福島県立医科大学合格
一般選抜(前期日程)
K・K君
富士ゼミ生
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これから医学部を目指すみんなは先生や教材、そして富士学院の環境を最大限に使って頑張ってください。
浪人一年目は地元の予備校に通っていました。一年間自分なりには精一杯努力したつもりでしたが、結果は出ずに一年間の努力が全て否定されたような感覚になりました。二浪目をするにあたって、甘えを捨てるために親元を離れ、合格という結果を出すために〝やりきる〟という決意をして、富士学院に入学することを決めました。
富士学院では各教科の先生が常に校舎にいてくれて、みんな温かく見守ってくれるので、担当の先生でなくても質問しやすく、時間に縛られずに自分の好きなように勉強を進められました。また整体の先生が定期的に校舎に来て、体のメンテナンスをしてくれたり、食堂で三食食べることができたので食事のことを考える必要がないなど、勉強に集中できる環境が整っていました。このような環境の中で、自分を信じ、自分を律して努力できたこと、そして二浪になり多少のことでは動じなくなったことが合格できた要因であると思います。
浪人生活は地獄のようでしたが、この地獄にも出口はありました。これから医学部を目指すみんなは、先生や教材そして富士学院の環境を最大限に使って頑張ってください。