帝京大学医学部合格
学校推薦型選抜(公募制)
R・H君
個人指導生
城北高校
高校内で行われていたセミナーに参加していくうちに、富士学院には医学部合格ができる環境が整っていると思い入学することにしました。
僕が富士学院に入学したきっかけは、通っている高校と富士学院が提携していて、高校内で行われていたセミナーに参加していくうちに、富士学院には医学部合格ができる環境が整っていると思ったことです。
富士学院の良かったところは、まずは自習室です。自習室ではみんな黙々と勉強に取り組んでおり、程よい緊張感の中で勉強することができました。
また医学部に関する資料も揃っており、最新で正確な情報をすぐに得ることができるところも良かったです。そして、面接もしっかりと対策していただき、受験校の形式に合わせて何度も練習を行い、本番の面接では自信を持って臨むことができました。
何より、富士学院の講師の方々は熱心に指導してくださります。それは受験生にとってとても心強く、より一層勉強を頑張ろうと思わせてくれるものでした。
僕が合格できた要因として、主に三つあると思っています。
一つめは、一緒に受験を頑張り、教えあいができる友人の存在です。このような友人は精神的にも学力的にも大切な存在だと思います。
二つめは、勉強する習慣を高校入学前につくることができたことです。学校の先生たちからは、受験勉強は高校二年生から力を入れ始めた方がいいと言われていましたが、僕は高校二年生からすごく頑張るなら、高校一年生の時から少しずつ頑張ろうと思い、早めに受験勉強を始めていました。これをするためには高校に入学する前から、勉強の習慣を作ることが大切だと思います。すでにその習慣がある人は、それを持続させていくことが大切だと思います。
三つめは、理系科目の理解の深掘りです。数学や理科の問題でわからなくて解答を見たとき、答えの理解だけでなく、どうやったらその解答の発想になるか、そのヒントがどこにあったのか、自分の考え方のどこが間違えていたのかを考えて取組んできました。それが高校三年生になって難しい問題を解く時に、とても役立ちました。
これから医学部を目指す生徒さんへのアドバイスとして、勉強の習慣がついていない時は、とりあえず自分の得意教科を伸ばすことから勉強をはじめてみることをお勧めします。高校三年生からは入試に対応できるような難しい問題を解いていくため、基礎をそれまでに固めることができれば、より合格が見えてくると思います。
努力しても必ず結果が出るとは言えないとよく言います。確かに結果が出るまで早い遅いはあります。しかし勉強をすれば必ず結果が出ると思います。最後まで頑張ってください。