東海大学医学部医学科合格
一般選抜
M・Iさん
富士ゼミ生
愛知淑徳高校
富士学院の先生方を心から信じ、「絶対に医師になる」という強い意思を持って勉強に取り組めば、医学部合格に近づくはずです。
一浪目は大手予備校に通っていました。ハイレベルな内容の授業についていくのが精一杯だったり、メンタルの弱さゆえに他人と比較したり、模試の成績に一喜一憂してしまい、思うように成績が伸びませんでした。二浪目が決まり、このままではいけないと思い、医学部専門予備校である富士学院を訪れました。富士学院は少人数制で、先生との距離が近く質問しやすいこと、週テストや月テストがあり勉強のペース配分がしやすいこと、医学部合格という同じ目標を持った仲間たちと切磋琢磨して、勉強に取り組める環境が整っていることが私にとって魅力的でした。何より、学務課のMさんが「今年は絶対に合格させます。あなたなら絶対に合格できるよ。」と自信をなくしていた私を後押ししてくださったことが、入塾の決め手となりました。入塾時、「自分のやれることはやったから悔いはない」と自信を持って言えるくらい勉強しようと決めました。また、一浪目までは、あまり先生に頼ることなく自分なりに勉強していたので、今年は先生方を信じ、自分の力を過信しすぎず、素直に言われたことを成し遂げようと決めました。私は浪人生活を通して、医学部受験では学力だけでなく精神力も大切だと強く感じました。そのため、朝昼晩しっかりと三食の食事をとり、毎日最低六時間の睡眠をとるなど、生活リズムを整えました。朝は毎日必ず七時半に富士学院に登校し、勉強を開始するようにしていました。また、長期戦を乗り越えるため、週テストで良い点数を取ること、月テストや医学部実力模試で上位に入ることを目標とし、短期的な目標を達成しながら勉強を進めました。週テストや月テストは基本的な問題ばかりですが、しっかりと自己分析すると、自分のミスの傾向や苦手分野が発見できるのでとても有益なものでした。私が医学部合格を成し遂げられたのは、多くの方々の支えがあったからこそだと思います。富士学院の先生方は、どんな些細な質問でも丁寧に対応してくださったり、親身になって勉強の相談に乗ってくださいました。教務の方々はよく声をかけてくださり、思うように勉強の成果が出なくて落ち込んでいたりした時に、精神面でサポートしてくださいました。また、苦楽を共にするクラスの仲間に恵まれ、分からない問題は教え合い、メリハリをつけて勉学に励む仲間の姿に刺激を受けながら日々過ごすことができました。そんな仲間は私にとって、家族のような存在でした。さらに、医師になりたいという私の意思を尊重し、前向きに応援してくれた両親の存在も私の受験生活の大きな支えになりました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです!ありがとうございました。最後に、医学部を目指す皆さんへ。医学部受験は辛いものですが、富士学院の先生方を心から信じ、「絶対に医師になる」という強い意思を持って勉強に取り組めば、医学部合格に近づくはずです。最後まで諦めず頑張ってください!