東京女子医科大学合格
一般選抜
S・Aさん
富士ゼミ生
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富士学院に入塾していなければ合格できなかったと思うので、とても感謝しております。
高校時代は部活に熱中していたため、浪人時代はゼロからのスタートでした。少人数制の予備校に通いたいと思い、富士学院に入塾することを決めました。入学した時の決意として、多浪していたので「今年こそ必ず医学部に合格する」と強い気持ちを持ち、これまでは、あまり自ら先生に質問にいくということが少なかったのですが、今年は、わからないことや不安に思ったことはすぐに先生のところに行き、その日のうちに解決しようと決めました。富士学院で良かったことは、授業中に直ぐに先生に質問が出来たり、授業以外でも先生が待機してくださっているところの雰囲気がとても良くて、勉強に集中しやすい環境がとても魅力に感じました。また、集団授業ではありますが、大人数ではなく、多くても一クラスあたり八人という少人数の授業だったので、同じ医学部を目指す友人と切磋琢磨しながら生活することが出来たことも良かったと思います。医学部に合格できた要因として、今までの浪人生活の中で一番勉強量が多い一年でした。質はもちろん大事ですが、復習の量を増やし、理解できるまで何度も繰り返しました。ある程度、理解できたことが増えてきたら、量よりも質を大事にしていきました。また、疑問に思ったことはすぐに先生のところに質問に行き、分かるまで教えて頂きました。これから医学部を目指す皆さん、受験勉強は決して楽なものではなく、苦しくて辛い気持ちになることは多々あると思います。それでも医師になりたいという強い気持ちをもって努力すれば、必ず結果になると思います。富士学院には教務担当がおり、気軽に相談することができ、先生たちもお忙しい中、質問に長い時間を使ってくださったり、一緒に頑張ってくれた周りの友達がいたりと、たくさんの方々に支えられ合格できたと思っております。富士学院に入塾していなければ合格できなかったと思うので、とても感謝しております。