2023年度医学部受験に見事打ち勝ったK・I君の合格体験記です。

東京御茶ノ水校 東京十条校 横浜校 名古屋校 京都校 大阪校 岡山校 広島校 福岡校 鹿児島校
現役生の方へ高卒生の方へ保護者の方へ指導コース紹介よくある質問

2023年度合格体験記

長崎大学医学部医学科合格

学校推薦型選抜ⅡC(宮崎県枠)

K・I君

対策指導生
宮崎西高校

リモートという遠い距離でのご指導にはなりましたが、富士学院の先生方に面接等で指導してくださったことに感謝いたします。

私は一浪をして、長崎大学医学部医学科宮崎県枠に合格しました。これを読まれる方が高三生か浪人生かは分かりませんが、それぞれに向けたメッセージを書きます。
まずは現役生に向けて。浪人は充実しているし、成績上がるという印象があると思いますが、そんな言葉が当てはまるのはごく僅かだと思います。確かに浪人して、得られた物もありますが、現役で受かっていった友達が遊んでいる姿などを見ていると辛いものがありましたし、一日13~14時間勉強をしていたので、病みそうにもなりました。だから最後まで諦めることなく努力して、現役で合格を勝ち取って欲しいと思います。
次は浪人生に向けて。予備校での生活も始まって、早速辛い思いをしているのではないでしょうか。余裕を持って合格するためには夏までに死ぬ気で勉強することだと思います。正直言って僕は、4月5月は勉強はしていたものの、量は少なかったと思います。それによって、夏以降、切羽詰まって勉強せざるを得ない状況になってしまいました。この文章を読んだ10分後には勉強を始めて欲しいと思います。浪人生は強いです。現役生が部活や文化祭等で勉強をしていない間にも、机に向かっているのですから。僕は今大学生になって、一週間経ち、早速骨学や生物の勉強が始まっていますが、その生活からでもそれを感じることがあります。現役で受かった友達は授業中寝てしまう人が多いですが、浪人生にはいません。大学に入ったら余裕を持って勉強に取り組めるし、たくさん遊べると思うので、今年で終わらせるという気持ちを持って頑張ってください。
最後に、富士学院の先生方に面接等で指導してくださったことに感謝いたします。リモートという遠い距離でのご指導にはなりましたが、たくさん褒めてくださって自信になりました。それが合格という結果にも繋がったと思います。大学に入るのがゴールではないので、六年間ストレートで卒業できるように頑張ります。先生方もご体に気をつけて、これからも多くの学生を合格させてあげてください。

過去の合格体験記