国際医療福祉大学合格
一般
M・Uさん
富士ゼミ生
創価高校
自らの熱意が本物であれば、富士学院はそれに応えてくれる予備校です。
私は、1年目に大手予備校を、2年目は富士学院を選びました。大手予備校では、開館から閉館まで1日も休むことなく通い続けたものの、成績がほとんど伸びず、小規模でサポートが手厚い予備校を探したところ、ネットで富士学院を見つけました。
まず、悔しい気持ちが熱いうちに反省を50個書き出しました。入りたての頃、教務の方が英語の勉強について相談に乗って下さり、わざわざおすすめの問題集を用意して下さったことがあります。さらに、先生方も常に授業の創意工夫をして下さり、苦手な分野は特別にプリントを作って下さいました。1クラス8人のなかで置いていかれないよう必死に勉強し、模試の成績優秀者として自習室に掲示されることが大きなモチベーションとなりました。週テストによって、勉強の定着度を知り、効率よく勉強出来ました。毎朝行う新聞の視写は、大学の面接試験で非常に好印象でした。小論文では、先生が一人ひとり膨大な時間をかけて添削して下さったことで、本番でも手応えがありました。私が唯一誇れることは、質問に行った回数です。自分で改めて先生に説明することで誤解を修正していきました。自らの熱意が本物であれば、富士学院はそれに応えてくれる予備校です。失礼な言い方になりますが、この予備校を上手く使ってほしいと思います。こうして、当初に掲げていた、学費で負担をかけないこと、首都圏にあること、国際的に活躍する小児外科医に、という条件を全てクリアした国際医療福祉大学に晴れて合格することが出来ました。
私は、1年目の第3回全統記述模試で化学の成績が47.9しかありませんでしたが、2年目のセンターでは37点も上げることが出来ました。医学部受験は、1点に何人もひしめく本当に厳しい戦いです。しかし、富士学院に出会えて、医師への扉を開くことが出来ました。冬は、必ず春となります。来年、あなたの合格体験記がここに掲載されることを心から願っています。