【合格体験記】生徒の合格の軌跡です。

東京御茶ノ水校 東京十条校 横浜校 名古屋校 京都校 大阪校 岡山校 広島校 福岡校 鹿児島校
現役生の方へ高卒生の方へ保護者の方へ指導コース紹介よくある質問

2017年度合格体験記

島根大学医学部合格

一般

H・S君

個人指導生
愛光学園卒業

「やる気」+「富士学院」=「医学部合格」といっても過言ではありません

この合格体験記では私が合格した1年の浪人生活がどのようなものだったかを記し、これから医学部受験をされる受験生のみなさんの何かの参考になれば幸いです。

私は高校卒業後一浪し、別の大学の医学部に進学して中退、その後二浪して島根大学医学部に合格したという少し風変わりな経歴をもっています。浪人は決して楽しいものではありません。大学中退後の浪人中、どんな遊びをしても自分は浪人生であるという気持ちが全てを台無しにしてきます。浪人生又は受験生なのに勉強をしていないということが苦痛をもたらすのです。そして勉強で感じる苦痛は勉強することでしか拭うことができません。
と、偉そうなことを言いましたが、私は富士学院とは別の塾に通っていたとき、その自責はありつつも授業をサボったりフラフラ銀玉遊びに興じてみたりと、真面目とは程遠い浪人生活を送っていました。はっきり言って出席した授業中以外ほとんど勉強しておらず、二浪目のセンター試験も8割ちょっとという悲惨な結果に終わり、さすがに本腰入れないとヤバいかな、などと悠長なことを思いつつ二次試験対策のため入学したのが富士学院でした。

島根大学は2科目受験なので、英数を90分ずつ2コマ週5日で二次試験まで個別指導してもらいました。個別指導では自分の苦手な分野、また先生がそう判断した部分の集中的な指導、わからなかったところはその場で2回3回と何度でも説明してもらえ、さらに自分の理解度に応じて授業スピードを自在に変えられるので、本当に濃密で能率的な指導を受けることができました。さらに個別指導なので、サボることができなかったのも自分にとって大きな利点でした。

富士学院では大手予備校とは違い医学部合格専門の先生方、スタッフが揃っています。「やる気」+「富士学院」=「医学部合格」といっても過言ではありません。それでは私は手が疲れたのでこれにて筆を休ませてもらいます。最後までご高覧ありがとうございます。

過去の合格体験記