2022年度医学部受験に見事打ち勝ったT・O君の合格体験記です。

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2022年度合格体験記

久留米大学医学部医学科合格

学校推薦型選抜

T・O君

富士ゼミ生
追手門学院大手前高校

両親、先生方、教務の方々には感謝しかありません。

私は高三の時、一般選抜前日のホテルの中で、深夜までサバゲ―をするほどのゲーム中毒でした。ですが受験が終わった二月に「このままではダメだ」と思い、早期に富士学院を見つけ通うことを決めました。勿論、費用も安くはなく、両親が払ってくれなければ「行く」という選択すらできなかったので、とにかく両親には感謝しています。そして三月から真剣に学習を始めました。私には確かに、数学や理科では他の人より劣っていたかもしれませんが、英語には圧倒的な自信をもっていました。またフィーリングではなく、理論立てて解答を選ぶことを心掛けていました。毎日朝六時に起き、夜は絶対二十時に帰る。二十二時まではしません。次の日がしんどくなるからです。勉強は時間ではなく効率です。そのような生活を毎日送り、夏になって校舎長から久留米大学を紹介して頂きました。今では運命のように思えます。そして私は久留米大学について調べ上げ志望理由を書きました。久留米大学は本当に素敵なところにあり、豊かでした。私は久留米大学の過去問を二回しか解いていません。なぜなら解くことよりも、どこの設問に何分使うかの分析が重要だからです。自分の中で何度も試験本番をシミュレーションしました。問題予想、分析ほど重要なことはありません。小論文のテーマも当てにいきました。自分でもびっくりするぐらいに直感が当たりました。面接では本当に私をしっかりと見てくれた気がします。私は模試でも半分以下の成績しか取ったことがありません。ですが、私達が受けるのは医学部です。模試で点の悪いくらい全く気にしていませんでしたし、模試の対策などしたことがないです。自分に必要な知識だけ奪う程度に活用すればいいと思います。三月に学院に来てからの八ヶ月間〝医師になるぞ〞という思いを忘れたことはありません。とにかく強い意志を持って諦めない、受験は作戦を組み、ハマった者勝ちです。先生方、教務の方々には感謝しかありません。

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