金沢医科大学合格
一般後期
Y・Sさん
富士ゼミ生
浜松北高校
受験と向き合い、自身と向き合い、家族や友達、学院の方々の支えがあったから最後まで頑張ることができました。
高校時代、勉強よりも部活や学校行事を優先していたこともあって現役時のわたしには医学部に合格できるような学力はありませんでした。そのため、合格するには大幅に成績を伸ばす必要がありました。そこで、基本的な事から学び1年間で最終的には医学部合格レベルに学力を向上させるため、大人数で授業をするような予備校ではなく先生と生徒の距離が近い富士学院で浪人することに決めました。
浪人生活は、授業を受け週テストの準備をするという繰り返しであっという間に過ぎました。週テストや模試で思うような結果が得られなく悩むこともありましたが、どのように勉強すれば点数に繋がるかを自分なりに考えたり先生や友達に相談したりすることで徐々に成績が上がっていったと思います。また、直前期にそれまでの復習や過去問を中心とした授業で、入試レベルと自分の学力レベルとのギャップを考え勉強をすすめることができたと思います。
目標としていた国公立大学に合格するという夢は叶いませんでしたが、金沢医科大学に運良く合格することができました。これは、1年間、真剣に大学受験と向き合い、自分自身と向き合った結果だと思っています。そして何より、家族や友達、学院の方々の支えがあったから、受験から逃げることなく最後まで自分なりに頑張ることができました。私と関わってくれた全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。