福岡大学医学部合格
推薦
C・Nさん
個人指導生
弘学館高校3年
富士学院という大きな温かい存在なくして、半年でE判定からの現役合格は叶わなかった
「娘を富士学院に通わせなさい。」祖母からの突然の電話だった。高3になり、理科で圧倒的遅れをとっていた私のことを母が祖母に相談していたらしかった。私の学校で塾に通っていると公言している人は少なかった。理系のくせに理数のできない私は、愚かなプライドを捨てきれず、富士学院に通うことをためらっていた。しぶしぶ説明会に参加した私はその日に入校を決意した。やっとその日に医学部を受験する現実を目の辺りにしたから。・・というのもあるが何より、受付の先生、対応してくださった先生、説明してくださった校舎長。全ての先生の丁寧さと温かさに、感動すら覚えたからであった。何も、塾に通うことを恥じる必要はない。腹をくくってそれから毎週、推薦対策講座や物化数の授業を受講しに行った。
私が「すごい」と最も感じた点の1つ。それは『怒らない』ことである。どんな時も、私の状況を配慮してくださり、どんなに悪い成績をだしても「諦める」ではなく、「大丈夫。がんばれ」を声をかけてくださった。推薦対策を受講する中で、ゼミ生の先輩方と話す機会も増えた。学校には蹴落としてやろうとする人が少なからずいたのだが、富士学院の先輩方には1人もそんな人はいなかった。推薦入試当日も、「大丈夫。一緒にがんばろう。」と優しく声をかけてくださるほどだった。富士学院という大きく温かい存在なくして、E判定からの現役合格という夢はかなわなかっただろう。今、富士学院の門をたたくことをためらっている方がいるのなら、迷わずにまずは一歩踏み出してみてほしい。ここでは、勉強だけではなく共に同じ夢を目指す仲間と出会える。そして本当に心から応援し支えてくださる先生方に出会える。こんなにすばらしい予備校はきっとここだけだ。最後に私のわがままをいつも聞き入れてくださった富士学院の先生方、怒涛の半年間、本当に本当に感謝しています。ありがとうございました。