2022年度医学部受験に見事打ち勝ったK・K君の合格体験記です。

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2022年度合格体験記

愛知医科大学合格

一般選抜

K・K君

個人指導生
明星高校

「怠惰」という言葉が似合っていた高校時代の合計欠席数は158日。一浪目は大手、二浪目の9月終わりから富士学院に入り、学院の学習環境をうまく利用して合格できました。

二浪目に入るまで、自分は「怠惰」という言葉が一番似合う人物でした。高校時代の合計欠席数は158日。学校をさぼって友達とゲームセンターに行く毎日でした。単位と成績、ともに留年ギリギリで高校を卒業した後、大手予備校に入学。一浪目の思い出と言えば、授業をほとんどすべてさぼって友達とラップしていたことくらいです。僕が今、医学部に受かったのは、もちろん二浪目に勉強を死ぬ気でやったからなのですが、そういった心構えになった理由としては、自分が本当に医者になりたいのかどうかと向き合ったからだと思います。つまらないことに囚われて、大事なことを見失っていたことを自覚しました。高校での素行で医学部の面接において大きな足枷があった僕ですが、本番ではこんな経験をしていてもお医者さんになりたいんだという強い気持ちを伝えて、プラスになったかと思います。あと、今後、医者を目指す方々はぜひ予備校を利用してください。僕は二浪目はほとんどが宅浪で、9月の終わりに富士学院に入塾しましたが、たった4か月ほどしかない期間でサービスや環境を使い倒しました。具体的には、出願のサポートや医学部の入試傾向、質問対応などです。僕は富士でとても満足していますが、どこの医専も似たような環境はあると思うのでぜひ利用して、この一年で一番使い倒したと胸を張って言えるようになれば最高です。最後に、僕を見守って下さった先生方、教務の方々、そして一緒に勉強してくれた友達に感謝しています。

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