私は4浪目から富士学院に入りました。3浪まで大手の予備校に行く自分だけで勉強に限界を感じていました。富士学院での授業は私立の医学部に特化した授業で受験に直結しています。これはとても効率が良いことだと思いました。大手は国公立向けの授業なので、自分に必要なことを取捨選択しなければなりません。そして試験時間の割に問題数の多い私立医学部受験に合った解法を教えてもらえたので、本番以上の力が出せたと思います。受験勉強とは孤独で辛いものです。
しかし富士学院の先生方や職員の方々は、成績だけでなく自分というひとりの人間を理解してくれて支えてくれます。先生方の熱意に付いていけば合格に近づいていけると思います。僕が受験勉強で大事だと思ったのは人の言うことを素直に受け止めることです。富士学院1年目のとき僕は自分が今までやってきたことやプライドを持ったまま過ごしてしまいました。結局この年は一次止まりでした。富士学院での2年目は自分のプライドを捨て先生の言うことを全て自分に取り入れるつもりで臨みました。
そして成績が大きく上がりました。同じ授業を受けていても受ける側の心持次第で結果は大きく変わると思います。そして富士学院では切磋琢磨し合える良き仲間にも恵まれました。勉強の強い原動力はやる気と良きライバルだと思います。 これから医学部を目指す皆さん、富士学院には合格に必要なものが（ほとんど）揃っています。しかし受験生本人のやる気と勉強に打ち込む覚悟が無ければ合格は見えてきません。それらを持った受験生にはこれ以上の環境は無いと断言できます。是非、富士学院で合格を勝ち取ってください。
