【合格体験記】生徒の合格の軌跡です。

私が富士学院に入学したのは、高校三年のときでした。その頃私は、偏差値50台前半で勉強が得意ではなく、自分に自信がなかったため医学部を少し諦めていました。しかし、その年の受験に失敗したとき改めて悔しく思い、今年一年だけ頑張ろうと心を入れ替え、引き続き富士学院にお世話になることを決めました。
富士学院の良い所は、まず生徒の人数が少ないため先生と生徒、また生徒同士の距離が近いところだと思います。日頃から勉強だけでなく、メンタル面の相談に何度も乗ってもらいました。そのおかげで、挫けそうになる度に支えて下さり、本当に感謝しています。また、どの先生方も全力で私たちに接してくださるので、どんな時も自分のモチベーション維持になりました。
私が四月から勉強して学んだことは、やはり諦めずにコツコツと続けることがいかに大切かということです。すぐに結果を求め日々勉強する中で、上手く点数が出ず、周りと自分を比べて不安になることは多々ありました。もちろん何度も今年もダメかもなんて弱気になりました。しかし、その度に先生方が手を差し出して下さり、また自分自身諦めたくないと気持ちを奮い立たせて努力してきました。自分が全力で努力して勝ち取った合格は、自分の自信にもなりますし、なにより達成感は言葉にしようがありません。
最後に、この一年間ずっと私を支えてくださった先生方、教務の方、本当にありがとうございました。皆さんもぜひ、富士学院で自分の夢を掴んでほしいと思います。