昭和大学医学部合格
一般選抜入試(Ⅰ期)
N・K君
富士ゼミ生
洛星高校
医学部専門予備校である富士学院をおすすめします。
私は高校三年生のときは大手の予備校に通っていました。その時に周りに知らない人が多くいる状況では集中しにくいと感じていました。そこで人が多い大手の予備校ではなく、人が少ないところを探す中で、医学部専門予備校に行こうと思いました。しかし、とある医学部専門予備校の説明会に行くと、学費が思っていたよりだいぶ高く、高校の先生に相談すると富士学院を紹介されました。そこで、話を聞きに行くと、他の医学部専門のところと比べて安く、面倒見が良さそうだったので入塾を決めました。
富士学院京都校はとても広々としていました。地下に食堂があり、予備校から出る必要がなく勉強だけに集中できました。医学部専門予備校に行くメリットは情報量の多さだと思います。
私ははじめ国公立大学、特に京府医を志望していました。しかし、夏頃に東京の私立大学に志望校を変えました。そのとき、私立大学のことをあまり詳しく知らなかったのですが、いろいろ候補を挙げてくださいました。また、私は評定の値が低く推薦は受けられないと諦めていたのですが、それでも出願できる大学を教えてくださいました。そして、十二月の時点で学校推薦型選抜入試で合格することができたので、一般入試は自分のレベルより上の大学に思い切って出願することができました。私立大学の医学部の出願は、他の学部とは異なっていて、大学ごとにその大学の特徴をとらえた志望動機が必要なところが多く、それ以外にも自分の活動についてなど書かなければならないところもありました。それらの出願のことまで教務の方が確認してくださり、添削もしてくれました。自分から頼むのが苦手なので、とても助かりました。医学部を受験する上で大学の情報は不可欠なので、医学部専門予備校に通うべきだと思います。
富士学院のいいところは圧倒的な面倒見の良さだと思います。私は勉強が好きなタイプではないため、何度も予備校に行きたくない日がありました。その都度、連絡をくださいました。そのおかげで予備校からフェイドアウトすることなく、通い続けることができました。富士学院の教務の方は、前に書いたように添削のことや面接指導のこと、髪を切ったなどの日常の些細なことまでいろいろと気にかけていただき、話しかけてくれます。予備校に通いづらくなったり、友達ができずに悩むなどということは全く心配ありません。これらのことから、医学部専門予備校である富士学院をおすすめします。