川崎医科大学合格
総合型選抜
Y・I君
富士ゼミ生
鹿児島第一高校
霧島市枠の一年目の生徒として責任を持って大学生活を送りたいと思います。
私は、高校三年生の春から富士学院鹿児島校に通い始めました。現役、一浪目、二浪目は、受験のことをよく考えておらず、ただただ授業を受けるだけの生活を送っていました。浪人三年目の春に川崎医科大学の霧島市枠が新設されることを知り、改めて明確な目標ができました。設立一年目ということもあり志願者が少なく、なんとか合格することができました。恥ずかしながら実力というより、とてつもなく運が良かったというのが事実です。ただその運を手繰り寄せることができたのは、目標に向かって努力を継続する強い心と、私の受験生活をサポートしてくれた両親、根気強く教えてくださった指導課の先生方、そしてスムーズに授業を受けられるように色々な調整をしてくださった教務課の職員の皆さん、校舎長のおかげです。浪人生活を支えてくださった全員に感謝しています。
少し話は変わりますが、私は霧島市枠の一年目の生徒として川崎医科大学に入学します。自分の大学での生活態度、成績が今後の霧島市枠、延いては今後の霧島市の医療に影響するかもしれないということをしっかり頭に入れて、責任を持って大学生活を送りたいと思います。