愛知医科大学合格
一般選抜
T・N君
富士ゼミ生
愛知高校
富士学院は、医学部に特化した情報が豊富にあり、受験校選定も含めて的確な提案をしてもらえました。
高校時代は、正直医師になりたいという気持ちがほとんどない状態なのに、「親が医師だから」という弱い理由でとりあえず志望校を医学部にしてしまい、はっきりした目標とやる気がないまま高校生活を送っていました。家では勉強できない性格だったので、塾の自習室や図書館に行っていたのですが、そこでは一応、机に向かっていたのですが、今何を勉強すべきなのかがはっきりしないまま内容の薄い学習を、時間を潰すような感覚でやっていました。得意な教科もなくほとんどの教科が苦手な状態で、とりあえず受験はしましたが、結果が全く出ませんでした。このままではいけないと、両親の勧めもあり医学部専門予備校の富士学院に通うことを決めました。富士学院は、医学部専門の予備校なので、医学部に特化した情報が豊富にあり、受験校選定も含めて的確な提案をしてもらえました。また、質問対応をしてくれる先生が常にいて、空いている時間があればいつでも質問することができました。この環境があったことが医学部に合格できた大きな要因だと思います。自分自身に関しても浪人中は常に合格することだけを考えた生活を送りました。体調不良以外の欠席は一度もしませんでしたし、常に机に向かい勉強し続けた日々でした。また、意識して自己分析をするようにし、弱点を見つけてそこを重点的に勉強し、また自己分析するを繰り返しできたことも大きかったと思います。最後になりますが、自分を客観的に見て自己分析を行うことも重要ですが、なにより大事なのは、はっきりとした目標をもち、そこに向かって毎日ひたすら努力することが必要だと思います。先生に今何を勉強すべきかを聞きながら効率の良い学習を心掛け、1コマ1コマの授業を大切にするために予習と復習をしっかり行うことが一番です。「絶対に医師になる」という気持ちを強く持ち、その目標に向かって自分自身、胸を張って「勉強した」と言えるくらい頑張ってください。