埼玉医科大学合格
一般選抜
K・M君
富士ゼミ生
日本大学第二高校
中学単語すら怪しいレベルだった僕を、医学部合格まで持って行ってくれた富士学院東京十条校の先生や教務の方々、本当にありがとうございました。
僕は、高校二年時に富士学院東京十条校に父の勧めで入学しました。僕は幼い頃からアルペンスキーに取り組んでいたため、現役時はスキーと学校の授業の合間に個別の授業を入れていました。かなりタイトな隙間時間でしたが、富士学院はしっかりと対応して下さいました。しかし、現役時は医学部合格を果たすことができませんでした。そこで浪人すると決め、富士ゼミに入学しました。富士ゼミは朝点呼が八時三十分にあり十二月まで平日はゼミ授業があるため、しっかりとした学習習慣をつけることができました。また、週テストが毎週土曜日にあるため、モチベーションを維持することができました。そして、後期で埼玉医科大学に正規合格を果たすことが出来ました。ここまでの内容は表面的すぎる気がするので、ここからは富士学院でしか無さそうで合格に近づきそうな個人的な思い出を少し紹介します。富士学院では学習監督という名の質問対応の時間があります。僕はこの時間をたくさん利用しました。例えば、英語は音読テストの形で英単語の暗記の確認をしてもらいました。そして、覚えることが出来なかった英単語は英単語カードを作った方が良いというアドバイスをもらい実行しました。そのおかげで英単語は、かなりの量を暗記することが出来ました。また物理は、先生に今の自分が解いた方が良い問題を聞いて、その問題を先生の横で解いて、解けなかった問題や解法や知識が怪しい部分を先生に質問していました。他の科目も同じように、質問対応の時間や課題の添削による手厚いサポートをしてもらいました。今振り返ると、質問対応の時間はとでも充実していました。そして個人的には一人で自習するよりも、効率が良くてかつ楽しい時間な気がします。だから、これから富士学院で勉強しようと思っている生徒は、是非恥ずかしがらず質問へ行ってください!!あと最後に、中学単語すら怪しいレベルだった僕を、医学部合格まで持って行ってくれた富士学院東京十条校の先生や教務の方々、本当にありがとうございました。また、美味しいご飯を作ってくれた食堂の方々、そして仲良くしてくれて、共に切磋琢磨した生徒の方々も、本当にありがとうございました。