教務の先生方のサポートを多大にいただき、温かく見守っていただいたおかげで最後まで頑張りぬくことができたと思っています。子供が授業に出れなかった時期も、子供の性格や状況を把握し、成績などから勉強に向かっている状況を判断していただき、常に医学部合格に向けた学力を見据え指導していただいたことや生活面でもあたたかくお声かけいただいたこと、感謝の一言です。一人の大人として子供の考えや行動を尊重して下さったことは、子供にとっても成長の一つになったことと思います。受験期には、受験校に合わせ受験各地での対策授業や、面接対策を行っていただいたり、受験スケジュールの合間での自習室の利用や先生方の声掛けなど、校舎は違いますが連絡を密に学院全体で細やかにサポートしていただいたことも受験期を過ごす安心につながったと思っています。春から、念願の大学生活を送っていますが、この三年間のおかげで、充実した大学生活を送っています。本当にありがとうございました。

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  • 「孟母三遷」と言いますが、良い先生と良い環境を求めたことが良い結果を生みました。
  • S・Y様(お父様)
  • 2021年度 久留米大学医学部医学科 一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)

偏差値40からの医学部挑戦!ってドラゴン桜じゃあるまいし、そんなこんなで、とある大手予備校に何年か通いましたが、やはりある程度で伸び悩み、あきらめきれずにいたところ、富士学院に出会いました。そこで、恐る恐る御茶ノ水校に出向いたのですが、ちょうどその時、学院長さんが出張で御茶ノ水校においでになっており、親子して富士学院の説明を聞き、何だか学院長さんと学院の皆様の熱意と温かさに触れたことで、ひょっとしたら合格も夢ではないかもという気になったことが昨日のことのようです。結局、二年間お世話になりましたが、何とかこの2年で成績もグーンと伸び、やっと念願の医学部合格が得られました。これもひとえにお世話になりました先生方の懇切丁寧なご指導と学院の教務の皆様の温かいご支援の賜物です。「孟母三遷」と言いますが、良い先生と良い環境を求めたことが良い結果を生みました。お世話になりました方々、家族のように支えていただき本当にありがとうございました。

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  • これからも息子の原動力は富士学院で頑張った日々なのだと確信しております。わがままをいつも温かく受け入れて下さり感謝の念でいっぱいです。
  • Y・T様(お母様)
  • 2021年度 久留米大学医学部医学科 一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)

息子が富士学院の門をくぐったのは、現役時代に福大を受験した帰り道でした。全寮制の中高一貫校に通い、勉強の取りこぼしが積もりに積もってとても医学部受験の出来る成績ではなかった当時、息子は「他の道を選べないことは不公平だ」と反発して先の見えない受験に希望もなかったように思います。どこの予備校でも受験できる成績になるまで最低でも1年半はかかると言われて始まった浪人生活ですが、富士学院での環境と指導により医学部を受験することから逃げ腰だったはずの息子が、当然のことと自然に変わっていったことが魔法のように思え感謝でいっぱいの一年でした。当然一年では合格できるレベルに達するはずもなく、全く同じ一年を繰り返すことに疑問を感じた私たちは、家から通える予備校に替わらせて、二年目の浪人生活が始まりました。ところが本人がどうしても富士学院でないと勉強ができないと言い、夏からまたお世話になりました。そして結果は川崎の補欠繰上りを待って待って、合格を頂けませんでした。3年目は出来ない英語を強化するためにも別の校舎へ移りたいと申し出ました。けれどもお世話になった先生の下で、そして美味しい食堂のある福岡校でやりたいという本人の強い希望で、再び荷物を積み込んで送り出したことを思い出します。3年目は「今年が絶対に最後のチャンス」ということで家族も周りの親戚も重苦しい1年でした。思うように結果が出ず、鹿児島大学の理学療法学科に進学しました。しかし、どうしてももう1度挑戦したいとあきらめきれない本人を富士学院が手厚くフォローしてくださったことにより、今年度の受験では1次合格を次々と頂き、正規合格を3校と繰上合格も頂いて夢を見ているかのような結果となりました。このように毎年リセットしては新しい環境をと思ってみてもどうしても富士学院福岡校へ戻っていました。これからも息子の原動力は富士学院で頑張った日々なのだと確信しております。わがままをいつも温かく受け入れて下さり感謝の念でいっぱいです。本当にありがとうございました。

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  • 念願の第一志望校合格!希望の春、喜びの春を迎えることができました。
  • M・H様(お母様)
  • 2021年度 久留米大学医学部医学科 一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)

息子が医学部進学を決意したときから親子3人で九州内の予備校探しを始めました。
当時のY校舎長の熱意と人柄に触れ、縁を持たせて頂くことになり、とても感謝しております。今年合格できたことは夢の様です。 毎年桜を見つめながら絶望の春、確約の無い春を繰り返してきましたが、なぜそれでも諦めずにやり続けることができたのか—— ただ、先生方をはじめ職員の方々の熱意と子供を信じる心、親以上に子供のことをよく知り、引き上げてくださること…。 昨年はさすがに親の私達も諦めました。
けれどその中でも絶対的に信じてもう一度やることを一緒に決意してくださり、必ず合格させます!と言い切ってくれました。私達夫妻としては、一年後の結果は委ねて、それ以上にその様に伴に頑張ってくださる先生との出会いにただただ感謝でした。 そして見事念願の第一志望校合格!希望の春、喜びの春を迎えることができました。ありがとうございました。

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  • 予備校選びは難しいと思います。今言えることは、迷われたら富士学院の戸を叩いて見て下さい。合格出来ると信じられます。
  • M・I様(お母様)
  • 2021年度 久留米大学医学部医学科 一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)

中学受験で進学校に入学した時は、自分の子がこんなに長く浪人するとは思っていなかったので、この先も少し心配です。時間がかかってしまったのには、他学部(歯学部)を考えたり、宅浪させてしまったことです。最後の予備校として富士学院を選びました。お世話になってからは、真っすぐ目的に向かって頑張っていました。勉学だけでなく人として一回り成長したと感じられます。合格出来た要因は、富士学院の先生方の熱心で丁寧な教えと教務の方々の人柄の良さと置かれた環境で本人が努力した結果だと思います。 予備校選びは難しいと思います。今言えることは、迷われたら富士学院の戸を叩いて見て下さい。合格出来ると信じられます。

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  • 今までの数年間(他予備校で)、甘い考えで受験に臨んでいたようで、精神的な部分でのサポートや勉強への取り組み方など、ご指導いただき、誠に感謝しております。
  • Y・N様(お父様)
  • 2021年度 久留米大学医学部医学科 一般選抜(前期)合格(富士ゼミ生)

富士学院の皆様、息子の医学部受験に対して、多大な影響を与えてくださりありがとうございます。今までの数年間(他予備校で)、甘い考えで受験に臨んでいたようで、精神的な部分でのサポートや勉強への取り組み方など、ご指導いただき、誠に感謝しております。自分の目標に向かって、努力する事の意義や向き合う姿勢など、本人も十分に理解できたものと考え、これからも実践してくれるものと思っています。今後もさらなる努力を重ねて、一人前の医師になってくれるものと期待しております。在籍中は、いろいろとありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。

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  • 「いつになったらこの戦いは終わるんだろう」と自信を無くし落ち込む中で、娘に温かい励ましと真心で接してくださいました。
  • H・A様(お母様)
  • 2021年度 久留米大学医学部医学科 一般選抜(前期)合格(対策指導生)

2月19日、久留米大学医学部の正規合格をいただきました。合格発表から1週間経った今でもこれまでの道のりを思い出すと涙が溢れてきます。富士学院鹿児島校のKさんやスタッフの方々に、温かい言葉で励まされ、お忙しい中、面接練習の時間も作っていただいた事で安心して受験に臨めた結果だと思います。娘はもちろんですが、我々夫婦共々、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

もともと娘は高校3年生の頃からお世話になっておりましたが、本人の受験に対する自覚のなさと甘さから浪人が決まりました。娘は、現役時代の医学部受験を通して努力不足と実力不足そして考えの甘さを自覚し自分からスマホを断ち、緊急事態宣言中も怠けることなく自分を律し努力し続けました。しかし医学部受験は頑張ったら合格するという甘いものではありませんでした。 全力を尽くした推薦入試は不合格でした。そして共通テストも大失敗、一番初めにあった私立第一志望校も不合格。その後は数々の一次合格後の喜びも束の間で二次は不合格。そしてきっと回ってこないであろう補欠合格。いつになったらこの戦いは終わるんだろうと自信を無くし落ち込みました。しかしそんな娘にKさんやNさんが温かい励ましと真心で接してくださいました。そのおかげで娘は再度気持ちを奮い立たせ、試験に臨み、久留米大学医学部に無事正規合格する事ができました。

浪人という経験が、娘を一回り大きくしたことは間違いありません。貴重な人生経験でした。周りの方々のお力添えと、全てを捨てて頑張った浪人生活があるからこそ、願いが叶えられた事を肝に銘じ、自分の置かれた環境に感謝しつつお世話になった方に恩返しができるような人生を歩んでいってもらいたいと思います。 本当にお世話になりました。

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2020年度

  • 富士学院は、予備校の枠を超え家族のように親身に指導して頂ける場所です。
  • K・S様(お父様)
  • 2020年度 福島県立医科大学一般前期日程合格(富士ゼミ生)

合格発表の翌日。 富士学院にお伺いして、握手をした校舎長の温かい右手のぬくもりと、潤んだ瞳の奥にある心の底からの喜びを見た瞬間にようやく終わったんだと実感しました。 その時校舎長をはじめとして周りに居た先生方の喜んで頂いている姿を見た瞬間、なぜ難関の国公立医学部に合格出来たのかも改めて知った気がします。 富士学院は予備校の枠を超え家族のように親身に指導して頂き、親身に相談にのって頂き、苦しみも喜びも共に分かち合って頂けるような場所なのです。 うちの娘が医師を志したのが高校三年生の秋頃でした。 その年私が命を失いかけるような大病をし、幼い従妹が他界してしまった時に何度も病院での医師の働きを目の当たりにした事がきっかけだったのかと思います。 しかしすでに高三の秋。医師を目指すにはあまりにも遅く浪人覚悟でスタートしました。 浪人一年目はなんとなく大手予備校に入学して、大勢の中の一人として通っていましたが成果が上がらず二年目へ。 その時本人がこのままではいけないと感じたのか、自分の足で予備校巡りをして、自分の強い意志で富士学院への入学を決めてきました。 結果富士学院にお世話になって一年で私立の医大に合格。 国公立を目指していた本人の希望もあって更にもう一年。 入学から二年目で無事にゴールを迎えました。 この学校で入学の時から合格までの間娘から色々な話を聞き、何度も先生方にお会いしていつも感じていたのが、先にも話させて頂いた親身になって指導して頂けているという実感。 これが娘のモチベーションを持続させて頂き、程よいプレッシャーとリラックス、そして学力を伸ばして頂き自信を与えてくれたのかと思います。 先生方には感謝しかございません。 娘の夢への手助けをして頂き本当にありがとうございました。 富士学院でのゴールを迎えたおかげでようやく人生のスタートラインに立たせて頂きました。 これからの道の方が遥かに険しいとは思いますが、この学校で学んだことを振り返りながら歩んで行って欲しいと思います。

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  • これから医師へのより厳しい道が始まりますが、その土台を富士学院で培うことができたことに感謝するばかりです。
  • H・W様(お父様)
  • 2020年度 福島県立医科大学一般前期日程合格(富士ゼミ生)

東京学芸大学でそれなりに充実した学校生活を送っていると思っていた息子に、突然医師になりたいという思いを打ち明けられたときには、本当に驚きました。その思いが本気だと分かったとき、文系から理系への転向、ましてや医学部への挑戦は果たして可能かという思いがまず胸に去来しました。そんなとき、偶然、インターネットで富士学院の教育方針を目にし、興味を持った息子が上京し、坂本学院長、御茶ノ水校の奥山校舎長のお話を伺い決意を新たに帰ってきました。後で伺った私たちもここならば安心して任せられると息子の決断に納得したものです。実際に授業が始まると息子から折に触れ、講師の先生方への尊敬と充実した学びの喜びが伝わってきました。これは私たちにとって何よりうれしいものでした。そして、志望校合格!
この1年間の中で、息子は学力はもちろん人間としての成長を遂げていました。
もちろんこれから医師へのより厳しい道が始まりますが、その土台をこの富士学院で培うことができたことに感謝するばかりです。
ありがとうございました。

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  • いつも娘の心強い味方になって頂き本当にありがとうございました。
  • Y・K様(お母様)
  • 2020年度 群馬大学医学部推薦入試合格(個人指導生)

娘の強い希望で富士学院へ入学させました。
娘は富士学院の先生方を尊敬、信頼し、とても慕っていましたので、毎回の授業をとても楽しみにしていました。
良いところは積極的に褒めてくださるので、娘が入試に向けより前向きになり、自信をつけていく様子がわかりました。
娘は入試に関して不安や疑問に感じる点、弱点など比較的よく自己分析しており、理解もしていたと思います。
その上で、それらを医学部入試のプロである富士学院の先生方と一緒に解決、解消していかれたことが合格に繋がった最大の要因だったと思います。
いつも娘の心強い味方になって頂き本当にありがとうございました。

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  • 受験勉強には、モチベーションの持続も重要要件だと思いますが、富士学院に通うことで、心の支えになっていたと思います。
  • N・U様(お母様)
  • 2020年度 富山大学医学部医学科一般前期合格(富士ゼミ生)

富士学院に入学してから、いつも先生方や周りの受験生から、適度な刺激を受けている様子でした。朝からテストがあり、いつでも質問できるなど、集中できる環境が良かったように思います。受験勉強には、モチベーションの持続も重要要件とは思いますが、富士学院に通うことで、心の支えになっていたと思います。ありがとうございました。

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  • おかげで長男に続き次男も、無事に第一志望の福井大学医学部に合格することができ感謝しています。
  • Y・A様(お母様)
  • 2020年度 福井大学医学部医学科推薦入試合格(個人指導生)

富士学院名古屋校には、長男が現役時の直前対策、一浪時と大変お世話になりました。その時の教職員の皆様のご指導や対応がとても良く、またその時から時々顔を出していた次男にまで、教務の方々は気さくに声をかけてくださっていました。それもあって、次男が高2で医学部受験を決めた時、迷わずまた富士学院にお世話になることにしました。
息子は、高校生活をまず第一にと考えていました。大手予備校の講習は自分が受けたい講義があっても、学校の課外等との日程が合わず、どちらかを諦めなくてはいけません。しかし、富士学院は息子の学校生活に合わせて、臨機応変に対応してくださり、そのおかげで部活の試合や学校行事、学校の課外も一度も休むことなく参加でき、両立することができました。そして、高校卒業時には皆勤賞をもらうことができました。
また、遠方に住んでいるため頻繁に学院に通えなくても、次回までの課題を出してくださることで、途切れることなく勉強ができおり、遠方に住んでいるというハンデを感じさせない対応で、親としてもとても安心できました。
息子は数学・物理・化学・英語を指導していただいていたのですが、それ以外の国語や地理に関しても、勉強の要点や問題集、参考書などのアドバイス、小論文の添削、面接指導、出願校選定と細部に渡り気を配っていただきました。そのおかげで、センターで思うように数学の点数が取れなかったのですが、国語などの文系科目でなんとか補うことができました。その上、私立医学部も合格することができました。
医学部合格の最大の要因は、本人の努力はもちろんですが、苦手な分野を徹底的に繰り返しわかるまで指導していただいたことと、息子のモチベーションを最後まで保ち続けられるような対応をしていただいたことだと思います。
富士学院名古屋校の先生方、教務の方々、食堂の職員の方々の対応は、とにかく温かいです。不安でいっぱいの受験生やその保護者に、本当に温かく寄り添ってくださいます。おかげで長男に続き次男も、無事に第一志望の福井大学医学部に合格することができ、感謝しています。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

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  • 富士学院には正しい教育理念と合格に絶対必要な的確な指導体制がありました。
  • Y・T様(お母様)
  • 2020年度 奈良県立医科大学一般前期入試合格(個人指導生)

息子が富士学院にお世話になることになったのは、センター試験も終わり志望校も決めた後でした。二次試験に向け、英作文の添削を見ていただきたくて、あちこちの予備校を当たったようですが、思うような内容の指導が受けられるところが見つかりませんでした。そんな切羽詰まった時、富士学院に出会いました。幸運にも校舎長に面接していただいたようで、家に帰るなり感動的に印象を語ってくれました。私は息子の持ち帰ったパンフレットに目を通した時、そこに書かれてあった『合格は勿論、その先にある将来の良医を見据えた教育』との理念に大変に感動しました。受験に合格できるという目の前のことだけでなく、その先の医師を目指すことへの意味を深く考え、心新たにした思いでした。
面接の次の日から自習室に通い、英作文の添削ばかりか、全教科に亘って質問に答えていただいたとのことでした。迎えた二次試験は、自信を持って回答することができ、見返す余裕があったと言っていました。明らかにこれまでとは違う手応えを感じていたのだと思います。
今回、合格を勝ち取ることができたのは、間違いなく富士学院に出会い、人柄のいい素晴らしい先生方の指導を受けられた事と感謝は尽きません。
これから大学で学び、医学の道を歩むにあたって富士学院の理念を忘れず、社会に役立つ医療者になって欲しいと願っています。

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  • この一年間の富士学院での経験を糧にし、さらに続く医師への厳しい道のりをしっかりと乗り越えてくれるものと信じています。
  • M・T様(お父様)
  • 2020年度 鳥取大学医学部医学科一般前期合格(富士ゼミ生)

すでに多浪生に突入していた娘は、国公立一本で昨年の受験に臨みましたが、残念ながらセンター試験で実力を発揮できず、総合点がボーダーラインを下回っていたことから合格可能性は低いと判断し、結果的に医学部を受験することさえできませんでした。すべり止めとして都内の私立大学文系学部を受験し合格していたので、入学金を入金し進学できる準備はしたものの、本人も「このまま進学すべきなのだろうか?」との迷いを払拭することができませんでした。
東京に単身赴任中であった私は、2月に開催された秋葉原での「医学部受験予備校合同相談会」の新聞広告を目にしたことから、早速スマホで参加申し込みをし、当日は、センター試験最後となる年に娘の最後の挑戦を受け入れてくれる医学部受験専門の予備校はないものかと手当たり次第にいくつかのブースを訪問しました。その中には、たまたま富士学院も含まれており、村田本部長ほか何人かの職員の方に話を聞いていただきました。娘の模試の結果を見ていただきながら話を聞いてもらったのですが、いずれのブースでも「ここまで達しているのにもったいない」「再チャレンジをしてみたら」と奨めていただきました。
本人ともじっくり話し合い、本人に最後の挑戦に挑む気持ちが芽生えたようなので、どこの予備校にするのか最後は本人が決めるべきとの方針のもと、富士学院の御茶ノ水校と新設の東京十条校、その他の予備校を全部で8箇所程度回り、授業を体験させていただきました。中には、富士学院以上に熱心に誘ってくださった予備校もありましたが、本人が一番自分に合っている場所として、富士学院東京十条校を選択しました。
その選択の結果は、間違いないものでした。国公立・私立併願コースを選択し、私立大学の受験にも初めて本格的に臨み、国立は鳥取大学、私立は正規合格を3校、繰上合格を2校勝ち取ることができました。
大学受験ともなれば、親が子どもにしてやれることは限られています。医学部受験の経験もなく、娘には満足なアドバイスを与えることもできませんでしたが、毎月保護者あてに郵送される科目別の授業報告書や模試の結果報告、また、適時の三者面談による受験校選定に関わる助言など、富士学院の皆様には十分すぎるほどの指導やサポートをしていただきました。
講師の先生による熱意に満ちた的確な指導はもちろんのこと、教務の皆さまにも励まされました。平日、土日も毎日通い、仲間とともに勉強に勤しみ、励まし合い、さらに食堂で毎日提供される美味しい食事に癒されていました。
この一年間の富士学院での経験を糧にし、さらに続く医師への厳しい道のりをしっかりと乗り越えてくれるものと信じています。そして、合格に導いてくださった富士学院の皆さまへの感謝は当然ですが、これまでにお世話になった多くの皆さまへの感謝も忘れないで欲しいと願っています。富士学院の皆さま、本当にありがとうございました。

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  • これまで三年間、いろんな予備校に通わせましたが、富士学院ほど手厚いサポートをしていただける予備校はありませんでした。
  • Y・K様(お母様)
  • 2020年度 鳥取大学医学部医学科一般前期合格(富士ゼミ生)

最初は4月から週1回の通学でした。そんな息子に対しても、教務の方々や各先生方は親身になって対応してくださいました。その居心地の良さと、もっと深く学びたいという気持ちから夏以降から寮に入り、勉強漬けの毎日だったようです。塾生の皆さんとも仲良く、時には笑い、励まし合いながら充実した浪人生活を送ることが出来たようです。受験の際も本人が納得するまで教務の方々や先生方がサポートして下さったおかげで合格することが出来ました。これまで三年間、いろんな予備校に通わせましたが、富士学院ほど手厚いサポートをしていただける予備校はありませんでした。そのような環境で一年間、浪人生活をさせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとございました。

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  • 一浪で国公立医学部に入ることができたのは、医学部受験に特化した富士学院の存在なしでは成し遂げることができませんでした。
  • M・N様(お母様)
  • 2020年度 島根大学医学部医学科推薦合格(富士ゼミ生)

富士学院を知ったのは、現役センター試験が終わり、医学部を志望するには点数が足りず、前期の志望校を選ぶのを悩んでいる時でした。富士学院の大阪校開校を知り、国公立前期の相談を兼ねて話を聞きに行ったのがきっかけでした。相談すると、医学部受験に無知な私たち親子に、熟知したアドバイスを下さり、そのアドバイスあって、息子は現役で足切りなく一度目の医学部受験を経験することができました。が、二次試験の力及ばず、結果は不合格。いざ浪人するにあたり親子で大手予備校も見て回りましたが、やはり富士学院の少人数指導と温かみある校舎長の人柄に親子揃って迷いも無く決めました。 浪人生活は、浪人生にとって毎日が自分との闘いであり、暗く苦しいものだと思っていました。が、通い始めた息子は朝7時半から、夜は10時まで自習をしても、毎日を苦ともせず富士学院へ通い続けました。息子のその姿は、共に医学部を志すクラスメイトとの絆と熱心に指導してくださる先生達のおかげだったのだと感じています。しかし浪人中辛い場面もあるのは、やはり息子も例外ではなく、模試では思うような点数が取れず、先生を囲んでの面談では泣いてしまうことも何度もありました。が、先生方の叱咤激励で精神面でも強くなったのも息子にとって富士学院での大きな成果となりました。また、最後まで国公立しか考えていなかった息子に対しても先生方は色々な道を考え、島根大学の推薦入試を勧めて下さいました。そして、小論文、面接対策を細かく指導していただき、見事合格することができました。現役センター65%だった彼が、一浪で国公立医学部に入ることができたのは、本当に医学部受験に特化した富士学院の存在なしでは成し遂げることはできませんでした。本当に講師の皆様、職員の皆様、ありがとうございました。そして、最後に。母として、息子の夢への大きな一歩を後押ししてくれた富士学院の合格体験記をこうして念願叶って書けたこと、本当に嬉しく思っています。

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  • 娘の合格の要因は、福岡校校舎長様をはじめ、全職員皆さま一丸となっての『戦略と戦術』この一言に尽きると思います。
  • R・F様(お母様)
  • 2020年度 島根大学医学部医学科一般前期合格(富士ゼミ生)

非医師家庭の我が家は、医学部受験の厳しさを知らず、医師になりたいという娘の信念だけで、何の戦略もなく漠然と高校生活を過ごして参りました。当然ながら現役は不合格。一、二浪目は大手予備校の国立医学部受験コースに在籍しましたが、基礎を疎かにしたまま難問を解いても身につくはずがありません。二浪目のセンター試験は医学部に出願もできないほどの惨憺たる結果となりました。
三浪目を富士学院でお世話になることにしたのは、情報やデータの豊富さはもちろんですが、娘は科目ごとの成績のバラつきが激しかったため、成績によって科目ごとにもクラス分けがあるシステムが決め手でした。 娘は二月半ばまだ誰もいない自習室でたったひとり勉強を始めましたが、孤独を感じることはなかったそうです。いつも職員の方や食堂のスタッフさんたち、誰かしら話しかけてくださる、些細なことに気づいて褒めてくださる、そしてそれは学院とお別れするまでずっと続いていたそうです。
受験校選定についても、こちらの希望に迎合されることなく、はっきりと自信をもって勧めていただきました。娘の合格の裏で、我々のような医学部受験の素人には思いもよらない戦術が、先生方によって展開されていたのは想像に難くありません。おかげで娘は念願の医学部合格を勝ち取ることができました。私立医学部五校全滅からの国立前期入試という厳しい状況を支えてくださったのも親ではなく富士学院の皆様方でした。「合格は嬉しいけれど、富士学院に行けなくなるのがいやだ」という娘の言葉に富士学院の良さが結集していると思います。最後になりましたが、娘の夢への一歩を踏み出させていただきまして誠にありがとうございました。職員皆様方のご恩情に衷心よりお礼申し上げます。

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  • 富士学院であれば医学部合格のみならず、生涯必要な自己学習能力が身につけられると確信しお世話になりました。
  • Y・Y様(お母様)
  • 2020年度 香川大学医学部医学科一般前期日程合格(富士ゼミ生)

富士学院との出会いは、現役の時にある私立大学医学部を受験した際に、偶然保護者控室で知人にお会いしたことです。息子に十分な学力がついていないことをぼやくと、知人はもし浪人した場合には、富士学院がお薦めよ、と坂本友寛学院長の著書まで貸してくださりました。知人のお嬢様は、富士学院の岡山校で勉強され、無事合格を果たされました。息子は現役時代には残念ながら一校も合格することができず、浪人が決まりました。私は普段、大学病院で医学生を教育しており、医学部の6年間は学ぶべき学習事項が増加しており、知識だけではなくコミュニケーション能力や自己学習能力など身につけるべきことが膨大で、入学後の方が大変であることを実感しています。現役時代の息子では自分で勉強する習慣もなく、坂本先生の著書を拝読して、富士学院であれば医学部入学のみならず、生涯必要な自己学習能力が身につけられる、と確信しました。 私の実家近くに大阪校が丁度開校したのも、富士学院に決めた理由の一つです。校舎も寮も新しく、非常に恵まれたアメニティで学ぶことができました。素晴らしいのは設備だけではなく、なんと言っても講師の先生方です。息子に合わせて得意科目は更に伸ばし、苦手科目は克服すべく先生方のチームワークで指導して下さりました。夏には「勉強が楽しい。」と息子からは今まで聞いたことが無いような発言もあり、耳を疑ってしまいました。伸び悩んだ時期もあったようですが、成績も順調に上がりました。志望校決定も息子の成績や試験問題の相性だけではなく、性格、体力なども考慮してアドバイスして下さり、100%信頼して先生方にお任せでした。第一希望だけではなく私立大学も3校正規合格、1校補欠合格と1年前には考えられなかったような結果を得れました。本当に富士学院には、感謝してもしきれません。知り合いから予備校の相談をされた時には富士学院を必ずお勧めしています。

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  • 富士学院だけが「国公立も視野に入れて勉強していきましょう」と言ってくださったことが印象に残っています。
  • Y・K様(お母様)
  • 2020年度 香川大学医学部医学科一般前期日程合格(富士ゼミ生)

娘は高校時代、陸上競技部で毎日汗を流し、充実した生活を送っていました。しかし、将来の進路を考えるに当たって、どうしても医師になりたいとの強い希望があり、自分なりに勉強していくつか医学部を受けましたがやはり不合格でした。国公立後期はもう難しいと判断し、3月に入ってすぐ予備校探しを始めました。主人がネットで10校くらい資料を取り寄せてくれ、その中から富士学院を含め3校選び、娘と一緒に訪問しました。どの予備校でも今までの成績やセンター試験の点数を聞かれましたが、他では私立専願を勧められました。富士学院だけが「国公立も視野に入れて勉強していきましょう」と言ってくださったことが印象に残っています。説明も丁寧でサポートシステムがしっかりしていると感じましたが、何より娘本人が「ここで勉強したい」と強く願ったことから、富士学院御茶ノ水校へお世話になることに決めました。入寮したので、保護者としては本人と時々連絡を取り、年3回の面談に行く程度でした。本人のメンタルが心配で、時には電話で話したりもしました。学院から毎月届く報告書からも、娘が意欲的に勉強している様子が手に取るようにわかりました。先生方の授業もわかりやすく、質問もしやすく、非常に学びやすい環境だったようです。寮はセキュリティがとてもしっかりしており、ベッドや机など大きな家具は用意していただいたので、引っ越しが非常にスムーズでした。娘がうっかり鍵を落としてしまった時も、鍵の交換などすぐに対応してくださいました。また、食事も栄養士さん監修のバランスの良いもので、月に1回はお楽しみメニューの日もあり、保護者としても大変安心でした。万全の体制で臨んだ1年めの受験でしたが、私立の補欠までで合格が取れませんでした。もう1年がんばって、それでもダメなら別の学部を選択しようと2年めの浪人生活が始まりました。主人は同じ予備校でいいのかと心配しましたが、娘は慣れたところが良いと言うので、もう1年お世話になることにしました。模試の成績が1年めに比べると良くなり、先生方にも応援していただき、この2月に私立1校めの合格を娘から聞いた時には、本当に天にも登る気持ちでした。その後、別の私立の繰り上げ合格もあり、さらに国公立大学に合格できました。娘は本当に2年間よくがんばったと思います。それを支え、導いていただいた富士学院御茶ノ水校に深く感謝いたします。先生方、本当にありがとうございました。

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  • 鹿児島校の先生方、教務の方々の指導力、そして優しさは、どの予備校と比べても絶対一番です。自信を持って富士学院鹿児島校をお勧めします。
  • M・H様(お母様)
  • 2020年度 宮崎大学医学部医学科推薦入試合格(富士ゼミ生)

約1年間、大変お世話になりました。皆様のおかげで、合格することができ、今、ゆっくり過ごす日々を送っています。本当にありがとうございました。また、時間をつくって、会いに行かせて頂きます。
現役で医学部受験しましたが、不合格でした。家庭の事情で、1浪しかさせられない中、悩んで、すがる思いで富士学院鹿児島校へ説明を聞きに行きました。先生方、教務の方々に出会い、息子を安心して預けられると感じました。毎月、授業報告書を送って下さり、学習面だけでなく、息子の性格や人間性、健康面、栄養面までよく理解し、評価して下さり、毎日毎日温かく見守って支えて下さいました。こまめに電話でもお話しさせて頂き安心していました。そして、第一志望校である国立大医学部に合格できました。夢のようでした。皆さんが一緒に喜んで下さいました。鹿児島校の先生方、教務の方のご指導があったからこそ、合格できたと、とても感謝の気持ちでいっぱいです。いつも明るく優しい鹿児島校にいたおかげで、充実した日々を過ごし、夢をつかむことができました。この一年間は忘れられない日々となりました。本当に本当にありがとうございました。
これから医学部合格を目指す生徒の皆さん・保護者様に自信を持って富士学院鹿児島校をお勧めします。鹿児島校の先生方、教務の方々の指導力、そして優しさは、どの予備校と比べても絶対一番です。

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  • 富士学院に通うようになってから、何に迷うことなく集中し、毎日頑張っていたその姿をとても誇りに思っています。
  • E・N様(お母様)
  • 2020年度 鹿児島大学医学部医学科一般前期合格(富士ゼミ生)

合格おめでとうございます。今までの努力が実りましたね。高校を卒業してからしばらくは目標も決まらず、勉強への集中が途切れてしまうのでは、と心配をしていました。けど、目標を見つけて富士学院に通うようになってからは、何に迷うこともなく集中し、毎日本当に頑張っていましたね。その姿をとても誇りに思っています。富士学院の先生方にも大変お世話になったことや、応援してくれたたくさんの方々への感謝の気持ちを忘れずに、貴重な大学生活を充実させてください。

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  • 富士学院の先生方のサポートで、目標であった医学部合格を勝ち取ることができました。
  • T・S様(お母様)
  • 2020年度 琉球大学医学部医学科一般後期合格(対策指導生)

高校総体後、希望大学に向けて本格的に勉強を始めましたが、なかなか成績が上がらず、良い判定が出ずに進路に迷う息子に対して「最後の最後まで諦めるな」と公開授業など苦手科目の指導をして頂き、センター試験に自信を持って臨むことができました。
残念ながら前期試験は失敗しましたが、後期受験までの短い間に気持ちの立て直しなど本当に良くして頂き、目標であった医学部合格を掴み取ることができ、本当に富士学院の先生方のサポートには感謝しております。ありがとうございました。

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  • 長い海外生活、日本の受験とも無縁、1年だけの約束、最後の望みで訪れた富士学院に心より感謝申し上げます。
  • S・N様(お母様)
  • 2020年度 国際医療福祉大学帰国生特別選抜入試合格(富士ゼミ生)

浪人したい、日本に残って自分が目指す医学部のある東京で医専塾に行きたい、センター試験に失敗して一週間余り落ち込んだ末に言い出した娘の言葉です。どうしてもという本人の決意が固いため、仕方なく一年だけの約束で東京の予備校探しが始まりました。長い海外生活で日本の受験とも無縁、しかも私は関西出身ですので全くの手探りで塾探しを始めました。海外で生まれ育った子供を一人日本に残して行くことへの心配な気持ちが大きかったため、寮の完備した塾をインターネットでいくつかピックアップして面談の予約を入れ、東京へ向かいました。しかしどこも一長一短があり、ここなら安心できるという塾がなかなか見つからない中、最後の望みで訪れたのが富士学院でした。これもご縁というのでしょうか、面談が始まって数分で娘は”ここなら”と感じていた様です。
早速準備をして真新しいワンルームマンションの寮に娘を送り届け、私は日本を離れました。昨今はインターネットのお陰で遠く離れていても簡単にやり取りすることが出来ます。勉強は大変だけれど毎日が楽しい、とてもやりがいがある、友達も出来た、食事は美味しい、教務の方がいつも気にかけて下さる、解らない問題があると先生方は居残ってでも熱心に教えて下さる、リフレッシュタイムがあってこんな事をした、などなど舞い込む知らせは良いことばかりで嫌な事は一つもなく充実した様子でした。
帰国子女というイレギュラーな受験にも柔軟にご対応いただき、しかも親が動けない分を埋めて下さるように入試説明会にまで足を運んでいただくなど私たちの期待以上に色々とご尽力して下さいました。出願手続きもすべて安心してお任せすることが出来ました。
学力面のサポートだけでなく、生活面もしっかりとサポートしていいただき、全面的に信頼し安心して過ごすことが出来ました。加えて早い段階からの面接指導、そして受験前にはOBの方による詳しい面接のレポートを読ませて頂けたお陰で緊張することなく試験当日を迎えることが出来、うれしい結果に繋がりました。
最後になりますが、一丸となってサポートしてくださった先生方、慣れない土地での生活の不安を解消してくださった教務の方々、娘の受験を手厚くサポートして下さった富士学院の皆様に心より感謝申し上げます、本当に有難うございました。

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  • 富士学院での一年間が人生の糧となる時間となりました。
  • K・M様(お母様)
  • 2020年度 埼玉医科大学一般前期合格(富士ゼミ生)

高校在学中も真面目に学習に取り組んでおりましたが、あと一歩及ばない何かがありました。富士学院は、学習の深い理解や様々な受験情報をもっておられ、お世話になって本当に良かったと思っています。富士学院の良さは、先生や職員の方々との距離が近い事です。娘は毎日帰宅すると、先生方との会話を楽しそうに話すのが日課でした。先生方を信じて全てお任せしたした事が合格できた要因だと思います。
最後に富士学院入学を検討されている方へ。やはり医学部専門予備校である富士学院は強いです!情報量が凄いです。先生方も素晴らしいです。切磋琢磨できる良き仲間にもめぐり逢えました。富士学院での一年間が人生の糧となる時間となりました。

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  • 最後まで面倒を見て下さった富士学院には大変感謝しており、お願いして本当に良かったです。
  • M・M様(お母様)
  • 2020年度 獨協医科大学一般入試合格(富士ゼミ生)

娘は高校3年生の時、医学部に進学できるかとても不安で浪人をしようか、合格した薬学部に行こうか迷っている状態でした。そんな時富士学院のスタッフの方に声をかけていただきました。話を聞くと、生徒ひとりひとりに対して手厚く指導してくださるとのことでした。娘も大手の予備校よりも、少人数で個々に合った指導をしてくれることを望んでいたので、1年間富士学院にお世話になることにしました。予備校が始まった当初の頃は順調に通っていましたが、成績が思うように伸びず、9,10月の間苦戦し、休みがちになってしまいました。そんな時、担当してくださっていた教務の方が熱心に娘と連絡をとり続けてくださり、勉強に復帰させることができました。そしてセンターまでの2か月、娘は集中して勉強することができ、念願の医学部に合格することができました。また、苦しい時期をのりこえ娘が落ち込んで授業に出れなかったりした際、先生や教務の方のサポートがなければ今回の合格はあり得なかったと思います。最後まで面倒を見て下さった富士学院には大変感謝しており、お願いして本当に良かったです。

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  • 息子の医学部合格のために教務の方々の生活面や精神面の支え、そして各教科の先生方が一丸となってチームで学習を進めてくださいました。
  • Y・N様(お母様)
  • 2020年度 昭和大学医学部一般入試Ⅰ期合格(富士ゼミ生)

浪人生活の二年間は、一年毎に違う予備校に通っていました。各々、講義型・個人学習添削型という感じのゼミでしたが、正直個人的なアドバイスもほとんどなく、どうすれば良いのかわからない状態でひたすら学習する生活を送っていたため、息子は精神的に少し参って三浪目に突入しました。医師になることを諦めきれない頃、私が予備校について色々調べ、たどり着いたのが富士学院でした。最初は単に相談と思って伺った時、たまたまいらした学院長先生と教務のSさんと出会い、この先生方にお願いしたいと思いました。決定的な理由は、先生方のお人柄と、初めてしっかり個人を見て指導していただけると思ったからです。富士学院で実際に良かったと思うところは、各教科の先生方が一丸となってチームで息子の医学部合格のために適格なアドバイス・学習を進めてくださった事と、教務の先生方の生活や精神面の支えがあったことです。これによって二浪目まで悶々と学習していた息子の学習の仕方が良い意味でスマートにストイックに変わった気がします。多分、アドバイスにしっかり従って自分のものにすることで、息子も「先が見える学習」に取り組めたのだと思います。また、息子が今どの状態にいるのか毎月報告書を送っていただきました。その内容について、教務の先生との電話でのやりとりがあったり、教務担当の先生を含めた三者面談もあり、親としては安心して預けられました。これが富士学院の良いところであり、息子が合格できた最大の要因だと思います。食事の面でも、三食しっかりと栄養を考えた献立と何気ない会話で息子を支えてくださり、調理していただいた方々にも本当に感謝です。医学部合格を目標としている生徒さんに伝えたい事は、まず本人が医学部合格へのしっかりとした覚悟を持ち、そして取り組み、富士学院の先生方を信じ、またがむしゃらに先生方を頼る事だと思います。そして保護者の方も、教科・教務担当の先生方を信じて、最善の状態で子供さんが受験できる様、影で支えていただければと思います。

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  • My dream has come true
  • H・T様(お父様)
  • 2020年度 帝京大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

昨年の今日、このような合格体験記に寄稿することができるとは夢にも思いませんでした。私の勤務先の都合で、米国、愛知県、埼玉県を転々としたこともあり、息子には幼少時代より一貫した英才教育を与えることができず、公立の中学校、高校に進学させたため、大学受験に際しては必ずしも恵まれた環境ではないと思っておりました。入学以来部活動に明け暮れ、成績が低迷していた高校3年生の春に、息子と一つ約束したことを覚えています。それは、「医学部を目指すのであれば部活動を続けても良い。医学部以外に行くのであれば、部活動をやめて勉強しなさい。」一見矛盾しているように思われるかもしれませんが、両親ともに1年間の浪人を経験しており、高校生活や、浪人生活で得るものの大切さを十分に理解しており、医学部であれば浪人を前提として高校生活を満喫してほしかったからであります。高校3年生の10月から始めた受験勉強で到底医学部に合格するはずもなく、昨年の2月には浪人生活が始まりました。 早速資料を取り寄せ、予備校の選択からのスタートになりました。私たちの時代には医学部専門の予備校などはなく、私は大手の予備校に通っておりました。私自身が当時感じたことは、答え合わせをすると理解できますが、新たな問題に直面するとなかなか解答が導き出せない事が多く、結局分かった気になっているだけで、実際には難問を解く実力がついていなかったのだと感じました。私のDNAを引き継ぐ息子の性格や成績を考えた時に、数百人で行う講義を熱心に聞いて成績を鰻登りにアップさせることは到底無理だろうと考え、少人数制で医学部受験専門予備校である富士学院にお世話になる事としました。朝6時に家を出て、毎晩11時に帰宅する生活を1年間よく続けてくれました。両親ともに医師である、その重圧に耐えて勉強し続けた態度には、我が子ながら心から賞賛し、また尊敬します。私には夢があります。息子の小学校の卒業アルバムで「父のような医師になりたい」と書いてあるのを見た時から、いつか医学部に入学し、成人となった息子と酌を交わすことです。私は父を早く亡くし、父と酒を飲むことができなかった分、息子とこの楽しみを2倍味わいたいと常々思っておりました。医学の道はここからが始まりです。単に医師になることだけではなく、どのような医師になるかを考える6年間です。この茨の道を選択した事を後悔することなく、患者や多職種から尊敬される医師になれるよう、先輩医師としてエールを送りたいと思います。 どん底の成績から帝京大学医学部への正規合格に導いてくださった富士学院の先生の皆様、また3食の食事を休みなく提供していただいたたスタッフの皆様、さらに1年間切磋琢磨し成長させてくれた仲間の皆様に心から感謝申し上げるとともに、一人でも多くの受験生と親御さんが私と同じ気持ちになりますことを心から祈念いたします。

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  • 本当に富士学院の皆様に支えて頂きました。
  • T・M様(お父様)
  • 2020年度 帝京大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

本人は高校入学後、苦手な数学の授業の速さについていけず、やる気を失い数学から逃げていました。高2の夏より富士学院で数学及び英語のお世話になりましたが、高3の夏ごろより本人が数学を諦め、得意な文系科目で受験が出来る帝京大学に目標を絞り受験しましたが結果は不合格でした。親としては数学を一からやり直し、他の私立大学も受験出来るよう希望し、他県の予備校にも見学に行きました。富士学院よりも圧倒的に授業時間と先生の人数が多く徹底した管理下で学習させるような予備校もあり、依存心が強くて自主性のない息子にはこの様な厳しい予備校でないと駄目なのではないかと思い、本人に強く勧めましたが本人は慣れ親しんでいる富士学院を強く希望しました。この時点で私は本人の考えの甘さを心配し2浪も覚悟しました。
そして、昨年夏頃までの模試の結果も芳しくなく、数学の授業に遅刻や欠席することも度々あり先生方もどのように対応したらよいものかと悩まれていた事と思います。この時、教務の方や先生方より色々な声かけをして頂いたと聞きました。10月頃よりおそらく本人が再び目標を帝京大学に定め、英語及び生物にさらに力を入れて勉強を始めたようで、顔つきが変わり夜遅くまで机に向かう姿がありました。私は最後まで「数学を諦めないで!」と言い続けていましたが、最終的には本人が自分の力を自分で判断し、強化する科目を絞り計画的に勉強していたのだと思います。結局、本人が考えて決めて行ったことが良かったのだと思います。富士学院は、本人の自主性に任せている部分が多く、親の立場ではもう少し厳しくして頂きたいと思っておりましたが、私の考えが誤りであったのかなと思います。本人との面談で本人の考えを聞いてアドバイスして下さり、本人にどのようにしたいのかを決めさせ、自主性に任せていることが良いのだと思います。本当に富士学院の皆様に支えて頂き、富士学院で出会えた同じ受験生の方々、同じ境遇の方々と色々な話をし、励まし合い、皆さんと最後まで諦めずに頑張れたことが合格を勝ち取れた大きな要因であったと思います。
最後に富士学院を検討されている保護者の方にメッセージを送らせて頂きます。数学が苦手な息子に医学部受験を勧めたことは「親のエゴ」だと言われました。本人にとっては辛い選択であったと思いますし、これからもまだまだ険しい道が続きます。本当にこれで良かったのだろうか?やはり親のエゴだろうか?と今でも悩み心配しています。親は皆そう思っていると思います。しかし、今改めて思うことは富士学院で自分と同じ境遇の方々や同じ目標に向かって頑張っている方々に出会い、色々な話をし、皆で励まし合い支え合って努力した時間は必ず良い経験、良い結果になると思います。何か好きで得意な科目を持ち、それを更に伸ばすことは大きな強みとなり自信になると思います。富士学院での学習環境を知るために一度相談してみて下さい。

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  • 名実ともに、医師への道のスタート地点に立たせて頂き、一人の人間として大きく成長させてくれた富士学院の先生方には感謝しかありません。
  • M・N様(お父様)
  • 2020年度 帝京大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

今からちょうど一年前、失意の中にあった娘が言った言葉は『東京の富士学院に行きたい』でした。医学部合格を目標にさだめ、彼女なりに一生懸命努力をしましたが一年目にはその願いはかないませんでした。様々な情報をあつめ、次を目指して娘がした選択が富士学院でした。親として予備校の知識はまったくなく、また今までずっと地方都市の実家にいた一人娘が、環境の違う東京で一人暮らしをしながら受験勉強をできるのか不安がなかったわけではありません。ただ親としてできることは娘を信じて娘がした選択を信じることだけでした。 そして一年後、娘はその夢をかなえました。毎日毎日朝早くから夜遅くまで本当によく頑張ったと思います。日々声を聴きながらこちらは離れて娘を信じるしかありませんでした。 一年前、娘が富士学院の先生に言った言葉は『努力する道筋を教えてください』でした。努力は本人がしたことですが、道筋をしめし、照らし、常に支え続けてくれたのは富士学院の教科、教務の先生がたでした。一年という時間がすぎ、医学を志す学力をそなえさせてくれただけでなく、医師という職業を選ぶ心構えが備わったように思います。名実ともに医師の道へのスタート地点に立たせて頂き、一人の人間として大きく成長させてくれた富士学院の先生がたには感謝しかありません。 もし、今富士学院の入学を検討されていたら是非一度校舎まで足を運んでみてください。実際にその場所へ足を運んで先生方と会って子供さん本人が選んだのであれば間違いはないと思います。

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  • 先生方だけでなく、教務スタッフの方と三位一体となったサポート体制が、医学部合格の最大の要因だったと思います。
  • F・S様(お母様)
  • 2020年度 東京医科大学推薦入試合格(個人指導生)

以前は他塾に通塾していましたが、授業のペースが速く、周りの生徒のレベルも高かったので、授業についていくのが大変でした。
高校の先輩から、富士学院であれば自分のレベルに合った学習が出来ると聞き、転塾しました。
担当教科の先生方に本人の学習内容や、理解していない部分を的確に指摘していただき、今まで正しいと思っていたことが、実は違っていたり、忘れていた点を思い出させてくれたりと、本当に本人のレベル、志望校に合った指導が実を結んだと確信しています。
また先生方だけでなく、教務スタッフの方と三位一体となったサポート体制が医学部合格の最大の要因だったと思います。
本当に大変な道のりではありますが、子供を信じ、富士学院を信じて合格に向けて頑張ってください。

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  • 私達親は、見守る事しか出来ず、先が見えない浪人生活は辛いですが、「合格」の文字を確認した喜びは言葉では言い表せません。
  • T・I様(お母様)
  • 2020年度 東海大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

富士学院の先生方、職員の皆様、息子が2年間お世話になりました。
息子は、現役1浪2浪と大手予備校で思ったような結果が出ず、3浪目は医学部専門予備校に変えた方が良いと、私が富士学院を調べました。ただ、息子は拘りが強く、今までの予備校を継続したいと、なかなか納得しませんでした。話しだけでも…と、どうにか富士学院まで一緒に行き、先生との面談に至りました。大手予備校を継続したいという息子に先生は、「確かに、大手予備校の授業はいいよね、あちらは教えるのが仕事です。うちは合格させるのが仕事です。」その言葉に息子がどう思ったか分かりませんが、私は、やはりこの予備校にお願いしたいと思いました。息子をどうにか説得し、富士学院で3浪目。実力も少しずつついていき、一次合格が4校あったものの、合格までは手が届きませんでした。
4浪目、息子は大手予備校を選択すると思っていましたが、富士学院にもう1年行くという答えに、私はびっくりすると共にきっと来年こそは…と思いました。4浪目、富士学院での2年目は、息子の得意不得意とレベルに合わせた集団&個別の時間割を作成していただき、また、息子の性格を理解して接して下さった事で先生方との信頼は絶大なものになったと思います。そして、この2年間での全てが待ちに待った「合格」へ繋がったと思います。
私は、息子の長い浪人生活中、3月下旬まで毎日毎日補欠の繰上げ連絡を待っていました。なので、順調に合格した体験記は合格へのヒントや励ましにはなりませんでした。今回、息子のように長引いている浪人生の保護者へ少しでも励ましになればと思い書かせていただきました。私達親は、見守る事しか出来ず、先が見えない浪人生活は辛いですが、「合格」の文字を確認した喜びは言葉では言い表せません。
待ちに待った「合格」。富士学院の先生方、職員の皆様、あの言葉通り合格させていただきました。ありがとうございました。

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  • 富士学院を選んで本当によかったと思いました。
  • T・K様(お母様)
  • 2020年度 東海大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

息子は、某大手予備校に3年間通いましたが合格を手にすることはできませんでした。医学部受験の厳しさを身に染みて感じ、数ある医学部予備校の中から、富士学院を選びました。
受験に必要なノウハウと立地条件を満たしており、合格率などのデータに信用性があると感じたからです。また、少人数制の授業で一人ひとりと向き合い、丁寧な指導していただけるとお聞きして、お任せすることにしました。
毎月の授業報告や三者面談で先生方のお話を伺うと、息子の今まで足りなかったところや長所を伸ばそうと指導されていることが分かり、富士学院を選んで本当によかったと思いました。最後の受験が終わった時、息子が「すべてやり尽くした。悔いはない」と言いました。その言葉はとても重く心に響きました。結果、4校の正規合格をいただき、学院の先生方をはじめ職員の皆様には心より感謝申し上げます。こだわりの強い息子が大変お世話になりました。

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  • 富士学院は安心しておまかせできる予備校です。
  • T・N様(お母様)
  • 2020年度 金沢医科大学一般前期入試合格(富士ゼミ生)

富士学院への入学は娘が自分で決めました。2年間お世話になりましたが、先生方の面倒見の良さに感謝ばかりです。
さぼりそうになる娘をやさしく導いてくださりありがとうございました。
これから富士学院を検討している保護者の方へ。富士学院は安心しておまかせできる予備校です。

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  • 医学部受験を考えている方は、一度富士学院に足を運んでみてください。
  • K・D様(お父様)
  • 2020年度 愛知医科大学一般入試合格(富士ゼミ生)

中学高校時代はほとんど通塾せずに勉強していたため、本人もどこが理解出来ていないかも分からず、また人に聞くのも苦手だったため成績も下がる一方でした。そのため基礎から全てやり直す必要がありました。
入学後は少人数で基礎から教えていただき先生から声を掛けてくださるので質問もし易かったようです。
息子が合格できた要因は、コツコツと真面目にやってこれたことだと思います。合格まで2年かかりましたが、1年目の受験後もすぐに気持ちを切り替え、ほとんど休まず2月には次こそはと通塾していました。また数回気分が落ち込んだ時もありましたが先生や教務の方のフォローで乗り越えて頑張ったことだと思います。
富士学院は、担任だけでなく教科担当や教務の方も面倒見が良いと思います。また通塾生も食堂があるため温かい食事が食べられます。医学部受験を考えている方は、一度富士学院に足を運んでみてください。

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  • 富士学院で学べた1年は、娘にとってこれから医師になるうえでの貴重な経験となりました。
  • A・T様(お母様)
  • 2020年度 藤田医科大学一般入試合格(富士ゼミ生)

富士学院との最初の出会いは、1年前娘が高3の冬でした。初めて挑んだ私立医科大学の試験が終了するのを私は会場近くで娘が帰ってくるのを待っておりました。各予備校関係者も大勢待機されておられました。その中で早い時間に到着されており、試験を終えて出てきたご自分の予備校の生徒一人一人に労いの言葉をかけておられ、とても丁寧な対応に「どこの予備校なのかな」と、着られていたベンチコートを見たら富士学院の名前でした。
娘の浪人が決まり、最初は大手予備校を考えており説明会にも行き寮の仮契約もしておりましたが、事務的な空気感が娘には合わないのではと思い、なかなか決断できませんでした。その時、自分で資料を取り寄せて調べ、「少人数で先生と生徒の距離が近いので自分の事をしっかり把握してもらえる。ここなら頑張れる」「私は富士学院で学びたい」と娘が私に伝えてきました。自分で決めた予備校、1年間だけと決めた浪人生活、娘の決意は固く素晴らしかったです。
富士学院で「一緒に頑張りましょう」と娘に声をかけて下さった時に、とても温かみのある心からの言葉に胸が熱くなり、最初の出会いを思い出し富士学院なら娘を預けて絶対大丈夫と、「合格する」と私はなぜか確信しました。
娘が合格できたのも、どんな医師を目指したいのか悩んでいる娘を見抜き真剣に話を聞いてくださった校舎長、絶対に最後まで諦めない勇気と希望を持たせ続けてくださった担任の先生、娘の弱点を見つけて理解するまで丁寧にご指導くださった先生方、メンタル面でくじけそうになった時に支えてくださった教務の方々、栄養を考えた食事を提供してくださった食堂の方々、人生経験豊富な先輩方、学習面、生活面、精神面等全てで娘を支えてくださった富士学院ワンチームでの結果だと思います。
娘は富士学院で学ぶことの楽しさ、理解できた時の喜びそして努力は裏切らないことを教えてもらったと言っておりました。医学部受験の厳しさを知らされ、「去年の自分は甘かったな」とは言いましたが、弱音を吐くことはなかったです。富士学院ならこうした素晴らしい環境の中で充実した日々が送れて子供は成長し合格に導いてくれると思います。
小学生の頃から娘の夢は医師でした。その思いが叶う第一歩を富士学院がスタートさせてくれました。富士学院で学べた1年は娘にとってこれから医師になるうえでの貴重な経験となりました。きっと大きな宝となることでしょう。富士学院の皆様が支えてくださっていたので安心して娘を預けることができました。
医学部合格に導いて頂いた富士学院の皆様には心より感謝申し上げます。

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  • 様々な塾を経験してきましたが、富士学院が一番良かったと思っております。
  • C・K様(お母様)
  • 2020年度 藤田医科大学一般入試合格(富士ゼミ生)

富士学院には、今回の次男を含め、これまでに4人の子がお世話になりました。
富士学院に初めて出会ったのは、長女が二浪目を迎える時でした。塾の模索をしていて富士学院を知り、圧倒的な私大の情報網と熱血漢の先生が夜遅くまで、生徒の質問に応えている光景に好感を持ったことを憶えています。
長男も次女も最初は個別指導を受けていましたが、長男の二浪目の時に国公立コースが出来たことでゼミ入学を決め、全てを富士学院にお任せする事にしました。落ち着いて自習出来るスペースが確保され、自宅でのリラックスと、メリハリのある生活が送れたと本人たちも満足していました。
今回の次男の場合は、センター試験最後の年であり、1年でなんとか結果を出したいとの思いで入学しました。現役の頃は部活動に打ち込み、殆ど勉強ができていない状態でしたが、こちらで良いご指導を仰ぎ、集中して勉強する事が出来ました。 今年1年で医学部合格するという目標に向けて確固とした道標を掲げることができ、本人らがその目標を信じて追従し、同時に適切なサポートが得られた事が合格できた最大の要因だと思います。その結果、晴れて今春大学生になります。長きに渡りお世話になりまして、誠に有難うございました。
最後になりますが、熱い授業をして下さる方と細やかな気配りをして下さる教務の方々、全てがアットホームな感じで、安心して子供を預ける事が出来ました。
様々な塾を経験してきましたが、富士学院が一番良かったと思っております。

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  • 双子の次男・三男ともに富士学院で合格できました。
  • E・S様(お父様)
  • 2020年度 藤田医科大学一般入試合格(富士ゼミ生)

当初、双子の次男とともに現役合格は叶いませんでした。本人(三男)は大手予備校のK塾に入塾寸前まで進んでいましたが、次男が医学進学とそのための富士学院入塾を強く希望していました。富士学院の担当の方から兄弟揃っての入塾を強くすすめられた事もあり、二人揃っての入塾を選択しました。ちなみに二人は中高時代はそれぞれ異なる学校に進学していましたので、6年ぶりに同じ校舎で学ぶこととなりました。
次男の頑張りに牽引されるように本人も入塾してからは友人とも会わず、早朝から深夜までひたすら塾で勉強に専念していました。すべての受験日程が終了し、一校のみ補欠合格が得られました。なかなか繰り上げ合格の通知が無く、そろそろもう一年富士学院にお世話になろうかと相談していた3月31日に待望の繰り上げ合格の連絡が入りました。それからは合格の余韻に浸る間も無く慌ただしく入学手続きを済ませ、現在は医学部一年生として次男と同じ大学で共にWeb授業を受け自宅学習に励んでいます。
富士学院で良かった点は、次男も同様ですが、担当して頂いている先生方全員と親子が参加する三者面談です。三男の今の学力に見合っている複数の受験校の提案や、過密になりすぎない最適な受験日程などを詳しく説明して頂きました。合格の最大要因は、一年間、様々な遊びの誘惑に打ち勝ち、本人の並々ならぬ努力があったことは当然ですが、次男と同じ塾に通い、ときに喧嘩しながらも6年ぶりに同じ環境でお互い切磋琢磨できた事も良い方向に作用したと思います。また、先生方の熱心な指導と分析、正確な受験計画の立案が合格のとても大きな要因だったと親子共々大変感謝しております。一年間、本当にありがとうございました。
医学部合格というしっかりとした目標を持つ生徒に対しては確実に学力を伸ばしていただけると思います。また、先生方の豊富な受験情報と指導経験により、的確な受験校選択のアドバイスが得られると思います。医学部合格という明確な目標を持つ生徒さんとその親御様には、是非富士学院をおすすめします。

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  • 幸運の女神は、『富士学院 名古屋校』に居ます。
  • A・K様(お父様)
  • 2020年度 藤田医科大学一般入試合格(個人指導生)

~2年連続 藤田医科大学医学部医学科 一般後期(特待生合格)輩出~

5敗1勝。息子の医学部入試の結果です。暗黒の日々の中で、一寸先まで全く見えない、強く「浪人」を覚悟していた時、昨年藤田医科大学に特待生として合格された方の合格体験記を読んだ時には“後光”が差し、一縷の望みを託そうと思い、「藤田医科大学 後期直前対策講座」を申込ました。富士学院 名古屋校の三宅様に『昨年合格された方は、どういう方ですか?』と尋ねたら『気持ちの強い子でした』とも教えて頂きました。
順風満帆に入学試験が終わり合格する受験生の方より、想定外のアクシデントの中で、何度も心が折れそうになり不安で眠れない日々を過ごす受験生の方の方が多いと思います。でもそんな心配は無用です。
藤田医科大学医学部医学科が第1志望であれば、富士学院さんに通塾されれば、半分「合格」は手中に入れたのも同然です。残りの半分は、3月初旬の一般後期試験まで、『強い気持ち』をもって挑めば大丈夫です。
2度あることは3度ある。今年、この襷を繋ぐのは“貴方”です。頑張って下さい。お世話になりました。ありがとうございました。

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  • 想像をこえる結果であり、富士学院を信じて良かった。正直な感想です。
  • T・S様(お父様)
  • 2020年度 関西医科大学一般前期入試合格(富士ゼミ生)

「この成績なら必ず来年は合格します。合格させてみせます。一緒に頑張りましょう。」最初の面談で言って頂いた先生方の言葉です。既に浪人生活を経験済みであり、それまでのひどい成績の印象があまりに強く、まだ半信半疑で伺ったのをよく覚えています。今までと環境を変えたかった事、自宅から通えること、勉学に打ち込める環境などで富士学院を選びました。一番印象に残っているのは、精神的に波があり、成績が変動する際でも常に前向きの言葉で叱咤激励して下さったことです。本当に合格を信じてくださっていることが伝わり、本人も何度もくじけそうになるのを立て直せたと思います。受験校を決める際にはとても受かりそうにない大学名が上がり、受験する意味があるのか正直戸惑いました。本当に結果が伴うと思っておられるのか、疑問も感じました。しかし、先生方の指導にかけてみることにしました。驚くべきことに、担当の先生方の合否予想がほぼ当たり、4つも合格を頂きました。各大学の入試情報などに関する今までの蓄積された富士学院の膨大なデータ、本人の得意不得意科目の解析、それに加えて各先生方のご経験からくるアドバイス、素晴らしいと思いました。想像をこえる結果であり、富士学院を信じて良かった。正直な感想です。愚息に一つ曲を送りたいと思います。ゆずの栄光の架け橋です。歌詞に記されている内容が実現することを何度夢見たことでしょう。やっと実現できておめでとう。しかし、今はやっとただスタートラインに立てただけです。今後の精進を祈ります。毎日送り迎えなどしてくれた妻にも感謝です。本当に素晴らしい結果を勝ち取ることができたのは富士学院の先生方、いつも笑顔で優しく接してくださったスタッフの皆様のおかげです。本当にありがとうございました。

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  • 受験した大学でほぼ合格を頂くことができ、これもひとえに富士学院の先生方のご指導のお陰と感謝しております。
  • M・K様(お母様)
  • 2020年度 近畿大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

娘の浪人がほぼ決定し、落ち込みながらも予備校探しを始めた3月中旬。娘と何校か説明会や体験会に参加しました。色々と回りましたが、娘は、厳しすぎず、ある程度本人の自主性に任せてもらえアットホームな雰囲気の富士学院を選びました。女の子ということもあり、本人とは今年1年だけの医学部チャレンジにしようと約束しました。高校生活の延長のように、楽しく通塾する娘を間近で見ていて、大丈夫だろうかと少し不安に思うこともありましたが、現役生の頃のひとりで行き詰まり、精神的に不安定で勉強も手につかない様子を心配しながら見ていた頃を思い返すと、機嫌よく楽しそうに富士学院に通う娘を信じて黙って1年間見守ろうと決心致しました。途中、家ではメンタルをやられて辛そうな時期もありましたが、塾ではそのような顔も見せずに頑張っていたようです。模擬テストも、自分が受けたいものだけを受験したり、色々とわがままを言う娘でしたが、本人のしたいように受け入れて下さり親としてもありがたかったです。第一志望校には手が届きませんでしたが、お陰様で受験した学校ほぼ合格を頂くことができ、これもひとえに富士学院の先生方とご指導のお陰と感謝致しております。また、進学する学校を悩んでいた際も、最後まで子供の立場に立って親身に相談に乗って頂き、本人も納得して入学することができました。新型コロナの影響で、門出の入学式も残念ながらネットでのライブ配信、対面授業も未だ始まってはおらず、どのような大学生活になるのか想像もつきませんが、医学部生としてこのウィルス感染症に果敢に立ち向かっていって欲しいと願います。

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  • 講師の方、教務職員の方のチームプレーで子供の合格への道筋を導いてくださいました。
  • Y・T様(お母様)
  • 2020年度 川崎医科大学特別推薦入試合格(富士ゼミ生)

息子は今まで通っていた大学を中退しての再受験ということもあって、期待等のプラスの感情よりも、今思い返せば入学当初は不安の感情の方がとても多かったように思います。
そんな中で教務職員の方々はじめ、各教科の先生方の万全ともいえるフォロー体制はとても心強く、毎朝安心して送り出していました。勉強面でも生活面でも、どんなに小さな変化も気付いてくださり、指導をしていただけるのは、親としてとても安心できるところでした。
富士学院では苦手科目・苦手な単元を洗い出し、その対策として何を学習するべきなのかを細かく指示していただき、指導もしてくださったおかげで子供もモチベーションを維持し続けることが出来ました。そう言った姿を富士学院に入学してから見てきたので、私たちも安心して受験を見守ることが出来ました。
富士学院は一人ひとりの子供に合わせた学習プランを提示していただけます。習熟出来ていない所を補うように、また出来ている科目に関してはさらに理解を深められるような、的確なプランになるので全体の得点力がまんべんなく上がるようになります。そうした講師の方、教務職員の方のチームプレーで子供の合格への道筋を導いてくださいました。一年間お世話になり、心より感謝申し上げます。

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  • 富士学院で学んだことを自信に、人間性豊かな医師を目指して欲しいと思います。
  • M・K様(お母様)
  • 2020年度 川崎医科大学一般入試合格(富士ゼミ生)

昨年3月末、他の予備校へ通う予定だったのですが、富士学院に伺い、校舎長の人柄や熱意に親子で心動かされ、この一年が始まりました。高校時に悩みを抱え、登校できなくなり、通信制を卒業している息子なので、予備校生活をしっかり送っていけるのか、親として心配な日々でした。精神的にも未熟な息子は、周囲の皆さんに迷惑をかけることが多く、担任の先生が真剣に向き合ってくださいました。また、「いつも気にしています。大事な一人ですので」と教務の方からメッセージを頂いたときは、涙があふれました。富士学院では、担任・教科担当・教務が連携し、本人・保護者も入れたチームとして全力でサポートをしてくださいました。毎月、各教科担当の先生方から学習状況報告と的確なアドバイスがあり、息子のことをよく理解してくださっていることが実感できました。これからは富士学院で学んだことを自信に、人間性豊かな医師を目指して欲しいと思います。感謝申し上げます。

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  • 富士学院のおかげで「ONE TEAM」の勝利が息子に訪れました。
  • T・O様(お母様)
  • 2020年度 川崎医科大学一般入試合格(富士ゼミ生)

最難関と改めて痛感させられた医学部受験、当人の息子はもちろんのこと、私達両親もこの1年幾度も苛立ち、焦り、苦い(今となってはもう思い出ですが)、いろいろな思いが葛藤した日々でした。1年間息子ががむしゃらに突っ走れたのは、一番に先生方を信じて、先生方に考えていただいた対策を貫けた事が大きかったと思います。教科毎の弱点克服の為の綿密な対策は、この一年間の成績の伸びにつながったと考えます。二番目には、教務の方々の練りこまれたデータ対策、本番さながらの面接対策、美味しく栄養価を考えてある3食の食事、浮き沈みのある息子の精神面での手厚いフォロー(本当にそれは入試前日であったり、当日の終了間際であったりしたのですが)、親の手いらずの入試準備(ホテルや飛行機の手配も含めて)、例を挙げたらきりがないほど助けていただきました。それもこれもアットホームな環境を維持していただいていた小倉校の基本姿勢のおかげだと感謝しております。文字通り、「ONE TEAM」の勝利が息子に訪れました。さらに息子はこの1年で物事をまず謙虚に見つめる姿勢を手に入れました。これもかけがえのない成長の一歩と喜んでおります。親は、信じて見守るしかありません。ただ、信じていい状況にしていただけた富士学院小倉校の皆様に改めて深く感謝申し上げます。

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  • 富士学院は、高校の先生のお勧めもあり本人が選びましたが、学びの楽しさを失わず、良い人々に囲まれ、良い経験になったと思います。
  • M・F様(お母様)
  • 2020年度 川崎医科大学一般入試合格(富士ゼミ生)

世の中に人生のレースはあまたありますが、その厳しさ・難しさにおいて医学部受験はトップテンに入るほど、大きなライフイベントだと思います。受験は本人が主体とはいえ、周囲のサポートが欠かせません。富士学院は、高校の先生のお勧めもあり本人が選びました。折々の選択を自分で決断するには勇気が必要で、思うような結果にならないときは辛かったと思いますが、寮で規則正しい生活を送り、学びの楽しさを失わず、先生方にお世話になりながら、健康な日々を過ごし、最後の山場を乗り切ることができました。富士学院にして良かった点は、面談の時に親身になっていただき、励まされたこと、保護者もちょっとした相談を気軽に電話することができ、誠実なお答えを得られたことです。地理的に近く、時々、子どもの様子を見に行くことができ、安心したものでした。新しいスタートを切るにあたり、良い人々に囲まれ、良い経験になったとも思います。謝謝

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  • この一年、娘を導いて頂いた事、本当に感謝しています。
  • Y・S様(お母様)
  • 2020年度 福岡大学医学部医学科推薦合格(富士ゼミ生)

振り返れば医学部受験のため地元で納得できる予備校に通いたいという思いで何度も予備校を変えていた事、そしてそれぞれでいくら頑張っても不安と焦りばかりの娘の高校三年間を思い出します。浪人を覚悟した娘が選んだ富士学院で一からの出直し。今まで幾つも予備校を変えてきたからこそ他との違いをすぐに実感しました。入塾後、自分の成績、そして自分自身と向き合う度、立ちはだかる大きな壁に何度も流した涙、“あと一週間だけ頑張ってみよう”を合言葉に頑張り続けることができたのは、学院の先生方、教務の方の支えのおかげだと感謝しています。毎月、学院から送って頂いた授業報告書は、先生方の娘に対する熱意で溢れ、また学院独自の分析で今何をすればいいのか、そして強みを最大限に発揮できる対策をして頂きました。本当にすごい予備校だと思いました。娘には、この一年勉学に励むと共に、先生方の思いをしっかり受け止め医師としてどう生きるかという事を考えぬいた一年だったと感じています。この一年、娘を導いて頂いた事、本当に感謝しています。ありがとうございました。

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  • 富士学院の門を叩いたからこそ今年の娘の合格があるのだと思います。
  • C・A様(お母様)
  • 2020年度 福岡大学医学部医学科推薦合格(富士ゼミ生)

高3の春、医学部入試を終え失意の中にいた頃、ご縁があり富士学院に伺いました。医学部合格の為の手厚い環境を知りすぐに春期講習に参加させて頂きました。振り返ると、あの時富士学院の門を叩いたからこそ今年の娘の合格があるのだと思います。高3の受験直前に体調がすぐれなかった経験もあり親として寮生活中の体調管理に少々不安がありましたが、入寮後は気になる細かいことも教務の方が親切丁寧に対応してくださり、安心してお任せすることが出来ました。また、学習面での、一人一人の生徒の性格までも考慮し、苦手な部分を何とかクリア出来るよう繰り返しご指導してくださいました先生方の熱意とチームワークは少人数授業の富士学院ならではのご指導だと感じました。他にも、夜遅くまで個別の質問対応をしていただくことでわからない部分もその日の内に解決し、担任の先生と何でも話せる信頼関係の中で過ごせたこと、共に励まし合い苦しい時を乗り越えた素晴らしい仲間に出会えたこと、推薦入試対策の徹底した取り組み、その全てがここにはあります。富士学院の先生方、スタッフの皆様が一丸となって支えてくださったこの一年は私共親子にとってかけがえのない時間となりました。心より感謝しお礼申し上げます。

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  • 日頃の指導のおかげもあり、短い時間でも成果を期待できる予備校だと思います。
  • Y・H様(お母様)
  • 2020年度 福岡大学医学部医学科推薦入試(A方式)現役合格(個人指導生)

友人や先輩方のご紹介もあり説明を聞きに行きました。豊富な医学部情報を生かした個人指導や面接指導を受けられるだけでなく、質問できる環境で自学習できるということで入学しました。個人指導では、苦手な英語を子供のレベルに合わせて指導していただき、得点UPに繋がったようです。また福岡校での本番さながらの直前対策の経験も大きかったと思います。日頃の指導のおかげもあり、短い時間でも成果を期待できる予備校だと思います。ありがとうございました。

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  • 毎日通わせて頂くうちに、日に日に子供の顔つきが変わっていきました。
  • Y・H様(お母様)
  • 2020年度 福岡大学医学部医学科推薦入試(A方式)合格(個人指導生)

部活や学校行事に一生懸命だった高校2年の秋に友人から聞いたのか、突然富士学院に通いたいと本人が言い出してお世話になることになりました。
それまで家庭教師の先生にお世話になっていましたが、一人での勉強に少し刺激が必要だと感じたのかもしれません。それからほぼ毎日通わせて頂くうちに、日に日に子供の顔つきが変わっていきました。友人や先生から刺激を頂くうちに医師になりたいという目的がはっきりしてきたのだと思います。富士学院に通うのが本当に楽しいようで、風邪で休んだ以外は毎日夜10時まで根気強く毎日通学しました。得意な面を伸ばして頂き、不得意な点を見つけては克服する方法を教えて頂きました。富士学院の先生方を大好きだということが日常でも伝わってきました。授業の内容もですが、教務の先生方からモチベーションを自然に上げてくださったおかげだと感謝しております。先生方のきめ細かなご指導や子供の性格なども把握してくださったからこそ、合格できたと深く感謝いたしております。富士学院に通わせて良かったと、心からそう思っています。

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  • 寮生活を行うことで生活面での自立ができ、精神的にも強くなったと思います。
  • M・U様(お母様)
  • 2020年度 福岡大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

富士学院でお世話になるまでは、通学時間が長く、時間のロスが多かったです。さらに課外自習も夕食を食べずにがんばっていたので、毎日19時くらいには帰宅し、家に戻ると自分の勉強が優先というわけにもいかず、勉強時間が充分にとれていなかったように思います。また、親に身のまわりの事も任せきりで、甘えもあったように思います。 その頃と比べるとこの1年で、生活面で自立ができ、学習面では精神的につらい時もありましたが根気強くがんばり抜き、“医師になるとは”という事を自分なりに考えた1年だったと思います。 推薦入試は受けず、一般入試で合格を勝ちとる!と決意して、名古屋にやって来たこと、寮生活で夜遅くまで勉強時間がしっかり確保できたこと、また、閉館時間まで勉強を続けると決め、やり抜いたことで、医学部に合格することができました。 受験を振り返ってみて、“できると信じない者は、チャンスの中に困難を見る。できると信じる者は、困難の中にチャンスを見出す。”というチャーチルの名言を思い出したと息子が言っていました。前半戦思うように結果が出せず、心が折れそうになりながら、あきらめず後半の受験に臨み、そして最後に合格を勝ち取ることができました。これから受験勉強をされる方も、どうぞ最後まであきらめず、がんばってください。 最後に、この一年間、大変お世話になりました。

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  • お陰様で年子の姉弟二人とも富士学院で第一志望校に合格できました。
  • S・M様(お母様)
  • 2020年度 久留米大学医学部医学科推薦入試(地域枠)合格(富士ゼミ生)

我が家は、年子の姉弟二人が続けて浪人生活を富士学院小倉校でお世話になり、お陰様で二人とも第一志望校に合格できました。親としてどれほど心強く、そして、子供達が、校舎長はじめ先生方と学院生活に関わって下さった全ての方にどれほど精神的に支えて頂いたことか、言葉では言い尽くせないほど感謝しています。最初は、娘が現役で進路を決めたものの医学部合格の実力が無く、さりとて絶対に何年も浪人させたくはないと考え、第一志望校の模試を受けられ、通学可能距離の富士学院にご相談しました。すると、お問合わせのお電話から大変親身になって聞いて頂き、しかも娘の現状を細かく的確に分析・助言までして頂いたので、これなら不慣れな受験生活を親子共に悔いなく乗り越えられると強く感じたのを覚えています。実際、弟も現役で医学部志望の受験生だったこともあり、娘は一人暮らしの練習も兼ね校舎内の女子寮に恐る恐る入りましたが、気分転換で自宅に1泊がたまにあるくらいで、富士学院の皆さんと心優しいゼミ生の皆さんの中、安心して朝から晩まで勉強に集中できていたようです。親としては初めての受験で不慣れで、離れて暮らす娘の精神面の心配もありましたが、校舎長にいつでも長電話でのご相談を受けて頂き、他の先生方の様子も細かく教えて頂けたので、娘の様子がよく分かり親が娘の負担にならないよう動き易くなったことは何より助かりました。娘にとってそれが親として十分だったかは分かりませんが、たまに帰省する娘の表情やおしゃべりから、熱心な先生方にご指導頂き、親身になって咤激励され。情報も食事も環境も整った中、全力で頑張り充実した浪人生活を送れていることだけは分かり、結果がどうあれ悔いはないと実感しました。続く息子も現役の頃から週に3、4回個人指導でお世話になっていましたが、ゼミ生の姉もいるとはいえ、早くから家族のような居心地の良さと程よい緊張を感じているようでした。息子のゼミ生活はバス通学でしたが、朝食も学院で寮生と一緒に頂くことにしたら、高校時代は朝寝坊だったのに、毎朝誰よりも早く起きバスにのるようになり驚かされました。富士学院のいつも明るく前向きにさせてくれる雰囲気が、ゼミ生みんなのモチベーションを維持して下さっていたからだと思います。二人とも伸び悩み苦しい時も少なからずあったようですが、そのたびに、それぞれの心に響く形で支えて頂き、温かく見守って頂くことで、また立ち上がり、最後まで粘り強く仲間と切磋琢磨し学ぶ受験生活を送らせて頂くことができました。娘とは違う性質の息子でしたが、校舎長に「やはり姉弟、よくも悪くも似ている」と指摘されるなど、子育て目線で学ばされ感銘を受ける機会も多く、富士学院と子供達と、医師を志すとはどういうことかを共に考え、親子で人として成長させて頂ける、学びの多い貴重な2年余りの時を過ごさせて頂いたと思っています。

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  • 富士学院主催の入試説明会に参加したのが合格へのきっかけとなりました。
  • A・K様(お母様)
  • 2020年度 久留米大学医学部医学科推薦入試(地域枠)合格(富士ゼミ生)

息子の出身校が私立理系コースを高2から新設し、医学部受験が以前より難しさを増しているという噂が現実だと感じ、保護者としてさてどう対処するかと悩み始めました。本人が久留米大学への思い入れが強く、富士学院主催の入試説明会に参加したのがきっかけになりました。現役の受験では残念な結果でしたが、この時、富士学院の圧倒的な「私立医学部の受験校の選び方と各入試対策」と「受験生への手厚い精神的なケア」を実感し、迷わず浪人生活を富士学院(福岡校)でと決めました。入校の際、息子に決意を保護者の前で読み上げさせてもらい、この通りやればきっと合格を勝ち取るに違いないと夫婦で確信しました。夏の個人面談では、校舎長をはじめスタッフ3名、各科講師の先生がずらりと並ばれ、初めての寮生活で見えなかった学習の生活についてお一人ずつからコメント頂いたのには大変驚きました。この時入校時の誓約書を守って地道にやっている姿に心強く思い、このままお任せすればどこかの大学には引っかかるのではないかと思いました。加えて、同じ校舎で学んだ生徒の皆さんとも切磋琢磨した様子が垣間見られ、入試にとどまらない医療者として精神的な部分においてもしっかりと形成されたように思います。まさか、最短(推薦入試)で第一志望に合格するとは思いませんでした。この場をお借りして、出身地の小倉校の講師スタッフの皆様、東京受験の際の東京十条校の皆様にもお礼を申し上げます。富士学院で頑張った事を糧に、今後も医を学ぶものとして多くの壁を越えていくだろうと思います。富士学院の益々のご健勝をお祈り申し上げます。

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  • 子どもの進路で悩んでいる方には、心から富士学院をお勧めしたいと思います。
  • H・T様(お母様)
  • 2020年度 久留米大学医学部医学科推薦入試合格(富士ゼミ生)

現役時代の娘は、なりたい職業がなく、手に職を付けて欲しい母親の希望で医学部受験をしました。富士学院を紹介してもらい、娘を強制的に夏期講習に参加させましたが、その後の受験に失敗するまでは医学部対策講座や指導を頑なに拒まれました。浪人が決まった時に再度面談に行き、医学部専門予備校だけど、医学部以外の受験にも対応できるからと神対応をいただき入学が決まりました。医学部受験をさせられる感じだった娘ですが、そんな困った生徒にも、自信をつけていただき、ヤル気を出させていただき、医学部に行きたい、医師になりたいという目標を持たせていただきました。医学部を目指す友達にも恵まれました。環境は大事ですが、富士学院には全て揃っていると思います。私と同じように子どもの進路で悩んでいる方には、心から富士学院をお勧めしたいと思います。ここまでご指導いただいた先生方、スタッフの方々、一緒に頑張ってくれた友人の方々、本当にありがとうございました。

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  • 富士学院は全てにおいて信頼でき、安心して子供をお任せできる学院です。
  • F・O様(お母様)
  • 2020年度 久留米大学医学部医学科推薦入試合格(富士ゼミ生)

医学部の道を諦める事ができず、浪人を決意した娘は、集中して勉強に取り組みたいと寮に入りました。「受験が終わるまでスマホは預かっておいて。」と私に渡してきた時は、合格に向けての決意を感じました。初めて家から県外へ出て、親も不安でしたが、毎月郵送されてくる「授業報告書」を見て感動しました。勉強に向かう娘の姿勢、それぞれの科目の具体的な課題、今後の指導、前回よりも克服できた事、各教科ごとの先生方からのコメントなど、一人一人の生徒をしっかり見てくださっているのがよくわかりとても安心しました。理数の苦手な娘は、とにかく必死でした。積極的に質問へ行き、本人希望で個別指導を受け、推薦入試プレテストの時に数学が上位に上がった時は、私が目を疑いました。「授業がとてもわかりやすい。」と嬉しそうに電話してきた事を思い出します。思い通りの点数がとれず落ちこんでいた時、次はどのようにして解いていったらいいかという方向性を、着実に教えていただきました。そして、さらに頑張ろうという気持ちにさせてくれる励ましの言葉をかけてくださり、またやる気になって努力する。この繰り返しを続けていく事で成績が伸びてきたのだと思います。各大学についての出題傾向や大学の特色を全て把握されているので、どんな相談にも対応してくださり、情報提供していただけた事は、大学受験の事を全く知らなかった私にとって、とても心強いものでした。
久留米大学推薦入試前日、K先生から「大丈夫。」と言葉をかけていただいた事は、気持ち的にどんなに救われたことか・・・。落ち着いた気持ちで久留米に向かうことができました。
富士学院は全てにおいて信頼でき、安心して子供をお任せできる学院です。
いつも真剣に丁寧に、親子共々サポートしていただき大変感謝しております。本当にありがとうございました。

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  • 「富士学院」では「良医を目指す」ということで、受験勉強だけでなく「医療」について考えるきっかけもたくさん与えてくださいました。
  • R・T様(お母様)
  • 2020年度 久留米大学医学部医学科推薦入試合格(富士ゼミ生)

「医学部現役合格」の目標を逃した娘と始めた予備校選び。「来年こそは、絶対合格!」という思いが強い分、逆に、「どこの予備校が良いのだろう・・・」という迷いを持ちながら最後に、「富士学院」の見学に伺いました。見学の日に、娘の学力の強み弱みを的確に分析し、入校後の学習のスタイルを具体的に説明していただきました。その的確な分析が娘の「富士学院で1年頑張る!」という決め手になったようでした。
誰も知り合いのいない予備校通いに不安もあったようですが「予備校は友達を作るところでなく勉強しに行くところ」と娘も自分に言い聞かせていました。ある日、昼食の食堂で、同じように一人で昼食を食べている女子学生と引き合わせていただき、徐々に、勉強の合間にお互いを刺激し合う仲間も作ることができました。受験勉強は、「自分との戦い」ではありますが、やはり「仲間がいれば頑張れる」そんな環境を整えてくださった先生方に感謝します。また、受験生は「体調管理」も大切な課題です。娘は朝食以外を食堂でお世話になっていたのですが、「ご飯が美味しい!」と。入試の最後まで、体調を崩すことなく頑張ることができたのも、毎日の美味しい食事のおかげと思います。
また、「富士学院」では「良い医師を目指す」ということで受験勉強だけでなく「医療」について考えるきっかけもたくさん与えてくださいました。この浪人生活を通して、将来、どんな医師になりたいか。どんな医療がしたいか。以前に比べて、具体的に思い描くようになったように思います。
細やかな学習指導をしてくださった先生方、毎日美味しい食事を準備してくださった食堂の方々。いつも明るく声をかけてくださった教務の方々。本当にありがとうございました。

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  • 校舎を超えて、「チーム 富士学院」の先生方にたくさん支えて頂いたからこその結果だと思っております。
  • S・A様 Aクリニック(お母様)
  • 2020年度 久留米大学医学部医学科推薦入試合格(富士ゼミ生)

久留米大学医学部の一般推薦で合格を頂き、入学までの間、息子と久しぶりにゆっくり過ごす時間を頂けることになりました。思い起こせば、小学校を卒業してから6年あまり離れて暮らしておりましたのでこれからの数カ月は神様が下さった家族での時間だと思っています。 富士学院との出会いは、たまたまインターネットで見つけたホームページからでした。 高校に上がる前の3月にご相談に伺い、高校1年生からお世話になりました。 通塾はさせて頂いていたものの、本人のやる気スイッチはなかなかONにならず、やっとONになったのは高3の推薦入試前からでした。 しかし、やはり医学部受験とはそんなに甘いものではなく、後期試験まで第一志望の久留米大学を受け続けましたが、力及ばず浪人が決まりました。 ただ、後期まで諦めずに頑張り続けたお陰で、新年度のゼミでは良いスタートを切れたように思います。息子は、岡山でゼミ生活を送り、福岡で久留米大学の対策指導、体調が悪いときは大阪でと3校舎でお世話になりましたが、校舎ごとにカラーがあり、それぞれの校舎の生徒さんに良い刺激を頂けたからこそここまで成長できたのだと思っています。 岡山校の校舎長先生を始め、各教科の先生方にはなかなか一筋縄では行かない息子に根気強く付き合って頂き、本当に感謝しております。岡山では、学力の向上だけでなく、毎日の生活の中で、今、自分がこうしていられるのは決して当たり前ではない、支えて下さっている方々への感謝の気持ちを忘れないというこれから生きていく上で一番大切な根幹になる部分を育てて頂きました。 また、入試直前に福岡校でご指導して頂いた先生方、お忙しい中を何度も面接指導をして下さった校舎長先生、入試当日に私の分まで美味しいお弁当をお届けくださった教務の先生。 人間関係、体調のこと、成績、悩むことの多かった息子の気持ちに寄り添い、いつも温かい言葉をかけて下さった大阪校の教務の先生。 本当に校舎を超えて、「チーム 富士学院」の先生方にたくさん、たくさん支えて頂いたからこその結果だと思っております。 富士学院で過ごさせて頂いた時間は、きっと息子の宝物だと思います。 学力だけでなく、人間力も育てて下さる富士学院。 何年経っても間違いなく私ども家族にとっての「オンリーワン」であり続けると思います。 富士学院と出会えたことに感謝です。 ありがとうございました。

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2019年度

  • 目標としていた、第一志望校に合格することが出来て、とにかく感謝の気持ちでいっぱいです。
  • M・D様(お父様)
  • 2019年度 千葉大学医学部医学科前期日程合格(富士ゼミ生)

今回、富士ゼミ生として、1年間の浪人生活を送り第一志望校に合格することができました。この結果は、富士学院でお世話になったから得られたものだと確信しています。本当にありがとうございました。 最初に富士学院にお世話になったのは、部活動の夏の大会が終わった高3の夏休みからでした。息子の第一志望の大学は既に決まっていましたが、合格には、大きな学力差があることがわかっていました。大手予備校での受け身の集団授業では、合格に間に合わないことは明らかでしたので、少数精鋭で個々の学力をしっかり把握してくれ、効率的な指導をしていただけることを期待して、医学専門予備校のお世話になることを決めました。 富士学院を選んだ理由は、実績はもちろんそうですが、熱心にこちらの話を聴いてくれる姿勢、医学部入試を人間成長の機会と考えられていて、心に訴えかける血の通った説明に期待と信頼を得ることができたからでした。残念ながら現役では、国立はもちろん、私立も一次すら通りませんでした。しかし、本人は、富士学院での勉強で成長を実感しており、あと1年頑張れば合格できるとも感じておりました。そして、富士ゼミ生として、浪人1年目に突入しました。4月時点で理科は高いレベルにあるが、数学英語は全く太刀打ちできないレベルとはっきりと言われ、本人もそれを自覚し、富士学院を信じて、朝の9時から22時まで毎日休むことなく勉強を続けました。 息子は、富士学院の先生から勉強の楽しさや奥深さを教わることができたようで、「すごい先生が多くて非常に尊敬している。」といつも申しておりました。また、「塾の中で良い仲間に会えて良かった。」とも申しておりました。その他、教職員皆様の個々の状況に応じた勉強面の指導はもちろん、メンタル面や食事なども含めたトータルサポートがとても優れていました。毎日楽しく過ごせる環境を富士学院全体で提供して頂けたので、途中くじけることなく最後まで頑張ることができました。これが一番大きかったと改めて感じております。 親としては、毎月送られてくる学習レポートを楽しみにしておりました。頑張っている様子が伝えられ親としてほっとするとともに、ここまで気にかけてくれており、ありがたい気持ちにさせていただいておりました。日々の自宅での息子の様子や模試の結果が気になりメールで状況をお尋ねしたり、心配事を相談させて頂きましたが、すぐに連絡をいただき、適切な対応をいただきました。 繰り返しになりますが、目標としていた、第一志望校に合格することが出来て、とにかく感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

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  • 富士学院の先生方との出会いがなければ、娘の医学部合格は絶対無かったと痛感しております。
  • T・H様(お父様)
  • 2019年度 福井大学医学部医学科推薦入試合格(個人指導生)

富士学院との最初の出会いは、前年まで工学部志望であり医学部入試の知識が無く、親子とも悩んでいた10月ごろ、WEB上で個別相談会の開催告知がなされており、そこに参加させていただきました。その相談会の中で、校舎長から、娘の特性と模試の成績を踏まえる中、合格に必要な要素、今後の対応について丁寧で熱心な説明をして頂きました。瞬時に是非、富士学院でお世話になりたいとの強い想いを抱きました。
志願書作成においては、娘が自分自身を見つめ直し徹底して記載する内容を考え、また面接対策では校舎長自ら長時間に渡り面接指導をおこなって頂き、本人が自信を持って返答ができる状態に導きだして頂きました。
親身に指導していただいた結果、面接の本番では本人が自然体で自信を持って対応でき、念願の福井大学医学部合格を手にすることができました。
最後に、やはり医学部入試は情報戦であり、実績と分析力、本人と受験校との様々な相性を認識することが重要な要素です。富士学院の実績のすごさ、精緻な分析力、講師の指導力のすごさは言うまでもありません、加えて受験生本位の合格に導く為の熱意と力があると思います。先生方との出会いがなければ娘の医学部合格は絶対無かったと痛感しております。心より感謝しております。

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  • 第1志望校に合格をいただいた喜びは、富士学院の先生、教務の方々のご指導があったからこそと思います。
  • M・K様(お母様)
  • 2019年度 信州大学医学部医学科一般前期合格(富士ゼミ生)

現役の時は、学力もさることながら、小論文や面接に大きな不安を抱えていながら対策を怠り、合格に至りませんでした。
浪人が決定した際、生徒1人1人に目が行き届き、2次対策の指導を年間を通して行っていただける富士学院にお世話になることに決めました。栄養管理の行き届いている食堂があることも親としては安心でした。
1か月ごとの授業報告書や面談を通し、子供のことをしっかりと理解し、あたたかい目で見守って下さっていることを実感しながら過ごすことができました。また、受験校選びでは多大なる情報量をもとに、子供の学力と相性を考えて計画を立てていただいた結果、私立大で合格をいただき、国立大受験にむけて、心にゆとりを持つことができたのではないかと思います。
子供の不安要素であった面接に対しては、最後の最後まで繰り返しご指導いただき、最終的に練習したこと以外きかれなかったほどになっておりました。そして、最近嬉しかったことについての質問に「学院の先生方と仲間の支えであった」と答えてきたと聞いたとき、子供の成長を感じるとともに、1年間富士学院におまかせしてよかったと心より思いました。精神的につらい思いをしている時期もありましたが、1年間子供を支え続け、最後までご指導いただきましたことを心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

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  • 富士学院でなければ医学部合格を成し遂げることができなかったと思っています。
  • K・T様(お父様)
  • 2019年度 島根大学医学部医学科推薦入試合格(富士ゼミ生)

一度目の受験を経験し、医学部受験においてはデータを踏まえて取り組むことの重要性を痛感しました。予備校回りをして最終的に富士学院を選んだ理由は、医学部受験に関する豊富なデータを所有していることに加え、大変親身になってお話を聞いて下さり、学院として力になれることを明確にして頂いたことです。少人数制の講義であること、受験生本人が取り組みやすいと感じる講義スケジュールであること、現役生時代に対策が不十分だった小論文のきめ細かな指導が頂けることにも大変魅力を感じ、富士学院でお世話になることに決めました。
受験勉強ばかりでは体がなまるので、本人の希望で、週一回のスイミングと英会話を継続しました。家では受験生を特別扱いせず、普段どおりに生活できるよう努めました。睡眠は必ず6〜7時間確保できるよう規則正しい生活習慣を心がけました。夏は少し時間的に余裕がありましたので、本人が希望する大学のオープンキャンパスに参加しました。
志望校選びでは、本人の能力が最大限に活かせる推薦入試を軸に、センター試験で思うような得点が出ないケースも想定し、再挑戦可能な私立受験校をいくつか選定しました。受験に向けてはありきたりですが、年末には家族全員インフルエンザの予防接種を行い、年が明けてからは人が大勢集まる場所にむやみに出歩かないなどウィルスを家に持ち込まないよう注意を払いました。
富士学院で学ばせて良かったと思うところは、光が差し込む明るい校舎、教務の明るい雰囲気、医学部受験に対する豊富なデータ、各教科の講師によるきめ細やかな指導、絶妙なタイミングでの声かけ、栄養を考えた食事を決まった時間に提供頂ける食堂を備えていること等、挙げればきりがありません。富士学院でなければ医学部合格を成し遂げることができなかったと思っています。本当に有難うございました。

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  • 富士学院に通い始めた息子は会話が明るくなり、メンタルの部分で励まして頂いたことも合格の要因の一つだと思います。
  • Y・H様(お母様)
  • 2019年度 島根大学医学部医学科一般前期合格(個人指導生)

富士学院に通い始めて一番うれしかったのはお迎えの車の中での会話が明るくなったことです。「今日は、こんなことを褒めてもらった」と楽しそうに話をしてくれるので私も安心してゆったりとした気持ちになれました。 医学部受験は、最後はメンタルの部分が非常に大切になってくると思うのですが、最後まで前向きな気持ちで受験に挑めたことが良かったです。
息子が合格できた最大の要因は3つあると思います。

・二次対策で大学に合った問題を抜粋して解いたこと
・面接対策を何度も繰り返ししてもらえた事
・先生の励ましの言葉

医学部受験は20~30年前と違い本人によほどの実力がないとどこにも滑り止めがない状況だと思います。なので、勉強だけでなく受験校選びの判断やメンタルのケア等で結果が違ってくることがあると思います。
その点、富士学院は実際に中に入ってみると医学部に特化されているので、相談しやすく安心できました。また、質問がしやすくやる気をだしてくれる先生方が揃っているので本人が嫌がらず、むしろ楽しそうに通学していたのも心強かったです。合格に導いてくださり、ありがとうございました。

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  • 志を一つにする先生方の支えがあったからこそ第1志望の合格。本当にありがとうございました。
  • K・K様(お母様)
  • 2019年度 九州大学医学部医学科一般前期合格(個人指導生)

この度はお世話になりました。富士学院とは高校3年生になってからの付き合いですが、「息子が毎日楽しそうに通う富士学院とはどのようなところだろう」と常々思っていました。志を一つにする先生方の支えがあったからこそ第1志望の合格。本当にありがとうございました。

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  • 薬学部からの進路変更、そして8月まで部活がありましたがお陰様で合格でき、感謝の思いでいっぱいです。
  • H・T様(お母様)
  • 2019年度 鹿児島大学医学部医学科推薦入試合格(個人指導生)

富士学院の先生方、又、息子に関わってくださった方々、本当に御世話になりました。富士学院に通い始めたのは、3年生の4月でした。授業は週一日だけでしたが、ほぼ毎日自習に通わせていただきました。学院に行く様になり、薬学部から医学部へと進路を変え、正直、間に合うのかと心配でしたが、本人の意見を尊重することにしました。
吹奏楽部に所属していたため、8月まで、部活があり、焦りと不安もあったかもしれませんが、最後まで諦めずに頑張り抜くことができたのは、富士学院の方々のおかげだと思います。親は、送迎と見守ることしかできなかったというのが本当のところです。おかげ様で合格することができ、本当に感謝の思いでいっぱいです。
今からが本当に大変だと思いますが、自分を信じて、頑張ってほしいです。最後になりますが、富士学院の先生方、皆様、最後まで本当にありがとうございました。

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  • 富士学院の先生に支えられて
  • S・M様(お父様)
  • 2019年度 佐賀大学医学部医学科一般前期合格(対策指導生)

二浪の末、ようやく勝ち取った医学部合格。娘は、集団の医系ではない予備校へ通っておりました。当然、医学部受験必須の面接対策は不充分で不安要素でした。そんな時、友人の誘いもあり富士学院の先生に面接対策をお願い致しました。さすがは医系予備校。情報量の多さと圧倒的な知識。モチベーションの保ち方など的確なアドバイスを、時間をかけて懇切丁寧にご指導して頂きました。そんな中、最初の受験校に失敗してしまい、メンタルの弱い娘はかなり落ち込み次の受験を諦めかけておりました。しかし、先生の力のある励ましのお言葉、支えがあり気持ちを立て直し、次の受験に向かう事ができました。結果は合格。その時の富士学院の先生の対応力の高さ、サポートがなければ私の娘の合格はなかったと思っております。心より感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

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  • この体験はかけがえのない人生の財産になると思います。先生方のお力添えに感謝致します。
  • E・N様(お母様)
  • 2019年度 鹿児島大学医学部医学科一般入試合格(対策指導生)

親として大学に入ることがこんなにも難しいと改めて感じた2年間でした。去年の春、志を医学部に変更した時から生半可な気持ちでは挑めないと思い、時にはぶつかり合いながらこの日を迎えました。息子にとっては長い2年だったと思います。でもこれからの日々、この体験はかけがえのない人生の財産になると思います。先生方のお力添えに感謝致します。ありがとうございました。

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  • 毎月の授業報告書も内容が詳しく、親切・丁寧に指導して下さっている様子を窺うことができました。
  • H・Y様(お父様)
  • 2019年度 北里大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

今でも忘れられません。自宅に帰ると妻が満面の笑顔で「合格したよ」浪人生活が大変だったことを物語っている笑顔でした。思い起こすと、子どもの頃から将来の夢はと聞かれるとお医者さんになりたいと言っていました。それが今現実となるスタートラインに立てたことを大変嬉しく思っています。
高校で担任の先生との面談の時、この成績では医学部は無理なので止めて他の学部にと言われましたが、夢を叶えてやりたいと思い浪人覚悟で受験させました。結果は不合格、それから長い予備校生活の始まりです。
自宅から電車で通える小倉での予備校を探して、受験校は国立大学を希望し次こそは合格という思いで2年が経ち、私立ならと思って3・4年と併願しましたが不合格でした。4年目になると模試も振るわず真面目に勉強しているのに何故だろう、今まで4年間で予備校3校にお世話になりましたが合格できませんでした。その時、新聞の広告を見ていると富士学院の文字が目に入り小倉校もあったので早速面談に行って話を伺ったところ、厳しそうな中にも家族的な感じがしたので直ぐに入校手続きをしました。
富士学院では、少人数制の細かく愛情のある熱心な指導で質問も遠慮なくできて、苦しい日々を楽しく充実することができたので、模試の点数も伸びました。毎月の授業報告書も内容が詳しく、親切・丁寧に指導して下さっている様子を窺うことができました。
合格して思うことは、本人の諦めず努力する気持ちと志が同じ仲間、出願校との相性を選定してくださった富士学院講師・職員の方、全員一丸となって楽しく勉強できた環境と御指導して頂いたお陰と深く感謝致しております。ありがとうございました。
辛い浪人生活ですが、医学部医学科を目指そうとしている皆さん、素晴らしい環境の富士学院で充実した日々を送ってみませんか。必ず合格に導いてくれると思います。

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  • 私達は本当に富士学院を選んで間違いなかったと胸を張って言えます。
  • K・S様(お父様)
  • 2019年度 北里大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

息子は大学院卒業後、某企業に就職しましたが退職しました。自宅に戻って暫くして、私共に医学部進学志望の旨を伝えてきましたので、ほぼ迷う事なく富士学院小倉校に一昨年八月に中途入学をしました。時期的にも年齢的にも、親子共々不安を抱えはしましたが、先ず教務の先生方が温かく迎えて下さり不安は一瞬にして払拭されました。それから各教科の先生方も手厚く本人に合った学習指導をして下さり、食堂のスタッフの方々は寮生の為に美味しい心のこもった食事を提供して下さいました。富士学院小倉校の教職員スタッフの方が一丸となって支えて下さる環境の中、息子もやる気を出し始め、私立受験時には話せる友人も出来、安心したのを覚えております。その年は補欠合格二校という結果に終わりましたが、その悔しさをバネにゼミの継続をしました。今年こそ正規合格を獲得すべく、息子は規律正しい生活を送り、的確な学習指導を受け予習復習も頑張り、学力向上に努めましたが残念ながらインフルエンザに罹患し受験を断念せざるを得ず、年末不適切入試問題で繰り上げ合格を受けた北里大学に進学を決めました。
目標とした正規合格には届きませんでしたが、今年一年の一日一日の努力は必ず医学部に進学してから役に立つものだと信じております。内寮・男子寮両方を経験した学院生活は、教職員及びスタッフの皆様の連携したフォローの元、安心して学習出来る環境・生活できる環境、切磋琢磨して学習出来る環境が整っていると実感しました。
本当に富士学院小倉校の皆様、同士の受験生の皆様には退校時もお伝えしましたが感謝の気持ちしかございません。心より感謝の気持ちでいっぱいです。息子が立派な医師になるよう、見送って下さった合格を喜んで下さった皆様には、その期待にお応えする事で感謝を形にしなければと思っております。
医学部進学を考えていらっしゃる受験生及び御家族の皆様、一度富士学院小倉校を訪ねて見てください。私達は本当にここを選んで間違いなかったと胸を張って言えます。
末筆乍ら、貴院の益々のご清栄をお祈り申し上げます。

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  • 「実績に偽りなし」富士学院を選択して大正解でした。
  • S・T様(お父様)
  • 2019年度 埼玉医科大学一般入試合格(富士ゼミ生)

学校説明を受けるため初めて訪問した際の非常に丁寧な対応に好感が持てました。自宅から通うことが出来なかったため寮生活になり娘と話しをする機会が減りましたが、定期的に報告書が保護者に届き、勉強の課題・改善点、今後の指導方針などが詳細に記載されていたため、安心して見守ることができました。入学当初は苦手科目を克服するため多くの個別授業を受けようとしましたが、予習・復習に充てる時間も十分に確保した方が良いとのアドバイス受け、本当に生徒の事を一番に考えて頂いていると感じました。また、担任の先生には勉強のみならず、他の生徒との人間関係の築き方など人として大切な事もご指導頂き大変感謝しております。偏差値五〇からのスタートだったため、浪人一年目ではあと一歩のところで合格できませんでしたが、もう一年頑張るなら富士学院以外ではあり得ないと感じ二年目もお世話になりました。二年目では面接がうまくいかずに苦労しましたが、前日に最寄り校の校舎長に面接の練習をして頂き安心して本番を迎えることができました。医学部合格に導いて頂いた富士学院の皆様には心より感謝申し上げます。

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  • 医学部受験にはプロのノウハウが必要不可欠である事を痛感しました。
  • S・S様(お父様)
  • 2019年度 埼玉医科大学推薦入試合格(富士ゼミ生)

富士学院にお世話になり、長女は1浪で埼玉医科大学に合格させていただきました。現役時代は8校の医科大学を受験しましたがすべて不合格、家族一同失意のなか予備校選びを始めました。いくつかの医学部専門予備校の説明会に出席しましたが、その内容は個人の体験談であったり、感性に訴えるものばかりでした。小生としましては、職業柄、客観的にデータに基づく見通しを伺いたかったです。一方、富士学院は長女の成績を詳細に分析し、今後の展望を明確に示唆していただき安心しました。また食事住居等生活面においてサポートしていただける事も、選択した大きな理由です。
長女は高校時代、生物部に所属し毎日活動しておりましたが、この活動が推薦入試の受験資格になるとは現役時代にはまったくわかりませんでした。この事をご教授していただけたことが今回の合格につながり、大変感謝しております。また7月の三者面談の際には“必ず合格させてみせます。”との力強い言葉を頂き安堵しました。
今回、医学部受験にはプロのノウハウが必要不可欠である事を痛感しました。小生の過去の受験の経験などまったく役に立たず、また医学部のハードルがこれほど上がっていたとは思いも知りませんでした。医学部受験を甘くみていたようです。油断していました。
長女にとって大変な一年間であったとは思いますが、これからの長い人生においてかけがえのない経験になってくれることと信じております。
最後に、受験に関わっていただきました多くの先生、スタッフの方々に深甚なる感謝の意を表します。ありがとうございました。

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  • もし富士学院に通学していなかったら合格を手にする事が出来なかったと思います。本当に感謝しております。
  • T・I様(お父様)
  • 2019年度 金沢医科大学AO入試合格(富士ゼミ生)

医学部受験を経験した事の無い私は、医学部を目指す娘に、親として何か出来る事は無いかと考えました。医学部は他学部と違い医学部受験に特化した勉強をしなければ合格は難しいと聞いていたので不安でした。色々と探した結果、出会ったのは富士学院でした。文系科目が得意であった娘を、理系科目主体の医学部受験で闘える土俵まで引き揚げるのは大変な事だったと思います。途中で挫折しそうになる娘を富士学院では勉強だけでなくメンタル面でのサポートもして頂きました。娘にとって富士学院での受験勉強は人間性も成長させて頂き、医師となった時どうあるべきかも学べた本当に有意義な浪人生活となりました。また医学部受験に関する情報量も多く、娘の得意科目から最適な大学そして受験方法を御指導して頂きました。もし富士学院に通学していなかったら合格を手にする事が出来なかったと思います。本当に感謝しております。有難うございました。

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  • 学習面はもちろん生活面でも富士学院の皆様が支えてくださり、安心して娘を預けることができました
  • T・T様(お母様)
  • 2019年度 愛知医科大学一般入試合格(富士ゼミ生)

小学生の頃から医師を目指し始めた娘が、高3の夏に「ここに行きたい」と、富士学院さんの説明会の書類を持って来ました。
推薦対策と個別授業を受講し、きめ細かく熱心な指導に、娘のやる気がどんどん引き出され、成績も上向きになりました。
1年だけと決めた浪人生活も、学習面はもちろん生活面でも富士学院の皆様が支えてくださり、安心して娘を預けることができました。娘だけでなく、夫婦共に医師ではなく医学部受験の知識のない私共は、全てを富士学院の皆様に教えていただきました。
1年で正規合格を勝ち取ることができたのは、ひとえに富士学院の皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。

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  • この初めての成功体験を今後の人生に生かしてほしいと望みます。夢にまで見た合格をありがとうございました。
  • K・N様(お母様)
  • 2019年度 川崎医科大学推薦入試合格(富士ゼミ生)

息子から「受かった!」と電話をもらった時、夢かと思いました。正直今も夢のようです。息子はいたって普通の子で、学業でも運動でも性格でも目立たない存在でした。高校の担任の先生も成績が伴わないので進路指導の仕様がない状態でした。その息子に熱く「一緒に頑張ろう!」と誘ってくださいましたので、数校の候補の中から息子が富士学院さんに行きたいと決めました。その決断は合格をもたらしてくれました。
高校三年生から物理のみ個別指導を週末受け、その先生が分かりにくい息子の本質を捉えて指導してくださったので、先生方を信頼して預ける事が出来ました。浪人してからは寮生活が始まり、過干渉の親から解放されて全て息子の決断次第となり、私共は心配したものでした。先生方は生活面からのくずれをよく注目してくださり、朝の遅刻が多くなると個別に朝特訓をしてくださったので、何とか朝寝坊を克服することが出来ました。
一人っ子だったため過干渉に接した私どもと異なり、先生方は年齢相応に接し、未熟な部分は成長を促し、一人の人として医師を志す者としてあるべき姿に近づけて行けるように時間をかけて導いてくださいました。時折会う息子の変化に一喜一憂したものでしたが、何でも親任せだった息子が出願も「自分でする!」、受験当日も「自分で起きる!」と言う所まで育てていただきました。
お友達にも恵まれました。意思薄弱な息子は他人に流されやすく一番心配した所でした。同じ志を持ち、同じ不安をかかえ、同じ壁にぶつかる友人からの影響は大きく、息子の心を温めてくれる笑顔の持ち主であったことを感謝するばかりです。
医学部合格は、息子には高すぎる壁に見えました。先生方、友人に後押しされ、ついにあの頂に手を掛ける事が出来ました。この初めての成功体験を今後の人生に活かして欲しいと望みます。夢にまで見た合格をありがとうございました。
親として心掛けたことは、邪魔にならないことです。毒親を自負している私共は、息子の自立に最後の望みをかけました。つまりは先生方にお任せいたしました。ただ生活面が崩れるのを心配しておりましたので、三食富士学院さんで食べてもらいたい=毎日授業を受けることを望み、お小遣いは五千円1月に決めました。つまり・・何もしなかったのです。

返すがえすも、感謝の言葉しか思いつきません。心をくだいて息子に一生懸命接してくださった先生方、毎日一緒にすごしてくれた優しいお友達、お会い出来て本当に幸運でした。皆様のお幸せを祈っております。

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  • 小倉校では、女子寮が建物の中にあるので、余分なストレスもなく娘が勉強に集中できる環境でした。
  • M・B様(お母様)
  • 2019年度 川崎医科大学一般合格(富士ゼミ生)

娘の予備校選びにおいて重視したのが、個人に合わせた丁寧な指導と寮生活での安全面と良好な生活環境でした。数校見学した中で、一番希望に合っていたのが富士学院でした。
入校時の面談で、どんな医師になりたいか問われ、娘がしっかり答えていたので、ここで大丈夫だと思い、娘の事を信じて私も見守ろうと決意を固くしました。
最初の三者面談では校舎長をはじめ、各教科の先生方も同席され、娘の事をよく見て下さっているとわかり、大変安心しました。
寮には、早い時期に入った事もあり、食事を作って下さる職員の方にも優しく声をかけてもらい本人も嬉しそうでした。又、食事がとても美味しいと喜んでしました。小倉校では、女子寮が建物の中にあるので、余分なストレスもなく勉強に集中できる環境でした。時々、娘の様子を見に行った時に、いつも穏やかな笑顔で迎えて下さる職員の皆様の雰囲気に私もほっとしたものです。
又、同じ目標を持つ仲間の存在にも良い影響を与えてもらい、本人も頑張る原動力になったようです。
受験校決定の際には、的確なアドバイスをもらえ、合格につながったと思います。最も苦手としていた面接対策や志望理由書もしっかり指導していただけました。
最後に、進学校の決定で迷っていた時には、大学についての詳しい情報を卒業生に聞いたり、調べて下さり、娘が納得行くまで相談にのってもらえました。ここまで生徒の事を考えてもらえ、面倒見が良い事に感謝しました。
娘が、充実した時間を過ごせて合格できたのは、富士学院の皆様のおかげだと感謝致しております。

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  • 富士学院の良さを挙げればきりがありません。
  • K・N様(お母様)
  • 2019年度 川崎医科大学一般合格(富士ゼミ生)

この度は息子を医学部合格へと導いて下さり、富士学院の皆様に厚くお礼を申し上げたいと思います。
昨年の今頃は現役での医学部受験も全敗に終わり、早々に気分を切り替え、今年の春を見据え、息子も覚悟を決めていた頃と思います。
年々厳しくなる医学部受験、やはり医学部受験に特化した予備校をと富士学院を選びました。豊富な各大学の入試情報、個に応じた的確な先生方の指導、保護者への細やかな報告、受験先での他の学院校舎のスタッフの方々・卒院生の方々との連携など富士学院の良さを挙げればきりがありません。
毎朝自転車で学院へ行き、毎夜定時に帰って来る息子の表情は、いつも満足そうで穏やかでした。それだけで「大丈夫だ!」と私は安心したものです。
喜ぶべき卒院ですが、ちょっぴりさみしい卒院でもあります。子・親共々全力で支えていただき、ありがとうございました。

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  • 医学科合格には到底及ばないレベルからの合格。富士学院での素晴らしい出会いに感謝し、今後も謙虚に努力を重ねて欲しいと思います。
  • C・K様(お母様)
  • 2019年度 福岡大学医学部医学科推薦入試合格(富士ゼミ生)

十二月五日。合格発表の日、仕事中メールの着信に気付きましたが、怖くてスマホを見ることができませんでした。帰宅してから恐る恐るメールを開くと…「受かった!」予想外の言葉が目に飛び込んできました。 思い返せば昨年のセンター試験で躓き、落ち込む余裕もないまま三月初めには富士学院の門を叩きました。「一年で結果を出すから。」娘の決意は固いものの、学力は医学科合格には到底及ばないレベルでした。
慣れない寮生活に悪戦苦闘しながら、少しずつ学力をつけ、そして人間的にも成長する姿をみせてくれました。要領の悪い娘を温かく、時に厳しく指導して下さった富士学院の関係者の皆様には、心から感謝しております。おかげ様で本人の夢であった医師へのスタートラインに立つことができました。富士学院での素晴らしい出会いに感謝し、謙虚に努力を重ねて欲しいと思います。本当にありがとうございました。

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  • 数年かかると言われていた息子が一浪で合格いたしました。
  • N・I様(お母様)
  • 2019年度 福岡大学医学部医学科推薦入試合格(富士ゼミ生)

浪人が決まり私が途方にくれていたのには理由がありました。医師を目指す息子は、かなりの努力が必要である現実を受け入れず、楽しいことに流されやすい面があることです。親元を離れて心を強く持ちながら浪人生活をやり遂げられるだろうか。その心配をよそに真摯に学習に取り組むようになるのに時間はかかりませんでした。温かく迎えてくださいました学務の先生との出会い、また浪人中の先輩方から伺う体験談が、きっかけのようです。合格に近道はないと知り、でも何かしら希望が湧いてきたようでした。
夏に生活面で校舎長に相談申し上げました際は、直ぐに対応してくださいました。富士学院は、身内に子供を預けているような安心感があります。また家庭的な雰囲気とお料理のお陰でホームシックにならずに学習に集中できました。毎朝早くに迎えてくださいます先生、また数学の面白さを教えてくださいました先生、入試直前の英語のマンツーマン指導で苦手意識を払拭して入試に挑む事ができた事等、全てが合格に繋がりました。
富士学院は、学習、生活、精神の面をバックアップする引き出しを多くお持ちです。子供を富士学院に預けた時点で合格が決まっていたと私達は確信しております。
息子の夢を現実に導いてくださいました富士学院に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
富士学院への信頼は終始変わらずに卒業を迎えます。

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  • 富士学院との出会いが、私たちを現役での第一志望合格に導いてくれました。
  • H・H様(お母様)
  • 2019年度 福岡大学医学部医学科推薦入試合格(個人指導生)

富士学院にたどり着く前の息子は、現役生でもあり大手塾の選抜クラスに通いつつも、まだ医師になる決意が十分でない状態でした。恐れと自信のなさが感じられ、私立医学部推薦の資料自体が少ない、どうアプローチすればいいのかわからないと戸惑っていました。学校の先生も大手塾の担当者も情報不足で頼りになりませんでした。そんな中、富士学院の対策講座に参加してみたとき、はじめて医学部に特化したその情報の多さと経験の豊富さに本当に驚きました。
さっそく興奮気味に勧める私にやや引き気味の息子を説得して富士学院に連れてきました。最初は塾を変わるのは嫌だと言っていた息子も、「受付の方から先生方まで自分の名前を覚えてくれて声をかけてくれる。食事はおいしいし、学院のすべてのスタッフが全力で支えてくれるのを感じる。非常に高いレベルの講師陣が、どんな質問にも答えてくださる。こんなとこがあったんだね。」と驚きつつも先生方に全幅の信頼を寄せ始めました。それと同時に迷いがなくなり、医師になるために何をすればよいのかわかるようになった、と目的に向かって集中して取り組めるようになりました。人間は、夢中で努力しているときは苦しくないと思います。不安と迷いでいっぱいの中、苦しんでいた息子とは別人のようで、「ああ、これでこの子は大丈夫だ。もし、今年だめでも富士学院があれば、ちゃんと最終的には目標を達成できるだろう。」と確信しました。親も未熟で、面接対策は?志望理由書は?と何度も富士学院に駆け込んでは、その都度助けていただきました。どんなに心強かったことでしょう。富士学院では、生徒を社会貢献できる立派な医師になる卵として大切に指導して下さり、それゆえ生徒もそれに見合う成長ができるのだと思います。本当に感謝しています。ありがとうございました。

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  • 当時中3だった息子は偏差値40にも満たない状況でしたが、3年間支えて頂き現役で推薦合格できました。
  • S・S様(お母様)
  • 2019年度 福岡大学医学部医学科推薦入試合格(個人指導生)

「医学部を目指すなら早目に目標を決めて対策した方がいい」と、紹介して頂いたのが富士学院でした。
当時中3だった息子は偏差値が40にも満たない状態でした。医学部に進むのは不可能だと思える状況から、現役で福大推薦入試合格を頂くまで、先生方には多方面から支えて頂きました。
3年間の間には低迷する時期もありましたが、各教科の先生方が最終目標に向かい、その時々の状況に合わせてご指導くださいました。どの先生も分かりやすく、学校の成績にも反映され、やる気につながりました。
また、高3の対策講座以降は面接や心構えなど勉強以外の面でも多くのご指導を頂きました。厳しくすべき事は厳しく、でも基本的には前向きな励ましの言葉を多くかけてくださり、気持ちを強く持って受験に向かうことができました。無事合格できたのは、富士学院のアットホームな雰囲気の中でご指導頂いたからだと、心から感謝しております。
3年間、息子を信頼し、見守り、ご指導くださりありがとうございました。

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  • ずっと昔から知っているかのように包み込んでくれた先生方との出会いは、息子の人生の宝物です
  • Y・N様(お母様)
  • 2019年度 福岡大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

感謝の気持ちでいっぱいです。
初めて会った年輩男性が、息子をずっと昔から知っているかのように包み込んでいくのを呆然と眺めたあの日から、あっという間の1年でした。先生方との出会いは息子の人生の宝物です。また、苦しい時期を共に過ごした親友と同じ大学に進学することになったのも、富士学院のお陰だと感謝しています。
熱く温かいご指導に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

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  • 1浪での合格という約束を果たした娘を誇りに思い、合格へと導いてくださった富士学院の皆様に大変感謝しております。
  • C・H様(お母様)
  • 2019年度 久留米大学医学部医学科推薦入試合格(富士ゼミ生)

富士学院との最初の出会いは高3の9月にあった入試説明会です。その際、模試の成績などを見て適切なアドバイスを頂き、個別指導を受けることを決めました。しかし、現役での合格は厳しく、1浪までという約束でそのまま富士学院にお願いすることにしました。
少人数での授業のため、分からないことがあればすぐ質問ができ、授業中に生まれた不安は授業中に取り除くことができる充実した時間を過ごせたようです。
先生方、教務の方々が娘の特性、性格、レベルに合わせたアドバイスや志望校選びをしてくださり、学習面、生活面、精神面など多くの面で娘を支えてくださいました。
その結果、今回の久留米大学の推薦入試に合格することができました。約束であった1浪での合格を果たした娘を誇りに思い、そして合格へと導いてくださった先生方、教務の方々に大変感謝しております。本当にありがとうございました。

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  • 富士学院で過ごした1年間は娘にとって大きな宝となることでしょう。
  • K・M様(お父様)
  • 2019年度 久留米大学医学部医学科推薦入試合格(富士ゼミ生)

娘が医師を志し、医学部進学を決めて現役時代勉強をしておりましたが、正直なところハングリー精神が欠けており夢叶うのはいつになることやらと心配しておりました。お人好しという性格も相まって、大手予備校では学力向上が望めないと考え、色々な方に相談した結果、娘は富士学院で勉強することとなったのです。初めて親元を離れた一人暮らしであったため、親としては大変心配しておりましたが、多くの友人にも恵まれ、先生方以外に職員や食堂スタッフの方々までもが気にかけてくださったおかげで寂しい思いをせずに済んだようです。また学習面においては、全ての面において個別にデータ分析がなされており、娘にあった学習内容となっておりました。学院の指導に沿って一生懸命勉強をしておりましたが、なかなか成績が思ったように上がらず精神的にも落ち込んでいた時期もありました。しかし、先生方の熱心なご指導と受験の前日の夜まで手厚くサポートしていただいたおかげで娘は一浪で夢を叶えることができました。富士学院で過ごした1年間は娘にとって大きな宝となることでしょう。我が子のごとく親身になって娘のために尽力いただいた富士学院の先生方をはじめ全スタッフの方に感謝申し上げます。

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  • 富士学院のおかげで娘も医学部に入学することができました
  • A・O様(お母様)
  • 2019年度 久留米大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

医学部受験がこれほど大変なものだとは想像していませんでした。富士学院のおかげで娘も医学部に入学することができました。ありがとうございました。
医学部に入学してから、また医師になってからも努力して立派な医師になって欲しいと思います。

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  • 親の私がお手上げになりそうな時も、学院の先生方や職員の方々は、本当に丁寧に辛抱強くそして厳しく息子を鍛えていただきました。
  • M・G様(お父様)
  • 2019年度 久留米大学医学部医学科一般前期合格(富士ゼミ生)

おかげさまで息子は久留米大学医学部医学科に入学することができました。ここまで育て上げてくださった富士学院の先生方、職員の皆様に厚く御礼を申し上げます。
富士学院に大変お世話になった息子ですが、今だから話すことが出来る事情があります。その事情ですら富士学院に学ぶことで払拭できたこともあり、そこを含めて話したいと思います。
遡ること10年前、小学生の終わり頃に受けた強烈ないじめで満身創痍だった息子に、何とか自信を回復することが出来るようにと思い、進学学習塾へ通い始めたことから医学部受験の道が始まりました。それまでは私が医師であったことから漠然と息子も医師になれればいいぐらいに思っていたのですが、そのことを契機に具体的な目標としたのです。それまでは家庭の事情でやんわりとした補習塾にしか通ったことがなかったものですから、本人にしてみれば何が何だか訳がわからなかったのでしょうが、十分に考える暇も無いまま中学受験に突入することになりました。
小学校卒業を期に心機一転、横浜から私の故郷・小倉へ戻り、私立中学・高校へ進学(6年間一貫教育ではありません)、塾に家庭教師と一通りのことはやってみました。それでも成績は中の上から上の下と言った程度、卒業時でも医学部合格のレベルには遠く及びません。本人の医学部へ進学したいという「強い心・気持ち」が足りなかったというところは否めませんが、「人と話をするのが苦手(怖い)」というところも大きかったように思います。これは先に述べたいじめに拠るところが大きく影響しました。いじめの原因の大半が「おまえのオヤジは医者だろう。金持ちで贅沢な暮らしをしているんだろう。おまえ、生意気だぞ」と言う理不尽で差別的なものでした。つまり父親である「私」が大きな原因なのです。暴力行為も加わり小学校での対応はお手上げになったため、警察の助けを借りて警察OBによるカウンセラー(という名の生活矯正部隊)が学校内に介入すると言う事態にまで発展しました。そのような経緯があるものですから、いわゆる軽度の対人恐怖症を生じてしまったわけです。色々なことを考えていても「何かを口に出して話す事が怖い」という第三者からすると「口下手」な人柄を「演じる」事になったのです。ちなみに、この手のいじめは中学でも高校でもありました。医師という職業そのものは妬み嫉みの対象になり得ると言う実例として今後の教訓にするよう、二人で話すこともよくありました。父親に対しては色々なことを話しますので、表現できないわけではなさそうです。ところが相手が他者になった途端、言葉数が少なくなる、無意識に行動に抑制をかけるという自己防衛本能がはたらいていたように思います。
私も途方に暮れていた時、小倉の町を歩きながら「富士学院」の看板を目にしました。私たち親子と富士学院との出会いでした。うちに帰り調べ直し、どのような予備校なのかを理解した上で改めて伺い、校舎長と面談をしていただきました。「ここにお世話になろう」と思ったのは直感です。判断は間違っていなかったと思っています。
それ以降本当に丁寧に辛抱強く面倒をみていただきました。少しずつ成績が上向いていったことはとても嬉しかったですが、それ以上に言葉や仕草に成長の兆しが見え始め、心の成長がうかがえたことが親として安堵となりました。息子の弱点を見抜き、的確な指導が続きました。それでもスタート時点での出遅れは大きく、大人の頑張りができるようになるのには時間がかかりました。三浪目の秋、本人の心も疲労困憊、このままでは挫折してしまうと思えたとき、私は本心から校舎長に尋ねました。「うちの息子は医師に向いていないのではないでしょうか?」すると即答で「いえ、向いてはいると思います」と言っていただいたことで私も腹を括ることができました。その言葉に救われました。
それから、教務課のNさんにも感謝致します。息子が何度面接の練習をしても言葉が出ないのを見て悔し涙を流されたのには、頭が下がりました。そして、息子ともどもあと3ヶ月必死に頑張ると誓ったのです。「頑張る」と口にするのは簡単ですが、それを実現する事は容易ではありません。親の私がお手上げになりそうなときも、学院の先生方は正に辛抱強く、そして厳しく息子を鍛えていただきました。そして本番突入、まずは受験した全ての大学から一次合格、ここまでは二浪目よりも少し良い結果。問題は二次試験です。本人にとっては学科試験以上の関門だったはずです。二次試験での格闘の後、逐一報告が入ります。できることはやったという気持ちは伝わってきました。あとは結果がついてくるのを信じるだけ。
2月初旬、現在通っている久留米大学とは別の大学の合格発表、切羽詰まった気持ちでHPの画面を開いた瞬間、「二次試験合格」の文字が目に飛び込み、受験生の父の役目はとりあえず果たせたと安堵しました。しかし、それで終わりではありませんでした。三浪した息子には、すでに「欲」が出ていたのです。これまで何度挑戦しても跳ね返されてきた「憧れ」の久留米大学の壁、これを超えたいという野望です。憧れを持つということは実にいいことなのだと思います。手応えは一次試験の時から始まっていました。数学がことのほか出来が良かった。これならいけるんじゃないか?2月13日の二次試験、恐らく彼はこれまでの人生で最も緊張し、最も力を出し切ったのだと思います。あとは運を天に任せるだけ。受験勉強総仕上げのクライマックス。
ようやく脱力現象から回復し、4月4日の入学式も終え、久留米大学医学部医学科1年生として、見るもの全てが新しいという希望に満ちた日々を送り始めました。新たな希望が持てるよう育てていただいた「富士学院」に心から感謝するとともに御礼を申し上げます。本当にお世話になりました。そして親の私も育てていただきました。重ね重ね御礼申しあげます。ありがとうございました。

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  • 心地良い雰囲気を作っていただいた職員の皆さんと先生方の的確な指導に感謝いたします。
  • H・S様(お父様)
  • 2019年度 久留米大学医学部医学科一般前期合格(富士ゼミ生)

思い起こせば、昨年の2月7日の寒い日に、目標としていた大学の一次試験の残念な結果が出ました。娘は他の学部でもいいから後期試験を受けると言い出しましたが、少し時間をおいて落ち着いた状態でじっくり話し合い、やはり医学部を目指したいとの強い思いを確認しました。
それから、娘の新しい一歩が始まりました。福岡県内の予備校をいくつか回りましたが、その中から実際に体験授業を受けて、富士学院小倉校を選びました。決め手は、女子だけの内寮で安心である事、美味しい食事、そしてS校舎長をはじめとする職員の方の落ち着いた振る舞いや講師の先生のわかりやすい講義です。なかでも娘の疑問に答えてくれる時間を以前の予備校に比べて十分割いてくれたことです。
外に出ることなく階下へ降りるだけで、授業に参加できることは、娘にとっては何より楽だったようです。親にとっても安心でした。ただし講義については、時間が以前の予備校に比べ長くなった分、科目数が少なくなり実力がつくのか正直不安でした。ところが6月の記述式の模試の結果で、目標とする医学部の判定は昨年よりアップしていたことで不安が払拭されました。秋のセンター模試でも娘に必要な科目が確実に点を取れるようになりました。娘も徐々に自信がついてきたようです。11月に入り志望校の記述試験対策に個別に取り組んで頂き、安心して本番に臨めたようです。その結果、目標とする大学を含め数校に合格することができました。改めて心地良い雰囲気を作っていただいた職員の皆さんと先生方の的確な指導に感謝いたします。

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  • 心技体を揃えること、そして飛躍の瞬間へ
  • H・I様(お父様)
  • 2019年度 久留米大学医学部医学科一般前期合格(富士ゼミ生)

医師ではない私達夫婦にとって息子の医学部合格は、大変な喜びと本気の頑張りに感動させられました。勿論、富士学院の実力にも「感心、感服、参りました」です。
息子のサクセスストーリーは三幕構成となります。高校三年生の秋まで続けたサッカーと「受験勉強をしたぞ」というプチ実感を得た地方国立理系大学合格までが第一幕です。ただ私はこの頃のことについて、クラブ活動を継続しても良いけど医学部を目指すための勉強方法を習得して欲しいというのが本音でした。体力は、もう十分に備わっているのに!
第二幕は、富士学院の1年目です。知り合いの娘さんが富士学院で結果を残していることを知って迷わず門下生となりました。本人は勉強量とスピードに唖然としていましたが、仲間や先生方の励ましもあり、とりあえず一校の補欠を獲得できました。ここで悔やまれるのは、センター試験前にインフルエンザに罹り休んでしまったことです。結局、補欠は廻って来ず、2浪目となってしまいました。
息子は補欠をもらったことで自信を持ち、「何とかなるだろう」というのが第三幕の始まりでした。しかし、秋の推薦試験で結果を得られなかったことで、これまでには無い焦りを感じたそうです。というのも、私達には受験は2浪までという約束があったからです。苦労した末に合格をいただきましたが、驚いたのは息子から「心技体が揃わないと医学部受験は乗り越えられなかった!」という発言でした。思えば勉強の仕方も分からない現役時代、踏ん張り時のインフルエンザ、受験をなめた2浪目、全て不徳の致すところですが、私は漸くそれを知った息子に成長を感じました。さらに本人が「底辺から飛躍できそうだ」と述べたことに含み笑い。確かに底辺からは脱出できたのかと。
息子が飛躍できるかはわかりませんが、これから未知の第四幕が始まります。本人は、既にサッカー部入部へ向けたトレーニングを開始しています。この無類のサッカー好き男子を呆れることなく合格へ導いてくれた富士学院の校舎長をはじめ、先生方、教務の方々、そしてコックさん、全ての皆様に心から感謝と御礼を申し上げます。ありがとうございました。

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  • 勉強面だけでなくいろんな面の面倒見の良さと温かさに心より感謝しております。
  • C・K様(お母様)
  • 2019年度 久留米大学医学部医学科一般前期合格(個人指導生)

県外の寮に住んでいる息子は、自宅も田舎の方なので帰省しても学べる予備校がなくいつも困っておりました。そんな時富士学院でお世話になっていた娘が浪人のつらさがよくわかるので、息子には早くから富士学院にお世話になった方がいいということで、高2の夏休みにまず苦手な科目の個人指導をお願いしました。そして高3の冬休み前に高校の寮から帰省したら自宅には戻らず、そのまま入寮をさせていただきたいことと、個人指導の相談をしたところ快く引き受けて下さいました。寮も本人が体一つで入寮できるように身の回りのすべてを用意して下さり、三食しっかりとおいしい食事も頂き本人はとても安心して勉強に専念できたようです。個人指導中心でしたので先生方にとてもわかりやすく指導していただき、それが自習時間の集中にもつながったようです。いつものんびりしていた息子が国立大学の入試まで富士学院でしっかりと勉強したいと自らやる気を起こしたのは驚きでした。
3学期を終了すると高校の寮も早めに引き払い、また富士学院の寮に入れていただき国立大学に向けて頑張ったようです。センター試験の点数から息子にあう大学を調べて下さり私立大学も本当によく調べて下さいました。残念ながら国立大学の合格はかないませんでしたが私立の正規合格をいただき、他にも補欠合格もいくつか頂きました。高2の頃に比べてかなり成長したと思います。これも富士学院にお世話になったおかげです。本当にありがとうございました。勉強面だけでなくいろんな面の面倒見の良さと温かさに心より感謝しております。

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  • 富士学院のご尽力のおかげで英検準一級も取得でき、息子は充実した高校生活を過ごし次のステップに進むことができました。
  • K・K様(お母様)
  • 2019年度 久留米大学医学部医学科一般前期合格(個人指導生)

富士学院に高2の秋からお世話になりました。2年時は、勉強と部活の両立が難しく、大好きなサッカーに夢中になっている息子がおりました。
3年になり、英語と数学、生物を受講させて頂きました。
おかげ様で英検準一級を取得することが出来ました。また、久留米大学受験前日の生物の授業で教えていただいた内容が出て、息子は「よし合格出来た」と確信したとのことです。
息子は充実した高校生活を過ごし、次のステップへと進むことができました。これもひとえに、講師の先生、教務の先生を始め職員の方々のご尽力のおかげと思っております。
親子共々、色々とたくさんのご配慮いただき心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

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  • 次男が医師を志すようなら、又富士学院にお世話になりたいと思います。
  • M・N様(お母様)
  • 2019年度 久留米大学医学部医学科一般入試合格(個人指導生)

推薦入試で不合格の後、プレ模試などでお世話になっていた富士学院に相談させていただきました。苦手科目の英語、少し不安の残る物理を指導していただき、確実に学力が伸びるのを実感したようです。
また、一個人・一保護者では知り得なかった医学部受験の特徴やコツを教えていただき、それまでとは違う心構えで一般入試を受けることができました。
富士学院では現役生・既卒生の隔たりがなく、とても良い人間関係の中で充実した時間が過ごせたようです。
補欠を2校からいただいたものの期待はせず、富士ゼミ生として気持ちも新たに一年間頑張る予定でした。
勉強に没頭できる環境と確かな指導力で、一年あれば相当に学力が向上することは確信していましたが、繰り上がりで進学の運びとなりました。
このような結果をいただけたのは、先生、教務・職員の方々の指導と支援、そして一緒に頑張った仲間のおかげだと思っております。
次男が医師を志すようなら、又富士学院にお世話になりたいと思います。
どうもありがとうございました。

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2018年度

  • 進路に迷っていた高校2年の時、富士学院に思い切って相談したことが今回の合格に繋がったと思っております。
  • Y・K様(お母様)
  • 2018年度 群馬大学医学部医学科推薦入試合格(個人指導生)

高校2年の夏に、当初は休日の学習の質を高めることを目的に、塾を探しておりました。それに対応してくれたのが、富士学院だけでした。娘が受講していく中、講師の方々はもとより、職員の皆さんが、いつも温かく見守って頂けたことで、互いに信頼関係が築け、娘自ら積極的に受験に望む姿勢がでました。小論文対策では、締め切りに追われる中、何度も添削頂けたことが、本番に大いに役立ちました。面接対策では、幾度となくやって頂けたことが、自信に繋がりました。実は、娘は面接が苦手でしたが、講師の先生から面接は、貴方の強みになると言われことが、本番の自信に繋がりました。推薦入試では、入塾当初から苦手にしていた英語を使って試験に臨み、合格が得られたことは、これまで富士学院でご指導頂けたおかげだと感じております。また、他の教科についても的確なご指導を頂けたことで、成績も順調に上がり、娘も受験に対し意欲的に取り組むことが出来ました。
親としても、初めての大学受験で、しかも医学部受験でしたので、きめ細かく相談出来たことは、心強く思いました。進路に迷っていた高校2年の時、富士学院に思い切って相談し親切に対応して頂けたことが、今回の合格に繋がったと思っております。最後に、医師を志望する娘が、そのスタートラインにつけたことに、富士学院に感謝しております。ありがとうございました。

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  • 息子を成長させてくださった富士学院に感謝
  • K・A様(お父様)
  • 2018年度 福井大学医学部医学科前期日程入試合格(富士ゼミ生)

富士学院の教職員の皆様には、息子が1年間大変お世話になりました。
高3の時にセンター試験に失敗し、ダメ元で前期試験の直前に個別指導をお願いしたところ、快く引き受けてくださり、すぐに個別指導メニューやホテルの手配などしてくださいました。とてもありがたかったです。もちろん結果はダメでしたが、本人の希望もあり、浪人するとなった時に、迷わず富士学院に決めさせていただきました。
前期は国立私立併願クラスに入りました。先生方には基礎からしっかりと教えていただき、それを週テストで確固たるものにしていく事で、確実に基礎力を身につけることができたようです。後期からは7月の三者面談の際に国立専願クラスを勧めていただき、新たにそこの生徒さんと交流する事で、自分の至らなさを自覚し、さらに頑張ろうと思ったようでした。
そして出願の際には、息子の学習状況や得意分野を理解し、多くのデータを基に的確な出願先を提案していただきました。そのおかげで私立医学部でも多くの1次合格と正規合格を頂き、国立の福井大学合格も頂きました。本人の努力はもちろんですが、出願先選びがいかに大切かを痛感させられました。
生活面においても教務の方が常に気にかけてくださり、易きに流されやすい息子には、単に厳しいだけでなく、しっかりと守り支え、最後まで応援して下さる富士学院の校風があっていたようでした。また名古屋校の立地条件も良く、安心して一人暮らしをさせる事ができました。親として一番心配な食事については、1日3食1年を通してほとんど休みなく提供していただき、食堂の職員の方々の温かい声かけもとてもうれしかったと息子が言っていました。
1年間息子のことを見守り、導いてくださったお陰で、無事第1志望の福井大学医学部に合格する事ができました。1年間息子なりに努力し、つらい事も多かったようですが、この1年間のことを思えば、これから厳しい医師の道を進んでいく上で、多少の事ではへこたれない精神力がついたのではないかと思います。富士学院の教職員の皆様や仲間との出会いは、息子にとってとても大切な物になりました。たったの1年間でここまで息子を成長させてくださり、感謝の言葉しかありません。1年間本当にありがとうございました。

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  • 先生方の支えがあってこその「合格」。最後まで諦めずに勉励した息子に「拍手」。
  • Y・N様(お母様)
  • 2018年度 鹿児島大学医学部医学科前期日程入試合格(個人指導生)

医学部受験の厳しさを経験し、来年こそは絶対に『合格』を勝ち取ると心に決め、浪人生活をスタートさせた息子。

迎えたセンター試験。自己採点を終え、悩んだ出願先。迷わず息子に富士学院で先生方の助言を仰ぐように勧めました。前期試験・合格発表までの期間を如何にモチベーションを保ちながらメンタルを強く持つか。長年の医学部受験のデータを持ち合わせた先生方のプロの目で的確なアドバイスをいただく事が自信をもって次へ進む「指標」になると考えたからです。先生方は医学部受験の現状・医師という仕事の展望など、冷静かつ丁寧に息子に説いてくださいました。 受験は面接指導など、常に笑顔で対応し不安を取り除いてくださった先生方の支えがあってこその「合格」だと確信しております。最後まで諦めずに勉励した息子に拍手。見守ってくださった先生方に「感謝」です。

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  • 富士学院の「エビデンス&ナラティブベイストなカスタムメイド教育」の賜物と心から感謝しております。
  • J・N様(お母様)
  • 2018年度 鹿児島大学医学部医学科前期日程入試合格(個人指導生)

富士学院での指導を見ていると、近年医療界に広く浸透してきたEBM(Evidence-Based Medicine)とかNBM(Narrative Based medicine)といった言葉を思い浮かべます。周知のとおり前者は科学的根拠と専門家の経験、患者の価値観を総合的に判断して治療すること、後者は患者の背景にある物語をふまえ全人的アプローチを行うもので、患者中心の医療を実現するための両輪とされるものです。
エビデンスの部分・・すなわち実績のすごさ、情報の確かさ、そしてベテラン講師陣の指導力のすごさについては、今さら言うまでもないことでしょう。私がひたすら敬服したのは、先生方と子供たちとの関わり方についてでした。先生方はまず、その子がどこでどのように躓き、何に悩み困っているのか、背景にある物語に注目し、想いに寄り添います。そして、個々の物語と個性に応じた指導プログラムが準備されるのです。まさに、最先端のカスタムメイド医療のような教育です。遺伝子や体質に応じて治療薬の種類や量が異なるのと同じように、個々に指導メニューも宿題の内容も違うのです。例えば、宿題もせず部活だけに明け暮れていた息子には「高三夏休み一か月で得意科目を作る」という短期詰込み法で勉強への動機づけがなされました。息子の変貌ぶりを見たあの時の感動は今も忘れません。娘は高一の冬に入塾しました。しかし、学校では真面目で成績も上位を維持していた娘の場合、肝心の本人にまだ問題意識がなく、医学部志望の気持ちさえ定まっていない状態でした。そこで、娘には最初「自習」という指導法がとられました。自習に通い塾生達の取り組みを見るうちに自然に目標が定まり、勉強量も実力も不足しているという自覚が芽生えました。

先生方には、動機づけに始まり、科目指導、受験校選択、受験スケジュール調整、出願、面接指導、宿泊先や移動方法の心配、受験会場でのお弁当準備に至るまで、何から何まで大変お世話になりました。御蔭様で念願の合格を手にすることができました。富士学院の「エビデンス&ナラティブベイストなカスタムメイド教育」の賜物と心から感謝しております。本当にありがとうございました。

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  • 富士学院様との出会いは、私達家族にとって生涯忘れることのできない貴重な宝物です。
  • K・F様(お母様)
  • 2018年度 昭和大学医学部医学科一般入試合格(個人指導生)

高校3年の夏が終わり、いよいよセンター試験の足音が聴こえてきた頃、息子は一つの壁に直面していたようでした。英語、数学、物理などの理系科目はある程度目途が立ってきたのに対して、国語・地理といった文系科目、特に地理のセンター試験対策がまとまらない、という悩みです。模試でも得点が取れないまま次第に焦りを感じ始めた10月、富士学院様との出会いがありました。そこから約三ヶ月の濃厚な学習期間、息子は地理の勉強方法を徹底してご指導頂き、学力向上と共に学習の楽しさも感じられるようになったようです。その結果、センター試験本番では苦手な地理を克服することができました。さらに得意科目の英語・数学をより強化できたこともあり、志望校に無事合格することができました。これもひとえに校舎長、御担当のM先生ならびに鹿児島校御一同によるご尽力の賜物と心から感謝申し上げます。高3の秋という直前にもかかわらず息子を受け入れてくださり、彼のモチベーションを最大限に高めつつ数多くの受験テクニックをご教授頂いたこと、また志望校の選択においても細やかな進路相談で的確なご指導をいただいたこと、これら全てが相俟って今回の合格を勝ち取ることができました。富士学院様との出会いは、私達家族にとって生涯忘れることのできない貴重な宝物です。

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  • 最後の最後まで諦めずに走りきれましたのはいつも近くにいて下さる先生方のご指導ご支援のおかげだと感謝しております。
  • M・T様(お母様)
  • 2018年度 順天堂大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

他学部に入学したものの、やはり医学部に行きたいと夏休みに再受験の意思を固めての挑戦でした。半年後の受験はとても無理と思いながら、これからどうすれば皆さんに追いつく事ができるのだろうという不安が一番でした。いくつかの予備校見学をしましたが、校舎長の先生にお会いしました時に「方向転換して医学部を目指すことを許してくれたご両親に感謝しなきゃね」とおっしゃられ、親にもお心配り下さっている事に驚き、お世話になりたいと思いました。また、富士学院では食堂があり、バランスのとれた食事を食べさせていただける事は親としてもありがたく、さらにお任せしたいと思いました。
勉強に関しては先生にお任せすると共に本人を信じ、家ではやらなくてもよいよう学院ではしっかりやってくるようにと話をしました。覚悟を決めて臨んだものの本当に合格出来るのだろうかという不安と追いつけないと思う辛さに悩み、ふさぎ込む事もありましたが、教務の先生にご相談する事で見守り声をかけて下さり、私も連絡をとらせていただく事で心が落ち着き乗り越える事ができました。今ではそう申せますが、その時はどうしてよいやら悩みましたが、先生方との距離が近いからこそ性格や得意・不得意もお分かり下さり対応いただけたのだと大変ありがたく思っております。
入試直前に先生方の直筆のメッセージが入ったお守りをいただきました。お気持ちのこもったお守りを持って試験に臨めました事は心強かったのではと思います。
最後の最後まで諦めずに走りきれましたのはいつも近くにいて下さる先生方のご指導ご支援のおかげだと感謝しております。
本当にありがとうございました。

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  • 娘達は富士学院での生活も勉強も有意義で辛くなかったと言っております。
  • A・M様(お母様)
  • 2018年度 東邦大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

長女に続き、次女も富士学院にお世話になりました。私自身が歯科医で医学部受験の経験が無く、娘達を医学部へと考えた時にどのように合格できるのか全く分からない状態でした。良い塾をみつけてあげたいとの一心で富士学院へ入学させました。

長女は偏差値36からのスタート。始めはノートの書き方を数学の先生に、単語帳の作り方を英語の先生に、基礎の基礎から教えていただくことから始まりました。3年間コツコツ地道に努力して医学部合格を手にすることができました。最後はお世話になった先生に合格できないと申し訳ない、富士に帰れないという思いしか無かったようです。娘と一緒に私以上に喜んで下さった先生の笑顔を忘れることができません。
次女は中学・高校と外国で過ごしたので6年間も日本の教育が抜けておりました。大学1年時に医学部を目指して休学する事になりました。富士学院を頼って入学したのは6月ですが、長女の全教科の先生方はチームを作って迎えて下さいました。最初の面談で「何も心配することはありません。」と数学の先生が宣言して下さったとおりに、豊富な情報量、徹底したリサーチ、適確な分析で次女に合う受験対策、受験校をアドバイスしてくださり、たった半年で3つの大学の合格を手にすることができました。
姉妹でも、性格も育った環境も得意不得意教科も相性の良い大学も全く違います。そんな二人を合格へ導いて下さり感謝しています。ありがとうございました。娘達は富士学院での生活も勉強も有意義で辛くなかったと言っております。
最後に大変な時に優しく励まして下さったこと、慣れない土地での一人暮らしを支えて下さった教務の方々に深く感謝しお礼を申し上げます。

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  • 面談や授業報告書で学院の皆様が息子をよくみて考えて下さっているのがわかり、全てを安心してお任せすることができました。
  • T・I様(お母様)
  • 2018年度 日本大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

この一年間、息子だけでなく、私自身も大変お世話になりました。
昨今の医学部受験は昔と比べ難易度はもちろんのこと、学校の特色やランク、受験の方法、それに伴う諸手続きの方法など様々な点で異なってきています。息子はそれなりに勉強をしていたと思いますが、様々な面で親子ともに戸惑いながら過ごした一年目の浪人生活でした。
そして富士学院にお世話になることを決めた二年目。そういった不安を少しずつ折にふれ解消できたのは、一人一人に合わせたきめ細やかなご指導とご助言があったからだと感謝しております。特に面談や毎月送られてくる報告書は各教科によるもので、苦手分野や今後の課題、精神的な面まで学院の皆様が息子をよくみて考えて下さっているのがわかり、全てを安心してお任せすることができました。最後に校舎長をはじめ、全教科の先生方、手続きを手伝ってくださるなど、すべての面で支えて下さったスタッフの皆さん、一年間本当にお世話になりました。ありがとうございました。

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  • 私の時代とは違い、医学部受験の困難さを改めて痛感したと共に、合格という喜びを得ることができました。
  • K・N様(お母様)
  • 2018年度 帝京大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

終わった!三浪!長かった!辛かった!
親子して体も心も折れそうだった。それを全面的に支えて下さったのが富士学院の先生方とスタッフの方々であり、合格という喜びを得ることができました。
私の時代とは違い、医学部受験の困難さを改めて痛感しました。 先生方のこれまでの厳しくもあたたかいご指導に、心より感謝申し上げます。

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  • 富士学院で学んだ事を息子は誇りに思っています。本当にありがとうございました。富士学院万歳!
  • M・K様(お母様)
  • 2018年度 帝京大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

「とにかく一度連れてきて下さい。」
他の予備校に通い、全く手応えなく1浪目が終わろうとしているある日、友人から強く勧められ富士学院に初めて行った日のY先生からの言葉でした。
いやがる息子を無理矢理連れて行き、以後息子の担任となるM先生との面談15分。終了後の息子のひと言は「ここでやってみる!」でした。
息子は中高と勉強せずに来たため、受験のスタートラインに立つまでに相当時間がかかったと思います。物理・化学選択から生物・化学に変更し、大丈夫かと心配しつつも親はひたすら見守り続けました。浪人2年目の結果は3校の1次合格を頂きましたが、入学には届かず、3年目の浪人生活に突入しました。この時も親子共に先生方を信じてついて行こうという気持ちは全く変わりませんでした。生徒と先生が同じ方向に向かって進み、悩み、努力していることは、毎月送られてくる教科ごとの成績報告にある先生のコメントを見るとよく分かり、いつも胸を熱くしながら拝読していました。今年は、合格するつもりで受験シーズンを迎えたため、正直一次合格の通知がなかなか来ない時はハラハラしましたが、帝京大学の一次合格をいただき、二次の発表を息子と共にパソコンで確認、合格の文字を見たときは飛び上がって喜び、本当に感動的でした。

2年間お世話になった富士学院ですが、息子とは恩師と呼べる先生方に出会えて良かったと話しています。英語を教えて下さったY先生、先生が個別指導で医学的な英語を教えてくださらなかったら合格はなかったと息子は言っていました。化学を教えて下さったM先生、息子を理解して下さって心から感謝しています。数学・物理のM先生、先生との出会いが息子を変えたと言っても過言ではありません。もう一人の教務のKさん、息子の誕生日に花ちらし寿司を作って下さいました。誕生日を一緒に祝えなかった親としてはどんなにうれしかったことか・・。教務担当のKさん、生徒の憎まれ役をかっていたのではないでしょうか、心からお礼申し上げます。そしてY先生、たくさんの子供達の人生を抱え毎日本当に大変だと思います。親子ともども本当に助けられました。富士学院で学んだ事を息子は誇りに思っています。本当にありがとうございました。
富士学院万歳!

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  • 娘にとって、この上なく最高の環境に行かせてあげる事ができたと思います。本当にありがとうございました。
  • T・U様(お母様)
  • 2018年度 国際医療福祉大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

大手進学塾で勉強漬けの日々を過ごすものの、現役での合格を果たせなかった娘は、辛く、暗いトンネルに入るような思いの中、当時通っていた塾の医進館に、漠然とした安心感を求めて入塾致しました。
国立コースの上位クラスに編入出来たものの、大人数での授業によって消化不良を起こし、受動的な学習で、結局、二度目の挫折を経験しました。
この苦い経験から、塾選びは更に慎重に、合格率や合格体験記、カリキュラムなど様々な要素を検討。本学院は、これらが本当に優れていました。しかし、決断することができた最大の理由は、校舎長との三者面談での印象でした。勇気を与えてくれる、親切で丁寧な一つ一つの言葉が、失意の娘に対し、希望の光を見出させてくれました。入塾してから、改めて私たちの決断は正しかったと思いました。娘の話してくれる校舎での様子から、一方通行ではないアクティブな授業が娘にどれほどの自信を持たせてくれたかをしっかりと理解することが出来たからです。さらに、毎月送られてくる成績表からは、どの教科の先生も、塾長の様に生徒を想う熱意を感じ、本当に多くの場面で支えていただきました。また、富士学院は食堂を完備しており、好きな時間に友人と夕食を取れたことが勉強の中で貴重な息抜きとなりました。
さらに、膨大なデータを元に面談をする事で、最適な志望校選択をする事が出来ました。
こうした、保護者が娘を富士学院に全て任せられる、万全のサポートが娘の背中を押し、合格という最高の結果をもたらしてくれました。富士学院のおかげで志望校を選べた甲斐もあり、娘にとって、この上なく最高の環境に行かせてあげる事ができたと思います。本当にありがとうございました。

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  • 富士学院と共に歩んだ1年、医学部合格、医師へのスタートラインへ立つ!!
  • M・T様(お父様)
  • 2018年度 埼玉医科大学センター利用入試合格(富士ゼミ生)

「大きくなったらお医者さんになる」と言った幼少期、いつの間にか人生の目標となり、高校の推薦も頂けたことから医学部を受験しましたが不合格。浪人一年目を他の予備校で学びましたが二次で不合格となり、私は医学部のレベルの高さに驚愕し、娘の挫折感は想像を超えていたと思います。
しかし、娘は「医師になる。絶対に諦めない」という強い意志があったことから私は妻と相談し、今年度をラストとしてもう一度チャレンジすることを許可したのです。
私は数ある医学部専門予備校を調べました。その中で富士学院の「教え育む」が目に留まり、すぐに富士学院に電話し問い合わせをしたのです。その際対応してくれた担当課長は私の話を真摯に聞き「うちは最後まで面倒をみます」と言ってくれた上、医学部受験に関して素人の私にも理解出来るよう親切丁寧に説明してくれたのです。
後日、私は娘とともに富士学院に赴き、面談・説明をして頂いたとき、担当課長の人間味のある対応と絶対に医学部に合格させてみせますという自信と熱い思いに感銘を受け、私は、この学院に全て託し学ばせようと決めたのです。
当時娘はやや迷いがあったみたいですが、本人もこの学院で頑張る決意を決めたことから直ちに入学・入寮させ一からスタートしたのです。私は、勉学に集中するには、本人のやる気と周囲の環境が一番大切と考えており富士学院の食生活の管理や寮と教場が一体化した設備はムダのない最高の環境だと思いました。入学後、毎月送られてくる「授業報告書」に目を通すと、娘の現状や弱点、生活態度がよく分かり、日々実力がついているのが実感できました。私は偶に寮に赴き様子を見る程度でしたが、娘が講師の先生を信頼し目標に向かって一歩一歩前進しているのを感じました。
月日は早く受験が始まり、富士学院の先生方等の支えのもと最後まで戦い抜いた結果、合格を手にすることが出来たのです。(娘は学院から頂いた絆の証である「お守り」をいつもバックに入れており、学院スタッフが一緒に戦ってくれているという気持ちで受験していたと思います。)
娘を富士学院で学ばせ、医学部に合格出来たのは、講師の先生をはじめ、全てをサポートしてくれた校舎長、教務の先生方、食事を管理してくれた料理長など、富士学院スタッフのおかげであると確信しております。
また、学院生活において、人間として未熟な点や、医師になるための人間性・心構えなど将来を見据えたご指導もして頂き本当に感謝しています。
娘もやっと医師になるためのスタートラインに立ちました。今後の大学生活も、富士学院で学んだことを糧として頑張ってくれるものと思っています。
昨年の2月下旬、「教え育む」を真に実践する富士学院の門をたたいてみて本当に良かったと思います。本当にありがとうございました。

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  • 教務と講師の先生方全員で生徒を見守り、親子共々にメンタル面でのサポートをしていただきました。
  • T・O様(お母様)
  • 2018年度 藤田保健衛生大学一般入試合格(富士ゼミ生)

次々と一次試験を通過し、念願の藤田保健衛生大学に正規合格できた上に、愛知医科大学でも正規合格、さらに昭和大学・兵庫医科大学でも補欠までいただき、親として感無量です。2浪目が決まった昨年の4月に富士学院に入塾して、しばらくは「夜の自習中も先生方は息子の様子を見て下さっているのだろうか」「課題は息子にあったものを出してくださっているのだろうか」などと私は身勝手な不安でいっぱいでした。
富士学院は規模も大きいので、私は勝手に学校のような画一的な予備校だと思っていましたが、全くそうではありませんでした。職員・講師の方々が一体となり、ごく自然な振る舞いの中で生徒一人ひとりの性格などを心得て、指導されていました。また担当ではない教務の方や講師の方も息子の状況もしっかり把握しておられました。
昨年までの成績は、テストでも4科目が揃って良いことがなく、また面接にも不安を抱えており、一次合格も出来ていませんでした。富士学院では入学時から少人数制である以上に息子の性格を考慮して、一人ひとりに対して丁寧な指導を行っていただき、面接練習も早期から年間通して行って頂きました。成績の方も日を追うごとに4教科まとまり、富士学院で行われる医学部実力模試では全校の中でも上位の成績になりました。それでも心配性の私は、幾度も個別面談や電話で相談させていただいていましたが、毎回丁寧に説明して下さり、富士学院での息子とのやり取りの様子を教務の方からお聞きし、教務と講師の先生方全員で生徒を見守り、親子共々にメンタル面でのサポートをしていただきました。
9月に入り藤田保健衛生大学のAO入試を受験するため、焦って個別指導をお願いする私に対して、AO入試だけでなく、一般入試を含めた受験全体のバランスを考え、学習内容に優先順位をつけて学習計画を立て、実行してくださりました。AO入試では残念ながら一次合格止まりでしたが、その経験が自信に繋がったこととAO入試だけでなく、一般入試に向けた学習に取り組めていたことが一般入試の結果に繋がったと考えています。
富士学院の皆様には、誠心誠意で親子を支えて下さったことを心より感謝申し上げます。

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  • 兄妹でお世話になり、子供たちは人間的にも成長させていただきました。
  • H・K様(お母様)
  • 2018年度 兵庫医科大学一般入試合格(富士ゼミ生)

学院には兄妹で四年間お世話になりました。彼らは毎日楽しそうに通学しておりましたが、早朝や学院からの帰宅後に自宅で勉強をするという姿を見ることはなく、入浴して就寝といった日々に不安を抱くこともありました。しかし、それは個人面談等の際に、成績の開示や授業・生活態度等について的確なご指摘やご指導を頂くことで、学院にお任せしていれば!という安心に変わっていきました。それは、少人数制といった学院の特性が生かされた学院生一人一人をしっかりと見てくださっている証拠であり、その子に合ったご指導、偏差値や点数だけではない志望校の選択など医学部受験に特化した予備校であることの証明であると実感しました。
お陰様で子供たちは人間的にも成長させて頂くと同時に目標へのスタートを切ることができました。学院の先生方、スタッフの皆様へは感謝しかありません。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

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  • 富士学院と出会わなければ、娘の医学部合格は絶対なかったと痛感し、心より感謝しております。
  • K・I様(お父様)
  • 2018年度 川崎医科大学推薦入試合格(個人指導生)

高校二年生の春休みに富士学院の小倉校が開校したことを知りました。それまで大手予備校やネットでの個別指導など色々受講しておりましたが、なかなか成果が出ず本人の意欲も上がりませんでした。富士学院に面談に伺い校舎長の温かさに満ちたお話を伺ってお世話になろうと決めました。
当初は英語と数学の個別指導から始めました。英語は特に苦手で基礎から我慢強く時に厳しく指導していただきました。私の目から見てもこれほど論理的にカリキュラムを組んで教えてくれた講師は今までいませんでした。おかげで英語は受験までには得意科目になり合格に向けての大きな礎になりました。
高校二年の三学期からは、化学・生物も受講し、高校三年の夏休みには推薦入試用に物理の集中講義を受講させて頂きました。推薦入試に関しましては、過去問は公表されておらず、通常の現役生では全く情報がなく対策が取れないと思いますが、富士学院は膨大な情報を持たれており、日頃の授業でも志望校の推薦入試に沿って計画的に全教科の先生方が指導して下さいました。二次試験前には、校舎長自ら長時間に渡り面接試験指導を行って頂きました。
講師の先生方や職員の方々は常に温かく優しさにあふれた中で時に厳しく指導して頂き、娘にとってはとても居心地がよく頑張る力を頂けたようです。富士学院と出会わなければ、娘の医学部合格は絶対なかったと痛感し、講師の先生方や職員の方々には心より感謝しております。

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  • 一生懸命努力することの大切さを教えていただき、無事志望校に合格できたことは親として感謝の気持ちでいっぱいです。
  • Y・O様(お母様)
  • 2018年度 川崎医科大学推薦入試合格(富士ゼミ生)

昨年、五分五分の可能性に挑戦した入試が残念な結果となり、親子ともに意気消沈しつつも、息子のもう一年頑張りたいという強い意志を確認し、本人の話をじっくり聞き志望校合格へのプランを親身に考えてくださった富士学院への入学を決めました。校舎長をはじめ講師の先生方はもちろんのこと教務課の先生方には、早い段階で息子の長所や短所を的確に指摘しアドバイスをしていただき、学習の進め方だけではなく受験に向けての心構えやモチベーションの維持に大変役立ちました。
息子に最適な学習計画を組んでいただきましたが、順調な時ばかりでなく、問題を解けば解くほど正答率が下がるというスランプに陥った教科もありました。そんな時も厳しくも温かいご指導のおかげで乗り越えることができたようです。自信を持って試験に臨めるよう一生懸命努力することの大切さを教えていただき、無事志望校に合格できたことは親として感謝の気持ちでいっぱいです。
また、担当の先生だけでなく学院全体で見守っていただけているように感じたこと、学院内の食堂で三食温かい食事を提供して頂けたこと、さまざまな細かいフォローをしていただけたことなど、お願いして本当に良かったと心よりお礼を申し上げます。息子が、富士学院で学んだ事を糧に自分の目標に向かってしっかり歩んでくれることと信じております。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。

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  • この努力の日々が必ず役立つものになると信じております。本当にありがとうございました。
  • N・H様(お母様)
  • 2018年度 川崎医科大学推薦入試合格(富士ゼミ生)

高校3年になってからでしょうか、成績に陰りが見え始め、本人は一生懸命受験勉強に取り組んでいるのに結果に結びつかない悪循環に陥ってしまいました。学校では医学部受験としての指導は殆ど得られず、本人が勉強への方向性に迷いを生じている事は明らかでした。このままではいけないと医学部受験に特化されている塾を探し始め、富士学院岡山校の存在を知ったのです。
最初の面談に伺った時、経験に基づいた医学部受験への現実やこれからの方向性を導いて頂き、目から鱗が落ちるかのように私達の迷いを一瞬で打ち消して下さいました。既に現役での合格は厳しい時期ではありましたが、浪人覚悟で富士学院の先生方を信じて掛けてみようという思いで、お世話になることを決めたのです。息子の事を人としても理解して頂き、少しずつ方向性も定まり、成績に結び付いてゆく様を、遠くから応援することしか出来なかった私達ではありましたが、日々感謝の思いで過ごしてまいりました。
先生方やスタッフの皆様、同じ夢に向かって共に頑張って下さった先輩・友人の皆さまに恵まれ、本人も目標に向かって生き生きと努力する姿が見受けられ、親としても誇らしくさえ感じました。医学部受験の現実は非常に厳しく、長い時間も必要となってしまいましたが、大学に入ってからも、この努力の日々が必ず役立つものになると信じております。本当にありがとうございました。

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  • 富士学院の医学部に対する分析と対策も素晴らしいですが、何よりも娘を精神的に支えていただき感謝しております。
  • N・M様(お母様)
  • 2018年度 川崎医科大学推薦入試合格(個人指導生)

富士学院との出会いは、娘が高1の夏休み前でした。娘は医学部を目指して中高一貫校に進学し寮生活を送り、中学生の時は塾には通っていませんでした。さすがに高校生になり医学部受験に向けて何かしなければいけないと親子で思っていたところ、富士学院の担当の方が私方を訪ねて来てくださり、日曜日のみの通いでも対応してくださるということで、月1〜2回ペースで通わせていただくことになりました。
学校では基礎から応用まで学びましたが、さすがに医学部となると各大学特徴があり、その傾向と対策までの個別対応は難しいものがありました。その点富士学院は各大学医学部の特徴や傾向に関する情報を持っていて、娘の志望する大学の傾向と対策を効率的に指導していただきました。こちらは塾に行ける日にちを伝えるだけで勉強する科目など、後はお任せしていました。 また、富士学院から毎月届く授業報告書や、学務担当の方が適度な間隔で私方を訪問してお話ししてくださることで(娘とは離れて暮らしていましたが)、娘の近況がよく分かりました。それから私も主人も医学部受験についての情報や知識がなかったのですが、色々気軽に先生に聞くことができて助かりましたし、安心できました。
高3になると月3〜4のペースで通い、現役で志望校に合格することが出来ました。富士学院の医学部に対する分析と対策も素晴らしいですが、何よりも娘を精神的に支えていただき感謝しております。

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  • 些細なことで欠席を繰り返す息子でしたが、合格させていただき本当に感謝しております。
  • Y・F様(お母様)
  • 2018年度 久留米大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

息子が医学部に合格できましたこと、富士学院に大変感謝いたしております。
昨年、一昨年と1校の大学の一次には合格したものの、最終的には不合格でした。今回は最後の浪人と約束して、息子の希望で富士学院へお世話になることとなりました。ところが、授業が始まっても、些細なことで欠席を繰り返し(本人は体調不良でどうしようともならなかったと言いますが)私どもは息子にやる気があるようには思えず、暗澹たる気持ちでおりました。本人が富士学院へ移って頑張りたいと浪人を希望したのに、昨年同様欠席ばかりでは合格するはずもないと。
しかし、学院の先生方はこんな息子を励まし、あたたかい言葉をかけてくださいました。体調が悪ければ、学院で寝ても良いからとにかく登校しなさいと。また、担当の先生は、何度も何度も息子の寮まで足を運んでくださり、登校するようにと息子と話をし、また、朝は電話をかけていただいたりと、愛情あふれる指導をしてくださいました。夏頃には欠席日数も随分と減り、勉強も頑張り始めたようでした。息子は、どの教科の先生にも絶対的な信頼をしており、三者面談時には的確なご指導をいただき、ありがたく思いました。
富士学院は、授業の質の高さのみではなく、先生方の愛情、生活面までも含めての面倒見の良さが素晴らしいと思います。頑固で自分には甘々の息子を合格させていただき本当に感謝しております。

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  • 富士学院の皆さま、そして苦楽を共にし、一緒に戦った富士学院の良き友と出会えた事は、何ものにも変え難い息子の一生の宝物です。
  • K・H様(お母様)
  • 2018年度 久留米大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

高校の三年間は、勉強というより部活中心の日々で受験とはほど遠い生活の中、医者になりたいという目標は明確にあり、「僕は医学部に行きたい。浪人させて下さい。」と頭を下げたあの日から、どんな事があっても応援し見守っていこうと私も心に決めました。
彼自身いろいろ調べたり、情報を得たりして富士学院福岡校の門を叩いたのです。設備が備わっているのは言うまでもなく、とてもアットホームな雰囲気の中、先生方のきめ細やかなご指導を受け、日々叱咤激励いただき、貴重な一日一日、充実した生活を送ることができました。
また、浪人生活は、メンタル面がとても不安定になる中、本人への励ましは勿論、私共保護者に対しましても、情報やアドバイスをこまめにしていただきました。なかなか自信を持てない息子に「絶対に行ける!自分を信じろ!!」と強く熱く背中を押し続けて下さった富士学院の諸先生方、スタッフの皆さま、そして、苦楽を共にし、一緒に戦った富士学院の良き友と出会えた事は、何ものにも変え難い息子の一生の宝物です。
本当にありがとうございました。

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  • 先生方は親の私達よりずっと息子の性格を分かってくださり、人間としても成長させて頂いた気がします。
  • J・M様(お母様)
  • 2018年度 久留米大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

「受かったよ。」と、喜ぶ息子の言葉が、すぐには信じられませんでした。息子は、富士学院で二年間お世話になりました。先生方は、いつも厳しさの中にも、優しさと温かさがありました。親の私達より、ずっと息子の性格を分かって下さり、勉強だけではなくて、人間としても随分成長させていただいたような気がします。 また、息子が中々合格できなかった時、親としてどのように息子に接していけばいいのか、悩んだ時がありました。その時、さりげなく「お母さんも一緒に頑張ってこられましたね。」と優しくお声を掛けていただきました。思わず涙が出てきてしまいました。子供達のことだけではなく、ちゃんと受験生の親の事も、見ていてくださった事が、とても嬉しかったです。息子を通じて、先生方、スタッフの方々、生徒の明るさ仲の良さ、チームワークの良さをいつも感じていました。そんな富士学院だから、息子は合格できたと思います。本当に有難うございました。

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  • 一人一人の能力に合わせて勉強できるカリキュラムだったのではないかと思います。
  • T・Y様(お母様)
  • 2018年度 久留米大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

高校時代は北部九州大会の時まで陸上部で頑張っていて本格的に受験勉強を始めたのは8月頃と思います。各教科単元ごとに学習不足で抜けている項目がたくさんあり、それを埋めていく勉強が必要な状態でした。
しかし、高3の終わりに担任のM先生に相談したところ、多くの方が浪人して医学部を目指している事を知りました。その時に名前があがった予備校の一つが富士学院でした。
そこで一般入試が終わるとすぐに富士学院に自習に行くようになりました。

富士ゼミが始まると、数学・物理が苦手だった息子は苦戦していましたが、先生を信じて必死に毎日の課題をこなしていました。心配性の私が「高校の基礎をしたら?」等というと決まって「それは富士学院でやっている」という返事でした。一人一人の能力に合わせて勉強できるカリキュラムだったのではないかと思います。

また、学習上好ましくない性格の短所も指摘し、指導して下さいました。受かりたいと真剣に思っていた息子は素直に聞き入れ、その短所を直そうと努力したと思います。
推薦入試は不合格でしたが、一般入試では第一志望の久留米大学の他に福岡大学にも正規合格できて感謝しています。

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  • 一人の生徒をチームとなって全面的にサポートしてくださる事が、富士学院の一番の魅力だと思います。
  • Y・I様(お母様)
  • 2018年度 久留米大学医学部医学科推薦入試合格(富士ゼミ生)

現役の受験を終え、浪人が決まった時点で、親から出した条件は二つ。
一つは、家から出る事。もう一つは、浪人は二浪まで。という事でした。
高校卒業式の二日後に富士学院福岡校に入校し、「必ず一浪で合格する」と宣言したことを昨日の事のように懐かしく思い出します。社交的とは言えない息子ですので心配はありましたが、先生方が気にかけてくださったお陰で、慣れるまで時間はかかりませんでした。
9か月間を振り返ってみると、初めの頃は模試の結果が思うようにならず、落ち込んで弱音を吐くことも多々ありました。しかしいつの頃からか、模試の結果に一喜一憂せず、淡々とやるべきことをこなすようになってきたように思います。精神的な成長は親としても嬉しいことでした。また11月の三者面談で、無遅刻無欠席で日曜も欠かさず朝から勉強していることを褒めて頂き、息子の頑張りをちゃんと見てくださっていた事が何よりも嬉しかった事を思い出します。
心配性な息子に自信を持つよう励ましてくださった校舎長。的確なアドバイスで、合格に導いてくださった各教科の先生方。又、教務の先生や食堂のスタッフの方が生活面で支えてくださるので、安心して息子を預ける事ができました。一人の生徒をチームとなって全面的にサポートしてくださる事が、富士学院の一番の魅力だと思います。心より感謝申し上げます。
まだ、スタート地点に立ったばかりですが、富士学院での体験は、息子にとって将来きっと役立つものと信じております。本当にありがとうございました。

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  • 文系大学卒業後の再受験。指導法に感動すら覚え、奇跡の合格。感謝の気持ちでいっぱいです。
  • I・K様(お母様)
  • 2018年度 福岡大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

先ずは、娘を奇跡の合格へと導いて下さった富士学院の先生方、生活面でお世話になった全てのスタッフの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。有難うございました。“医学部を目指したい“という夢を抱き、長い髪をバッサリ切って意欲満々の娘でしたが、文系の4年生大学を卒業してからの再受験はかなりハードルの高いものでした。そんな中、富士学院の資料を目にして連絡を取ると、直ぐに対応して頂き、親身に相談に乗って貰えました。実際に見学した際も、スタッフの皆さんの明るくアットホームな雰囲気、生徒と先生の距離感が近く、とてもまとまりのあるチームという好印象でしたので、鹿児島校にしようと決めました。今年から女子寮も完成し、生活面での環境も抜群でした。4月に入校した時点ではまだまだ厳しい成績だった娘に対し、各教科の先生方が娘に合った学習方法を考えてくれました。また、並行して膨大な情報の中から、娘に受験資格のある大学を見つけ出して貰えました。お陰で、娘は二校に焦点を合わせ、集中して対策をしてもらうことになりました。プロフェッショナルな先生方の指導法に感動すら覚えました。「学ぶことが楽しい」と娘は何度も伝えてきたので、その授業の素晴らしさは私達にも実感できました。娘は、迷いなく日々の授業や課題を黙々と頑張り続けられたのだと思います。夏頃からは勉学面だけではなく、面接での対策も兼ねて対人面でも色々とアドバイスして頂き、しっかり成長させてもらいました。娘の内弁慶で人見知りの性格が次第に変化し見違えるように積極的になっていく様子が、私達にも手に取るように分り、とても嬉しく思いました。自分の夢に向かって一心不乱に努力した娘、それを家族の様に見守ってくれたスタッフ、個人に合わせた講師陣の授業、このチームワークが、紛れもない「奇跡」を起こし得たのだと信じて疑いません。

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2017年度

  • 厳しい医学部受験の壁を超えることができたのは、富士学院の皆さまのおかげと感謝しております。
  • K・K様(お母様)
  • 2017年度 信州大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

富士学院の講師並びに職員の皆さんにこの場を借りて、お礼の言葉を申し上げます。ありがとうございました。
息子は薬学部に在学中、「医師」になる希望を持ちながら卒業しました。その後、「自宅学習」で1年間過ごし、その年は合格できませんでした。前年は、1ヶ月近く勉強の手が止まり、くじけそうになる事が数回ありましたが、富士学院に通学してからはそのような事は一度もありませんでした。1クラス8名と少人数で、教科毎に専任の講師がおり、授業と個別指導の両方の利点があり、医学部受験に特化したプログラムと感じました。特に苦手の数学は講師に具体的にこうした方が良いと助言をいただきながら重点的に取り組み、他の科目もさらに10点をアップさせるため的確なアドバイスをいただきました。講師や職員との距離が近く、すぐに質問できることが、本人にとっては何よりだったと思います。
どのようなめぐまれた環境であっても、それを活かせるのは本人の努力次第です。しかし、この厳しい医学部受験の壁を超えることができたのは、富士学院の皆さまのおかげと感謝しております。ありがとうございました。

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  • 息子の心に寄り添い、支えてくださった富士学院と出会っていなければ、今でも信じ難い国立大学医学部の合格はなかったと思っております。
  • K・H様(お母様)
  • 2017年度 三重大学医学部医学科前期日程入試合格(富士ゼミ生)

「研究者になりたい」という息子が現役時代に目指していたのは薬学部でした。本人は昔からほとんど勉強しない日々を過ごしていましたが、高校に入ってもそれなりの成績をとり続けており、それに慢心している状態でした。

結局、現役の時は地元国公立大学の薬学部を推薦、一般試験と受験しましたが、どちらも不合格。今まで勉強せずともそれなりの成績をとり続けていただけに、大学受験の厳しさを本人だけでなく親である私も痛感しました。明確な目的意識があまりない息子に対して、私としては医学部に進学し、医師として社会に貢献してもらいたいという思いもあって、医学部を目指すようにしたらどうかと本人に勧めました。本人も漠然とながら医療の世界には興味を持っていたため、医学部を目指し浪人することになりました。浪人1年目は本人の希望もあり、現役の時に通っていた大手予備校でお世話になりましたが、成績は変わりませんでした。自分から勉強することができない息子には、その心を変えるような寄り添った指導が必要なのだと再認識し、現役の時からセンター試験後の出願校相談会でお世話になっていた富士学院で2浪目を迎えることに決めました。

大手予備校に通っていた1年目は、予備校から帰ってくると家では全く勉強をしない様子で現役の時と変わったところはありませんでした。富士学院に入学する際の面談では「自宅にいる間は何をしてもいいので、学院にいる間は最後まで集中して勉強をしましょう」というお声掛けをいただき、スタートから本人の性格を考慮して指導してくださったと感じております。昼・夜と食堂でおいしい食事を提供してくださったこともあり、富士学院に入学してからの1年間は、ほぼ毎日朝から夜まで学院で勉強しておりました。「何を勉強すればいいのかわからない」という本人に対しても、目的や必要性を丁寧に話をしていただきながら、課題を出してくださったり、チェックしていただいたりと、少しずつではありますが、自ら勉強しようという思いが垣間見えるようになり、継続して最後まで勉強に取り組んでいました。また、チーム会議などの面談の機会には、模試の成績などを考慮しながら、その時期にするべきことを詳細にご指導いただき、本人も日々の勉強に光を見出すことができていたようです。センター試験後の出願校相談会でも、センター試験の結果と二次試験への本人の対応力、それぞれの大学の出題傾向などを考慮して、非常に的確な助言を頂き、受験校を決めることができました。その結果、三重大学医学部に合格を頂くことができました。親の私からは、今まで勉強をサボってばかりの息子が国立大学の医学部に合格できたことは、今でも信じ難く思っています。ここまで息子の心に寄り添い、支えてくださった富士学院と出会っていなければ合格はなかったと思っております。
本当に富士学院の皆様、ありがとうございました。

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  • 最初は大反対だった娘の医学部受験。娘の可能性を信じ「思いは叶う、絶対叶う」ことを教えていただいた富士学院に感謝します。
  • T・U様(お父様より)
  • 2017年度 島根大学医学部医学科推薦入試合格(富士ゼミ生)

この度、国立大学医学部に無事合格することができ、富士学院の皆様には、本当にお世話になりました。
中学卒業時、娘から「医師になりたい。」と聞かされ、医学部なんて無理だと大反対をしました。しかし、娘の意志は固く、医学雑誌を読んだり病院での医師体験セミナーを受けたりする姿に、何か応援できることはないかと、新聞広告で目にした富士学院の説明会に参加し、高1の夏休みに1週間だけ個別指導を受けました。とても親身になってご指導くださり、継続したいという思いもありましたが、遠方ということもあり断念しました。しかし、その後も折に触れて娘の様子を心配して、連絡をくださっていたこともあり、浪人が決まった時、迷わず富士学院の決め、高校卒業と同時に入寮しました。
富士学院では、自分の志望に合わせてコースが分かれており、少人数で指導してくださるので、分かるまで徹底的に勉強することができました。当初はとても医学部を受験するような成績ではなかったのですが、先生方に基礎から教えていただき、勉強の仕方が分かったようでした。月に1度学院から届けられる授業報告書や、面談時に各教科の先生方から話を伺うことで娘の頑張りも伝わり、安心してお任せすることができました。
生活面でも万全のサポートをしていただきました。親元を離れての生活ということで心配をしていましたが、寮のセキュリティが高く、食事の提供も受けられるので、学習に集中できる環境が整っていました。インフルエンザにかかった時にも、病院に連れていってくださったり、おかゆを作ってくださったりして、本当の家族のようにしていただきました。そして何より「医師になりたい。」という娘の気持ちに寄り添い、精神面で支え続けてくださったスタッフの皆様には本当に感謝しております。「1年で結果が出なかったら、きっぱり諦めよう。」という親の思いに対して、最後まで諦めず何とか医師になる方法を模索し続けてくださいました。センター試験で思うような点数が取れず落ち込んでいた娘にとっては、どんなに心強かったことか知れません。
島根大学の医学部に合格したと知らせを受けた時には、夢ではないかと思い信じられませんでした。これも膨大なデータの中から娘に合った大学を分析し受験計画のアドバイスをしてくださったおかげだと思います。
娘が「医師になりたい。」と思わなければ、そもそも医学部合格はありえない話ですが、その可能性を信じ、学習面、生活面、精神面でのサポートがなければ絶対に叶わないことであったと思います。それらのサポートを全力で行ってくださった富士学院の皆様に心から感謝申し上げます。「思いは叶う。絶対叶う。」ことを教えていただきました。ありがとうございました。

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  • 兄弟でもそれぞれに合った指導をしてくださり、息子達はそれぞれ福岡大学、愛媛大学に合格することができました。
  • M・T様(お母様より)
  • 2017年度 愛媛大学医学部医学科一般入試合格(個人指導生)

息子二人が富士学院にお世話になり、長男は福岡大学に、次男は愛媛大学に合格することができました。
長男は浪人が決まり4月から3ヶ月、大手予備校に通っていましたが、親子共々「こんな勉強の仕方で良いのだろうか?」という疑問が付きまとい富士学院にご相談に伺いました。
教務の方のお話はとても説得力のある内容で、私が息子に対して感じていたことを的確に指摘されました。高校3年生の7月まで部活をしていた長男は絶対的に基礎学力不足でした。基礎ができていないのに難問を解こうとしても空回りするだけの状態でした。途中で予備校を変わることは勇気のいることでしたが、息子も覚悟を決め富士学院にお世話になることを決めました。富士学院に通い始めてからの息子は本当によく勉強するようになりました。それまではやる気はあるけど何をすればよいのかがわからなかったのだと思います。ただ勉強しろと言われても今の自分がどんな勉強をすればよいのかがわからなかったのです。富士学院ではそれぞれの科目の先生がその子その子に合ったレベルの問題や問題集を教えてくれましたので、やるべきことが明確になったのだと思います。受験校の決定に際しても息子に合った大学を見極めてくださり、きめ細かな対策指導のおかげで合格することができました。
次男は数学が弱かったので高校2年生の12月からお世話になりました。先生のアドバイスにより難問を解くことよりも基本的な問題から標準的な問題を確実に押さえていくことに集中しました。そうすると苦手意識のあった数学も手応えを感じ始めるようになってきました。また、小論文対策では本人のできていないところを指摘してくださり、文章がすらすら書けるようにご指導いただきました。受講しない科目の先生方も息子がわからないことがあれば質問にも気軽に応じてくださり、スタッフのみなさんが全力で応援してくれました。兄弟でもそれぞれに合った指導をしてくださり、明確な道標を付けてくださったことで息子達は着実に力をつけることができました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。息子達に関わってくださった全ての方々に心より御礼申し上げます。

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  • 医学部に入るのが目標ではなく、どんな医師になるのかという先を見据えた指導をしていただきました。
  • K・Y様(お母様より)
  • 2017年度 佐賀大学医学部医学科推薦入試合格(富士ゼミ生)

「もっとしっかり勉強していれば無理ではなかった。」
息子がこう言って来年の合格に意欲をもっていた3月、親としてこの意欲を試験まで維持できる事を第一に学校を探しました。
富士学院に話を聞き、理解度、先生との相性などを考慮して、教科ごとにクラス編成をして下さるところに魅力を感じました。息子も体験授業を受け「わかりやすい」ということでお世話になることにしました。
学院の紹介に「少人数で生徒と先生の距離が近い」とありますが、入学するまで本当の意味で理解できていなかったように思います。子どもが言うには、「少人数だから何回でもあてられる」から「しっかり聞かないといけない」「ぼんやりしてられない」「先生にたくさん話しかける」「プリントを解いている時覗かれる」「わかったふりをして、やり過ごすことはできない」「わかってないことがバレてる」のだそうです。その結果、よく理解できていないところは質問に行かなくていかなくなり、質問すると納得するまで時間をかけて教えて下さるそうです。また、同じような問題で躓いた時も、「この前はここで躓いてたけど、そこはクリアできてる」「進歩してる」と少しの成長を見つけては、褒めて頂いたそうです。授業開始早々に「少人数で先生との距離が近い」ことを実感し、お預けして良かったと感じました。
医学部を目指す仲間の存在も大きな支えになったようです。一時は「こんなにがんばっているのに成績が伸びない。自分には無理なのか?」と思ったそうですが、周りの人が朝早くから夜遅くまで頑張っている姿に刺激を受け、いろいろな話を聞くことで、くじけずに勉強を続けられました。本当に、良い先生、仲間に恵まれて充実した一年を過ごせたと思います。
「医師になる」は息子の目標でした。今は少し変わって「良医になる」のが目標だそうです。これも医学部に入るのが目標ではなく、どんな医師になるのかという先を見据えた指導のおかげだと思います。小論文、面接指導の中で、色々な角度から医師という職業について考えることをさせていただいたのだと思います。
富士学院でお世話になったこの一年は合格したことだけでなく、息子のこれからの人生にとっても多くのことを得たと思います。本当にお世話になりました。

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  • 長男に完敗・・乾杯
  • Y・N様(お母様)
  • 2017年度 鹿児島大学医学部医学科推薦入試合格(個人指導生)

中1の頃から誰に勧められた訳でもなく、自ら医師を目指し始めた長男と共に、高1の春休み、富士学院を訪ねた理由は大きく分けて3つありました。
まず1つ目は、苦手科目の克服です。長男は国語が偏差値50程といつも足を引っ張っており、このままではセンター試験で9割を目指す医学部受験にとって、国語が弱点になるのは目に見えていました。最初は個別授業にひるみがちな長男でしたが、先生方が長男の特性を考慮して下さり、長男に最良の講師を選任、2年間熱心にご指導いただいたお陰でセンター国語8割近い得点を得ました。
次に2つ目は、放課後に集中して勉強できる環境の確保。家には下に三人の兄弟がおり、部屋も相部屋であった為、帰宅後落ち着いて勉強できる環境ではありませんでした。富士学院は幸い高校の近くで、学校帰りに自分のペースで自習室を利用し集中した学習時間を持てました。
3つ目は、これは母親の私見でしたが、長男は医師を目指したものの、彼の特性は果たして医学部についていけそうなものなのかという見極めを、彼の肌で感じ取れる場を求めていました。富士学院は塾生のほぼ全員医学部系志望、現役医学部生もアドバイスしてくれるという環境は、高校とは一味違う緊張感、切磋琢磨する意識付けが出来たと思います。
こうした恵まれた環境でしたが、センターの直前までほぼE判定だった長男に、プレッシャーを与えないつもりで浪人を覚悟し、予備校の資料を密かに集めていた私でした。センター自己採点後、そして入試結果発表の日、まさかの大どんでん返しの合格に目を疑うばかり。完全に長男の粘り勝ち、私の心配は見事に裏切られました。ですがこれからが本番、自分の意思で力強く医師としての道を切り開いてほしいと願いつつ、長男に乾杯!最後まで暖かく励まして下さった先生方に感謝致します。

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  • 正規合格の番号を見つけた時、しばらく何も手につきませんでした。
  • M・K様(お母様)
  • 2017年度 岩手医科大学一般入試合格(富士ゼミ生)

「本当にこういう日が来るんだ」。二月一日夕刻、正規合格の番号を見つけた時、しばらく何も手につきませんでした。
昨年の春、息子と二人で富士学院を訪れた際、「今年で終わりにしようね」と、お声をかけていただきました。いつになったら合格できるのかという不安な気持ちも、この言葉かけが支えになっていた気がします。そして十ヶ月、先生方との相性も良く、きめ細かい御指導の下で一日も休むことなく通い続けました。
一回目の三者面談では各教科の担当の先生方からのお話も伺うことができ、その時富士学院の先生方全員が息子を応援してくれていると確信しました。二回目の三者面談は主人も同行し、本人の希望、親の希望そして富士学院の助言を基に大学を決めていきました。その際に、最初にどこを受験するかをしっかり考え、福岡会場を中心に受験スケジュールを組むことをアドバイスしていただき、これが後々、非常に役に立ちました。あまり移動せず、受験が終わったら学校に戻り復習し次に備える。これが功を奏したのか一次合格も四校勝ち取ることができました。
長いトンネルを抜け、今年は満開の桜を顔を上げてみるという念願も叶えられそうです。今後は「良き医師」となるよう新たな目標に向かって頑張っていってもらいたいです。
先生方、職員の皆さま、多方面にわたり支えていただき、本当にありがとうございました。

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  • 小さい頃からの夢であった医師になるという目標のために頑張れる環境を作ってくださった富士学院に大変感謝いたしております。
  • Y・F様(お母様)
  • 2017年度 東海大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

小さい頃からの夢であった医師になるという目標のために頑張れる環境を作ってくださった富士学院に大変感謝いたしております。
大阪で一浪しましたが思うように結果が出ず、富士学院の門をたたきました。先生方の勉学の指導はもちろん、スタッフの方のサポートにより、勉強に集中できる環境だけでなく、精神面でのバックアップもしていただき、医学部合格へと導いていただいたと確信しております。切磋琢磨できる友人に出会えたことも成長の1つだと思います。
大学合格は通過点にすぎません。患者さんに寄り添える医師になるべく、これからも頑張っていって欲しいです。
先生方、スタッフの皆様ありがとうございました。

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  • 医学部を目指していた娘にとって、富士学院で学んだことは本当に大きな力になりました。
  • A大学准教授 K・W様(お父様)
  • 2017年度 北里大学医学部医学科推薦入試合格(個人指導生)

入試説明会で初めて富士学院を訪れた時に丁寧なご説明と、とても親切な対応をして頂いた事に感動し、富士学院で御世話になることを決めました。遠方ということもあって、高1から高3まで長期の休みに短期集中で個人指導をして頂きました。
娘の不得意分野やケアレスミスを徹底的にご指導して頂き、とても理解しやすい授業と勉強のKnow-howを教えて頂いたことで、徐々に結果につながっていきました。スランプの時期もありましたが、富士学院の先生方や職員の方々に色々親身に相談に乗って頂き、心から支えて頂いたことで、勉強に対するモチベーションの向上にもつながっていき、乗り越えることができました。もちろん本人の努力もあり、3年間という短期間ではありましたが、色々な面でご指導して頂いたことも含め、北里大学医学部の合格への道へと導いてくださったと思っております。また、遠方ということで空港やホテルへの送迎までして頂き、本当に御世話になりましたこと、心から感謝しております。富士学院で御世話になったことは娘にとって、本当に良かったと心から思っております。素晴らしい先生方、親身になって支えて下さった職員の方々、本当にありがとうございました。

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  • 娘の合格で新しい年を喜びで迎えることができます。誠に有難うございました。
  • A・S様(お母様)
  • 2017年度 北里大学医学部医学科推薦入試合格(個人指導生)

この度、娘が現役で北里大学医学部の指定校推薦入試に合格いたしました。本人の頑張りだけではなく富士学院の先生方や教務、学務担当の先生方の親身な対応が本人のやる気を最大限に引き出してくださったおかげだと深く感謝申し上げます。
医学部受験も親の時代とはケタ違いの難度化で、親である私自身何をどうすればよいのか右往左往しておりました。知人の方からのご紹介を受けて富士学院とのご縁が始まりました。
私たちは県外に住んでおりましたので、春休み、ゴールデンウィーク、夏休みと寮に入れていただき勉強をさせていただきましたが、食事も美味しく寮も大変きれいで娘は大変満足しておりました。朝から夜まで受験のプロである先生方に熱心に指導していただけるので、苦手な教科も「わかった」という感触があり本人は自信がついたそうです。また受験セミナーの案内で、入試についての解説もわかりやすく頂戴した医学部入試の実施要項一覧は必要な内容が全て記入されており、何度も眺めては「頑張らなくては」と親子で気合を入れておりました。
入試直前に急に娘が「自信がない、富士学院で4日間勉強させて欲しい」と言いだし、内心困ったものだと思いつつ富士学院へ電話し落ち着かない娘をお願いしました。帰宅した娘は先生方からのサポート力で自信を回復し、受験日を迎えることができました。やはり1年間通い先生方と強い信頼関係があったからこそ先生方からの「大丈夫」という言葉で落ち着くことができたのだと思います。本当に富士学院にお世話になることができて良かったと思っております。医学部受験を目指している友人のお子さんたちにも「良い結果を出せると思います」と富士学院をお勧めしています。 娘の合格で新しい年を喜びで迎えることができます。誠に有難うございました。

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  • 訳ありの息子に「高校での勉強内容をすべて身につけさせ、最適の大学に合格させた」富士学院は、予備校として最高です。
  • R・T様(お母様)
  • 2017年度 大阪医科大学一般入試合格(富士ゼミ生)

息子は、高校にほとんど行っていません。第一志望の高校に不合格、第二志望の高校には合格したものの、ショックが大きかったのでしょう、特に通学できないまま数ヶ月で退学してしまいました。しばらく引き籠もり状態でしたが、立ち直るにつれ、「医学部か理学部にいきたい」と言い出しました。しかしながら、「中学卒業の学力から、どこでどう勉強すれば、そのような高いレベルに達するのだろう?」と、予備校や通信教育の情報を探していました。その頃、今振り返ると「神様のお導き、あるいは御縁」としか言いようがありません、私の職場に、ダイレクトメールで、富士学院からのパンフレットが届いたのです。少人数で、きめ細かい指導が受けられるようでしたので、事情を話し、受け入れてもらうことになりました。
5ヶ月ほどの個人指導の後、クラスで授業に移りました。結果は、「2年半で、ゼロから大阪医科大学合格」という夢にも思わなかった快挙でした。私は、勉強内容は忘れ去っていますし、現在の入試制度はあまりに複雑すぎますので、最初から最後まですべて、学院に任せっぱなしでした。11月の最後の面接時、大医受験を提案された時は、神風特攻隊だなと思いながらも、「大丈夫です」「任せてほしい」という校舎長や担任の先生の言葉にすがるような気持ちでした。
訳ありの息子に「高校での勉強内容をすべて身につけさせ、最適の大学に合格させた」富士学院は、予備校として最高です。また、息子は、2年半の学院生活で人間的にも成長したなと感じます。学院の皆様が、親身になって息子に接してくれたのだと思います。打ちひしがれていた息子ですが、富士学院を経て、自信を持って医学への道を踏み出すことができます。勉強面の指導・受験戦略・生徒へのサポートなど、どれをとっても、富士学院で本当によかったと思いますし、感謝の気持ちは言葉では言い表せません。心より御礼申し上げます。

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  • 偏差値だけではない、問題の相性まで考える富士学院の豊富な情報量と判断基準に感激しました。
  • M・N様(お母様)
  • 2017年度 兵庫医科大学センター利用入試合格(富士ゼミ生)

『医学部の入試って、学力をみるのはもちろんだけど、これから6年間の勉強大変ですよ。耐えられますか?って問われてるような気がするんだよね。』
今年の受験の真っ最中にふと娘が呟いたことばです。娘は医学部受験4浪目。全く成績が上がらず、今年が最後と背水の陣で富士学院の門を叩きました。ところが、入学して直ぐの模試でいきなりのA判定。それから本番まで成績が落ちることはありませんでした。そして受験校を決めるとき、富士学院の豊富な情報量と判断基準に感激しました。今までは単に偏差値だけで決めてきましたが、問題の相性など考えも寄らないあらゆる手段をもとに決めて頂きました。
そして本番。
センター試験でまさかの92パーセントを取り、最初に受けた私立医学部は正規合格。勢いに乗った娘はそれからも次々と合格を勝ち取っていきました。思い起こせば去年までは受験中、ホテルでギリギリまで勉強していました。でも、今年は全く勉強しないのです。小さなノート一つをパラパラとみるだけ。やり切ったんだなと思いました。ホテルでは読書をして、しっかり睡眠を取りましたので体調を崩す事もなく、長い長い受験期を見事に乗り切りました。今年一年振り返ってみて、本当によく頑張ったなと思います。
そして、娘の必死な想いをしっかり受け止め、背中を押してくださった先生方、本当にありがとうございました。
これから厳しい事にぶつかるかもしれませんが、きっと乗り越えていってくれると思います。
『人生の扉を開ける鍵をもっているのはあなたです。扉の向こうには素晴らしい世界が広がっています。自信を持って扉を開けなさい‼︎』

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  • 富士学院で学んだことは、今後の娘の人生において大きな糧となることと思います。
  • J・K様(お母様)
  • 2017年度 兵庫医科大学一般入試合格(富士ゼミ生)

この度、娘が念願の医科大に合格でき、富士学院の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。高2の春から3年間大変お世話になりました。現役時代は漠然と医学部に行きたいという思いでしたが、学校の宿題と部活動で手一杯で学習が進まず、心身ともにきつかったように思います。浪人生となってからは気持ちも新たに、医師になりたいという強い思いをもって学習に集中できました。

初めての医学部受験でしたが、多くの情報や分析力により受験校選びをはじめてすべて安心してお任せできました。学力だけでなく、娘の個性も良く理解してくださった的確な指導は大きな力になったと思います。思うようにならず行き詰まった時には、自信が持てるように温かく導いて下さったことにも感謝しております。何よりもここまで頑張ってこれたのは、同じ志を持つ仲間と励ましあってこれたからです。富士学院で学んだことは、今後の娘の人生において大きな糧となることと思います。

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  • 娘を「教え育んで」下さり、本当に有難うございました
  • A・S様(お母様)
  • 2017年度 川崎医科大学一般入試合格(富士ゼミ生)

現在、研修医として日々頑張り切って勤務している息子は、大手予備校で1年過ごしましたが、思うように伸びず途方に暮れていた時に知人の勧めで富士学院に入りました。そして、恵まれた浪人環境の下で順調に伸びて現在に至っております。

一方、そんな兄を横目で見ながら、中学、高校生活を最大エンジョイしていた娘が、高三の夏に「私、医者になる!」と親も「本気?」と思うような決意表明をしました。

高校の卒業式が終わると早々に入寮、富士学院での浪人生活をスタートさせました。それまで勉強らしい勉強をしてこなかった娘にとって医学部受験のハードルの高さは大変なもので、辛く苦しくてその上孤独な日々の連続で体調も崩してしまう状況が続きました。それでも娘の気持ちはいささかもブレることなく、二年目に入る頃には良い方向へ向かっている様子が窺え、同時に体調をコントロールする術を体得していったようです。二年間で浪人生活を終える事ができたのは、ひとえに富士学院のスタッフの方々のおかげです。

基礎からの指導を親身にしてくださった担当の先生方、担当でなくても、いつでも質問に答え折々に声かけをして下さった諸先生方、体調を崩した娘にお粥まで用意して下さった食堂の方々、親代わりとなり細やかな心遣いでサポートして下さった教務の方々、そして口下手の娘の為に徹底的に面接指導をして下さった校舎長先生、娘を「教え育んで」下さり本当に有難うございました。心より御礼申し上げます。

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  • 仕事を超えた熱意と信頼感、生徒のありのままの姿を見抜く勘と経験、先生方とのご縁と惜しみない愛情に心から感謝申し上げます。
  • E・T様(お母様)
  • 2017年度 川崎医科大学推薦入試合格(富士ゼミ生)

出口が見えなくなり迷ったまま4年目の春を迎え、息子は今までの自分さえ信じられ無くなっているように見えました。自信喪失と家族への罪悪感を抱えたまま、新しい風を入れるため新天地を模索する中で、富士学院と出会いがありました。
関西と岡山の予備校をなぜか巡り、富士学院でお世話になろうと決めただけで安堵した表情に変わり、再び目に輝きが戻ったように思います。初めて先生方とお目にかかった日、その理由がわかりました。まだ、数時間しか息子と関わっていないにもかかわらず、はっきりと道をしめしてくださり、その時点でよい結果が出たわけでもないのに、大きな安心感に包まれたことを忘れられません。息子の一番の理解者であると自負しておりましたが、親では埋めてやれない隙間を埋めてくださり、気付いてあげられない気持ちに寄り添い自信を持たせてくださいました。その後は今までにも増して息子を信じ、穏やかな気持ちで結果が出るのを待つことができました。
先生方の仕事を超えた熱意と信頼感、生徒のありのままの姿を見抜く勘と経験が息子の夢を叶えるための大切な一歩に力を貸してくださったのだと思います。お世話になった先生方とのご縁と惜しみない愛情に心から感謝申し上げます。

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  • 富士学院では、スタッフの皆様と教科の先生方の連携で、すべてを含めてサポートして下さいました。
  • S・K様(お父様)
  • 2017年度 川崎医科大学推薦入試合格(個人指導生)

娘は幼い頃から医師になりたいという夢を持っていましたが、近年の医学部入試は難化する一方で、現役時の学力ではとても合格点に達する成績ではありませんでした。そして、都会の大手予備校に入学しましたが、一クラス百名近い多人数の集団授業の中では、学力を伸ばすことができず自信をなくしてしまう様子が感じられました。
そこで夏頃から実家の近県にある富士学院岡山校で個別授業をお願いすることになりました。各教科の先生は、苦手なところを細かく分析して学力を伸ばすようご指導くださいました。「先生の質問に答えられるように、予習も復習もしなくては。」「わからなかったところが理解できるようになった。」という言葉が出るようになり、再びやる気にスイッチが入ったようでした。
結果、川崎医科大学に合格することができました。受験生の親子にとっては、学力の伸びだけではなく、不安や焦りがありますが、富士学院では、スタッフの皆様と教科の先生方の連携で、すべてを含めてサポートして下さいました。本当にありがとうございました。

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  • 息子を信じ、富士学院を信じ、志望校に正規合格。皆様の熱意と指導力に感謝でいっぱいです。
  • K内科 F・K様(お母様)
  • 2017年度 福岡大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

まだ寒い2月半ば、息子の志望校の正規合格の知らせが舞い込みました。やっと長い浪人生活を終える事ができました。これもひとえに富士学院岡山校、校舎長様はじめ、先生方、スタッフの皆様方のおかげです。厚く御礼申し上げます。
我が息子、良く言えば芯が強かった、悪く言えばとにかく頑固で、勉強面にもそれは反映され、予備校には絶対行かない!と決めた年は家庭教師を付け宅浪させました。しかしやはり結果は惨々でした。情報もなく、視野も狭く、何もかも偏ってしまったのだと思います。自分でもこれではダメだと思ったのか、友達のアドバイスもあり、考えた末に富士学院の門を叩きました。
最初は大丈夫?と少し気を揉んだりしましたが寮に入れて、あっという間に懇談の時期となりました。久しぶりに会う息子は、一緒に切磋琢磨し合える友達に囲まれ、表情、雰囲気が明るくなり、何か自信の様な強さまで見せてくれましたので、最初の心配はまったく吹き飛んでしまいました。
富士学院では、勉強はもちろん、子供の精神面や健康面まで心配りして頂けたので安心して最後までおまかせしました。毎月送られて来る資料で子供の頑張りはよく見えましたし、何か聞きたい事があってお電話した時も、大変丁寧に教えていただけました。後は息子を信じ、富士学院を信じ、合格を勝ち取ってくれるのをただ待っていただけの様な気がします。
長くなりましたが、富士学院岡山校の皆様、本当にお世話になり、ありがとうございました。皆様の熱意と指導力に感謝でいっぱいです。

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  • 少人数学習のお陰で、自分から積極的に先生に質問し、仲間と意見交換しながら難問に取り組むことができるようになりました。
  • K・Y様(お母様)
  • 2017年度 福岡大学医学部医学科推薦入試合格(富士ゼミ生)

富士学院との出会いは、現役の受験後、次の1年をどうやって過ごしていこうかと考えていた時に面談を受け、その時に先生方の優しい言葉、あたたかさに触れ、おっとりとした娘の性格に合うと思い、通うことを決めました。娘は学生時代、部活動一筋の生活を送っていたので、基礎学力もきちんと身に付いていない状態でした。しかし学院の先生方は、そんな娘に合わせて何度も根気よく丁寧に教えて下さいました。
受け身の学習スタイルだった娘が、少人数学習のお陰で、自分から積極的に先生に質問し、仲間と意見交換しながら難問に取り組むことができるようになりました。その結果チームワークで受験を乗り越えることができたと思っています。
皆様、本当にありがとうございました。

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  • 自習室重視、休日の対応、学校からの利便性などから富士学院に決めました。
  • M・Y様(お母様)
  • 2017年度 福岡大学医学部医学科一般入試合格(個人指導生)

三度目の医学部受験でした。ベテランと思われがちでしょうが、上の二人とは離れて暮らしていたので、何もしてあげられませんでした。今から思えば、面倒をみてくれていた年老いた両親にも大きな負担をかけてしまい、後悔した次第です。
学校は当てにはできない。学校の成績が上位でも、合格は勝ち取れない。上の子供達で痛感しました。その事もあり、この子だけはと、現役合格の思いも強く、部活の引退と同時に予備校選びが始まりました。このスタートが良かったと思います。ほっとする間もなく受験勉強に突入し、「絶対に現役で」と心に誓い、自習室重視、休日の対応、学校からの利便性などから富士学院に決めました。見学に行ったその日の午後から自習室通いが始まり、ほぼ毎日、休日は教室が開くのを待って閉塾まで。1日もいやな顔もせず、休みたいと弱音を吐くこともなく通っていました。早朝から学校で自習、放課後は学院での自習や指導。私から見ても「頭おかしくならないかな?」と、心配になるほどでした。壁には、公式はもちろん、目標点数や「絶対合格」などを貼り、モチベーションを保つ工夫をし、行き詰まった時は、先輩の医学部生の受験の体験や学校生活を聞いたりしていたようでした。年齢も近く心強い存在のように感じました。
直前には、模試で思うような結果が出ず「大丈夫かな?」と不安になったり、志望校選択に迷ったり、弱音を吐くこともありました。「今までしてきたことは裏切らないから」といい聞かせ、子供を信じることしかできませんでした。国立の壁は乗り越えられませんでしたが、現役合格できたのは、ひと言で表すなら「努力は裏切らない」これに尽きると思います。
送り迎え、食事や健康管理など大変だね?と、言われますが、私は久しぶり自分一人の時間を持て、色々な事に挑戦し、それを成し遂げられ、とても有意義な1年でした。
これからも、手は放しても目は放さず、子供の夢の実現と成長を見守っていきたいと思います。

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  • 合格できたのは本人の頑張りが一番だと思いますが、娘の「やる気」に火をつけてくださった富士学院の先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。
  • K・M様(お母様)
  • 2017年度 福岡大学医学部医学科推薦入試合格(個人指導生)

このたび、娘が福岡大学医学部推薦入試で現役合格致しました。
合格通知が届いた日、インターホンのモニターに分厚い封筒を手にした配達員の方が見えた時のドキドキした気持ちは、今でもはっきり覚えています。娘が医学部を受験したいと決意したのは高校2年生の時でした。スタートが遅れていた分、親子共に何から手をつけたら良いのか悩みました。そんな時、友人の紹介で富士学院を知りました。初めて面談をして頂いた時、不安な気持ちをしっかり受け止めてくださり、面談を終える頃には、「ここで勉強させたい」という気持ちになっていました。
合格できたのは、本人の頑張りが一番だと思いますが、娘の「やる気」に火をつけてくださった富士学院の先生方のおかげだと感謝の気持ちでいっぱいです。特に面接指導では、表現の仕方など細やかなアドバイスをして頂き、自信を持って本番に臨めたと思います。本当に有難うございました。

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  • 先生方のお陰で、無事、久留米大学医学部に合格する事が出来ました。
  • H・M様(お母様)
  • 2017年度 久留米大学医学部医学科推薦入試合格(富士ゼミ生)

娘は、高校3年の6月に入校しました。受験対策が間に合わず、浪人することになりました。
ゼミ生になってからは、朝8時30分から、夜10時まで、休館日以外は毎日学院で勉強していたようです。 精神的にも大変な時が何度もありましたが、先生方のお陰で、無事、久留米大学医学部に合格する事が出来ました。本当にありがとうございました。

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2016年度

  • 感謝
  • M・O様(お母様)
  • 2016年度 金沢医科大学AO入試合格(富士ゼミ生)

初めて富士学院に娘がお世話になりましたのは、現役生の秋、私立医学部推薦対策講座受講生としてでした。とても和やかな雰囲気の中に厳しさを感じた印象を今でも忘れません。娘は浪人が決まり、富士学院の門を叩いてから一年八ヶ月、体の弱かった娘が家から離れ、勉強に励むことができましたのは、富士学院の先生方との出逢いと本人の医学部合格へ向けての強い意志だったと思います。医学部のハードルの高さは予想していたものの高く、結果は出ず、挫けそうになるたびに同じ目標を持つ方々の勉強への姿勢や、先生方の細やかなご指導に支えられ、医学部合格を果たすことができました。また、数学もマンツーマンでの指導に切り替えたことで、苦手意識を少しずつ克服していくことができたようです。面談では、緊張感の中、担当教科別に娘の成績の状態を知ることができ、受験に向けての進路指導を細やかに説明していただきました。不安も大きかったのですが、娘のことを十分に把握していただていることを有難く受け止めたように記憶しています。
受験は、成績の向上は勿論でありますが、体力勝負、心身の調和も大きく左右することから、美味しい食事を提供してくださった関係者の皆様、生活面や体調面もご相談させて頂いた教務課の先生方には、本当に心よりお礼申し上げます。また、勉強が好きでもなく、マイペースな娘が医学部合格の夢を成し遂げたことは、決して諦めない気持ちを継続させていただいた富士学院の環境と、先生方との信頼の構築の賜物と確信いたしました。本当に有難うございました。これから六年間、医師になるべく努力し、富士学院で過ごした浪人生活がきっと今後の娘の糧となり、人として成長していくことと思います。
有難うございました。

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  • 他予備校で「4浪しても無理」とはっきり言われ、藁をつかむ思いで富士学院に預けました
  • 医療法人N医院 院長H・N様(お父様)
  • 2016年度 川崎医科大学推薦入試合格(富士ゼミ生)

思い起こせば、高3になって初めて医学部を受験したいと自らの言葉で言ったと記憶しています。それから急いで一般の進学予備校や個別指導を謳った予備校などを調べました。もちろん富士学院もその中の一つでした。
当時の成績ではとても医学部受験を口にするのも恥ずかしい状況でした。一般の予備校に話を聞きに行った時には「4浪しても無理」とはっきり言われる始末でした。医歯薬系の個別指導の予備校に通うことになりましたが、刺激が少なく、なんとなく数ヶ月を過ごし、当然何の成果もなく受験を終えました。
この時点で県外の予備校に行くか富士学院にするか迷っていました。富士学院に電話を掛けると丁寧に説明や校舎の案内をしていただき、資料も頂きました。それでも1浪目の年は自宅を離れ県外の寮のある予備校に入校しました。しかし実際に予備校生活が始まると大勢の中で流されてしまい、夏休みを過ぎてからは気力が追い付かない状態となり、結果は再び「全敗」でした。
2浪目に入り、藁をも掴む思いで富士学院に預けることとなりました。前年度が周りに流されてしまったため、基礎学力がなく途中で失速しました。それでも先生方が基礎を繰り返し勉強するよう熱心に指導してくださり、2浪目を終わることになりました。その間少しずつ進んで質問にも行くようになったようです。3浪目はまさに背水の陣、「今年だめなら医学部はあきらめる」と本人と約束して富士学院2年目をスタートしました。少しずつ成績も上がり、本人も次第に自信を付けていったようです。何か一つでも得意教科があるわけでもなく、先生方や職員の方に心配をいただきながらついに医学部合格にたどり着きました。
本人の性格を見極め熱心に指導をいただいた講師の先生方や、サポートしてくださった職員の皆様に感謝しております。本当にありがとうございました。

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  • 「第2の家族」富士学院に感謝
  • N・E様(お母様)
  • 2016年度 川崎医科大学推薦入試合格(富士ゼミ生)

「子供達を診る医師を目指したい」という長男を、家族はずっと信じ、応援してきました。その長男が富士学院の門をくぐってからは、「第2の家族」に巡り合ったという印象を持ちました。「頭が固いヤツだ」と初めての三者面談の日に苦笑された長男が、先生方に全面的な信頼を寄せ、これまでの“自己流”の勉強方法を捨て、柔軟な学習を初めまもなく、成果が出始めました。
急速に力を引き出していただけた理由は、3つあります。学院では、医学部を目指すのではなく、医師を目指せと導いていただき、絶対医師になろうという真摯な思いが高まっていきました。
2つ目は、先生方をはじめ、学院スタッフの皆さまが、家族のように、目を掛け、愛情を注いでくださったことです。浪人をするかどうか迷った時も、原因不明の体の痛みに襲われた時も、いつも親身になって相談に乗ってくださいました。
3つ目は、素晴らしい仲間に出会えたことです。出身地も年齢も違う仲間たちが、医学部受験という同じ目標の下に集い、切磋琢磨できる集団は他にはありません。
富士学院に深く、深く感謝するとともに、今後も長男が困った時、迷った時に、「第2の家族」富士学院を訪ねさせていただきたいと思います。

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  • 願書の志望理由の書き方、面接でのアピールの仕方など丁寧にご指導下さり、まさかの現役合格を勝ち取ることが出来ました。
  • Oクリニック H・M様(お母様)
  • 2016年度 川崎医科大学推薦入試合格(個人指導生)

高1の頃から医師になりたいという目標を持ち、大手の塾や個別の塾を転々としましたが、思うように成績が伸びず途方に暮れていました。また学校では、国公立を目指すよう指導されますが、不得意科目をどうしても克服することが出来ず、こちらも頭を悩ませておりました。そんな折、富士学院の存在を知り、相談に訪れたのは、すでに高3になる直前でした。医学部に進学したいというこちらの強い希望を受け止めて下さり、やっと息子に合った塾を見つけることが出来たという安心感でいっぱいになったのを覚えています。
現役では無理だろうと思い浪人覚悟でお世話になったのですが、私立一本に絞った学習計画となり集中力が高まったのか、不安定ながらも成績を上げていきました。
地元の川崎医大の資料も豊富で大変参考になりました。願書の志望理由の書き方、面接でのアピールの仕方など丁寧にご指導下さり、まさかの現役合格を勝ち取ることが出来ました。これも直前まであきらめずにご指導下さったおかげと感謝しております。ありがとうございました。

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2015年度

  • 諦めることなく見守り、励まし続けてくれた職員の方々に親として感謝の言葉もありません。
  • N消化器・肛門外科 Y・N様(お父様)
  • 2015年度 川崎医科大学一般入試合格(富士ゼミ生)

人生にはいくつかのターニングポイントがあり、正しい判断をしたかどうかは後になってみないとわかりません。またそれが自分にとって良かったかどうかその判断の価値も本人でないと判定できません。その大切な判断の時期に富士学院に身を置いていたのは娘にとって非常にラッキーなことでした。
それまで娘は、両親が医師で、自分もそんな風になるんだろうと漠然と思っていたようです。また私たちも医学部受験の厳しい現実をよく理解していませんでした。まず成績が悪い、一生懸命勉強する気がないという何とも情けない生徒でした。初めて富士学院に娘を連れて行ったのは高3の冬休みでした。これはかなり頑張らないととても医学部なんかには合格しないぞと富士学院の校舎長はじめスタッフの方々は思われたに違いありません。何しろ親子そろって考えが甘かったのですから。
結局合格まで4年の歳月を要しました。途中歯学部の特待生の合格が入り本人も一旦は歯学部に入ったのですが、やはり医師になりたいと思い直したようです。他の予備校を経由してまた富士学院にお世話になりました。願いを持ち続け、そしてひたすら努力を続ければ夢が叶うということを娘は体験できました。
4年の歳月は彼女の性格、しぐさ、物腰など社会に出てもそれなりに対応できるよう変えてゆきました。それをじっとあきらめることなく見守り励まして続けてくれたスタッフの方々に親として感謝の言葉もありません。この経験はこれからの彼女の人生に限りない恵みをもたらしてくれるものと思われます。
富士学院がこれからもますます充実し、多くの受験生に夢と希望と未来を与え続ける事を願って私の感謝の言葉とさせていただきます。長い間ありがとうございました。

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  • 長いトンネルを抜け出し、福岡大学医学部の正規合格の知らせを受けた時の息子の表情と歓喜の声は今でも忘れられません。
  • E・K様(お母様)
  • 2015年度 福岡大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

一年前の今時分は、浪人2年目いよいよまた受験日が近づいてくると肩を張り過ごしていたことを思い出します。
昨今の医学部受験の異常なまでの難関化と息子の成績を突き合わせて ーこの長いトンネルを抜けることができるのか?どのくらいの時間を要するのか? まったく光が差す兆しも見えない日々でした。
息子も努力し続けた毎日でしたでしょうがまた一からの受験という未知の世界に突入していかねばならず、相当のプレッシャーと不安の中にあったことでしょう。私的な事情も加わり、その重圧は言葉では表せないほどの恐怖さえあったと思います。私たちは、ただじっと見守ることしかできませんでした。長いトンネルを抜け出し、福岡大学医学部の正規合格の知らせを受けた時の息子の表情と歓喜の声は今でも忘れられません。嬉しい結果を導いてくださったのは、富士学院の一人一人の先生方、スタッフの皆様の息子への愛情だと感謝しております。学力面のサポートはもちろんのこと、息子への気持ちを汲み取り感じてくださり、不安定な心を励ましたり、時には叱ったりと支援し続けて頂いたことに他なりません。
息子が最後まであきらめず、卑屈になることもなく元気に苦しい中でも笑顔で頑張り続けられたことがすべてを物語っています。 あの出発点からこの短期間で素晴らしい結果が出せたことは、まさに受験に関する膨大なデータの収集と解析、学力アップのためのご指導と細やかな愛情のこもった心理的サポートの賜物と感銘いたしております。
富士学院の皆様の親心にも勝さるとも劣らない素晴らしいご支援に心より感謝申し上げます。とともに、良き友人にも恵まれ、富士学院にお預けして良かったと思い返しこの出会いにも感謝いたしております。本当にありがとうございました。 これからの困難も富士学院で学んだことが力となり乗り越えていくことでしょう。

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2014年度

  • 帰国子女で医学部受験を目指す方にも富士学院はお勧めの予備校です。
  • N内科クリニック M・N様(お母様)
  • 2014年度 帝京大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

昨年の受験直前の11月末に息子はオーストラリアの高校を卒業し、日本に帰ってきました。 本人の将来はやはり医師になりたいという思いを受け、直前ではありましたが12月、1月と2ヶ月間富士学院で個人指導をしていただき、医学部を受験しました。結果はやはり全敗でしたが、直前だけに密度の濃い勉強ができ、本人もまた1年間富士学院で頑張りたいという意欲が湧いてきたようです。
それから1年間、日本の高校とはカリキュラムも違うため習っていない所も多々ありましたが、一部は個人指導に変更するなどしてキメ細かく対応していただきました。留学していたにもかかわらず、約1年間で医学部合格を勝ち取ることができたのは本人の努力だけでなく、先生方のご指導の賜物だと思っております。
また、海外の高校からの受験は簡単ではなく、事前審査に必要な書類等も大学によって違い、戸惑う事もありました。その際にも手続き等を詳しく調べていただき、とても助かりました。本当に富士学院にして良かったと思っております。帰国子女で医学部受験を目指す方にも富士学院はお勧めの予備校です。
先生方、職員の皆様方、本当にありがとうございました。

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  • 医師を目指して薬学部を自ら中退し、息子の長く苦しい受験生活を支えて下さった学院に親子共々感謝します。
  • I眼科医院 S・I様(お母様)
  • 2014年度 金沢医科大学一般入試合格(富士ゼミ生)

私達親子が富士学院を初めて訪れたのは息子が二十歳になった直後の大学1年生の夏休みの終わりでした。開業医の父親は医師という仕事に誇りを持っており、長男にも医学部への進学を希望しておりました。1浪目は、両親に半ば無理やり入学させられた予備校の医学部受験コースで、学習内容の定着が実感できない一斉指導と、僅かな自由時間もない厳重な生活管理の下、息子なりに頑張りましたが成績は上がらず、疲労困憊した息子は1年で医学部受験に見切りをつけて私大の薬学部に進学していきました。
都会で楽しい大学生活を送っているものと安心していた大学一年生の夏休みの帰省中、息子から思いもかけない言葉が・・「俺、もう一回予備校行って医学部チャレンジしようと思う」・・その言葉を聞いたとき親として嬉しい反面、せっかく入学した薬学部の学籍を捨てて、合格の確約のない医学部再受験へ舵を切ることに伴う途方もないリスクが頭をよぎりました。
息子の真意を測りかねた私は「それならまずは、予備校の先生の所へお話を聞きに一緒に行ってみようか。年度の途中だからすぐには入れるかもわからないし・・」と息子の決意の程度を探りながら母子二人で富士学院の門を叩きました。
数ある医学部専門予備校から富士学院を選んだのは、毎年の素晴らしい合格実績があった事、1浪目の時に一斉指導だけでは苦手な穴は埋まらないことを痛感していましたので少人数授業に個別指導も併用できる事、そして何より学院の面倒見の良さを体験談として知人から聞いていたからでした。最初に応対して下さった学務課のHさんは、見た目には大学生活を謳歌しているように見える金髪息子の話す再受験への真意を親身に聞いてくださり、親を医師に持つ子供の生き苦しさと苦悩、葛藤に共感して下さいました。息子もそのことで心救われた様で、その場で大学を退学し富士学院で浪人生活を送ることを決め、年度の途中にも関わらず学院に入学させていただけることになりました。
1浪目と違い今回は自らの意思で薬学部を退学し、退路を絶って臨んだことから、その後の学習へ取り組む姿勢は、医学部合格に向け最後までまっしぐらなものだったようです。おとなしく口下手な息子は、人と話をして自分の思いを伝える事が昔から苦手でした。しかし、本当に親身にご指導下さる先生方とのやり取りの中で少しずつ自分の思いを伝える方法を学んだようで、そんな中で培った先生との信頼関係は、受験で最も苦しかった時の精神的な大きな支えだったと後に申しておりました。
また、先生やスタッフの皆様は不安にかられた親の思いにも真摯に応えて下さいました。素晴らしい先生、環境、本人の頑張りもあり成績も伸びてきて順調に行っている様子に安心しておりましたが、医学部合格はそう簡単には得られる筈はなく最後の一山が直前に待っていました。既に高卒後4年が経つ事、数理の教育課程移行年度に直面していることなどから今年決めなければ・・というプレッシャーによりそれまでの好調を崩してしまい、プレテストで思う様に結果が出せない状態・・そんな息子に心配で電話をかけると虚ろな声色、すぐには駆けつけられない距離にもどかしさを感じ、藁にもすがる思いで学院に電話で相談をするとI校舎長様が丁寧に対応して下さり、ここは日頃から傍でご指導下さっている先生方にお願いするのが最善策であるとの判断で、すべてを校舎長様にお願いしました。学院のスタッフの皆様が温かく支えて下さったのだと思いますが、次の電話では吹っ切れたような息子の声に変わっていて、心から安堵いたしました。そして、お陰様で今春、金沢医科大学に合格することが出来ました。
合格通知を頂いた息子が後に、「試験中追い詰められた状況で、合格への強い執念を保っていたのは自分のためではなく、ずっと親身に指導して下さった先生のためにも合格したいと強く思ったからなんだ」と申しました。それを聞いて私の胸の奥が熱くなりました。他人のために自分が必死で何か成し遂げることに喜びを感じてくれた事は、今後の息子の人生をきっと豊かにしてくれると思いました。

青春時代の一部を長く苦しい受験生活に充てたお陰で人間として大きく成長でき、更に彼の生涯心に残る先生との素敵な出会いをこの富士学院で頂けた事を親子共々心より感謝申し上げます。2年半の間、本当にお世話になり有難うございました。

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  • 学院の先生方の親身で緻密なご指導のお陰様で学力偏差値20以上も向上し、三大医学部の正規合格を頂きました。
  • M医院 S・M様(M院長・J大学院教授)
  • 2014年度 福岡大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

5年前に長女が福岡大学医学部に現役合格した時代と比し、わずか数年間で医学部入試の競争率がさらに激化し、各大学医学部の志願者数1,000名以上も急増して、わずかその上位5%のみが合格を手にできるという極めて狭き門となっています。
次女は高校時代に進路の悩み等で成績が低迷し、高三の後半でようやく医学部受験を決意するも結果を出せずに、予備校選びにも悩んでいました。このような次女にも富士学院の学務課のH課長さんと校舎長のI先生が入校前から親切丁寧に対応してくださり、日々の受験勉強から本番での入試、そして合格発表後の進学先の選択に至るまで手厚いご指導とご高配を頂き、大変お世話になりました。昨年度は川崎医科大学の一次合格と埼玉医科大学の後期試験の一次合格を頂きましたが、あと一歩のところで栄冠を逃した悔しさもあり、今年は娘自身が「何としても医学部に合格する!」との強い気持ちを一年間持ち続けてくれました。そして、その娘の熱い気持ちを学院の先生方が全員で支え続けて頂きました。
すなわち、数学担当のT先生には一つの解法だけでなく娘の違った解法についても認めて下さり、日々の授業でも自分の精一杯をぶつけて最後まで解き抜く思考力と粘り強さを育てて頂きながら、併せてより効率的な解法も伝授下さいました。お蔭様でこの様な地道な努力が、今年度の入試で数学が難化した福岡大学や川崎医科大学などでも粘りと高得点に繋がり実を結びました。英語担当のY先生はネイティブな高いご実力と共に私立医学部受験のプロとしての高い意識と責任感を持って娘に接して頂き、毎日必ず長文や文法と和訳を細かく時間を分けて欠かさず継続して教えて下さると共に、正確な回答と校正も的確にご教示頂き、安定した英語の実力を養うことが出来ました。そして、娘にも「今年はあなた大丈夫よ!」と事ある毎に温かく声を掛けて頂き、娘も最後まで英語に精進してやり遂げることが出来ました。化学のK先生は担任でもあり、教科の責任者として娘の受験校対策から心身のケアに至るまで幅広く手厚いご指導を頂きました。娘の得意科目である化学の実力をさらに磨いて下さり、常に安定した高得点の成績を維持するためのきめ細かで懇切丁寧なご指導により、化学を医学部合格への切り札となる武器に育てて下さいました。物理担当のK先生は実直な学問への厳しさと共に生徒一人一人が医学部合格の為に今何をすべきかということを的確に状況判断され、「努力教科」とされる物理においても「この大学の場合はこの範囲をこの様に勉強した方が良い!」といった各大学の出題傾向を細微に渡り把握されて、緻密な対策と丁寧なご指導を頂きました。お蔭様で、福岡大学や川崎医科大学の物理では、ほぼ授業で勉強し、かつ、実際に解いた経験のある問題が全て出題され、娘も「こんな事って本当にあるんだ!」と入試時の筆も進み、物理はほぼ満点を獲得することが出来ました。さらに、二次試験対策でも、久留米大学の小論文の出題テーマが授業でも直前対策でも繰り返し実演指導でポイントを的確にご教示頂いたお蔭で、ほぼパーフェクトに対応することが出来ました。
この様に私立医学部受験のプロである学院の先生方の手厚い熱心で緻密なご指導により、現役時代に低迷していた娘の学力も飛躍的に向上し、模試の学力偏差値も72.8まで向上させることが出来ました。そして、本番の入試でも娘の身上である粘りと辛抱強さを発揮して、落ち着いて安定した冷静さを保ち続けることが出来、お蔭様で今年度は福岡大学医学部、久留米大学医学部と川崎医科大学の三大学の医学部から全て正規合格を頂くことができた次第です。そして、この様な素晴らしい先生方や学友の方々に支えられ、医学部合格の心願成就の為に高い志を持ち続け、試練に耐えて熱心に粘り強く努力と精進を続け、医師となる為の大切な修行の過程を乗り越える貴重な経験が出来得た事を富士学院の先生方や職員の皆様と学友の方々に心より感謝申し上げる次第です。
誠に有難うございました。

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  • 中学2年生から6年間にわたって大変お世話になりました。
  • O内科消化器医院 Y・O様(副院長・お母様より)
  • 2014年度 福岡大学医学部医学科推薦入試合格(富士ゼミ生)

この度我が家の長男が1浪で福岡大学医学部推薦入試に合格致しました。思えば、中学2年時、学校の成績が低迷しており、校長面接まで呼び出されたのがきっかけでした。夫婦で開業医をしており、忙しくしていましたので、何となく後ろめたい気持ちを持っておりましたが、仕事のために子供が犠牲になることはあってはならないと思っておりました。次男が中学受験時に個人指導でお世話になった富士学院さんを思い出し、早速相談致しました。当時医学部志望はおろか、まずは学校の勉強についていき、大学受験につながる評定だけでも確保しようと目標設定するのがやっとでした。しかし、科目ごと最適な個人指導をして頂いていた甲斐あり、何とか推薦入試の評定を確保することはできました。ただし、現役時代はそこまでです。本人が本格的に医学部志望を決めたのが高校3年の1学期終了時点で、とにかく時間がありませんでした。追われるように、福大推薦、一般の川崎医大、福大、帝京大、後期試験の近畿大、藤田保健衛生大と受けましたが、かすりもしない結果で惨敗でした。
後期試験の勢いそのままに、富士学院のゼミ生になりましたが、現役時代の弱点がある程度わかっておりましたので、目標設定は比較的容易だったようです。成績は、早い段階から上昇しておりましたが、全国の私立医学部が年々難化しておりますので、どの大学も緻密さが問われ、油断をするとズルズルと失敗すると思い、甘い言葉はかけませんでした。推薦入試までに、富士学院全体の実力模試と三者面談が2回行われました。毎月先生方から頂く授業報告書、および成績表をファイルして伺いました。勉強をするのは子供ですが、親としてできることは、子供の事を把握しておくことだと、肝に銘じておりました。10月下旬の三者面談では、誤読によるケアレスミスの指摘が多く、どうすれば解決できるか考えておりましたところ、本人より「英語の4択が苦手。」と、元を正せば文法など基本的理解や、数学のケアレスミスに共通する重要事項に気づき、対策を考えていましたところ、昨年推薦対策の個人指導で勧められた文法の問題集を子供が見つけ出し、最後の1か月で何度も集中して解いておりました。本番では短い時間の中で、数学と英語の時間配分を考え計算間違いもせず終わったようです。この1時間のために、中学2年から約6年間のことを思い出しますと、どの時間も貴重な時間でした。適切なアドバイスと十分過ぎる受験対策の教材を頂いていたと思います。それでも最後は本人のやる気と努力の結果とは思いますが、多くの富士学院の先生およびスタッフの方々に関わっていただいた事に誠に感謝致しております。
ありがとうございました。

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  • 富士学院に出会わなければ入学式での息子の晴れやかな姿は本当にありませんでした。
  • Y・K様(お母様)
  • 2014年度 久留米大学医学部一般入試合格(富士ゼミ生)

長い浪人生活を送っていた息子が、晴れて久留米大学医学部の入学の日を迎える事ができました。保護者として式に出席しながら、昨年の三月、富士学院の門を叩かなければ、今日のこの日を迎える事ができなかったのではと、しみじみ思いました。
高校三年の時、医学部進学を云い出した息子の成績は、箸にも棒にもかからないものでした。
浪人生活に入り大手の予備校に通い始め、親から見ても高校時代とは比較にならない程頑張って勉強に励みはじめ、二浪目には偏差値も上がり、初めて一校の大学の一次に合格できる様になりました。「来年は大丈夫だろう」などと親子とも思っていましたが、医学部受験はそんなに甘いものではありませんでした。ここからが、息子も親も苦しい迷路の様な医学部受験生活がはじまりました。
息子は本当に頑張っていたと思います。自宅から予備校に通っていた時は、朝五時に起きて予習、夜は十時過ぎまで自習室で学習、途中からは寮に入りコツコツ頑張りました。偏差値も安定し、三者面談では「この偏差値なら、安全圏でしょう」と云われていました。しかし蓋を開けてみると、数校受けたうち何校かに一次は通るのですが、二次は一校のみが、合格に手の届かない順位の補欠、あとは不合格でした。「息子さんより偏差値の低い子で、合格している者もいるんですけれどね。あと少しだったのでしょうが」と云われても、その「あと少しの何が足りないのか」が解らないまま、「この暗いトンネルを抜ける日は、本当に来るのか」と途方に暮れてしまいました。
そんな中、環境を変えて心機一転頑張った方が良いのでは、と色々な予備校を訪ね、お話を伺う中で、富士学院の冷静な対応に、心惹かれるものがあり、息子に入学を強く勧めました。 実際、富士学院に通ってみると、それまでの大手予備校の様に偏差値で判断するのではなく、各教科の先生方、受験サポートの先生方が徹底したリサーチと細かい分析で、息子が合格ラインを確実に超えるために今何をするのか、足りないものは何で、何を武器に戦うか、そしてどう突き進めば良いかを導いて下さいました。お陰様で息子はこの一年、長い浪人生活の中で一番落ち着いた穏やかな顔をしていました。そして七校受験し、すべて1次を通過し、そのうち四校が補欠、そして富士の三者面談で息子の合格の可能性が高いと言われた近大と久留米大に正規合格しました。的確なご指導の結果に驚くばかりです。
医学部受験は年々厳しくなり、とりわけ多浪生には厳しくなってきています。あの時、富士学院に出会わなければ今日の晴れやかな姿は本当にありませんでした。
本当にありがとうございました。

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  • 最後まで諦めない本人の意思と先生方の直前までのご指導のお陰で、志望校に正規合格する事が出来ました。
  • S・Y様(お母様)
  • 2014年度 久留米大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

久留米大学医学部から正規合格の通知をいただき、我が家もようやく春を迎えることが出来ました。小児科医になりたいと医学部を目指していた息子は、大手予備校で1浪後に富士学院にお世話になりました。3浪目のこの1年は朝から夜まで富士学院で過ごし、3食とも富士学院の食堂でいただき土曜日夜のみ自宅に帰る生活でした。中高一貫校での授業に十分について行けないまま6年間を過ごし、富士学院では基礎学習からやり直していただき、今期受験前には模擬試験でA判定が出る様になりました。しかし入試本番がスタートすると。中々一次試験を突破できずハラハラいたしましたが、最後まで諦めない本人の意志と先生方の直前までのご指導のお陰で、志望校に正規合格をすることが出来ました。長い浪人生活で息子は多くの事を学び成長することが出来ました。息子は富士学院を母校のように感じているようです。医学部入学後はさらに多くの関門がありますが、医学生として自分の力で乗り越え、人としても成長して欲しいと思っております。
そして医師として社会に貢献し、幸せな人生を歩む事を心から祈っております。医学部合格へ導いて下さった富士学院の先生方、職員の皆様、本当に有難うございました。

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  • 兄と妹、二人とも久留米大学医学部に合格できました。
  • S小児科医院 M・S様(お母様)
  • 妹:2014年度 久留米大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)
  • 兄:2012年度 久留米大学医学部医学科推薦入試合格(富士ゼミ生)

現役時代、娘はごく真面目に学習に取り組んでおりました。しかし医学部のハードルは高く、大きな挫折を味わうことに。娘から「兄もお世話になった富士学院に私も入りたい、医師になる夢をあきらめたくなくない。」と言われたのはその時でした。兄を見ていて、富士学院に入れば自分も合格できるのでは、と思ったようです。
学院は少人数制の授業で、しっかり納得いくまで質問ができます。また個人の目標に沿った各教科別の対策が徹底しています。最初の三者面談で、校舎長様が「各教科担当の先生方がチームN(娘)」を作って支えていきます!」とおっしゃって下さりとても心強かったです。
娘は久留米大の推薦入試に際して、通常授業に加えて夏から日曜に推薦対策講座も受けておりました。そのおかげで本番受験に抵抗がなく、楽に受けられたようです。また不安もあった英語はマンツーマン授業に変更していただき、かなり力がついたようです。受験後、「20分時間が余った!」と電話で言われた時は心底びっくりしてしまいました。
またつい先日、「富士学院の美点はなに?」と質問したところ、「生徒一人ひとりをとても大切にしてくれるところ。ひいきがないところ。」と言っておりました。 今この一年を思い返すと、時々疲れ果ててしまった娘から涙、涙の電話がかかっておりましたが、上記のようにどの先生方も全力でサポートしてくださいました。 感謝の気持ちでいっぱいです。
心より、先生方、皆様に御礼申し上げます。

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2013年度

  • 人生の分岐点で富士学院に出会い、新たなスタートが出来た事に心から感謝いたします。
  • N医院 K・N様(お母様)
  • 2013年度 帝京大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

富士学院でお世話になるまで様々な事がありました。
親が言うのも何ですが、優しく責任感が強い性格の息子は、医師に向いているのではないかと思い育ててきましたが、高校卒業後、医学部を目指し浪人をしておりましたが、医師になりたい気持ちも固まっていなかったのか、壁の高さと本人が調理師になりたいとの夢も持っており、方向を転換し専門学校に進学し、調理師免許を取得しました。資格を活かして社会人として頑張り始めましたので、これも本人の人生です。やりがいを持って社会に貢献しているのであればと社会人としての成長を見守っておりました。そんな時、息子が帰省の折に主人と話をする中、主人は長年、医師不足の地域で医師として頑張ってきており、歳を重ね、あと何年この地域の方々を診れるのか分からないとの話になり、自分が辞めた後は医師がいない事を聞いた息子は、愛する故郷の地域医療の灯を消したくないとの思いで、医師になるための再受験を決意してくれました。但し、受験を離れてから長い時間がたっており、年齢も30歳です。容易ではない事は本人も家族も想像できました。
再受験一年目は大手予備校に行き、自分なりに限界を超えた取り組みをしている様でしたが、合格を勝ち取る事は出来ませんでした。息子は言葉も出ないくらい落ち込み悶々とした時間を過ごしておりました。私は、このままでは息子の思いが夢に終わってしまうと思い、以前から話しを聞いていた、再受験生を含め多くの合格者を出している、地元の岡山に有る少人数制の医学部専門予備校の富士学院の事を思い出し、相談に行くように勧めました。大手志向の強い息子には、初めは抵抗があったようですが、相談から帰ってきた息子が、寮に入ってもう一度頑張ると決意をしてくれました。あれだけ落ち込んでいた息子が、それだけでも感謝でした。それから、一年間、勉強面はもちろんですが、精神面でも沢山の講師・職員方に支えて頂き、同じ目標を持つ学友にも恵まれ、人間的な成長もさせて頂きました。その成長に比例して成績も伸びていったように思います。結果、帝京大学・近畿大学・久留米大学と合格することが出来ました。何度も諦めかけた目標を、真剣に支えて頂き感謝に堪えません。この合格は本人だけではなく、将来の地元の医療にとっても大きな結果になったと感じています。
本当に、ありがとうございました。

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  • 富士学院で学んだことは娘にとって、大きな転機になりました。一生の宝だと思います。
  • N医院 H・H様(お母様)
  • 2013年度 金沢医科大学推薦入試合格(富士ゼミ生)

「お母さん、実は私、お父さんみたいな医者になりたい。」「えっ?」高校3年12月、冬休み直前のことでした。センターまで一ヶ月もないこの時期になって言い出すとは・・。これは前々から心中にあったに違いないと感じ、とにかく夢が叶うよう最善の道を探そうと思いました。頭に浮かんだのは、「衣食住足りて礼節を知る」。女の子だし環境が大事と考え、寄宿舎があって勉強に安心して打ち込める環境の医学部専門予備校をインターネットで探しました。富士学院がヒットし、とりあえずすぐ電話をかけて相談したところ、担当の教務の先生が親身になって話を聞いてくださり、まず、「冬期講習を受けたらどうか」と提案していただきました。とにかく行動あるのみと、富山から遠路岡山まで出かけ、学院の中にある女子専門の寮に入れていただき、現役では難しいけれども受験を体験することから始めましょうと目標を設定してくださいました。受験といってもどう日程を組めばいいか、書類を準備するだけでも膨大な時間がかかります。右も左も分からない医学部受験の厳しい海原で羅針盤を手にしたかのように感じました。
数多くある医学部予備校ですが、先生方の熱意と全人的な対応は富士学院ならではのものだと思います。決意を胸に飛び込んできた娘に対する先生方の対応は冷静で真剣そのもの、厳しい分析の中にも娘の可能性を信じ、具体的な課題を指摘して下さいました。また、先生方の言葉の端々に滲み出る温かさに救われました。少人数のクラス編成でいつでも質問出来ることもわかり、ここなら頑張れるのではと、先生方を信じて、富士学院で浪人することに決めました。娘は現在第一希望の大学に合格し、充実した学生生活を送っています。地元の大学に進学したい娘の希望に沿って、徹底的に対策を練って下さった富士学院の先生方のお陰です。基本を忘れず付け焼刃ではない学力が身につくように、答えを導くプロセスを重視し、根本から指導して下さいました。受験を左右する文章力も、明確に表現できるまで丁寧に添削を繰り返して下さり、難関をくぐり抜けた時、先生方が我がことのように喜んでくださったことが忘れられません。また、体調管理からメンタルな様子、受験に関するありとあらゆるフォローをして下さった教務の皆様には感謝の言葉しかありません。友人にも恵まれて、互いに切磋琢磨し合った仲間とは今でも連絡を取り合っています。
富士学院で学んだことは娘にとって、大きな転機になりました。一生の宝だと思います。本当にありがとうございました。

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  • 富士学院を選択したことは間違いではありませんでした。
  • S医院 Y・S院長(お父様)
  • 2013年度 藤田保健衛生大学一般入試合格(富士ゼミ生)

富士学院にお世話になり、息子は高校卒業後、1浪で地元の医学部に合格できました。
息子は公立の進学校に入学するも、学業には身を入れること無く、それ以外のことで高校生活を謳歌していました。想定内ではありましたが、現役受験はオールアウト。早めに結果が出たので、予備校選びにかける時間は沢山ありました。資料の取り寄せ、ネット検索、知人からの情報。その結果、たどり着いたのが富士学院です。面談の際、「やる気があるなら、一緒に頑張ろう。」と言って頂き、「頑張れ!」と背中を押すことができました。息子は寮生活をすることになったのですが、初めての一人暮らしに、親としての心配ごとは色々ありました。 引越しの日です。トイレの不具合があり、それを伝えたところ、すぐに工具を持ってきて、その日のうちに直してくださいました。どんな小さいことでも、すぐに対応してくださるという確信が持てました。安心してお任せしようと思えたのです。息子が、1年先の合格を目標に、強い思いで臨んだのはもちろんのことですが、その思いを途絶えさせること無く、先生や職員の方々が最後まで支えてくださいました。
富士学院を選択したことは間違いではありませんでした。
富士学院で学んだことは娘にとって、大きな転機になりました。一生の宝だと思います。本当にありがとうございました。

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  • 親とは違う視点で、息子の人間力を磨いてくださりました。
  • S・Y様(お母様)
  • 2013年度 福岡大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

一浪目の大手予備校での消化不良な様子は、自宅通学をしていた息子をみて感じていました。二浪目を覚悟してからすぐに予備校を探し始めましたが、今まで何が足りなくて、これから何が必要かは本人が一番分かっていると思い、納得いくように自身で決めるのを待ちました。そして希望を伝えてきたのが富士学院でした。
決め手は、最初にお会いした先生が「良い顔をしているね。良い医師になれるよ。君をここで育ててみたい。」と息子の目をみて言って下さったことだと思います。失敗を重ね、またこれから苦しい日々を過ごさなければならない、人間関係が苦手で新しい場所への不安もある。このような頽れそうな心の状態をなんとか隠して臨んだ予備校探しで、自分を肯定していくれる言葉に出会えたことが、息子の方の力を抜いてくれたようでした。
学院の日々は親の目の届く所ではありませんが、定期的に先生方が濃やかな報告書を送って下さったので安心でした。多くの生徒さんを観てこられた豊富な御経験から、驚くほど的確に息子の性質、弱点を指摘し、対策をとって下さったことには本当に頭が下がりました。いよいよ受験期を迎える頃には、宿、交通手段、切符等の手配はほぼ学院が整えて下さり、体調管理は、自身が寮生活を通して自分次第と心得たようで心配は不要でした。そして一年間、同じ目標に向かって切磋琢磨してきた仲間たちの存在がとても心強く、その個々の姿勢に勇気づけられたようです。終盤まで成績が伸び悩みましたが、最終的には何かが吹っ切れて一気に偏差値を上げ、掴み取った自信を胸に本番を迎えることができたと、後に話していたのが印象に残っています。
親とは違う視点で、息子の人間力を磨いて下さったこと、今日、医の道を歩めることは学院のみなさま、有縁のみなさまのお導きのおかげです。有難うございました。

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  • 娘の力を引き出し、自信を持たせて下さったことに感謝
  • M内科医院 C・M様(お母様)
  • 2013年度 久留米大学医学部医学科一般入試合格(富士ゼミ生)

この一年間娘が大変お世話になりました。
今振り返ってみますと、内心では模試の成績に一喜一憂しながらも「絶対に合格できる」という自信を持たせるようにサポートしてきました。なぜなら医学部受験は難関で、並大抵の勉強では突破できるものではないからです。もちろん本人の努力も大切ですが、自信を持つことにより自分の実力を十分に発揮できるように導いてくれる予備校選びも重要ではないでしょうか。
富士学院ではどの教科の先生方も精神面・学習面はさることながら、あらゆる面から娘をよく支えて下さったと思います。落ち着いて勉強してる姿を見るたびに「富士学院を選んで良かった」と何度思ったかわかりません。限られた時間の中で娘の力を最大限に引き出してくださったと感謝しております。
現在、娘は久留米大学で医師を目指して毎日頑張っております。富士学院に出会えたことがすべての始まりで、一つの目標だけに向かって努力した一年間は娘にとってきっとこれからの人生においてかけがえのない経験になってくれることを信じております。
先生方、教務職員の方本当にありがとうございました。

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2012年度

  • 部活動で6月からの対策でも合格に導いてくれた先生方
  • 医師K・M様(お父様)
  • 2012年度 川崎医科大学推薦入試合格(個人指導生)

息子はインターハイ出場を目指して部活動に没頭していて、本格的な受験勉強は高校総体が終わった高3の6月からでした。このままでは医学部現役合格は厳しいと考え、第一志望である川崎医大に的を絞り、過去の実績で定評のある富士学院にお世話になることに致しました。教務の先生に2回自宅に来ていただき、本人も交えて受講科目を決めました。苦手な生物を中心にと考えていたのですが、過去の模試のチェックをしていただき、それ以外にも、英数、論文の対策が必要との指示を頂き、最も効率の良いメニューを作っていただきました。
8月初旬の10日間、1日3コマの個別指導を受けました。この間、ホテル住まいでしたが、ホテルとの密接な連携により食事などの心配はなく、受講に専念できたようです。自宅に帰ってからも提出書類や予想論文の添削指導を、直前までメール等で指導していただきました。10日間という短い期間で成績を上げるのは望むべくもありませんので、私からは、受講後自宅での勉強法の指示をお願い致しました。本人も頂いた資料などをもとに、それに則った学習で受験まで頑張ることが出来たようです。
富士学院の先生には、前日にも面接指導をしていただき、またスタッフの皆さんにも親身になってサポートしていただいたことなどが今回の結果につながったものと思っております。本当に有難うございました。心より感謝しております。

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2011年度

  • 医学部受験に精通した本当のプロ集団です
  • Y医院 Y・M院長(お父様)
  • 2011年度 大阪医科大学一般入試合格(富士ゼミ生)

現役の時は国立医学部を目指して勉強していたものの、センターで失敗。私立医学部も数校受験しましたが、私立用の対策が間に合わず合格できませんでした。 娘は学力不足を痛感し早々に浪人決心、早い時期からの予備校選びが始まりました。自宅からは交通の便が悪く、寮生活が必要である事も考慮しつつ、KやSなど大手予備校も考えましたが、娘の性格上、大人数の授業より少人数の方が向いてると考え医学部専門予備校を調べました。
富士学院について友人から話を聞き、実際に学院を見学、職員の方の説明を聞いて、明るい雰囲気と丁寧でアットホームな対応が決め手となり、お世話になることに決めました。当初実家を離れての寮生活や他の生徒とうまくやっていけるかなど不安がありましたが、先生方や職員の方が勉強のみならず生活面などもサポートしてくださり、全く問題はありませんでした。 高校時代こつこつ勉強していたせいか、ある程度基礎学力はあったようですが、応用力に乏しく、また自己流の問題の解き方をしていた為、現役の受験では歯が立ちませんでした。そこを先生方にしっかり指摘していただき、粘り強く指導していただいたおかげでどんな問題でも対応できる学力を身につけたと思います。
そのような環境で彼女の成績も順調に伸び、受験に対しても自信をもって臨めたようです。実際の入試では8校受験し7校合格という期待以上の結果となりました。受験校選定の面談では、我々の考えていたよりランクの高い大学の受験を薦めてくださり、見事合格できました。これは医学部受験に精通した本当のプロ集団だからできることだと感心いたしました。また、受験時には手書きのメッセージが入ったお守りをいただき、皆さんからの力をもらって落ち着いて普段通りの実力を発揮できたようです。本当に感謝しています。
富士学院は学力の高い生徒、そうでない生徒も分け隔てせず、一人ひとり大事にしてくれる予備校です。学習面ではただ知識を詰め込ませる教え方ではなく、解答に至るプロセス、考え方を重視しています。入試問題の傾向と対策はもちろん、受験校の情報量も膨大です。
医学部受験の予備校を検討している方には自信をもってお薦めできる予備校です。

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2010年度

  • サポート体制があったからこそ娘は合格
  • H・N様(お母様)
  • 2010年度 兵庫医科大学一般入試合格(富士ゼミ生)

医師になりたい!高校三年生の夏でした。親としては現実の事として悩みましたが、黙って様子を見るしかありませんでした。
ある日、娘が新聞記事の切り抜きを私に渡し、「母さん、私、ここに決める」・・・それが、富士学院との出会いでした。真剣な目をしている娘に反対することはできませんでした。
あれから二年、医学部受験の難しさを乗り越えて無事合格することができました。娘が合格できたのは富士学院に決めたからです。その選択が正しかったからです。不安でたまらない毎日をすべて受け入れていただける「サポート体制」があったからこそ娘は合格できたのです。校長先生を始め、教室長様、諸先生方には本当に感謝しています。富士学院で学んだすべてを生かし、娘は「医師」になるという厳しい現実に向かい頑張る気持ちでいっぱいです。本当に感謝しています。2年間ありがとうございました。

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  • 今後の人生への貴重な礎
  • Fクリニック A・F院長(お父様)
  • 2010年度 川崎医科大学一般入試合格(富士ゼミ生)

他学部の進学をやめ、医学部進学のために浪人することを決心してから合格を勝ち取るまでは、長い長い道のりでした。学力の伸び悩みへの対策はもちろん、勉強以外での人間関係・生活面など人間的に未熟で経験値の足りなかった娘への、先生方・教務の方達のきめ細やかな指導には大変感謝しております。泣きそうになりながらも一生懸命だった娘に、常にプラス思考の言葉をかけていただき、「自分は医学部行く!医者になるんだ!」との強い思いを明確に持つことができたことが、今回の結果に繋がったのだと思います。
学院で過ごした日々の、先生方の教えに基づく物事に取り組む姿勢は、これからの大学生活を送る上でまた、今後の人生への貴重な礎として心に刻まれたことでしょう。今思うことは富士学院へ入れてよかったと本当に心より思っています。
ありがとうございました。

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  • 意欲も最後まで失わず、良い結果へと導かれた
  • 松崎クリニック M・N様(お母様)
  • 2010年度 福岡大学医学部医学科推薦入試合格(富士ゼミ生)

富士学院には息子が休日を利用し、現役時代からお世話になっておりました。いつも誠実に的確なご指導をして下さっていましたので、浪人が確定した時も、予備校は迷わず富士学院に決めました。有り難かったのは、スタート時点から漠然としたものでは無かった事で、親としても焦らず見守る事が出来ました。そして、毎月届く報告書からは、先生方の温かいお人柄や、きめ細やかなご指導の様子が伝わってくるものでした。例えば、計算ミス一つにしても「○○を●●に勘違いしたミスによる失点」といった具合です。
息子の発言が現役時代の「この教科は苦手なんだけど、何をやったらいいかわからない。」から「やる事が沢山ある」という言葉へと変わったのは、このようなアドバイスがあったからだと思います。そしてこの1年、勉強以外の事でも相談に乗って下さった先生方、心優しい友人たちに恵まれたお陰で、受験での意欲も最後まで失わず、良い結果へと導かれたのだと思っています。
皆様には心から感謝しております。本当にありがとうございました。

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2009年度

  • やり抜いたら絶対結果はついてくる
  • 鶴原志のぶ 様
  • 2009年度 金沢医科大学合格(富士ゼミ生)

「折角生まれてきたからには人の役に立つ仕事をしたい。探せば他にあるだろうけど、今は考えられないし、やっぱり医者になって僻地医療がやりたい。」 これは、娘が三浪目に突入する時の言葉でした。3回の受験に失敗した彼女は、家庭教師ではよほど優秀でない限り大筋の計画が立てられない、大手予備校では一人に時間を取ってもらえず不消化、まして独学では医学部受験は絶対不可能だと身をもって知らされ、予備校選びを開始。
インターネットで専門の予備校を散々検索した上で、富士学院を選びました。
少人数制のクラス編成、常時質問できる体制に娘は日々満足で、ここに来て本当によかったと連発しておりました。しかし、正直先生との相性が合わず悩んだ時もありましたが、そんな時も真剣に対応して頂き、常に生徒主体に運営されている事に何度感謝したことでしょう。そして、その度に彼女はパワーアップさせて頂けたと思っています。
しかし、1月に入り、どれだけ頑張っても合格を確約されないことに不安と恐怖で押しつぶされそうになった彼女に、心に響く熱いエールを送り続けて下さったH、M、O、Nの各先生方との出会いは一生の宝物となりました。
努力は決して裏切らない。一途にひたむきにやり抜いたら絶対結果はついてくる。そしてそんな人間には必ず応援して下さる人々が現れる。この富士学院での一年を通して娘は勉強以外でも色々な事を学ばせて頂き、精神的にも成長し、僻地医療に従事したいという夢は今や世界へと目を向け始めています。
人生に無駄はない。この充実した一年があって本当に良かったと今つくづく思います。
ありがとうございました。

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  • 富士学院を、自信を持ってお勧めします
  • O眼科クリニック T・O院長
  • 2009年度 愛知医科大学合格(富士ゼミ生)

先ず、多浪生であった息子が無事医学部生になれました事に、受験生の親として富士学院の皆様に感謝の意を表したいと思います。本当にありがとうございました。
本来ならば、親である自分が医学部受験生の先輩として、的確なアドバイスをすべきでしょうが、なにしろ時代が違いすぎます。わずか2、30年の違いですが、自分の時とは受験を取り巻くあらゆる環境が劇的に変化しています。それにもかかわらず、なまじっか自分が医学部現役合格という自信があるため、息子が富士学院に入学するまでに色々と適切でない方向付けをしてしまいました。これが親として子供を医学部に受験させての、私の一番の反省点です。
富士学院入学後に三者面談に出席して驚いたことは、学院の医学部受験に関してのリサーチがあらゆる面で徹底していたことです。自分も看護学校で講義の際に、「受験対策の第一歩は、受験に関して徹底してリサーチをすることだ。」と学生に偉そうに語っておりますが、受験生の親となると途端に「視野狭窄」を起こしてしまうようです(笑)。それに加え富士学院のアドバンテージは、学生一人ひとりに対しての懇切丁寧なサポートです。そのお陰で、今回息子が二桁近い学校を受験しましたが、息切れせず最後まで自信を持ってシーズンを終えることができました。特に、受験校の選択、受験スケジュールの検討、一次試験の会場の選択、果てはホテル・受験会場までのアクセスのアドバイスまで・・、ここが大手予備校と専門予備校の最大の相違点でしょう。
本当に「ここまでやってもらえるのか!」と感動しました。医学部受験生の親として、「医師になりたい気持ち」をサポートしてくれる富士学院を、自信を持ってお勧めします。

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  • 子供の気持ちを家族のように見守り励まして
  • 医療法人至誠会 赤松病院 赤松可得 院長
  • 2009年度 兵庫医科大学推薦入試合格(富士ゼミ生)

私の子供達二人とも富士学院にお世話になりました。
自分の受験の頃は、近くに富士学院の様な医学部受験専門の予備校がなかったので、果たしてどのような授業が行われているのか、それまでいくつかの家庭教師や塾に通わせてあまり成果があがらなかったので、単に教える授業だけであれば本当に子供達を行かせてよいのだろうか、不安な所もありました。両親が医師だから医師になって欲しいと思う気持ちを、子供に押しつける気持ちが当たり前とは思いませんが、医師として生活してきて同じ道を歩んで欲しいという思いはありましたので、学院の先生に自宅へ来ていただき、先生と子供との話のなかで、子供が本当に「医師になりたいと思っている。」と話していたことをお聞きし、お願いすることにしました。
富士学院の先生方には、子供の学力の何処が得意で何処が不得意なのか、また彼らの性格に合わせた教え方をしていただきました、二人の子供とも晴れて医学部へ入学することができましたので、授業内容が間違っていなかったのは言うまでもありませんが。
志望校の選択についても単なる偏差値で選ぶだけでなく試験科目それぞれの傾向対策など豊富な情報をアドバイスしていただき、その情報量には驚かされました。しかし何よりも有難かったのは、浪人していた子供がゼミ生だった頃、受験勉強に対して不安定だった子供の気持ちを家族のように見守り励まして下さったことです。
いま振り返ると子供にとって、浪人の1年間は苦労すべき1年、苦労してよかった1年と思っております。本当にありがとうございました。皆様には心から感謝しております。本当にありがとうございました。

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  • 全力をあげての応援団である先生方
  • 白川眼科医院 白川典子 様
  • 2009年度 川崎医科大学推薦入試合格(富士ゼミ生)

「俺、本気で医学部に行こうと思う。」そう息子が真剣な顔で語ったのは高校3年の11月の末。
なんとなく医師になりたいという憧れはあったものの勉強は大嫌い、塾は放棄。3年間しっかり遊んだ結果の彼の偏差値38、当然玉砕、浪人生活へ。そんな彼の無謀への挑戦を可能に変えてくれたのが、富士学院の学院長先生をはじめとする諸先生方でした。
勉強はもちろん、生活、メンタル面、学習方法、医学部進学への心構えを親身にサポートして下さったお陰で、彼は人が変わったように意欲的に取り組むことができました。なぜ頑張れるようになったのか、私は息子に一度尋ねたことがあります。「あそこまで俺を信じてくれて一生懸命教えてくれたらがんばるしかないでしょう。」また、親である私にも「お母さん、お子さんを信じましょう。彼は必ずやりぬきます。」と温かい言葉をいただきました。指導者であるとともに、全力をあげての応援団である先生方に、親子そろって励まされました。
今、息子は元気に医大に通っております。勉強は大変そうですが、皆勤を貫いて「良医」を目指す、と頑張っています。富士学院で息子は学習力とともに人間力を学ばさせていただいたと思います。これからの彼の人生において大きな力と勇気になると感謝しております。
先生方、本当にありがとうございました。

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2008年度

  • 兄弟二人医学部受験を突破
  • 倉敷市M病院 H・M院長
  • 2008年度 川崎医科大学合格(富士ゼミ生)

富士学院には、息子が大変お世話になり、誠に感謝しております。兄弟二人医学部受験に挑み、想像以上の厳しい現実に親子共々どのように取り組んでいくべきか、先が見えず不安に陥っておりました。そんな時に大変親身になってご指導いただきました。
一人ひとりに合った勉強内容を見定めていただき、各教科の弱点を克服し、合格への道標を示していただきました。また、富士学院の先生方、職員の方々が皆、息子の名前を覚え、気軽に声をかけてくださり、勉強だけでなく生活面、精神面からしっかり支えてくださり、安心して息子を預けることができました。
受験を乗り切るのは、温かい心の通った支えが不可欠だと思います。
富士学院の支えがあったからこそ、兄弟二人医学部受験を突破することができました。
これからも、万全のバックアップ体制で、多くの受験生を合格へと導いてください。

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