東北医科薬科大学医学部医学科合格
一般選抜
T・Kさん
富士ゼミ生
名城大学附属高校
富士学院では、分からないことは先生方が何度でもしっかりと教えてくださり、追加で課題プリントを用意してくれたりと、とにかく勉強に集中できる環境でした。
私に英語を教えて下さっていた英語の先生から後期試験の対策の為に富士学院を紹介して頂き、そのときの対策授業のクオリティの高さと、親身になって細かいところまで教えて下さる先生方に感動しました。また教務の方々もアットホームな雰囲気で明るく接して下さったので、ぜひここで学びたいと思い、富士学院の入学を決めました。入学時に決意したことは、「閉館時間までしっかり勉強する」ということです。入学した頃は、閉館時間までずっと集中することは難しかったですが、適度に短時間の休憩を取り、リフレッシュしていました。そうすることによって自分がどのような休憩の取り方が合ってるかだんだんわかってきて、より自学習の時間を充実させることができました。私の場合はどうしても気分が落ち込んでなかなか集中出来ない時は、好きな音楽を聴きながら富士学院の周りを5分~10分散歩して気分転換をしていました。富士学院では、入学した生徒一人ひとりに専用の勉強机が与えられることや、また22時まで各教科の先生たちが残って質問対応してもらえることなど勉強においてとても充実していました。分からないことは先生方が何度でもしっかりと教えてくださり、追加で課題プリントを用意してくれたり、とにかく丁寧で勉強に集中できました。私が医学部に合格できた一番の要因は、最後の最後まで入試問題に対して「何とか答えに近づけないか」「どうにかして部分点がもらえるところまでいけないか」と粘り強く取り組むように担任の先生に指導してもらったことです。また、生物の先生のお手製のプリントは本当に知識が豊富で、苦手な遺伝子の問題ができるようになり、実際に入試で遺伝子の問題が出題され、点数が取れたのも大きな要因だと思います。最後に私からアドバイスですが、私立医学部を受験する際、複数校受験することになる為、一次試験の結果が続々と発表される中でも試験を受け続けなくてはいけないので、とにかくメンタルを強く維持し続けることが大切です。もし前半に受験した一次の結果が良くなくても、引きずらずに後半に控える試験に対して準備をすることが必要だと思います。最後の最後まで受験はどうなるかわからないので、諦めずに頑張ってほしいと思います。