帝京大学医学部合格
一般選抜
M・Kさん
個人指導生
立命館アジア太平洋大学
文系大学卒の「再受験生」で他予備校からは厳しいと否定的な対応をされる中、富士学院では「私たちが何とかする。」と言ってくださり、本当に心強かったです。
富士学院を知ったきっかけは予備校比較サイトでした。同時期に問い合わせた他予備校の中で一番連絡が早く、教室長が親身になって話を聞いてくださったことに大変好感を覚えました。また、文系大学卒の「再受験生」ということから他予備校からは「難しいと思う」と否定的な対応をされることが多かったのですが、富士学院では「私たちが何とかする。」と言ってくださり、本当に心強く、ここで頑張ろうと思いました。
しかし、入学を決めた時点で、受験日までに残された時間は約二ヶ月間でした。この間に帝京大学の一次試験ボーダーである七十五%を突破するためには、伸びしろのある教科を集中的に勉強する必要があったため、特に生物に力を入れていました。加えて、他教科(英、国)でも安定した点が取れるよう、毎日問題を解くことを心がけていました。特に、午前中の行動をルーティン化することも心掛けました。
広島校の一番の良さは個人指導であったことです。私のようなアブノーマルな生徒にとって、これほど心強いことはありませんでした。そして、面接指導を熱心に行ってくださる点も、とてもありがたかったです。富士学院に入る前に編入試験専門の予備校に通っていたのですが、ここまで志望理由書や面接を指導していただく機会はありませんでした。医学部進学のその先まで見据えている富士学院だからこそ、できるサポートであると感じました。
私が合格をすることができたのは、個人指導であったこと、すぐに質問ができる環境があったことなどたくさんの要因がありますが、一番は先生と職員の方々の熱意です。授業の度に「なんとか合格させてあげたい」という気持ちが伝わってきて、私自身のモチベーションもどんどん上がっていきました。講師の先生方には一次試験直前まで質問対応していただき、職員の方々には二次試験直前まで、一日何時間も面接指導を行っていただきました。この感謝を、なんとか合格という形で返したいという思いが今回の合格につながったと感じています。
これから医学部を目指す方へのアドバイスです。自分ができる最大限の努力をすれば、医学部合格はだれにとっても実現可能な目標であると思います。ですが、最後の合否を分けるポイントがあるとすれば、
一、少しの解き方のテクニックを知っているかどうか
二、気持ち
だと思っています。一に関しては、講師の先生方から学べるだけ学んでください。そして、二に関しては、「壁にぶつかっても諦めない気持ち」、「妥協しないこと」なども重要ですが、最も大切なのは「感謝の気持ち」です。大学進学を許可し、予備校にも通わせてくれている保護者、そして良きライバルでもある友人、支えてくれる先生方への感謝を忘れないでください。この気持ちがあれば、合格通知は必ずあなたのもとへ届くはずです。